呂布(三國無双)

登録日:2010/08/07(土) 20:42:46
更新日:2025/02/13 Thu 09:38:42
所要時間:約 7 分で読めます





呂奉先の武、  
誰にも止められはせん!

名前 呂布
奉先
一人称
身長 208cm
年齢 29歳(3の公式資料集)
愛馬 赤兎馬
声優 稲田徹


三國無双」シリーズのキャラクター。
初代「三國無双」から登場する。
武芸百般を極め、「人中の呂布、馬中の赤兎」と謳われた当代きっての最強の武将。弓馬の達人でもある。
腕力が非常に強く、弓馬に優れ、前漢の名将・李広になぞらえて「飛将」とも呼ばれた。
鬼神の如き勇姿は、戦わずして敵を戦慄させ、その意気は天を衝き、ひと睨みで敵を馬から落としたという。
一騎討ちでは生涯一度も敗北したことがなく、劉備・関羽・張飛の3人と同時に戦って引けを取らなかったなど、その凄まじい武勇は天下無双と呼ぶに相応しい。

養父の丁原を斬って董卓の養子となるが、美女・貂蝉への思いから董卓をも裏切り、独立勢力となった。
唯我独尊にして傲慢不遜な精神の持ち主。名馬・赤兎馬を駆り、鬼神の如き強さを誇る。力に最大の価値を見いだし、社会的倫理を顧みずに生きた漢。貂蝉とは生涯を共にする。
鎧には、鬼神の顔が施されており、さらなる威圧感を与える。

【能力値】
●「真・三國無双4」まで
体力:S 無双:D
攻撃:S 防御:S
弓術:S 馬術:S 移動:S
最強の名にふさわしく無双以外の能力値に優れ、攻撃範囲、リーチにも優れる。
インフレしてる今から見ても弱点らしい弱点が見当たらない。

●「真・三國無双5
体力:A 無双:D
攻撃:A 防御:A 移動:A
万能をも凌駕する鬼神。無双以外の能力値が全て高い。
十字戟は攻撃範囲だけでなくリーチも見た目以上に広い。
特殊技も「覚醒」や「延長」を習得し攻撃力が一気に跳ね上がる。

●「真・三國無双6
体力:S
攻撃:S   力:70
防御:A 素早さ:0→40
「力」武器を得意とする他、(無印では唯一)「方天戟」を扱える。「戟」や「双鉞」「長柄双刀」なども扱える。

●「真・三國無双7」
体力:S 旋風:★★★★
攻撃:S 無影脚:☆☆
防御:A 軽功・転身:☆
基本は「6」に準じている。無双乱舞2と覚醒乱舞がロマン技枠になっているが、前者は投げ判定がスカると15秒間ハイパー化という無駄の無さ。

●属性
雷属性や炎属性を得意とすることが多い。


【シリーズの活躍】

◆真・三國無双シリーズ

■三國無双
PS1の格ゲー。「方天画戟」を使うラスボスとして登場。
貂蝉EDは必見。

■真・三國無双1
虎牢関の戦い」で敵として登場。
プレイヤーが100人撃破を達成するとプレイヤー目がけて進軍してくる。
シリーズ初期には「能力値の差が開きすぎていると攻撃しても相手が仰け反らない上に、全攻撃でガードを弾かれる」という仕様があるせいで、単純に能力値を盛られただけでも凄まじい難敵である。

■真・三國無双2
第一ユニーク武器の属性は雷属性。
第二ユニーク武器の属性は炎属性。
「虎牢関の戦い」で敵将として登場。この頃から接近すると「呂布のテーマ」が流れ出す仕様に。
無双モードはオリジナルストーリー。
この頃はまだ指揮官らしさや貂蝉に一途と思われる言動が見られていた。
隠し要素として、『三国志戦記』の衣装が3着目のモデルで登場している。条件を満たせばこの呂布と戦える鬼畜ステージに挑むことが可能で、このステージのみBGMも戦記のものになる。

