公式用語辞典

「公式用語辞典」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

公式用語辞典 - (2013/11/29 (金) 04:42:02) の編集履歴(バックアップ)


公式用語辞典



ここはAC世界における用語についてまとめたページです。

公式用語辞典/あ行




アーキテクト

  • フォーミュラフロント・リーグの u-AC(unmanned AC) を組み上げる技術者。
  • FFAの発行するライセンスを取得しないとなれない。

アーマード・コア

  • 通称「AC」
  • ゲームタイトルにもなっているシリーズの主役であり、プレイヤーが操作することになる自機である。
  • MTにコア思想を取り込んだCMTをさらに武装・発展させた機動兵器の名称として定義されている。
  • シリーズによって多少異なるが、数ある頭部、腕部、脚部、ジェネレータ、ブースタ、武装などを選択し、コアと呼ばれる中核パーツに接続することで完成される。
  • パーツの組み換えによって多種多様な状況に柔軟に対応できることが最大の強みである兵器であり、故に各ミッションに応じて最適な機体を構築していくことがシリーズを通しての最大の課題となる。
  • LRのエドに言わせれば、主人公の強さの理由は多種多様のパーツを一様に使いこなせる、すなわちACという兵器を真の意味で使いこなせているところにあるらしい。

アームズフォート

  • 通称「AF」。
  • ACfAで登場する、アーマードコア・ネクストに取って代わった企業の主力兵器。規模は小型のもので数百m、巨大なものでは数kmにも及び、形態も様々。
  • ネクストは国家解体戦争やリンクス戦争において企業の最重要戦力として位置づけられていたが、リンクス戦争における人数の消耗に加え、特定の個人に戦力を依存する事の脆さが露呈した為、各企業は、個人に依存しない代替が可能な多くの人員によって運用できる戦力を目指してAFを中核とした物量を戦略の中枢に置くことに方針を変えた。
  • 火力、防御力はネクストを遥かに上回り、ノーマルACなどの既存の兵器では太刀打ち出来ない。
  • その武装の豊富さや装甲の堅牢さ故に並の実力ではネクストでさえも歯が立たない。故にAFの撃破はリンクスとしての実力の高さを証明するものでもあり、AFを撃破して初めて一流のリンクスとして認められると認識されている。

アクチュエーター複雑系(ACS)

  • AC4から登場した設定。
    ACSとは、「Actuator Complexity System」の頭文字をとった略語で数万の小型起動装置がお互いに連結したり関連したりすることで、一つのものを動かすという特殊な制御技術の名前。当初はアルドラにより開発研究されていたが、他企業に漏洩。劇中では「比較的ハードルの低い技術」と認識されている。
  • やはりハードルの低い技術故か…本編には欠片も出てこない単語。
  • 数万の小型起動装置が云々というからには、やはり「筋肉」って感じの生っぽい機関なんだろうか……。
  • アクチュエーターとはピストンとシリンダーからなる電力や空気圧で動く機関の総称。わかりやすい例で言うとモーターの事。AC4ではおそらく超小型化したアクチュエーターを組み合わせる事によってACの作動効率を最適化させているものと思われる。
    • ハードルが比較的低い技術とはいっても数万のアクチュエーターを効率的に組み合わせる計算と作業は想像を絶する手間と時間がかかるものだろう。アルドラ製のHILBERTシリーズが全般的に性能の高い理由はここにあるものだと思われる。

アナイアレイター

  • 小説「アーマード・コア マスターオブアリーナ」の主人公フリッツ・バーンが搭乗することになる機体。
  • ゲームでのオープニングムービーと同じ機体構成・色であるため、特に名称も存在しなかったために、小説版のこの名称が浸透するようになった。
  • 意味は「殲滅者」。小説では終盤に重量二脚に変わっている。

アライアンス

  • NXラストでの特攻兵器の襲来によって大きなダメージを負い、勢力維持が困難になった各企業がやむを得ず結成した連合。
  • その為キサラギ派のようなグループも存在するようだ。
  • かつての三大企業が母体であるため物量の多さはダントツだが、バーテックスに比べるとAC戦力の質で引けを取る。
  • 場合によっては戦術部隊からそっぽを向かれ、直属のAC戦力がモリだけになることもある。




イレギュラー

  • 幾つかのシリーズで主人公(プレイヤー)を指して使われる呼称。一部では称号ととらえる人も
  • 初代での意味は、ネストAIの再生計画の枠を外れ、地下世界の勢力バランスを変えてしまうほどの立場になってしまった存在を指すものと思われる。
  • プレイヤー以外に粛清されたイレギュラーも存在していたはず。
  • その後も幾つかの作品で「イレギュラー」の名称は使われるが、そのたび、微妙に定義が異なっている。
  • しかし、AC一機で化物じみた戦闘力を発揮する人間に与えられる名称という点では共通している。




ヴィクセン

  • PPで登場したレイヴン、スティンガーの駆るカスタムAC。人気の高いACだったが、プレイヤーは使用出来ない。詳しくはPPの関連ページを参照。
  • NXでプレイヤーも使用可能に。「ヴィクセン」の名も、脚部に受け継がれている。
  • PP→AC2AA→N系で武装性能が大分異なっており、AAではコアから拡散レーザーを放ったりするが、N系の同型コアでは勿論そんな機能は無い(´・ω・`)

ヴェノム

  • PSACシリーズで設定上存在するクローム・マスターアームズ製のカスタムAC。ヴィクセンの原型になった。
  • 異様に長い腕部・細く逆関節的な脚部など、何処か歪な印象はクローム系の特徴。
  • 初代に登場した敵AC「スウィフト」「スパイトフル」もデザインの時点ではヴェノムと同系だった。
  • しかし実際のゲーム上では初期ACのグラフィックが流用された。




エムロード

  • 旧クローム系企業が集まって出来た複合企業、2シリーズでの主要企業の1つ。
  • 強行手段を得意とし、地球では最大規模の企業だが、火星ではジオ・マトリクスに遅れをとっている。
  • 火星では支配圏を広げるべく結託したLCCとバレーナによって壊滅させられ、以後LCCの管理下に置かれてしまう。
  • 社名はエメラルドのフランス読み。エムロード製品にはELB-XXE-LAPIN(ラパン、フランス語でウサギ)というフランス語を使用したパーツも存在する。
  • 3以降LRまで登場した同ポジション企業のクレスト社はエネルギー兵器をあまり製作しないが、エムロード社はエネルギー兵器もそれなりに製作している。その一方でフロート型脚部は一つも製作していない。

エンブレム

  • ACシリーズの慣例として、どのレイヴンやリンクスその他のAC乗りたちもそれぞれ個人を表すエンブレムを所有し、自身の機体の左肩に貼り付けている。
  • プレイヤーもゲーム内の描画ツールによってドット打ちなどでエンブレムを作成可能。ただし遠目でも綺麗に見えるエンブレムを作るには技術と根気とデザインセンスが必要となる。
  • エクステンションの追加装甲や一部の肩武器にもエンブレムを貼れるものが存在する。
  • ゲーム中ではどれほど下位のランカーでも、自身のレイヴン名や機体名、信条や機体のアセンを反映したオサレなエンブレムを所持しており、メールを送ってくる者はエンブレムのアニメーションまで持っている。
  • どのレイヴンも絵心があるとは考えづらいので、ネスト等のレイヴン派遣組織がエンブレムを描く絵師を紹介してくれるのかも知れない。
  • ランカーのエンブレムは選択画面でスタート+セレクト同時押しなどの操作でパクることができる。
  • ゲームを始めたばかりのプレイヤーが自前のエンブレムを作ることは難しいが、多くのサンプルエンブレムが用意されているのでそれらを使っても良い。
  • 初代ACに登場したレイヴン・ヴィジランティは自前のエンブレムを持たずサンプルを改造したものを使っていたが、彼とプレイヤー以外に同じようなことをしているAC乗りはシリーズに登場しないようだ。
  • ゲームの登場人物のエンブレムはコミック調だったり真面目なタッチのものが多いが、プレイヤーの中には美少女キャラを描いた「萌えンブレム」を採用する者もいる。


オーバードブースト(OB)

  • 2から登場した新要素。略称のOBは Overed Boost の略。ちなみに海外版では Over Boost の模様 (オーバー「ド」ではない)。
  • コアに内蔵されたブースタによる高速移動で、起動すると一定の充填時間の後に爆発的な加速を得る。
  • AAからは発動時に熱が発生するようになり、ラストレイヴンまで仕様変化はありつつも、使用には熱が関係するようになった。
  • 4からは熱システムの撤廃に伴い、設定も変更。
    コジマ粒子発生機構から供給されるコジマ粒子を全てOBに回す事によって瞬間的に超加速を得る事が出来、PAが発動中の空気抵抗を減らす。
    使用時にコジマ粒子を使うPAは自動的に減衰してしまうというデメリットが存在する。
  • PS2時代は最大1000km/h近い速度。AC4からは1000km/hを超え、ACfAに至っては2000km/hを超える事も。
  • 長年続いたこのシステムは、ACVでグライドブーストという名称に変わった。機能面はそれほど変わっていない。
  • 河森氏は設定画上で「スーパーチャージャー」と呼んでいた。

