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か
下位互換
カエルフロ
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鏡
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固め
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カッター
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カルサワ
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き
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機体負荷
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逆関
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強武器
強ショット
強砂
強連動
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金ジェネ
銀ジェネ
金チェイン
金直
金ブレ
金砲
金レーザー
く
九月
クチニマラ
クネクネ
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グレネードバリア
黒ポリタンク
黒ポリハン
け
㊦
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光波
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ゴミナント
コロッケ
コンテナ
コメント
か
下位互換
ある他のパーツに対し、性能で劣っているパーツの事。対義語は「上位互換」。全ての性能が劣っている場合は「完全下位互換」と言われる。
大概不遇な立場にあるが、その上位のパーツが禁止になった場合に「次点」として候補が上がることも(例:LRの36砂が禁止時、63砂が候補になる)。
FFはチーム内で(オプショナルパーツ以外の)パーツ重複ができないため、下位互換パーツを次点として使用することはさほど珍しくない。
ただしKASYOテメーはダメだ。
Wikipediaによると「先発する製品仕様に対して後発の製品が一定の互換性を提供している為に、下位製品でも使用可能である事。一般に後発製品は先発製品よりも技術的に優れている事が多いが、下位製品では新たに付加された機能を利用出来ない場合が多い。」ということらしい。
完全に定着してしまっているが、上記の説明からも分かる通り実は誤用。互換を抜いた上位パーツ・下位パーツという呼称が正しい。
似たような性能のパーツは「互換パーツ」と言い、FFでは内装系パーツに互換パーツが多数追加された。
カエルフロ
3系のフロート脚部「MLR-RE/EGA」、N系での「LN01-SEAL」を指す。その形状に由来。
脚部単体ではやや説得力に欠ける。武器腕連装ミサイルと同時に装備する事で納得の形に。
火炎ミサ
2シリーズのミサイルパーツ「EWM-NAP-02」の愛称。文字通り燃えるから。
鏡
→ミラー
核
エフェクトや威力が極めて大きく、追尾性の高い大型ミサイルの事。
あくまでも愛称(?)であり、本当に設定上の核兵器というわけではない。ミッションはともかく対戦でそんなもの気軽にぶっ放されても困る。
核と呼ばれる所以となったのはその巨大な爆風以外にも、初出の同系統パーツ「WM-AT」の「AT」の部分を「アトミック」と読んだ事が起因していると思われる。
初出はPPの「WM-AT」。そこそこ強パーツであったが、MoAで大きく弱体化。
2系の「EWM-FIN-B00」、3系の「CWM-TITAN」と「CWM-GIGAS」、N系の「CR-WB85MPX」、4系の「BIGSIOUX」がその後継。
