登録日:2023/09/16 Sat 11:51:40
更新日:2025/04/26 Sat 21:47:04
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『火迅風魔刀』とは、『
風来のシレン』シリーズに登場する伝説の武器。
【概要】
初代から登場し、色といい光り方といいまんま
ビームサーベルを思わせるデザインで、青白く光るもう一種の特別な武器と対を成しているよう。
『
シレン2』以降ではデザインが
炎を連想させる赤い刀身であることが多く、なかなかカッコ良い。
好みにもよるが、初代から炎っぽく名前的にもしっくり来るこのデザインであれば…と感じたファンもいるかもしれない。
全ての風来人が憧れる稀代の名刀。
剣を友とし、大切にする真の風来人のみがそれを手にできるとされる。
その名の通り、風魔の盾と同じ素材「風魔鉄」から造られている。
入手法は作品によって異なることもあるが、基本的には『カタナ』を+99まで鍛えることが条件とされることが多い。
基本値は30前後といったところで、道中で拾ったり変化の壺で入手できる武器よりも圧倒的に強力である。
カタナは普通に使ってもそこそこ強力なものの、どうたぬきやドラゴンキラーより攻撃力で劣る。
が、その真価は火迅風魔刀の素材という点にある。
また風魔の盾の上位種であるラセン風魔の盾は作中最強の盾と位置付けられることも多い。
持ち込み可の
ダンジョンには風魔セットを装備して潜ればまさに無双の強さを発揮できるだろう。
追記・修正は風魔セットを+99まで鍛えてからお願いします。
…うん、まぁ嘘は言ってない。
実際の所、火迅風魔刀は強力な武器ではあるもののシリーズでは微妙な位置づけであることが多い。
理由は色々あるが、最大の問題点は
入手がシリーズ通して面倒な癖に、最強の武器ではないということにある。
初代から登場する伝説の武器にはもう一つ、より攻撃力の高い
『秘剣カブラステギ』が存在する。
こちらはクリア後
ダンジョンや変化の壺で手に入るレアな剣
『剛剣マンジカブラ』を素材にする必要がある。
ベースのランクが異なる以上、上位種の性能にも差が付くというわけである。
火神風魔刀はカタナを、秘剣カブラステギは剛剣マンジカブラを+99の状態で鍛冶屋に渡すことで完成する。
火迅風魔刀の問題点は最強ではない=乗り換え前提なのに造るのにそれなりに手間がかかる点にある。
持ち込み可ダンジョンでは+99まで鍛えれば装備の基本値がそれなりでも戦いやすく、わざわざベースの強さを求めるならカブラステギの方が…となりがち。
最強じゃなくてもコツコツ鍛えて強くなる分には構わないじゃん、と思うかもしれない。
だが、カタナから火迅風魔刀に変化させるとそれまでの修正値や特殊能力はリセットされるという大きな落とし穴がある。
火迅風魔刀に能力を合成するにはわざわざメインの武器とは別にカタナを鍛える必要があり面倒だし、入手直後はそれまでのカタナに比べてガクッと威力が落ちてしまうのが何とも言えない。
まぁ、これはマンジカブラを使っていた風来人も陥りやすい罠なのだが…。
ちなみに初期のシレンシリーズの鍛冶屋では武器しか鍛えられないが、風魔の盾→ラセン風魔の盾も例外的にこの方法で造られる。
もっとも初代(リメイク前)では装備を持ち込めるのが最初に挑戦できるこばみ谷のみなので、ぶっちゃけベースとなる装備はなんでも良いともいえる。
特別な武器を手に入れたという気持ちに拘りが無ければ、それこそ最弱のベース武器・こん棒の+99でも攻撃力は足りるからだ。
ある意味使いやすいし、フェイの最終問題で強化の壺を引ければ材料になる武器も手に入れやすいのだが。
【以降の火迅風魔刀】
