登録日:2016/02/07 Sun 23:32:45
更新日:2025/04/15 Tue 13:46:58
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「スーパーマリオブラザーズ2」とは、マリオシリーズの
ゲームの1つで、「
スーパーマリオブラザーズ」の続編としてディスクシステムで1986年6月3日に発売されたゲームである。
ファミコンファンのご期待に応えて
スーパーマリオがウルトラレベルになった!
スーパーマリオブラザーズ2
新しい高度なテクニックでお送りする
スーパーマリオブラザーズ2
ディスクカードで話題の登場!
こちらは所ジョージと間下このみが出演。
スーパーマリオブラザーズ2は
さ~すがディスクで面白い!
ヘタクソー!
ムカーッ!!
スーパーマリオブラザーズ2
このゲームの特徴として、
ことが挙げられる。
というのも、本作は
「前作をクリアした人向けに作られたゲーム」であるため、「FOR SUPER PLAYERS」という
サブタイトルも付けられている。
前作とゲームのシステム自体はほぼ同じのマイナーチェンジであり、一方で
ワールド1から当たり前のように一通りの操作テクニックを要求してくる。
たまたま本作から始める新規プレイヤーの可能性とかは明らかに考慮されていない。一番最初に出てくる敵が
クリボーではなくパタパタだし。
まあ、こちとらあのスーパーマリオ様やぞっていうね。
(後のマリオ作品と比べると)アイテムの少なさやスクロールの制約、独特の操作性なども難易度を上げる要因の1つであろう。
明確に優しくなった点としては、前作では一応裏技だったコンティニューが正式に実装されている点がある。うっかりコンティニューミスということはまずないだろう。
しかしワールド単位なのは変わらず、残機が3しかない、1UPも少なめという
ゲームオーバーになりやすい仕様なので、慣れるまでは何回も同じワールドをひたすらやり直す羽目になるだろう…
1UPキノコやボーナス面の
コイン、ゴールでの1UP(コイン数の十の位・一の位・残り時間の一の位をそろえてゴールする)などを確実に確保し、できるだけ残機を減らさないようにゴールできるようにしたい。
腕のある人は無限1UPを行ってから進むこともできるが、そうでない場合は軽く数十回はゲームオーバーでやり直すことを覚悟した方がいいかもしれない。
とにかく「ひたすら死にまくって回数をこなしてコツをつかんでクリアする高難易度ゲーム」なので、前作以上に根気と忍耐が必要である。
ちなみにマリオシリーズを時系列順に並べた場合には本作は「マリオ1」の
パラレルワールドという扱いとなっており、シナリオは全く同じものになっている。
本作では
ルイージが2P用のキャラとなっておらず、1Pがマリオとルイージのどちらかを選んでゲームを進める方式となっている。
ルイージはマリオと比べてジャンプ力が高くブレーキがききにくいという特徴があり、一長一短であるが、ジャンプ力を評価する人にとってはルイージゲーとなるかもしれない。
ゲームシステムは基本的に前作と同じであるが、以下のような新しい仕掛けや変更が加えられている。
- ダッシュから方向転換する時にキキキキッと音が鳴る。
- 前作の裏技だった無限増殖が1-1から可能(初心者への救済と思われる
初心者に実行できるのかというのはさておき)。ただし前作同様、128を超えると1回ミスしただけでゲームオーバーとなる。
- 毒キノコ…パワーダウンアイテム。敵キャラと同じ扱いで取るとパワーダウンか、チビの場合は死亡。スター無敵やパワーダウン時の点滅中は取ってもやられない。コレクション版では紫の笠にドクロマーク、目付きも悪いと分かりやすくなった。マリオに害をなすキノコだがクリボーとの関係は特にないと思われる。
- 逆ワープゾーン…前のワールドに戻るワープゾーン。戻りたくない場合は、穴に落ちるか時間切れで自滅するしかない。
- スーパージャンプ台…踏むと一定時間画面より上部に飛ばされる緑色のジャンプ台。この間は見えないところで操作をしなければならない。
- 風…特定の場所で吹き、強制的に前方に移動させられる。ジャンプの飛距離も変化。
- 空中にゲッソーが登場する。水中と違い踏んで倒す事ができる。一説によると前作の256Wがモチーフとも。
- 城以外のステージにもファイアバーが設置されている。
- 逆さ土管や地面と同じ高さの土管が登場する。なお、地面にいるパックンフラワーにはノコノコの甲羅が当たらずにすり抜ける。
