テクニック・戦術編

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テクニック・戦術編」を以下のとおり復元します。
P*ACV/対人戦研究/テクニック・戦術編
- 順次追加していって下さい。
- 武器調整が入るため戦術が大きく変わる可能性があります。常に最新の情報を書いて下さい。
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**基本テクニック
***移動
- ジャンプボタンは押しっぱなしにすれば壁蹴りを連続かつ素早く行える。
- ブーストアタックを使用すると僅かに機体が上昇する。これを繰り返すことで足場が無い所であってもエリア外まで上昇することが出来る。滞空性能の高い4脚はそこに留まる事が出来る。

***索敵
- リコンの索敵範囲内に敵機が侵入するとリコンマーカーが赤く光り、範囲内の敵数を表示する。スキャンモードでなくとも赤マーカーでおおよその敵位置を把握できて便利。赤マーカーの位置に向けてハウザーやプラズマガン、ジャマーなど範囲型攻撃を仕掛けるのも手。
- 上を向くと吸着型リコンの投射距離が伸びる。遠方を索敵したい場合にオススメ。
- スキャンモードではリコン索敵範囲内にいる敵の機影を障害物越しに確認出来る。敵がどの方向を向いているかを機影からある程度判断できるので、敵の側面や背面を取りたい場合に便利。近距離型アセンや、特にパイルでアッー!したい方にオススメの戦法。

***攻撃
- 場所にもよるがエリア外ギリギリの高さに居る敵はスナイパー以外まともに攻撃できない為一方的に戦うことも出来る。ただしスナイパーにとってはただの的である。
- 発射速度が四桁に達する武器は一次ロックで撃っても当てられる。コツは中近距離で、着地や逃走等、相手の動きが緩くなった瞬間を狙う事。四桁に達する武器はロックオン時間が長いものが多い為、一次ロックで撃った方がDPSの上昇に繋がる。また肩やFCSに拘る必要が無くなる為機体構成に幅が出る。
- 地上にいるとハンドガンやショットガン、ジャマーガトといった高い衝撃力を持つ武器でハメられることがある。一方で地上はフットワークにより二次ロックを逆手にとった銃弾回避が可能であり、空中より移動速度もはやい。また障害物利用によりリコン外で目視索敵を回避可能。遠距離では地上、近距離では地上で戦うこと。
- レーザーライフルなどの溜めはスキャンモードに切り替えることでスムーズにキャンセル出来る。

***水中
- 水中ではほとんどの行動が制限される。武器は構え手持ち肩問わず使用できなくなり、リコンも飛ばせない。ブースターが起動できない為ハイブーストやグライドブーストは出来ず、移動は歩きよりも遅い。
- 例外的にOWだけは水中でも起動出来る。場所によるが、陸上で起動するより目立ちにくい。ただしスキャンやロックオンはされるので気休め程度と考えた方が良い。
- 完全に水に浸かっている場合、水面に当たり判定があるためかバトルライフル等一部の攻撃が当たらなくなる。KE武器は普通に当たるのでガトリング対策にはならない。またパルスガンなど爆発が伴うものも当たる。


**対人戦
- 強ガトリング、ショットガン、パルスキャノン等は弱体化により以前程の脅威はなくなったが、それでも当たると痛い為しっかりと回避する。
- フラッシュロケットは当たると一定時間ロック不可になる。対人戦でロック不可は致命的なので、当たってしまった場合はグライドブースト等で逃げた方がいい。空中を飛ぶなどしてロケットが当たりにくい状況を作り出すのも大事。
- フラッシュロケットを当てたとしても油断してはいけない。乱射やサイトを使ったノーロック射撃が飛んでくるかもしれない。ショットガンやパルスガン等広範囲攻撃にも注意。当然ブーストチャージにも。
- ロケット対策としてはそもそもロックを必要としないロケットやヒートハウザー、または自動ロックミサイルなどがある。上に上げた広範囲攻撃武器も有効。だが一番の対策は当たらない事である。
- 調整によりフラッシュロケットの効果時間が短くなったので以前程の脅威は無い。
- セントリーガンは自動砲台としてもデコイとしても使える。連射力の高いガトリングやライフルの前ではあまり意味はないが、リロードが遅く弾数の少ないスナイパーライフルの動きを制限する事も出来る。
- 腕部武装と同系統のセントリーガンを装備すれば撹乱にも使える。
- セントリーガンは相手が認識距離居ればどこに居ても反応して攻撃するので、狙撃のお供にして隠れて接近する敵の探知に使える。
- この場合セントリーガンの発射音で探知するのもいいが、狙撃方向に設置して視野に入れておけば、構え武器で周辺が見えない状態でもセントリーガンがクルクル回り出す様子から敵接近を探知できる。
- 軽2等にとっての高機動の要はなんといっても壁蹴り。低負荷高機動、及び頭上を取るのを実現できる壁蹴りを封じるには、壁蹴りができない広場に引きずり出すことが肝要。
- 広場に誘い出してしまえば高負荷なグライドやハイブーストでしか高機動を維持する術がない。これに駆動ジャマーやENジャマーを加えればより相手の機動力を奪うことができよう。
- 不利な状況でGBで距離を取りたい時、背中を見せるのではなく敵に射撃しながら後退GBが有効。これにはマップの把握が肝心。
- タンクが相手の場合、一度AP勝ちしたら徹底的に無視するのも良い。特に終盤でタイマンになった時など、高所等に上ればタンクは完全に手出し出来なくなり時間切れAP勝ちが確定する。
- チーム戦での基本は横隊。敵チームに対する攻撃力を最大化出来るだけでなく、裏取り、側面攻撃、挟撃、フレンドリーファイア防止といった、互いの旋回や索敵を補い合うことによる強みが出る。
- 横隊において中央担当ACが引くと鶴翼の陣になる。迫り出した相手に十字砲火を浴びせる事ができるのが強み。一方で各個撃破の危険も高まる為に注意が必要。
- ACの旋回性とスキャンの仕様を逆手に取った金床とハンマー戦術も人気。

