WORLD 1-1(スーパーマリオブラザーズ)

登録日:2025/09/13 Sat 00:00:00
更新日:2025/09/28 Sun 17:09:20
TIME:2550










WORLD 1ー1




 ×  3













テレッテッ テレッテ♪


 MARIO  |   WORLD TIME |
 000000 0x00  1-1 |  385 
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この項目では今から40年前に発売されたファミリーコンピュータのゲーム、スーパーマリオブラザーズの最初のステージである「WORLD 1-1」について解説していく。


概要

スーパーマリオシリーズ最初のステージ。
当時は攻略本も無く、全員が全員説明書を読んでから始めるわけではないため、このゲーム及びアクションゲームの基本を覚えるのに最適な作りになっており、このステージをプレイすれば本作の基本的な要素はほぼ掴めるようになっているという、チュートリアルとして非常に高い完成度を誇るコース。

制限時間は400秒…ではなく400カウント。見た目に反してかなり速く減っていく*1
このステージは短めなのでそこまで気にすることは無いが、後のステージに行くにつれコースが長くなったり複雑な作りになっていくため、基本的には迅速なクリアを心がけたい。

ステージの主な要点

  • 最初のブロック配置
ハテナブロックが1つ置かれている先にレンガブロックとハテナブロックが交互に5つ置かれたものの上にあるハテナブロック…
この配置はシリーズでもかなり有名であり後作品にも似たような配置が多数存在している。

レンガブロックとハテナブロックは違うものであり、ハテナブロックの中身には様々なアイテムが入っていることを学んでいく。

キング・オブ・ザコの茸。
一番最初に出る個体はシリーズ史上最もマリオをミスにした敵キャラクターとして有名。同時に最もマリオに踏み倒された敵キャラクターでもあるが
まだ操作もよく分からず右往左往していたマリオの残機を横から刈り取っていた。

Q「1-1に最初に出てくる敵が倒せません」
A「踏め!上から踏め!」
だが、上から踏むと倒せると覚えることで一つ成長することができる。
ただしジャンプの操作を覚えたとしても一番最初に置いてあるハテナブロックに頭をぶつけて結局衝突…なんてのも様式美だろう。
スタート直後ゆえに何度ミス→ゲームオーバーを繰り返してもすぐに再戦を挑めるため、序盤からやる気を削がれることもない。

その後には土管の間に挟まれているものや、上のレンガブロックの列から降りてくる個体など様々なシチュエーションで対峙することになる。
配置によっては単なるザコではない、ということが分かる。

逆に操作に慣れた頃に油断して最初のクリボーにやられてしまう、というのもあるある。35周年記念作品『SUPER MARIO BROS. 35』では、1試合35人もいるので何度もプレイしているとかなりの頻度で目にした。

今ではお馴染みのキノコだが、当時はクリボーと似たキノコ状の物体であったことから敵だと勘違いしてしまうこともあったそう。

上記の絶妙なブロック配置によりクリボーを回避or踏む動作をすることでほぼ必ずスーパーキノコ入りのハテナブロックを叩くようになっている。
そして右に行く前に土管で跳ね返りこちら側に向かってくる…と自然に取得するように誘導されているという*2
だが、このキノコを取ることでマリオが大きくなり、レンガブロックも壊せるようになる…と有益なものであることが分かる。

アイテムには有益なものもあるということを自然と学ぶことができる。
このあたりの詳しい解説は「社長が訊く『NewスーパーマリオブラザーズWii』」に掲載されている。

  • 土管
配管工であるマリオにはうってつけのオブジェクト。
1-1には序盤に4本、終盤に2本の累計6本が設置されている。

ジャンプで飛び越える必要があり、ジャンプの操作のチュートリアル的な存在。
中にパックンフラワーが入っているのは1-2からであり、クリボー・ノコノコより一歩遅れて初登場している。


