火保エイラ(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)

登録日:2024/07/05 Fri 13:04:40
更新日:2025/03/23 Sun 16:39:14
所要時間約 12 分で読めるよ





あんな程度の奴ら 敵じゃないよ


火保(かほ) エイラとは『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』のヒロインであり、愛城恋太郎の24人目の彼女。


◆概要

お花の蜜大学に通う大学二年の女子学生。初登場時19歳。誕生日は8月3日 *1
ブラジル人の父親と日本人の母の間に生まれた日本育ちのハーフ。恋太郎ファミリー初の「現役大学生」かつ「ハーフ *2 」かつ初めて誕生日が判明した初めてづくしの彼女。


◆容姿

エキゾチックな魅力漂う褐色肌のカッコイイ系美人。銀髪のロングヘアを後頭部の低い位置で一括りにし、顔の右側部分のみ前に垂らしている。
騎士華に近いよく鍛えられながらも女性らしくメリハリの効いたナイスバディの持ち主。
そびえるバンデイラ山もさることながら、キュッと美しく引き締まったブラ(じり)は女体品評の第一人者・紅葉をも唸らす逸品。
本編中やイラストにおいてもお尻の豊かさが強調されることが多い。

お花高の屋上に集う際は裾の短いTシャツと、キックのしやすさを重視してか右脚側を付け根まで破り取ったダメージジーンズが基本ファッション。
堂々とさらけ出されたおヘソとチラリと覗く鼠径部が魅惑的。


◆スペック

格闘と舞踊を組み合わせたブラジルの国技・カポエイラの使い手。
父親が師範を務める実家の道場で幼少期から鍛錬を積んでおり、その腕前は折り紙付き……というよりバトル漫画に片足を突っ込んでいるレベル。
かませモブ成人男性数人程度なら相手にもならず、ゲームに近い形式ながらファミリー最強格の騎士華と真っ向勝負で引き分ける実力者。
ファミリー屈指の腕っぷしで戦闘面では大いに頼りにされている。  ※ラブコメ漫画のキャラです。念の為。

作中描写では
「ブレーキを掛けていたとはいえ走行中の乗用車の前に回り込みキック一発で停止させて轢かれる寸前の赤ちゃんを救出する。」
ダンプカーの前面に蹴りを食らわせて後輪が浮き上がるほどの衝撃を与えながら運転手を無傷で空中に放り出しキャッチする」
などの人外じみたパフォーマンスを見せている。

ツンデレブーストのかかった唐音に匹敵する破壊力を十全なコントロールで発揮し、騎士華との勝負では体捌きや防御にも隙がないことを披露。
かつ力を振るうべき場面を誤らず、必要に応じて躊躇なく行動できる洗練された闘志を宿している。
まとめると心技体を高水準で兼ね備えた完成されたファイターといえる。

※改めて言いますがラブコメ漫画のキャラです。


◆性格

一人称は「あたし」
上記のように一線級の戦闘力を有しながら、武闘派キャラにありがちな気難しさ・無骨さを一切感じさせない気さくで話しやすい人柄。
年上には適度な敬意をもって接し、年少組への面倒見もよく概ね穏やかで良好な関係を築いている。おふざけのノリにも照れを見せつつノリは良い部類。
他者の行動に対しては良識と人間味が程よく合わさったリアクションを見せ、ファミリーの中でも特に「マトモさ」を感じさせる描写が多い。
メイクに気を使うなど女性らしい一面も自然に見せており、常人離れした戦闘力と常識的な感性を両立させている。

格闘家らしく勝負の申し出は嬉々として受け入れる傾向にあるが、戦闘狂というわけでもなく力をむやみに振るうことはない真っ当な気性の持ち主。
その腕っぷしを発揮するのは基本的に他者を守るためであり、力を正しいことに使おうとする意識が身に染み付いている。
正義感の強さは生来のもののようで、子供時代には友人を庇い、いじめっ子を制裁するなどしていた。


