ミラボレアス

登録日:2010/01/02 Sat 14:04:36
更新日:2025/03/19 Wed 09:58:13
所要時間:約 25 分で読めます




数多の飛竜を駆逐せし時 伝説はよみがえらん

数多の肉を裂き 骨を砕き 血を啜った時

彼の者はあらわれん


を焼く者 (くろがね)を溶かす者

を煮立たす者 を起こす者

を薙ぐ者 を生み出す者


その者の名は

ミラボレアス


その者の名は 宿命の戦い

その者の名は 避けられぬ死


喉あらば叫べ 耳あらば聞け 心あらば祈れ


ミラボレアス


天と地とを覆い尽くす 彼の者の名を

天と地とを覆い尽くす 彼の者の名を


彼の者の名を


________________
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伝説の黒龍
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種族:古龍種
別名:黒龍、紅龍(亜種)、祖龍(亜種)
危険度:★6
戦闘曲:「舞い降りる伝説」(黒龍/紅龍)、「祖なる龍」(祖龍)、「無限の勇気を持ちて」(MHW:I黒龍第2フェーズ)、「最終決戦」(MHW:I黒龍最終フェーズ)

◆概要

モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。

黒龍伝説と呼ばれる伝承やおとぎ話でその存在が語り次がれる、伝説的なドラゴン型モンスター。
1000年もの昔、大国であったシュレイド王国を一夜にして滅ぼし、廃墟となったシュレイド城を自らのねぐらとしている。
また、シュレイド王国が興される遥か昔の出来事である竜大戦にも深く関わっているとされるが、ゲーム内及び現実でそれらの詳細が語られたことはいまだない。
その名は「運命の戦争」を意味し、劇中において自然に生きながらその自然をも超越していると語られる伝説の黒龍である。
名前はギリシャ神話における運命の女神ミラ、北風と暴風の神であるボレアスを合わせたものに由来すると思われる。
英語版における名称は"Fatalis"であり、運命を意味するFateを語源とする言葉であり、「避けられない災難」または「致命的な運命」を意味する。
両者に共通している由来から分かる通り、「運命」という言葉としばしば結び付けられて語られる。
とある条件を満たさないと登場しない裏ボス的存在。
登場しても撃退、討伐は困難である。

ユーザーからは"禁忌のモンスター"とも呼ばれるモンハン世界でも最強格の存在達の筆頭であり、公式で頑なにその存在は伏せられていた。
MHP2G攻略本の古龍撃退クエストの説明には、「テオ・テスカトルナナ・テスカトリクシャルダオラオオナズチ以外にもう一体撃退可能な古龍が存在する」と記されていたり、武器や防具の存在は明かされるものの存在や素材は紹介されない。
唯一のケースはMHPの攻略本にてアイテムとして「ミラボレアス情報」のことが記載されているのみであった。

初期作品から時代が下って、攻略サイトやSNSなどの発達により以前よりも遥かにユーザー間で情報のやり取りが隆盛しても、ミラボレアスをはじめとした禁忌のモンスター達は公式から全くといっていいほど発信されなかった。
しかし10周年記念に際してミラボレアスをモチーフとしたグッズやミラボレアスの情報が記されたマテリアルが公式から出され、「狩猟音楽祭2017」においては専用BGMである「舞い降りる伝説」がミラボレアスの名とともに演奏されるなど、徐々にではあるがその存在を表に見せつつあった。そしてついに15周年の節目に禁忌のモンスターの情報が公式から解禁されミラボレアスのフィギュアの開発が発表されたほか、他のゲームのコラボにもモンハンを代表するラスボスとしてその姿を見せるようになった。

その見た目はまさしく西洋のドラゴンそのもの。通常後ろ足だけで立ち、尻尾と首は長く、体色は漆黒。単純に『黒龍』と呼ばれる。
また、同様にミラボレアスとして扱われるが様々な部分に違いのある個体が存在し、
「怒れる黒龍」とも呼ばれる赤い体色の「紅龍」、「祖なる龍」とも呼ばれる白い体色の「祖龍」、「憤怒に我を忘れた黒龍」と称される「紅龍」の特殊個体(以下「紅龍特殊個体」)が確認されている。
それぞれ防具の名前から拝借した俗称として、「紅龍」は『ミラバルカン』、「祖龍」は『ミラルーツ』『ミラアンセス』、「紅龍特殊個体」は『ミララース』とも呼ばれる。
あくまでも正式名称ではなく、公式では「別名」+ミラボレアスとして紹介される
実はモンハン部の「モンスター図鑑」には数日間だけ名前が表示されていた。

同じ骨格のモンスターに、MH3Gのグラン・ミラオス、MH4Gに登場したゴグマジオス(厳密にはゴア・マガラ骨格とのハイブリッド)、MHO*1に登場した荒厄龍がいる。