以上は肩装備だが、SL~LRでは武器腕版もあり。こちらは一度に複数発射というトンデモ性能で、勝敗における実力差をうやむやにするといわれる。
PS時代では大型ミサイルは2種類あり、1つはこの「核」、もう1つは単に中型ミサイルの威力UPバージョンだった。後者はPS2シリーズ以降消滅。合掌。
Vではオーバードウェポン「HUGE MISSILE」がこれに当たるとされる。通常兵器にも大型ミサイルがあるが、OWのせいで影が薄い。
前述の通りPS世代では実用性がある武器だったが、シリーズを追う毎に問題点が増えていったため次第にネタ武器、ロマン武器という扱いになっていく。
格納
NXから登場した、ハンガーを持つコアに予備武器を搭載する機能。装備をパージする事によって格納武器を再装備する。
コアのどの部位に武器を搭載するのかは不明。明らかにコアに収まりきらないサイズの装備も格納できたり。
「~グレ」など、格納可能な武器の接頭語としても用いられる事がある。
4系ではハンガーの有無が撤廃され全コアで格納可。さらにタンクでは格納できる武器に制限がなくなる。
4系で格納可能な武器はN系と比べてかなり小型の物が多く、N系よりは武器サイズへの違和感が軽減した。しかしそれでもどこに武器を格納しているのか見当が付かないX-SOBREROというACも存在するが…。
カステラ
PSACの単発ハンドガン「WG-HG512」の色と形状を指してこう呼ばれる。中々の反動だったがMoAでは微妙。
この時期のハンドガンはやたらと強力。拳銃じゃないのかよ。
PSAC唯一の一発弾ハンドガンであり、これ以外のハンドガンは何故か全て散弾。だから拳銃じゃ(ry
デザインはヒートシールドが付いたストックレスのショットガン。この武器こそ散弾にした方がしっくりくるような…。
風
初代-PPにおいて特定のパーツを組み合わた機体で、地上静止時に右斜め後退ブースト(R1+下+×)を入力すると、ブーストの加速時間を無視して瞬時にその機体の持つ最高速まで加速する現象(バグ)。
風を使用できるパーツの組み合わせは下記の通り。
腕部:
AN-K1
脚部:中量二脚or重量二脚 コア:
XCA-00(初期コア)
、
XXA-S0(S0コア)
、
XCH-01(重コア)
※重量二脚のみ
風をするためには地上で静止状態(棒立ち、着地硬直の直後、反動武器の硬直中等)にする必要がある。
入力は右斜め後退だが、実際には初動で僅かに右斜め前に移動した後に右方向に移動する。
通常プレイでは着地硬直後の隙を減らす程度しか活用場面はないが、対戦では
固め
から脱出できる点が非常に有効。
固めが困難となることから、
固め斬り
を主軸とするアセンに対して有利に立ち回ることができる。
バグ技だが大会でも使用可とされていることが多い。
MoAでは修正されて使用不能になった。
火星人
2シリーズ時代からACを始めたレイヴンを指す語。由来はAC2の舞台が火星のため。
なお、AC2の主人公は地球でレイヴンをしていたことがゲーム内で語られており、火星ではなく地球生まれの可能性が高い。
カタサワ
PSACの肩プラズマ「WC-XC8000」。カラサワのように使っていけるから。ビームも似ている。
威力は非常に高い。だが他は…。
カタツムリ
3系「MWEM-R/36」及びN系「CR-E92RM3」の形状に由来。4発同時発射の36発連動ミサイルエクステンション。「巻貝」「ダンゴムシ」とも。
またはPSACの肩レーザー「WC-01QL」の事。やはりその形から。軽2でも軽く積める重量と、恐ろしいまでの火力を持つ。ただし弾速が激遅で燃費も悪い。COMキラー。
固め
反動のある武器で敵を硬直させる事。
PSシリーズで顕著な現象。以降のシリーズでは全体的に緩和されている様子。
くやしい!でも…。
4のレギュレーション1.10ではライフルによる固めが猛威を振るった。
6では固めがスタッガーという1種の状態異常のようなシステムとして実装された。固めの黄金時代の到来である。
固め斬り
反動のある武器で相手の動きを封じて斬る戦術。PSACでかつて多く使用された。
現在では理想的な形で決まる事は殆ど無く、半ばカテゴリ落ちした戦闘スタイルである。
