登録日:2011/10/10 Mon 17:54:34
更新日:2024/09/20 Fri 01:01:19
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出典:仮面ライダー/東映/第41話「 マグマ怪人ゴースター桜島大決戦」/1972年1月8日放送
所属組織:
ショッカー
モチーフ:火山
登場作品:『
仮面ライダー』
話数題名:第41話「マグマ怪人ゴースター桜島大決戦」
【能力解説】
前話に引き続いて桜島でダブルライダーと戦った改造人間。
動植物ではなく
マグマがモチーフの変わり種。
その為、198㎝の身長に対し
232㎏と
グロンギ族並みの体重を誇る。
5000度の高熱にも耐える身体と
スノーマンと同等以上の打たれ強さを持ち、口から吐く溶岩弾を武器に戦う。
声は八代駿が担当している。
【
仮面ライダー】
第41話でダブルライダーの活躍によりスノーマンは倒されたが、すでに
ショッカーは次なる作戦を展開していた。
九州の火山帯に調査に現れた
本郷猛を復活した
モグラングと
アルマジロングが迎え撃つが適わず撤退。
そこでマグマ怪人ゴースターが出現し、1号と戦い
ライダーキックを弾き返すなど圧倒して捕らえるなどの活躍をする。
死神博士は捕らえた1号を脳波コントロールで
洗脳し、さらに立花藤兵衛や
滝和也等を連れ去り、
桜島とえびの高原を結ぶトンネル工事をさせる。
一文字隼人が救出に現れるが、洗脳した1号と戦わせ生き残った1人を始末しようとする。
しかし、ライダー同士はテレパシーが使える為すでに1号の洗脳は解けており、アルマジロングと戦闘員を率いて
ダブルライダーに総攻撃を仕掛ける。
結局アルマジロングや戦闘員は全員倒され、自身もダブルライダーには勝てず、最期はライダーダブルキックを受け大爆発を起こして敗れ去った。
藤兵衛や滝和也等も救出され桜島の平和は守られた。
―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。
- マグマドーパントのさきがけか。 -- 名無しさん (2014-05-06 22:58:35)
- ゴーバスターズ -- 名無しさん (2015-02-12 13:33:38)
- ちなみに裏モチーフはフランケンシュタインらしい -- 名無しさん (2016-01-29 18:29:24)
最終更新:2024年09月20日 01:01