◆各作品において

MH~MHP2G

初代で黒龍、MHGで紅龍が、MH2で祖龍が初登場。現れる場所は黒龍がシュレイド城、紅龍が決戦場、祖龍が塔になる。
また、紅龍と祖龍は昔はイベントクエストでしか戦えなかった。
ちなみに初代では『数多の飛竜を駆逐』という伝承の綴りをそのまんま再現して、リオス夫婦をそれぞれ50体倒さないと出現しないという凄まじい苦行だった。

攻撃は全て即死級で、剣士でさえ怒りなら即死になる可能性があるため、剣士ガンナー共に根性が推奨される。
加えて頭以外の部位が非常に硬く、加えて紅龍と祖龍は硬化能力も有する。

体力の多い古龍なので、25分以降にある程度のダメージを蓄積できていた場合は撃退になる。その後、同じクエストを受ければ部位破壊と体力を引き継いでのクエストとなる。(ただしイベントクエストでは50分フル使用で討伐しなくてはならない)
しかし最初は撃退は容易いものの、硬化のせいで中盤がキツイ。
一方で固定ダメージには特に対策が無く動きも鈍重なため、拡散弾やガンランスといった固定ダメージによる攻略が鉄板とされていた。

MH4~MHXX

MH3系列では登場しなかったが、MH4では裏ボスとして再び登場することが判明。全国のハンターが狂喜した。
戦闘フィールドも従来までのシュレイド城の城門前広場から、新フィールドであるシュレイド城内部の迎撃拠点へと変更されている。
また公式ガイドブックでは紅龍の武具の情報が記されており、その後2014年2月21日にイベントクエスト限定モンスターとして紅龍のクエストが配信された。こちらは溶岩島での闘いになる。

久々の復活ということもあってかほぼ全ての要素が一新。
クエストの仕様は制限時間が35分になり、一定以上体力を減らして時間切れになると撃退になる。ただし、MHP2Gまでと違って引き継ぎは一切ない。
その代わり、装備さえ整えれば35分以内に十分削り切れる体力になっている。

攻撃力が引き下げられたことで剣士ならば即死することはまず無くなったが、引き替えにグラン・ミラオスの各種モーションを始めとした新技を多数習得し、動きも以前とは比べ物にならないほどスピーディーに。
だが四つん這い状態でも行動するようになったため、片手剣や双剣といったリーチの短い近接武器でも攻撃しやすくなっている。
また特定の攻撃はしっかりと隙を伴うため、純粋にハンターの腕が試されるものの、以前に比べると戦いやすくなっている。
が、引き下げられたといっても素の状態で同作に登場する激昂したラージャンに近い攻撃力を持つ上に、新技の中にはこちらをある程度攻撃前まで補足するものもあり、やはり気が抜けない。
遠近共に隙が無くなっているため、純粋に狩りの腕が試される。

MH4Gでは裏ボス枠として紅龍特殊個体が登場。代わりに通常個体のG級版は登場しない。また、配信限定のエピソードクエストで祖龍が復活し、こちらは黒龍と同じくシュレイド城に現れる。
また、旅団★10の緊急クエストになぜか紅龍が登場。しかもなぜか卵運搬クエストの最終クエスト。卵とは一体…
また黒龍も引き続きシュレイド城に現れる。

MHXXではHR90から5刻みで黒龍、紅龍、祖龍が解禁。紅龍特殊個体は登場しないが、素材名はなぜか特殊個体と同じになっている。

MHW:I

MHWorldの超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』でも、発売から1年経った2020年10月に最後の大型アップデート(Ver15.01)の配信コンテンツで登場した。
バックボーンが掘り下げられ、シュレイド城を滅ぼした経緯が伝承となっている。
攻撃方法も変わらず多彩だが、火属性に特化し爆破属性は扱わなくなった。ただし爆発状の火属性攻撃自体は行ってくる。

チャレンジ要素と位置付けられているためか討伐限定ながら制限時間が30分しかなく、これまでのDLCによる追加装備などの十全な用意が求められる。
一応力尽きる回数は『5回』に設定されているが、裏を返せばそれだけミラボレアスが強いということである。

今回はいくつかのギミックが用意され、代表的なものとしては
  • 兵器(大砲、バリスタ、移動式速射バリスタ、撃龍槍)により特殊な蓄積と大ダウンが発生する。
  • 体力の減少度合いによって定期的に特殊なブレスを吐く行動が発生、条件を満たさなければ即死するほどのダメージ。
  • 頭部の破壊状況によって、終盤のブレスの威力が変化。
といった所。
特に最後の要素が肝要で、仮に頭部を1段階も壊せずに最終フェーズに移行した場合、ブレスが青い炎を伴う超威力となる。
この場合余程防御と火耐性を上げていても直撃すれば即死、精霊の加護が発動しても瀕死という有様。
故に最終フェーズに移行する前に最低でも1段階は頭部破壊を行う必要があり、頭部以外を殴ってばかりいては後半が厳しいものとなる。
ただし殆どの行動で頭が高い位置で動く為、頭だけをじっくり狙える時間は兵器によるダウンくらいしかない。単発式拘束弾で動きを止めたときですら頭はやたら動く始末であり、武器種によってはタイミングを合わせないとマトモに殴れない。