オービットキャノン

  • ミサイルのようなロック形式だが、目標を自動的に追尾・攻撃する小型自律兵器を射出する兵器。
  • ありていに言ってしまえばビットないしファンネル。ロボ好きにはたまらない武器。
  • 初出は2系の「ZWX-F04/ORBIT」。このときは性質が実戦向きでなく、ビジュアルパーツでしかなかった。
  • 3系では「MWC-OC/15(30)」、N系では「WB26O-HARPY」と「WB27O-HARPY2」の事。
  • 以上は肩武器だが、SL以降は武器腕版もある。また、両肩装備で目標を追尾せず射出地点に滞空するタイプのもの (通称「置きビット」) も存在する。
  • ミサイルと性質が似ており、最大ロック数が少ないFCSを装備中だと一度に射出するキャノンの数が減ってしまう。また、連動ミサイルにも対応している。
  • 大きなダメージは狙えないが、相手への嫌がらせや撹乱に使用される。また、タンクキラーとしての側面も持つ。
  • ブースト削りや装甲削りになかなか役に立つ。
  • FFではタンクなどの重量機が強アセンとして定着しており、AIは回避が苦手なのも相まって持続的にダメージを与えやすく、使い勝手は悪くない。ただし、瞬間火力を重視したガチタンと真正面から撃ち合うには火力不足なため、防御重視のAIにしたり連動ミサイルと組み合わせるなどの工夫が必要である。
  • 初登場時は新時代を感じさせるネタ武器として大いに驚かれた。その後、一般のパーツに混じって市民権を獲得するも、今ではすっかり地味なポジションに落ち着いた感がある。
  • 4系以降は未登場。自動攻撃という面では、(自動追尾の機能はないが) V系のセントリーガンやターゲットガンがオービットの系譜だろうか。

公式用語辞典/か行




企業標準ネクスト

  • 初期機体などに代表される各企業の持つネクストの基本モデルに位置する機体。
  • 研究用目的で入手することも可能で、アナトリアは専門技術を売りにして入手出来たものと思われる。
  • 機体図面の一カテゴリに存在し、主要大企業の他にもオーメルや有澤重工などにも標準ネクストが確認できる。
  • 各企業の標準機体図面は、最初からあるものに加えノーマルのチャプタークリア毎に手に入るもの、ノーマルのチャプター毎にミッションランクを全てSランクにすると手に入るものがある。身内やbarギコを利用したプライベート対戦、大会等の時に標準機体限定戦を行う際に使うかも
  • 作中、企業内のリンクスは全てこの企業標準機体ベースのネクストを使用している。武器と内装に多少の違いはあるが、大抵は親会社もしくは同盟企業のパーツで構成。例外はベルリオーズ。
  • 企業の枠を超えたアセンが出来るという面も主人公とジョシュアの強さの一因だったのかも知れない。
  • どの企業も実にわかりやすい機体コンセプト。旧作でアセンに迷走していた方々には嬉しい。
  • AC4の企業標準機体図面は武装されているが、fAの図面はフレームと内装のみで武器やスタビライザーは一切装備していない。これに伴いESER-01(テクノクラート標準機体)の図面が無くなった。

キサラギ

  • 3から登場した企業、2系でのバレーナ的な位置にある。とっつきなどの個性的なパーツを開発している。3では、初めて左腕に銃(投擲銃と火炎放射器)が持てるようになったが、どれもこの企業が開発した。
  • N系で見事変態企業の称号を得る、ただし上層部は結構まともである。

強化人間

  • 初代とAC2での、初心者救済を兼ねた裏技的な要素。
  • 所持金が一定額以下の赤字になると強化人間手術の被験体にされてしまい、所持金がゼロになりゲーム進行がレイヴン試験終了後まで巻き戻され、特殊機能が強制的に付与される。
  • 強化人間手術を複数回受けるとさらに新たな特殊機能が追加される。
  • PP、MoA、AAでは新たに強化人間にはなれないが、強化人間になった初代またはAC2のセーブデータを引き継ぐことで使用可能。MoAは初代で強化人間になったセーブデータを引き継いだPPのセーブデータを引き継いでも良い。
  • 3系で消滅。ただし、特定条件で入手可能なオプショナルパーツ「OP-INTENSIFY」で従来作の強化人間と同等の効果を得られる。パーツになったため付け外しで特殊機能の追加・解除が可能になった。
  • N系では敵AC専用で復活。どうしても使いたい場合は自己責任で方法を調べるべし。
  • 敵レイヴンはバランス調整の都合上、強化人間にされている場合が多い。
  • 4系ではプレイヤー・敵を問わず完全に消滅。ネクストとAMSで接続されるリンクス自体が強化人間のようなものだからと思われる。これにより対AC戦で敵だけ特殊機能を持っているというハンディキャップはなくなった。
  • V系でもゲームシステム的な強化人間は登場しない。ゾディアックや死神部隊の隊員など常人ではないAC搭乗者も存在するが、従来作の強化人間のような特殊機能は持っていない。
  • VIでは主人公の素性が旧世代の強化人間と設定されている。VI発売前に公開されたストーリートレーラーで旧世代の強化人間を採り上げて実態の描写をしており、強化人間という設定が従来作よりストーリーに密接に関わっている。
  • 初代ではムラクモ社が開発した技術とされており、人体各部の器官、主に神経系や骨・筋肉組織を人工物に置き換えることで、常人を遥かに上回る能力を身につけた人間を強化人間、あるいはプラスと呼ぶ。
  • その実態はムラクモ社が開発した技術ではなく、「大破壊」以前に存在した技術をムラクモ社が発見し、利用していただけであった。


クイックブースト(QB)

  • コジマ技術が流行る中、古いブースト技術を使った短距離急加速機構である。前後左右に急加速を行うことによって、トリッキーな動きが可能。
  • EN供給及び制御精度の問題から、ネクスト特有の機能とされている。
  • アセンによってはコレでも時速1000キロオーバーいけます。
  • 4脚で前QB連打で前進すると相当速度伸びます
  • ネクストのPAに次ぐもう一つの生命線。これがなければただの的である。
  • どう考えてもコンマ三秒で800キロの加速に耐えられるパイロットはいない。未来の超技術が秘められているのは実はコクピットなのでは
  • 本作を特徴付ける概念。ノーマルとは比較にならないほどの瞬発力と運動性を機体に与える。
  • 発想はおそらく過去作品の補助ブースタの延長。EXのTB、BB等を戦術に組み込んでいた玄人には嬉しい仕様。
  • 初心者でもこいつをバシバシ吹かしてれば結構サマになる。ヴィジュアル的にも優良な要素。
  • トリガーに割り振ってぎゅっと押し込むと通常より強めに出る(いわゆる二段QB)。アマジーグは完璧に使いこなしているがプレイヤーが使いこなすのは至難の業である。

クイーンズランス

  • BFF艦隊の特別艦、これがやられるだけで企業そのものが壊滅状態になることからさながら移動式本社のような物だったのだろう。
  • コイツを沈めるミッションは非常に爽快感がある。オンで荒んだ貴方に。
  • この船に武装は一切無しで見た目は豪華客船…襲って下さいと言わんばかりに無防備である
  • ネクストを配備しなかったのはコジマ汚染を警戒してだろうか…
  • この時点でBFFのネクストACがいたとしても、本社直接攻撃が出来る状況に陥った時点でBFFの負けは決定的である。クイーンズランスは中央集権であるが故に機動力のある本社として存在したのであろう。通常武力のみならこの大艦隊でなんとか出来るだろうが、ネクストACに抗するには本社から遠く離れた場所からネクストAC同士での処理をするしかない。ここまで近付かれてしまっては超火力兵器でネクストを瞬殺するしかないが、BFFにはそういうモノが無かったのだ
  • つまり、BFFはノーマルもネクストも本社も近付かれたらアウトだという事…
  • ある意味根元の考え方をしっかりと守りすぎた企業なのかもしれない…
  • 旗艦以外全部序盤の戦艦ミッションのデカいのにしたら・・・
  • 艦隊のど真ん中に客船みたいな非戦闘艦がいる自体間違ってる
  • 例えそれが護衛艦であっても前にいる事は許さないらしく守備部隊は全て後方に展開させている。流石はBFF。

クーガー

  • ロケットエンジンに高い評価を受けている軍事企業。一時は企業競争でリードしていた存在だったが、コジマ技術に関する情報不足のこともあってか、昨今、技術的停滞が指摘されている。
  • 基本的にココの製品は重くてハイパワー。
  • 水平移動は抜群だがクイックブーストが死亡
  • 抜群の水平出力と、そのわりに低い消費ENが特徴。突っ走るだけなら強い。
  • 俺が遅い?俺がスローリィ?

クレスト

  • 3からLRまで登場した企業。クローム・エムロードの系譜。
  • パーツは直線的で角張ったデザインをしており、性能はコストパフォーマンスと汎用性を重視している。反面、突出した部分が少ない。
  • 全コアパーツにミサイル迎撃機銃を搭載している一方で、ミラージュ製コアよりオプショナルパーツのスロット数が少なめな傾向がある。
  • 3ではオーバードブースト機能を持つコアを専門に製造しており、SL以降は実弾を発射するEOコアも製造している。
  • 実弾兵器を得意とする一方で、エネルギー兵器の種類が非常に少ない。レーザーブレード以外は両肩リニアキャノン(N系以降両肩レーザーキャノンに名称変更)1つと、レーザーライフルを1つしか製造していない。
  • フロート脚も3では1つしか製造していなかったが、SLで新たなフロートが追加され、N系でミラージュ製フロートの1つがクレスト製にメーカー変更された。

グローバルコーテックス

  • 3シリーズにおけるレイヴンズネスト的組織、ただしネストの様に過激なことはせずあくまで依頼者とレイヴンの仲介のみを行う。

クローム

  • 初代シリーズに登場する二大企業の一つ、角張ったパーツを主体としている。
  • グループ企業に生化学工業メーカーのケミカルダイン、宇宙開発企業のR&Gインダストリー、エネルギー企業のセプテムがある。
  • エネルギー企業のセプテムはクローム壊滅後、AC2にて登場するエムロードの母体となった。
  • 初代ACのオープニングに登場するアンファングのフレームパーツはクローム製と設定されている。
  • ネスト規格外のブランドACは腕が長いという特徴がある。