6では固めがスタッガーというシステムになり、スタッガーさせてから斬る、つまり固め斬りに黄金の時代が到来した。
固め殺し
固め斬りの戦術からブレード部分を取り除いたもの。ハンドガンを当て続けて反動で動きを封じ、そのまま押し切る。対戦相手に固め抜けの手段が無ければそのままゲームが終了する事も。
格ゲーでいう無限コンボみたいなもん。
固めハメとかハメ殺し、あるいは単にハメとか言われたりもする。
固め抜け
被弾硬直状態を脱する事。PSACでは「風」や「爆風抜け」といった手法がある。
カッター
MoAの構え不要両肩プラズマキャノン「WX-ED2」のこと。弾の形状に由来。
どちらかと言うと「フジツボ」を使った方がいい。
ガチタン
アセンブル用語の一つ。「装甲および火力をガチガチに、極限まで高めたタンク機体」の略。
「ガチムチのタンクトップ兄貴」のことではない。
体面を気にしないで「取り合えずクリアする」際に有効な実践的アセンブリの一つ。大抵のアリーナとミッションは何とかなる。
強かった作品。初代-PP:やたら固くて強い。2:バックブースターで機動性を補える。AA:最近評価が急上昇中。3:装備によっては、対実弾で無敵。NX:強いがクレホバのせいで目立たない。NB:まだまだ強カテゴリ。FF:最強クラスの脚部。
厳しかった作品。MoA:やわらかタンクじゃきのこれない。SL:W鳥で普通に殺られる。LR:旋回低下と部位破壊、ゲームスピード上昇でタンク自体が死亡。
ガトマシ
N系のマシンガン「CR-WH79M2」の形状に由来する愛称。3系の「CWG-MG-300」に相当。
3系では普通のマシンガンだったが、N系からはライフル弾を10連射するという超性能になった。
NXで大暴れしたためかNBでちょっと弱体化。しかしまだ暴れまわっていたためにLRでは悲しいほどの性能まで落とされることに。
4の「GAN01-SS-WG」。カテゴリがガトリングガンになり、唯一のマガジンレスマシンガン。
カニ
2シリーズの武器腕プラズマ「ZAW-XP/T9」を指す。形がハサミみたいだから。
一応書いておくと、またはMoAフロムアリーナ7位「CLAB.H」の製作者。
或いは3シリーズ以降の、皿頭やプラズマライフルを組み合わせた「外見がカニのような機体」の総称。
可児裕行
スタッフの名前。PPから参加、パーツ-武器-敵メカ等のデザイナーを担当している。上記カニの中の人。
ナインボール=セラフの生みの親でもある。
AC4からはメインメカデザイナーになっている。
カニユキ
「ノリユキ」から派生し、「カニ」(ZAW-XP/T9)と両肩マルチを装備したAC2AAアセンの一つ。
ある程度削ってからリミカでラッシュ。
EN管理がムズいせいか、使用人口は多くない。
カヌー
3系で最大積載量を誇るフロート「MLR-SS/REM」の形状を指してこう呼ぶ。N系の「LN02-SEALION」に相当。
「戦艦」、「ち○こ」とも。
決して両肩に地球儀オービットキャノンを乗せてはならない。
河童
SLの頭部パーツ「MHD-MM/007」の形状を指してこう呼ぶ。N系では「シケイダ2」と普通に呼ばれる事が多い。
もしくはPS2世代までの水場に住んでいるとされる生き物。
N系以前で水面に足先が触れた程度で領域離脱扱いとなり操作不能になるため、何かに引き込まれているように見えることが由来。
4系ではステージによってマチマチだが機体が隠れる程度には潜れる。一部の場所では水底を歩くこともできる。
Vでは水深が機体全長程度まで浅くなり領域離脱しなくなった。代わりに空に天狗が棲み付いている。ACシリーズはロボットアクションでありながら、妖怪と縁が深い。
構え撃ち
二脚や逆関節、フロートの機体がキャノン武器を使うと構えが生じて移動不能になる現象。
物理的には強力な肩武器をぶっ放して機体がひっくり返るのを防ぐための動作である。そのため接地面が広いタンクや四脚では構えが必要なく、移動しながらキャノンを撃てる。
パイロットが強化人間の場合、常人離れした機体制御能力を持つため空中でも平気でキャノンを撃つことができる。
機動兵器であるACが移動不能になるデメリットは非常に大きいため、普通はこの動作が必要なアセンは組まないのが鉄則。アリーナランカーでもたまに構え撃ちする者がいるが、プレイヤーが一方的に攻撃するチャンスとなる。
