ジュゲム(マリオシリーズ)

登録日:2020/12/03 Thu 17:50:49
更新日:2020/12/21 Mon 22:25:08
所要時間:約 4 分で読めます






これから、カメラをもってあなたについていきます。



ジュゲムとは、マリオシリーズに登場するキャラクターである。
英語名は「Lakitu」


【概要】


マリオシリーズでは初代「スーパーマリオブラザーズ」から登場する古参の敵キャラで、
ゴーグルを付けて雲に乗って空を飛んでいる亀である。
甲羅にはリング状の模様が入っている。

空中(画面の一番上)から飛来してきて、「パイポ」というトゲだらけの赤い球体を落としてくる。
このパイポは地面に落ちるとトゲの生えた亀、トゲゾーになる。
マリオUではパックンフラワーになるグーリンダイも落とす。トゲゾーのものと違いパックンの唇のようなものが付いているのが特徴。

トゲゾーは踏んで倒せない上、ジュゲムから無尽蔵に呼び出されるため、ジュゲムが出るステージは基本的に難易度は高い。
同じ高さまで登って踏みつける、甲羅を上に投げる等で倒せるが、一定時間で復活する。

また、敵を無限に生み出すという性質上、場所によっては無限1upのお供になることがある。

一部の作品では踏みつけ以外で倒すと雲が残り、消えるまでの間乗って飛ぶことができる。

敵キャラクターとしては比較的早い時期に味方側としても活躍したキャラでもある。


【主な活躍】



記念すべき初作品。
この時から「空からパイポを落とす」という戦法は確立されている。


この時は緑のパイポも投げる。
緑のパイポはトゲゾーにならず転がって向かってくる。
また、フィールドアイテムとして「ジュゲムの雲」が登場し、未クリアのステージを1つだけスルーできる。
ただし、その先でミスするとスルーしたステージ前に戻される。(土管を経由すれば別)


本作以降からコウラを投げて倒せば雲が残るようになる。その雲にマリオを乗せると、空を飛ぶことができるがしばらくすると消えるので注意。
雲ではなく土管の中に潜んでパイポを投げる個体もいる。


  • マリオカートシリーズ
フィッシングジュゲムのように釣竿を持った個体がシグナルを持ってスタート時のカウントを務める。
シリーズによってはコースアウトしたプレイヤーを救助してくれる。
この他、周回時やUターン時は看板を持ってお知らせしてくる。
たまに自身がレースに参加することもあり、その場合赤い甲羅のジュゲムがプレイアブルになる。
また、スタジアムシリーズやオリンピック等のスポーツゲームでも審判としてよく登場する。

本作においては照準で狙いをつけて直接投げつけてくる。
また、パイポが壁や地面に当たってもトゲゾーは生まれない。
雲にのっているお馴染みのもののほか、壁に空いた穴や水中に隠れていたり雷を落としてくるやつもいる。


雑魚敵として登場。初登場はマッシュロードだが実際に戦えるようになるのはイガ谷。
フィールドではパイポを投げるが生まれる物はトゲゾーではなくトゲへい・イガへいである。
主な技はモンスターを投げる「モンスターアタック」
空飛ぶバスを運営しクッパ城まで連れてってくれる個体もいる。
ちなみになにかんがえてるのを使うと「もしかして ボクって きらわれてる?」と言う。空からトゲゾーをばらまくのは確かに厄介極まる。


初の3D作品として、今回はカメラを持った「ジュゲムブラザーズ」が登場。
マリオをずっと撮影しており、本作の視点変更は彼が担っている。
雑魚敵としても登場。
相変わらずパイポを投げてくるが、投げてくる頻度がこれまでとは比べ物にならないくらい低いのであまり脅威にはならない。
キラーブックなどと同じく、下からジャンプで突き上げるだけで倒せる。

X」と「for」にてアシストフィギュアで登場。
上空からパイポを投げつけてくる。
まさかの初代グラフィックでの登場である。
フィールドスマッシュでは3Dのグラフィックとなる。


  • スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール
  • スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール
共に球審を担当。クッパ軍団所属員だが、もちろんジャッジは公平にしてくれる。