コーム

  • →COAM

コジマ汚染

  • コジマ粒子による環境汚染。放射線的なイメージで語られるが詳細は不明。おそらくフロムも細かな設定をする気は無いんだろう。
  • ステルス機内に乗り込んでおきながら「汚染リスク~」などと語る辺り、GA上層部はコジマ汚染を極度に恐れているようだ。空港は汚染されてもいいのかよ。
  • リンクス戦争の跡に残されたもの。限りなく大破壊のイメージと重なる。

コジマ技術

  • 新物質であるコジマ粒子を使った先端技術の名。企業アクアビット、レイレナードを筆頭にオーメイル・サイエンス・テクノロジーが独自に追従し発展。この3社が先端企業と言われるようになった。しかし情報の開示がいずれも厳格で、他企業によるコジマ技術の扱いは難しいとされており、情報戦が激しさを増している。ネクストACにこの技術がふんだんに使われている。
  • コジマライフル、コジマキャノン、コジマバクハツ等、数々の迷用語を生み出した
  • 本編に登場した巨大兵器の大半はこの技術が使われている。

コジマ粒子

  • 発見者の名からとった新物質の名称。国家解体戦争の7年前に発見され、兵器に活用されるようになる。この物質がネクストを生み出したと言っても過言ではない。後に様々なテクノロジーに応用されるが、危険性の高い環境汚染原でもある。
  • どのような物質なのかまったく不明の二次創作殺し。
  • 単純に強力なエネルギーになるけど有害な粒子くらいでいいのでは? …後々細かく公式設定されるかも
  • 特徴:撃てる、推力になる、バリアになる、人体に悪い、空気より若干軽い、あんま濃いと金属にも悪い
  • スタッフロールでは何故かKOJIMAの字が強調されている
  • 略してKP。

国家解体戦争

  • 人口増加、食料不足、エネルギー資源の減少によって国家の統治能力が低下。その代替者として立ち上がった巨大企業グループによって引き起こされた企業対国家の戦争の名称。短期間で終結し、企業側の圧勝に終わり、その後は企業が国家の役割を持つようになった。
  • 是非ミッションとしてやってみたい

コロニー

  • 特権階級である企業関係者を除く人口のほとんどが暮らす居住区の名称。小規模な国家から小さな村まで、大小様々な規模のものが存在している。企業とコロニー代表者しか自由市場に参加できず、他の住民の衣食住と安全は企業が保障している。しかし食料不足、エネルギー不足などの問題は解決しておらず、住民の生活は貧しいものとなっている。

公式用語辞典/さ行





サイレントアバランチ

  • 4系のBFF社の所有する精鋭部隊。意味は「静かな雪崩」と言ったところか。
    その名の通り雪原地帯に配備され、ECMと雪を目暗ましに狙撃戦を仕掛けてくる。
  • 同じ精鋭部隊でも、アルゼブラのバーラット部隊と比べるとリンクスの排出数で劣る。
  • fAにおいてノーマルの立場は悪化したが、特にこの部隊は名指しで時代遅れと言われた。いや、普通に戦えると思うが…

サフィラスフォース

  • ローゼンタールのネクスト技術試験部隊。ミヒャエルがレイヴンとして所属していた。
  • ネクストの機能を搭載したノーマルACで構成されていた。
  • 軽量、中量、重量の実験機でスリーマンセルを組んでいた、No.23とNo.29だったりするんだろうか。
  • ↑ミヒャエルがサイドストーリーで撃破したレイレナに乗ってたおにゃのこが23か29のどちらかだと思う
  • あれはナンバーもなければエンブレムもなかったことからレイレナのリンクス候補生だったと思われ


ジオ・マトリクス

  • ムラクモの系譜に連なる2での主要企業の一つ。
  • クラインACなどで使用される2シリーズを象徴するパーツを開発している。
  • いち早く火星に進出し、2の時代では火星における最大企業。AAの時代では勢力を減退させたエムロードに代わって地球でも最大企業となっている。
  • 作中ではジオ社と略されることが多い。
  • 火星支社は惑星最大都市であるジオシティに置かれていたが、作中ではフライトナーズに占領されてしまっている。
  • 先端技術を売り物としており、ACパーツ市場では新機軸のフロート脚部のシェアを独占している。
  • NXのクレスト社のように支社への統制が働かず暴走を許してしまう。
  • 地球の1/4の表面積しか持たず人類進出から日の浅い火星圏の経済規模を考えると、企業全体としての規模はエムロードに次ぐ2位だったと思われる。

実働部隊

  • AC3でレイヤード「管理者」の意思を物理的に実行する無人部隊。
  • 中にはACも含まれている。それらは頭部がMHD-MM/003(バケツ)、コアがMCM-MX/002(中EO)で統一されている。

ジャンクパーツ

  • V、VDでのパーツ区分の一つ。
  • 説明文の通り破損のため性能が劣化しているパーツ群。しかし一部のパラメータ(主に消費EN)は説明文に反して元のパーツより性能が高い。
  • 色合いが通常より汚れた感じで、一部が欠けているものもある。
  • パーツ名は原型のパーツ名の頭に「D/」が付いている。
  • ショップで売買することができないためパーツ価格は表示されないが、価格自体は存在する。原型パーツより1割2割安い程度だが、機体を全てジャンクパーツで組めば全体でかなり修理費を浮かせることができる。ストーリーミッションやVDのハードコアモードでは場合によっては有効。もちろん性能はかなり劣化するので、知識や操縦技術が求められる。
    • 武器のジャンクパーツはチューニングができないので、非ジャンクパーツに比べてかなり使い勝手が悪くなる。
  • VDではほとんどのパーツの名称が変更されたが、ジャンクパーツ(とオーバードウェポン)はVの頃から名称が変更されていない。


スフィア

  • BFFが威信をかけて建造したコジマ施設。内部は圧倒的な高濃度KPがあふれている。
  • BFF精鋭部隊サイレントアバランチが防衛している。
  • メガリス陥落後、非オーメル陣営にエネルギーを供給してくれるハズだったが、間に合わなかった…

スラッグ

  • 拡散弾を発射する肩キャノン。初期からある武器種だが、なかなか出番がこない
  • 最も有名なスラッグガン搭載機は初代のランカーAC、ヴァルキュリアC。ただしズルである。
  • ちなみに実際のスラッグ弾は一粒弾、つまり散弾ではない。なんてことはキニシナイ!!


世代

  • Vにおけるパーツ区分の一つ。
  • 第一世代と第二世代が存在し、第二世代の方が基本的に性能が高め。ただしジャンクよりその傾向が弱いため、第一世代でも選択肢に入り得る。
  • N系でも第一~第四世代まで存在していたが、全てのパーツで明記されていたわけではなかった。
  • またfAにはウィスという第四世代のリンクスがいる。他に世代という単語が出てこないので具体的な区分は不明。


ソルディオス

  • 間違いなく、群れて進軍すべきではない。フェルミと組んで欲しかった。
  • 目玉の親父
  • 落とし穴で一発の予感
  • 他の兵器との組み合わせで出現して欲しかった
  • ていうかあのレーザーさえ積んでなきゃ抜群の硬さで活躍できたのでは・・・
  • 確実に拠点攻略&防衛用兵器。何故防衛部隊が居なかったのか…そして何故グループで固まっていたのか…アクアビットは常識でははかれない。
  • GA純血の移動要塞と比べるとミサイルとキャノンがないため遠距離では全く怖くない。
  • 下に潜り込んで見上げると脆いフェンスで守られた心臓部がある。それを破壊すると爆発はしないが機能停止する。汚染したくない人にマジおすすめ。
  • てかあの巨体で心臓部がフェンス一枚なんて……
  • なんか目玉と土台は乗っけてあるだけに見えるのは気のせいかな・・・。くるくる回ってるし・・・。
  • こういう遅い奴にはW剣で十分よ。あれ?効かね・・・

公式用語辞典/た行




大深度戦争(30年戦争)

  • 初代と2の間に起きた、地下世界全てを巻き込んだ企業間戦争。
  • ネストの機能停止による、秩序の崩壊が発端。
  • 初代のネストの機能停止に伴い勃発。
    その後30年間続いたことから、別名30年戦争とも呼ばれる。
    最終的には食料備蓄場所での戦闘で終戦し、その後復興するためにレイヴンおよび企業幹部らを召集させた地球政府を発足。アイザック条約を締結し、30年間の戦争の終わりを宣言する。
    以降新たな企業が生まれていくが、戦後は初代のような激しい企業間戦争は鳴りを潜め、代わりに小規模な武装組織による紛争が多発する情勢に変化する(AC2AA)

大破壊

  • 現在各シリーズに二つ存在。
    ひとつは初代系列(AC~AC2AA)の世界観を作り上げたもので、
    もうひとつはAC3~LRに。
  • 初代系列では人類が地下に潜る契機となった最終戦争のことをあらわし、発展途上国が先進国へのテロを容認する発言をしたことが切っ掛けとされる。
    この大破壊前が起こる前から、火星への移住計画(テラフォーミング計画)は存在していた。
  • 3系列では初代系列よりも更にぼかされており、
    大災害または最終戦争とも呼ばれているだけであり、詳細は一切不明だが、人類が地下世界で管理者の下に生活するようになった原因であることは間違いない。

