艦これプレイ漫画 艦々日和

登録日:2024/05/19 Sun 23:32:41
更新日:2024/05/30 Thu 18:54:00
所要時間:約 33 分で読めます




はじめまして! 吹雪です!


艦これプレイ漫画 艦々日和』は、DMM.com提供のブラウザゲーム『艦隊これくしょん』のメディアミックス作品の一つ。
ファミ通.comにて連載されていた。作者は水本正。連載期間は2013年8月23日~2018年9月14日、全200話、単行本全11巻。


【概要】

艦これメディアミックス作品としては『艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!』と並ぶ最古参。
「プレイ漫画」とある通り提督になった作者・水本正のプレイ模様を漫画化した作品で、同じく提督であるプレイヤー(読者)の目線に最も近い作品であると言える。
プレイを続けるうちに水本提督が独自のプレイスタイルを確立したり、次々に参加する艦娘たちによって独特の鎮守府と艦隊が出来上がってゆくさまが見どころ。
このために特異な立ち位置を得た艦娘もいたりするが、基本的には艦娘の描写は原作ゲームに忠実な一方、ユーザー間で自然発生した二次創作設定は取り入れられていないというのが大きな特徴で、『吹雪、がんばります!』との相違点でもある。

水本提督が鎮守府に着任し初期艦に吹雪を選んだところから始まり、2018年8月の第2期移行までの海域やイベントの攻略が描かれた。
当初は通常海域攻略の合間にイベントに参加しているという状態であったが、海域攻略や建造が進んで艦隊の戦力が充実してゆき、一方でイベントが回を追うごとに大規模化、複雑化していったため、次第に内容の割合はイベント攻略の方がメインになっていった。それでも、新規加入した艦娘や期間限定グラフィックはイベントの合間に忘れずに紹介している。
第2期移行によって通常海域の攻略状況がリセットされ、また最初から攻略し直しになったため、見ようによっては「俺たちの戦いはこれからだ!」な最終話であるが、第1期終了という内容的にも200話という話数的にもきりよく終わっているので打ち切りではなく予定通りの完結である。
連載終了後も、単行本第11巻を告知する特別編の中で第2期のプレイ(イベント『抜錨!連合艦隊、西へ!』)が描かれた。
なお、連載中に開催されたイベントのうち他作品とのコラボイベントであるイベント『迎撃!霧の艦隊』については触れられていない。

画風として、登場人物のセリフに写植文字でなく作者の手書き文字が使われているのが特徴。
また、原作ゲームに忠実なので担当イラストレーターの例の発言があった吹雪や中破で見えるPrinz Eugenといった艦娘は何かにつけてパンチラする。
水着Libeccio(中破)も、『吹雪、がんばります!』では自重されていたが本作は自重していない。

艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!』特装版の限定小冊子に、あちらの舞台である横須賀鎮守府への「出張版」が描かれている。


【登場人物】

プレイ漫画として、建造やドロップ、任務や海域突破の報酬で入手した艦娘は当然描かれているが、その全員は到底紹介しきれない(単行本最終巻の表紙を参照)ので、一部を紹介する。

  • 提督

主人公。この漫画を描いている水本正その人で、2013年8月に舞鶴鎮守府に着任した(記録を取っていなかったため、8月の何日かは不明)。
黄色いヒヨコの姿を取っており、艦娘が出撃する際には浮き輪を装着して自らも同行する。もっとも、ゲームと同様に戦況を見守るのみで、介入したり自身が危機に陥ることはなく、それゆえのもどかしさを感じることもある。
第1話で読者へ向かって自己紹介を行っているので、艦これメディアミックス作品でも希少な「顔も名前も明らかになっている提督」である。
メガネっ娘好きで、肌もあらわな中破姿や入渠の湯を鑑賞したがるスケベであり、さらにはおっぱい星人でもある。それでも、どの艦娘も大切にしており1人たりとも轟沈させていない。
プレイヤーとしての運はかなり波が大きく、羅針盤に振り回されることで有名な2-4、3-2、3-4について、攻略までに要した出撃回数は2-4:35回、3-2:25回、3-4:1回。一方で装備の開発は不調気味で、ボーキサイトを17,000費やして烈風は2機しか作れなかったという有り様。イベント『索敵機、発艦はじめ!』で港湾棲姫攻略の秘密兵器となった三式弾も、実のところそれ以前から死蔵されていた「ハズレ」装備であった。
当初はイベントも途中までしか進行出来なかったが、艦隊が充実していったことでイベント『AL/MI作戦』以降は作戦完遂出来るようになり、作戦難易度選択が実装されたイベント『迎撃!トラック泊地強襲』以降は基本的に甲難易度を選択している。
……が、そのイベント『迎撃!トラック泊地強襲』の最終海域ではあの悪名高いトリプルダイソンの前に屈して丙難易度に移行。甲種勲章を獲得出来たのは次のイベント『発令!第十一号作戦』であった。
その後も甲種勲章よりは作戦完遂を優先する方針を取り、イベント『開設!基地航空隊』イベント『西方再打通!欧州救援作戦』においても最終海域の難易度を落として作戦を完遂している。

