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トランスフォーマー ワイルドキング

登録日:2025/04/03 Thu 21:10:00
更新日:2026/07/24 Fri 20:00:57
所要時間俺の研究によると、約8分で読めるぜ!




トランスフォーマーの新たな冒険が今始まる…!

キズナの力で、変形合体(ワイルドッキング)!!


『トランスフォーマー ワイルドキング』とは、トランスフォーマーシリーズのWebアニメおよび玩具シリーズである。

目次

概要

2025年3月よりWeb配信されているアニメシリーズ。惑星「エレメントロス」を舞台に、新たな戦いが繰り広げられる。

本作は2015年の『キュートランスフォーマー さらなる人気者への道』から10年ぶりとなる日本製のトランスフォーマーシリーズ(所謂「和製TF」)で、QTFが特殊な作品であることを考えると『参乗合体 トランスフォーマーGo!』以来12年ぶりとなる。
久々の和製TFが製作される運びになった経緯は明かされていないが、『トランスフォーマー アーススパーク』『トランスフォーマー/ONE』等の継続的な国内展開で日本でもTFの知名度が高まっている事に加え、『新幹線変形ロボ シンカリオン』『トミカヒーローズ ジョブレイバー』と言ったタカラトミーが既に展開している変形ロボとモチーフの被らない生物を主題に置く事で、それまでにない客層を開拓出来るとファンから考察されている。

尚、既に海外では、基地に変形する大型TFと小型TFを組み合わせた基地遊びが主題の『Transformers Cyber​​ World』が同時期に発表されているが、そちらの国内導入は不明である。
同様にワイルドキングの製品が海外に展開されるのかも不明となっている。
それぞれの国でおま国が発表されてTFファンは悶え苦しんだとか


本作では従来のトランスフォーマーは「エナジーマスター」として、エレメントロスで暮らすトランスフォーマー「エナジービースト」と「ワイルドッキング」、すなわち合体が可能となっている。

アニメは『ジョブレイバー』のノウハウを活かしてか、1話辺り5分程の本編と、2分程の玩具紹介ムービーが入るWed配信方式を取っている。
初回のみ2話更新で、以降も1か月に付き2話更新の模様。
OPのフルバージョンでも「ブレイバーに続け」と歌っている
14話が実質的な最終回となっているものの、まだまだシリーズが継続される事が予告されており、現状は番外編として「出張!ワイルドキング研究所」が配信されている。
映像がストップモーションアニメだったり、キャラの声がボイスチェンジャーで済まされてたりと、かなり緩い作品になっているが

2026年からは新シリーズ「ワイルドキングW(ダブル)」がスタート。
エナジーマスターとエナジービーストに分かれる商品体系等は引き継ぎつつも、より発展した商品が展開される。

ストーリー

無印

新エネルギー「エレメントエナジー」を求め音信不通になったメガトロンを追い、自らも「惑星エレメントロス」に降り立ったオプティマスプライム。
現地のトランスフォーマー「エナジービースト」の一人、ライトロングと触れ合いつつも探索を進めるオプティマスだったが、突如として新たな姿となったメガトロンの攻撃を受ける。
エレメントロスの平和を保つべくメガトロンの野望を止めようとするオプティマスだったが、力の差は歴然だった。
そんな時、ライトロングの提案によってオプティマス達も「ワイルドッキング」を果す。
はたして彼らの命運や如何に…?

ワイルドキングW

無印での戦いから少し後、オプティマス達は故郷である惑星サイバトロンに帰還しており、エレメントロスには平和が戻った物と思われていた。
しかし、突如としてエレメントロス全土に謎の光が溢れ、一部のエナジービーストの属性が入れ替わってしまう。
後に「エレメントシャッフル」と呼ばれるようになる混乱の中で、突如として「伝説の勇者」とされるエナジーマスター「レクスブレイド」が目覚める。
はたして彼の失われた記憶とは…?

