ボーダーランズ/Borderlands(ゲーム)

登録日:2024/01/23 Tue 09:03:54
更新日:2025/02/17 Mon 11:14:44
所要時間:約 15 分で読めます






それじゃ1つ、とっておきの話をお聞かせしやしょう
宝探しに興味はおありで?
パンドラ、あっしらの故郷、愛や平和なんて存在しない楽園です
危険以外は何もない不毛な地
こんなところで宝を探すなんてバカしかいないって言われます
あっしもそのバカかもしれませんがね
ですがね、あったんですよ

The Vaultの伝説がね…




概要でさあ

ボーダーランズ(Borderlands)は米国のGearbox Softwere開発、テイクツー・インタラクティブ販売のゲームでございやす。
どんなゲームかと聞かれれば「一人称視点による射撃ゲーム」いわゆる「FPS」なのですが…。
おっと、FPSとか聞いて難しそうなゲームじゃないかと感じたお客さん、ちょっと待ってください。
ボーダーランズは戦闘そのものは確かにFPSの文法に従っていやすが、ゲームそのものは RPG でさあ。
ええ、雑魚を倒して経験値を稼いでレベルを上げたり、敵や宝箱から武具を集めて育てるハクスラ・トレハン要素があり、
エイムの大敵である「ランダムなブレ」が最初は強くてキャラを育てたり高ランクの武器を得ることで「精度補正ステータス」を高めて相殺する仕様なので
シューティングの腕よりも育成や装備構成の方が物を言うシステムだったりしやす。
また敵と自分のレベル差の補正がかなり強くなっていまして、FPSに慣れていない人でも自分と同じレベルの敵なら何とか戦えるようになってやすが
レベルが数段上の敵に対してはよほどシューティングの腕がなければ厳しいような調整です。
対戦や共闘モードもありやすが、やらなくてもゲームの要素の大半は楽しめやす。

戦闘がFPSのRPG、ハクスラ要素があるということで「ルートシューティング」とも呼ばれており、
じっくり遊んでキャラを育てていればそのうちドンパチにも慣れてくるって寸法ですよ。
この手のジャンルの始祖とも呼ばれていますんで、もしシューティングなんて初めてだっていうお客さんでもお勧めいたしやす。
戦闘や移動はFPS、全般的なシステムはRPG、しかも戦いまくってアイテムを集めて強くしていく要素をがっつり盛り込んだ…といえば
ゲームに慣れてる人なら察していただけると思いやす。もちろんそれでイメージできる以上の面白さがありやすぜ。

2024年にハリウッドで映画化されやした。監督はイーライ・ロス。


世界観ですぜ

このゲームの世界をわかりやすく説明するなら、他作品で言うと
北斗の拳のイカれたモヒカン達がいっぱいいるトライガンの惑星で、自分はもっとイカれて撃ちまくる 銃と狂気の世界 ってところでしょうか。
なんせゲーム公式が「 ヒャッハー系シューティング 」なーんて謳っていやすからね。
ほとんどの作品のCEROレーティングはZ。その辺でバンディットたちが 人の肉体をバラバラにして喰っていたり こっちもそいつらの 頭を弾丸で粉砕したり します。
バンディットっていうのはFalloutでいうレイダーや、スカイリムとかの山賊たちみたいなもんですよ。
慣れないうちはこっちがぶち殺されますが、すぐに 経験値や金をくれる血袋 にしか見えなくなるって点も同じでさあね。
ビジュアルや描写は漫画的、欧米のカートゥーンや日本の漫画アニメ寄りの絵面やネタ・パロディが多いですが
バカ明るい雰囲気のまま血と暴力が絶えることはないんで、さすがにそういうのが苦手な方にはお勧めできやせん。

人類が銀河に進出し、様々な惑星に進出していますがそういう高度な技術でオイシイ思いをできるのはお偉い方々だけ。いつの時代も変わりませんな。
ましてや舞台となる「惑星パンドラ」は今は開発する価値がないとされて見捨てられた星ですんで、
残ってる住人もまともな奴はほとんどいない。頭がおかしくなったバンディットたちが略奪とか人肉食とかするのも珍しくありやせん。
そこに颯爽と現れたのが「Vaultハンター」…そう、あなたです。

