U.S.S.(バイオハザードシリーズ)

登録日:2020/07/13 (月曜日) 18:46:00
更新日:2020/08/02 Sun 16:36:43
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U.S.S.とは、バイオハザードシリーズに登場する組織である。


概要

正式名称はUmbrella Security Service‥‥‥即ち、アンブレラの保安警察である。
保安警察とは、アメリカ等で手続きにより認められる一企業が保有する警備組織で、フィクションではほぼ100%悪役である。

その例に漏れず、このU.S.S.も主な任務は暗殺・証拠隠滅であり、紛うこと無く悪の組織と言える。

隊員達は同じくアンブレラ傘下の傭兵組織U.B.C.S.とは違い、ほぼ全員が正社員とほぼ同じ待遇であり、社への忠誠心が強い。

作品毎に装備は異なるが、黒装束に黒いガスマスク、黒いヘルメット、サブマシンガンを装備しており、ストーム・トルーパーのような没個性的な戦闘員感が凄い。

シリーズ中ではアルファチーム、デルタチーム、第二分隊、ヨーロッパ研究所第三警備部隊が登場するが、詳しい部隊編成は不明。

また、2003年に倒産して以降の末路も不明。

直接プレイヤーの敵として登場するのは『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』のみ。

登場作



主なメンバー

◆U.S.S.司令部

登場作:『ORC』
本名不明の司令官。男性であること以外は一切不明。
他のアンブレラ幹部と寸部違わぬマジキチで、ウイルス回収命令に失敗した際に失敗の全責任を新設直後かつ外様のルポらデルタチームに押し付けて嫌味を交えながら新デルタチームを指揮するも、冷静さを保っていたのは28日までで、29日にレオンが来てからは新デルタチームもろとも大量のハンターとタイラントを投下して殺そうとしたり、しばらく(丸一日)無言になったり、最終的には「レオンを殺せ、殺せ、殺せ」しか言わなくなる。

アルファチーム

◆コードネーム:ハンク/異名:死神

登場作:『2』『RE:2』『UC』『DC』『ORC』(『3*1 『4*2 『CODE:Veronica*3
アルファチームのリーダー。白人の中年男性であること以外の素性は一切不明。
マーシャルアーツや偵察能力を会得している。任務第一のプロフェッショナルで無能と判断した相手(ゴブリン6等)は見捨てる非情さを持つ*4一方、有能と判断した仲間(後述のルポら新デルタチームの面々やゴースト、ナイトホーク等)は身を呈してでも守ろうとする一面もある。
『バイオハザード2』の隠しミニゲームに登場して以来、度々ミニゲーム中に登場する人気者。
『2』では対人防弾プロテクターを装備していたが、それ以降の作品では防弾ベストを着用している。
ロックフォート島で訓練を受けた経験があり、訓練用のタイラントの運搬任務にも就いていた。
後述のベクターの師匠であり、設定上は二人の実力は互角である。

「死神」(The Death)*5の異名は危険な任務でも一人だけ生き延びることから。
ちなみに、3のエピローグにてヘリパイロットであるナイトホークから「またあんただけかよ、死神」と毒づかれていることから、同じ様な状況での脱出は1度や2度では無いと思われる。

1998年9月23日、フランス支部所長クリスチーネ・アンリの極秘指令を受け、アルファチームを率いてラクーンシティ地下の研究所「NEST」を襲撃し、Gウイルスの奪取に成功するが、逮捕する予定だったウィリアム・バーキン博士を部下が銃撃して致命傷を与えてしまったことで全ての歯車が狂う。
流石に冷静さを欠いたのかバーキンの生死確認を怠った結果、自身に隠し持っていたGウイルスを注射しG生物と化したバーキンに逆襲され、部下を皆殺しにされてしまった。
しかし、それでも10月1日に町に戦略ミサイルが打ち込まれる前にヘリパイロットのナイトホークに回収され生還した。
必殺技は相手の首をへし折るネックツイスト(処刑)。

◆コードネーム:ナイトホーク/異名:ローン・ウルフ

登場作:『2』『RE:2』『UC』『ORC』
アルファチームのヘリコプターパイロット。男性であること以外は一切不明。ハンクが自身の回収よりも一人で脱出するように促す等有能な人物であるらしい。
墜落する事に定評のあるカプコンヘリで回収任務こなせる事を考えれば当然か
ハンクをヘリで回収してラクーンシティを脱出した。