タンク

  • シリーズに登場する脚部の形態の一つ。車両型、走行型と呼ばれたこともある。
  • 防御力が高く、積載量に富み、キャノンを制限なしで撃てるのがシリーズを通した特徴。
  • 反面、機動力は非常に低く、強力な武装によってやられる前にやる戦闘スタイルを強いられる。多くの場合、旋回性も低く、軽量機に死角を取られると何もできずにやられることも。
  • キャタピラ型とホバー型に大別され、被弾安定性などのスペックに差があることが多い。
  • キャタピラ型は下部に履帯のグラが描かれているだけで実際は地上を滑るように移動する仕様だったが、ACVからめでたくクローラ部分が稼働するようになった。
  • ブースターが脚部に内蔵されており、ブースターの装備が不可能。ブースター装備分の負荷を軽減できる。
  • 2系まではカラサワやショットガンなどの一部右腕武器が脚部との干渉により装備できなかった。
  • 4系では格納可能な武器に限らず、全ての腕用武器を格納可能である。
  • V系ではTE防御型の脚部として登場。TE以外の防御性能も高めである。ブーストドライブが不可能であり、静止時に旋回速度が上昇する。
  • 有脚型と異なり、パーツ形状が個性豊かで一見してどのパーツか分かりやすい。
  • 現実の戦車との大きな違いは、上半身(コア)が主で車体が従であること。車体と上部構造の向きが異なる場合、戦車は「砲塔が横を向いている」、タンクACは「車体が横を向いている」と認識される。
  • 戦車と違って上半身を全周囲に旋回させることはできず、あくまで他の脚部と同レベルの可動域しか無い…というのはVDまでの話。VIでは戦車の砲塔の如く上半身を360度旋回させることが可能になった。





地球

  • 初代系列に存在している設定。火星も登場する。
  • 地球となっているが、地名などはオリジナルであり、現実世界の地球とは全く違うもの。
    ただし、AC4からは現実世界と同様の地図になっている。


地球政府(地下世界停戦委員会)

  • 初代系列で登場する組織で、前身は地下世界停戦委員会。
  • 今まで政府という機関が大破壊以降無かったが、これの誕生により、幾分かのルールが確立されるようになる。
  • しかしジオ・マトリクス社が発見した火星へのテラフォーミング計画により、その立場が危うくなり、
    新たな政治経済が確立される火星での統治力を強めるために火星における政府役割を担うようLCCを設立。
    以降は疲弊していた地球環境の復興に力を注ぐ。
  • 組織のメンバーは企業幹部やレイヴンの代表であり、黒い思惑入り混じるシリーズとしては、珍しく公平組織とも取れる。
  • AC2では機能停止したLCCの代わりに急遽登場。主人公に火星の命運を分ける依頼を持ちかけてくる。
  • 締めの台詞は「あなたの帰還を心待ちにしております」。


地上開発プロジェクト(Brigate Project)

  • AC3SLに登場した、企業が提唱する人類が地上に回帰するための計画。
  • AC3にて管理者が破壊され、地上へのゲートが開かれたことにより、
    人類は長い地下生活から開放される。
    大破壊以降いまだ完全に回復しきっていない地上の環境を一刻も早く回復させるために、各企業がこの計画を宣言。
    地上での開発を急ぐスタートとも言えるものとなった。
  • しかし、広がっていく地上の生活圏の最中発見されたクレーターを契機に、企業たちの開発競争が激化。
    元々、地下世界(レイヤード)はいくつかに分散していたため、そこでの資源は貴重なものであり、競争からリードできる足がかりでもある。
  • 未踏査地区であったそのクレータの発見は、企業らに刺激を与え、
    結果的にこの計画は、名ばかりの、対立状況を確立させるスタートラインをあらわすものになった。


チャージング

  • 主にAC~ACLRまで存在していたACのエネルギーゲージの使用過多時に起こる現象のこと。
    ジェネレータから生み出される電力は常に供給されており、構成されているパーツを必要最低限動かす以外の電力(余剰電力)は、ブースト使用又はEN兵器使用時に消費されるエネルギー容量の復元に使用される。
    しかし、エネルギー容量以上のエネルギーを使用してしまうと、完全復元のために長時間電力を容量のほうに回さなくてはいけない手間が発生してしまい、その間ブースト、EN兵器の使用が出来ない。
    これをチャージングと言う。
  • ゲーム中は基本的にこれとの戦いともとれる。
    断続的な行動をしたい欲求とチャージングを恐れる抵抗感が入り混じるため、初心者が悲鳴をあげるいち要因でもあった。
  • 一応各ジェネレータには緊急容量(レッドゾーン)というものが存在しており、その部分はEN消費及び回復速度が半分になる。
    (EN兵器使用時に消費されるエネルギー量には影響しない)





ディソーダー

  • AC2及びAC2AAに登場する戦闘メカ群。
    生物的な装いを持ち、出所不明・正体不明・目的不明でひたすら大規模な数で破壊活動を見境なしに行なう。
  • LCCによる公式発表によると、第一次テラフォーミング時に送り込まれた自立型作業用メカが自己複製を繰り返すうちに生まれたとなっているが、真意は不明。
    火星での第一目撃以降、企業対立に輪をかけて各地に被害をもたらし続けていた。
  • AC2で火星の衛星フォボスが、大破壊以前に建造された機動兵器であることと、そのフォボスによる命令で稼動していたということが共に判明する。
  • しかしAC2の事件、つまりレオス・クラインによるクーデターの後の物語であるAC2AAでは地球にもディソーダが出現している。
  • 非常に特別視されるものだが、実際にはジオ・マトリクス社が人工ディソーダを作り上げていたりと、そう未知な機械群ではない様子。


テクノクラート

  • 兵器のほとんどが旧式であり、技術水準は総じて低く、イクバールとの提携が命綱となっている。
    実質的に、支配企業の技術的最底辺をなす斜陽企業。
  • ハラショー!
  • 所属リンクスがこう叫ぶ辺り、ロシア系企業なのだろう。
  • 各種ロケットを作ってる、というかロケットしか作ってない。
  • ロシアではミサイルもロケットと呼んでいるためスタッフが勘違いしたのかも・・・。
  • テクノクラートは「高級技術官僚」という意味。
  • ミサイル?どうせ開幕で敵に全部ブチ込むんだから防御なんかいらんよ、と大型ミサイル発射管を甲板にそのまま据付してるしな・・・


テラフォーミング計画(テラフォーミング)

  • テラフォーミングとは、惑星の環境を人為的に変化させて人類が生活できる環境にしてしまうこと。実在用語。
  • AC2で登場し、舞台となる火星のテラフォーミングはほぼ完了しているが、水や電気の供給が地球と比べてほど遠い状態でもある模様。
  • 大破壊以前に第一次テラフォーミング計画があり、そこでディソーダーの種となる作業用メカが投入されたと言われている。
    また、劇中でも第一次テラフォーミング時に建造された居住区であるムラクモドームが存在していたりするなど、火星にはいくつかその名残がいまだ存在している。




特殊部隊フライトナーズ

  • AC2に登場するLCC所属の治安維持部隊。
  • 火星での企業間対立が激化の一途を辿る中、地球環境復興に手を回していた地球政府の代わりとして火星での統治を担ったLCCの実質的な戦力。
    メンバーは高給で雇ったレイヴン達であり、中でも隊長であるレオス・クラインは、レイヴンズネストでアリーナランキング1位を獲得した実力を持っているという。
  • 大多数のACの機体名には、語尾に「ドッグ」という名前が付けられる。
  • 地球政府、LCCは全く怪しむことなく、
    フライトナーズのメンバーは、隊長であるクラインの意図に従い、行動を開始する。

公式用語辞典/な行



ナインボール

  • 初代AC、MoA、2AAに登場するボス級AC、赤と黒のカラーリングと見た目のバランスも良く配置された装備が特徴。
  • パイロットはレイヴン、ハスラーワン…だがAIのH-1である。
  • 通称⑨、⑨玉。

ナインボール・セラフ

  • ナインボールの強化版、MoAと2AAにて登場。対イレギュラー用らしく、変形機能を持っている。
  • ブレードの威力はネクストAC並。

ナーヴス・コンコード

  • 2~AAに存在する傭兵組織。機能的にはレイヴンズ・ネストとほぼ同じ。



ネクスト

  • ノーマルをベースに、秘密裏に開発されていた最新鋭のAC。最新技術を満載したACで、ノーマルを格段に上回る性能を持っている。
  • 企業側の切り札として国家解体戦争で初投入され絶大な威力を発揮し、ノーマルACの地位を落とした。
  • 操縦する為にはAMSに適応する生来の資質が必要となる。その為配備数は多くない。
  • アクアビット社のコジマ技術を利用したプライマルアーマー(PA)、コジマ粒子を使用するオーバードブースト、瞬発加速能力クイックブースト、アスピナ機関のアレゴリーマニュピレイトシステム(AMS)等多くの先端技術を使用している。
  • 企業の持つ強大な権力の象徴でもあり、通常、コロニーあるいは武装勢力がネクストを有する事は出来ない。
  • ゲーム中でもアナトリアとアスピナ、マグリブ解放戦線(2機)の計4機のみしか企業外のネクストは存在しない。
  • 過去シリーズのレイヴンは「旧作の愛機でなら勝てる!」と思っているとかいないとか。
  • ガイドによれば『出力・駆動系の強化によってペイロードが増加した』とあるが、『ネクストとノーマルの火力差はそれほどではない』との事。しかしペイロード増加すれば武装の大口径化が実現するので、同程度という事ではないだろう。
  • こんなもんに乗ってたら汚染とGで確実にやばい。パイロットは手当てとか貰ってるんだろうなぁ。
  • こんな中の人に優しくない兵器が許されるのはソ連位のものである。