- 水中にもノコノコなど地上の敵が登場する。(現実には水中に亀がいても全くおかしくないのだが・・・。なお踏んで倒す事はできない)
- 下降するエレベータータイプのリフトに乗ったまま穴に落ちても、ミスにならずに上から落ちてくる。
- ゴールのポール越えをしてもループにならない。一部面ではポールを越えた先に逆ワープの罠も存在する。
- ゴール時に花火が上がる条件が、ゴール時にコイン枚数の一の位とタイムの一の位が同じになる事に変更された。奇数なら3発、偶数なら6発。ちなみに前述のゴールでの1UPに成功すると、花火の条件も同時に満たしているので花火が上がる。
- 敵を踏みつけた際の跳ね具合が大きくなっている(無限1UPやパタパタジャンプ等のテンポが違う)。これを利用しないと入れない土管(しかもクリアに必須)まで存在する。
- 城ステージをクリアしても残り時間に応じた点数がもらえる。8-4ではそのときの残機に応じて点数がもらえる。ちなみに残り時間0になると同時に斧を取った場合、残り時間が999になって得点がカウントされ、5万点を獲得できる。
隠し面として、ワールド9とワールドA~Dが存在する。
ワールド9は、一度もワープを使わずに8-4までクリアするとプレイできる。
8-4クリアで残機が1残して得点となるため、強制的に残機1でのスタートとなる。
水中が多いなど変わったステージ構成となっている。ミスしてもコンティニューできず、スタッフからのメッセージが出る。
ワールドA~Dは、(ワープを使っても良いので)8-4を8回クリアするとプレイできる。ステージ数は半分になっているものの、難易度は同等もしくはそれ以上だろう。
ただでさえこの難しいゲームを8回クリアするのは相当大変なので、ワールドDまでの全てのステージを制覇した人は少ないかもしれない。
ちなみに、本作のディスクシステム版は日本国内のみの発売で、国外では発売されていない。
海外で「スーパーマリオブラザーズ2」といえば、日本の「スーパーマリオUSA」のことを指すので注意。
海外では「スーパーマリオコレクション」のリメイク版で初めて収録され、「Super Mario Bros.: The Lost Levels」というタイトルが付けられている。
後にバーチャルコンソールでようやく海外でもオリジナル版の本作がプレイ可能となり、公式サイトや購入ページではコレクション版に準拠し、「The Lost Levels」となっている。
(中身はそのまま日本の「2」なのでタイトル画面なども「2」のままである)
「スーパーマリオコレクション」の移植版では、主に以下のような変更がなされている。
- セーブデータができ、面単位でセーブができるようになった。(ちなみに、コレクション収録の他作品はワールドまでのセーブとなっている。)
- ゲームオーバーしても同じ面から再開できるようになった。
- 初期残機が5になった。
- 残機が128で止まるようになったため、増やし過ぎて1回ミスしただけでゲームオーバーとなる事が無くなった。
- 8-4クリアで残機が得点に変換されなくなったため、ワールド9で残機が1となることはない。
- ワールドA~Dに行くには8-4を1回クリアすればよく、8-4または9-4クリア後に直行できる。
-
ワールド1~8の間でワープを一度でも使うとそのセーブでは二度と9面に行けなくなる
(ワープ後に1-1からスタートしても行けない。ワールドA~Dでは使用しても問題ない)
- 一部ステージの敵の挙動が変化。(例:ワールドD-4のハンマーブロスが歩くタイプに変更など)
- 一部ステージの背景が変化。(ワールド8-3の城壁がなくなり、保護色気味だったレンガブロックが単なる隠しブロックになった等)
- ワールドA〜Dが『1』の裏面仕様になる(そのためクリボーが登場しない)通常仕様のままプレイする裏技もあるが、一度ゲームから抜けると裏面仕様になってしまう。
これにより、残機をいくら消費しても事実上問題ないなど、かなりプレイしやすくなっていると言える。
ワールドの最初に戻されて同じ面を何回もやり直さなくてよい分、ストレスをためなくてよいかも。
(コレクション版はVCでは未配信、2010年に発売された
Wii移植版もやや入手困難だったが、2020年9月に
スーパーファミコン Nintendo Classicsで配信されたためプレイ環境はFCD版ともども揃っている)
ディスクシステムの普及度などの関係で、もしかしたら原作よりマリオコレクション版で遊んだプレイヤーの方が多いかもしれない。
またゲームボーイカラーにて発売された初代のリメイク作、「スーパーマリオブラザーズDX」にも隠し要素として本作のコースが収録されているが、