それならばガンナーで…と考えたいところだが、頭部の弾肉質は傷つけ状態でも44止まりのため、狙ったかのように弱点特効は発動しないようになっている。
しかもガンナーの距離では即死級である扇ブレスに対して回避が非常に困難であるため非推奨。
そもそも防御力が剣士より劣るため、ワンパンでネコタク行きになりやすい。

安定して頭を攻撃するならば、動き回る頭にしがみついて攻撃するスラッシュアックスの零距離属性開放突きに頼る事になる。
零距離開放突き自体はそこまで部位破壊に向いている攻撃ではない*2のだが、それでも他の武器よりはマシと言えるくらい頭が動き回るのである。
しかし動き回るといえランダムではなく、モーションを把握して回避すれば他武器種でも頭部を破壊することは不可能ではない。
よって、基本的にフレーム回避して手数を増やして腹這い時に殴るか、扇状火炎放射を察知して横から殴る。
理論上は攻撃に当たらなければ頭への攻撃は無視出来るが。

なおミラボレアス戦は3段階の形態で構成され、形態が進む度に機動力と火力が上昇していく鬼畜仕様なので、相応の集中力を維持するプレイヤー側の能力が直に試される。
防護壁で却火を凌ぐ段階にすら至れないようなら討伐は夢のまた夢である。
ちなみに野良のマルチプレイはアルバトリオンに匹敵する魔境と化しており、討伐済みの手練れですら2発で逝ける難易度によりクリアは困難を極める。

ちなみにMHW:Iのミラボレアスは撃龍槍を当てるとBGMが変わる演出があるが、その時に使用されているBGMはなんと初代英雄の証のアレ。しかし相手は伝説の黒龍であり、文字通りの「最終決戦」である。
討伐時のBGMも初代のクエストクリア時のモノとなっている。

それらの強大さに比して、討伐及び素材所得で製造が解禁される武具はまさに公式チートといえるもの。
最高峰の防御力とスロット枠・全ての物理の頂点に君臨する攻撃力・諸々を一手に引き受けるチートスキルの三拍子が揃っており、討伐と素材周回の苦労に見合う褒美となっている。

MHST

RPG作品であるMHSTにも最後の裏ボスとして登場。流石にBGMは舞い降りる伝説ではなかったが、その強さは当然最強クラス
本家での攻撃も一通り再現されてる他、RPGボスお馴染みの複数回行動も勿論搭載。
そしてトドメに超・粉塵爆発なる必殺技まで備えているという強敵っぷり。
…ただし、後にイベントクエストで配信された【終焉の黒龍】という強化個体は話が別。
この個体はただでさえ暴力的な攻撃力が強化されている他、部位が消えたことにより行動阻害も出来なくなり普通に戦えば通常個体よりも苦戦する…のだが、部位を消してしまった結果あろうことか即死が効いてしまうという目も当てられない状況に。
その結果唯一の即死技持ちオトモンのモノブロス亜種が大量の黒龍の肉を裂き骨を砕き血を啜っていくという痛ましい事件が発生することに…

MHST2でも裏ボスとして降臨。
前作と同じくその強さは健在…どころか更に手強くなって帰ってきた。
そして前作とは違い、BGMが舞い降りる伝説/World Version、即ちMHW:I版黒龍の第1形態のものになった。
今作のモンスターの例に漏れずある程度行動パターンが固定されたのだが、その代わり攻撃力が前作以上にイカれた高さに。必殺技の超・粉塵爆発も健在なので最初から最後まで油断できない。
彼が潜む裏ダンジョンは高難易度版があり、そこで強化個体とも戦える。
加えてタイトルアップデート第5弾(Ver1.5.0)では闘技場にも強化個体が現れる。
元々イカれた攻撃力は更に跳ね上がり、常に回復を怠らなくても普通に間に合わないほど。
しかも前作の終焉の黒龍とは違って、MHST2ではスキル封じが大型モンスター全般に通らないのを筆頭に、ボス敵には元々通らない状態異常が少なくない。
当然、即死が有効などという甘えは存在しない。
しかしながら草食竜の絆技による強制ダウンはなぜか有効なので、無理矢理ダウンを取ることは出来たりする。
そもそも相手はかつて大国を一夜で滅ぼしたMH世界最強の古龍。本家モンハン同様、全力で挑むことを推奨する。