その中には入れる土管もあり、その先には大量のコインが置いてある。ここの地下BGMは地上と異なるBGMであり、別のエリアであることがよくわかる。
ちなみに、本ステージで普通にコインが配置してあるのはこのエリアのみ。

土管には入れるタイプもあり、通るとステージをショートカットできるということを教えてくれる。
ここで気付かなかった人は、1-2の最初のシーンで「もしかしたら1-1にも入れる土管があるのでは?」と推測できるようになっている。

  • 隠しブロック&1UPキノコ
4本目の土管の先にある奈落の間には隠しブロックが置いてある。
叩くと1UPキノコが入っている。

本作最初の隠しブロックであり今ではかなり有名な部類ではあるが、それでも自力で気づくのは難しく当時遊んでいたプレイヤーでも今まで知らなかったという人もいるのではないだろうか。
とはいえ適当にジャンプしまくってたら偶然見つけたって人もいるか。
中に入っている1UPキノコはマリオの残機を1つ増やす重要なアイテムであり、通常はコイン100枚を集める必要があるところをこいつ1個で代用できるのである。
ちなみに隠しブロックにある1UPキノコは1プレイで1回限りとなっている為、1度ミスして再取得はできない事は注意。

他のワールドの最初のステージにも隠し1UPキノコがあり*3、1-1はその存在を教えてくれる配置であるといえる。

ちなみに、隠しブロックは元々は「何もないのにブロックの判定が出てしまった」というバグの産物なのは有名な話。
スタッフが「面白そう」と思って正式に採用した。

  • 落とし穴
アクションゲームでお馴染み、落ちると即死の穴。
この先さらに2か所あり、マリオがどのような状態であっても落ちたら即ミスになることを教えるかのような場所にある。

ここまで一度もダメージを受けずに進むと次のパワーアップアイテムがキノコから花に変わる。
これを取ることでファイアマリオに変身する。

ファイアマリオはでかいだけでなく、Bボタンを押すことでファイアボールを出すことができる。
ファイアボールは強力でクリボーやノコノコを容易く蹴散らすことができる。

本作では最強の変身として重宝され、いかに後のステージで被弾せずに維持するかが重要となる。

  • 連続コインブロック
レンガブロックの一つに、連続で叩けるものがある。
1度叩いてから10カウント後の打ち止めとなるまでは叩き続ける限りコインが手に入る。
理論上、最高のタイミングでたたき続ける事ができれば最大16枚獲得できるとの事。

レンガブロックにも叩けばコインが手に入るものがあることが分かる。

緑色の甲羅を背負った亀の兵士。
こいつは踏んでも倒せず、甲羅にこもってひっくり返る。
それを横から触れると横に滑っていき先にいるクリボーを倒すことができる。
そしてその様子に喜んで付いていったら先にあるブロックに甲羅が跳ね返り、こちら側に戻ってきて衝突するのは誰もが通る道。

敵によっては逆に自身の攻撃に利用することができると知れる良い例。
ただしファイアボールを連発していたら一緒に倒してしまい本格的な対峙が後ステージになってしまう人もいただろう。

元々の予定では最初のクリボーの枠として配置される予定だったが、「踏んで倒せない敵はよくない」という判断から、余ったドットを活用してクリボーが作られた。

  • スーパースター
黄色い星。こちらはキノコ型ではないため敵ではないと推測しやすい。
4つあるハテナブロックの手前にあるレンガブロックの片方に入っており、取ると無敵となりクリボーに触れても一方的に倒せるようになる。