■真・三國無双3
NPC時は炎属性。
鬼性能のチャージラッシュ追加によりさらに強くなった。
「虎牢関の戦い」では門の前に陣取り一騎打ちを挑まれる。一騎討ちを断ると士気が下るし、受けても普通は勝てないというクソゲー
この頃から言葉遣いが悪くなり始め、その辺の有象無象(雑魚兵や取るに足らない武将など)を「雑魚」や「虫けら」と呼ぶ事が多くなった。ついでに知能も低下し始めた。董卓を豚呼ばわりし出すのもここから

■真・三國無双4
難しい以上のNPC時は陽属性=ガード不可。無双覚醒の恐ろしさを身を以て思い知らせる。
チャージ1は発動中無敵で炎属性と陽属性が付加されている。

真・三國無双5
武器を「十字戟」に一新。
得意属性は炎属性。
この作品から呂布軍の勢力色が「白」から「黒」に変更。
「虎牢関の戦い」連合軍シナリオではさっさと総大将である董卓を撃破しないと味方総大将の袁紹が簡単に撃破されてしまうので注意。
呂布伝では全方位を敵に回し、最終シナリオにてすべての勢力と一大決戦を繰り広げる。

真・三國無双6
前作の評判が良くなかったのか得意武器が長柄の方の「方天戟」に戻った。6無印では力の要求値が最も高く、事実上呂布専用に等しい武器。
EX攻撃は投げ技。
無双乱舞は雷を纏った方天戟から闘気を放ち敵を吹き飛ばす。また、空中乱舞の急降下攻撃は周囲にガード不能なので対策が難しい。
「虎牢関戦い」の後、董卓を誅殺。「下ヒ」で曹操・劉備連合を迎え撃つ。

■真・三國無双7
得意武器は「方天戟」。
虎牢関の戦いに限り凄まじいバフが入っており、高難易度では一撃即死もありうるトンデモ仕様に。NPCには効果ないけど。

猛将伝ではストーリーモードに「呂布伝」が追加され、遂に主人公に。恐らく歴代一シネマティックでかっこいい呂布がみれる。
軍師の陳宮、娘の呂玲綺が新たにプレイアブルキャラクターとして登場し、彼らとの交流を含めた呂布の生き様がより一層掘り下げられた。
華雄を救援したり陳宮の意見を大事にするなど条件を満たすとIFルートに行ける。すると単に武のみの道を極めず、陳宮に「お前は俺には見えないものが見える」など主君として成長する姿が見られる。最終的にはその覇道に一つの答えを見出し、董卓や十常侍とは違う結論へと至る。
正史ルートだと流浪の身のまま数多の勢力を裏切り、武のみで乱世を戦い抜く。陳宮の意見を聞き入れず、敵の計略は向こう見ずな対応で強引に解決するため自分の首を絞める結果となり、最終的には史実と同じ運命を辿る。
正史ルートでは貂蝉が虎牢関戦で離脱し、ifルートでは呂玲埼が登場しないものの、両者ともフリーモードで使うと多少の隠し台詞がある。

魏伝追加ステージの官渡決戦では、正史のIFとして魏軍に登用された呂布の姿が見られる。しかし当然の如く曹操に服従しているとはいえず、他武将からも裏切りの懸念をされていた。
これは敵方である袁紹の知るところでもあるため、戦闘後半になると使者を送って寝返りを打診してくる。


真・三國無双 ORIGINS
「8」以来7年ぶりの新作では良くも悪くもシリーズ最高スケールの活躍を見せる。
お馴染みの虎牢関の戦いにおいては、完全に連合軍優勢となった戦況・士気状況を一人でひっくり返した挙げ句、総大将袁紹を単身で狩りに行く。
例によって劉備三兄弟が時間稼ぎをしてくれるが、プレイヤーが早く董卓を倒さないと彼らも敗走し、呂布に袁紹が倒されて敗北である。