◇風来のシレンGB 月影村の怪物
本作には鍛冶屋がないため、カタナ+99に天の恵みの巻物を使う or カタナの強化値が100以上になるように合成の壺で合成するという珍しい作成方法になっている。
性能は初代とほぼ同じ。しかしGB版では強化の壺や分裂の壺が激レアアイテムなので、作るのはかなり大変だろう。
Windows版では初代と同じグラフィックになった。また、カタナに入っていた特殊能力は消えなくなっている。
自作フェイの問題に設置することもできる。
インターネット版では、追加ダンジョンで強化や分裂の壺が楽に入手できるようになり、作りやすくなった。
さらにオンラインプレイのご褒美でのみ手に入るアイテムとしてカタナの色違い、「チュンソフ刀」が登場。
チュンソフ刀を鍛え上げると、火迅風魔刀の色違いで白い「無双チュンソフ刀」という武器が完成する。
敵がアイテムを落としやすくなるという珍しい特殊能力を持っている。
続投。基礎攻撃力は初代と同じ30。なおカブラステギは基礎攻撃力が約2倍に強化された。
また、本作からは合成できる特殊能力の上限として「印数」が設けられたが、火迅風魔刀は印数10と並の武器よりかなり多め。
作り方は「カタナ+99を、印を全て埋めた上でシュテン山中腹の鍛冶屋で鍛える」事。
作り方のヒントは中腹の鍛冶屋前の木箱に隠された鍛冶屋の父の日記や、アイテム「話の種」を使った時、ごく稀に流れる連続小説「シレン ぎんが小説」中に記されている。
ぎんが小説の内容は、終盤が火迅風魔刀の作り方のヒント、最終話がそれを読み返す為の鍛冶屋の父の日記の在処についてであり、プレイヤーがぎんが小説完走→日記の確認→火迅風魔刀完成の順で進むことを想定されていると思われるが、別にお互い何のフラグにもなっていないので、ぎんが小説をすっ飛ばして日記をいきなり読むことはできるし、日記を読まず火迅風魔刀を作っても良い。
というか、ぎんが小説を最後まで読むにはそこそこレアな話の種を使い続け、出現率1%程度のぎんが小説を計12回発生させる必要があり、その上ぎんが小説は一度完走したらそのセーブデータでは二度と発生しない。
果たして当時、別口で木箱に隠された日記や火迅風魔刀の情報を得る前にぎんが小説完走を果たし、その内容を律儀に正確に記録していたプレイヤーなど存在するのだろうか…。
ちなみに、火迅風魔刀やカブラステギが完成した後もう一度鍛冶屋の娘に話しかけると、セリフが変化しているので一度は見ておくのも良いだろう。
一度でも鍛冶屋に入り直すと元の口調に戻るけど。
本作ではクリア後、レベルが低いうちから強敵と戦う羽目になる持ち込み前提ダンジョン「
あかずの間」へ挑めるようになったことで、コレクションアイテムから脱している。
頑張れば本編ラストダンジョンである鬼ヶ島攻略前に入手できなくもないが、そこまでするなら普通にカタナ+99で攻略して、エンディング後に変化させた方が良いのでオススメできない。
煉獄さんのファンだから炎っぽい剣で鬼退治したいというなら止めないが、それは
死亡フラグ、或いは暇人さん向けな目標である。
クリア後であれば仲間にした
イアイ、マルジロウ父、
マゼゴンのゴールデントリオのおかげで、+99の武器をかなり簡単に作成可能であり、あとはその武器をカタナへ合成すればよい。
……というか、彼らを活用して
神社の隠し穴を深部まで潜っていれば勝手に高い強化値が溜まった武器ができているはず。
ライバルとしては秘剣カブラステギ以外に、ドラゴンキラーの上位版でベース性能も高い「龍神剣」、印数が多い「神器の剣」、
最果てへの道深層で手に入る「宝剣ミジンハ」が挙げられる。
しかしこれらは、ことごとく入手に
