登録日:2012/01/02 Mon 05:51:44
更新日:2025/03/05 Wed 14:09:13
所要時間:約 11 分で読めます
体の限界を迎えても彼は戦い続けた
愛する者たちを守るため
守りし者の宿命として
彼は戦い続けた
君は一体何者だ?
僕はご覧の通りの風来坊です
名前は?
名前……?そう
『モロボシ・ダン』
とでもしておきましょう
演:森次浩司(森次晃嗣)
【概要】
ウルトラセブンが人間に擬態した姿であり、モデルはセブンが出会った青年・薩摩次郎。
漢字表記では「諸星弾」。
ただしカタカナ表記の方が多く、検索欄だと
アイカツの中の人とか他の諸星の方が引っかかるので、カタカナかセブンの方が一般的。
元々、セブンは
M78星雲の恒点観測員であったが、
何らかの理由で地球が好きになり、登山中に友人を助けるために命を賭けた薩摩青年の行動に心を打たれたこと、
地球が数々の侵略者から狙われていることを知って地球を守ることを決意し、モロボシ・ダンの姿となって風来坊として1人で動いていた。
この理由付けは地球を守る理由が存在せず、単純に戦闘代行者と捉えられてしまった初代マンの反省でもある。
次郎はこの際、命を落としたとする書籍もあるが17話で寸前にセブンに助けられ生存が判明している。
その後、
ウルトラ警備隊と遭遇。1話での活躍から警備隊へ招かれて入隊し、以降様々な敵と戦っていく。
あくまで「
人間のモロボシ・ダンとしての力」で事件解決に取り組む為、初代マンのようにいきなり変身して事件を解決したり、
事件の芽を潰すということはない(無論
宇宙人との交渉などセブン時の方が適任であるならその限りではない)。
変身(元の姿に戻る)時には
ゴーグル型の
変身アイテムであるウルトラアイを使用するが、何度
もか盗まれたことも(何故か女絡みが多い)。
また、変身する為に一緒にいたソガ隊員を殴って気絶させてしまったことがある。
そのような緊急時には
カプセル怪獣を使用し対処するが、
そのカプセルを消失したり、破壊されたり、電子頭脳が弱点の
ウインダムを円盤相手に使いノックダウンされたり、偵察に向かわせて
カナン星人にコントロールを奪われたり、
電気や寒さに弱い
ミクラスを電気を使う
エレキングや冷気を使うガンダーにぶつけるなど(一部ではミクラスは寒さにも強いともされているが)、
扱い方がうまいとは言えない…というか多分、
下手である。
また、人間体時でもウルトラ念力やテレパシーなどが使用できるが、ワイアール星から産出される金属・チルソナイトだけはこの透視能力をもってしても中を見通すことはできなかった他、
ポール星人とガンダーが発生させた異常寒波の中でも使ったが視界が悪く完全に見通せなかった。
【人物像】
温厚かつ誠実な人柄で、経歴不明でありながら他の隊員達の信頼も厚い。
また、アンヌと映画館デートをした時は巨大煎餅を食べて周りに迷惑かけたり、
アンヌと遊園地で楽しくデートしたり、ラリー運転をしたいと
ブーン、ブンブンブーンと無邪気に語ったり、星人を助けることができると知って「うわぁ~い♪」と純粋に喜ぶ一面もある。これは下述のように当初はポインターを運転する19歳の少年(準隊員)という設定だった名残である。
「タロウ」で
東光太郎が兄弟達にバーベキューをご馳走する時に、不仲なのか食欲に勝てないのか「
ゾフィーのことなんかいいよ」という迷言を残した。
その一方で和解の約束をしたペダン星人に裏切られたり、
地球人の判断で住んでいた星を破壊されて復讐鬼となった
ギエロン星獣をやむを得ず殺したり、
母星に見捨てられた
マゼラン星人のマヤに地球で共に生きようと誘うが退けられて自殺されてしまったりと宇宙人という立場から苦しむ場面もあった。