だが——————

















「きゃーーッ!! 化学兵器は物理じゃ倒せない」ゴロゴロゴロ

ありとあらゆる「物理攻撃で倒せないもの」を極度に恐れる物理全振りな特殊耐性0のメンタルの持ち主。
上記の頼もしさや常識的な一面には尽く「※ただし物理で対処できることに限る」という文言がつく。
苦手とする事物に接触すると悲鳴を上げて恐れおののき、スライディングのような勢いで飛び退ったり何メートルも転げ回ったりと恵まれたフィジカルが悪い方向に作用し過剰なリアクションを取ってしまう。
普段の堂々とした態度は見る影もなく、怯えたまま身動きが取れなくなることもしばしば。

「物理で倒せない」と認識するものの範疇は極めて広く、弱点の多さではファミリーでもダントツのトップ。
総じて多方面に対するビビリ。
作中で示されたものを挙げると、

  • 虫や動物など人間以外の生物全般。
  • 赤ん坊やなど触れただけで死にそうなほどか弱い生き物。
  • 病気や落雷、暗闇など実体の捉えにくい現象。
  • 失恋や別離といった概念攻撃(?)。
  • 化学兵器や属性攻撃、その他異能力など特殊攻撃に類するもの。
  • 幽霊やポルターガイストなど実体のない怪異。
  • ゲーム内のモンスターなど直接攻撃ができない敵。
  • 太陽の爆発など規模が大きすぎる災害。

これ以外では、二重の意味で錯乱母(さくらんぼ)をさらけ出した母性モンスターファミリーにしれっと紛れ込んでいた不審者にもビビり散らしている。
変態や不審者そのものは物理で倒せても、特殊性癖は物理では治せないということか。
「虫は普通に苦手で触れない」「動物は意思疎通が難しくて行動が読めない」など個別に理由がある場合もあるが、最終的には「だから触れない→物理攻撃ができない」という理屈に帰結する。
結局はあらゆる苦手要素を「物理で倒せない」で判断する珍妙な脳筋理論の持ち主。
病気でもアレルギー体質など感染の心配がないものは平気だったりと、微妙に冷静な部分も。
ファミリーメンバーにもこうした苦手要素を持つ者は多く、それ以外でも上記に属する異常現象が乱発する本編ではしょっちゅう何かしらにビビっている。

苦手要素を持つ相手にはそれ以外の部分に対する認識がバグるようで、赤ちゃん返りした女子高生猫を自称する成人女性にも恐れ慄いていた。
これらは一般的な感覚でも怖いけれども。
また直接自分の肉体で倒せるかどうかも重要らしく、現実のゾンビよりもゲームのゾンビの方を遥かに恐れている。ゲーム機を破壊するという発想に至らないのは良識ゆえか。ウイルス感染や死霊術は物理で倒せない気もするけど。
精神的に余裕がなくなると物理でゴリ押ししようとする一面もあり、道路工事のせいで恋太郎との待ち合わせに遅れそうになった時は通行止めの看板を破壊しようとして同行していたメンバーに止められている。

その一方で「物理で倒せる」と判断したものに対しては一切恐れることなく、必要とあれば躊躇なく戦闘態勢もしくは実力行使に出る。
走行中の自動車やバットを構えて挑んでくる相手など普通なら生身で挑もうとも考えない対象にすら「◯◯は物理で倒せるから」とまるで臆する様子も見せない。
怪異に属するものであっても、動く二宮金次郎像など物理が効きそうな相手には平然と戦う構えを見せる。
こうした場面での迷いのないまっすぐな眼差しはもはや狂気を感じるレベル。ビビリの方が目立つものの、本質的にヤベーのはこちらの面とも言える。

物理と特殊とでこうも極端に反応が変わるようになったきっかけは小学生の頃。
それまでは物理攻撃に盲目的なまでの信頼を寄せており、病気や悪天候すらも物理で倒せると信じて疑っていなかった。*3
そのせいで危険な行動にも躊躇なく出るようになったエイラを案じた父親が、ハリボテのお化けをけしかける事で物理が通じないものの存在を思い知らせようと画策。
狙いは見事に的中し、彼女は恐れるべきものを恐れられるようになったがちょっとどころではなく効きすぎた結果現在に至る。