しかし、イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)』は甲難易度からの切り替えの判断が遅れたために攻略失敗。
全力を尽くしてくれた艦娘たちに対する申し訳なさからイベント終了後鎮守府から姿を消していたが、提督を待ち続けている吹雪や今まで戦ってきた艦娘たち、さらにイベントで新たに加わった艦娘たちをやはり見捨てられず、指揮を再開。
イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』【食べ物】ミニイベント、さらには中部海域の攻略などをやり遂げて、艦これ第1期を終了させた。

  • 吹雪

初期艦。当然、初の駆逐艦。そして、もう1人の主人公。
5人の候補の中で、素朴なかわいさから提督に初期艦として選ばれた。
が、「マンガのネタになる」などという理由でチュートリアルをスルーしていきなり単身出撃させられ、初戦で中破。涙目のデビュー戦となる。これ以外にも最初期のうちはゲームの勝手がわからず右往左往していた提督に対するツッコミ役になっていた。
その後も第1艦隊旗艦を務め続けていたが、2-4に30回以上出撃してなおボスに辿り着くことすら出来なかった際には、耐久力や火力で劣る自分の代わりに別の艦娘を旗艦にするよう提督に進言する。しかし、提督にとって吹雪は「最初から戦ってきた一番の古株で艦隊の顔」であり、出撃艦隊に編成されず「鎮守府で待機してるみんなの代表」であると語られたことで、引き続き旗艦を務めてゆくことを決意している。
鎮守府に集った艦娘たちもその気持ちは同様で、提督に手厳しい艦娘が(提督のスケベ心とうっかりミスのせいで)若干名見られる一方、吹雪を軽んじたり、吹雪に反目したり、吹雪の立場を奪い取ろうとする艦娘はただの1人もおらず、誰もが吹雪のことを鎮守府の中心的存在として認めている。
そして2015年1月、ゲームでの実装と同時期に改二へと改装。4-4攻略時にLv99へと到達。とくれば当然ケッコンカッコカリ……と思いきや、イベント『発令!第十一号作戦』の直前だったため提督は(……この作戦が終わったら……)と保留。イベント終了後に北上改二Lv96、霧島改二Lv97に尻を蹴られた提督が着任2周年となる2015年8月にケッコンカッコカリ任務を完遂させたことで、所属する艦娘全員から祝福される中提督とケッコンカッコカリした。
2017年春には因縁深いサボ島沖海戦をモチーフとした5-3へ、同じくこの海戦で沈んだ叢雲と共に出撃。20回以上の戦いの果てに突破を成し遂げた。

イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)』の攻略に失敗した提督は鎮守府に姿を見せなくなってしまったが、それでも吹雪は提督のことを待ち続けていた。
そして、戻ってきた提督に対する第一声は……

「司令官が鎮守府に着任しました! これより艦隊の指揮を執ります!」

それから吹雪は再起する提督と常に共にあり、多くの戦いを乗り越えた後の2018年8月15日午前11時。
5年前と同じように鎮守府は提督と吹雪の2人きりになって第1期終了を迎え……第2期を、吹雪1人の第1艦隊「艦々日和」で作戦開始したのであった。

  • 涼風

初のドロップ艦。
ネームシップと同等の少し高いレアリティとなっている艦娘で、いきなり彼女をドロップしたあたり強運である。
キス島沖攻略時点で48人に増えていた駆逐艦の中でも高いLvまで成長しており、3-2攻略やイベント『AL/MI作戦』にも参加している。

