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琥陀羅亜(ウルトラ忍法帖)

登録日:2026/05/16 Sat 03:19:14
更新日:2026/08/12 Wed 18:32:20
所要時間約 12 分で読めるぞ!ブシュシュ~!




琥陀羅亜(コダラー)とは、漫画『ウルトラ忍法帖寿』に登場する最強最悪の忍獣

概要

『寿』「燃えよ!!不死鳥セブンの巻」に登場した朧党の忍獣で、度重なる敗北に業を煮やし、本気でウル忍を潰そう冥府羅州烈風斎に送り出された朧党が誇る最強にして最凶の忍獣。笑い声は「ブシュシュシュ」

モチーフ怪獣は『ウルトラマンG』のラスボス怪獣の片割れである伝説深海怪獣コダラー

戦闘能力

生半可な攻撃を寄せ付けない巨体と膂力から繰り出される鋭い爪による爪撃が武器だが、その中でも背中の甲羅で光線を吸収・反射する朧忍法「技返し」が最大の必殺技。
その他にも対象の影に潜伏する能力も持っている。

上記で述べたように上から下までアホ揃いだった朧党の忍獣とは比にならない実力を誇り、作中では

  • バカでアホで性悪でドスケベでおまけに屁が臭いが、幾度となく朧党の悪事を阻止してきたウル忍のリーダーマン
  • マンとセブンアミアと共に戦いを潜り抜けてきたタロウ
  • マンと同じくバカでアホで性悪でドスケベでおまけに屁が臭いが、本気を出せばマンですら死を覚悟するほどの剣術の達人エース
  • ウル忍に入ってからまだ日が浅いながらも同い年のタロウと共に戦いを潜り抜けてきたレオ
  • そして、ウル忍頭領のゾフィーお頭

と、一人前のウル忍になって間もないティガを除くウル忍の面々を容易く打ちのめし、その事実は満身創痍になりながらも命からがらで屋敷に帰還したゾフィーお頭から事態を聞かされたマンをして朧党が本気を出したと実感させ戦慄せしめたほど。

主な活躍

冒頭でタロウとレオを闇討ちし、立て続けにエース、ゾフィーお頭を毒牙に掛けてゆき、そしてそれを打開しようとウル忍を引退したセブンが経営する居酒屋・鳥七に出向き、彼に援助を要請するも経営の優先と忍者免許が失効していたことで救援を断られて店を後にしたマンとティガに奇襲を仕掛け、影越しでティガを襲おうとして彼を庇ったマンに深傷を負わせる。
マンによってティガは逃げられ、自身もマンの苦無で左目を潰されながらもマンの放ったスペシウム光線を技返しで吸収反射して返り討ちにし、倒れたマンをもずく谷に連行する。


「ウル忍のリーダーマン‥‥」

「こいつは鶴亀の国征服成就の
前祝いとして処刑してやるか‥‥ブシュシュシュ‥‥」

そして、マンを磔にした後、「こんなのどうってことねー!ひと思いにやれーっ!!」と自身の最期を覚悟して啖呵を切るマンを自身の爪で処刑しようとするが、
寸でのところでティガからマンの危機を知らされ、一時的にウル忍に復帰したセブンの放った竹串を額に当てられ、マンの処刑を中断して矛先をセブンに向ける。
最初はセブンの猛攻に押されるが、セブンがマンたちの救援を断った所以である右手の麻痺を発症したことで盛り返す。

だが、ティガによって磔から解放されたマンが拾ったセブンが落としたアイスラッガーの一閃で甲羅を斬り裂かれたことで技返しを封じられ、二人の放った合体光線・ワイドスペシウムショットを受ける。


セブン「ワイド」
マン「スペシウム」

「「ショット!!」」

「がああああっ、背中をやられたから
技を吸収できね────!!!」

かくして、『ウル忍』史上最もウル忍を追い詰めた最強最悪の忍獣は二人の光線に飲まれ爆発四散するのだった…!

戦いの後、セブンはマンから自身が失効したという忍者免許が実はマンがセブンが引退した後も毎年自分の分も一緒に更新していたことことを明かされ、
改めてマンからウル忍の復帰を持ち掛けられるが、経営優先の為改めてその誘いを断るもののマンたちがピンチの時には駆けつけることを約束するのだった。

離れていても友情は不変である!

そう実感したマンは、二度と来ないと誓っていた鳥七に毎日のように足を運ぶようになり、今では居酒屋の店主となった戦友セブンと談笑するのだった。

あの日の戦いを「鳥七」の肴に…

セブン「たまってる酒代払わねーと飲ませねーって言ったろー!!
ボランティアじゃねーんだぞボケー!!」

マン「金がねえんだよタダで飲ませてくれよー
友達じゃんかよー」

余談

「朧忍小編」を皮切りに度々シリアス展開が導入されるようになった『寿』のエピソードの中でもこの琥陀羅亜が登場した回はギャグを一切廃したマジガチのシリアス回となっており、後に展開された「荒神流編」や『(ウルトラ)』の「虓魔王編」、『(フラッシュ)』の「闇の邪法編」などのシリアス長編の走りとなった。…で、そのマジガチシリアス回の後はそんな緊迫感と胸熱展開を盛大にぶっ壊す荒唐無稽なウルトラスーパーギャグ回になるというお約束も出来上がった
また、この回は『疾風』「邪鬼姫編」を最後に登場しなくなったセブンが再登場しており、後に登場した空手家との関わりと『寿』最終回で誕生したセブンの息子の登場により『疾風』並の存在感を取り戻すこととなった。

ちなみに彼を呼び寄せためひらすをはじめとした朧党の面々(笹比羅は登場当時はまだレギュラーではなかった)は作中には一切登場しておらず、それに加えてあまりのシリアスさやめひらすたちでさえやらなさそうな残虐な手口に加えて首領も呼ばず一人でマンの処刑を敢行しようとした所業から「本当にコイツ朧党の忍獣か?」と疑問視する読者も少なくなかったとか。
シリアス一色の印象が強い琥陀羅亜だが、セブンが投げつけた焼き鳥の串が顔に刺さった際に「焼き鳥?」と発言・仰天する辺りはコミカルといえなくもない。

なお、元ネタにおけるコダラーの相棒だったシラリーはウル忍の連載終了まで未登場のままであった。
一緒に登場してたらそこでウル忍はバッドエンドで完結してそうだが

「Wiki籠り‥‥アニヲタWiki(仮)の項目作成成就の前祝いとして追記・修正依頼をさせてやるか‥‥ブシュシュシュ‥‥」

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最終更新:2026年08月12日 18:32