岡山駅

登録日:2020/08/11 Tue 14:10:29
更新日:2020/09/07 Mon 10:01:31
所要時間:約3 分で読めます




岡山駅(おかやまえき)は、岡山県岡山市にある鉄道の駅である。
JR西日本山陽新幹線と在来線が使用する。

概要

岡山県の代表駅であり、県内最大のターミナル駅である。
また、中国・四国地方で最大のターミナル駅でもある。

山陽新幹線は開業当初からの全列車停車駅である。多くの列車は東海道新幹線九州新幹線にも直通する。

在来線は山陽本線宇野線(宇野みなと線)、本四備讃線(瀬戸大橋線)、津山線吉備線(桃太郎線)、赤穂線伯備線の7路線が乗り入れている。
瀬戸大橋線は本州と四国を結ぶ唯一の鉄道路線である。

当駅は中国・四国地方で最大級の規模を誇るターミナル駅である。
一応、利用者数自体は広島駅のほうが多いのだが、路線数は岡山駅のほうが多い。

また、3大都市圏以外のJRの駅としては、博多駅、札幌駅、仙台駅、広島駅に次いで5番目に利用者数が多い。

JR岡山駅前には、路面電車の岡山電気軌道の岡山駅前停留所も存在する。

駅構造

JR在来線

島式ホーム4面10線を有する。中国・四国地方では最大規模である。

  • 1番線、2番線
山陽本線の下り列車(倉敷、福山、広島方面)や伯備線(倉敷、備中高梁、新見、米子方面)が使用する。
快速サンライナー(福山方面)や特急やくも号(米子、松江、出雲市方面)は主に2番線から発車する。
貨物列車は1番線を通過する。

  • 3番線、4番線
山陽本線の上り列車(和気、上郡、相生、姫路方面)や赤穂線(西大寺、播州赤穂方面)が使用する。
鳥取方面へ向かう特急スーパーいなば号も使用する。スーパーいなば号は上郡から智頭急行線に乗り入れる。
貨物列車は4番線を通過する。

東京方面に向かう寝台特急サンライズ瀬戸号とサンライズ出雲号は4番線に停車し、連結を行う。

  • 5番線、6番線、7番線、8番線
宇野みなと線(茶屋町、児島、宇野方面)と、四国方面へ向かう瀬戸大橋線が使用する。
快速マリンライナー号(高松方面)や、四国方面への特急列車(しおかぜ号、南風号、うずしお号)も使用する。
特急は6番線または8番線から発車する。

マリンライナー号は新幹線や特急を除くJRの列車としては珍しく、最高速度130km/hで運転される。ぶっちゃけ下手な在来線特急より速い。

高松方面の寝台特急サンライズ瀬戸号と、出雲市方面のサンライズ出雲号は8番線に停車し、分割を行う。

  • 9番線
津山線(福渡、津山方面)の専用ホーム。

  • 10番線
桃太郎線(備中高松、総社方面)の専用ホーム。

新幹線

山陽新幹線岡山駅は島式ホーム2面4線を有する高架駅である。
開業当初からの全列車停車駅であることから、長らくホームドアが設置されていなかったが、2019年(令和元年)12月5日から22番線にホームドアが新設された(山陽新幹線では新神戸駅について2例目)。

あまり知られていないが、山陽新幹線は開業当初(1972年・昭和47年)は岡山駅が終点だった。その後、1975年(昭和50年)に下り方面(広島、小倉、博多方面)が開業しているのである。
また、2009年(平成21年)3月までは、東海道山陽新幹線の全列車停車駅で唯一、東京都区部(23区)や政令指定都市に属さない駅であった。
※岡山市は2009年(平成21年)4月から政令指定都市に移行している。

  • 21番線
下り方面(新倉敷、福山、広島、徳山、新山口、小倉、博多方面)の副本線ホーム。一部列車は九州新幹線(新鳥栖、熊本、鹿児島中央方面)にも直通する。
当駅を終点とする下りのひかり号はこのホームに到着する。

  • 22番線
下り方面の本線ホーム。ホームドアが設置されている。

  • 23番線
上り方面の本線ホーム。将来的にはホームドアが設置される予定である。

  • 24番線
上り方面(相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪方面)の副本線ホーム。一部列車は東海道新幹線京都名古屋、浜松、静岡新横浜品川東京方面)にも直通する。
当駅始発東京行きのひかり号はこのホームから出発する。


追記、修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
   
最終更新:2020年09月07日 10:01