時折置いてあるこのアイテムを取ると楽に進めるようになる。

  • レンガブロックの上のハテナブロック
階段の前にあるレンガブロックを壊してしまうと、その上にあるハテナブロックを叩くことができない。

レンガブロックを後先考えずに壊しまくっても良いわけではないことを教えてくれる。

  • 硬いブロックの階段
段になって階段状に積まれたブロックがあり、最初は落ちても大丈夫だが先に進むともう一つ階段があり、その中心には奈落がある。

そのため、事前の階段で進み方を練習できるようになっている。

  • 階段の先にあるゴール
最終盤にある巨大な階段の先にはゴールポールがあり、これに触れることでクリアとなる。

高い位置を掴むほど高得点だが、慣れないプレイヤーは階段の頂点で落下してそのまま最下層の100点を掴むというのもよくあること。
この階段とポールからなるゴールはこの先何度も到達することになるので、次のコースでより高い位置に掴まってみようというチャレンジ精神を掻き立てる。


他作品での1-1

マリオシリーズを代表するステージということもあり、後作品でも様々な形で再現されている。

  • VSスーパーマリオブラザーズ
最初の奈落の後にあるハテナブロックとレンガブロックの配置が変更されている。
パワーアップアイテムは上の列に移動。

  • オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ
夜の番組をイメージしてか、全体的なデザインが暗くなっている。
全てのパワーアップアイテムの位置が変更されている。

  • スーパーマリオコレクション
配置は初代準拠。
このステージを含め、地下エリアBGMが専用のものになり、背景にマリオの顔が映っているなど、明確にボーナスエリアであることが強調されている。

  • スーパーマリオブラザーズデラックス
画面比率の影響でかなり狭くなっているが、配置はそのまま。
本作から1-1でもスクロールが後ろに戻るようになった。

  • スーパーマリオアドバンス4
e+カードステージ「クラシックコース W1-1」として復刻。
アドバンスコインは原作の隠し部屋にある。

画面下の壁紙の1つが本コースをモチーフとしている。
また、マリオVSルイージのステージ1は本ステージを意識している。

フリーゲームでのパロディでもトップクラスに有名なヤツ。
ステージ1がまんま1-1だが、その内容は……。

W1-1に本ステージの再現箇所あり。

ステージの1つ「いにしえっぽい王国」で再現されている。
だいぶリアルよりになっているが、古の国だからか結構廃れている…
また、土管の穴は鉄網で塞がれているため、入ることは不可能。廃墟になった故にもう使われていないのだろう…
ステージの仕様としては横にゆっくり移動する強制スクロールステージ。置いて行かれるとバーストしてしまう為、注意が必要。ゴールポール地点に入ったらループして一周する。
後に「for 3DS」と「SP」でも収録されている。

コインバトルのステージ2で再現。
しかし、再現部分に近づくと変形するモダンティックなステージになっている。

  • スーパーマリオブラザーズ 25周年
ハテナブロックの見た目が「25」になっている事以外はいっしょ。

  • Newスーパーマリオブラザーズ2
DLC「おうごんのクラシックパック」のステージ1で再現。
地下エリアは1-2に置き換わっている。
ちなみにステージ2は「スーパーマリオブラザーズ3」の、ステージ3の地上面は本作のW1-1の再現になっている。

  • ファミコンリミックス2
「スーパールイージブラザーズ」の1-1は、原作の1-1を逆向きにしたデザインとなっている。
原作に慣れているプレイヤーほどやりにくいこと間違いなし。

サンプルコースの一つ「地上 【原作っぽいコース 1-1】」はほぼ1-1を再現している。
また、任天堂ワールド・チャンピオンシップ'15のステージ1は1-1を途中まで再現している。
その他、有志が作成した投稿コースには、1-1を高難度化や水中化など、魔改造したものが多数あった。
またWORLD 1-1そのものではないが、公式サイトにおける「いかにもマリオらしいステージを作るにはどういうことを意識すればいいの?」という企画では、「動画サイトの改造マリオみたいな極端に高難易度のコースをいきなり出すのはバランスの面で良くないよ」は最初にさらっと済ませ、ページの大半を「それとな~くプレイヤーの行動を誘導する」方法の話に割いていた*4。これはまさに1-1で任天堂が行ったバランス調整のそれであり、「スーパーマリオを遊ぶんじゃなくて、作る」この作品でも1-1が最初のステージたる意義は薄れていないと言えるだろう。

