登録日:2018/05/18 Fri 22:30:23
更新日:2023/10/02 Mon 11:09:25
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『あの、私、まだ何もわからないから、色々教えて下さい! 頼りにしますね♪』
■
プロフィール
タイプ
Angel(
Vo)
年齢 13歳
誕生日 2月20日
血液型 O型
身長/体重 146cm/37kg
3サイズ 74-54-76
出身地
東京都
趣味 バイオリン
特技 アジリティのハンドラー
好み 紅茶、クッキー
CV
麻倉もも
育ちがよく、やや(かなり)世間知らずだけど素直でがんばり屋の箱入り娘なお嬢様。
世間知らず故に、時折プロデューサーにせったいやらセクシーやら、答えにくい質問をしてくることも……?
中の人が『ミリラジ』パーソナリティーだったり、
THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!出演組の一人だったりと、シアター組の中でも初期から露出が多かったアイドルの一人。
『THE IDOLM@STER ONE FOR ALL』でもミリマス組のDLCキャラクターとして一番早く登場している。
【これが概要っていうんですね、すごいです!】
765プロでは
伊織に続く
真性お嬢様な13歳。
自分が世間知らずなことを自覚しており、それを脱するためにパパの友人から聞いたアイドルになるためにパパの反対を押しきって765プロにやって来た。
自分の知らないことを知りたい、新しいことに挑戦したい、というのを基本姿勢としているためにプロデューサーや同僚達を悪意の無い質問責めにして、答えに困らせることも少なくない。
ブルマーのこと質問させたの誰だ!
また、話だけ聞いていたり、想像だけしていた事を実際に目の当たりにした時に感動の声をあげるのも持ちネタの一つとなっている。
お嬢様の度合いはかなりのもので、そこから来る世間知らずぶりもかなりのもの。
お嬢様学校に通い、家族を大切にして、家では両親と会話したり演奏して過ごしているためにテレビ等も見ないとのことで、お嬢様度は星梨花より高そうだが世間知らずとは言えない伊織あたりとも、また違うタイプと言える。
何しろ、缶ジュースの存在を知らず、いざ実物を前にしても飲みかたが解らなかったり、ファーストフードやファミレスの存在を知らず食べ方が解らなかった程のレベルであり、日々の何気ない生活そのものがカルチャーショックの連続である模様。
ファーストフード(ハンバーガーセット)は『
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』での固有モーションにもなっているが、同じ食べ物系でも勢いよく食べ進めている
貴音とは違い、星梨花の場合はハンバーガーを取り出してはみるものの、
どう食べていいか解らず眺めているだけである。
尚、知らないことは知っていきたいと思っている星梨花だが、
知っているものが知っているものでなかったりすると理解の許容範囲を越えて(オーバーフロー)しまい、フリーズしてしまったりすることもある模様。
また、ある程度は自分の知識に自信がついてきたのか多少は知ったかぶりをしたり、頑として知らないことを認めようとしない意固地な部分もあるとか……まあ、この辺のエピソードは相方二人とやっている『ミリラジ』内でのエピソードであり、相手が
おバカと天然で同レベルで張り合うこともある
未来だからだが……。
相方である未来と
静香の双方から妹の様に思われているらしいが、未来は当然としても静香も割と
アレなので、逆に星梨花が場を収めることも結構ある。
趣味として挙げるだけあってかバイオリンの腕前は中々のもののようで、
美也に指導したことも。
また、バイオリンが出来ることから他の弦楽器にも対応可能なのか、この時には星梨花自身はヴィオラを担当していたらしい。
両親の他に大事な家族と呼べるのがボーダーコリーのジュニオールで、
『グリマス』時代は最初は名前だけの登場で後から姿がちょっと混乱したけど明かされるパターンだったが、
『ミリシタ』では最初のSSRカードからの堂々の登場となった。
特技として挙げているのもアジリティーのハンドラー(障害物レースの調教 )と、ジュニオールと星梨花の重ねてきた時間を想像させるものとなっている。
あくびがPと似ているらしい。
尚、犬の調教の技術は
奈緒が連れてきたロボ犬のアオノリに短時間で芸を仕込める程。
余談だが、わっるい顔して
デストル怪人を演じた『
アイドルヒーローズ』で、星梨花が連れている影の魔獣(プリティドッグ)はジュニオール(がモデル)ではないか、と言われていたりする。
まあ、『ミリマス』だし十中八九間違いないだろうけども。
更なる余談としてジュニオール箱崎なんてのもいるけど、彼女は一応、星梨花ではない……いいね?