ノーマル

  • ネクストが登場する以前のAC、かつては戦場における最大の脅威として認識されていた。国家解体戦争でのネクストの登場によりその地位は没落したが、ネクストの数が多くない為今でも重要な戦力である事には変わりはない。
  • 動き、火力を見る限り、実質過去シリーズの戦闘用MTに該当する。あの動きではネクストに仕事を奪われるのも納得。
  • ネクストと比較すると、ノーマルの価値は数的有利くらいしかない。
  • 雑魚呼ばわりされるが、ものによっては旧AC並みかそれ以上だったりする。ハードの倉庫ではネクストを瞬殺させたり。が、所詮ネクストの敵ではない。
  • PA使用禁止ミッションでQB・キャノン使用制限でプレイするとノーマル気分が味わえる。これでキミもレイヴンだ。
  • 何だかんだで企業内での地位は高い。MT部隊の指揮官によし、ノーマルだけの精鋭にしてよし、用途別の装備変更も楽々で、ジャンプもスゴイ。対ネクスト戦は無理。
  • 旧作ACと同等のノーマルACと戦いたいという人も少なからずいる。

公式用語辞典/は行



パックス・エコノミカ

  • 戦争終結後、企業が主体となって構築された社会体制。
  • 多くの人々は、コロニーと呼ばれる群居地に属し、労働の対価として糧食を保証される一方で、市場経済とは完全に切り離され、経済主体たる企業は、自分たちだけの市場を持ち、そうした人々を統治した。
  • 衣食住やるから働け奴隷どもハハハ。
  • マグリヴのような反企業を謳うテロリストが支持を得るようになったのも上記のような実情だからだろう。BFFとかはかなり顕著にやってそう。
  • むしろ簡単に武力鎮圧出来るネクストの強大な力が企業の統治能力を破棄させたのかも?流石はAC世界の企業、自社の利益追求以外はホントにどうでもいい。



バーテックス

  • LRでジャック・Oがアライアンスに対抗する名目で組織した集団。Vertexとは「頂上」「天頂」の意。
  • アライアンスと比べて物量で劣るが、AC戦力の質では優っている。
  • 本拠地はサークシティ。ジャックがここを本拠地に選んだ理由は後々明らかになる。



バーラット部隊

  • 4系におけるアルゼブラ(イクバール)社の所有する精鋭部隊。とっつきノーマルにロケオンノーマルと、実にフリーダムな機体を使う。
  • どうやらノーマル部隊ではなく、暗殺や破壊工作も含めた特殊部隊らしい。
  • 4では身内のGAに対する攻撃で空港奇襲に投入されたが、概主人公のおかげでろくに抵抗する事もできず全滅。fA襲撃目標の一つにカウントされている不遇な部隊。まあ4系のノーマルなんてそんなもんだ。
  • 4-fA通して二名のリンクスを輩出している。アルゼブラは彼らが居る限り安泰だ。



パルヴァライザー

  • LRに登場する、ACに酷似した機動兵器。撃破されるたびに再生・強化され「無限に進化し続ける」とされている。
  • 「パルヴァライザー」は正式名称ではなく、アライアンスが便宜的つけた名称。「粉砕する者」の意。
  • タンク型・4脚型・2脚型・フロート型・飛行型・飛行型(青)が確認されている。
  • ねえねえ逆関節は?
  • 何故かフロート型も上空を飛び回る。ゲーム中では「飛行型への発展途上形態」としている為と思われる。



バレーナ

  • 2で登場した「フレームは作ってないけど高い技術で個性的なパーツを作ってる」な企業。変態武器は無い。
  • その精神は後のキサラギに受け継がれる。



フェルミ

  • ハードモードとお友達。4脚月光のエサ。フェル美とも。
  • 空中要塞だがそれほど大きいわけでもない、割と現実的な大きさといった感じ。
  • 大量のミサイルを搭載した四角いアプサラスⅡと言えばわかりやすいか?
  • インテリオルの対主人公用制圧兵器。ハードでは計八機も投入されている。
  • インテリオルの合作兵器。コジマ技術を使った、ネクストとは別方向の進化を歩む兵器。主砲はメリエス製らしい。
  • フェルミの上部には背中装備JADOREに似た円盤が二つ埋め込まれている。PA整波装置はAV製かもしれない。
  • 何故だろう。コイツが都心部で大トカゲとやり合っている姿が浮かぶんだ。
  • 次作ではこちらのコジマライフルを百倍の威力で跳ね返してくるに違いない。
  • 物凄い硬い、異常な程の耐久力を誇る。分厚いPAのせい実弾兵器にたいして凄まじい耐性を持つ。ちなみにこいつのPAは無尽蔵、剥がれることは無い。
  • ↑上に乗っていたりマシンガンでガリガリ当てれば剥れる。が、一瞬で整波回復。PA出力が半端無い。

部位破壊

  • LRで実装された新システム。頭部・コア・左右腕部・脚部に一定以上のダメージを受けると発生する。
  • ミッション終了後、二次破壊に陥ったパーツは修復が不可能になり買いなおしが必要になる。LR追加パーツを除きAPが低いパーツ程破損率が高いらしい。
  • さらにロック位置は二脚のコアが基準で、地上から一定の高さというのが変わっておらず、タンクの場合はそこが頭部、フロートの場合はそこが脚部となっている為、タンクは頭部、フロートは脚部が優先的に破壊され、更には左盾などの効果を受ける事が出来ない。
  • これでフロートがほぼ死亡。頭が破壊されやすいタンクも旋回低下に伴いほぼ死亡。
  • このシステムの為に、LRではACの当たり判定が見た目通りになり小型化。ゲームスピード上昇も相まってタンク含め重量級や余剰積載ボーナスを得られない軽量級も辛くなり、中量級躍進。36砂等の高命中武器が人気になる。
  • SLの武器破壊を変化させたものと言え、やられた側は一方的に不利になる、狙って行なえるものではない等の欠点も引き継がれている。しかしこっちは何故か対戦モードでもON/OFF切り替えが出来ない。合掌。




武器破壊

  • SLにあったシステム。武器にダメージが蓄積すると壊れて使えなくなる。修理等は必要無い。
  • 狙って行なえるものではない、極度に破壊する能力の高い武器がある、壊れた側は一方的に不利になる等、かなり問題のあるシステム。対戦ではOFFにされる事が殆ど。
  • 当然ながらNXでこのシステムは削除された。と思っていたらLRではこれと同系列の部位破壊システムが導入され、さらにアレな事に。



プライマルアーマー(PA)

  • 4系に存在。コジマ粒子を安定還流させた防護膜(防御障壁)。
  • 多くの攻撃に対して、極めて高い防御力を発揮し、その威力を大幅に減衰、または無効化することができる。
  • 攻撃を受けることでコジマ粒子の安定還流が乱れると、防御効果は一時的に減衰するが、通常の装甲と異なり、自動的に回復する。
  • 欠点は貫通効果の高い攻撃には比較的弱い事と、PA展開中のネクストはコジマ粒子を大気中に放出し続ける為、周辺の環境に重大な汚染を生じさせる恐れがある事である。
  • 基本的に居住区域などでの展開は制限される事が多い。
  • ネクストの装甲であり生命線。これがなければネクストもダンボール同然である。
  • プライマルとは第一次とか第一とかそういう意味。



ブリーフィング

  • 作戦前に行われるミッション内容の説明のこと。作戦目標や計画、状況等の説明が行われる。
  • 実際の状況がブリーフィング通りであることの保証はない。ブリーフィングと食い違う状況に遭遇することも多々ある。
  • 稀にブリーフィングの内容そのものが虚偽である場合もある。
  • 訓練された傭兵はブリーフィング内容から実際のミッション状況を予見できるらしい。

公式用語辞典/ま行




マグリブ解放戦線

  • アフリカ大陸付近で主に活動している企業に反抗する武装勢力、アマジーグにススと二人もリンクスがいる。
  • グレネード要塞に弾道ミサイル、果ては巨大兵器まで保有してるあたり相当な規模の勢力だといえる
  • ハラショーさんが救援に駆けつけて来ていることから、背後にはいずれかの大企業がいると発売当時から予想されていた。
  • エミールもテロの名を借りた代理戦争とか言ってるしな
  • そしてイクバール製軽二とGAグループ系列のタンク…やはり黒幕は…
  • テクノクラートのハラショーリンクスと、GA系ガチタンリンクス。米と露がまだ何かやってるってことか?
  • と思っていたら、設定資料集でマグリブを協力に支援していたのは、当時アフリカ化石資源市場関係でGAと争っていたBFFと紹介
  • マグリブのネクストも、イクバールらが直接手渡したのではなく、企業の裏の諜報活動で盗まれた機体を渡したものらしい
  • なので、ハラショーが駆けつけてたイクバールはともかく、GAはマグリブと関係なさそう
  • まぁストラグルやイミネント・ストームの様な存在である事に変わりはない
  • マグリブとはアラビア語で「日の没する地」の意味で、地域名としてアフリカ大陸の北岸一帯の諸国(チュニジアなど)を指す言葉でもある。
  • 主人公の手によって、戦力の中核であるリンクス二人を倒され、残党と化した生き残りも主人公に返り討ちにされる。主人公一人に壊滅させられたも同然だが、その悲願は結局主人公によって果たされることとなる。彼らは主人公に感謝をするのか、それとも恨みを抱くのか。本当に企業の支配からの解放を望んで戦っていたのなら前者、邪念も混じっていたら後者といったところかな


ミラージュ

  • 3から登場した、ムラクモ、ジオ社と続く曲面パーツ系企業。


ムラクモ・ミレニアム

  • 初代シリーズ登場の企業。和名のブランドACを持ち、流線型のパーツ形状が特徴。
  • 火星のテラフォーミングのデータを持ち、後にジオマトリクスが発見して火星開発が進められることになる。
  • 主なAC用パーツはムラクモからのミッション報酬で手に入るLN-SSVTや、「技術のムラクモ」ことQX-9009など。