ただ、本作の恐るべきはそれだけではなく、呂布最後の決戦となる下邳の戦いにある。
ここだけ城攻めが前哨戦扱いであり、呂布との戦いが独立したステージになっており*1、「劉備・曹操連合軍の名だたる猛将達を呂布1人で圧倒する」という逆無双を展開してくる。
今作はこれまでのωForceコラボ作品の要素を取り入れた結果、敵将が全体的にかなり強化されているのだが
こと呂布に至っては安易なパターン化を許さず、その上1発1発のダメージが桁違い。
「ディレイをかけた攻撃で弾き返しのタイミングを狂わせた上にガードを崩し、二段目を直撃させてくる薙ぎ払い」
「ガード不能の拡散矢を突然3連射、1回目の発生も早め」
「回避タイミングがやや見づらいシビアなガード不能の突進掴み技」
…といった具合に、巧妙な技のバリエーションで対処を統一できないようになっている。
そして体力もまた膨大な量を誇っており、ちょっと殴っただけではミリも減らない。
ここだけ誇張無しにゲーム性がソウルライクのボス戦に変貌してしまうため、
それまでスムーズにゲームを進めていたプレイヤーでも1~2時間以上、あるいは永久に詰まる恐れすらある。
過去作では下邳の戦いの呂布は、ストーリー上の都合で他ステージよりも抑えめな能力になるのが定番であるが、
今作でのパワーはほぼそのままである。
郭汜・李傕に都を追われたのが本当に謎。

また本作は珍しく体験版が存在するのだが、そこでは汜水関の戦いの最後に先行登場してきてプレイヤーを虐殺していくというとんでもない仕様で語り草になった。そのせいで「ついに無双が死にゲー化か」と勘違いされた

なお、今作では先に出会った主人公に貂蝉の心が奪われているため二人の関係は殆ど描かれていない。
虎牢関の戦いの後に貂蝉・王允と共に董卓を暗殺する場面が有るが、貂蝉を巡って争ったのもあるが虎牢関の戦いの顛末で既に董卓を見限っていたフシが有る。*2
一応、劉備の元で主人公と再会した際には、王允の死で袂を分かった貂蝉の事を気に掛けている様子は見せる。
また、今作の路線に合わなかったためか、娘の呂玲綺も登場しない。
前述の戦闘における超性能やイベントシーンの演出に加えて女性絡みの描写が無いため、過去最高に武一辺倒で野獣的な印象の呂布となっている。
だが主人公との絆イベントを進めていくと…?


◆他無双シリーズでの客演

戦国無双
無限城 奈落の最深部(地下30F)に敵将かつラスボスとして、「真・三國無双3」仕様の呂布がゲスト出演。
敵専用NPCであり、残念ながらプレイヤーが彼を使う事はできない。*3
通常およびチャージ攻撃全てにガード崩しが付くというトンデモ性能。得意属性は紅蓮属性。

猛将伝では練武館で登場する事もある。

無双OROCHI
「真・三國無双4」の仕様で参戦。武器は「方天戟」。
力(パワー)タイプ。
遠呂智が降臨してからは遠呂智の配下。その力に興味を持ち、他勢力の強者を相手にしつつ、いずれ遠呂智に挑む機会をうかがっている。特に日本最強の武士・本多忠勝と正式に対比されており、頂上対決を繰り広げる。
貴重品獲得条件がきつすぎる。

無双OROCHI 魔王再臨
遠呂智の亡き後、世界に名乗りを上げ、己が武で頂上を目指す。平清盛と一時的に共同戦線を張るが、呉の章では山崎で造反し最終的に呉軍とともに赤壁で真・遠呂智に挑む。
濡須口で交戦した源義経に興味を持たれる。ぶっちゃけ呉の章は実質この2人が主役。
ドラマティックモードでは本多忠勝、前田慶次とともに遠呂智に大ゲンカと言う名の決戦を挑む。

無双OROCHI2
真・三國無双6」仕様で参戦。
武器は「方天戟」。
力(パワー)タイプ。
真・遠呂智の討伐後は貂蝉と共に各地を放浪していたが、潼関で仙界の武、ナタと出会いナタを追い続ける……。
が、登場のたびにやられる(しかもその気になればプレイヤーは一度も戦わずに済む)不憫なポジションになってしまった。
これには全国の呂布ファンが涙しただろう。
DLCの「呂布雪辱戦」では念願叶ってナタと決着をつける(本編でも一応リベンジできるステージはある)。Ultimateでは新たに出番が追加されなんとか面目躍如となった。

