セイバー(Samurai Remnant)

登録日:2024/01/08 Mon 00:59:12
更新日:2025/05/26 Mon 22:54:17
所要時間:約 5 分で読めます





「───察するに、きみが私の喚び人か」


Fate/Samurai Remnant』に登場するセイバーサーヴァント
イラスト:武内崇(原案)、渡れい
CV.山村響


◆概要

主人公・宮本伊織と契約を交わした剣士の英霊。真名は伊織が敵に捕らわれてバラされては困るという理由で明かしていない。
小柄かつ中世的な美貌の持ち主であり、作中では女性と認識されている事が多いが、本人はそれを肯定も否定もせず、実際の性別は不明。ステータスにも書かれていない。
水流を纏う蛇行剣を振るうが、これは水の魔力によって隠蔽された仮の姿で、本当の刀身はその下に隠されている。

今作の願望機である盈月が不完全なものであるためか、通常の聖杯戦争なら召喚にあたって自動で得るはずの現世に関する知識をほとんど持っておらず、
儀に関してもマスターとサーヴァントという最低限の事は知っていてもそれ以外は何も分からず、自身が現界を維持する為にはマスターからの魔力供給が必要という事も知らなかった。
なので当初は「弱いマスターを守る気はない。死んだならばそれはそれで戦いやすいだけ」などと言っていたため、後にその事を知った時は顔を青くしていた。
そしてバーサーカー・女武蔵からは「マスターなしじゃ勝てない」という忠告を受けた。

江戸時代より遥か昔の英雄であるらしく、現世の知識がない事も相まって目に付く物全てが珍しく、放っておくと伊織を放置してそこらで遊び回り始める。
また、ある理由からサーヴァントには必要ない食事を嗜好として好んでおり、特に米とそれに合うものが大好き。江戸時代においては特に御御御付(味噌汁)を好んでいる。
かなりの大食漢なため、伊織の懐を寂しくさせている。しかし本人は大食いと言われるのは不満らしい。

誰かに仕える事にはあまり馴染みはないらしく、召喚者である伊織の事はマスターとは呼ばず、イオリと呼び捨てにしている。

召喚に応じた以上、何か願いはあると思われるが、思い出す事ができないという。

戦闘に関しては天賦の才を持ち、相手との動きや技の読み合いなど無意味と言わんばかりにただ自分の技を繰り出しているだけで勝つ。伊織はそれを「並ぶものなき王者の剣」と称している。
なので、幾つかの型や技を相手によって使い分ける伊織の戦い方をうまく理解できていない。
しかし興味はあったのか、夜中にこっそり伊織の木刀を使って真似してみたりもしている(伊織には普通に気付かれていた)。

伊織の事は「弱い」と酷評しているが、これはあくまで自身を基準に見た話で、伊織の剣が人間としてはかなりの物である事は分かっている。
むしろ戦もない当世においては必要以上に鋭すぎると疑問を持っている。
加えて、戦う相手と言葉を交わし、理解しようとする行動を「余分が多い」と語り、「戦うには優しすぎる」と評している。
FGOのサムレムコラボイベントでは、戦闘力の無いカルデアのマスターを「本当に弱い(・・・・・)」と評していることから、この伊織に対する「弱い」という評は、単純な戦闘力というよりはこの「余分の多さ」「優しさ」を彼なりに指しているものと思われる。

周りにどんな被害が出ようと勝つためならそれを無視するため、初戦から街中で広範囲を破壊する宝具を放とうとした。
それを伊織の一の令呪で止められた上、「その剣を水の鞘から抜くな」と命令される事になり、宝具を封じられた。
そのため、「襲われてもできる限り人間は殺すな」という伊織の方針にも不満気で、従ってはいるものの面倒そうな顔をしている。