  • 白雪

初の任務報酬艦。
任務は涼風が一瞬でやってくれました

  • 祥鳳

初の建造艦。そして、初の軽空母であり、初の銀背景艦娘である。
「強い艦娘を建造するには資材が沢山必要に違いない」という考えで、初期量1000の資材のうち999を注ぎ込んで建造した。
艦載機による先制攻撃で序盤の海域を無双し、一航戦が揃い軽空母が増えてからも鎮守府の空母艦娘筆頭として、編成に空母が要求される3-3攻略の中核となる。
因縁深い珊瑚海海戦をモチーフとした5-2にも当然のごとく起用されている。
+ それだけでなく……
大鳳を目的とした大型艦建造の最後の結果が祥鳳。
このため、初の建造艦であると同時に最後の建造艦にもなった。

  • 大潮

ある意味、本作を象徴する艦娘。
祥鳳のデビュー戦でドロップ。その後、立て続けにドロップしたことで提督の印象に強く残り、鎮守府では唯一の複数運用されている艦娘となった。
前述の48人の駆逐艦のうち5人が大潮で、艦娘が100人の上限に達した際も提督は大潮の解体ではなく母港の拡張を選んでいる。「私は何人目の私かしら?」のセリフで知られる初風を出迎えたのも5人の大潮であった。
提督がイベント『AL/MI作戦』のE-2を全然攻略出来ずにいた際も大潮の明るさに励まされたようで攻略艦隊の旗艦に大潮を抜擢、すると北方棲姫を撃破してみせるという大戦果を上げ、これを機にE-2攻略の進行が加速してゆくのであった。
イベント『迎撃!トラック泊地強襲』では、ついにかねてからの夢想であったドキッ! 大潮だらけの連合艦隊(連合第1、連合第2、前衛支援、決戦支援、泊地で見送り)を実現させる。
そして、2016年4月1日に大潮改二が実装されると、必要Lvの65に達していた3人が一斉に改二へと改装された。大発動艇を運用出来る駆逐艦として早速イベント『開設!基地航空隊』で活躍することになる。
4人目の大潮はイベント『発令!艦隊作戦第三法』前に改二への改装が間に合った。5人目については最終話の時点で帽子を被ったままなので、改二にはなっていない。
+ これ以外にも……
任務「はじめての解体」を引き受けた6人目の大潮がいる。
この任務によって艤装をリリースして武装解除、普通の女の子に戻った。
当然、その後は艦隊にいる大潮は5人だけだが、帽子とリボンのない姿でOGとして鎮守府に姿を表すことがある。
特に、イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)』攻略に失敗したことを苦にして鎮守府を出奔してしまった提督を、引退して鎮守府から自由な立場にある大潮OGが励ました。これは、艦娘として鎮守府に所属する吹雪には出来ない、大潮OGだからこその行動と言える。

  • 阿武隈

初の軽巡洋艦。ちなみに、初の金背景艦娘。
建造について提督はこれまでに色々試行錯誤していた模様だが、阿武隈を建造する際にはまたしても資材999を投入している。
初期から戦い続けている古参兵であるため、イベント『AL/MI作戦』においてはMI作戦側に投入される吹雪に代わってAL作戦側の艦隊旗艦に任命される。
2015年8月、提督と吹雪のケッコンカッコカリの準備の際に改二へと改装してますます活躍の場を広げる。イベント『反撃!第二次SN作戦』では戦艦棲姫のカットイン攻撃を至近弾で耐え、旗艦防空棲姫にカットイン攻撃を叩き込むというファインプレーを見せた。提督も驚いたようで、作者のTwitterでは「2015年のハイライト」にこの場面が選ばれている。

  • 子日

1-1でドロップ。
優秀な能力の改二が実装された駆逐艦が続々と加入してくる中、古参兵として前線で戦い続けている。その名に相応しく、2016年の新春限定任務にも実装されたばかりの晴れ着で参加した。
また、彼女のLvは甲作戦での出撃や支援にも対応可能な主力として扱う基準とされ、提督はこれを「子日ライン」と呼んでいる。

  • 北上

1-3のボスに勝利してドロップ。その際に史実で因縁を持つ阿武隈は顔色を悪くした。
その後、1-4で任務遂行中に初の重雷装巡洋艦へと改装され、イベント『索敵機、発艦はじめ!』へ参加するにあたって改二へと改装。初の改二艦娘となる。
強力な雷装はイベントでも頼りにされており、イベント『発令!第十一号作戦』では最終海域の旗艦を撃沈して提督に初の甲種勲章をもたらした。

  • 雷、電

雷は1-4、電は2-2攻略後に初登場。
出撃や遠征よりも、入渠の湯を覗くなどの提督のスケベ行為を取り締まるのが主な役目。ちなみにデイリーらしく、そのうちに熟練見張員まで動員するようになる。
雷の怒り錨の一発は回を追うごとに強化されてゆき、最終的にはスマブラのスマッシュ攻撃めいたものと化した。