また基本的には優しい性格だが問題児だった
青木隊員に対して怒鳴って怒ったり、
「タロウ」で自分の力を過信する光太郎に「
タロウ!言葉を慎め!」と厳格な部分を見せたりと、この時点でも「レオ」時代のような厳しい一面を見せる。
最終回では今まで蓄積された疲労で高熱に襲われ、
セブン上司から帰還を促される。
それでも、僅かなエネルギーを振り絞って仲間と地球の為に戦い、辛くも勝利して地球を去った。
しかもこの回はウルトラ警備隊がやむを得ずアマギ隊員の捕らえられたゴース星人の基地を攻撃しようとしたため、ダンはセブンに変身してからまずアマギ隊員を救出し、直後に
パンドンが現れたためパンドンとの戦闘に移行している。
少しでも力を使わずにいられればもう少し戦えたかもしれないが、共に戦ってきたアマギ隊員を見殺しにするなど、仲間想いのダンには考えられないのであった。
企画の初期段階では、普段はウルトラ警備隊の運転手の諸星弾は、地球人とR星人の混血でレッドマンに変身する特殊能力を持つという設定だった。
プロット段階では、ダンはポインターの運転手という準隊員で、活躍を重ねて隊員に出世していくという、サクセスストーリーが考えられていた。
しかし森次が
運転免許を持っていなかったため役が決まってから教習所に通いだしたものの撮入には間にあわず、風来坊として登場させ、最初から正隊員とするという設定がとられた。
【他作品での活躍】
セブンの人気もあって本放送以外での再登場も多く、演者の森次晃嗣氏は50年もの間モロボシ・ダン役として度々出演している。
この他、『
ウルトラマンジード』では1話冒頭のセブンのセリフたったひとつを当てるためにアフレコでチョイ役出演を行なっている。
「セブンの声は森次晃嗣氏が良い」という多くのファンの期待に応えてくれたものであろう。
●『帰ってきたウルトラマン』
39話「ウルトラの星光る時」
33話「ウルトラの国大爆発5秒前!」
34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」
光太郎企画のバーベキューパーティーに誘われ、地球に来訪するが、自分たちを狙ってきた
テンペラー星人との戦いに身を投じる。
最初は
タロウの自立の為、タロウ1人で戦わせた。
勝利するも慢心したタロウを戒める際には、「口で言っても駄目だ。身体で分からせないと!!」と発言するが、
次作での厳格な指導者ぶりの予兆でもあったのかもしれない。
バーベキューパーティー開始時、
『ゾフィーのことなんかいいよ』の迷言も残す。ダンにも食い意地はある。
ダンの姿で登場したが、北島やバレーボール部員の身体を借りたりもした。
再び地球の守りに就き、
MAC隊長としても活動。
主役以外の役割で再登場、かつレギュラー出演した稀有な事例となった。
しかし、第1話でいきなり
マグマ星人とギラス兄弟との戦いで足を負傷し、松葉杖生活を余儀なくされた上に、ウルトラアイが破損したために変身不能になり以後レオ本編でダンがセブンに変身することはなかった。
そのために
ウルトラマンレオ=おおとりゲンを後任とし、彼を
鍛えていった。
隊長という職に就いたこともあり、ウルトラ警備隊時代とは一転して、厳格な面が色濃く出ているが、
ゲンの成長を誰よりも喜んだり、ゲン以外の部下たちにも配慮を行うと、そこまで鬼でもない良き上司の姿も見せている。
壊れたウルトラアイはその後も所持しており、
ツルク星人や
バイブ星人の回ではセブンに変身できないことに悔しがっていた。
自身が変身できない時に使う