終始味方として登場。
ペーパーキノピオを助けるクエストを管理したり、情報を集めたりしてくれる。


敵としては登場せず、各地の池や湖で釣りをしている。
キャプチャー可能で、操作は釣り糸を垂らしてプクプク釣り。最大サイズを釣るとパワームーンが手に入る。
ちなみにクッパ城の毒沼でも釣りをしている。毒沼に棲むプクプクも大概だが…
なお、クッパ城の毒沼で釣り上げるとパワームーンをくれるのはプクプクではなくコイツ


基本的な挙動は初代同様。
だが他のプレイヤーから大量に送り込まれると、膨大なパイポの絨毯爆撃を繰り出してくるため、クッパ以上に恐れられている。
某弾幕ゲーに例えられることが多い本作だが、十中八九こいつが原因だろう。


  • いただきストリート
いたスト3のホリデーモン、ドラクエ参戦作品のベビーサタンに相当するキャラで、自分でサイコロを振って移動、通った場所にある店を強制的に1ターン休みにする。
休み解除は次の自分のターンが回ってくるまでであるため、ジュゲムの次に行動する人は損害なし。


「ジュゲム、ジュゲム、ジュゲムのパイポー!」
「わしの花畑を荒らす奴らはこうなるのだ!」
CV:堀絢子( 忍者ハットリくん でお馴染み)
マリオシリーズの古株キャラクターということで、知る人ぞ知る劇場版にも出演している。
クッパの手先で、パックンフラワーが生い茂る「花園コース」の番人。マリオ達を花園におびき寄せてパックンフラワーの餌にしようとしたが、逆に花園を荒らされてしまったために姿を現し、マリオに襲い掛かる。
この映画自体がマリオ作品としてはかなり古参にあたり(スーパーマリオブラザーズ3よりも前)、多くのキャラクターには現在にはないオリジナル性が加えられているが、ジュゲムの攻撃方法・風貌は現在とあまり大差がない。むしろ天候を操ったり、ジュゲムの雲を奪って乗る描写をしたりと、現在のジュゲムおよび派生キャラクターを先駆している描写もある。


【派生キャラクター】



  • フィッシングジュゲム
ワールド」等に登場。
釣り針の先に1UPキノコを垂らしているジュゲム。取ると通常のジュゲムになる。
「ヨッシーアイランド」では赤ちゃんマリオを釣ろうとしてくる。


  • スプーク
「ワールド」に登場。
フィッシングジュゲムの幽霊で、火の玉をぶら下げて迫ってくる。


  • どかんジュゲム
「ワールド」等に登場。
土管からパイポを投げてくるジュゲム。
ヨッシーアイランドでは土管の中のステージ(W3-8など)に登場する。


  • かべあなジュゲム
ヨッシーアイランド」に登場。
背景の穴からパイポを投げてくるジュゲム。


  • かみなりジュゲム
「ヨッシーアイランド」に登場。
雷神のような恰好をしたジュゲム。
雷を落として攻撃してくる。雷が地面に落ちるとナパームのように火柱を上げる。


  • ボスジュゲム
「New スーパーマリオブラザーズ」に登場。
ワールド7のボスで、黒いゴーグルをかけている。
パイポ投げや雷で攻撃してくる。

  • キングジュゲム
「スーパーマリオギャラクシー2」に登場。
かなり大柄のジュゲムであり、ボスジュゲム同様パイポ投げや雷で攻撃してくる。
ヨッシーでパイポを食べて吐き出し、3回ぶつければ倒せる。

  • ポコピー(ジョナサン)
マリオストーリー」に登場。名前がカッコ悪いので最初はジョナサンと名乗っていた。
ちょっとヤンキーっぽいジュゲムで、戦って勝つと仲間になる。
彼に乗って低空飛行することでトゲの床等を超えることができる。
通常攻撃が飛び道具なので、空を飛んで触れない敵に強い。
だが上位技がやや使いづらいのが難点。
ポコナという彼女がいる。



【余談】


名前の由来は落語の「寿限無」から。
投げてくるパイポ、ガボンの投げるシューリンガン、パックンフラワー亜種のグーリンダイ、マリストのポコピーとポコナも同じ由来。


追記、修正はジュゲムを倒してからお願いします。

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最終更新:2020年12月21日 22:25