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前田玲奈(声優)

登録日:2026/02/03 Tue 23:59:46
更新日:2026/08/09 Sun 21:46:14
所要時間:約 5 分で読めます




前田玲奈は、女性声優・ナレーターである。


【プロフィール】

出身地:福岡県
生年月日:1989年4月28日
血液型:B型
身長:163㎝
芸歴:2010年 AIC AGENCY 2017年 ステイラック
趣味:ドカベン 深夜ラジオ 昭和歌謡 アイス
(公式HPより引用)

【概要】

お淑やかなキャラや大人の女性、クールな悪役などを演じている。
また、近年では母親役を担当することもある。

声優を志したのは高校時代の友人とカラオケでアニソンを唄ったことがきっかけ。
そこからアニメの世界を知り、声優の職業に興味を持ったという。
ちなみに両親は服飾の仕事をしていたので、当初はデザイナーの仕事が将来の夢だった。
声優を志してからは演技を磨くことを意識するようになり、自身で演劇部を立ち上げた。学校の教師3人程に顧問の先生をやってくれないかと声をかけ、部員も15人~20人くらいの規模でかき集め、部の創設の承認を取り付けるなど積極的に動いたという。

福岡スクールオブミュージック専門学校卒業。
古川慎氏は専門学校の同級生である。

初声優デビュー作は2011年の「緋弾のアリア」の女子高生B役。
2014年「それでも世界は美しい」の二ケ役が初主演作品。
それ以前にも専門学生時代に「黄金の絆」にて重要キャラのミスト役を演じている。当時から期待されていたのだろうか。

【人物】

プロフィールに記載の通り、アイスに対して並々ならぬこだわりを持っており、
月間80個のアイスを食するという。
「前田アイス事務所」の所長として流行のアイスのレビューをしている。
特に森永乳業のPARMとは結婚したいと公言しているくらいにかなり好みである。

2022年に横断歩道を歩いている中で左折していた車(タクシー)にひき逃げにあってしまい、軽いケガ(軽い脳震盪と打ち身)を受けてしまったことを告白した。
当時はウマ娘のライブを控えており、レッスンを休まざるを得なかったという。

健康にも気を使っており、毎年人間ドックで胃カメラを飲んでいる。
YouTubeで自身の演じるグラスワンダーのフィギュアの開封動画の撮影をする前に、鼻から胃カメラを入れて検査してもらった(昨年は口に入れるタイプだったが、苦しかったので鼻から入れるタイプにした模様)。その際、鼻にかけた麻酔の後遺症でボーっとした状態になりつつも撮影を頑張り、健康診断を受ける大切さを力説していた。
(ちなみに動画は前後編の構成で前半パートは胃カメラの健診で大変だったことで大半を占めていた)

愛称は「マエレナ」など。
後述のパンサラッサの母発言から「マエダレーナ」という競走馬めいた呼び方をされることも。

【競馬について】

ウマ娘 プリティーダービー」でグラスワンダーを演じてから、実際の競馬に興味を抱くようになった。
幼少期から父親と共に小倉競馬場には通っていたが、本格的に競馬にのめり込むようになったのはグラスを演じたのがきっかけ。Wikipediaや宝塚記念・有馬記念などの競馬中継動画を見て研究していったのを契機に競馬の世界に対して関心を深めた。
ちなみに一番最初に的中させたのは2021年のプロキオンステークスとのこと。
不規則な生活になることが多い声優の仕事だが、競馬のおかげで土日を意識できるようになったという。
基本、馬に関する情報はnetkeibaから収集している。また、「競馬専用の鍵付きアカウント」、所謂「裏アカウント」を所有している事もインタビューで告白している。

なお、実際に自身が演じたグラスワンダーの実馬とは、繋養先の牧場を訪問した際に出会っている。
タンポポを食する様を微笑ましく見ながら、1時間ほど楽しいひと時を過ごせたという。
2025年末にはJRA公式YouTubeで主戦騎手であった的場均調教師と大のグラスワンダーファンであるカンニング竹山を交えてのトークも行われた。

それ以降、声優関連の仕事だけではなく、川崎競馬場の配信「川崎競馬スパーキングトークLIVE」レギュラーをはじめとする地方競馬関連のライブ番組の出演も増え、競馬ファン声優としても大きな注目を集めるようになった。
ウマ娘のキャラを演じたことで、自身のキャリアに大きな影響を与えたことは間違いない。
2026年のアイビスサマーダッシュでは、カルストンライトオ担当の望月ゆみこ氏とともにピューロマジックのレコード更新を観戦している。

「パンサラッサの母」

競走馬の中で思い入れのある馬としてパンサラッサを挙げている。
その思い入れは強く夕刊フジのコラムで以下のように述べている。

私はパンサラッサが大好きなのです。彼の走りは今まで中継でしか観れておらずでしたが、彼のキャラクターの濃さは十分に私を魅了してくれました。好きなところはいろいろあれど、聞かれてもあまり上手に魅力を説明できなかったのが悩みでした。しかし、今回レースを観に行ってはっきりしました。

おそらくなんですが…私はパンサラッサの母です。記憶はないですが、いつの間にか産んだみたいです。そうでないと説明がつかないくらい、姿をみた瞬間から止まらない涙。彼の逃げる勇姿でさらに大号泣…。これはもう私がパンサラッサを産んでないと説明がつかない。

うちの母も私のライブに来て言っていました。「玲奈がステージに出てきただけで、涙が勝手にどわーっと出て止まらない」と。まさにこれだ。同じですよね?私はパンサラッサの母で、つまり私は…ミスペンバリー…??ん?

私もしかして年末でおかしくなってますか?残念ながらパンサラッサは今回で引退となってしまってまだ心の整理がつききっていないのですが、元気なまま種牡馬入りできて本当によかったと今は思えています。次はご兄弟やお子様たちを応援して行くのが来年以降の楽しみです!

なお、その後パンサラッサの引退式にも参加している。

ちなみに前田氏が演じているグラスワンダーと実馬のパンサラッサに関しては血統的なつながりはない。
(パンサラッサの母はアイルランド産馬のミスペンバリー。ちなみにミスペンバリーの父はグラスのライバルであるエルコンドルパサーと凱旋門賞で凌ぎを削ったモンジューでもある)
これに関して、2022年の天皇賞・秋をはじめ、多くの人々の脳を焼き付けるほどの大逃げを果たしたパンサラッサへの思いが溢れ、自分でも説明がつかないくらいの「比喩表現」として、あの発言が出たらしいとのこと。
実際パンサラッサのレースを見ると涙が溢れてしまう模様。

今後ウマ娘のゲームでパンサラッサがウマ娘化したら、脳を焼かれた“母性に目覚めた”グラスワンダーとの絡みも見られるかもしれない。

【出演作品】

(アニメ)


(ゲーム)

  • ミスト(黄金の絆)*2
  • 小菅ヶ谷光(スクールファンファーレ)
  • 諸葛亮(雷子)
  • 遠山未涼(ガールフレンド(仮))
  • アンフィー(モン娘☆は~れむ)
  • 藍刃澪(オメガラビリンス ライフ)
  • マチルダ(エコオーズオブパンドラ)
  • ベルフェロン(ブラウンダスト)
  • アルテミス(真・女神転生V)
  • 女性隊員など他複数(ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON)
  • ラン・シアーン(アクション対魔忍)

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最終更新:2026年08月09日 21:46

*1 大元のソースは夕刊フジ休刊に伴うサイト移転により消失、インターネットアーカイブを代用。

*2 専門学校時代の出演。同級生の古川とも共演している