カプセル怪獣も、使用するにはウルトラアイのエネルギーが必要なため壊れた影響で使用できなくなったと児童誌で説明されている。
第34話でウルトラマンジャックこと
郷秀樹が修理のため光の国へ持ち帰ったことになっており、
当時の児童誌では
ウルトラの父が修理に必要な特殊金属を採掘して旋盤の様な機械で型抜きしているイラスト付きの解説で紹介されている。
変身不能かつ身体が不自由になったとはいえ、身体的ハンデを感じさせない、戦闘能力を発揮し、松葉杖で格闘戦と射撃戦もこなす。
ウルトラ念力も使えるが、体力を消耗する上に寿命も縮まるため多用はできない。
新人時代ではなく隊長という立場から「ダン」よりも「モロボシ」と呼ばれる事が多く、
本人もほぼ「モロボシ」と名乗り、「セブン」時代には「僕」だった一人称が「私」もしくは「俺」になっている。
ちなみに
ウルトラマンキングと会話する時のみ、一人称が「セブン」時代の「僕」に戻っていた。
元々MACの隊長として設定されていた川上鉄太郎役をオファーされた森次氏が「ウルトラシリーズにはダン役以外では出演したくない」と訴え、
それを受けて急遽ダンがMACの隊長となったが、その結果川上鉄太郎の「ゲンを鍛える鬼隊長」というキャラクター像がダンに反映されることとなり、
『ウルトラセブン』等で見られるモロボシ・ダン像とは異なる「鬼隊長」となり、仮に企画段階のまま制作されても森次の役柄がダンではなく川上になるだけで物語の本質は変わらなかったことになるが、初期案ではそのキャラに意味深な設定も設けられており、ダンとの繋がりを匂わせている。
詳しくはレオDVD1巻参照。
後年この事を後悔しており、レオ時代の事はあまり触れたがらなかった。
逆に近年はレオ時代の事にも目を向けて欲しいと述べている。
内山まもるの漫画版にも登場。変身不能になる展開はテレビ版と同じだが、バンゴの回ではウルトラの父から送られたエネルギーで一分間だけセブンに変身して戦い、『小学三年生』(小学館)に掲載された内山まもるによる漫画版『ウルトラマンレオ』(てんとう虫コミックス『ザ・ウルトラマン』第3巻に収録)では、レオは修復されたウルトラアイをウルトラ兄弟から託され、それを渡されたダンは残る力を振り絞ってセブンへの変身を敢行し、MAC地上基地の大型
ミサイルを担いでシルバーブルーメに特攻し、本当に死亡する。これによる大打撃で弱ったところを、最後はレオがセブンから形見として受け取っていた
アイスラッガーで両断されるという展開になっている。
『レオ』とは別の時間軸として地球を去った後も休む間もない程に宇宙中を飛び回り、
数々の負傷をしつつも怪獣や侵略者と戦って地球の平和を守り続け、環境問題を通して
エレキングや
メトロン星人と再び戦う。
また、1998三部作以降は新たに若き
ウルトラ警備隊隊員のカザモリ・マサキとしても活動する。
しかし、最終章六部作では仲間であるフルハシの死やかつて地球人の祖先が犯した大罪による悲しく重い決断など、かなり苛酷な戦いを強いられた。
MAC全滅事件で
ウルトラの母に助けられてしばらくし、
ヤプール封印のためにエネルギーを使い果たし、兄弟達と20年間人間として暮らしていた。
その間は牧場で働き封印を監視していた。
レオの時から時を重ねたためか再び温厚で優しい性格に戻っている。
46話「不死身のグローザム」
馬に乗ってカウボーイスタイルで颯爽と登場。
いささか大仰だが、中の人が乗馬に慣れていることもあってカッコいい。
『ウルトラセブン』で風来坊として初登場したときを彷彿とさせる。
暗黒四天王・グローザムを相手に諦めかけるコノミに語りかける。
また、グローザムとの戦いに現れ
メビウス達と共闘。
その後、メビウスを励ます際には、