しかし、アサシンが召喚した大おろちに対し、セイバーの過去を見てその真名に見当を付けていた伊織は、「大蛇の神威ならば、お前に勝るものはない」と二の令呪を以て宝具の解放を許す。
そして解放された宝具『絶技・八岐怒濤』によって大おろちを跡形もなく消滅させた。伊織はその絶技を「剣聖の技」と讃えた。
この件から伊織の事を認め始め、関係にも改善が見られていくのだが、同時に儀を戦う中で徐々に強くなっていく伊織に冥いものを感じるようになっていく。

そして土御門泰広の術によって操られたセイバーを伊織が救ったのを機に信頼は確かなものになる。
その際、セイバーの精神世界に潜った伊織は彼の正体についても確信を得たのである。




以下真名のネタバレあり












───知っている

この伝承……否、神話を

血と孤独に微笑まれし、哀しき征服者

その名は───




我が真名、ヤマトタケル!






登録日:2024/01/08 Mon 00:59:12
更新日:2025/05/26 Mon 22:54:17
所要時間:約 5 分で読めます





真名はヤマトタケル。(日本武尊)
日本書紀や古事記に記される古代日本の英雄・征服者にして悲劇の皇子。
異郷の王たちを殺し、神々さえ殺し、進み続けた征服者。


身長:154cm
体重:49kg
出典:古事記、日本書紀など
地域:日本
属性:中立・善
副属性:天
性別:?

◆ステータス
筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
A C B A+ A? EX

◆スキル
○クラス別スキル
対魔力:A
最高ランクの対魔力を有する。
Aランク相当以下の魔術をすべて打ち消す。事実上、この時代の魔術師に傷つけられることはない。

騎乗:A
乗り物を乗りこなす能力。
幻獣、神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操ることが可能。

神性:D
神性を有する。

〇保有スキル
血塗れの皇子:EX
血の繋がった兄弟も、異教の王たちも、そして愛した人さえも、目の前で命果てていく。
生前の生きざまがスキルとして表現されたもの。

神魔鏖殺:A
神性、魔性に対する優位。
神人も魔も、ヤマトタケルは打ち倒す。

魔力放出(水):B+
水の形態の魔力放出を行う。
隠された大宝具のもたらす神気は、ヤマトタケルの魔力の性質を水と定めた。
宝具『水神』の効果によってランクが上昇している。
ゲーム中では、怪異の放った火を消したり、川の流れを操って足場を作ったりといった使い方もされている。

宝具

水神(みなかみ)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人

ヤマトタケルが振るう剣の刀身を水の魔力で覆い隠し、蛇行剣の形となす隠蔽宝具。
隠蔽解除の際には、一瞬ではあるが水の魔力が消えてく様子が視認できる。
魔力放出(水)スキルを強化できる宝具でもある。
魔力を消費して本宝具を使用することで、ジェット水流による遠距離攻撃も可能になる。
常時発動型の宝具だが、一応真名解放も行える模様。(FGOのスキルモーションより)



絶技・八岐怒濤(ぜつぎ はっきどとう)
ランク:B 種別:対人/対軍絶技 レンジ:0~10 最大補足:1~20人


界剣、解放!

清き水よ、揺蕩い、流れ、海へと至りて星を成せ!

刮目せよ。其は命、其は開闢の雫にして、星を成す物――

絶技・八岐怒濤(ぜつぎ・はっきどとう)』!!


一度に八度の斬撃を放つ絶技。
その技が凄まじさ、八つの顎を備えた巨蛇──災害竜・八岐大蛇の如く。
破壊力が高すぎるため、対人技であるはずが範囲効果まで付帯してくる(対軍としては当然威力は落ちる)。
厳密には宝具ではなく、宝具級の威力を持つ技である。


界剣・天叢雲剣(かいけん あめのむらくものつるぎ)
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大補足:900人


一刀にて鎮め奉る。

(あめ)(つち)(わだつみ)(あらし)(ほむら)。天地自然の諸力を此処に……

――『界剣・天叢雲剣(かいけん・あめのむらくものつるぎ)