用語集でございやす

惑星パンドラ

このシリーズの舞台となる砂と荒野の惑星でございやす。
先ほども言いやしたが、この銀河はいわゆる地球人類が高度な宇宙開発技術を産み出してあちこちの惑星に進出してやすんで
兵器や機器の転送やらファストトラベルやらができたり、[[主人公補正]]特定の条件を満たした場合のみ死んでも即座に蘇生できたり
ゲーム的に都合がいい状況に限って便利な科学技術がたくさん存在しやす。
ですがパンドラでは荒野と砂漠の中で無法者とドンパチするのが日常。
他の惑星からは辺境の無法地帯と見られていやす。
後発作品は他の星が舞台になったりもしやすが、ボーダーランズの舞台といえばまずはパンドラ。
ヒャッハー達がみなさんのお越しをお待ちしておりますぜ。

ヴォルト(The Vault)

英語の意味としては「地下金庫」とか「曲がった屋根の貯蔵所」などを指しやすし他所のゲームでも有名です
こちらのVaultは「先史宇宙人が各地に残した遺跡」を意味しやす。
今はいわゆる地球人が銀河を征服しており、それ以外の知的生命体はほとんど見ることがありやせん。
ですが、かつては我々よりもはるかに高度な文明を持った「エリディアン(Eridian)」がおり、彼らが銀河の各地に残したのがVaultです。
もし見つければとんでもない富や名声が思うがまま!ということでそれを探す者もいるんでやすが
『ボーダーランズ1』の時点では「Vaultなんてただの伝説でそんなもんを本気で探すのは アホ 」と皆が思ってました。*1
ですが創作作品で主人公が探すもんが本当に存在しないなんてありえんでしょ?
『1』の後だとVaultは「めったに見つかるもんじゃないし見つけても美味しい思いができるとは限らんものを本気で探すのは アホ 」にランクアップしやした。
それでもVaultを探し求める連中は後を絶えません。

Vaultハンター

あなたです。お客さん、あなたのことですよ。
自分なりの目的があってVaultを探してパンドラに降り立ったバッドアス*2です。
あなたがゲーム内で操作する分身ですんで、どんな人物なのかはあなた次第なんですが
大抵は自分の信念なり正義感に従って冒険して巨悪と戦うヒーローなことが多いですね。
この[[ゲーム]]は基本的にNPCを能動的に殺すことができやせんしね
もちろんレア武器を目当てにあちこち殺戮する修羅になることもできます、ってかそっちのが多いでしょう。
基本的に各作品ごとに4人くらいVaultハンターがいて、あなたが選んだキャラ以外は裏で支援している設定のようですよ。

バンディット(Bandit)

パンドラの 名産品 です、いや本当。
昔は資産価値のあったパンドラを急速に開発するために犯罪者でもキチガイでもいいから大勢さらって強制労働させてたんですが
そこまでする価値がパンドラにないと判明してからみんな捨てられちまったらしく
そこで狂ってしまった連中が各地で略奪や殺人や人喰いを始めたのがバンディットです。
悲劇的な設定ではありやすが、実際はパンドラの 地面から続々と生えてくる雑魚敵です。
そこらを歩いていて凶暴な叫びと銃声が聞こえたらこっちも銃を取り出しましょう。

サイコ(Psycho)

こいつもバンディットの一員なんですが、サイコはその中でも発狂具合がイカレてやしてね。
他のバンディットは一応は銃火器や爆弾で襲ってくるのにこいつは 近づいて刃物で斬りかかってくる んでやす。
ほら、敵がみんな銃で攻撃してくると立ち回りのパターンが画一化されてくるでしょう?
そこに撃たれてもまったく構わず突っ込んできて痛い斬撃をしてくるサイコが混ざってくると
戦闘に変化が起きるんでそういうバトルのスパイス要員なんですが、
仮面をかぶって狂った罵声を上げて突っ込んでくるサイコはボーダーランズの世界観を示す絶好のアイコンなんですよ。ドラ〇エスライムみたいなもんです。
本作のパッケージアートは基本的にサイコが飾っています。見てあげてください。
そしてゲーム内で出会ったら鉛玉をくれてやってください。

企業

この世界は国家ではなく巨大企業群が銀河内で覇権を争っていやす。
+ どんな企業があるか知りたいんですかい?