MAC全滅の一件について初めて自ら言及している。ゲンと同様に、ダンにとってもあの事件は『
悲しい思い』として心に残っているようだ。
最終話でも再登場し、GUYS隊員達を激励した。
最終話に登場。
平行世界からの侵略者を止めるために負傷した青年ジンと一体化する。
ジン達の世界を救って元の世界に帰還後、時系列は不明だがアンヌと再会を果たした。
その後、
シャプレー星人相手に激しいアクションを見せ、
メビウスに変身できなくなったミライ、
ゴモラを召還しようとするも氷山に落としてしまった
レイに代わり、カプセル怪獣三体を同時に召喚して戦わせた。
タワーへの道中、大罪を犯して光の国から追放された実の息子・
ウルトラマンゼロについて「馬鹿な奴だ」と言いながらも彼を心配していた。
タワー到着後はタロウが残したエネルギーで変身可能となり、
怪獣墓場での決戦へ赴いた。
光の国で
ウルトラ兄弟が会話するシーンで登場。
その際、セブンからダンの姿へと変わる。
またフューチャーアースでは
サーガ降臨の奇跡とともに登場。
タケルの肩に手を置き「何も心配はない」とチームUに伝えるとレジェンド5の面々とともにウルトラセブンに変身した。
何気に「
同じ画面でモロボシダンとおおとりゲンが
同時変身した事」はこの映画が
初である。
終盤に
ガピヤ星人サデスと
デアボリックに苦戦する
オーブの前にダンの姿で颯爽と登場。
オーブの目の前でウルトラアイを取り出し、即座にセブンに変身した。
この際、実に49年半ぶりに自身を「風来坊」と名乗っており、同じく風来坊である
クレナイ ガイの先輩である事を強調していた。
また、オーブが「あなたは…?」と聞いている事からガイはセブンの事は知っているもののダンに擬態してる事は知らなかったと思われる。
「誰でも無い、ただの風来坊さ」
【主な台詞】
「まず相手を信じる事です。そうでなければ、人間は永遠に平和を掴むことなんかできっこないんだ!」
「僕は絶対にR1号の実験を妨害するべきだった……本当に地球を愛していたのなら……地球防衛という目的のために……それができたのは僕だけだったのに……」
「それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」
「ぶぅーんぶんぶんぶぅーんぶんぶんぶぅーん」
「こんな美しい顔で血を吸うわけがない」
「この星で生きよう。この星と一緒に……」
「何故他の星ででも生きようとしなかった……僕だって同じ宇宙人じゃないか……」
「
ノンマルトが地球の先住民で、もし人間が地球の侵略者だったとしたら……」
「脈拍360…、血圧400…、熱が90度近くもある……原因は何だ?…この異常な症状が、もしや…」
「しかし、この美しい星を狙う侵略者達は後を絶たない。僕が帰ったら地球はどうなるんだ?」
「アンヌ、僕は……僕はね……人間じゃないんだよ。M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!!」
「明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んでいく。それが僕なんだよ」
「アマギ隊員がピンチなんだよ!」
「タロウ!口を慎め!!」
「あそこに沈む夕陽が私なら、明日の朝陽はウルトラマンレオ、お前だ!」
「その顔はなんだ!その目はなんだ!その涙はなんだ!お前がやらずに誰がやる! お前の涙で奴が倒せるか! この地球を救えるか! みんな必死に生きてるのに挫ける自分を恥ずかしいと思わんか! やるんだ……もう一度やるんだ!」
「勇敢なMACの隊員を失った。失った命は返らない……ゲン、分かるか?