◆ルーク

登場作:『OB』
アルファチーム隊員。詳細不明だが、G-バーキンの逆襲を受け死亡。

◆コードネーム:ゴブリン6

登場作:『UC』『ORC』
アルファチームの女性隊員。
NEST襲撃の際は地上で待機していたためG-バーキンに襲われずに済んだが10月1日にゾンビに囲まれ、ハンクに見捨てられ食い殺された。

◆J・マルチネス/コードネーム:ゴースト

登場作:『2』『RE:2』『ORC』
アルファチームの新人隊員。逮捕する予定だったウィリアムに致命傷を与えた張本人。粛清されかねないミスを冒したが、ハンクのフォローで司令部にはウィリアムが抵抗したためやむを得ず射殺したと報告された。
G-バーキンの逆襲を受け死亡。
IFシナリオではエイダ・ウォンが紛失したGウイルスを偶然拾い、クリーチャーだらけのNESTから単独で脱出して見せるなど、ハンクが庇っただけある高い生存能力を持つ。

◆A・カークパトリック

登場作:『RE:2』
アルファチーム隊員。ウィリアムから奪ったGウイルスとTウイルスが入ったアタッシュケースを運搬していたが、G-バーキンの逆襲を受け動けなくなった上、目の前で同僚を殺され、ウイルスも奪い返され、更に止めもさされた可哀想なやつ。仲間思い。

◆コードネーム:トーフ(豆腐)

登場作:『2』『RE:2』
人間大の巨大な豆腐。もう一度言うが豆腐である。武器はコンバットナイフのみ。
ハンクと同じく「死神」と呼ばれていたり、所属がU.S.S.のはずなのに被っている帽子がS.T.A.R.S.隊員のジル・バレンタインのものだったり、日本語で関西弁を喋ったりとその正体は謎に包まれている。

デルタチーム

◆デルタチームリーダー

登場作:『0』
幹部養成所再利用計画のために調査隊として派遣されたデルタチームのリーダー。男性であること以外は一切不明。
Tウイルスに汚染された養成所に通じる黄道特急列車を発進させるが、ジェームス・マーカスに擬態した女王ヒルに操られた変異ヒルの群れに襲われ、部下共々ゾンビ化した。

新デルタチーム/ウルフパック

『オペレーション・ラクーンシティ』の主人公達。
ハンクが身を呈して守ろうとするなど、設定上、隊員一人一人がハンク並の能力を持つ超人集団。
それぞれ固有スキル(特殊能力)をもっているが、大抵はハイテク装備に依存したもので、身体能力に関しても「静かに素早く動ける」といった現実味のあるものが大半だが、隊長のルポだけ明らかに人間離れしており、もはやハンクとは別の意味で超人。

◆カリーナ・レスプル/コードネーム:ルポ/異名:狼の母

登場作:『ORC』
フランス国籍の白人女性。38才。AB型。青い瞳で茶髪。
新デルタチーム「ウルフパック」のリーダー。
ヘルメットを着用せず顔全体を覆う青いバイザーと鼻から下を覆うガスマスク、首から胸元まで肌が露出した独特なコスチュームが特徴的。ヘルメットは装着していない。
フランスの元特殊部隊員。
一児の母で、DV夫を徒手空拳で殺害。裁判では正当防衛が認められ無罪を勝ち取るも、就職ができず、困っていたところをアンブレラにスカウトされ入社した。
仲間を蘇生する際の「仲間は死なせない」というセリフからも分かる通り、仲間思いで面倒見がいいらしく、ヤベェ経歴と性格の部下達からも慕われており、「狼の母」の異名を持つ。
接近戦ではハチェットを使用。
銃の扱いは部隊内一で、人間離れした超速リロードを会得しているほか、特に防弾装備を纏っている様には見えないのに銃撃のダメージを軽減する人間離れした頑健な肉体を持つ超人。また、一定時間身体を白く輝かせて☆無敵*6☆になったり、原理不明の燃える弾丸を発射したり、重機関銃の反動を怪力でねじ伏せリコイル(反動による手振れ)を7割弱も軽減したりと完全に人間をやめている。
必殺技はアッパーからのストレートを放つ徒手空拳で、鍛え上げた軍人だろうがゾンビやクリムゾンヘッドの群れだろうがまとめて吹っ飛ばしつつ即死させるという未来のクリスゴリス並の怪力を披露してくれる。というか多分ゾンビ一体にビビってた当時の細マッチョクリスになら勝てる。因みに他のウルフパック隊員達の必殺技(即死技)は刃物や爆弾、Tウイルス注射などを用いた、「そりゃ死ぬよな」というものであるため、素手で屈強な兵士やクリーチャーを屠り去る彼女が一層浮いている。
隊長であるため司令部と直接会話することが多く、作中で最も台詞が多い。