ただしグレなど大火力武器を構えて撃つモーションは見栄えが良いため、OPムービーや文章作品では構え撃ちをするACも見られる。
4系ではリンクスと呼ばれるパイロットが実質強化人間のようなものなので二脚系でも空中発射可能に。ただし安定性ではタンクや四脚に劣る。
カマキリ頭
2シリーズの頭部パーツ「ZHD-8008/S」のその形状に由来する愛称。
キツネにも見える。
雷様
→フジツボ
神バズ
→『しんバズ』
ガム電池
PSACのプラズマライフル「WG-XC4」の形状に由来する愛称。
由来になったガム電池とは四角い特殊な電池のこと。板ガムのような大きさなのでこの名がついた。PSACが出た頃はMDウォークマンなどでおなじみだったが、今では殆ど使われていない。あったなぁそんなの。
由来の由来である板ガムも最近は下火。時代は変わるもんだ。
カラサワ
初代シリーズのプロデューサー、「唐澤 靖宜」氏(現在は退社)を指す。
またはその名に由来するPSACの高出力レーザーライフル「WG-1-KARASAWA」とその後継を指す。
代々「KARASAWA」の名を冠してきたが、Nシリーズでは「KRSW」と縮められている。
初代では超連射、高威力だが軸武器という癖のある武器だったが、2系では連射が落ちた変わり補正-反動-威力が三拍子揃って強くなり全盛期に。それ以降地位が低下。N系ではW鳥に組み込みづらい事から使用者が少ない。
4で唐沢の名はついに消滅。変わりに「CANOPUS」(通称カノサワ)が近い性格を持つ武器として登場。
と思いきやVにてKARASAWA、KRSWともに復活。その圧倒的な攻撃力の高さとTE属性から当たれば只ではすまない。タンクと重二は除く。
VDではKRSWの方は型番の変更によりAu-L-K29となってしまった。KARASAWAの方はVDでも健在。
AC6でめでたく再登場。名前はKRSV(カラサヴァ?)と宇宙時代らしくハイカラに。
カラス足
PP初出以降猛威を振るったPSACの軽量2脚「LN-2KZ-SP」の事。その形状からこう呼ばれる。
APが低いので必然的に攻めなくてはならない。強パーツだが使い手の技量も多少問われる。
軽2の機動力-中2の積載量-重2の防御力をそれぞれ併せ持つ。ACシリーズ最強の脚部。
その反省からか、この手の傾向をもつ軽二脚は2以後は登場していない。
カルサワ
AAの「ZWG-XC/01」、SLの「CWG-XCMK/70」、Nシリーズの「CR-WR98L」の事。
初出当時は唐沢を縮めたような形状で、弾のエフェクトが酷似していることからこう呼ばれる。
N系においてパラのほぼ全てをSHADEに喰われているが、弾速-当たり判定に優れ非常に高い命中精度を誇るため、LRでは強武器の立場。弾がかなり少ないのが欠点。
カレー
SL新パーツのレーザーライフル「MWG-XCY/50」の色に由来。一時期ACスレで使われていた愛称。
元からあった白レーザー「MWG-XCW/90」とは色違い。弾数が減った分軽い。
ガンダム頭
PSACの重い頭部パーツ「HD-G780」或いはその復刻「YH13-LONGHORN」を指す。どちらも非常に硬い装甲を持つ。
ガンダムのようなV字のアンテナが付いていることが通称の由来。ただし顔はガンダムよりジム似。
PSではデビガン機御用達だったが、LRでは重量と安定に難があるためあまり使われない。部位破壊耐性は最高なのでたまにタンクに積まれる。
「ジム頭」と呼ばれることも。PPのジャケットAC「ツヴァイト」やLRの「クォモクォモ」が装備。
または3-Nシリーズの初期頭の事。顎にガンダムのような突起が付いていることに由来する。ただし顎以外のデザインはあまりガンダムに似ていない。
看板
PSACの両肩マルチミサイル「XCS-9900」を指す。
看板のようにでかでかとエンブレムが張りつけられる事から。
2シリーズのBEX-AA00もエンブレムが貼り付けられるがなぜかこちらはカンバンとは呼ばれない。
管理者頭
3シリーズの頭部パーツ「MHD-MM/003」の事。Nシリーズの「H07-CRICKET」に相当。
AC3で管理者実働部隊が装備していたことから。