MHF

メインシリーズにおいては徐々に行動パターンや肉質が改善されていた彼であったが、MHFでは上述した扱われ方が災いし、G級まで他のモンスターにあるような武具追加や特異個体などの登場が一切行われなかった為に時代遅れ感がハンパではなかった。
しかし、のちにMHFではG級のコンテンツ「極限征伐戦」に特殊な個体の黒龍と紅龍が登場した。
ただしMH4とは方向性の違う大幅なアレンジが加えられており、完全に別モンスターの印象が強い。
詳しくはこちら

◆攻撃方法

  • 倒れこみ
突如倒れこむ。至近距離で真正面にいないと当たらず、攻撃判定は首から頭に掛けては存在しない。
MH4ではこれの後、四足歩行状態へと移行することが多い。
MHW:Iでは被弾時に大ダウン状態となってしまい、長時間無防備となるため追撃を貰う可能性が高くなる。この時滅龍石をスリンガーに装填していれば2発で確実に怯むので、可能な限り準備しておきたい。

  • 這いずり
倒れ込みから派生。そのまま正面に這いずる。攻撃力が高く、正面にいると避けづらい。尻尾の先端以外(というか全身)に攻撃判定が出るため、初見の剣士はよく喰らう。
二回方向転換した場合は大概これに派生するので注意。MH4では威力が大きく引き下げられ、単なる四足歩行時の移動技となった。
ちなみにバルカン、ルーツは使用しない。

  • 這いずり(MH4以降)
グラン・ミラオスから継承したモーション。
体全体を大きく動かしながら、前方へと短距離を這いずるのを2度繰り返す。
頭部胸部および前足の威力は非常に高いが、後ろ足と尻尾部分の威力は非常に低く、ふっ飛ばし効果も無い。

MHW:Iではティガレックスの突進と同じようなモーションでステージ端まで突っ込んでくる。

  • 咆哮
突如咆哮をする。高級耳栓・耳栓Lv5で無効。
ディアブロスのような追い討ちがないので無視しても構わない。
……のだが、方向転換無しで倒れこみされた時だけは間に合わないので、できるだけ真正面に立たないようにしよう。

高台にいるハンターをなぎ払うように噛み付く。高台にいなければ使用しない。
MH4では龍属性攻撃になり、喰らうと龍やられ大(一定時間武器の属性値消滅)になってしまうようになった。
しかも頻度が非常に低いため、分からん殺しが起きやすい。

MHW:Iでは移動しながらの連続噛みつきと単発のみが存在。

  • ブレス
火属性の火球を放つ。ルーツのみ雷属性。原種とバルカンはガード強化無しではガード不可。(ルーツのみガード強化無しでガード可能)
怒りでなくても即死級なので避けるべし。予備動作があるためわかりやすく、頭が下がるので攻撃チャンスでもある。
MH4以降はシステムの変更もあってか原種とバルカンは火の、ルーツは雷の属性やられになる。

  • ブレス(狙い撃ち)
グラン・ミラオスから継承した、4からの行動。
頭を上げたままこちらに照準を合わせてブレスをぶっ放す。2連射してくる事も多い。2連射の際は腹部を攻撃するチャンス。
MH4Gでは2連射の際のスパンが短くなった。一発目を緊急回避すると喰らってしまう。
MHW:Iでは連射数が増え、4連射くらいは平気で行ってくる。しかも最後のブレスは大きな爆発が伴う為、回避距離がない前転回避くらいでは避けられない可能性が高い。

  • 扇ブレス
MHW:Iで使用。四足になって扇状に広い範囲を焼く。吹き飛ばし等の行動制限こそないものの範囲内では凄まじい勢いでHPが減っていく実質即死技。
しかも継続ダメージなので各種根性は発動しない。
頭に近い所ならば前転回避で範囲外に離脱できるが、遠距離でこの攻撃に狙われるともはやモドリ玉で戻るくらいしか生還の術はない。
実はガード可能であり、盾持ち武器はガード性能を積んでいれば真正面から受け切ることができる。
尚これのみガード強化スキルは不要。

逃げ遅れた場合、フィールドの中心近くの柱の残骸の影に隠れることで凌げる他、ガードしたハンターの背後も安全地帯となるので、万が一の場合は利用させてもらい、お礼に粉塵でも撒いてあげよう。
頭が低い位置で固定されるほぼ唯一の行動で、避けてしまえば頭を狙うチャンス!…ではあるのだが、終わり際に口元から垂れたブレスの残滓が時間差で爆発を起こす為、
真・溜め斬り乱舞高出力斬りなどの硬直が長い攻撃では確実に食らってしまう。大技の隙くらい好きに殴らせてくれませんかね