ルイージとの性能差やワールド9、A~Dといった部分がオミットされている。
コレクション版では通常の最終ステージ8-4と、隠し最終ステージのD-4ではエンディングが若干違う。
ピーチ姫からのキスが激しくなり、マリオ(ルイージ)の顔がキスマークだらけになってしまう。
ここまでの高難易度を突破したヒーローへの特別なお礼、ということなのだろう。
以下、ステージの簡単な説明
○ワールド1
前作と同じく、1-1は地上面、1-2は地下面(ワールド2・3・4へのワープゾーンあり)、1-3は空中面、1-4は城。
1-1は最初のキノコを取るのも少しテクニックが必要であり(
毒キノコの方が遙かに取りやすい)、実は最初の無限1UPでもある。毒キノコの直後に隠しブロックから出てくる1UPキノコがあるが、毒キノコでミスしたプレイヤーは取ろうとしなくなる……という罠なのだろうか?なお、シリーズでも珍しく、最初の敵がクリボーやその亜種ではない。
1-2は開始すぐ水面があるがマリオだとダッシュしないと届かずワープゾーンもそれぞれ異なる場所にある。
1-3は空中ゲッソーが早くも登場。
1-4の城ステージはノコノコが狭い通路にファイアバーと共に配置されているのが厄介。
今作ではワールド1でも油断できない難易度である。
○ワールド2
夜の背景。
2-1で水辺が登場するが、後の作品と異なり落ちても泳げずに谷底と同じミスとなるので注意。スーパージャンプ台が初登場。
2-2は隠しブロックを出さないと進めない箇所が登場。
2-3は
プクプク飛来面。
2-4は甲羅でノコノコを倒し1UPができる城。
○ワールド3
3-1は冬の背景。
ハンマーブロスが登場し、スーパージャンプ台やワールド1への逆ワープゾーンの仕掛けもある。
3-2は水中面。
3-3は空中面でキノコの上からスタート。
3-4の城はループ面となっている。が、一部の正解ルートがちび
マリオでないと通れないところがあるため、ここの
クッパをファイアで倒すにはループ破りと呼ばれるテクニックを使わないとほぼ不可能である。
ちなみにコレクション版でもファイアマリオでループを破ることは可能。
○ワールド4
このワールドより、
パックンフラワーが全て赤色に変わる。
ワープを使ってもこのワールドは必ずクリアしなければならない。
4-1で
ジュゲム登場。ジャンプ台を使って池を越える場所がある。
4-2ではジュゲムに加え
キラーやハンマーブロスも登場する。
4-3は本格アスレチック面。広い谷越えや狭い足場渡りが要求される。パタパタジャンプが必須テクになる最初のステージ。
4-4の城はロングファイアバーが登場し、狭い通路に敵がたくさん登場する。
ここをクリアすると一度ロード時間が入る。
○ワールド5
5-1は冬の背景で風が吹く長いステージ。逆さ土管が登場。ワールド6へのワープゾーンがある。
5-2は地下面。ワールド7・8へのワープゾーンがある。
5-3は空中のループ面で、土管に入らない限り何回も同じ場所に戻される。
5-4の城はバブルやファイアバーの攻撃が激しく、溶岩にも気を付けて進む必要あり。
○ワールド6
6-1は風が吹く地上面で、地上面にしてはリフトが多い。
6-2は水中面。
6-3はプクプク飛来面。
6-4の城はループ面となっている。パワーアップアイテムが存在しないのにハンマーブロスがいるのが厄介。
○ワールド7
夜の背景。
7-1は風が吹き、プクプクやハンマーブロスの攻撃が激しい。
7-2は前半が水上面(実質空中面)のループ面で、土管に入らない限り何回も同じ場所に戻される。後半は空中面のようになる。ファイアバーや低空飛行ジュゲムも登場。
7-3はスーパージャンプ台を使い広い谷を越えるステージ。
7-4の城は狭い通路でのファイアバー避けが難しい。甲羅で
メットを倒し1upも可能。天井上を進む事ができるが降りられず詰んでしまう。
○ワールド8
8-1は風が吹き、パタパタを足場にした谷越えやハンマーブロス避けが要求される。ワールド5への逆ワープゾーンもある。
8-2はループ面で、ツタを出して雲の上に行かない限り、行き止まりの土管からコース前半に戻され
無限ループする。
8-3は雲の上で大量のハンマーブロス登場。隠しブロックの罠に引っ掛かることも。アイテムが多いので場所を覚えると便利かも。
8-4のクッパ城はループが複数ある上に、垂直跳びやパタパタ踏み等の高度なジャンプアクションも求められ厄介。
一応パワーアップアイテムが2つあり、ハンマーブロスもいないため、その点では前作より良心的…かもしれない。