アトラス(Atlas)

「アトラス、神の力をあなたに」
エリディアンテクノロジーの発掘と解析に力を入れている企業で、パンドラを最初に開拓した集団です。
1のメインの敵役で、長年パンドラを支配してましたがVaultハンターに敗れて惑星から撤退しました。
その後2ではハイペリオンの侵攻に対して残党が抵抗軍を結成してVaultハンターと共闘、3では新経営者の元に本社もVaultハンターの味方になりましたね。
武器メーカーとしては、1ではエリディアン武器に似た白い銃身が特徴でしたが、3の新生アトラスは手首に固定するガジェット的なデザインと、目を瞑っていても当たる追尾弾「スマート・バレット」が売りです。

ヴラドフ(Vladof)

「プロレタリアートの武器!人民の代弁者!ヴラドフ!」
ロゴの赤い星やロシア・アヴァンギャルド風な広告など、共産圏風なデザインが特徴ですな。
銃身がスピンアップして射撃レートが上がるガトリングバレルに謎の拘りがあるようでして、ピストルだろうとスナイパーライフルだろうとロケットランチャーだろうと銃身が回転するモデルを作ってます。
性能的には連射速度に優れる「数撃ちゃ当たる」を地で行く企業で、製造する全ての武器がフルオート仕様ですな。
フルオートのロケットランチャーというと珍兵器のように思われるかもしれませんが、発射時に確率で弾薬を消費しない効果が付いていたりして意外と良いものですぜ。

ジェイコブス(Jakobs)

「1発で片が付かないのなら、そのジェイコブスはまがい物だ」
ボルトアクションライフル、水平二連ショットガン、シングルアクションリボルバー、木製ストックに唐草模様のエングレーブ等々、骨董美術品のような銃を作る高級老舗メーカーです。
性能としては大火力・無属性・セミオートを貫く清々しいまでの脳筋ですが、基礎火力が高いだけの単発武器じゃ普通は終盤通用しないんでスキルビルドとの相性が出やすいですな。

ダール(Dahl)

「殺しを生業とする者なら、選ぶべきはダール」
近代的なタクティカルデザインと迷彩柄が特徴、プロ兵士などミリタリー層からの信頼が厚い企業です。
「反動の安定性」が信念で、低反動で取り回しやすいマシンガンに定評がありますぜ。
2ではADS中の射撃が3点バーストになるというギミックが搭載されまして、実際使いやすいんですが「スナイパーライフルまで3点バースト」という弾薬が無駄過ぎる仕様で失笑を買いました。その反動か、3では射撃モードを切り替えるセレクターを搭載して見事に汚名返上しましたがね。
兵器のみならずVaultハンターが火器管制などに使うエコー端末機や死者蘇生を可能にするNew-Uと言った高度な設備も作っていやすそして他社にシェアを奪われたり
かつては大規模な採鉱船を率いてパンドラに入植した惑星発展の立役者なんですが、Vaultの鍵を狙うアトラス社の圧力を受けて取るものも取らず撤退しました。そして置いて行かれた労働力の大半はバンディットになり……その意味ではパンドラ荒廃の原因でもありますね。

ティーディオール(Tediore)

「家族と家計を守る武器、それがティーディオールです!」
安かろう悪かろうの大衆向けブランドで、看板や広告ではアールデコなど第二次産業革命時代のアメリカ企業を彷彿とさせますな。
廉価とリロードの速さが売りで、1では弾薬が自動回復するエコ銃なんかも作ってましたが、2では使用済みの銃をグレネードとして再利用する画期的なリロードシステムを喧伝するようになりました。
つまり、銃を投げるとマガジンとその中の残弾が爆発して*3、新しい銃が手元にデジタルプリントで生成されるという仕組みで、「撃つより投げた方が強い」ってのは故障が多い銃を指す常套句ですがティーディオールの場合はガチです。
作中ではトホホな粗悪品扱いを受けている企業ですが、銃のデザインはポリマーフレームの未来を感じさせる直線的デザインとカーボンプレート風表面仕上げがクールで一見の価値アリですぜ。