  • ジャンピングブレス
ブレスを吐きながら滞空状態に移行する。ガードは位置によってめくられるので注意が必要。避けれるなら避けた方が安全。

  • 滞空ブレス
飛び上がった状態から単発、または3発のブレスを吐き出す。単発は追尾、3発はだんだん遠距離に向かってブレスを吐く。
低空飛行で追尾してから行うパターンもあり、この場合追尾性能が高く厄介。
ブレスをせずに降りてくるパターンもある。その場合低空飛行の時と違って口が半開きになっているのですぐにわかる。
着地時は頭を狙うチャンスだが風圧【大】が発生する。
ルーツはエリア外に移動してから行うパターンもある。

  • 火炎放射
MH4から使用する、四足歩行時限定の新技。前方小範囲を突如ブレスで爆破した後に息を大きく吸い込み、シュレイド城の半分以上を巻き込むほどの竜巻型火炎放射を前進or後退しながら前方240°程を薙ぎ払う。もちろんガード不可能。
最初の爆破でも薙ぎ払いと同じだけのダメージがある上に、顔の周囲全体に攻撃判定があるので、うかつに四足歩行時に近付いてはいけない。
なお最初のブレスに被弾した場合、火炎放射部分の攻撃判定は消失する。
MHW:Iでは後退しながらの薙ぎ払い火炎放射を行う。位置こそ動くものの頭の横が安全地帯かつ低い位置にあるため数少ない頭部攻撃チャンス。
最終フェーズにおいては首を器用に曲げての360度薙ぎ払いを行うようになる。回避性能を付けて見切り回避を行うか、首の内側に潜れれば安全。

  • 粉塵爆破
MH4からの新技。体全体を大きく振り払って前方に火炎粉塵を直線状に散布し、直後に連鎖爆発を発生させて範囲一帯を吹き飛ばす。
テオのものとは爆破までの時間が比べ物にならないほど短く、粉塵の軌道もこちらの位置に合わせて調整してくる。当然、ガードは不可能。
新規追加されたモーションの中でもかなり高い威力を誇るが、同時に終了後の隙が多いため、大剣やハンマーなら溜め攻撃を当てるチャンスになる。

  • 薙ぎ払い爆破
MHW:Iより。
素早く一直線に火炎放射をかまして地面を赤熱させ、軌道上を連鎖的に爆発させる。
ある程度ハンターの位置をホーミングして放つが、判定は一瞬なので回避性能を積んだステップ等で回避は可能。
ガード強化を発動させて盾で凌ぐことも出来る。

  • チャージブレス
更にMH4からの新技。グラン・ミラオスから継承したモーションであり、四足歩行時限定にぶっ放してくるミラボレアスの最強攻撃。
口内から青白い炎を溢れさせながら力をチャージし、チャージ完了と共に着弾と同時に超広範囲を吹き飛ばすブレスを眼前にぶっ放す。
もちろんこれもガードは不可能な上にチャージ時間そのものが極めて短く、武器出し状態であるならば例え納刀術を発動させていても見てからの回避は困難を極める。
演出が凄まじく、至近距離で炸裂すると咆哮と同様の強烈なブラーエフェクトがかかる。

MHW:Iでは直立状態でのチャージブレスが存在する。長めの溜め時間だが、その分威力は絶大で、生半可な防具では一発で消し飛ばされる。
3回発射するまでは怯み以外で中断されないので、腹を殴るチャンスになる。
またガード強化スキル込みでのガード自体は可能だが、あまりの威力故にガード性能スキルを相応に積んでいないと削り殺される。

  • お手
ちっこい前足で足元をビターンしてくる。
見た目は可愛いが威力は可愛げゼロなので、ステップ等で上手く避けよう。たまに連続で出してジワジワと削ってくる。

  • 尻尾
方向転換時、尻尾に当たると吹き飛ばされる。ダメージは少ないが、とにかく範囲が広いのでウザイ。
MH4からは尻餅をつくだけになった。

  • 尻尾叩きつけ→薙ぎ払い
MH4から使用する。グラン・ミラオスのものとモーション自体は同じだが、あちらにあった震動効果がなくなってる代わりに繰り出すスピードがやや早い。
後発作品では叩きつけのみのパターンもある。

  • 滑空
亜種のみ使用。大変威力が高く、移動速度も速いが、着地後からの隙が大きく、爆弾や竜撃砲を放つチャンスにもなる。
MH4にてバルカンの開幕滑空が復活。しっかり回避しないと一瞬でお陀仏である。
MH4では原種も使用。亜種はバックジャンプの風圧でこちらを怯ませてから即座にコレを繰り出すというコンボをしてくるようになった。
また着地後にはそのまま四足歩行状態に移行する分、隙が無くなったともいえる。
MH4GではG級専用行動で、チャージブレス→滑空というとんでもないコンボを繰り出すようになった。しかもチャージブレスはこちらの位置に合わせて撃ってくる。
MHW:Iでは溜めブレスの反動で浮き上がり滑空攻撃というコンボが追加された。

