マジョリア大陸のケーキ・カット大渓谷以東の草原地帯で見られる四つ足の大型爬虫類
以西でも、ユーリア公国やアヴァラスト王国がかつて導入した群れの子孫が飼育されているが、リッターロッシュ種を始めとする強大な軍馬が発達したこの地域では以東ほど盛んに飼育されていない
クチバシ状の口先は肉を引き裂くことも硬い木の実を噛み砕くことも可能でこれらのどちらも食べる
「旗」とは、全身を覆い、狩りの成功などの成功体験で鮮やかに発色していく羽毛から
「狼」とは、最も鮮やかな羽毛を持つ個体をリーダーとする群れで暮らす生体から取られた名前である
強靭な四肢と適度な大きさから戦闘用騎乗動物として使役可能で、伝統的に遊牧民の乗騎として用いられてきた
以西でも、ユーリア公国やアヴァラスト王国がかつて導入した群れの子孫が飼育されているが、リッターロッシュ種を始めとする強大な軍馬が発達したこの地域では以東ほど盛んに飼育されていない
クチバシ状の口先は肉を引き裂くことも硬い木の実を噛み砕くことも可能でこれらのどちらも食べる
「旗」とは、全身を覆い、狩りの成功などの成功体験で鮮やかに発色していく羽毛から
「狼」とは、最も鮮やかな羽毛を持つ個体をリーダーとする群れで暮らす生体から取られた名前である
強靭な四肢と適度な大きさから戦闘用騎乗動物として使役可能で、伝統的に遊牧民の乗騎として用いられてきた
はるか古代の時代、遊牧民の長たる条件とは、旗狼竜のリーダーを従えることで群れをも手に入れ、一族に魔物からの自衛の手段を与えることのみだった
だがエルニア帝国の侵入により軍略も、螭北と交易路の掌握により財力も求められるようになっていったのだった
長の証から家畜の一種へ、とある意味では知的種族社会での重要性を下げていった旗狼竜だが、遊牧が純粋に生きる手段から騎兵を生み出す軍事手段という面を強めていくにつれて、むしろ飼育は盛んになり続けている
実は旗狼竜の肉はあまり美味でないのである
だがエルニア帝国の侵入により軍略も、螭北と交易路の掌握により財力も求められるようになっていったのだった
長の証から家畜の一種へ、とある意味では知的種族社会での重要性を下げていった旗狼竜だが、遊牧が純粋に生きる手段から騎兵を生み出す軍事手段という面を強めていくにつれて、むしろ飼育は盛んになり続けている
実は旗狼竜の肉はあまり美味でないのである