◆ミカエラ・シュナイダー/コードネーム:バーサ

登場作:『ORC』
ドイツ国籍の白人女性。金髪。34才。B型。
新デルタチーム隊員。
何故かこの人もヘルメットを着用していない。危ないよ!?
性的サディストと思われるヤベェ衛生兵。元看護婦。
入隊後は「麻酔など不要」との境地に達したらしいが‥‥‥‥バイオハザードシリーズはハーブ食うか医療用の止血スプレーで傷口ふさげば何とかなる世界観であるため、彼女のヤベェ治療は受けずに済む。
集中力(銃の命中率)や身体能力(移動速度)を向上させるヤベェ薬や、痛みを感じなくなるヤベェ薬と、それらを発射するアンプルシューターを常備していたり、ゾンビや兵士からハーブを生成するヤベェやつ。でも以外と仲間思い
接近戦ではマチェーテを使用する。
必殺技は相手を転倒させてからマチェーテで突き刺し即死させつつハーブを生成するという残虐なもの。
NPCだと操作キャラクターが負傷すると何度でも救急スプレーで治療してくれる。

◆クリスティーン・ヤマタ/コードネーム:フォーアイズ

登場作:『ORC』
日系アメリカ人女性。28才。A-型。
新デルタチーム隊員。
ヘルメットを着用していないし、鼻より上が露出してる。ゾンビの血とかドバドバ浴びてるけど大丈夫!?
ウイルス学のスペシャリスト。ナード。
他人の感情や命には無関心なサイコ。
Tウイルスやクリーチャーを操る怪しい薬と、それらを発射するアンプルシューターを常備するヤベェやつ。
必殺技は相手にウイルスの変異種を注射し、完全支配下に置いたクリムゾンヘッド化させるという、ぶっちぎりで残虐なもの。
NPCだと操作キャラクターが感染すると抗ウイルススプレーで治療してくれる。

◆ヘクター・ヒヴァース/コードネーム:ベルトウェイ

登場作:『ORC』
プエルトリコ人(恐らく黒人)男性。29才。B-型。
新デルタチーム隊員。
片足が義足。良かった‥‥‥ヘルメット被ってる‥‥‥けど君だけなんかゴツくない?
爆破のエキスパートだが、「爆発こそ真のユーモア」とガチで信じているマジキチなため陸軍工兵部隊を追放された。
『コールオブデューティー』シリーズのジャガーノートを彷彿させる対爆装甲服に身を包んでいるため手榴弾が至近距離で爆発しても微動だにしない上、爆発によるダメージを軽減させる。
粘着手榴弾や地雷を無限に所持してるガチでヤベェやつである。
必殺技は粘着手榴弾を相手の顔に無理やりくっつけてからフロントキックで突き飛ばし、爆殺させるというもの。

◆ウラジミール・ボドロフスキー/コードネーム:スペクター

登場作:『ORC』
ロシア人男性。34才。AB-型。
新デルタチーム隊員。
良かった、この人もちゃんとヘルメット被ってる‥‥‥。
カタツムリみたいな暗視ゴーグルを装備。
冷戦時代に活躍した元工作兵。
アンブレラ欧州支部から異動してきた。
情報集積能力に長けるが‥‥なんか地味。
各種センサーや特殊ゴーグルにより敵の位置を特定する能力に長けるため、狙撃兵として活躍する。
必殺技は相手の顔面に身体を回転させながら思い切り閃光手榴弾をぶつけるというもの。いくら閃光手榴弾の殺傷力が低くても顔面にぶつけられて爆発すりゃそりゃ死ぬわ。

◆コードネーム:ベクター

登場作:『ORC』
日本人男性。30才。O型。
新デルタチーム隊員。
ヘルメットは着用していない代わりに、光学迷彩機能が備わったフードとスーツを纏っている。
マーシャルアーツと偵察能力を会得。ハンクの弟子であり実力は設定上互角。
忍者の如く無音で素早く走れるほか、プレデターの如く光学迷彩で背景に溶け込んだり、アラーム機能付きの閃光手榴弾を無限に所持している。
接近戦ではククリナイフを使用。
必殺技は相手の首をナイフで掻き切りつつ、殺した相手の姿に変装するというもの。