トーグ(Torgue)

トーグ社の銃は弾が爆発する、以上!……それだけ知ってりゃ十分だろーがぁぁ!!!
爆発に魅入られた男「Mr.トーグ」が創設者兼社長で、とにかく男らしさを強調する企業です。
1の頃は「精度と反動を捨てた代わりに高火力」というコンセプトでやってましたが、2で何かがハジけ製造する全ての武器が爆発属性になりました。
ロケットランチャーやグレネードMODは勿論、ピストル、ショットガン、アサルトライフル、あらゆる銃がジャイロジェット弾を発射し目標を爆破します。
広告はアメリカン・モータースポーツの影響が濃いようで、2では銃のペイントがチェッカーフラッグ風だったり、モンスタートラックショーがモチーフの武闘会を主催したり……あと社長自らマスコットとして広報やってるんですがキャラが完全にランディ・サベージです。ウチも負けてられませんな!

ハイペリオン(Hyperion)

「最後に物を言うのは精度、それがハイペリオンの信念です」
宇宙で最も高性能な武器を作ると評判のメーカー、New-UやCatch-A-Rideなどのインフラ設備もこの企業の製品です。「そしてワタシ、Claptrapを製造した企業でもありマス!」
2のメインの敵役で、アトラス撤退後のパンドラを掌握しましたがやっぱりVaultハンターに敗れて撤退しました。
武器メーカーとしては基礎スペックがとにかく高基準、1では滅多に手に入らない点を除けば非の打ち所の無い企業だったんですが、2では発砲するとリコイルで搭載されたスタビライザーが開き次弾のブレを抑制する機構により「連射を続けるほど精度が上がっていく」という面白い仕様の銃になりました。……と言うと改良点のように聞こえますが、スタビライザーが開く前は狙いがマトモに付けられないほど手ブレが酷くなったんで、実質「撃ち始めの精度が低くなるデバフ」が付与された状態と言った方が正しいですな。
3では前方にシールドを展開するという唐突な新機能が追加されたんですが……3連続で経営者が変わって迷走してんですかね?

マリワン(Maliwan)

「戦闘は芸術、マリワン社の武器は絵の具です」
ハイテクと芸術の融合がモットーで、曲線で構成された奇天烈な美しいデザインが特徴の企業です。
全ての武器に高倍率のエレメンタル効果が付与されてますんで、全作品で序盤終盤安定して活躍が見込めますぜ。まぁ欲しい属性が引けるかは運ですが。
3では役員の一人がチルドレン・オブ・ヴォルトと手を組んで会社を掌握、Vaultハンターと一戦交える展開になります。

ここで紹介した以外にもいろいろありやすが割愛するとして、この企業たちはあんたが使う武器等も作っていますしそれぞれの企業ごとの特色もありやす。
もちろん特定企業と敵対したからといってその企業の銃が使えなくなるなんてことはありやせんよ。
Vaultハンターであるあんたはこれらの企業群は時には敵、時には味方となるでしょう。うまく付き合ってください。
おっと大事なことを言いやすぜ、あなたにとって最も有益となる企業は「Marcus Munitions」です!お忘れなく!

セイレーン

銀河に6人しかいない特殊能力を持った人間です。
6人しかいないといっても「同時に6人しか存在できない」ということらしく
セイレーン自体ははるか昔から歴史に残っています。
エリディアン由来の不思議な力の因子を持つ人間で全員が科学で解明できないパワーを持っています。
Vaultとは別の意味で物語の根幹にかかわってきますぜ。

エコー(ECHO)