ヤマトタケルの持つ剣の正体。
スサノオ神話において生み出され、ヤマトタケル伝説にて振るわれた神剣。
巨なる八頭八尾、赤眼の怪──日本最大の災害竜・八岐大蛇の死した尾より生じた。すなわち災害竜がその身に備える数多の威、天地自然の諸力の具現であり、是を行使することは一時的に「神/カミ」すなわち世界と一体になることと同義である。
故に真名を『界剣・天叢雲剣』。神造兵装の一種である。

真名解放された場合、ただちに、「神/カミ」の力が行使される。
効果については使用者が選択可能。
破壊を望めば、一体に無尽の暴威をもたらす。
或いは何をも傷付けず、護ることや、救うことを望むならば──神剣は、対界規模の奇跡を顕すかもしれない。

天叢雲の名は大蛇の纏っていた雲気に由来し、元は『史記』の斬蛇剣伝説に連なるものであるという。
別名は草薙剣、都牟刈の太刀、草那芸之太刀
三種の神器のひとつとして定められている。

◆真名について

第12代天皇・景行天皇の皇子であり、第14代・仲哀天皇の父。
幼名は『オウスノミコト』といい、ヤマトタケルの名はクマソタケルを征伐した際、武勇を讃えてタケルの名を譲られた事から付いた名前。

ある時、オウスノミコトは、問題行動の多い兄のオオウスに対する父からの命を解釈違いし、兄を殺してしまう。
この件でオウスを恐れた父は彼を亡き者にしようとし、日本各地への征伐を命じるようになる。

征西事業ではクマソタケル兄弟を討ち取るため、女装して彼らの傍に近付き、これを討ち取った。
この時、「大和にかような者がいようとは」と称賛され、以降ヤマトタケルと名乗るようになる。

そして出雲にてイズモタケルを討ち取り、征西を果たしたヤマトタケルは大和に帰還したが、父はすぐさま東征を命じ、ヤマトタケルはまたしても征伐に駆り出される。
旅立つ前にヤマトタケルは、叔母のヤマトヒメに父に疎まれることを嘆き、それを案じたヤマトヒメから天叢雲剣と小袋を授けられた。
東征で相模を訪れたヤマトタケルは国造に騙され火攻めにされるが、小袋に入っていた火打石で火を起こし、天叢雲剣で草を薙ぎ払って迎え火を起こし、これによって火の勢いが逆転し、国造たちは逆に火攻めにされて斃れた。
この事から天叢雲剣は草薙剣とも呼ばれるようになったとも言われる。(蛇の剣を意味するという説もある)

上総を目指す中、走水の神が波を起こし、大時化に見舞われる。
これを鎮めるため、ヤマトタケルの妃・オトタチバナヒメは自ら海に身を捧げた。
ヤマトタケルは彼女への歌を詠み上げ、七日後に浜に漂着したオトタチバナの櫛を塚に収め、弔った。
その後、東国を平定したヤマトタケルは山頂から東国を望んで「吾妻はや(わがつまよ)」と三度嘆き、以降、東国を東(あづま)と呼ぶようになった。

伊吹山の神の討伐に赴いた際、白い猪と遭遇。
これを山の神の使いと思ったヤマトタケルは、「主神を殺すから相手にする必要はない」と無視するが、この猪こそ山の神であり、神は大氷雨を降らし、ヤマトタケルは失神。
山の神を斃せぬまま下山することになり、病にも冒されてしまう。

ぼろぼろの体で大和を目指すヤマトタケルだったが、能煩野でとうとう力尽き、国偲びの歌を四首残して命を落とした。
死後、その魂は白鳥となって空に羽ばたいたという。

戦闘の天才であり、人の身とは思えないほどの力を持っていたヤマトタケルだが、それ故に人と心を交わす事を苦手とし、それが原因で父との確執の末に命を落とすことになった。
しかし、今のセイバーは「オトタチバナが私に心をくれた」と語り、彼女と出会い喜びを知り、その死によって哀しみを知った。
荒ぶる御霊としてではなく、心を持つ人として座に刻まれたのもオトタチバナのおかげだと考えており、彼女を深く愛している。
真名が明らかになった後もセイバーの願いについては分からないままだが、その中には「オトタチバナに謝りたい」というものがあるようだ。