第二分隊

◆ロドリゲス大尉

登場作:『OB2』
第二分隊長。黒髪オールバックの白人男性でサングラスを着用。
シナリオ「突破」にてアンブレラ職員のカーター、リンダと共に謀反を起こし、試作B.O.W.ニュクスが閉じ込められたコンテナをヘリコプターで強奪する。
研究職のカーターとリンダとは畑が違うため、どういった経緯で共に謀反を起こすことになったかは不明。
10月1日0時に全権限を剥奪された上、トミー・ニールセンとアーノルド率いるU.B.C.S.部隊から命を狙われる。
脱出直前という土壇場でリンダがアンブレラ開発センターに一度引き返すという無茶を言い出し、「刻限までに戻ってこない場合は置いていく」という条件付きで彼女を待つ事に。
U.B.C.S.が証拠隠滅兼生存者対策に敷設した地雷原とゾンビその他クリーチャーに包囲された上に狙撃の危機に晒され続け、更にミサイル発射が迫る最中待ち続ける*7度胸は流石というかなんというか……。

エンディングによってはニュクス強奪に成功するが、グッドエンドではリンダ達を見捨ててヘリで脱出を試み、トミーにスティンガーで狙撃され、何とか回避するもニュクスを吊るしていたワイヤーが切れてしまい、仕方なく一人で戦線離脱し生還する。
アンブレラ開発センター地下から地上への脱出後、ロドリゲスの離陸時間になると本当に置いていかれてしまうが、刻限を過ぎても少しだけ待ってくれるので滑り込み*8で間に合うケースもある。これがツンデレか…
更にミサイル発射前にヘリに到着すると「リンダを探して連れて来てくれ」と頼みながらヘリ内の物資を融通してくれたり、ミサイル発射告知後はリンダがいようがいまいが、ヘリ内部に到着さえすれば彼にとって助ける義理は無いどころか、ウィルスに感染しているため乗せる事自体がリスキーな主人公達市民を乗せて脱出させてくれる。*9
「突破」はエンディングが4つに分岐するがその何れに於いても生存が確定しており、主人公が同乗せずともカプコン製ヘリコプターの宿命から逃げ切った豪運の持ち主。
主人公達を救った点については彼にとっての利用価値を見出したか、逃げ惑っているだけの市民を殺害してでも証拠隠滅を図ろうとするアンブレラの方針に思うところがあったのだろうか。

ヨーロッパ研究所所属第三警備部隊

◆ロドリゴ・ファン・ラバル

登場作:『CV』
パリ研究所の第三警備部隊長。シリーズ中で唯一、真っ当に保安警察隊員としての役割をこなすネームドキャラクター
元ロックフォート島の原住民である屈強な黒人男性。ある日突然やって来たアンブレラに島を占拠され(合法的か非合法的かは不明)、行き場を失い仕方なくアンブレラに入社した。
ラクーンシティ壊滅・消失後、パリ研究所に潜入してきたクレアを逮捕しロックフォートへ連行するが、ちょうどウェスカー率いるH.C.F.(アンブレラのライバル組織)によって島で生物災害が引き起こされ、自身も負傷してしまう。
故郷の無残な姿を目の当たりにした結果、全てがどうでもよくなり、クレアを牢から解放した。
クレアが手にいれた止血剤で一命を取り留めるも、後に地下墓地で悲しみに暮れていたところをB.O.W.「砂虫」に襲われ丸呑みにされてしまう。 
偶然居合わせたクレアの兄クリスに助けだされるも、家族の墓の前で絶命した。

関連人物

◆ウィリアム・バーキン

アンブレラの上級職員である白人男性。36才。金髪。青い瞳。
ラクーンシティ地下の巨大研究施設「NEST」の所長で、GウイルスとTウイルスをウイルス兵器として完成させた天才科学者。
親友アルバート・ウェスカーに次いでアンブレラから離反しGウイルスを米軍に売ろうと企てるが寸前でU.S.S.の襲撃を受ける。本来は逮捕される予定だったが、ゴーストが誤って銃撃してしまい瀕死の重傷を負う。
しかし、ハンクが生死確認を怠ったため、最期の悪あがきで自身にGウイルスを注射した結果、G生物「G-バーキン」へと変貌を遂げ、ハンク、ナイトホーク、ゴブリン6以外のアルファチームを皆殺し、G生物の生殖本能に従い娘のシェリーを探し回る。
現時点の「正史」である『RE:2』では、29日~30日の間にレオンやクレアと幾度も対峙し、撃退される度に変異していき、最終的にはNESTの自爆に巻き込まれて死亡した。
一方、『ORC』の世界線ではG生物化直後、アルファチームを速攻で虐殺し、更にハンクとルポら新デルタチームを執拗に追い回し、あのハンクを二度もぶっ飛ばしたりした。29日には政府特殊部隊スペックオプスの選抜チーム・エコーシックスと交戦、撃退され、消息不明となった。
ちなみに、作品によってはU.S.S.の襲撃に備えており、『ORC』ではU.B.C.S.隊員の一部を、『RE:2』では全身に防弾プロテクターを装備した警備隊をNESTに配備していた。