用語

  • エレメントロス
本作の舞台となる自然豊かな惑星。未知なる力を持つと言われ、メガトロンはトランスフォーマー達をパワーアップ出来ると考え、この地へと訪れた。

余談だが、劇中の自然のCGはかなりリアル。トランスフォーマーといえばCG革命という面も偶にあるが、まさにそうした一面も体現していると言えよう。

  • エレメントエナジー
エレメントロスが生命に与えし力といわれる属性の力。
・炎の力「フレイムエナジー」
・水の力「アクアエナジー」
・雷の力「ライトニングエナジー」
・自然の力「グラスエナジー」
・大地の力「グランドエナジー」
の5種類が存在する。

オプティマスやメガトロンは、ワイルドッキングをすることでエレメントの力を身につけることが出来る。
また、属性相性が存在し、宿しているエレメントエナジーの種類によっては不利になる事もある。

  • エナジービースト
エレメントロスに暮らすトランスフォーマー。皆エレメントエナジーを与えられており、動物や恐竜に変形する
過去作の『ギャラクシーフォース』の惑星アニマトロスのTFに近い、メカビーストのような姿をしているのが特徴的。

動物族と恐竜族が存在し、お互いに互いのナワバリに入らない、というルールがあったが、恐竜族がメガトロンと結託しこの星を支配しようとしている。

  • ワイルドッキング
オプティマスらエナジーマスターはエナジービーストと合体することも可能であり、それにより各エレメントの能力を得ることが出来る。
玩具では両腕、両脚、背中にエナジービーストを合体でき、メガトロンは全てのエナジーの力を授かることを目的としているが……?

最大の6体合体はアルティメットワイルドッキングと呼ばれ、通常のワイルドッキングとは比較にならない程強い。

また、ワールドドラグナスがエナジーマスターを洗脳して強引に合体するワールドッキングも存在する。

ちなみに、エナジーマスターは空から舞い降りし「勇者」とも称され、勇者はこの星のものと絆が生まれた時、エレメントエナジーが授かる、とも言われている。

  • エレメントシールド
遥か昔からエレメントロスに存在するという壁。
厳密には壁というより黒紫色の正方形の結晶体である。
超えた先には更なる力を得る為の何かがあると言われているが、スピリチュアンは何か邪悪な物を感じ取っている模様である。そしてその正体はネメシスプライムであり…!?

  • エレメントシャッフル
オプティマス達が去った後に発生した現象。
突如としてエレメントロスの大地から光が溢れ、居合わせたエナジービーストは自らの宿すエレメントエナジーが入れ替わってしまい、それに伴い体色も変化している。

  • セブンスピアーズ
レクスブレイドと共にワールドドラグナスを封印したとされる勇者たち。
現在判明しているメンバーはシルヴァーテイル、ラヴァムレータ、フロストセイバー、プラントハンマー、エレキヴァイスの5人。
その他シルエットのみで鷹のようなエナジービーストとパキケファロサウルス型のエナジービーストが確認出来る。

自分達も封印されていたもののエレメントシャッフルに前後して光の柱と共に復活する。
しかし何者かに洗脳されているようで、記憶を失っている上でレクスブレイドに襲い掛かる。
レクスブレイドの攻撃を受ける事で洗脳が解除され、連動して他のセブンスピアーズもそのメンバーも記憶を取り戻す。

キャラクター

今作は舞台が地球では無いこともあり、現状人間は登場しない。

エナジーマスター

・オプティマスプライム
CV:多田啓太
お馴染みオートボットの司令官。
久しぶりの和製TFと言う事で名前が「コンボイ」に戻ると一部のファンから予想されていたが、既にオプティマスの名が完全に定着しているからか特に変更はされなかった*1

メガトロンとは和解しており、彼を追ってエレメントロスへ上陸する。しかし、そこで再びメガトロンと戦うこととなる。

変形モチーフはこれまた、お馴染みのトラック(トレーラーキャブ)だが、窓が黄色だったり、ワイルドッキングへの合体待機モードではマトリクスのような装飾が現れたりと、ややアレンジが加わっている*2
武器はシリーズお馴染みのエナジーアックスだが、ライトロングをメガトロンの攻撃から庇った際に早くも紛失している。


・メガトロン
CV:田所陽向
お馴染みディセプティコンの破壊大帝。今作ではオプティマスから友と呼ばれていた。
故郷である惑星サイバトロンを守るために力を蓄えようとしており、エレメントエナジーに目を付けエレメントロスへと向かう。
しかし、オプティマスと再会した時には恐竜族を率いて、全てのエナジーの力を得るため再び悪事を働く。