実は盈月の儀においてはヤマトタケルの召喚が縁となってかオトタチバナも十五騎目のサーヴァントとして召喚されており、願望器に頼らずとも再会を果たしたが、同時に「また会えたなら戦いには巻き込むまい」と思っていたセイバーの望みに反する形でもあった。
それを悔やむセイバーにオトタチバナは言葉をかけ、セイバーは悪を討ち、善を為し、今度こそ彼女を守るために儀を勝ち抜くと誓う。

そして儀が終わりに近付くにつれ、得難き友となった伊織との別れも惜しむようになるが……


Fate/Grand Order



サーヴァント、セイバー。此処に馳せ参じた

力なきもの、汝の力となろう!


2024年の正月サーヴァントとして実装。クラスは変わらずセイバー。『Samurai Remnant』コラボイベントに先行する形で登場となった。
ちなみに、大晦日の特別番組では『セイバーとバーサーカーの日本列島食い倒れの旅』が放送され、番組内の『藤丸立香はわからない』のアニメでも登場している。
『藤丸立香はわからない』では、新年一発目のお楽しみを台無しにしようとする教授の企みで発表前に実装をバラされそうになったが、ホームズによって間一髪で阻止された。(しかし視聴者の中には中盤くらいでだいたい分かってしまった者もいた)

『Samurai Remnant』の記憶は全て持っているようで、盈月の儀に参加していたサーヴァントやその関係者たちに色々反応を示している。
しかし向こうはその記憶を持っていないのでショックを受けるセイバーであった。
ちなみにタマモアリアと会った事をタマモに話したらすごい剣幕で「どこで会った」と聞かれたそうな。
また、主人公と以前のマスターである伊織との違いに思いをはせる事も。

『Samurai Remnant』関係者以外では、伊吹山で伊吹童子と出会ったことがあるようで顔馴染み。
セイバーの方は苦手に思っているようだが、すっかり現代にかぶれた伊吹童子からは出会うなり抱き締められたりがんばれ♪がんばれ♪されたりしている。
(奇しくも共通の宝具を持ち、水着伊吹とは「8つの水蛇を怒涛として放つ全体Arts攻撃宝具、NP回収力もバッチリ」という点も共通)

FGOのプロフィールでは、「A?」となっていった幸運のランクは自己申告だったことが判明。
「私ほど出会いに恵まれた者はいない」との事で、オトタチバナや、盈月の儀で友と出会えた事を何よりの幸運と考えている様子。

霊基第一、第二での戦闘モーションは『Samurai Remnant』のモーションを再現したものとなっている。
霊基第三ではモーションが新しくなり、燃え盛る草原を展開して炎の斬撃を喰らわせるという「草薙剣」の逸話を再現したものや、スキル発動の際に頭上に雨雲がかかったりと(八岐大蛇と剣の所有者の頭上には常に叢雲がかかっていたというのが天叢雲剣の名の由来)、水を操るのに加え伝説を再現したものになる。

ちなみに霊基第二はスーツにハンチング帽という探偵風の現代ファッション。
これはおそらく『Samurai Remnant』の特定店舗限定DLC「幻想霊衣:宮本伊織」をイメージしたものと思われるが、「中性的」「探偵」「ヤマトタケル」といった要素から某キャラをイメージする人も。

好きなものはやはり「米」。
現代たるカルデアでは江戸時代より更に食のバリエーションが増えた事もあり感動している。特にカレーライスが気に入ったらしい。

嫌いなものは特にないが、「昔の自分」は好きでないと語る。
霊基第三では神気が高まった影響で気を抜くと昔の自分に戻ってしまいそうになるらしく、気を付けている。
ちなみにスパルタクスいわく「圧制者たる己の過去に叛逆する者」。