  • 妙高

初の重巡洋艦。
1-4の道中でドロップ。
以後も戦闘を重ねて重巡洋艦随一の練度からイベント『AL/MI作戦』に参加、E-2攻略の際に改二となっている。
提督の油断に対して加賀、神通、香取と共に諫言することも。
高めの運から夜戦カットイン攻撃要員として運用されているが、イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』では強大な敵である戦艦水鬼改に決定打を与えるべくまるゆ達によってさらなる運の上昇を行い、提督や仲間の期待通りに撃沈を成し遂げた。

  • 赤城

初の正規空母。無改造状態では初の虹背景艦娘。(これ以前に阿武隈が改になったことで虹背景を得ている)
ごく順当に、1-4で敵空母を撃沈したことで任務報酬として入手。
前述の通り、二次創作設定は取り入れられていない作風なので、食事シーンこそあるものの大食い描写は皆無。
誇り高き一航戦として多くの海戦で勇猛に戦い、因縁のイベント『AL/MI作戦』では正規空母たちを率いて機動部隊本隊旗艦を務めている。

  • 千歳、千代田

初の水上機母艦。千歳が1-4で、千代田が2-1でドロップ。
当初は水上爆撃機を所有していなかったので真価を発揮出来なかったが、Lv10での改造で瑞雲を、Lv12での改造で甲標的を持参したことで活躍を始めることとなる。
4-2攻略の際には2人共Lv50になっており、航改二として艦隊に編成された。

  • 霧島

初の戦艦。そして、初のメガネっ娘。
2-2のボスに勝利してドロップ。
「艦隊の頭脳」として提督にゲームシステムをレクチャーする「霧島塾」を開講するなど、参謀の役割も担う。
イベント『AL/MI作戦』を開始するにあたって改二になっており、ちょうどその頃に頭脳派の大淀が加入したため以後は戦闘に専念する……かと思いきや、「霧島塾改二」を開講したりもする。単行本のカバー下でも開講している。

  • 鳥海

メガネっ娘の重巡洋艦。2-3の道中でドロップ。
当初は計算違いの苦戦が目立ったものの、イベント『発令!第十一号作戦』E-5攻略にあたって改二になるとその火力で活躍を始める。
イベント『反撃!第二次SN作戦』では阿武隈からバトンを受け取って防空棲姫を撃沈、決着をつけてみせた。この際に、ノーマル鳥海のポーズを取る鳥海改二が描かれた。
イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』で最後の敵である深海鶴棲姫-壊を撃沈して戦いを終わらせたのも彼女である。

  • 伊19

初の潜水艦。そして、初の海域突破報酬艦。
イベント『決戦!鉄底海峡を抜けて!』にて、E-1海域を攻略したことで入手。

  • 天龍

イベント『決戦!鉄底海峡を抜けて!』終了後の戦力増強に励んでいる頃、遠征艦隊の旗艦として初登場……が、レベルが2しかなかったため旗艦を務めた遠征は失敗という出オチ。
「遠征は旗艦のレベルが重要」ということを教えてくれた役割で、この件で腐ることもなく演習でレベルを上げた後は龍田と共に遠征に精を出す。そして、彼女たちが輸送してきた資材が2-4やイベント『AL/MI作戦』E-6といった激戦を支えることとなる。
五十鈴をライバル視しており、毎月の1-5攻略において競い合ったりもした。遠征だけでなく時には出撃もしており、イベント『反撃!第二次SN作戦』においてはE-1及びE-2の軽巡枠に選ばれている。水着姿で。
2018年8月、第1期終了直前に改二へと改装されたが、その時もまた水着姿であった。

  • 扶桑、山城

共に2-2でドロップ。
伊勢に続いて航空戦艦に改装され、イベント『AL/MI作戦』E-1で早くも苦戦した際には最初の切り札として扶桑が、続くE-2で山城が投入された。
その後、扶桑は2015年春の菱餅集めの際に、山城はイベント『発令!第十一号作戦』E-4攻略の際に改二へと改装されている。
因縁のイベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)』では無念の撤退となったが、同じ海域を舞台とするイベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』E-2で雪辱を果たしている。