黄金の間が絡んでくるので、作成に持ち込み無しダンジョン深くまで潜る実力もリアルラックも無用のこの武器はあかずの間攻略用としては手頃な部類。
今作ではマンジカブラの入手条件もカブラステギの作成条件も複雑になったので、他の作品に比べれば活用されている方か。
神社でパスワードを使えば序盤からマンジカブラを入手できるのは秘密
白紙の巻物を合成して印数を16まで増やそう。
あるいはアスカに持たせるのも一つの手か。シレンがカブラステギを装備すれば青と赤の二振りの刀が画面におさまることになり中々映える。
ちなみに、本作では
マゼルン系を介して火炎草やドラゴン草を異種合成すれば、武器から炎を飛ばせるようになる。
別にこれでなくとも武器なら何でも良いのだが、火迅風魔刀のデザインやイメージとはかなりマッチしている。
基礎攻撃力25・強化限界45・印数4とベース性能がかなり下がってしまい、これだけ見ると弱体化したように思える。
『シレン2』からは作品によっては腕輪が壊れるという嬉しくない仕様が実装されることがあるが、この『シレンGB2』では火迅風魔刀とラセン風魔の盾の共鳴効果で腕輪の破壊を防ぐことができる。
一見すると普通に入手できて壊れる事の無い「金の腕輪」でも十分に見えるが、この共鳴は直接攻撃のダメージが常時4倍になる代わりに金の腕輪ベースだろうが一撃で即破壊される「会」印による破壊をも無効にできる。
最大まで強化しても攻撃力70、特殊能力を入れられる印数も4と少ないが、この会印によって十分すぎるほどの火力を得られる。
さらに本作は腕輪の合成も可能になっており、この共鳴によって印数が多い「ハラヘリの腕輪」をベースとして使うことが可能。
火力面においても文句無しの最強装備になっており、まさに火迅風魔刀の全盛期と言える。
ライバルは、腕輪の印数が少ない代わりに武器盾の印数が多いマムルの剣・マムルの盾・金の腕輪のセットである。
一方で秘剣カブラステギは、入手にゲームソフトが2つ以上必要な上に共鳴相手がいないせいで実用性が低くなっており、立場が逆転した。
天下一ワナ道会のクリア景品として手に入るので、ストーリーを進めていれば自然と入手できる。GB2では鍛冶屋のかまどの深層の店でも買える。
従来のようにカタナ+99から作ることは不可能になった。
ちなみに「風魔刀」という下位武器も存在する。
ただし、「会」の印の入手は非常に困難で、実際はやりこみ装備の立ち位置に近い。
そもそも風来のシレンシリーズは持ち込み可能ダンジョンの人気があまり高くない。
DS2版では「会」の印の実物に相当する「強打の腕輪」がシレン3連動特典で入手可能になりハードルは下がったものの、肝心の本装備は再入手不可の1点物になってしまい別の意味で使いにくくなってしまった。
基礎攻撃力が35に上昇。ベース武器・盾の基本値の重要度が『2』より上がっており、強化されたといえる。
と思いきや、特殊能力を入れられる印数がカタナの「5」よりも少ない「4」。
GB2と違い印数は増やせるものの、レアアイテムの「風魔石」を沢山突っ込まないといけないので、コレクション用に作ってそれっきりになりがち。
一応ラセン風魔の盾との共鳴はするが、武具の基本値+5と非常にしょっぱい。腕輪が壊れなくなる共鳴効果は金の剣&金の盾に奪われてしまった。
カタナを+99まで鍛える手間は据え置きなので、もしもの時に作り直すのに手間がかかるという点は宜しくない。
最初から印数が多い上に、失ってもそのままの性能で再入手できる天神楽ノ剣&星神輿ノ盾の登場も向かい風である。
再び秘剣カブラステギと立場が逆転してしまった。
◇風来のシレンDS
大半の武具に強化限界が設けられたが、火迅風魔刀・カブラステギ・ラセン風魔は+99まで鍛えられる。