メリエス

  • インテリオル・ユニオンの一員。名前的にフランスの企業か?
  • ハイテク分野に強く、レーザー技術やロケットエンジン技術で専門性を発揮する。
  • 特に前者については、圧倒的なリーディング・カンパニーである。
  • Ver1.0ではここの光学兵器が猛威を振るった。
  • ここの装備&武器は星の名前(ベガ、アルタイル等)がついている。
  • フレームは開発していないものの、主武装のレーザーライフルはこの企業の天下。インテリオルの性格を決定した主要企業。
  • メインブースターがやたら高性能。インテタンクももしかしたらココの…?
  • おっと、フェルミの主砲もココの御作だぜ!
  • メリエス製品について調べてたら星のページに迷い込んで、しかもそこでズベン・L・ゲヌビを発見してビックリ。

公式用語辞典/や行



柳瀬敬之

  • アーマード・コア2~AAのパーツ・武器・敵メカなどのデザイナーを担当。
  • 叢-MURAKUMO-のメインメカデザイナーを務めた後、フロム退社。
  • その後はstudio RECKLESSのデザインリファインやその他ゲーム、『機動戦士ガンダム00』はじめアニメ等にデザインワークスで参加するなど、多岐に渡って活動している。



ユニオン

  • AC3の管理者に異を唱える集団。
  • 相手が相手だけに過激な手段も使う。



四脚

  • 全5種類ある脚部の内の一カテゴリ。非人間的なフォルムが特徴的。
  • 地上で構え動作を行わずにキャノンを発射可能、ブレードモーションが突きになる、といった特徴を持つ。
  • 何度か調整されているが、地上で構え動作を行わずにキャノンを発射できる特徴はN系までのシリーズを通して共通。
  • 2系までは通常移動速度が高速な代わりにブーストダッシュができず、ブースターを使うと飛び上がるタンクのような操作感だったが、3系で大幅な変化を遂げ、通常移動速度が低下した代わりにブーストダッシュができるようになった。
  • 4では2系までの要素と3系以降の要素とフロート脚の要素を足して三で割り、通常時は歩行・ブースト時は脚をしまって移動するようになった。ガメラ。地上でのブーストダッシュが他の脚部より高速で、滞空中でもキャノンが発射可能になった。
  • Vではキャノンを撃つのに構えが必要になってしまったが、脚に搭載されたアンカーを地面に刺すことで安定性が向上、高速連射が可能になる。さらに他の脚部より滞空時間が長くなった。
  • 移動方式は1~2まではホバー移動、3以降は歩行。初めてターンテーブル式旋回を抜け出した脚でもある。

公式用語辞典/ら行



ランカー

  • ゲーム中でアリーナにランクインしているレイヴン。
  • またはフロム公式・公認大会で(準)優勝して認定賞を貰ったリアル世界の「認定レイヴン」を指す。

リミッター解除

  • 2系のシステムで、発動すると一定時間エネルギーゲージが減らなくなり、驚異的な滞空・OBの長時間使用、E兵器の連射を可能にする。
  • 2ではR2+L2+R3同時押し、AAではL1+L2+L3+R1+R2+R3同時押し。
    • 2のリミカは正確には「視点上+視点下+OB」の同時押し。そのため十字キー上下に視点上下を割り振る等、同時押し不能のアサインを行うとリミカができなくなる。
  • 時間に達するとゲージが空になり、一定時間チャージングが続く。
  • 発動時間はコアにより異なり、長いものだと一分半程もつ。AAでは発動時間が短縮された。

リンクス

  • ネクストACパイロットの総称。
    AMS(Actuator Complexity System)と呼ばれるネクスト特有の操縦機構を利用するため、首の横にAMS接続用のジャックを取り付ける手術が必要。
    企業管理機構から管理ナンバーが振られている。
  • ちなみにAC4の主人公のナンバーは39、作中ではノーナンバー二人を含めてジョシュア・オブライエンのナンバー40まで登場する。
  • ナンバー無しの2人はおそらくシミュレーターに登場する前に主人公に倒されているためでMissing扱いののNo.23、No.29がそれにあたる。
  • またネクストのテストなどを行う企業所属のノーナンバーリンクスもいるようだ、おそらくAMS適正によるのだろう。
  • ミドブログで出てきた、ローゼンタールに派遣された二人とか
  • リンクスの中には戦闘能力を上げるため精神操作等によって能力を底上げされている者もいるようである。そのため異常なまでの相手への敵対心、崇拝に近い企業への忠誠といった影響が出てしまう者もいる。
  • 山猫と、インターフェースとしてのリンクを掛けてる
  • 初代にいたリンクスミンクスとの関係は不明
  • 暗いところにリンクスがいると、コジマ光でぼんやり光って見えるらしい
  • AMSの負荷やらコジマ汚染やらでどうにも短命そうなイメージがある。

リンクス戦争

  • GAの内部紛争から始まる世界大戦。大量のネクスト及びコジマ兵器が用いられ、世界中にコジマ汚染を広げる結果となった。
  • レイレナード・BFFG:壊滅、インテリオルG:上級リンクスと発電施設の損失、イクバールG:上級リンクス、バーラット部隊の損失、GAG:GAE、リンクスの大量損失等々
  • あれ?終わってみればオーメルの一人勝ちっぽい
  • そして一人勝ちしたオーメルが、最後の詰めとして放った陰謀がラストミッション…かも
  • ハード基準で考えるならばローゼンも唯一のオリジナルを喪失している。そうなるとますますオーメルの1人勝ち…
  • だがハードなら、オーメルも最後の最後でセロを失ってるぜ。さすがイレギュラー
  • VSアンジェのミッションでのブリーフィングによると主人公が関与していないリンクスVSリンクスの戦いも結構あった模様。下手すりゃ主人公以外全滅の可能性も否めない…。
  • ストーリー中で撃破されたリンクスは20人。うちオリジナルが13人。アンジェが多く倒したのはレイヴンであってリンクスではなかったような気がするが…
  • ついでにアナトリアのネクストに撃破されたのが17人。まさにイレギュラー
  • フィオナがブリーフィングで「この戦いでも既に複数のネクストを撃破しています。」って言ってる。最も多くのレイヴンを撃破したのは前大戦の話。
  • 撃破はされても死んでない人もいるかも。例:ベルリオーズ。
  • 実のところ、公式設定では今までの作品とは独立しているので、続はどうなるのか予測不可能
  • この戦争で企業の命綱たるネクストの数が激変し、さらに多くの機密情報が流出したと思われる。ということは反体制勢力の一斉蜂起を抑圧できる戦力が企業にはなくなった。大量の量産ネクストが企業を逆襲する時代が来るのかもしれない。そして世界は・・・・・・
  • 傭兵が企業の力を上回った=vertex

レイヴン(初代~N系)

  • 基本的にはACを操る傭兵の事。企業等とともにシリーズの根幹を成す存在。
  • 他の職業の人たちには自由が無いが、レイヴンは依頼を選んで好きに生きる自由があるという設定の場合が多い。
  • RAVEN=ワタリガラス(大型のカラスの総称)。3のOPムービーはそのまんま。
  • レイ”ブ ”ンではないので注意。3Pではまさかの公式がやらかしてしまった。
  • 同時期のステルスゲームにレイブンが登場していたので当時の人は間違っても仕方ない。
  • 「空のAC」ではravenの転写はレーベンだったが、AC04にてイージス艦レイヴンが登場。こちらのシリーズと同一表記になった。
  • なお、シリーズ毎にレイヴンの定義は若干異なったりする。
  • ネストやらアークに所属してないとレイヴンじゃないとかいう設定をどっかで聞いた気がする。ラストレイヴン死後とかで脳内補完。
  • NXだとアーク所属じゃないヤツはレイヴンじゃなかった希ガス。アグ姉ぇはレイヴンじゃなくてAC乗り。

レイヴン(4系)

  • かつて傭兵として企業の依頼をこなしていたACパイロットの総称。最強の存在であったが、現在はネクストACの参入で地位が落ちてしまっている。しかし、そのACの操縦技術は今だ健在。武装集団や企業のAC部隊の中に所属しているレイヴンもおり、今も尚、その腕前は認められている
  • 今回現役レイヴンは出てきていない。もしいたら企業のノーマルとは違うノーマルACに乗っていたりするのだろうか。そうであって欲しい。というか本編は企業子飼いの量産ノーマルしかいなかったと信じたい。せっかくシーモック編があるのだから。
  • 互換性が無さそう・・・。みんな同じフレーム。
  • ネクストのせいでハイエンド型ノーマルは廃れたのだろうか・・・
  • 次作に期待。アマジーグ的ポジションで単機でネクストを潰すカスタムノーマルACみたいな。
  • GAEA-UNはどうした!
  • リンクスも企業も結局は(元)レイヴンに蹴散らされたわけで、ACの主役はやはり彼らなのであろう。
  • 特に統括機構のようなものは無いようだ、いつの間にかレイヴンと呼ばれるようになるとかなんとか。
  • 国家の衰退に伴って軍事力が流れ者にアウトソースされるようになった時代の象徴。彼らを餌食にした次世代のリンクスたちも同様の流れの中にいるのは皮肉なものである。

レイヴンズアーク

  • ネクサスでのレイヴン斡旋組織・・・だが気がついたら潰れていた。
  • 裏で企業と癒着していたため、NXで一部の所属レイヴンの手によって上層部が刷新された。が、旧世代兵器の襲来により物理的に組織が潰れて終焉を迎えた。
  • NBはNXより前の話なのでアークも登場する。
  • カタストロフィ後のLRの時代は当然影も形も存在しない。

レイヴンズ・ネスト

  • 初代~MoAにおける傭兵組織。
  • 主にレイヴンへの適正試験・パーツ売買・依頼の斡旋を行い、それ以上は関与しない。
  • しかしイレギュラー要素を持つ物が現れるとそうはいかない…だが事前警告はしてくれるようだ。