この先どんな宇宙人が現れるかもしれん。一人の犠牲者も出さずに戦うのは難しい事だ。だが、俺達はそれをやらねばならん。ゲン! 頼むぞ!」
「男は外で戦わねばならん。何のためだ? その後ろで女の子が優しく花を摘んでいられるようにしてやるためじゃないのか!?男まで、女の子と一緒になって家の中でまま事ばかりしてたら、一体どうなる!?立て!」
「地球は僕の第二の故郷です。もし地球がウルトラの星と衝突する時は、僕は地球と一緒に死にます」
「お前の命はお前一人のものでない事を忘れるな! 行けー!!」
「人類はまだ続けているよ。血を吐きながら続ける悲しいマラソンを……」
「かつてのウルトラマン達も強敵に敗れることがあった。
しかし、そんなウルトラマンたちの窮地を人間は救ってきた。
ウルトラマンも人間も仲間がいる限りどんな強敵とでも戦う事ができ、そして勝つ事ができる」
「私は、私の心になんら恥じるところはない。
愛する者を守ろうとする事は、宇宙に普遍な摂理。後悔はしていない」
「馬鹿な奴だ。我々の気持ちも知らないで……」
「…何も心配はない。我々は……必ず勝つ!」
「必ず…未来を掴もう!それが……」
メビウス
仲間たちを大切にな
俺が受けた悲しい思いだけは
君に味わせたくない
- 他の主人公も結構女性に弱い気が……ハヤタは地底人に騙され、北斗はユニタングと女ヤプール、光太郎はテンペラー星人、メビウスはザラブ星人あたりか。 -- 名無しさん (2013-09-26 20:34:51)
- 前読んだダジャレブックにモロコシ(トウモロコシ)ダンという言葉が… -- 名無しさん (2013-09-26 20:46:31)
- とあるライダーの世界では黒幕になった -- 名無しさん (2013-09-26 23:23:58)
- ↑ハヤタも時代劇の悪者になったこともあるし、ウルトラヒーローって闇落ちしやすいのか? -- 名無しさん (2013-10-15 23:35:46)
- 主人公で1番防衛チームへの入隊が唐突のような……元は身寄りのない風来坊だし。 -- 名無しさん (2013-11-29 23:39:02)
- ↑星間戦争やってるところに宇宙人を入隊させちゃったわけだからなぁ…。正体がセブンだったからよかったものの、とんでもないスキャンダルだぞこれ。 -- 名無しさん (2013-11-29 23:45:44)
- 郷も何かのドラマで悪役演じたらしい -- 名無しさん (2013-11-30 00:39:15)
- ↑2MAC隊長になれたのもキリヤマ隊長とかのコネなんだろうか…… -- 名無しさん (2013-11-30 00:43:22)
- MAC基地壊滅の際、ゲン以外の隊員達にマッキーで脱出するよう命じた結果、彼らを死なせる事になってしまったわけだが、あの時彼らを念力で気絶させてからゲンをレオに変身させ、一緒に脱出させれば良かったんじゃないかと思うんだ…。 -- 名無しさん (2013-12-12 01:40:39)
- MACステーションって宇宙になかった? -- 名無しさん (2014-01-12 17:55:35)
- プラチク星人の回で、ボロボロの青木隊員をぶん殴ってたけど、ぶっちゃけそれがトドメになって死んだんじゃねーの? -- 名無しさん (2014-01-12 18:00:05)
- ↑まぁ、その数年後にできた後輩に「死ぬ」なんて生温く感じるであろう目にあわせてるけどな。 -- 名無しさん (2014-01-12 19:34:10)
- ウルトラ警備隊の功績が認められてMACの隊長になったらしいけど、警備隊時代に彼がやった目立つことって「兵器開発への反対(結果的には良かったが)」「体調不良を隠して勤務(しかも大惨事を招く)」「脱走」「ガッツ星人戦で数日行方不明」とかだったような… -- 名無しさん (2014-03-22 18:50:15)
- 漫画ULTRAMANには彼と同姓同名、ウルトラアイそっくりのメガネをかけたダンが登場。ウルトラマンの息子vsちょっと悪いセブンもよくある!? -- 名無しさん (2014-04-04 21:02:52)
- もしかしてレオのギロ星の話は隊長がダンに変更される前から脚本完成してたのかな? -- 名無しさん (2014-04-04 21:10:04)
- 一方マイティジャックの世界では…www -- 名無しさん (2014-11-24 15:32:16)
- グローザム戦ではコノミと一緒にWミクラスやるかと思ってた。 -- 名無しさん (2015-02-02 23:08:33)
- ソイツはジョーカーだぞ!!ソイツを封印しなければ人類は滅びる!! -- 名無しさん (2015-02-03 01:52:13)