最後のクッパを倒せばゲームクリアとなるが…
○ワールド9
9-3以外は水中面で、ゴールも水中にある。
9-1は背景が地上であるが泳げる256Wを思わせるステージ。コレクションでは背景が普通の水中面になった。
9-2は9-1と大体似た感じだが、天井がブロックでふさがっているエリアにジュゲムが出てきてパイポをかわし辛いので注意。
9-3にクッパがいるが、迂回して倒さずにクリア可能。なお、このステージには斧が無いためファイアボールでないと倒せない。
9-4にはザコ敵キャラクターが1体ずつ登場し、キャストロールのような趣になっている。さらにスタッフからの感謝のメッセージが…
○ワールドA
A-1にはノコノコとパタパタが大量に登場。
A-2は地下面でワールドBへのワープがある。
A-3は雲の上のプクプク飛来面でワールドCへのワープがある。
A-4はキラー砲台が設置されている城。
○ワールドB
B-1はメットが大量に出る地上面。
B-2は水中面でロングファイアバー登場。
B-3は本格アスレチック面。リフトが多く広い谷越えも必要。キラーも飛んでくる。途中のレンガブロックにあるパワーアップアイテムは、先に上のコインを取っておかないと出てこないので注意。
B-4の城は偽ループ面。まっすぐ進めばクリアできる。途中の土管にはワールドDへのワープも…
○ワールドC
夜の背景。
C-1は土管のパックンが厄介。
C-2は2面なのに空中面で、前半はプクプクが飛来し後半は地形が4-3に似ていてキラーが飛んでくる。
C-3は7-3と地形が一緒で、ジュゲムが登場する。ジュゲムを倒さないとジャンプ台がキャラ表示限界で消えてしまい詰む事も。
C-4の城はほとんどの地形が7-4と一緒だが、安全地帯が塞がれてファイアバーを避けるのがとんでもなく難しい。高等テクニックがない限り、前半の隠しブロックでパワーアップしてダメージ覚悟でゴリ押ししないと厳しい。
当たり判定が小さいチビ状態ならばいくらか突破しやすくなる……が、結局クッパにはチビのまま挑むことになる点は同じ。
ここのクッパをファイアで倒せた人はどれくらいいるのだろう…
○ワールドD
D-1は前進ハンマーブロスが厄介。
D-2は一部地形が5-1と似ていて、前半はあまり厄介でないが、ゴール前のジャンプ台をうまく使わないとクリアが困難。
D-3はキラーとハンマーブロスの猛攻に晒される弾幕ステージ。
D-4のクッパ城は8-4と似ているがループ面ではなく、途中で地上の背景になる場所も登場。
ここのクッパを倒せば完全クリアとなる……が、ファイアで倒すと不可解な事実を目の当たりにすることとなる。
追記・修正はD-4までクリアしてからお願いします。
- シリーズ2作目は難易度が高いっていうセオリーはここれ生まれたのだろうか…気のせい? -- 名無しさん (2016-02-07 23:46:30)
- ルイージの性能が開花した作品でもある。 -- 名無しさん (2016-02-07 23:51:42)
- ワープ使ってもワールド4は必ずクリアしなければならないという事も、このゲームの難易度を上げている要因の1つだと思う。4-4はこのゲームでも最高難度クラスのエリアの1つだし -- 名無しさん (2016-02-07 23:59:44)
- シンプルであるが故のプレイヤーへの脅威となるマリオ2、多彩な芸が出来るようになった時代なりの脅威をプレイヤーに与えるドンキー3 -- 名無しさん (2016-02-08 00:05:43)
- 「果たしてここまで死ぬことを強いるゲームを楽しめるのか?」と10回死んだらうんざりしてプレイ中断するタイプなので思う。俺って省エネだねw -- 名無しさん (2016-02-08 00:43:40)
- D-4の不可解な事実って何?あまりに難しくてそこまで行った事無くて・・・・ -- 名無しさん (2016-02-08 01:05:40)
- ↑確かファイアで倒すとトゲゾーがクッパに化けていた事が解るんだったけ?(因みにコレクション版では本物になってる模様) -- 名無しさん (2016-02-08 07:15:02)
- A,BCD -- 名無しさん (2016-02-08 07:45:38)
- ↑ミス A~Dのクッパの正体は1~4面のクッパの正体と同じ -- 名無しさん (2016-02-08 07:47:03)
- ただコレクション版でのW8-3,D-3は“城壁”がない分、難易度が上がっている気がする -- 名無しさん (2016-02-08 09:14:14)