レイヤード

  • AC3とAC3SLに登場する巨大地下都市の名称。
  • 惑星規模の災害から人類が逃れるために、かつての国家群によって築かれた。
  • 産業区や自然保護区など4層に渡って様々な区画が存在する。AC3の物語は全てこのレイヤードの中で展開される。
  • 3の時代には「管理者」と呼ばれるコンピュータが居住する全人類を統制している。三大企業と呼ばれる者たちの争いも基本的に管理者の掌の上。
  • SLの時代だと管理者はすでに存在せず、企業たちが人類の支配者として君臨している。
  • 総面積は我々の世界の超大国に匹敵するほどだが、総人口は不明。ミラージュ社の連結扶養人口なる指標が1200万人ほどというデータはある。
  • 人工の海洋や空が存在し、ジェット戦闘機など航空戦力の運用も可能。地下世界住民のみならず、屋外のミッションであればプレイヤーも地下都市であることを忘れてしまうほど広大である。
  • SLでは地表の浄化が完了し、人類がレイヤードから地上世界に進出しつつあるが、依然として人類の大部分はレイヤードに居住しているようだ。
  • ミラージュ社が地上の開発に多量のリソースを投じる一方、クレスト社はレイヤードのインフラ維持を優先している。小競り合いが絶えない両社だが一見良いタッグに見えないこともない。

レイレナード

  • AC4に登場する新興エネルギー企業。
  • AC用ジェネレータ技術の開発元であり、コジマ技術開発でも重要な位置を占めている。
  • 軍事企業としてはACに特化しており、現行兵器の枠に捕らわれない、野心的、挑戦的な設計方針で知られている。
  • 高いネクスト技術を生かし、多くの企業にネクストパーツを供給するが、その情報管理は極めて厳密。
  • アクアビットと密接な提携関係にある。
  • 6企業の中で一番野心的な新興企業だったが、主人公の活躍により早々に壊滅する
  • というかあの本社、普段使う分には絶対不便・・・
  • 多分、地下鉄かなんかで通勤しているものと推測してみる
  • 製品も尖っているなら社屋も尖っている、しかしそれが仇になった
  • パーツ名のAALIYAH(アリーヤ)とは、スワヒリ語で「最高の存在」という意味。
  • どうせなら新型ネクストのパーツも販売してほしかった…
  • 本社は現代のカナダ北部に位置する。
  • ちょっとアラスカ寄りかもしれない、とにかく北米の端っこなのは事実か。
  • 本社防衛にプロトタイプネクストなんか用いて汚染とか大丈夫なんだろうか?
  • もうヤケクソだったんでは。持ち駒のナンバー1も倒されちゃったし
  • つまり、レイレナードはネクストも本社も安定性に欠けていたという事。
  • てか持久性が低い。
  • 雰囲気がフランスっぽいのはカナダにフランス系住民が多いことに起因するのだろう。
  • なぜスワヒリ語が
  • ↑x10、スワヒリ語じゃなくて、女性歌手のアリーヤ・ダナ・ホートンから持ってきたのではないでしょうか?
  • レイレナードの製品は、音楽に関係する人物(歌手やグループ名)から持ってきているようです
  • レイレナードはボクサーのシュガー・レイレナードに由来。また、シュガー・レイレナードと同時代のボクサーであるトーマス・ハーンズに因んだ武器名が多い。例えばマシンガンのモーターコブラはハーンズのあだ名である「モーター・シティ・コブラ」に由来しているし、また同社のマシンガン「ヒットマン」もハーンズが「ヒットマン」とあだ名されたことに由来する。
  • エグザウィルといいエーレンベルクといいドミノの如く倒壊する施設がやけに多い。これって経営陣の趣味なんだろうか?
  • それか、設計者が全て姉歯。
  • 所属リンクスはベルリオーズ、アンジェをはじめ高ランクリンクスが多く、GAとは正反対である。そりゃ強気にもなるわ。
  • 高性能なネクストと優秀なリンクス、衛星破壊兵器など強力な戦力を有し、各企業とのパイプラインを持つ反面、ノーマル等の量産兵器はほとんど保有していない- - 新興企業。ある意味それが仇となったと言うべきか…
  • ノーマル戦力とか企業インフラとか、そういった企業体力が必要な代物は全部BFFのおんぶに抱っこだった。QL撃沈後、勝負にあせったのはそのせい。ここで勝てなきゃ間違いなく窒息死してしまう。
  • 新進気鋭の野心家な企業←死亡フラグ
  • GAが質より量ならこちらは精鋭志向主義。いろんな意味で相容れない2社なのであった。
  • 社長自身が研究員であり、畝に小型化したAIネクスト2機を従えて女子高生を追っかけまわしてる、かもしれない。
  • スタビライザは鋭く細長い板、あるいは棒。ヘッド中央に装備できるユニコーンが象徴的。あれ使いづらいんだよなぁ…

レイレナードグループ

  • レイレナード、アクアビットが所属するグループ。
  • ノーマル開発期からインテリオル・ユニオングループと提携関係にある。
  • 高速近距離戦を想定し、瞬発力に特化した高機動機体。
  • 速射性の高い射撃武器やブレードを使用し、瞬間的な攻撃力を最大限に高めている。
  • ここの企業のフレームだけで構築するとジェネ出力をフルチューンしても息切れ寸前になれる地上戦オンリーに。設定的には最も優れた機体だがゲーム的には産廃寸前になる。
  • 何気インテリオルと同立で、一番リンクスが多い。
  • 背中武器は作っていない。大概の所属リンクスはアクアビットのプラズマを載っけているが………。

レオーネメカニカ

  • AC4に登場するハイテク系総合企業。インテリオル・ユニオンの盟主。
  • 欧州第二の軍事企業でもあり、高性能かつ高価な兵器を提供することで知られる。
  • テラスの開発元である軍事企業。
  • 曲線的なフォルムのパーツや光学兵器を出している所を見るとミラージュ、ジオのコンセプトである「高価、高性能」系譜を継ぐ企業であるようだ。
  • 社名から見るに、元はイタリア系企業であるらしい。tellus(テッルス)とはラテン語で「大地、地球」の意味。
  • その製品名はギリシャ神話からとられている。
  • インテリオルグループの一番手。EN兵器使用を前提とした機体フレームとASミサイルが売り。射撃兵器も試験的(?)にレールガンを開発しているあたり、次回作に期待出来るかも。だがレールガンを両手に持つと悲惨な事に…
  • インテリオル・ユニオンではもっとも多くのリンクスを抱えており、戦力的にも盟主としての地位がふさわしい。だが戦争前半であっさりリタイア。
  • ここがギブアップするとインテリオル自体がダメダメになるあたり、他二社はあまり基幹インフラがあったとはいえない。
  • レオーネの戦力が低下した事から、3社アライアンスのバランスが崩れて内部抗争勃発→リンクス戦争から脱落、とか。
  • 新人研修で尿で入れたお茶を、気前よく振舞ってくれそうな名前の企業だ
  • キワモノの中のキワモノ、サー・マウロスクの所属。他はブーンと(´・ω・`)ノシと少女

ローゼンタール

  • AC4に登場する、財閥系巨大資本グループの一翼を担う総合軍事企業。
  • 同グループの強い政治的影響力により、パワードスーツおよびAC開発の双方で有力な位置を占めている。
  • 極めて緻密な設計に裏打ちされた、汎用的でバランス感覚に優れた兵器を提供する。
  • ネクスト技術では、民族を背景として、BFFと協力関係にあった。
  • 公式の用語集のローゼンの項目に「民族を背景として、BFFと協力関係にあった」とある。BFFの項目にもローゼンとの提携の記述がある。企業相関図にはBFFとは「民族主義からの対立」とある。で、ローゼン、BFF双方の項目に「あった」と書いてあるから、以前はあったってことなんだろう。
  • 所属するリンクスはNo.4のレオハルトのみである。
  • 言葉の通り、大元はドイツ系の企業と推測される。
  • 現実にもローゼンタールという会社は存在するが、兵器会社ではなく食器メーカー。
  • BFF機の内装はローゼン100%。
  • スタビライザは板状というか放熱フィンというか。ブレンパワードなんかが近いデザインかも。側頭部につけれるアンテナ型が実にいい。

ローゼンタールグループ

  • ローゼンタールが盟主を務め、オーメル・サイエンス・テクノロジーが所属するグループ。
  • 極めて緻密な設計に裏打ちされた、スマートな万能型機体。
  • 汎用性を重視した各種武装は、低負荷で癖がなく、安定して高い性能を発揮する。
  • 特徴が無いのが特徴という企業。ただ、オーメル製品は非常に使えるものが多い。
  • 個々のパーツは使いやすいが、グループ内のパーツだけでアセンするとバランスが崩壊する事も…特に羽レーザーと内蔵
  • ヒロイックACを組むなら是非
  • ローゼンコアは、よく見るとU3コアの面構成とそっくり。脚部もクガ2にクレストエッセンスを注ぎ込んだデザインで、河森ACの面影を強く残す。
  • 低負荷が売りなわりに、オーギルフレームはものすごいEN消費。どうなんだローゼン?
  • なんといっても同盟相手にオーメルを抱き込んだのがデカイ。PA関連が良好なのは合方のおかげ。先見の明がある。
  • ローゼン本社はKP技術持ってなかったり。レイレナとAVがKP技術を共有してるのを見ると、オーメルはマジで一人勝ちを狙ってたのかも。

公式用語辞典/英数記号




英字

AMIDA

  • NX、LRに登場するキサラギ社製の生体兵器。由来は阿弥陀仏から。シリーズ恒例の生物兵器でしかなかったが、専用AAが開発されたり、ネタに組み込まれたり、その出自を感じさせないほどに可愛がられている。詳しくはエネミーデータ参照。
  • 本スレのアイドル