- ↑5 あいつは『鉄のラインバレル』の森次玲二の同位体だって。セブンの頃のダンほど無邪気じゃないし、レオの頃のダンは厳しいけどあんな陰湿じゃないw -- 名無しさん (2015-05-27 12:56:57)
- 項目読む限り、どうもレオからメビウスの間に違和感というか、矛盾を感じる気がするな…… -- 名無しさん (2015-08-19 02:05:17)
- ↑"MACのモロボシ隊長"から"ウルトラセブンのモロボシダン"に戻っていったように思えるけど、そのダンも作品によって割と性格違うからなぁ… -- 名無しさん (2016-07-16 12:41:07)
- 「地球は僕の第二の故郷です。もし地球がウルトラの星と衝突する時は、僕は地球と一緒に死にます」 って台詞が書いてあるんだが、誰に言ってたんだ?一人称が一時的に「僕」に戻っててしかも敬語になってたしキングがゾフィー兄さんに言ってる感じがするけど -- 名無しさん (2016-08-09 18:47:16)
- ↑レオの39話で一緒にウルトラの星に来ないかと誘うキングに対してダンが言ってる…ここまで言って次の週で仲間を失うんだな…。 -- 名無しさん (2016-11-01 21:54:09)
- やっぱ健康診断とかせずに入隊したんだろうか -- 名無しさん (2017-03-05 11:37:10)
- オーブの映画だと美味しいところを持っていく 元祖風来坊にしてゼロの親父だけあって強すぎる… -- 名無しさん (2017-03-14 13:41:29)
- ↑老兵なんてまだまだ言わせないぜ! -- 名無しさん (2017-03-26 21:24:48)
- 16万歳の大隊長が定年引退間際としてもせいぜい3万歳にもなってない(初期設定1万8千歳からのゼロの年齢5千万歳プラス)セブンはまだまだ新兵の域なんだよなぁ -- 名無しさん (2017-03-26 21:57:20)
- ULTRAMAN、怪獣酒場と最近ダン/セブンをモチーフにしたキャラがなんか面倒くさい性格ブスになってるのってレオ時代の印象のせいかな メビウス以降でレオの知名度上がった感あるし -- 名無しさん (2017-04-08 08:03:37)
- この度フィギュアーツ化され販売される模様、これを皮切りにハヤタや他の人間キャラも販売して欲しい!! -- 名無しさん (2017-05-29 23:37:11)
- 原作知らないけど、薩摩青年と遭遇したりしなかったのか?普通ならお約束でありそうだけど…… -- 名無しさん (2017-07-15 22:01:57)
- ↑7 超能力でごまかしていたのかも。んで、ゴース星人事件においては、ごまかすための超能力も使えないぐらいに弱まっていたと。 -- 名無しさん (2017-07-15 22:10:41)
- レオ以降の客演では温厚で優しそうな叔父さんって感じでレオの時のような厳しい一面は成りを潜めてる事を考えると…やっぱりレオの時の厳格さは自分が戦えない焦りや何としてでもレオに地球を守ってほしいという思いから心を鬼にして厳しく接していたんだろうな~って感じましたね -- 名無しさん (2018-06-03 03:03:14)
- ↑自分が変身できなくなったせいでレオに任せるしかない状況になったからな -- 名無しさん (2018-09-11 21:01:38)
- ウルトラアイを敵に盗まれたどころか、雪道の中に落としたのに気付いて取りに戻って寒い中で探し回ったりもしたな…あと机の上に置き忘れたとか。 -- 名無しさん (2022-11-10 11:24:30)
- ↑机の上に置き忘れたって、えぇ… -- 名無しさん (2022-11-23 18:14:40)
- 割と天然なところあるからな -- 名無しさん (2024-09-26 12:07:56)
- ↑↑↑それはハヤタ。ダンが置き忘れたのは車の中。 -- 名無しさん (2024-09-26 16:17:36)
- 自分の名前を「とでもしておきましょう」なんていう超不審人物を採用するウルトラ警備隊のセキュリティ意識がちょっと不安になる。しかも本当に身元を偽った宇宙人(超絶的に親地球派だとはいえ)だったわけだし。ダンは後で「そういえば『とでもしておきましょう』とか最初に名乗った時言ってたよな?あれ何だったんだ?」とかツッコまれたときどう返したんだろう……? -- 名無しさん (2024-09-27 20:52:30)
- ポケモンがあるのはこの人のおかげ。でもカプセル怪獣の采配を見る限りトレーナーになっても強くなさそう笑 -- 名無しさん (2025-03-05 14:09:13)
最終更新:2025年03月05日 14:09