- 4-3ラストで1マスの隠しブロックからダッシュジャンプを強要される場所ができずに売った。ほんと操作がシビアすぎる。 -- 名無しさん (2016-02-08 11:44:31)
- 有野課長が詰まったのって8-2だっけ? -- 名無しさん (2016-02-08 14:10:07)
- 裏ゼルダ(ゼルダ)、EXモード(カービィ)、ルナティック(FE)などの上級者への挑戦状はクリア後に解禁されるのが恒例だけど、初代スーパーマリオに限り別ソフトという形でリリースされたとも言える。ある意味ではNew2のチャレンジDLC等の先駆け -- 名無しさん (2016-02-08 18:31:26)
- 4-4と8-3は、初クリアまでにマリオを1000人は犠牲にしたと思う -- 名無しさん (2016-02-08 20:27:33)
- ↑7 つまり最終ステージなのに偽物がボスやってるってこと? -- 名無しさん (2016-02-08 22:28:14)
- ↑そういうこと -- 名無しさん (2016-02-09 09:43:01)
- こんなのをクリアできるプレイヤーなんてとんでもない……(汗 -- 名無しさん (2016-02-09 10:00:09)
- クリアした証の星マークがカンストするくらいやり込んだ俺は奇特なのか。 -- 名無しさん (2016-02-09 10:28:53)
- 俺もGBAの奴だがクリアの証の星はカンストしたな。当時ファミコンミニのマリオ1がどこの店でも品切ればっかでできずこっちを買ってプレイ、その後マリオ1買えてプレイしたら2よりむずくね?と思ってしまった。 -- 名無しさん (2016-02-09 15:42:19)
- 少年期にコレクション版やってたけどクリアした記憶ないわ -- 名無しさん (2016-02-09 15:58:55)
- コレクションのは生温かったなぁ。 生温すぎてディスクシステム引っ張り出してプレイしたわ。 -- 名無しさん (2016-02-09 16:07:51)
- ↑コレクションのは面単位でセーブ可能だけでコース自体の難易度はあんまり変わっていないと思うけど、生温すぎは極端すぎだよ -- 名無しさん (2016-02-09 18:13:12)
- スーパーマリオメーカーで蔓延している鬼畜孔明のオンパレードな作品でもある。C-4はノーダメなんて無理に等しい。 -- 名無しさん (2016-02-17 00:15:11)
- 難易度が高いのは事実だが、理不尽とまではいかない絶妙さだと思う。少なくとも、メリオメーカーの「制作者以外クリアーできねーよコース」とか、「たけしの挑戦状」とかのうような無理ゲーではないし、「スパロボF完」のような調整ぶん投げでもない。 -- 名無しさん (2016-09-05 13:15:49)
- 「2」と付いてる割にストーリーが前作と同じならば、態々それつけずに海外で付けられた様なサブタイをつけても良かったんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2018-07-27 10:25:21)
- スーパーマリオメーカー2から登場するさばくの背景を夜にすると強風が吹くように -- 名無しさん (2019-06-14 15:39:26)
- マリオ2のコースで35やったらとんでもない事になりそう。 -- 名無しさん (2020-10-30 21:07:44)
- コレクション版でW9は出したけど、A~Dはワープしてしまった気がするなぁ。W9を改めてやろうとしたことはなかった気がする。 -- 名無しさん (2022-06-27 18:43:43)
- 項目内でも書いてあるけど、後続の作品からやった人程ハマる罠「地上の池での落下死」… -- 名無しさん (2023-04-30 19:10:23)
- 僕にとっては人生最悪のクソゲー。だけど2016年〜2018年に限定発売されたミニファミコン(復刻ゲーム機)には収録されなかったのが正直良かったよ。 -- 名無しさん (2023-09-14 19:46:45)
- FCD版やGBA版(ゲームオーバーになったらワールドの最初からリスタートする仕様)で、ワープや無限増殖を使わずに8-4までクリアできた人は上級者の仲間入りと言っていいくらい。 -- 名無しさん (2024-09-26 16:55:22)
- 当時にありがちだった「難易度高ければ高いほどええねん」という風潮には任天堂すらも流されてたんだなっていう -- 名無しさん (2024-10-07 17:59:04)
最終更新:2025年04月15日 13:46