Nシリーズでは弱王頭とも。
き
機甲救世主-Gファウスト
VERTEXのレイヴン「G-ファウスト」の駆るAC名「パンツァーメサイア」の和訳。
リムファイアーが幼少の頃に大好きだったアニメという話があった。
ピンパパがおもちゃを買ってくれたという設定まであった。
しかしてその実態はパンツの救世主ということ、スミカ-ユーティ(´・ω(ry
技術のムラクモ
PSACのND-FCS「QX-9009」のテクスチャに書いてある文字。
ゲーム中でも一応表示されてるが、表示角度の関係で読み取るのは困難。攻略本の画像が出典らしい。
機体負荷
アセンブル用語。パーツの機体に対する負荷であるEN消費および重量のことを意味する。それらをまとめて表したい場合に用いられる事がある。
重量が重ければ速度が、EN消費が高ければEN回復速度にそれぞれ悪影響が出る。とはいえ他の性能や機能との兼ね合いもあるので一概には言えない。
機動レーザー
オーメル製レーザーライフル「ER-O200」の事。由来は同武器の説明文「発射時の消費ENを抑えた機動戦用のレーザーライフル」から。
レギュ1.00から弱体化を続けながら、なお圧倒的なシェアを誇るEN武器界の王者。10人のレーザーマンを見たら、うち7人まではこれのユーザーと見ていい。
N系で登場し、悲しい性能だった「YWH07-DRAGON」と同じコンセプトなのにこのシェア。フロムに愛された装備といえる。
どうでもいいが、機動レーザーと言われると発射機が自律機動しているイメージや、青パルの追尾レーザーみたくレーザーに無理矢理指向性を持たせたようなイメージが…ないか。
黄ブレ
→金ブレ
逆関
逆関節ニ脚の略。
通常のニ脚と比べるとやや重く積載量も劣る分、旋回力と跳躍力を強化、EN消費量を抑える事で機動性を向上させた足。
装甲や機動性、ブレードの振りなどの基本性能に劣る分、操作しやすさ-扱いやすさに優れる。価格の安さも嬉しい所。
安定性も高かったが、N系では何故かガタ落ちし、軽二と並んで固まりやすい足になってしまった。その上ご丁寧に固め強武器リボハンまで登場。南無。
実弾防御も高かったが、2以降かなり有耶無耶にされ、二脚より薄くなっている。南無南無。
しかし逆関機体にはプロポーションの独自性という特徴が残されている…ううっ。
4では跳躍力で明確に他の脚部と区別がされている、空中戦向きとなった。
上記の通りシリーズによって性能の傾向が違う。しかし、跳躍が得意という一点のみは共通している。
強アセン
対戦で、一定のレギュレーション下において勝率が高くなりやすい(=強い)アセンの事を指す。
対戦派レイヴンが主に使う用語。マルチで強いアセンと、ミッションの攻略に向くアセンが異なる為。
あくまで「一般的に言って強い」アセンであって、どんな場合でも強いわけではない。
強武器
対戦で、一定のレギュレーション下において、装備することで勝率が高くなりやすい武器。
やはりあくまで"一般的に言って強い"武器であって、どんな場合も強いわけではない。
強ショット
攻撃力の強い方の実弾ショットガンの事。ただしNB初出の超ショットは勘定に入れない。
省略して強ショとも言われる。転じて教書とも。
強砂
攻撃力の強い方の実弾スナイパーライフルの事。ただしN系のマガスナは勘定に入れない。
強連動
エクステンションの4連動ミサイルは2連動ミサと区別してこう呼ばれる。
魚雷
低高度滑空型分裂ミサイルを指す。パーツ説明に『地上魚雷』と書かれている事から。
初出はAAの「ZWM-GT/00」、当時は驚異的な追尾力を持ったいわゆる強パーツ。
3シリーズでは「CWM-GM14-1」、Nシリーズでは「CR-WB82MGT」。
SL以降ではエクステンションの連動ミサイル版もあるが、本作から何故か一定距離飛ばないと分裂しない謎仕様が追加されピンチに。
3シリーズでは武器腕もあったが、N系では高機動ミサイルに置き換えられ廃止。
分裂前は地面すれすれで飛んでくるので事故死しやすいデリケートな子。
斬り捨てて爆散した
公式アナザーストーリーのミヒャエル編第2話3ページで確認された、明らかに日本語がおかしい部分。または4のリンクス『ミヒャエル・F』本人を指す。