◆シェリー・バーキン

ウィリアムの12才の娘。「正史」ではクレア・レッドフィールドとレオン・ケネディに保護され、G生物化した父に胚(寄生体のようなもの)を植え付けられるもワクチンによりG生物化を免れ、レオン達と共にラクーンシティを脱出直後、米政府にレオン共々逮捕され、長い軟禁生活を送る羽目になる。
『ORC』の世界線ではルポら新デルタチームの最終保護対象となるが、エンディングによって結末は変わり、レオンとクレアを殺された上に新デルタチームに逮捕されるか、司令部と決裂した新デルタチームからレオン、クレア共々見逃される。更なるパラレルワールドであるスペックオプス側のストーリーではディーアイ率いるエコーシックスに保護され、無事に町を脱出する。

◆ニコライ・ジノビエフ

アンブレラの傭兵部隊U.B.C.S.のD小隊B分隊長。ロシア人。
建前上は他の隊員と同じく市民救出任務のためラクーンシティに投入されたが、実際にはアンブレラから証拠隠滅や要人暗殺、B.O.W.の戦闘データ収集等の密命を受けた「監視員」と呼ばれる工作員で、捨て駒扱いの他のU.B.C.S.隊員と違い、正社員やU.S.S.隊員に相当する厚待遇を受けている。
「正史」ではU.S.S.との絡みは無いが、『ORC』では司令官セルゲイ・ウラジミールの命令に従いルポら新デルタチームを執拗に妨害する。
特に三つ目のシナリオ「遮断」では人間でありながらボスとして二度も立ち塞がる‥‥‥が、その戦法は高所という優位な場所からライフルで狙撃したり手榴弾を投げてきたりゾンビの大群をけしかけて来たりと、非常にムカつく
因みに体力は1200もあり、これはハンター約三体分に相当する‥‥‥‥‥フランクさんと戦えや!!

◆レオン・スコット・ケネディ

白人男性。茶髪。21才。R.P.D.所属巡査。
バイオを代表する主人公の一人‥‥‥だが、この時点では警察学校を卒業して間もない着任初日の新人警官に過ぎない。
「正史」ではやはりU.S.S.との絡みはないが、『ORC』ではブライアン・アイアンズ署長がアンブレラと癒着していたためルポら新デルタチームには「全警官の抹殺」が命じられ、レオンも警官というだけで執拗に命を狙われる羽目になる。いや、着任初日の警官が署長の裏事情を知ってる訳ねぇだろ!!と全プレイヤーがツッコんだ。
しかし、後に「2」と同様にNESTへ進入し真相を知ったため、最終的には最優先ターゲットになる。
最終シナリオ「終着点」にてボスとして二度も立ち塞がる。
一戦目は高台からライフルで狙撃という、ニコライを彷彿させる戦法で対峙するが、一定のダメージを受けると撤退するほか、スルーもできる。
その後、追い詰めたレオンを「処刑する」か「守るか」の選択を迫られた際、「処刑する」を選ぶとラスボスとして立ち塞がる。
S・D・ペリーのノベライズ版と同様に武器はデザートイーグルで、高威力・高精度な射撃、手榴弾投擲、新人警官とは思えないCQCで攻撃してくる。
体力は1100もあり、リッカー約五体分のタフネスである上、防弾プロテクターにより胴体に受けたダメージ半減させる。さらにヘッドショットで与えられるダメージは人間の敵はあのニコライも含めて全員5倍と決まっているのに、何故かレオンだけ三倍と少なく、タフさに拍車をかけている‥‥‥‥‥‥お前もフランクさんと戦えや!!
‥‥‥‥‥‥‥一応ムービー中ではルポ達が常にレオンやクレアを制しているため、設定上は後のエージェント時代ならともかく、この時点ではルポ達の方が遥かに強いと思われる。
因みに、ルポならスーパーソルジャー(一定時間無敵・スパアマ・攻撃力二倍)の能力を使うことで完封できるし、難易度によっては瞬殺できる。ただし、その場合は手榴弾やデザートイーグルの銃撃を食らっても微動だにしないルポと蜂の巣にされてもなかなか死なないレオンというシュールな絵面になる。




追記、修正は豆腐をポン酢で食ってから

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最終更新:2020年08月02日 16:36