変形モチーフはこれまたシリーズお馴染みの戦車
ワイルドッキングへの合体待機モードでは『アニメイテッド』『キングダム』のように鎖でトランスフォームコグを胸に縛り付けているような意匠がある。

・ネメシスプライム
CV:多田啓太
お馴染みオプティマスのブラックバージョン。でも塗装の面積はオプティマスから少しだけ増えてる
ワイルドキングメガトロンに敗れ谷底に突き落とされたオプティマスの前に突如として現れる。
「力が無ければ何も守れない」と彼を誘惑し一体化しようとするも、既に仲間という力を得ていた事に気づいたオプティマスに突っぱねられる。
直後、三つ首のドラゴンのような真の姿を現し襲い掛かるも、背中から翼を生やしたオプティマスに逃げられてしまう。

・シャドウメガトロン
CV:田所陽向
そもそもメガトロンが悪役なので出しようがないのだが珍しいメガトロンのブラックバージョン。
9話時点では出番は一瞬のみ。
後にメガトロンがネメシスプライムによって洗脳された姿であることが明かされた。
ネメシスプライムの正体であるドラゴンと合体して『ドラグナイズシャドウメガトロン』になれる。

・レクスブレイド
CV:木暮晃石
『ワイルドキングW』からの主人公。
13年ぶりの和製TF作品のオリジナル主人公である。
かつてワールドドラグナスを封印した伝説の勇者…らしいが、封印されていた影響か過去の記憶を失っている。

洞窟にてシルヴァーテイルと共に封印されており、エレメントシャッフルに前後して封印から解き放たれる。
凶暴化したかつての仲間達を正気に戻しつつ、混乱の原因を探ろうとする。
自らを慕うシルヴァーテイルに「主とかよしてよ、俺たちは一緒に戦った仲間だろ?」と返す等、気さくながら謙虚な性格。

変形モチーフはティラノサウルス…だが、ロボットモードに加えてティラノの顔が飛び出したワイルド過ぎるビークルモードへの三段変形を可能とするトリプルチェンジャーである。
武器は尾が変形した大剣「レクスカリバー」、番外編によれば誰にも引き抜けなかった所を見事に引き抜き自らの得物としたようだ。

エナジービースト

動物族

・ライトロング
CV:上西哲平
保有エレメントエナジー:雷/炎

オプティマスが最初に出会ったキリンのエナジービースト。合体時の口上は「雷の煌き!」
始めはオプティマスに警戒し攻撃していたが、止められるとヘコヘコ謝罪する調子のいい面もある。
「ライライライ!」が口癖の元気な性格な一方、研究熱心な面もあり、「俺の研究によると」と自身の考察を口にすることも多い。
『W』からはエレメントシャッフルの影響でフレイムエナジーを宿したフレイムver.として活動する。

同じキリンのトランスフォーマーであるロングラックとは、名前の「ロング」やロボットモードでのキリンの頭の位置など、共通点も目立ち、オマージュと思われる。

余談だが、オプティマスとの合体形態がPVだと「サンダーオプティマス」、アニメ本編及び玩具だと「ライトニングオプティマスプライム」と微妙に異なる。
演じる上西氏はタカラトミーのアニメでは他にも『デュエル・マスターズ WIN』にて最上川イッサを演じている。


・ハイドロファント
CV:善養寺恭平
保有エレメントエナジー:水

ゾウに変形する動物族のエナジービースト。合体時の口上は「水の輝き!」
心優しいがとても臆病で、自分に自信が無い。
力自慢でもあり、自らが潜んでいた洞窟を崩しそうになるほどのパワーを秘めている。
オプティマスとイグナイトレオ達の戦いを通じて、大切な物を守る為に戦う勇気に目覚めた。

・イグナイトレオ
CV:陣谷遥
保有エレメントエナジー:炎

ライオンに変形する動物族のエナジービースト。合体時の口上は「烈火の情熱!」
旧友のスピリチュアンに「伝説の勇者」の存在を聞き、ライトロングと同行していたオプティマスと戦い、彼が本当に勇者なのか確かめる為彼らに襲い掛かる。
スピリチュアンと共に戦う事で、属性相性を活かし有利に立ち回ったが、ハイドロファントがワイルドッキングし戦いに加わる事で逆転負けを喫した。
戦いの後はオプティマスを勇者だと認め、エレメントシールドの事を伝え、オプティマス達と行動を共にする。