■無双☆スターズ
「真・三國無双7」仕様で参戦。
異世界に飛ばされても一人で暴れまわってたものの、大量の罠を張った環軍に敗北し、「自分を飽きさせない」という条件で所属する事になる。
ちなみに本作は登場キャラが少ない*4ため、他二人の軍だと序盤から終盤まで普通に倒せる呂布が何度も登場するという別の意味で度肝を抜かれる事に。

無双OROCHI3
「真・三國無双7 猛将伝」仕様で参戦。
武器は「方天戟」。
前作と同様「パワータイプ」。
記憶はリセットされており、遠呂智や哪吒への執着は覚えていない。物語開始時点で、オーディン勢力の刺客であるロキの手により「雷神トール」の力を込められた腕輪を渡され、本作で呂布含めて8人しかなれない特殊パワーアップ形態「神格化」を使用することが出来る。
最初のステージでは、奇しくも初代でパッケージを共に飾り、作品中でも武を競った戦国最強本多忠勝との再びの邂逅を果たす。
が、本作の呂布は キャラクター描写、性能両面においてボロクソに評された。
本作の新要素であるアクション「神術」を際立たせたいという都合上か、既存アクションの大半が「エフェクト簡略化」「威力が相対的に大幅減少」と目も当てられない弱体化を施されていた(そのためUltimateではC6の威力アップ+C1・C6・EX1/2それぞれ全段に属性付与と強化された)。
キャラクター描写という点でも、代名詞である「貂蝉が倒されたことへ激昂し大幅パワーアップ」が、「貂蝉と同じ戦場に立つことが無い」という前代未聞の扱いが為され消滅。同じく倒される事に激昂するのみならず「戦いとは無縁に生きて欲しい」と呂布のアイデンティティからは想像も付かない気遣いを見せる程溺愛している実の娘・呂玲綺に対してもネグレクトか何かかと言わんばかりに興味を示さない。
戦場はおろか、特別友好ですら口を開けば戦え戦えとワンパターンなことしか口にしない「展開を作る戦闘装置」…とまあ今までのような深みがなくなった様に憤ったファンは多い。

【対人関係】

  • 董卓
二人目の主君。敵が多い=戦える相手が多いという理由で使えているだけで忠誠を誓っているわけではない。
昔は殿と呼んでいた時期もあったし、なんなら彼に敬語で話すシーンまであったが…
3以降では常時呼び捨てかつタメ口、不満が募ると豚呼ばわりするようになる。

  • 貂蝉
呂布の恋人で彼が人間性と優しさを向ける数少ない存在。『三國無双5』では彼女に利用されていることを理解しつつも呂布はその願いに応えようとする。
プレイヤーが彼女を撃破すると呂布が激昂するのはもはや伝統芸だった。
過去作品では最終ステージまで連れ添うのが定番だったが、7以降だとルートによってはフェードアウトしてしまうことも(ただしフリーモードでの特殊台詞があったりする)。

  • 張遼
最強を自負する呂布が認める数少ない武人。呂布の武に心酔し、その背中を追う。
史実通りの展開では曹操に迎えられ魏の五大将軍筆頭として、合肥戦線などである意味呂布の立場を食いかねない大活躍をするが、IF展開では最後まで呂布を支える。
陳宮や呂玲埼からの信頼も厚い。後発作品だと呂布軍の時には同じ勢力色の赤黒い衣装になっている(通称:黒山田)。

  • 陳宮
呂布軍の軍師。演義寄りの描写が多い無双にしては珍しく、「軍師としての栄達を志す野心家」という、正史寄りのキャラ付け(これ自体は近年の無双シリーズでも増えてきている)。
彼の進言を聞き入れるか否かが分岐の一つ。IFルート最終盤で「呂布の武を自身の知で補い、天下を動かすほどの権力を手にする」ことが目的だとわかるようになっている。
『真・三國無双7 猛将伝』で無双武将化するまで長らくモブであったが、モブ時代もそれなりに出番や固有台詞が用意されていたため目立っていた。
…というか『三國無双5』の呂布伝では「お前本当にモブか?」と言いたくなるぐらい終始目立っている。
大柄な呂布や張遼はおろか、同陣営の女性陣と比べても身長が非常に、非常に小さいですぞ。