(何やってんだろ あたし… 大学生なのにビビってばかりで 中学生の皆に助けられたりして)

(こんなんじゃ… お父さんの大切な道場を守っていく事なんて——)

エイラにとってビビリな自分はコンプレックスであり、将来父親の道場を継いで守っていく身として非常に不甲斐なさを感じている。その父親が原因なわけだけれども。
ファミリーメンバーの、特に年下組に対してみっともない様子を見せたり、逆にフォローされたりした際にはひどく落ち込むことも。
しかしいざ他者に危機が及んだ時は苦手なものが絡んでいようとも恐れを忘れて迅速に対処する。赤ん坊などか弱いものはそれ自体にビビりながらも保護対象と捉えており、時に身を挺して庇うことも。その直後にビビっているが。
たとえどれほど多くのものにビビっていようとも、彼女自身が思うほどには根本的な正義感や勇敢さは損なわれていない。
臆病な面についてもファミリーメンバーからは怯える他者の気持ちに寄り添える優しさの源として好意的に受け止められている。


◆恋太郎との馴れ初め

初登場は第132話。
電車での移動中、しつこいナンパ男たちをバッサリあしらっている所に恋太郎が出くわす。諌めようとした恋太郎に手を上げようとした男らを文字通り一蹴
それでも庇おうとしてくれた恋太郎に笑顔で礼を述べた瞬間、ビビーン!!となる。お礼としての恋太郎からのお茶の誘いにも秒で了承。*4
公園でコーヒーを片手に各々のことを語らう二人。エイラがカポエイラの使い手であると知った恋太郎がその格好良さに目を輝かせるさなか、飛んできた虫によりエイラのビビリが発動。


「きゃーーーッ!!」ズシャァァ

それまでの堂々とした態度から一転してのエイラのビビリっぷりに戸惑う恋太郎。その後も通りすがりの猫や通行人のくしゃみなどに怯えまくる彼女を見て「ただのビビリ」なのではと察し始める。
だがその直後、道路に飛び出した赤ん坊を救うために走行中の自動車を蹴りの一発で止めたエイラに対し、起きた事の異常さよりも恐怖の判断基準の不明っぷりにツッコミを入れる。

「そんだけ色々怖くて 交通事故は怖くないんですか!!!?」

助けた当の赤ん坊にビビりつつも無事を喜ぶエイラ。その時狙いすましたように天候が悪化し、雷に怯えるエイラを連れ恋太郎は遊具の小屋へと避難する。
小屋の暗さや雷鳴に怯え、思わず恋太郎の手を握りながらも遠慮して自ら手を離すエイラだったが、震えの止まらない彼女を見て恋太郎は手を握り直し優しい言葉をかける。
そんな恋太郎の優しさ誠実さに、ひと目見たときから募っていた思いが膨れ上がり言葉となって溢れ出した。

「——ごめん… これあたし 君の事好きだ…!」

年の差を気にしつつも自身の恋心を伝えるエイラの気持ちに恋太郎が応えようと口を開いた瞬間、エイラのビビリが発動。
失恋という概念攻撃を恐れるあまり、ホラー映画を前にした幼児のごとく目も耳も閉ざして返事を拒絶する彼女に対し、恋太郎は物理(キス)で思いを伝える。
一瞬幸せそうな表情を浮かべるエイラだったが間髪入れず震えながら泣き始める。物理で倒せない別れに怯える彼女を必死に慰める恋太郎。
微妙に締まらないながらも24人目の彼女(ヒロイン)の誕生を、晴れ上がった空に架かる虹が祝福するのだった。

そして恋太郎は特殊攻撃の訓練を始めるのだった。



◆ファミリー加入の経緯


…と言う次第でございまして…
火保エイラさんを新しい彼女として迎え入れさせていただいてもよろしいでしょうか……!