また、マリオメーカーの箱の中にはソフトの入っているケースと別に付属の本があるのだが、大部分はマリオメーカーで出来るイメージ画集のようなページだが後半にこのステージの画像と細かい書き込み*5が施されたページがある。
他の例は初めての地下面(1-2)、水中面(2-2)、城(1-4)。地上ステージのサンプル用に用意されたのだと思われる。

  • ファミコンリミックス ベストチョイス
今度は「スピードマリオブラザーズ」が登場。
その名の通り全てが倍速になっており、全ステージ遊べる。

都市の国の映写機に本ステージが映っている。
また、中に入りこんでプレイすることも可能。

  • スーパーマリオメーカー2
依頼ステージの一つに「スーパーマリオブラザーズ W1-1?」というものがある。
いつもの道と言及されており、公式にとっても大事なステージであることがうかがえる。

1-1を魔改造したような作りとなっており、敵キャラクターの配置が増えたのはもちろん、隠し部屋に行ってもショートカットできずに戻されてしまう。
中盤にはギリギリなジャンプを求められるシーンも。
そして最後にはクッパがいるが、ゴールすると消される悲しき運命が待ち受けている。

  • Nintendo World Championships ファミコン世界大会
競技の中に「WORLD1-1最速クリア競走」というものがあった。

  • Nintendo Switch 2 のひみつ展
Nintendo Switch 2の機能を体験できる技術デモンストレーション「テックデモ」のひとつに「スーパーマリオ 1-1 4Kデモ」がある。
4K映像の膨大なピクセル数を表現するため、ファミコンの1ピクセルを4Kの1ピクセルに合わせて表示。その結果、地下エリアを含めた1-1の全てが一画面に収まっている。
当然プレイできるが、マリオも敵も小さいので凄まじく遊びづらい。

地上BGM

作曲 近藤浩治
1周 1:22
BPM 100

本ステージで使われているBGMにしてマリオシリーズはおろか、ゲーム史に残る神曲。
恐らくほとんどの人は上記の空耳を見ただけで「マリオの曲」だと分かったことだろう。
当然、「地上BGM」でググればスーパーマリオブラザーズの地上BGMが最初に出てくる。
本家Wikipediaにもこの名前で記事が存在する

ラテン系のジャズチックな曲調をしており、すぐに覚えて思わず口ずさんでしまうようなノリの良さが特徴的。
残り時間が100を切ると倍速になり、こちらは焦燥感を煽られるような曲調に感じる。

当初はのんびりとしたBGMだったそうだが、マリオの躍動感とは合わなかったため作り直したという経緯があるという。

当然某音楽まとめWikiでも何度か1位に入賞した経験あり。
2023年には遂にゲーム音楽では初となるアメリカ議会図書館の「全米録音資料登録簿」にノミネートされた。

実はオールナイトニッポンで採用された歌詞があるのだが、2015年まで表沙汰にされていなかった。
タイトルは「GOGOマリオ!!」で歌唱はプリンセス・ピーチ。谷山浩子だろって?別人です!
任天堂公式サイトには「しっかり歌うには少し慣れが必要かもしれませんが、堂々とカラオケで歌えるようになると、ちょっとした人気者になれるかも・・・しれません。」と書かれており、もしかしたら黒歴史かもしれない。

マリオ&ゼルダビッグバンドライブで演奏された物がCDに収録された他、
ANNの楽曲として関連CDにボーナストラックとして収録されたことがある。



別の歌詞で「マリオの大冒険」のタイトルでAYA&なかよし応援団の歌唱によるものがもう1つ存在する。
こちらも日の目を見る日がいつか来るのだろうか?