この世界における通信技術です。
地域どころか 惑星をまたいで クリアな情報通信が可能なので距離が離れてもみんなこれでお話していたり
人々は情報収集や娯楽のためにエコーネットを見たり、エコーキャストで配信して投げ銭貰ったりもしていやす。
逆探知や盗聴するには技術が要りますが、通信を届けること自体はかなり簡単な仕様なので
主人公が他のことをしてる時でも ラスボスがちょくちょく煽りレスをかましてくる のがお約束となっておりやす。


各作品ですぜお客さん

ボーダーランズ 1

第一作目です。時系列では一番古く、未開惑星パンドラでありもしないと思われていたVaultを探すハンター達、
ローランド、ブリック、リリス、モーデカイの物語ですぜ。
古い作品だけに粗もありますが、ゲームとしての基礎はできてるんで今から遊んでも十分楽しいですぜ。

ボーダーランズ 2

『1』の数年後のパンドラが舞台の2作目です。
Vaultの実在が確認された上にVault由来のエネルギー資源エリジウムが銀河中に拡散されたために
新たなVaultやエリジウムを独占しようとする者が現れだしました。
ハンサム・ジャックもその一人で、奴はVaultを独占するために
あえてVaultハンターを銀河中から募集した後で皆殺しにします。
かろうじて助かったVaultハンターのアクストン、マヤ、サルバドール、ゼロ、ゲイジ、クリーグは
ハンサム・ジャックへの復讐とVaultの探索のため冒険に出るのでした。
前作から正当進化した「1000時間遊んでも飽きない傑作」です。

ボーダーランズ プリシークエル

『1』の後日談(シークエル)と『2』の前日譚(プリクエル)にあたる話で、ぶっちゃければ『2』から流用多めで作った外伝作ですな。
『2』のヴィランであるハンサム・ジャックが強大な力と野心を手に入れたのはなぜか?を描いています。
今までと違って舞台がパンドラではなくその衛星エルピスだったり、
シリーズの顔であるバンディットやサイコがほとんど出なかったり
主人公が Vaultハンターというよりはハンサムに雇われた傭兵
アテナ、ウィルヘルム、ニーシャ、クラップトラップ、ジャック、オーレリアという私兵集団が
企業戦争に参加するという異色作なのですが、ゲームそのものはいつもの「ボダラン」ですぜ。

テイルズ・フロム・ザ・ボーダーランズ

ニュー・テイルズ・フロム・ザ・ボーダーランズ

ジャンル名がちょっと長い日本のRPGじゃあないですぜお客さん。
これらはシリーズの世界観を広げる作品集でアクション要素が少ないアドベンチャーゲームになっています。
アドベンチャーなのに日本語訳がない作品もあったりするので一概にお勧めできませんが
本シリーズは世界観描写も秀逸なものがあるので、もし気にならないのであれば遊んでください。

ボーダーランズ 3

『2』のさらに数年後、舞台はパンドラにとどまらず銀河を渡り歩きます。
主人公はアマラ、モズ、FL4K(フラック)、ゼインの4人のVaultハンターで
少なくとも今までの登場キャラや要素が一通り集結して物語も一区切りが付く作品です。
初期にキャラ性能を大きく弱体化する調整をしたことでだいぶ叩かれましたが、今から新規に遊ぶ分には気にならないレベルです。
ぜひともボーダーランズシリーズを追いかけるならこちらもどうぞ。
イキナリさん「いきなり3から始めてもいいのデス!」

まとめでございやす

ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございます。
それでもここで解説したのはあくまでゲームの触りの部分ですぜお客さん。
ここまで読んでちょっとでも面白そうだと思ったらぜひ本作を遊んでみてください。損はさせませんよ。
ぜひともパンドラであっしとお会いしましょう。お客様方をお待ちしております!





追記・修正デスカ?ワタクシがやっておくのでミナサンは無理にしなくてモいいですヨ?やりたければドウゾ。

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最終更新:2025年02月17日 11:14

*1 後付けで「実はもっと昔にもVaultハンターがVaultを見つけていたが企業が秘匿していた」ということになりやした。

*2 「悪党」という意味ですが「悪くて強くてカッコいい」というスラングでもあるんで本作では敵にも自分にもそれらの意味で使われます。

*3 ロケットランチャーの場合は、筒本体がロケットになって飛んでいきやす。