  • 利根

2-3攻略時に初登場。
イベント『発動!渾作戦』を迎えるにあたって航空巡洋艦に改装された。
同時に改装した雲龍共々これが初の改装設計図を使用した改装である。そして案の定提督は際どいスリットに注目していた。
その口調からクリスマスの時期にはヒゲを生やす羽目になった。その通りのXmasmodeグラフィックが利根改二に実装される2年前のことである。

  • 最上

2-3攻略艦隊の一員として初登場。
Lv10で改造出来るようになることに気づかずLv18まで育てていたが、2-4攻略にあたって初の航空巡洋艦に改装される。
初実戦で中破したり2-5攻略でもやはり中破するなど激戦に投入されがちだが、それだけに練度は高くイベント『AL/MI作戦』のE-6攻略艦隊にも選抜されている。

  • 伊勢

2-3攻略艦隊に参加した即戦力の新人として初登場。
既に入手していた扶桑と山城に先駆けて、初の航空戦艦に改装される。
イベント『突入!海上輸送作戦』ではPrinz Eugen(独)、Roma(伊)と共に連合艦隊「日独伊勢揃い艦隊」を結成したのだが、ここに伊勢が起用された理由は「日独伊勢揃い」というダジャレであった。
2018年8月、第1期終了直前に改二へと改装された。

  • 金剛

2-3でドロップ。
イベント『AL/MI作戦』では不測の事態に備えて温存した結果、そのまま出番がなく作戦完了……と思いきや、その「不測の事態」であるE-6が発生したために緊急出撃することになる。
大量の損害と消耗を強いられる死闘となったため自身は本隊ではなく決戦支援艦隊に回ったが、最終的には彼女たちの支援砲撃で戦艦1隻空母1隻撃沈、戦艦1隻大破という成果を出して突破口を開いてみせた。
作戦終了後、イベント『発動!渾作戦』に備えて改二に改装される。

  • 加賀

2-2でドロップ。
2-4攻略以降、赤城と共に一航戦として活躍する。提督や仲間に対する言葉は、クールながらも気遣いの感じられるものが多い。
五航戦に対する態度も同様で、イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』ではイベントに因縁深い瑞鶴の能力を認め、自ら艦上戦闘機のみを搭載した護衛空母と化すことで瑞鶴を攻撃に注力させた。

  • 木曾

3-2攻略中に初登場。
当初は「弱すぎるッ! 俺がな!!」という有り様で主に遠征に従事していたが、イベント『発動!渾作戦』E-3攻略にあたって3人目の重雷装巡洋艦となることで一転して主力となる。

  • 比叡

金剛型戦艦2番艦。
2-4攻略で榛名がドロップしたため最後の金剛型、即ち第4艦隊開放の最後の鍵となる。
提督は2-3でのドロップを狙って出撃したのだが、特定の艦娘を探すための出撃はこの比叡が初めての事例となった。なお、10回も出撃しないうちにドロップしたという。
イベント『発動!渾作戦』に備えて改二に改装される。

  • まるゆ

初の大型艦建造艦。そして、初の陸軍船艇。また、記念すべき100人目の艦娘。
史実で接触のあった木曾とは本作でも縁を繋いでおり、陸軍の特異な輸送艇ではあるものの潜水艦たちから仲間として認められている。
イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』では戦艦水鬼改をカットイン攻撃で仕留めることを期待された妙高に対して、まるゆ改5人がかりで運改修を行った。大潮以外で唯一の、一度に複数登場した艦娘となっている。

  • 明石

初の工作艦。
イベント『索敵機、発艦はじめ!』にて、E-2海域を攻略したことで入手。
建造や開発、改修についても描かれるので工廠の主として出番は多い。改修工廠内では明石の服は普段通りというゲームの仕様まで反映されており、改修担当となった水着五十鈴は何となく気まずい思いをしてしまい、さらにはこの状態(旗艦明石、2番艦五十鈴)で他の提督から演習の申し込みが来たということで出撃態勢となるべく五十鈴の目の前で水着へ着替えだしている

  • 大井

イベント『索敵機、発艦はじめ!』攻略中に加入。
北上と同じく重雷装巡洋艦の改二になっているが、カットインの北上に対して連撃の大井。
その夜戦火力は決戦兵器扱いで、イベント『AL/MI作戦』E-6にて旗艦戦艦棲姫を撃沈して提督に初のイベント完遂の栄誉をもたらしたのも大井であった。中破したセミヌード姿の。