「その間にミヒャエルはレーザーブレードでMTの一機を斬って捨て、爆散する。」という部分が元。本スレで間違いが指摘されて以来、彼は「爆散のミヒャエル」「斬り捨てて爆散した人」などと呼ばれるようになった。
360版予約特典付属の小冊子では修正されており、「MTの一機を斬って捨て、爆散させた。」となっている。
LRでは倒した敵の爆発にダメージ判定があるので、文字通り敵をブレードで斬り捨てて自分が爆散することが可能。
金ジェネ
PSACのジェネレータパーツ「GBG-XR」を指す。もちろん金ぴか。初代の隠しパーツ。
銀ジェネ
PSACのジェネレータパーツ「GBG-10000」を指す。もちろん銀色をしている。迷ったらこれ。
金チェイン
SL新パーツのチェインガン「CWC-CNG-500」の色を指してこう呼ぶ。
前からあった「CWC-CNG-300」とは色違いで、こちらの方は「黒チェイン」とも呼ばれる。
金直
SL新パーツの片肩垂直ミサ「CWM-VM48-6」または両肩「MWX-VM40/1」の色を指してこう呼ぶ。
前からあった片肩「CWM-VM36-4」または両肩「MMX-VM20/1」とは色違いで、こちらの方は「銀直」とも呼ばれる。
金ブレ
PSACの刀身が金色のレーザーブレード「LS-3303」の事。「黄ブレ」とも。
威力は高めだが消費も激しい。月光が手に入ったら御役御免。
金砲
→金レーザー。
金レーザー
3系の「MWC-LQ/35」およびN系のレーザーキャノン「WB02L-GERYON」の弾の色に由来する愛称。肩サワの一種に当たる。
く
九月
Nシリーズの中量2脚「LH09-COUGAR2」の俗称。
由来は「COUGAR2」→クーガーツー→くがつと縮められたことから。
LRの二脚の中で総合性能が頭抜けて高い。ガチ対戦での脚部の選択肢はほぼこれ一択と言われている。
純粋にこの脚が好きなプレイヤーは、いわれのない引け目を感じてしまう事に。
空牙2とも。
クチニマラ
排除くん(NXラスボス)の俗称。
ローマ字入力「haijo」のキーがカナ入力で「くちにまら」となることが由来。
クネクネ
4系において主に対戦で使用される戦術のひとつ。連続かつ高速に左右QBを連発する事で、敵の予測射撃をかく乱する。または、そういった行動を主軸に戦う事。
旧作でいう「踊り」や「切り替えし」に近い。EN消費の大きいQBを連発しなければならないので、十分な容量と余剰出力が必要。
ケツ振りとも。こちらはNXのジャック・Oが、プレイヤー機に背後に回りこまれたときの行動から。
その性質上、逆関節が得意とする戦術。逆関節の性能が高かったレギュ1.10~1.20では、オンライン対戦でこの戦術が猛威をふるい、特にランクマッチでは、右を見ても左を見てもみんなクネクネしていたりした。
推理モノ人形劇とは関係ないのだわ。
今までのシリーズの動作よりかは格段にカッコいい動作になってる。
見た感じ「クネクネ」という擬音にはそぐわない動きだが、現在この表現で定着している。決してカトンボの如くフラフラした動きを指すわけではない。
クレホバ
クレスト製ホバータンクの略。主にN系の「CR-LHT92」を指す。SLで「CLC-D4ZTSL」として登場。
タンクらしい装甲を持ちながら、ブースト出力が高く重二並みの機動力を確保しているのが利点。
SLではパッとしなかったが、機動が鈍重になったNXではその装甲と機動力、キャノン装備可能という点が買われ、一気に強パーツに。
NX-NBの大会ではにわかタンカーが激増し、軽グレと合わせて猛威を振るった。
おかげでLRではこれだけでなく、何故かタンク全部が旋回を暴落させられた。ついでに頭が吹っ飛びやすく、リボハンでビクンビクンすることに。ゲームスピードも上昇しクレホバでも付いていけなくなった。合掌。
グレネードバリア
主にPSACにおいて、相手を寄せ付けぬことを目論み、グレネードを自分の足元に撃ち込み自機の周囲に爆風を起こす戦術。
固め抜けにも使える。
それ以後の作品ではそこまで使えるレベルの爆風が無い為、オリジナルと同様の使用は不可能。使用機会も無い。