大学部2年よ よろしくね

ついに大学進出か

彼女(ヒロイン)らの誕生日が判明したり、騎士華や育との模擬戦を挟みつつ持ち前の人当たりの良さで馴染んでいくエイラ。
しかし肩に止まったダンゴムシによって臆病さが露わになる。その後も既存彼女(ヒロイン)らの個性に翻弄されビビりっぷりを炸裂。
ついにはビビリの連鎖で知与詩人を巻き込みビビり三銃士が結成。ついでのように幼児退行(いつもの恥)を晒した騎士華と共に沈み込む一同を元気づけようと羽々里が恋太郎とのキスを提案。
何かの冗談かと苦笑を浮かべるエイラをよそに、日常茶飯事とばかりに揃ってちゅっちゅをおっぱじめる既存彼女(ヒロイン)たち。

(もしかしたらあたしは—— 何かとてつもなく恐ろしい集団に入ってしまったのかもしれない)

(まあでも一部を除けば物理で倒せるし いっか)

ファミリーのヤバい(いつもの)流れに一瞬恐れをなしたエイラだったが、謎の脳筋理論で瞬時に立ち直る。
そうして喜びいさんでキスの輪に加わっていくエイラ。彼女もまたファミリーにふさわしい奇人だった。


◆ファミリー内の人間関係

気さくな性格とファミリー屈指の良識で他メンバーとの仲は総じて良好。ビビりっぷりもファミリーの日常として受け入れられている。
苦手要素を持つメンバーも決して邪険にすることなく、克服のために自ら歩み寄っていくことも多い。
戦闘面では大いに頼りにされており、ファミリーに危機が迫った際には腕っぷしを遺憾なく発揮している。


小動物系な先輩彼女。風が吹けば飛ばされる赤ん坊よりもか弱い生命体。
エイラからは「触ったら死ぬ生き物」と認識され、か弱さを滲ませる度に密かに震えている。
「吹けば死にそう…」


合法ロリでマッドサイエンティストな先輩彼女。物理で倒せない化学兵器の使い手。
一般的な感覚でも相当ヤバい薬品をホイホイ使うため、エイラのビビりを特に引き出しているメンバーの一人。
とはいえ屋上で楽しげに相撲に興じるなど日頃の仲は良好で、楠莉の方はエイラの強靭なフィジカルを素直に尊敬し憧れている。
入れ替わり回で楠莉の精神がエイラの体に入った時は最強の肉体を手に入れたと大いにはしゃいでいた。
「化学兵器は物理じゃ倒せない…!」


同じく19歳の先輩彼女。芽衣は誕生日を迎えているため、学年はエイラの方が上。
社会人かつ落ち着いた雰囲気の芽衣にエイラは長らくさん付け・敬語で接していたが、一時的な同い年という事もあり、呼び捨て・タメ口に変えて自ら距離を詰めている*5
臆病で迷いがちな自分の性分を「物事をよく考えている証拠」と肯定され、「迷い抜いて進路を決める」とエイラは将来への決意を固めるに至った。


美に生き美を探求する先輩彼女。
エイラ自身大学生ということもあって、お化粧やコスメについても日頃意識している一人。
高校生かつ年下ながら卓越した美々美の美的ノウハウを頼りにしつつも、お互い(特定のスイッチが入らなければ)屈指の常識人同士。
「おしゃれで素敵なデキる女性」で噛み合い、話が弾む様子。
また、高校生組の中で二年生かつ加入時点での三年生たちがあんな感じなので、
もっぱら美々美の上級生の振る舞いが多かった中、エイラが自然と美々美の後輩らしい言動を引き出した、「素敵なお姉さん」としての一面も。憧れの人のレアな姿とお姉様二人の耽美な空間にはわわしきりなむっつりも生んだ


ファミリー最年少の先輩彼女。小さいながらもしっかり者で時折怯えるエイラをフォローしている。
彼女の父親も大概なので、ビビリの世話はお手の物なのかもしれない。
エイラも素直に感謝し尊敬する一方で、自分の臆病さで負担をかけてしまう度に申し訳無さを感じている。
眼鏡を落とした知与、不意を打たれた詩人と共にビビり三銃士を結成してしまったことも。
「さすが知与ちゃん~!」