  • 五十鈴

1-5攻略中に初登場。
対潜能力を買われての起用で、天龍と競い合っていた。
……この時提督は、航空戦艦扶桑改、軽巡洋艦天龍・五十鈴、駆逐艦吹雪という編成では1-5ボス到達が確定出来ないということに気づいていなかった。
4-1攻略時には改二へと改装されており、2016年6月30日に対潜先制爆雷攻撃が実装された際にはただ1人無条件でこれが実行可能である五十鈴がこの戦術の確立者という扱いになっている。

  • 多摩

主に遠征を担当しているが、挙動がかなりネコに近づいており初登場の際には家具の風鈴をチリンチリンさせていた。
遠征は戦闘力よりも燃費の方が重要であるため、長きにわたって燃費の良い無改造状態のままであった。
それでも2016年の鎮守府秋刀魚祭りでは遠征のためのキラ付け出撃ついでに秋刀魚を速攻で6尾釣り上げている。この時、無改造のままLv82。
改二へと改装されたのは、そのまま無改造でLv99へ到達してからであった。早速、エンガノ岬決戦modeでイベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』を戦っている。

  • 大淀

イベント『AL/MI作戦』にて、E-2海域を攻略したことで入手。
開始当初から任務画面で顔を見ていたメガネっ娘。彼女の中破姿は提督の琴線に触れたらしく、気づいたらLvが70になっていた。
新進気鋭の軽巡洋艦として、早速イベント『発動!渾作戦』に投入されることになる。
その後もイベント『出撃!北東方面 第五艦隊』E-4にて偵察機を2個搭載して進路を定めるのみならず、砲撃で戦艦タ級を撃沈するなど大活躍。そのキャラ付けからメディアミックス作品では鎮守府で提督の側近となっていることが非常に多い中で極めてレアな、艦隊に編成されて戦闘を行う大淀の姿が描かれている。

  • 伊8

メガネっ娘の潜水艦。
1-5でドロップ。彼女の加入でメガネっ娘艦隊(霧島、鳥海、望月、巻雲、大淀、伊8)が完成した。

  • 伊401

初の潜水空母。この時点で伊19、伊58、伊8はまだ潜水艦のままだった。
大型艦建造によって入手……提督としてはメガネっ娘戦艦の武蔵が本命だったようだが。
6隻目の潜水艦であり、彼女の加入で潜水艦隊(伊19、まるゆ、伊168、伊58、伊8、伊401)が完成した。

  • 時雨

イベント『発動!渾作戦』の支援艦隊として初登場。
既に改二が実装されていたが育成は後回しにされていたようで、支援艦隊では無改造で、クリスマスの時期は限定グラフィックのない改の状態であった。
夕立もまた同じ憂き目に遭っていたが、その後のイベント『反撃!第二次SN作戦』では改二に改装されており、2人揃って水着姿を披露出来た。

  • Prinz Eugen

初の海外艦。
イベント『発動!渾作戦』にて、E-3海域を攻略したことで入手。
例の日本語音声は本作でも反映されているのみならず、中破もしていないうちからパンツ(尻)が見えまくる。頭隠して尻隠さずな登場すらあった。
幸運の重巡洋艦としてイベントでは多用されており、因縁のイベント『発令!艦隊作戦第三法』では妙高と北上の後に続く真のフィニッシャーとなって提督に甲種勲章をもたらした。
姉さまと慕うBismarckのことを心待ちにしており、提督も長きに渡る彼女の貢献に報いたいと思っていたものの、大量消費となるイベントが続いたり大和型に先を越されたり、果てはイベント攻略失敗で提督の心が折れてしまうといった紆余曲折の末、彼女の願いは無事に叶えられた。

  • 間宮、伊良湖

NPCの給糧艦。
イベント『迎撃!トラック泊地強襲』にて、E-5海域攻略に苦戦する艦娘たちを慰労するために2人揃って登場。
しかし、彼女たちの甘味をもってしてもイベントの甲種勲章獲得はならず。その無念は水着姿で参加したイベント『迎撃!第二次マレー沖海戦』で晴らされることになる。
2015年末のお飾り材料回収イベントではクリスマスVer.の衣装を披露、豊満なおっぱいに目がくらんだ提督は間宮からのお願いを二つ返事で引き受けた。


  • U-511

イベント『迎撃!トラック泊地強襲』にて、E-3海域を攻略したことで入手。
ファミ通.com掲載時の新規艦娘集合場面においては潜水艦の表現として首から下が水中に潜っており、結果として生首が海面に浮かんでいるという絵面だったのだが、単行本では修正された。
まるゆに代わって潜水艦隊に加わり、キス島沖の資源回収クルージングなどに従事するうちに呂500にまで改装されている。Z1が報酬となっている任務のために48時間遠征にも参加したが、帰還時に提督がうっかり任務受領チェックを外してしまっていたためやり直す羽目になった。