・ドリルノホーン
CV:堀総士郎
保有エレメントエナジー:大地
サイのエナジービースト。合体時の口上は「大地の雄叫び!」
パワフルで修行好きな性格。
オプティマス達が戦力増強の為、ライトロングの案内で彼のいる場所に案内されたが、直後にサンダービークに攻撃されている所に出くわす。
サンダービークから助けられた事で、初対面にも拘わらずオプティマスの事を仲間と認める等情に厚い性格。

・ラヴァムレータ
CV:長岡龍歩
保有エレメントエナジー:炎/自然
に変形する動物族のエナジービースト。玩具オリジナルキャラであり、ネメシスプライムとのセット販売だったが『W』にて本編にも登場した。
合体時の口上は「嵐の突進!」
ライトロングの研究によると、伝説のエナジービーストらしいが、その正体はセブンスピアーズの一員。
フロストセイバーと共に、レクスブレイド達より一足先に封印から目覚めており、エレメントシャッフルの影響でグラスエナジーを宿したグラスver.として活動している。
記憶があやふやな事の表現なのか回想の中でもエレメントシャッフル後の体色となっている

何者かに洗脳されているのか、記憶を取り戻した直後のシルヴァーテイル達に襲い掛かるも、彼とワイルドッキングしたレクスブレイドにより倒され正気に戻る。
洗脳された状態の時もシルヴァーテイルを「番犬」呼ばわりする等皮肉屋な性格で、土佐弁混じりで喋る。

・スカイリポート
CV:藤井隼
保有エレメントエナジー:自然
鷲のエナジービースト。合体時の口上は「自然の息吹!」
ライトロング達のリーダーであり物知り。
オプティマス達の活躍を聞きつけ、ワールドドラグナスに立ち向かうべく彼らの実力をテストする。
彼らの友情を認めた事で自らも仲間に加わり、アルティメットワイルドッキング形態のワイルドキングオプティマスとなる。

・ドラグナイト イグナイトレオ
保有エレメントエナジー:水

玩具オリジナルキャラで現状出演は「出張!ワイルドキング研究所」のみ。
ワールドドラグナスがイグナイトレオをコピーして生み出した眷属で、本物と違いアクアエナジーを宿している。

・シルヴァーテイル
CV:三木一眞
保有エレメントエナジー:水

オオカミのエナジービースト。アクアエナジーを宿してはいるがその性質を変化させる事で氷を操る事が出来る。
また、エナジービーストでは唯一ビーストモードの状態でも口で剣を構える事が出来る。
合体時の口上は「氷結の剛剣!」
レクスブレイドと共に封印されており、封印から目覚めた直後、記憶を失った事で主である筈のレクスブレイドに襲い掛かる。
記憶を取り戻してからは彼と共に旅を続ける。
レクスブレイドの従者であり、礼儀正しく接し続けている。

・エレキヴァイス
CV:金光宣明
保有エレメントエナジー:雷
カバのエナジービースト。
「~じゃい」と語尾に付ける。

記憶喪失になった影響か、自分こそがレクスブレイドと思い込んでおり、プラントハンマーに勝負を挑まれるもレクスブレイド本人がその場に現れた事で「不利な戦いはしない主義」としてその場から逃走した。

余談だがカバという変形モチーフはTFどころか全ロボコンテンツから見ても非常に希少であり、漫画版『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』に登場するモブTF程度。

恐竜族

・キャプテンヴォルカ
CV:馬場惇平
保有エレメントエナジー:炎/水

ティラノサウルスのエナジービーストだが5話時点ではメガトロンとのワイルドッキング形態のみ登場、6話でようやくビーストモードでの姿を明かした。
合体時の口上は「バーニングファイア!」
何よりも強さを求める性格で、かつて自分達の縄張りに侵入したメガトロンと戦い、敗北を喫するも彼から仲間になるように誘われた事で、メガトロンの圧倒的な力を前に彼こそが「伝説の勇者」であると忠誠を誓う。
公式サイトによると、恐竜族に伝わるある言い伝えを確かめようとしているらしいが……?