揃ってファミリーの武闘派代表格。互いにスポーツマン気質の持ち主で気も合う様子。
普段の格好良さと残念な部分のギャップが激しい同士でもある。
エイラ加入回では騎士華の申し出で手合わせを行い、およそラブコメとは思えない熱戦の末に引き分け、互いの健闘を爽やかに称え合った。
しかし赤ちゃん化した騎士華には手も足も出ず、正気に戻りくっころ状態となった騎士華ともども敗者しかいない結末を迎えた。
「さっきの戦いでは…そんな切り札を隠していたなんて… あなたの――勝ちよ」
「これが敗北でなくて何なんだ」


独自の世界に生きる自称吟遊詩人な先輩彼女。常にブレないマイペースっぷりでエイラのフォローに回ることもしばしば。
エイラからはその冷静さを頼もしく思われ、尊敬されている。
しかし不意打ちの驚かしに弱いため、エイラを起点とした連鎖ビビりに陥ることも珍しくない。
「す…すごいね詩人ちゃん 中学生なのに…」



共に単行本の表紙を飾った連番彼女ペア(19巻)。
猫になった元人間を自称する後輩彼女。初対面時にはどう見ても人間なのにビビって転げ回った。
それでも彼女一同が猫コスをした際はエイラも意思疎通を試み、E.Tのごときノリで触れ合うことに成功している。
その後も動物への苦手意識克服を兼ねてスキンシップを取っている。
外見からはとても信じられないがタマの方が年上なのでエイラからの呼び方は「タマさん」。
「さ…触れた…!あたしが…猫に…っ!」



物理でも特殊でも倒せない愛の使い手である恋愛狂戦士(バーサーカー)。またの名をドクター・ストレンタロウ。
エイラの頼もしい面もビビりな面も丸ごと愛しており、彼女のためならば特殊攻撃の取得にも励む。
将来はエイラが物理、恋太郎が特殊攻撃を担当しタッグを組んで戦うつもりの模様。何と?
ビビリを発動させていない時はエイラから年上らしいリード感を醸し出すことも。
「幸せすぎて…いつか別れが来るのが怖いよぅ…っ」
「だ 大丈夫です そんなもの俺が絶対来させませんよッ!!」
「でも別れは物理攻撃じゃ…」
「必要なら俺が特殊攻撃使えるように頑張りますから!!」



◆余談

  • 名前の由来はそのまんまカポエイラ。名字の読みは「か()」ではなく「か()」であることに注意。

  • 苦手・得意なものがポケモンのかくとうタイプに対応しているとの説がある。

    特殊能力のない普通の人間や悪人、石や金属製の物品は倒せる→ノーマル・あく・いわ・はがねタイプにつよい
    高所、異能力持ちや幽霊等の超常現象、虫やか弱い生き物とは戦えない→ひこう・エスパー・ゴースト・むし・フェアリーによわい(自然災害なども恐れているが、それらは超常現象としてエスパー・ゴーストとしての見方もある上にポケモンの中には自然を司るポケモンという種族もおり、彼等は全員フェアリータイプを持っている)

  • カポエイラには大きく分けて儀式・舞踊としての要素が強いアンゴラと、格闘技としての要素が強いヘジォナウの2つの流派がある。作中で明示されてはいないが、エイラの流派は後者に属すると考えられる。



「きゃーーッ!! 誤字脱字や記入漏れは物理じゃ倒せない」ゴロゴロゴロ

追記・修正で倒せるのでよろしくお願いします。

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最終更新:2025年03月23日 16:39

*1 第133話にて判明。由来はブラジルの記念日『カポエリスタの日』からだと思われる。

*2 自称アメリカ人と低血圧ギャルは純日本人です。

*3 ハルクやオールマイトなどに影響を受けたらしい。

*4 その様子を見たナンパ男らは「これからは人に優しくしよう」と改心。悪ぶっていたのもモテたい一心からだった模様。

*5 芽衣もエイラの提案を受け、最終的に「ちゃん」付けで呼ぶようになった