  • 呂玲埼
呂布の娘。勘違いされることもあるが貂蝉ではなく正妻との子で、本編では今のところ貂蝉との接点はない。
父を尊敬しており、呂布も彼女を大切に思っているが、武人としてではなく、あくまで一人の娘として成長して欲しいと思っている。
そのせいか娘に近寄る男には必要以上に威嚇しているらしく、7の呂布伝では兵卒から婚期を逃すんじゃないかと噂されている。一方で袁術の息子との縁談に関しては自分の意思で拒絶しており、本人にその気がないという点も大きいと思われる。
彼女自身は他武将と異なり最後まで捕縛されず、呂布の意思に従い一人逃亡する。その後の顛末は不明だが、8では張遼の庇護下に置かれたらしく、後に曹操の許可を得て方天戟の返還をされている。
因みに彼女の得意武器の十字戟は5での呂布の得意武器だった(アクション時の台詞は頻繁に御守りをさせられる張遼の口癖が移ったか)。

  • 丁原
最初の主君…なのだが、無双シリーズの過去作品ではそもそも丁原がモブですら出てこない事が多く空気。
『真・三國無双7 猛将伝』の呂布伝では丁原に仕えている頃から話が始まるが、
この最初のステージの終わりで呂布は董卓の口車にのせられて丁原を斬るため、出番すら殆どない。

  • 高順
呂布軍に身を置く武将。彼が率いる部隊は「陥陣営」と称される程に三国志ファンには有名。
しかし無双シリーズにおける彼はモブ武将であり、部隊も精強かと言われると普通。ただ作品や戦場によっては呂布の代理武将として頼れる活躍を見せてくれる事も。
高順と呂布らの関係性は殆ど描かれていないが、どのシリーズでも最後まで呂布に付き従い、劣勢下でも戦い続ける点は共通している。

モブではあるものの出番や固有の台詞があてがわれる事が割と多く、「水門を壊されてはならん!補強しろ!」(三國無双4)と口にしている事から現場監督もこなせる模様。

  • 華雄
董卓軍の守将仲間。無双シリーズでは長らくモブ武将であり、だいたい関羽に斬られて乙るという扱いが多かったが
『真・三國無双7 猛将伝』の呂布伝では窮地に陥った彼を救出することで呂布軍へ加入。その後の運命を変える鍵の一人という重要ポジションに抜擢された。

次作となる『真・三國無双8』では固有外見を持つ特殊NPCとして参戦し、同作品のDLCで無双武将に昇格。
考える事が苦手で何でも力で押し通すものの、筋の通っていない事は進んでやりたがろうとはしないといった、モブ将を発展させたようなキャラ付け。
しかし董卓に乗せられたり、呂布相手には「俺様の方が上だ」と対抗心を燃やしながら力を誇示せんと動きがち。ぶっちゃけると脳筋。
董卓の孫娘である董白とはよく口喧嘩してこそいるものの悪くはない仲。


【余談】

  • 呂布のキャラクターソングは腹筋崩壊モノ。気になる人は調べてみよう。
  • 呂布のテーマは作品毎にアレンジが違っているが、毎回書き換えているかららしい。
  • 特徴的な頭の羽根飾りは京劇で呂布役が身に着ける衣装「翎子(りんず)」がモチーフ。
    • もっとも、触角扱いされ、カミキリムシだのGだの呼ばれる所以でもある。無双5以後に鎧や衣装が黒になったことでG度もマシマシ。



貂蝉
「奉先様、追加・修正してくださいませ」
「追加・修正してくだされば……」
「天下も私も奉先様のものにございます…」

呂布
「貂蝉…いいだろう」
「この項目は俺が追記・修正してやる!」

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最終更新:2025年02月13日 09:38

*1 城攻めに勝利すると呂布戦のステージにそのまま移行するが、一旦撤退しても呂布戦から再開出来るという仕様。

*2 撤退する董卓に対して「今更命を惜しむとは存外小物か」と吐き捨てている。

*3 チート行為を使えば使用できるものの敵将撃破台詞などは設定されていなかったりする。

*4 環軍は環、趙雲、周倉、桜花、時継、ソフィーと呂布含め7人しかいないがこれでも最多