聖杯にかける望みは特になし。
『Samurai Remnant』のように思い出せないのではなく、「もう秘めた願いはない」のだという。
また、盈月に似ている事については、盈月の件について晴明の残した痕跡が関わっていたと道満は曰う。

バレンタインイベントでは、召喚の際の知識の不足は、神剣所有のアドバンテージの分そういった知識が引かれている為だった事が語られた。
なので今回の召喚でも現代知識はあまり持っていない様子。

◆性能

全体Arts宝具と、それを運用することを重視したスキル群を持つアタッカー。

保有スキルは
  • 自身にガッツ状態を付与(1回/3T)&自身のNPを増やす&自身に「味方がやられた時にNPが増える状態」を付与(3T)の「血塗れの皇子:EX」
  • 自身に〔神性〕特攻状態を付与&自身に〔魔性〕特攻状態を付与&自身のクリティカル威力をアップ(それぞれ3T)の「神魔鏖殺:A」
  • 自身のArtsカード性能をアップ(3T)&自身の宝具威力をアップ(1T)&自身のNPを増やすの「魔力放出(水):B+」

血塗れの皇子は「味方が退場する度NPが増える」という効果で、これは自爆でも発動するので、ステラ陳宮砲、ハベトロットの自決スキルなどでもNPが増える。
1waveでそういった宝具やスキルを使い、NP補充で自身の宝具発動に繋げるといった使い方が期待できる。

宝具の『絶技・八岐怒涛』は全体宝具だが、「元は対人の技だが、破壊力が高すぎて対軍になっている」という設定を反映し、Artsデバフを選択ターゲットのみに事前付与するという珍しい特性を持つ。
このデバフは効果が狭い代わりにデバフ量が「魔力放出」級とずば抜けている上で耐性ダウンのデバフ付与は完全確定のため、スキル2の神性、魔性特攻と合わされば、実質的に単体+全体攻撃宝具という効果として実現され、1体だけHPが突出している変則編成にも対応できるほどの火力を発揮する。
また、八連撃の絶技という事で敵人数×8hitするArts攻撃であり、それ故宝具自体のNPゲージ再回収効果も高い。

欠点としては、自己バフしかないため複数アタッカー編成では使いづらい事と、宝具のヒット数が響いて通常カードのゲージ効率が落ち込んでいる事が挙げられる。
運用に際してはNP付与礼装やサポーターのスキルなどで安定したNPの供給が求められる。


◆余談

キャラクターデザインのコンセプトは和風のアルトリア
魔力によって刀身を隠す宝具や冒頭の台詞、健啖家なところなど、似ているところが多いのはそのためである。
その和製アルトリアをコンセプトしていることもあり作品発表時に真名こそ伏せられていたものの日本の聖剣使いは決して多くはないことから*1ファンの間では早い段階で推測が為されていた。
ただし、顔までアルトリア顔という訳ではないのはFGOのプロフィールでも触れられている。
謎のヒロインX曰く、「髪の一部パーツにやや近いものはありますがアルトリア顔ではないですね…セーフ!」とのことで、実際に特攻も刺さらない。

「氷雨で体調を崩して病死した」という逸話があるため雨に降られると危険そうだが、FateSRでは濡れることがないためどうなるかは不明。

作中外どちらでも性別については最後まで不明瞭だが、これには「皇位の男系継承」に絡むセンシティブ事案(いわゆる『菊タブー』)があるため、踏み込んだ場合政治的な意味でエライことになりかねないという事情もある。


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  • 駄犬←序盤は狂犬
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  • 日本鯖最強候補
  • 真名隠しサーヴァント
最終更新:2025年05月26日 22:54

*1 彼以外に強いてあげるのであれば聖剣ソハヤを振るい阿弖流為や大嶽丸を討った坂上田村麻呂