『W』からはエレメントシャッフルの影響でアクアエナジーを宿すアクアver.として活動する。

・リーフバック
CV:齋藤峻
保有エレメントエナジー:自然
トリケラトプスのエナジービースト。合体時の口上は「ナチュラルブレイク!」
曲がったことが大嫌いで、トリケラトプスらしく突進力はかなり高く、ドリルノホーンと並び立つ程らしい。
キャプテンヴォルカを信頼しており、メガトロンと行動するのも彼に誘われたため。その割に彼に命令された際には「お前の指図は受けたくない」と言っているのだが

角の本数が多いほど頭がいいと思い込んでいるらしい。
ワイルドッキングしていない時のメガトロンの角は0本だが、「出張!ワイルドキング研究所」で明かされた所によるとメガトロンの圧倒的パワーに惚れて付いていった事が明かされた

・スピリチュアン
CV:土田玲央
保有エレメントエナジー:大地
スピノサウルスのエナジービースト。合体時の口上は「グランドインパクト!」
中二病なのかたどたどしく、かつ芝居がかった口調で喋る。
ミステリアスな性格でオプティマスに「君には不吉な影が見える」と忠告した他、何故か動物族のイグナイトレオと共に行動していたが、彼とは種族を超えた友人である。
メガトロン達がエレメントシールドを解放しようとしている事を聞きつけ、旧友であるイグナイトレオと共にオプティマスの力を試すも敗北、彼らを認めエレメントシールドについて説明するが、その直後謎の思念波に捉えられ、メガトロン達の元に転送されると共に洗脳されてしまう。
ワールドドラグナスとの戦闘に突入した際に衝撃で洗脳が解けたものの、「なってしまった物はしょうがない」として、イグナイトレオやエレメントロスを守るべくメガトロン一味と共闘する事を選ぶ。

・サンダービーク
CV:石井未紗
保有エレメントエナジー:雷
プテラノドンのエナジービースト。
正確に言えばプテラノドンは恐竜ではなく翼竜の一種なのだがそこは子供向けコンテンツのお約束である
合体時の口上は「サンダーエレガント!」

中性的な声で、芝居がかった口調で話す。
メガトロンにグランドエナジーを献上するべく、ドリルノホーンを襲っていたが、彼を仲間に加えようとしたオプティマスと戦闘になる。
先走ったせいで一人だけスピリチュアンが洗脳された事を把握しておらず、結果的に無駄足に終わったが
自ら避雷針代わりとなる事で雷攻撃を引き寄せたライトロングとの協力で、オプティマスとワイルドッキングしたハイドロファントに倒されるが…?

余談だがTFシリーズの人間以外のキャラクターでは珍しい、女性声優が演じている男性キャラである。

・フロストセイバー
CV:祐仙勇
保有エレメントエナジー:水/大地

サーベルタイガーのエナジービースト。玩具オリジナルキャラでシャドウメガトロンとのセット販売であり、恐竜族に含まれるのかすら不明。
ワイルドッキング時の頭部の位置も肩に移動しており、動物族と同じになっている。
仮に含まれるのだとしたら恐竜ですらない古生物なのだが、そこはサンダービーク同様子供向けコンテンツのお約束である

ライトロングの研究によれば、ラヴァムレータ同様伝説のエナジービーストらしいが、やはり彼もセブンスピアーズの一員であり、エレメントシャッフルの影響でグランドver.として活動する。
洗脳を解除されたラヴァムレータの下に現れ、彼らを攻撃するも、割って入ったキャプテンヴォルカ達に対し形勢不利と判断、コバルトウィングと共に退却した。

・アビスレイン
CV:祐仙勇
保有エレメントエナジー:水

ステゴサウルスのエナジービースト。合体時の口上は「アクアブレード…!」
5話から画面に映りこんでおり、6話時点では商品情報のみ公開、7話でようやく本格的に登場した。
忍者のような風貌と性格で、メガトロン一味の参謀役を務める。
オプティマスに倒されたサンダービークの元に一味総出で現れ、アルティメットワイルドッキング形態のワイルドキングメガトロンとなり、ワイルドッキングしたオプティマスを一蹴、谷底へ突き落した。

ワールドドラグナスが倒され、メガトロンが解放された際には一人だけ離れた位置で意味深に瞳を光らせていたが…?