  • 香取

初の練習巡洋艦。
イベント『迎撃!トラック泊地強襲』にて、E-4海域を攻略したことで入手。
メガネっ娘。演習での獲得経験値が上昇すると聞いて早速Lv1の彼女が練成中の艦娘たちを率いてガチ艦隊に演習を挑み、案の定D敗北に終わる。
そして、香取自身の練度を上げる必要があるとわかるや速攻でLv35の香取改になっていた。
本作でも先生扱いされており、3-2と3-1を間違えて出撃させてしまっていた提督には厳しい説教を行った。

  • 島風

イベント『発令!第十一号作戦』にて、E-3海域攻略中に入手。
……1話からずっと掲載サイトに飾られているイメージイラストに描かれているというのに、入手は83話。描いても出なかった。

  • 秋津洲

イベント『発令!第十一号作戦』にて、E-6海域を攻略したことで入手。
……が、千歳千代田のような甲標的運用も軽空母改装もなく、ただ単に二式大艇を扱えるということだけが特徴の「真の索敵メイン艦娘」である彼女をどう運用するかについて、提督も悩まされることになった。
そして、改装で大発動艇を運用出来るようになってから訪れたイベント『迎撃!第二次マレー沖海戦』にて、E-2のルート固定用水上機母艦として出番を得た。これは、物資揚陸作戦ということで起用されるも最短ルートを通れなくなるためにやむなく編成から外れることとなったあきつ丸の後任でもある。

  • 速吸

初の補給艦。
イベント『反撃!第二次SN作戦』にて、E-4海域を攻略したことで入手。
あまりにも長距離を移動することになるイベント『迎撃!第二次マレー沖海戦』E-4にて、洋上補給による補佐を行うべく艦隊に加わる。このために、吹雪共々初の補強増設がなされた。
その後もイベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』のような激戦では提督も遠慮なく洋上補給を組み込んでいる。

  • Libeccio

イベント『反撃!第二次SN作戦』にて、E-5海域を攻略したことで入手。
次のイベント『突入!海上輸送作戦』では早速ハロウィンmode、そして縞パンを披露している。
提督たちに衝撃を与えた水着姿も当たり前のように描かれた。中破しなかったのに中破パターンまで。

  • Roma

メガネっ娘の戦艦。
初登場はイベント『発令!第十一号作戦』……を終えた後の演習相手。入手出来なかったことに提督は血涙を流した。
その次のイベント『反撃!第二次SN作戦』にてようやく入手。しかし、着任早々の鎮守府秋刀魚祭りにてその火力を期待された際には困惑していた。
その後もハロウィンmodeの服をよこされるなど振り回されがちで、この鎮守府の中で自分は浮いているように感じていたが、同じ眼鏡高速戦艦の霧島との交流をきっかけに馴染んでいった。

  • あきつ丸

初の揚陸艦。
イベント『突入!海上輸送作戦』にて、E-4でドロップ。しかし、作戦完遂後の仲間探しの成果でありその時既に彼女の本領である輸送は終了していたのであった。
改装後の「艦上戦闘機を搭載出来るが空母ではない」という特性はイベント『開設!基地航空隊』で活かされることになる。
イベント『迎撃!第二次マレー沖海戦』では揚陸艦の役目を全う出来なかったものの、イベント『偵察戦力緊急展開!「光」作戦』では補強増設を施された上で直前に実装されたシステムである「新型高温高圧缶+改良型艦本式タービンによる高速化」を行い、空母を編成出来ない輸送護衛部隊の制空を担当してE-2攻略の立役者となった。この時、『吹雪、がんばります!』では仇敵扱いしていた最上とコンビを組んでいる。

  • 大鯨

初の潜水母艦。
2015年末のお飾り材料回収イベントにて、2-5でドロップ。
2016年の鎮守府秋刀魚祭りの際には軽空母龍鳳に改装し、艦隊を率いて1-5での秋刀魚漁を担当した。