  • 拘束攻撃
MHW:Iで使用。上記の滑空よりは低い弾道で飛び込んできて、被弾すると拘束状態となる。
口や爪で拘束する他のモンスターと異なり、赤熱した胸部に張り付いた状態で拘束され、少量のダメージをじわじわと受け続ける。
余談の項に記載されている習性を再現した攻撃と思われるが、、
つまりこの攻撃で拘束されたハンターは生きながらにして装備を溶かすほどの高温で焼かれている事になる。なにげにエグい。
秒間ダメージこそ大した事ないものの拘束時間が長く自力では抜け出せないため、最終的には体力の7割位を持っていかれる。
しかも継続ダメージのため根性が発動しない。仲間が拘束されたらスリンガー滅龍石や粉塵でフォローが必要。

  • 急降下
亜種のみ使用。飛び上がってから突っ込んでくる。が、相当はなれていない限り当たらないので気にしなくていい。ルーツは特定の場所から狙ってくることがあるので注意が必要。武器をしまう時間は幾らでもあるので慌てなくていい。

  • 空中尻尾攻撃
低空移動時の尻尾に当たると吹き飛ばされる。同時に周囲に風圧【大】が発生している。威力は低い。
これにわざと当たってブレスをやり過ごすのも手。

  • 引っ掻き
亜種のみ使用。範囲は狭いようで意外に広いのがウザい。
MH4では原種も使用する上、起き上がりにブレスや粉塵爆破を重ねてくるようになり、危険度が大幅に増した。亜種はさらに爆破粉塵を設置するようになった。

  • 踏み込み(メテオ/落雷)
ミラ全共通の行動。だが、それぞれ効果が違う。
原種はただのキック。右足に注意していれば何、どうと言う事は無い。MH4ではそもそも繰り出さなくなった。
バルカンは同時にメテオを落としてくる。このメテオは全て威力が即死級。当たったらイエ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
パターンがあるので把握しておこう。真正面に安全地帯がある。が、すこしでもずれると激突するので注意。ガード強化無しではガード不可。
MH4ではパターンがほぼ消失、どころかこちらの要る位置を狙って落としてくるようになった。
ルーツは落雷。基本的にバルカンと同じだが安全地帯の位置がバルカンよりも緩く対処はしやすい。
避ける場合は地面が白く光るので光ったらすぐさま離れよう。こちらはガード強化無しでもガード可能。
MH4Gにて復活。バルカンと同じく、こちらの位置に合わせてくる。

  • 空中メテオor落雷
ブレスなしでバックジャンプした後に落雷、またはメテオを空中から放つ。この間、ミラは上空にいるので攻撃はほぼ不可能。ガードしたり逃げ回るべし。

  • 溜めメテオ
バルカンにMH4から追加された新モーション。
グラン・ミラオスの火山弾のモーションをとり、周囲に大量のメテオを落とす。通常のメテオより威力が高く、かなり危険。
離れて砥石を使ったりしよう。ガンナーなら絶好の攻撃チャンスである。

  • 全体落雷
ルーツのみ使用。通称「リサイタル」
攻撃が届かない塔最上部に移動後、フィールド全体に落雷を落とす。この落雷は完全にランダムで厄介だが安全地帯が存在する(作品によって場所が異なる)
終了後は特定の場所に着地するのだがそれも超ウザい。爆弾設置のチャンス。
MH4Gでは勢いよく飛びあがり、空に発生しているブラックホールのような何かの方へ移動、飛び回りながら落雷を落とし、最後に滑空してくるようになった。
なんと一定間隔でハンター狙いの落雷を落とすようになったために安置が消滅、なおかつ帰ってくる際の滑空にも当たり判定があるため、
非常に危険な攻撃になった。