4にてシリーズ最高の爆発規模を持って帰ってきたので一応使用可能だが、爆発地点に近いほどダメージが高い事と爆発による反動が酷すぎて確実に使用側の方が被害がでかい。
黒ポリタンク
3シリーズのハンドガン「CWG-HG-150」の愛称。
元々「CWG-HG-80」がポリタンクなどと呼ばれていた為、色違いの本パーツがこう呼ばれるようになった。当然だがこっちは黒い。
「CWG-HG-80」に比べ、弾の威力はそのままで弾数増加。怖いと言えば怖い。
黒ポリハン
→黒ポリタンク
け
㊦
MoAチャンピオンアリーナ在籍の初代ランカー「那猶」氏のサイト「神-ゲ穴高地」の蔑称。
別に那猶氏が蔑せられているわけではなく、そこに出入する房を蔑してこう呼ぶ。
軽グレ
AAの「EWC-GN-81」、3系の「CWC-GNS-15」、N系の「CR-WB87GLL」を指す。
3シリーズまでは単なる軽いグレネード。
NX以降はマガジン機構搭載で2連射可能というトンデモ仕様。初弾を受けると続けざまに飛んできた2発目も貰うことになる。
上記クレホバとセットで使用される場合が多い。
NXであまりに凶悪すぎた為か、それ以降は補正が超劣化。近距離専用武器となる。
軽逆
軽量級逆関節を指す。立場は軽二に近いが、逆足故に上下動が得意。
軽二
軽量級二脚を指す。総じて機動力に優れるが、装甲や燃費に難がある。
十分戦える作品…PS系(強パーツ「カラス足」が大流行)、3(また強パーツ「骨」登場)、AA(速度上限が上昇、RTミサイラなどが生まれる)
厳しかった作品…2(速度上限が低すぎる)、NX(挙動が鈍重で軽グレで死亡)、LR(速度至上主義で時代到来と思ったら、余剰積載システムとDINGO2、九月の強化により、「軽二は中二より遅い」という異常事態が発生してピンチ)
と、かなり紆余曲折したカテゴリといえるが、全体的に厳しい立場の上級者向けカテゴリ。
軽四
軽量の四脚を指す。カテゴリ内で軽めのものが便宜的にこう呼ばれるだけで、ゲーム内のカテゴリとしては存在していない。
ケイヴン
ケイブンシャの事。初代~2の攻略本を出していたが、倒産。PPを一生楽しむ本は資料的価値が高い。
ゲイヴン
戦場において男色の道を追求する傭兵達のこと。作品の垣根を越えて集結し、日々(脚部の)命をかけた堀り合いを繰り広げている。
脚部に装備した巨大射突型兵器ないし高火力エネルギー武器が主兵装。巨大射突型兵器はドミナントとも呼称される。
巨大射突型兵器によるとっつきに耐えられなかった脚部は大破する。頭部をとっつかれて大破させられた例もある。
ジャックとゲドが二大巨頭。その他アライアンスやバーテックスの面々を始めとする多くのゲイヴンが存在する。
4系作品が登場してからはリンクス達も参戦。ジョシュア・オブライエンがその筆頭。
Ⅴ系からは主任も参戦。
更に、VDからは果てなきハメハメの世界をつくるべく、尻狩り部隊や財団までもが参戦している。
AC6ではリング・フレディやサム・ドルマヤンが公式でその手の嗜好を持つキャラ付けをされた一方、二次創作でのゲイヴンネタは
残念ながら
風化しつつある。
職人たちの卓越した手腕により、各キャラの音声を素材として数々のゲイヴン台詞が生み出された。「やらないか」「尻を貸そう」がその代表例。
さらには音声MADまで作られている。ゲイヴンたちの男を賭けた戦いをとくとご覧あれ。
月光
初代AC以降、代々「MOONLIGHT」の名を冠し、青白い刀身を持つ強力なブレードを指す。
フロム・ソフトウェアのキングスフィールドシリーズの魔法剣「ムーンライトソード」が出典。フロムのゲームにはほぼ必ずといっていいほど「月光」に相当する名前の武器が登場する(シャドウタワーなど一部例外的に登場しないゲームも有り)。
シリーズ伝統のブレードでもあり、その性能はフロムの計算を超えた存在。ACにおけるコイツの功罪は計り知れない。
初代の月光はまさに紛う事無き名剣。左腕はこれ一択と言われるほど。攻撃力自体は以降も引き継がれていくが…。
NX以降は主にミッションで使用される。威力と振りの速さから、硬い目標も難なく切り刻める。ブレホが無いので対AC戦では無用の長物となってしまったが。
4で再び最強のブレードへ。リロードが長いがその一撃は月光の名に相応しい。
ゲリラ
