北西マジョリアにある海に面した要塞集落
武器・船舶・材木・金属・奴隷・食糧・逃亡・その他北西マジョリアで必要とされるあらゆる取引が貨幣ではなく物々交換で行われる一大貿易港であり、この地を支配するハムロブロダ部族の最大の製造拠点
ハムロブロダ以外の諸部族はもちろん、西マジョリアなどから渡ってきた裏社会の人間も集まる一種の「国際都市」である
とは言っても、乱雑に組み上げられた氷の城壁の中に色彩の乏しい木造建物が密集している寒々しい姿のせいか、西マジョリアの人々からはあくまで「都市」ではなく大規模な集落と扱われる
武器・船舶・材木・金属・奴隷・食糧・逃亡・その他北西マジョリアで必要とされるあらゆる取引が貨幣ではなく物々交換で行われる一大貿易港であり、この地を支配するハムロブロダ部族の最大の製造拠点
ハムロブロダ以外の諸部族はもちろん、西マジョリアなどから渡ってきた裏社会の人間も集まる一種の「国際都市」である
とは言っても、乱雑に組み上げられた氷の城壁の中に色彩の乏しい木造建物が密集している寒々しい姿のせいか、西マジョリアの人々からはあくまで「都市」ではなく大規模な集落と扱われる
鴉と氷の神の信徒たる諸部族が支配する拠点の中でも最も豊かな部類に入るこの集落では巨人族の奴隷が安定供給されており、彼らは防衛のための氷の城壁や戦力・売り物としてのロングシップを作り上げるために酷使されている
集落の象徴、北西マジョリアの部族社会では珍しい集落を囲む城壁は、パシロフスクを守るそれを模倣して奴隷たちが建てさせられたもので、見様見真似故に完成度ではパシロフスクの城壁に遠く及ばず氷のブロックの隙間は大きく開いており容易に手足をかけて登ることができてしまう
しかしこれはブロック一つ一つに刻まれた呪字魔法を考慮しない場合の話であって、もし実行すれば侵入者の手足は氷の魔法が作り出した霜の棘に刺され刺し傷ど凍傷に苦しみ、侵入を悟らせる血の匂いを漂わせることになるだろう
またこの氷の城壁には弩砲などの防衛設備も完備されているが、安全地帯に死を恐れて引き篭もる行いであり戦士のやることではないとして、防衛設備の操縦はハムロブロダの戦士ではなく恐怖と苦痛で思考力を摩耗させられた奴隷兵の役割となっている
しかしこれはブロック一つ一つに刻まれた呪字魔法を考慮しない場合の話であって、もし実行すれば侵入者の手足は氷の魔法が作り出した霜の棘に刺され刺し傷ど凍傷に苦しみ、侵入を悟らせる血の匂いを漂わせることになるだろう
またこの氷の城壁には弩砲などの防衛設備も完備されているが、安全地帯に死を恐れて引き篭もる行いであり戦士のやることではないとして、防衛設備の操縦はハムロブロダの戦士ではなく恐怖と苦痛で思考力を摩耗させられた奴隷兵の役割となっている