***ランクマデュエル
- 被撃墜、自爆、エリアオーバーと時間切れAP負けでは後者の方が遥かに失うポイントが小さい。開幕スキャンして相性が悪いと思った場合や実際に戦っていて実力で勝てないと思った場合に、ポイントを重視し武装を全てパージしてでも逃げるというプレイヤーも存在する
- マップはランダムで固定。選ばれたマップによりアセンブリを変えることも有効。

**侵攻
- 高評価領地の防衛設備は強力な物が多い。砂砲など高威力の遠距離攻撃で優先的破壊したい。無い場合は無理をせず、設備の認識距離外で戦ったほうが良い。特に砂漠や峡谷、湾岸施設では設備の遠距離攻撃を受けやすい。
- 模擬戦でマップを回り、施設を設置出来る場所を覚えておくとよい。雇われで経験を積む手もある。
- 味方が敵をひきつけているうちにヘリや施設を破壊して勝利条件を満たすのも手の内。
- リコンとスキャンモードで相手の布陣を正確に把握する事が勝利の鍵。
- 装甲の数値をスキャンで調べ、自分が戦うべき相手を素早く判別する事がとても重要。逆に自分が相性が悪い相手とは原則戦ってはいけない。
- 多人数戦は人数が一人でも違うと致命的な差となる。つまり、相手チームより先に一人落とすことがとても重要である。素早く自分が落としやすい装甲のプレイヤーを見つけて狙うか、敵一人に攻撃を集中させて素早く倒そう。
- 逆に、もし味方が攻撃を集中され撃破されそうな時は、その中の一人を集中砲火し最低でも一対一交換を狙っていこう。とにかく数的優位を許してはならない。
- 高位領地で相手が徹底した持久戦を選んだ場合、侵攻側はどうしても不利になる。手薄な施設やヘリを破壊する事で足並みを崩しにかかろう。当然、孤立しない程度で揺さぶる事が大切だ。
- ミサイルを撃ち落とせるCIWSは垂直ミサイル砲台が設置可能になる中位領地以上で真価を発揮する。広範囲をカバーし数多く設置可能な砲台を無力化出来るのは地味ながら手堅い援護手段となり得る。
- 中位上位では防衛側が有利すぎる為、最初からヘリを狙いに行くのも手。OWのマルチプルパルスを使ったヘリ特攻戦術が強力。ただし、あまりに強すぎるため、嫌われることもある。

**防衛
- 防衛設備の多い場所で迎撃するか、こちらから攻めて相手の動きを封じるかで動き方が変わる。
- 前者はデータ回収や電撃戦など、相手が動きを止める事が多いミッションで有効。ただし、防衛設備の性能に自信がない場合は素直に攻撃した方が良い。
- 後者は妨害作戦など防衛設備の破壊が勝利条件に絡むもので有効。ただ前に出すぎると後ろで好き勝手されるので波状攻撃のつもりで。
- 時間は防衛側に有利に働くため、徹底的な迎撃作戦を取るのも良い。その際は相手に裏を取られないように注意する事。
- セントリーガンは擬似リコン及び簡易防衛設備として活躍する。特にミサイルセントリーは下位のミサイル砲台よりよほど優秀。
- 侵攻側以上に侵攻ルートを把握していなければいけない。防衛設備の調子を確認する意味でも模擬戦でのカスタムマップ侵攻を繰り返すといい。
- 防衛設備の設置は設備の点在と集中の二通りの考え方がある。設備を点在させれば相手の注意を散らしやすく、動きを制限しやすい。設備を集中させれば要塞線となり、多数の火線に襲われ、多くの防衛施設にロックを撹乱されこちらを正確に捉えにくくなる。点在はゲリラ戦に、集中は迎撃戦に向いている。
- 防衛設備の設置画面では高低差が分からない。ビルの陰にロケットを置いていないか、屋上にジャマーを設置していないか、模擬戦を使って随時確認すべし。
- 防ぎようの無い相手が来ても泣かない、諦めない。
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