カタナ+50を鍛冶屋で鍛えれば手に入るので、多少入手ハードルが低くなった。
しかし、基礎攻撃力が20に下がった。秘剣カブラステギは攻撃力50でリメイク前から据え置きなので差が開くことに。
カブラステギ+99なら
ギタンマムルを一撃で倒せるが、火迅風魔刀+99だと1ダメージしか通らなかったりする。
初代のリメイクなので共鳴システムはない。
[火]印が付いている+強化限界まで強化を上げてあるカタナの、最後の空き印スロットに竜脈で[熱]印を入れると完成する。
名前や見た目だけでなく、入手条件にも炎が関係するようになった。
作成方法がやや面倒な上に作品の評価がアレのため本作だけ作ったことないという人もいるだろう。
今回もラセン風魔と共鳴する。効果は「直接攻撃で与えるダメージが10増える」だが、本作では洞窟マムルに与えるダメージは増えない。
あと、この頃からカブラステギも最強ではなくなってきた。
ストーリーを進めていくと手に入る「奉剣ミツノシラギ」を愛用するプレイヤーが多かった。
武器防具の成長システムが導入された本作では「風魔鉄の剣」のLv7時の名称となった。
上位種として、
『烈火迅風魔刀』(Lv8)が追加された。
入手方法は「歴戦の名刀」 +99を鍛冶屋で鍛えること。
なお、歴戦の名刀に付けていた印やタグは維持される。
ただ、攻撃力は上位ではあるがやはり最高値ではなく、共鳴効果も「直接攻撃で与えるダメージが5増える」と貧弱になってしまったのでやはり最強装備にはなり得ない。
素直に腕輪を2個装備できるようになる共鳴装備を使った方が便利である。
まあ、共鳴効果に関してはカブラステギもほぼ同じなのだが…。
多くのシステムを4から引き継いだ『
シレン5』でも基本的な立ち位置は変わらず。
成長時に「炎飛ばし」の印が付くようになり、よりイメージには近くなったか。
ただ、イメージ的にはともかく実用的には……火の刃系と被るし
どうせならより威力が高い「青炎飛ばし」を付けてやろう。
14年振りの新作にも続投。
基礎攻撃力30で作成方法は変わらず。
本作ではイメージにピッタリな「炎飛ばし」印が作成時から固定で付与される。
カタナ+99が「神器」だった場合はそのフラグを引き継ぐ他、先着9個まで印を引き継ぐこともできる。
本作品では前作シレン5から武器や印の種類が大きく整理され、特に猛威を奮っていた状態異常を付与する武器が軒並み削除。
そのため、基礎攻撃力の高い火迅風魔刀の地位が相対的に上がった。
さらに、拠点に連続で装備を鍛えてくれる旅の鍛冶屋が登場し、十分な金さえ用意すれば容易に強化値を上げて作れるようになった。
……確かに上がったのだが、それ以上の問題としてマンジカブラが簡単に手に入るようになったという強烈な逆風が吹いている。
出現率は低いものの、なにせストーリーダンジョンで普通に
床落ち、店売り
されている。
さすがにカタナほど簡単に見つかるわけではないものの、経験者ですら手こずる難易度の本作では何度もやり直すうちに一度はマンジカブラを拾ったことがあるという風来人も珍しくないだろう。
このためストーリークリア後に本格的に持ち込み可能ダンジョン用の武器を作ろうとしたとき、既にマンジカブラを持っているというケースが当たり前に発生する。
素材であるカタナとマンジカブラの大きな差だった印数の上限も印増大の巻物で補えるし、カブラステギになると無条件で印の上限数が15になるという特典まである。
そうなると同じ作成方法で基礎値・初期印数が上のカブラステギを作る方が良いわけで…
そしてもう1つ問題なのが、炎飛ばし印が微妙なこと。しかも、武器固有の印なので印の削除も銀封印も出来ない。
「炎飛ばし」印は