また、アイドル活動を認めてもらってるとはいえ、厳しい門限が設けられる等、星梨花なりに家族と向き合っている苦労もあるようだ。
“クレシェンドブルー”のエピソードでは、そのことで
志保に誤解を生じさせたりしていたが、星梨花は星梨花なりに自分に使える時間を見つけて朝練をする等、努力を重ねていた。
単にパパに反発するのではなく、一人前になって自分を認めさせると共に、心の底から楽しめるようになって欲しいと願っているからこその頑張りである。
【これが友情パワーなんですね、すごいです!】
素直な性格で好奇心旺盛ながんばり屋ということもあってか、仲がいいのは皆としても、公式でも色々なアイドルとの絡みが描かれている。
まずは13歳ながら『ミリマス』ではロリ組の一人となっており、
小学生組と仲がよく、一緒に遊んだりもしている。
特に育とは性格が合うようで、一緒に並ぶと姉妹に見えるとのこと。
勿論、
育さんが姉である。
ローティーン組では14歳組が多いからか基本的に妹扱いされている。
可奈とは
漫画での一緒の活躍も記憶に新しいが、相性の良さを感じさせる部分も多い。
尚、同じ13歳の
エミリーとは身長では10cmも差があるのに
3サイズは一緒という共通点がある。
エミリーが足りないのか星梨花が有望なのか……
ハイティーン組からも妹扱いで、可愛がられたり弄られたりしている。
中の人の願望から特に恵美や貴音との仲が描かれていたりはしていない。
やや意外(?)だが、
まつり姫からは目を掛けられているらしく、密かに姫がサポートしていたことも。
妹の事を思い出しているのかもしれない。
大人組ではなんといっても
千鶴になついている場面が『漫画』で描かれる場面が多く強く印象を残している。
ゲッサンでは、商店街に売ってないフルーツを持ってきて驚かせたりしていたが。
このみさんは運動会の借り物競争で
セクシーな女の子とあったので借りていったら運営に失格にされた思い出がある。
どうしてだろう?(すっとぼけ)
『ミリシタ』以降は
歌織さんの熱い視線を受けている一人として、リアルP達からの注目を集めている。
Pのことは星梨花なりに、かなりの好意を抱いている模様。
大人への憧れ等も混ざった、恋心とは呼べない親愛の情をもって見ている。
何故にお給料のことを心配されているのか。
一番好きな男の人の座を奪われた星梨花パパからは変な仕事内容もあって睨まれている面も……?
※ママは普通に応援してくれてるらしい。
【一生懸命頑張ります!】
■ソロ曲
『トキメキの音符になって』
『夢色トレイン』
『Come on a Tea Party!!』
『きまぐれユモレスク』
星梨花のらしさ爆発のソロ曲達。
『トキメキの音符になって』はもちょの努力でOFAの振り付けを取り入れたパフォーマンスが見れる。
■デュエット、ユニット曲
『Legend Girls!!』
『U・N・M・E・Iライブ』
『Shooting Stars』
『Smiling Crescent』
『Flooding』
『ターンオンタイム!』
『創造は始まりの風を連れて』
『Sweet Sweet Soul』
『Starry Melody』
『Angelic Parade♪』
人気ユニット“クレシェンドブルー”の一員だったりと、ソロ曲とは違ってバリエーション豊かな星梨花のユニット曲達。
『ミリラジ』テーマ曲の二曲も注目。
これがオタクの人の追記修正なんですね、すごいです!
最終更新:2023年10月02日 11:09