BFF

  • 単体として欧州第一の規模を誇る総合企業。積極的な吸収・合併を推進する一方で、
  • 極めて中央集権的な体制でも知られている。
  • 精度の高い精密・精緻な兵器を特徴とし、伝統的にローゼンタールと協力関係にあった。
  • 化石資源市場をめぐり、GAグループと競合している。
  • 旗艦が落ちただけで崩壊してしまうほど、「中央」に権力を集中しすぎた企業。
  • Sな女社長が取り仕切る『女王様主義』企業。
  • 女王様、大艦隊、長距離射撃、中央集権と『大英帝国』チックな所に加え、ローゼンタールと民族的に協力していた過去から、恐らくイギリスの会社。
  • 旗艦を護衛する艦隊は役立たず。
  • 相手が後に最強と言われる予定のネクストだったからというのもあるが…所属リンクスを一人も護衛に付けなかったのが一番の敗因か
  • ↑護衛につけたら汚染はまぬがれない。潜水艦だったらまだましだったろうに
  • 新興のレイレナードと寄せ集めのインテリオルに不足する、企業的な体力を補ってくれるありがたいグループ。それだけにQL沈没後は同盟各社が怒り狂った
  • Bernard and Felix Foundationの略称
  •  次回作ではぜひパンジャンドラム・ネクストを!
  • スタビライザは独特の形状。基本となる羽根状のパーツがあって、重量によって組み合わせていく形になる。メアリのお御脚を美しく飾る羽根飾り(;´Д`)

BFFグループ

  • 最先端の精密機械技術と採り入れ、長距離戦を強く意識した射撃戦機体。
  • 射程距離と射撃精度に優れた長射程武器と、充実した索敵兵装に特徴がある。
  • 自社ネクストは機動性は並でEN兵器に弱い。インテリオルネクストは天敵。
  • 腕部と背中は長射程射撃兵器、他は索敵・対索敵兵装に全てを託す超特化型。というより、同社の精密射撃に機体性能の全てを託している為、他企業の武装とはとことん相性が悪い。流石は中央集権。
  • おっと、ロイヤルネイビーも忘れちゃ困るぜ。自慢の艦隊にスナ砲積んで、ネクストだってブチ抜いてやるぜ!
  • グループといいつつ、ここはBFFしか存在しない。末端の独立は許さない伝統らしい。
  • BFF重工とかBFF銀行とかBFFビルメンテナンスサービスとか関連会社がすごい数あるんだろう
  • ジェネレータやブースターなど、ネクストにとって重要なパーツを製造していないということは、あまり技術力は高くなかったのかもしれない。それじゃどうしようかと考え、遠くから撃つんならあんまり関係ないじゃんと技術をロングレンジに集中した。時代遅れといつも揶揄されるジョンブルの考えそうなこと。と妄想してみる
  • だがメアリーやサイレントアバランチのようにネクスト・ノーマル両方で多くの戦果を上げたあたり、ライフル関連の技術は本物と言える。機動性に難があるのは射撃精度を重視しすぎた結果とも言えるだろう。問題は、武装までもがライフルしか無かった事と、フレームの防御性能も対ライフルみたいな性能になってしまった事である。
  • 狙撃特化のコンセプトで兵器を開発し、成功し続けた為に考えが硬直化してしまい、ノーマルと全く同じコンセプトで次世代たるネクストを開発してしまった、GAグループと双璧を成す保守的なグループ。


COAM

  • COmpany Assuranced Money の略。「コーム」。AC世界の通貨。企業保証通貨。
  • 設定資料などから1Cは日本円でおよそ1万円だと推察されている。(例.企業重役の年収が300C)
  • 初代及びPPに企画・設定・メカデザイン(企業側の汎用AC等)・2D表示物作成として参加していた佐藤嘉一氏は、自身のサイト(http://www.sleekplanz.sakura.ne.jp/main/acvi/y0/index.html)で「初代系の世界観と時代(機体サイズが6m)」・「AC自体がありふれた量産品であり、希少ではない」・「AC世界の技術水準の高さ」・「飽くまで氏本人の独自解釈に基づくものであり、公式設定ではない」とした上で「初期機体(196,900c)辺りが現代価格に換算して1億円程度。中堅どころで十数億円、トップクラスは数十億円」としているが、この設定の場合は1C=500円程度の計算に成る。
  • 特定企業の通貨ではなく企業対企業、企業対消費者の間で用いられる。仕組みとしては恐らく欧州連合のユーロ通貨に近いもので、企業から独立した中央銀行のような組織が発行しているのだろう。
  • LRのアリーナレイヴン、Mr.KEEPLESSのエンブレムに1Cと書かれた紙幣が描かれている。ゲーム中でCOAMのデザインが見られるのはこれが初だろうか。

Cu-AC

  • ACFFゲーム中で「EUA」により売り出された無人AC(u-AC)を小型化した玩具。
  • AIを組んで実際に動かすこともできる。高額なので一部の熱心なフォーミュラFファンが購買層と見られていたが、一般のファンにも購入者多数で爆発的ヒット。品薄状態になった。
  • 大会も開かれ、決勝進出した双子の兄弟が後にアーキテクトデビューしている。
  • 欲しい。
  • 一部を除いてu-ACと同じ素材が使われている。危険じゃねーのか?


GAアメリカ

  • GAグループの盟主にして、パワードスーツ開発で指導的役割を占める、環太平洋経済圏最大の総合軍事企業。
  • スタンダード・ミリタリー・カンパニーを標榜し、実戦的で安定した兵器に定評がある。
  • GAヨーロッパと内紛中。
  • 米国General Electric社がモデルか?
  • 4時代の所有リンクスは、オリジナル一人(メノ・ルー)と下位3人のみ。うち二人は粗製リンクス、一人はGA最初のリンクスなのに非オリジナル。
  • 4作中では管理経済戦争すらはじまらないうちにメノが戦死。がんばれエンリケ。腕バズ二人を率いて本社を守れ。
  • 没落寸前のしけたコロニーを傭兵に迎え入れるのも頷ける戦力。リンクス・ネクストの低品質ぶりは冗談としか思えない。
  • おそらく国家解体戦争前は重武装・高い物理防御性能の量産ノーマル生産で高い評価を得ていたのだろうが、PAによる装甲の概念の変化と他企業のネクストACの爆発的な高機動化には技術も考えも付いて行けなかったのだろう。古い考えで置いてけぼりにされた過去のブランド。それがGA。
  • スタビライザはリアル戦車。リアクティブアーマーやらディスチャージャーやら、軍オタが泣いて喜ぶパーツばかり。重量効率のよさも○

GAグループ

  • GAアメリカ、GAヨーロッパ、MSACインターナショナル、クーガー、有澤重工のグループ。
  • 単純な強靭さを旨とし、物理防御力と安定性に優れた重機体。
  • その段ボール箱のような外見と相成って、重装派からの期待を一身に浴びている。
  • 因みにGAとは、Global Armaments Americaの略称。
  • 他企業と一線を画す戦車的なACのフォルムは、フロントミッションのヴァンツァーに似た印象を受ける。
  • ACの発想がアメ車そのまんま。頑丈さが命。
  • ネクスト技術では他社に比べて後れを取っており、その辺りの事情がアナトリアのリンクスを利用する一因となった。
  • 企業ロゴがゼネラルモーターズっぽい
  • なんだかんだ言ってもグループ内だけでネクストを組めるだけの技術力を有している
  • 要するに、技術力はあるが情報不足でコジマ技術競争に出遅れた。そこで現存のノーマルACの開発ノウハウを熟成させ、わずかに仕入れたコジマ関連の技術をそれに投入した結果、あんな素敵なネクストが出来上がった。とも考えられる

GAヨーロッパ

  • GAアメリカの欧州法人。実質的な子会社。
  • 兵器開発の分野で独自性を発揮することで知られ、幾つかの特徴的な兵器を開発、実戦に投入している。
  • 親会社GAアメリカと内紛中。その一方で、敵対関係にあるレイレナードグループのアクアビットとは、コジマ技術部門でひそかに提携している模様。
  • ミセス・テレジアが所属。もしローディー先生がここに所属していて、ひらけた場所でMT・ノーマル部隊とともに襲ってきていたらと思うとガクブルものである。
  • GAEと本国の間で何か確執があったのかどうかは不明。だが、AV側から見れば、GAの大規模な開発・生産施設と、大型機動兵器の開発実績は、自社グループの弱点を埋める強力なピースであった。後にAVはソルディオスを開発するのだが、ソルディオスの車体部は、もしかしたらGAEから提供されたものだったのかもしれない。




MSACインターナショナル

  • 電算機、各種センサーなど、電子系を母体とするハイテク系軍事企業。
  • 極めて高い技術水準により、GAグループ企業価値の一端を担う。
  • 専門性の高い兵器を供給し、特にミサイル分野で圧倒的なシェアを獲得している。
  • GAの主力武器。
  • 電気屋さん
  • イマイチパッとしないGAグループ内では、唯一、一流を維持し続けるミサイル屋。ASミサイルだけは造れない……もしかしたらピンチかも。
  • その製品名はアメリカの川、ミズーリ川の支流で統一されている。
  • 連装、高速、高追尾、近距離信管、垂直、多弾頭に核となんでもござれな頼れる背中武器専門企業。この企業がもしレイレナ側に付いていたら、GAは確実に勝てなかった。
  • こっちはレイセオンがモデルかな?得意分野同じだし。
  • さらにFCSでも高性能な品揃え 黄色石はバランスの取れた高性能で人気



u-AC

  • unmanned ACの略。フォーミュラフロント・リーグで使用される無人AC。
  • PSPのインターナショナル版で、遠隔操作による戦闘も可能という事が判明。遠隔操作されている状態では「ネイキッドu-AC」と呼ばれる。
  • 基本的にFFに登場する機体は全てu-AC。一応、PS2版のアクションテストで操る自機は有人AC。