店主に誤爆したり、火炎入道種をレベルアップ(orパワーアップ)させたり、発動した「金縛り」印の効果を解除してしまったり、素振りの罠チェックのテンポが悪くなったり……とクセのある印。
しかも本作ではモンスターのHPが軒並みインフレしており、強敵相手には10ダメージの炎は全然物足りない。
シレン2の火印は重ねがけで炎のダメージを強化できたのに対し、本作は印の重ねがけができない。
一応、ストーリーダンジョンでもルートによっては洞窟マムルやギタンマムルが出現する階があるので、固定10ダメージの[炎]印が役に立つ場面もないことはない。
しかし、固定ダメージを与えたいのであればマンジカブラ+風魔の盾の共鳴効果やデブータの石で間に合い、上位マムル(やぼうれい武者)は処理できてしまう。
そもそも、装備の成長システムも削除されたため大量の
経験値を稼ぐ必要性自体が薄れてしまっている。
「おにぎり返し」+「炎飛ばし」による食料増産即死コンボが狙える武器と割り切って運用する手もないことはないが…。
地位は上がったはずなのに使用率は今まで以上に厳しい。
火迅風魔刀の明日はどっちだ。
追記・修正は火迅風魔刀を愛用する風来人にお願いします。
- 最高傑作とも名高いアスカ見参だと、初期印数『4』なので初稿以上の問題点を抱えている。これなら天神楽ノ剣やカブラステギでやれというレベルで苦しい。 -- 名無しさん (2023-09-16 12:01:45)
- 2はガブラステギの制作難易度がまじない知ってれば簡単だしな… -- 名無しさん (2023-09-16 12:43:03)
- いや秘剣カブラステギって中途半端にカタカナが入っている武器よりも、火迅風魔刀って名前の語呂がいいのだ。実用性は・・・まあ御察し -- 名無しさん (2023-09-16 12:57:47)
- まあ風魔刀にせよカブラステギにせよコレクターアイテムだからねぇ… -- 名無しさん (2023-09-16 16:09:12)
- むしろ最強よりは劣るってポジションが渋くて好き -- 名無しさん (2023-09-16 19:06:38)
- GB2・DS2では正真正銘の最強装備。というかDS2だとこっちだけ一品物になってるからレア度逆転しているという(一応入手するだけならこっちの方が楽) -- 名無しさん (2023-09-16 20:54:40)
- シレン2ではカブラステギの作り方が分からなかったので最後の方まで世話になりました、攻撃力も十分にありましたがそれ以上に印数10が有難い。 …ただ、2だと(入手難度の高さは置いといて)宝剣ミジンハもあるから3番手にまで落ちてしまっているのがちと残念でした。 -- 名無しさん (2023-09-16 21:08:32)
- シレン2でこれやカブラステギを鍛冶屋で作った時、店を出るまで鍛冶屋の娘のセリフが変わるのがビックリする -- 名無しさん (2023-09-17 17:58:28)
- シレン6だととぐろ島クリア後ならかなり武器が鍛えやすくなったので歴代で1番簡単に作れるまである -- 名無しさん (2024-02-20 22:29:36)
- しかし歴代で一番簡単にカブラステギが作れるのも本作なのである -- 名無しさん (2024-03-06 16:49:58)
- バッター種は炎飛ばしの炎を当たり前のように打ち返してくる。シレン6はホンマに打高投低やでぇ……! -- 名無しさん (2024-06-28 23:41:27)
- 昔のシレンでは持ち込み最強ダンジョンが無かったから、作るのに苦労する割には報われない剣だった。 -- 名無しさん (2025-02-17 07:02:12)
最終更新:2025年04月26日 21:47