  • 長門

イベント『出撃!礼号作戦』にて、E-3でドロップ。
4-1でドロップした陸奥が艦隊を守り続けて約1年半、ようやく姉妹が合流を果たした……提督としてはメガネっ娘駆逐艦の沖波が本命だったようだが。
因縁のイベント『発令!艦隊作戦第三法』ではPrinz Eugenと共にE-5の切り札として参加、中破した状態から弾着観測射撃で戦艦棲姫を撃沈してみせた。
イベント『出撃!北東方面 第五艦隊』終了後に改二へと改装されている。その際に、提督が怖いもの見たさで大和、武蔵、Iowa、長門、Italia、Romaの艦隊を編成して出撃、帰投後に4桁の燃料弾薬をチャリ……と請求された。

  • 瑞鶴

5-1攻略にあたって提督が建造を考えた正規空母。
イベント『AL/MI作戦』で翔鶴はドロップしていたものの、雲龍型が勢揃いし、さらにイベント『突入!海上輸送作戦』にてGraf Zeppelinまで入手したにも関わらず、瑞鶴は入手出来ないままだった。
陸奥と長門が揃ったのを見て、翔鶴に瑞鶴を引き合わせようとした提督であったが、案の定建造には大苦戦。48回目で今までにない建造時間(6:00:00、翔鶴型が出現する)になったのを見て高速建造材を投入したところ、現れたのは2人目の翔鶴……ではなく、本命の瑞鶴。五航戦を揃えることに成功した。
イベント『発令!艦隊作戦第三法』に並行して改二に改装するための試製甲板カタパルトを入手しようとしたものの編成をミスしたせいで80時間遠征に1度失敗、瑞鶴改二になれたのはE-4攻略時であった。
その後、2017年新春特別任務の際には瑞鶴改二甲へコンバートしている。
イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』ではエンガノ岬決戦modeとなり、自分の生き写しのような深海鶴棲姫との戦いにおいて主人公扱いで活躍した。

  • 大和
イベント『偵察戦力緊急展開!「光」作戦』終了後の大型艦建造で入手。
12回目で成功し、未入手の矢矧を除いた坊ノ岬組に出迎えられる。
提督は早々に運用コスト(金剛改二の2.5倍)を思い知ったので、出番はイベント『西方再打通!欧州救援作戦』E-5まで待つことになった。奇しくも、最後の仲間である矢矧がそのイベントのE-7でドロップしている。
例の上げ底挟まったラムネも抜かりなく描かれた。

  • 武蔵

メガネっ娘の戦艦。
2015年3月の建造率上昇キャンペーンの際に入手を狙ったが、ここでは不発に終わった。
イベント『偵察戦力緊急展開!「光」作戦』終了後の大型艦建造において大和を入手した後、武蔵を出迎えるつもりだったメガネっ娘(特にRoma)からのプレッシャーを受けた提督は、Z1を秘書官にした大型艦建造へ逃避。その結果、大和の3回後で建造に成功した。
イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』攻略へ向けてその作戦の象徴となるべく改二へと改装される。長門と共にE-4へ、大和と共にE-7へ投入されて砲火力を発揮した。

  • 国後

初の海防艦。
イベント『出撃!北東方面 第五艦隊』にて、E-3でドロップ。

  • 春日丸

イベント『出撃!北東方面 第五艦隊』にて、E-3海域を攻略したことで入手。
イベント終了後に大鷹、さらに大鷹改へ改装し、初の護衛空母となる。

  • 占守

イベント『出撃!北東方面 第五艦隊』にて、E-3でドロップ。
出撃59回目、5月22日10:59(イベント終了1分前)のことであった。
次のイベント『西方再打通!欧州救援作戦』で駆逐艦を温存したい提督によって潜水新棲姫対策として起用され、続く鎮守府秋刀魚祭りでは海防艦たちや大鷹改と共に鎮守府近海で秋刀魚を狙う……が、爆雷で漁場を荒らしてしまうというミスがたたって北方海域へ向かった大潮たち第八駆逐隊に漁獲量で負けてしまった。もっとも、転んでもただでは起きず近海で海防艦松輪を見つけてきたが。
その後の【食べ物】ミニイベントにおいても、2-4で海防艦福江を発見している。

  • 大鳳、涼月

水本提督が入手出来なかった艦娘。
大鳳は大型艦建造の不発、涼月は海域突破報酬にされたイベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)』攻略に失敗したため。
作者のTwitterにて、涼月はイベント『邀撃!ブイン防衛作戦』のE3-1攻略中にドロップしたが、大鳳は2020年4月23日(艦これ7周年)の時点でなおも未邂逅であることが語られている。



第十一駆逐隊、吹雪! 追記修正します!



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最終更新:2024年05月30日 18:54