更にアメリカの1989年のアニメ『The Super Mario Bros. Super Show!』でも英語歌詞で「Do the Mario」のタイトルでエンディング・テーマとなっている。
同作で声も務めたルー・アルバーノ演じるマリオが番組視聴者に向かって「マリオダンス」をするよう呼びかける内容になっている。
うん。アニメのマリオじゃなくてマリオのカッコしたルー・アルバーノが

アレンジ

後作品でも様々な作品で使用orアレンジされており、その量は100を優に超えるレベルまで達している。
そのため、この項目に全て書き記すともはや別項目になりかねないので特筆すべきアレンジのみ紹介。

ちなみに本作のミスBGMは地上BGMのBメロの、ゲームオーバーBGMはAメロのアレンジだったりする。

  • Bダッシュ
トンガリキッズが2005年にリリースした楽曲。丁度発売20周年の年だった。
当然曲名の元ネタはマリオのダッシュの操作であるBボタンが由来。
歌詞の内容はマリオのあるあるor初見の印象で、Bメロは当時ゲームの価値を理解していなかった親への憤りが表されている。
フレーズは地上BGM(サビ)と地下BGM(Aメロ)で構成されている。

  • 創造
星野源がスーパーマリオブラザーズ35周年記念のCM及びテーマソングとしてリリースした楽曲。
曲やPV映像の中には大量のマリオシリーズや任天堂へのオマージュで溢れており愛のある逸品。
もちろん地上BGMのフレーズも使われている。

余談

  • 10秒クリア
熟練のプレイヤーは1-1を10秒でクリアできてしまうらしい。(ただしタイマーストップ時間を含めると29秒となる。)
できるようになったら自慢できるかも?

  • 最後のステージ
スーパーマリオのコースは1面から作らないというやり方をしており、1-1は一番最後に完成したという。
様々な要素のある他26コース*6を先に作った上で最初のステージを最後に作ることで、1-1に「スーパーマリオブラザーズの基礎」を凝縮することができたのである。

  • ポール越え
FC版で最初に登場するノコノコが穴に落ちる際、高所のレンガブロックからダッシュジャンプで画面左上の画面外に跳ぶと座標判定がオーバーフローしてノコノコを踏むことができる。
引っ込みから回復したノコノコをゴールまで誘導し、タイミングよくダッシュジャンプをするとポール前でノコノコを踏みつけてポール越えができる。
越えた先には何もなく、延々と背景が続くループになりタイムアップを待つしかなくなる。
公式にも認知されており、次回作ではポールを越えてもループしなくなり、他にも逆ワープゾーンが存在するネタがある。

  • 右寄せゴール
FC版でマリオの体中央がハテナ・レンガブロック右端に来るようにしてジャンプしたり、壁に密着してジャンプを繰り返すとマリオの画面位置が段々右にずれていく、
限界まで右にずらしてゴールをするとマリオが画面左から出現し、背景の山の裏側を歩くと言う光景を拝むことができる。
ずらしが足りないでゴールするとソフトロックする他、3DSVC版ではなぜか背景の山の裏を歩かなくなっている。




追記修正は1-1を29秒でクリアした人がお願いします。



×←Prev/Next→1-2

この項目の残り時間下2桁がゾロ目だったら… \ドカンドカンドカンドカン/

最終更新:2025年09月28日 17:09

*1 1カウントにつき0.4秒計算。本項目の所要時間もこの計算方式で表示している。

*2 敵だと思い込んだ初心者がジャンプでキノコの回避を試みるも、大抵の場合頭上のブロックに阻まれて失敗するため。

*3 1-2,8-2にも置いてある

*4 例として「コインを並べて、お手本的なルートに線を引く」など。実際にこの方法でおおむねのマリオの走行ラインを示しているステージは古今よく見られる

*5 穴を塞ぐ、スターかコウラで気持ちよく、等

*6 全32コースのうち5コースは、同じコースのキャラクター配置のみを弄ったマイナーチェンジ版のため、実質上は全27コースということになる。