  • 劫火 (公式名称)
MHW:Iにおいて体力が一定以下になると必ず行う行動。フィールドの全域を焼き払う強制即死攻撃で、この演出中はモドリ玉の使用不可。この行動を行う際には調査団の面々が警告と回避方法を教えてくれる。
最初は拘束力のない火炎放射による微量の火属性継続ダメージだけなのだが、時間差で装衣解除を伴う強制即死判定の劫火が襲う。最終形態時のみ、頭部を一段階でも破壊していれば強制即死判定を喪失させ、ただの超特大ダメージ攻撃に弱体化させることが可能。この場合、熱波の直前に秘薬を飲めば防御力と精霊の加護によるダメージ軽減次第でギリギリ耐えられるが、タイミングがシビアで狙って行うものではなく、退避が間に合わなかった時の保険と考えたほうが良いだろう。
 1回目はシュレイド城跡を大きく離れてから、フィールド全体を攻撃。安全地帯はキャンプと逆方向にある瓦礫の影。この攻撃後にフィールドの形状が若干変化し、移動式速射バリスタ等が使用可能になる。
 2回目も同じく城跡を離れてフィールド全体を攻撃するが、隠れられる瓦礫がなくなっている。代わりに高台の奥に隔壁があり、スイッチ操作で閉まる隔壁の内側が安全地帯となる。
全員が隔壁に隠れられるならそれに越したことはないが、出遅れた者を待ったばかりに全員が焼け死んでは当然クエスト失敗。時には非情な判断が要求される。
 3回目以降はシュレイド城からそんなに離れる事なく行う。そのためミラボレアスの足元が安全地帯となっており、攻撃範囲はミラボレアスから扇状にフィールドの7割と言った所。飛び立つ際に風圧が発生する上に必ず対角線上の遠い場所からブレスを吐き始める為、余り無警戒だと安全地帯への移動が間に合わない。
頭部破壊の状況が威力の反映され、無破壊だと強制即死判定、一段階破壊で即死レベルの特大ダメージ、完全破壊後ならば即死するほどの威力ではなくなる。


全防具共通して根性が欲しくなる。
その攻撃力は並ではなく、どんな剣士防具でさえ一撃貰えば体力の半分以上、怒りなら体力の全てを持っていかれるので、特に理由が無い場合は推奨する。
また基本的に頭が狙いにくく這いずりによる事故が多い剣士よりも頭が狙いやすいガンナーが推奨される。
MH4以降ではどんな武器でも頭を狙えるようになったが、原種とバルカンは火属性やられによって根性を貫通してくるため、耐性も吟味した方がいい。 

ボレアスは体力65%以下から常に怒り状態になる。怒りは口から火の吐息が漏れでる。
バルカンは怒り時に体が硬化し、水と雷の属性を95%、他の属性と武器のダメージを90%カットする。怒っているかどうかは体の発光具合で分かる。
ルーツは体力が50%から20%の間に、バルカンと同じ数値に硬化し、常時怒り常態になる。怒り状態時は胸に雷を纏う。
MH4以降ではほとんど怒りの仕様が別物になっている。
全種に共通して、通常のモンスターと同じように一定体力を削ると怒り状態になり、スピードがかなり上がる。
バルカンはなんと怒り中肉質が軟化するようになった。
ルーツは怒り中は前足と後ろ足のみ硬化する。

特にこの硬化が厄介。普通に攻撃していると体力をまともに削れず、クエスト失敗になる恐れがある。
ボウガンは固定ダメージの拡散弾、剣士ならガンランスの砲撃が有効だが、他の武器は硬化時はまともにダメージを与えられないことが多いので爆弾などで工夫したい。

◆弱点

弱点は共通して頭。
しかし判定は顔と頭とで別れており顔のほうがダメージが高いので注意。
また、頭は通常高い位置にあるので弓やボウガン、大剣の切り上げ、ガンランスの切り上げ位しか届かない。他の武器は高台を利用したり、空中ブレス等の後の着地を狙おう。
また、頭部のダメージによる怯みは頭を左右に大きく降るため、片手剣や双剣等は怯ませた後に左に頭を振ったときに追撃できる。
ガンナーは頭を狙い放題だが的が小さくちょこちょこ動く為少し慣れがいる。
コツとしては振り向き等に頭が来る位置を予想して早めに狙いを付ける感覚で行くといい。
MH4以降では四つん這いでも行動するようになったため、どんな武器でも頭を狙いやすくなった。

弱点は龍属性。次点で火属性。特に頭は非硬化時に滅龍弾を頭に撃つと大タル爆弾相当のダメージが通るほど弱い。
MH4では頭への龍属性の通りが多少悪くなった。とはいえ、通常のモンスターと同じくらいになっただけで相変わらず有効。

部位破壊は頭が三段階、胸が一段階、翼が一段階。
頭は厳密には頭(角)が二段階、顔は一段階で別の判定なのだが大抵の場合角→角→眼の順で壊れていく。
翼は片方を攻撃し続けても壊れる。胸の破壊は傷がつくので分かりやすい。
昔は撃退する度に勝手に部位破壊報酬が貰える仕様だったが、MHP2Gからはちゃんと破壊しないと報酬はもらえない。

非硬化時は弓が有効。連射で龍の弓であるクーネレラカムに増弾のピアスを付ければ非硬化時ならミラルーツでも撃退可能。
硬化時はガンランスの砲撃か拡散弾Lv2による拡散祭りが推奨される。