・ドラグナイト リーフバック
保有エレメントエナジー:雷
玩具オリジナルキャラ。
ワールドドラグナスがスキャンしたリーフバックから産まれた存在で、本物と違いライトニングエナジーを宿している。

・ドラグナイト スピリュアン
保有エレメントエナジー:自然
玩具オリジナルキャラ。
ワールドドラグナスがスキャンしたスピリチュアンから産まれた存在で、本物と違いグラスエナジーを宿している。

・ドラグナイト サンダービーク
保有エレメントエナジー:大地
ワールドドラグナスがスキャンしたサンダービークから産まれた存在で、本物と違いグランドエナジーを宿している。

・コバルトウイング
CV:三宅貴大
保有エレメントエナジー:水
ケツァルコアトルス型のエナジービースト、飛行可能なエナジービーストの中では唯一2パターンの変形を持つ*3
京訛りの口調が特徴。
「アイツ」と呼ばれる存在にフロストセイバー共々従っているようだが…?

・プラントハンマー
CV:白石兼斗
保有エレメントエナジー:自然
アンキロサウルス型のエナジービースト。
歌舞伎役者のような仰々しい口調で話す。
左目がモノクルのようになっており、標的を捕捉して正確な攻撃を加える。

封印から目覚めた直後、自らをレクスブレイドと名乗っていたエレキヴァイスに勝負を挑むも、逃げられてしまった事で居合わせた本物のレクスブレイドに標的を切り替える。
シルヴァーテイル・ラヴァムレータとワイルドッキングしたレクスブレイドに倒され、記憶を取り戻した。

主題歌

「ワイルドキング」
作詞・作曲・編曲:おがたたくま、皆川太一、TOSHIKI NAGASAWA
歌:安納なお
明るくノリのいい曲調。
『ジョブレイバー』と違い、5話更新と同時にフル版が公開されている。

「W(ダブル)」
作詞:おがたたくま
作曲:皆川太一
編曲:TOSHIKI NAGASAWA
歌:佐久間貴生
こちらはヒロイックで典型的なアニソンっぽい。

玩具

エナジーマスター、エナジービーストに加え、マスターとビースト1体がセットになった「ワイルドッキングセット」で展開、いずれも2025年4月26日から発売。
アニメ内のCGが玩具のデータを元にしているのか、再現度は歴代でも非常に高く、まさに劇中から飛び出したかのよう。
余談だが本編のCGはご丁寧に繋ぎ目まで再現されているものの、会話する際は両目を光らせている。表情は固定されているため、超ロボット生命体であるトランスフォーマーとしてはやや物足りないが、玩具をモチーフにした人形劇と見ればさほど気にはならないであろう。

エナジーマスターは合体遊びを主軸に置いているからか、腿のロール可動といった要素は無いものの十分にアクションは取れる仕様。
サイズはボイジャークラス相当。
体中に5mmジョイントが空いている事から組み換え遊びもしやすい。
また、両手両足だけでなく背中にもエナジービーストを合体させるジョイントがあるとのことであり、更なる合体も期待できる。

エナジービーストのサイズはコアクラスとデラックスクラスの中間程で、手ごろなサイズで遊びやすい。
これまた合体の都合か、頭部が固定だったり、共通パーツの胴体に頭部や腕を付ける組み換え変形に近い仕様な物の、1台の変形パターンを覚えてしまえば他のラインナップも簡単に変形できる。

玩具でも勿論ワイルドッキングは再現されており、エナジービーストを両腕、両脚、背中に取り付け可能。
また、至るところに5mmジョイントが備えてあり、過去に発売されたウェポナイザーやアームズマイクロンなどとも相性が良さそうだ。

『W』からは新たなエナジーマスターとしてレクスブレイドが登場。
オプティマス達よりも更に一回り大きくなっており、変形・可動・合体も更にパワーアップしている。
エナジービーストも新規・流用含め7体登場予定となっている。


追記、修正はエナジービーストと絆を結んでからお願いします。

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最終更新:2026年07月24日 20:00

*1 参考までに、初めて日本語吹き替えで「オプティマスプライム」の名が使われた『トランスフォーマー(実写版)』が2007年の公開である

*2 窓が黄色なのは公式Xで明かされた所によると、最初の仲間であるライトロングと色彩を合わせる為との事

*3 他のエナジービースト同様に胸にエレメントを宿した形態と、武器(アルティメットワイルドッキングの際に胸飾りとなるもの)を胸に装着し、翼をトンファーのように構えた形態