◆武具

彼の素材から作られる防具はそれぞれ専用の複合スキルが付くのが特徴。
しかし天鱗や天殻等の関係無いモンスターのレア素材をやたらと要求され制作難易度が高いのがネック。
龍耐性の低さは圧倒的。
上位の時の見た目はカッコイイのにG級になるとドラゴンX以外はただの着ぐるみになりダサい。
何故統一しなかった…
またミラバルZは火事場と回避性能が同時に付くので早狩りに最適で採用率も高い。
武器は龍属性が付く物が多い。一部無属性
しかし制作難易度の割には、後一歩性能が足りなかったり上位互換が存在するパターンが多いため基本的にコレクション用。
ただし一部例外あり。

MHW:Iでは最終アップデート、すなわち究極のエンドコンテンツでの実装ということもあってか、ほぼすべての武器が今までのあらゆる武器から頭一つ以上抜けた攻撃力素で紫ゲージかつ匠で延長可能、スロットもLv4×2という凄まじい性能を有する。ライトボウガンは忘れていい
防具もこれまた強烈で、2部位装備で全ての極意*3を内包する「継承」が、さらに4部位で真・業物&弾丸節約&HPとスタミナの上限を常時+100する「超越」が発動する。
さらに防具自体も強力なスキルと豊富なスロット量を両立しており、EXドラゴンβに至っては全部位がLv4×3という異常なほどの拡張性を有するため、これ一式でほぼあらゆる状況に対応可能。ただし龍耐性は一式で-20と致命的に低い。
一方でミラボレアス自体がとてつもなく強化されており、加えて他モンスターのレア素材もいつも通り要求されるため、一式作成は茨の道となる。

◆余談

  • 『ミラバルカン』が登場したクエスト「災厄降臨」は、開幕のムービーで滑空を行い、ムービー終了直後に回避しないと、MHPまでは「滑空がハンターに直撃して力尽きる」というとんでもない罠が仕掛けられていた。
    • ちなみにこれはMH4の「紅龍来降」でなぜか再現された

  • 彼(?)の胴体を覆う鱗は首や顎の下を覆う鱗と比べて微妙に質感が違うが、これはシュレイド城にて返り討ちにしたハンターや兵士たちの装備を高熱の体温で溶かし、亡骸ごと取り込んで強化されていることが黒龍の胸殻のテキストにて明らかになっている。黒龍の討伐に向かったものは大半が遺体すらも帰還せず、数少ない生還者もその時の様子を話そうとしない理由はこの悍ましい習性によるものだと考えられる。身の毛のよだつ話ではあるが、討伐した対象の身に纏うものを使って自身の強化を計るのは奇しくもモンスターの素材を武器や防具の強化に使うハンターと同じ行動である。
    • そしてこの行動はMHW:Iで拘束技として使ってくるように。
      しかし我らがプレイヤーハンターはこの攻撃を受けようが、ケロっとしている。当然防具が溶けて防御力ダウンしたりはしないし、黒龍の方も溶かすのを諦めてハンターを引っぺがしてぶん投げる始末。ホント何なんだこいつ。

  • ちなみに上記の逸話に似たような例として指輪物語に出てくる中つ国の悪竜、スマウグの物語がある。彼もまた人間の国を滅ぼし(同時にドワーフの国も滅ぼした)自らの戦利品である金銀財宝を腹の下敷きにすることで、竜族の弱点である腹を守るダイヤのチョッキをその身にまとっていた。そして彼のモチーフとなったのは歴史上最古の叙事詩の一つ、ベーオウルフのドラゴンの逸話から来ていると指輪物語の作者トールキンは語っている。ベーオウルフ以外にも北欧神話におけるファフニールをはじめとしてこの手の民話および神話は枚挙にいとまがない。ミラボレアスの戦利品を集めるという習性はここから来ていると思われる。

  • ミラボレアスのデザインには、ドラゴンだけでなく大仏のイメージも込められていることが開発者インタビューにて語られている。曰く、明らかに強さを感じるデザインの仁王像よりもどこまでもシンプルな存在感を持ち、見るものによってその姿が善いようにも、強いようにも、恐ろしいようにも見える大仏の方が”敵わない”というイメージを持たせやすいんだとか。作中において黒龍、紅龍、祖龍と全く違う姿を持っていながらその全てが「ミラボレアス」として認識されるのはこういった理由から来ていると思われる。

  • ルーツのイベクエの説明文では彼が擬人化(少女)して戦いに誘ってる様なので一部では♀と認識されている。



白いドレスの少女
「うふふ、貴方アニヲタなんでしょ?
追記修正してみない?
退屈なんて…させないんだから…」

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最終更新:2025年03月19日 09:58

*1 中国版MH。

*2 破壊蓄積がフィニッシュにしかかからないため.

*3 特定のスキルレベルの上限を解放するシリーズスキルで、特定の防具の数部位装備で発動する