対戦において、低火力、低防御、低安定の機体を駆り行われる戦法。
マイナー兵器を使用し、地形や相手の心理、搭載されている武装をフルに生かして、初めて成り立つ。
その名の通り、地形を上手く使ってヒット&アウェイを繰り返して相手のAPを奪っていく。
総火力の少ない、敵の撃破を目的としないアセンと戦術。逃げ回りながら敵を削り、一旦AP勝ちしたらマトモに組み合わず時間切れまでひたすら逃げ回るなど。
武器や装甲を極限まで簡略化して行う場合が多い。これはあえて二線級orマイナーパーツや低装甲を見せることで相手の油断を誘ったり、分からん殺しを狙うことが出来るため。
その誕生はPS時代と古く、当時のガチアセンであるデビガン機による正面からの撃ち合いに対抗する手段の一つとして開発された。
LRPでは視点移動等の不自由さとパーツバランスの変化から、これの改良版「篭城」が登場する。こちらは心理的優位を得ずとも崩されづらいことからメジャーなパーツも広く使用される。
剣豪
レーザーブレードを攻撃の主軸にする戦闘スタイル。いろんな意味で突き抜けてる人たち。
大抵は右手に固め用のハンドガン(SLでは軽バズ、N系では肩リニアやハングレの場合も)を装備している。完全にブレードだけで攻撃するスタイルは「ブレオン(ブレードオンリー)」と呼ばれ、区別される。
PS系時代の後半、「銃は剣よりも強し」と判明するや剣豪人口が減少開始。シリーズを重ねるごとにブレードホーミングも何故か弱くなり(N系で空中のそれが遂に消滅)、それに加え左手銃器の充実が追い討ちとなって更に人口減少。現在はほぼ絶滅状態となっている。
4でのブレード系兵器の大幅な威力上昇などによって以前に比べては復権の兆しを見せてはいるものの、やはりメインで扱える立場には至っていない。
10年振りの新作となる6では、ソウルシリーズのノウハウを得た事によって、ブレードがメイン武器と化した。剣豪の黄金時代の到来である。
ケンプファー頭
→角頭。
ユニコーンホーン、ユニコーンヘッドとも。複数の愛称を持っているのは、愛用者が多かった証拠。
こ
光波
ブレードから発せられるエネルギー波。これのみを専用に発射するブレード(光波ブレ)もある。
通常ブレードではブレードを振る時にブーストボタン(初期では×ボタン)を押すと出る。
だが、3シリーズまでは強化人間にならないと通常ブレード光波は使えなかった。Nシリーズでは普通に使用可能。
フロムがどうしてもクリアできない初心者の為に用意した「弾切れ防止装置」。
PS系でジャンプする奴が多かったのはこれのせい。
PSACでの強化人間の光波はダメージ量が機体の防御力に関係なく一定。爆風もあった。
フロムのもう一つの人気シリーズ「キングスフィールド」に登場する魔法剣のセルフパロディである。同ゲームと同じく、MOONLIGHTの光波は異常な攻撃力を持っているが、AC2以降はすっかり落ち着いている。
4では消滅した。しかし、fAではAFスティグロのみ使用してくる。巨大兵器から放たれるそれは圧巻。
コクピット視点
いわゆるロボットものにおける操縦者からの視点のこと。主にFPSと呼ばれる視点に近い。
アーマードコアはシリーズを通して三人称視点(TPSとも)と呼ばれるカメラ配置を採用しているが、初期の作品群では裏技的にコクピットからのカメラ視点に変える事が出来た。
いつもと一味違う新鮮な気分でプレイができる。が、本当にただ視点をACからのもの(それも頭部ではなくコアパーツ辺りから)に変えた程度のもので最適化などはされず、スピード感の違いに目を回したりマズルフラッシュで視界が見えなくなるといったことが起こりがち。
ゴミナント
先天的な戦闘不適者のことだろうか?低い技量や不満足なプレイ結果に対して使われる。
他称よりも自分の下手さを卑下した自称としての用法がメイン。
近頃の若者は自分を卑下しすぎる。しかも自信を持って卑下するのがイカン。
コロッケ
小型ロケットのこと。略称の小ロケが由来。
コンテナ
いわゆる特殊弾倉型ミサイル、射出されたコンテナが割れ子供ミサイルがわらわらと襲い掛かる。
本当はパーシュートミサイルという名称。パーシュートとは追撃の意。
2系の「ZWX-IV/PURSUIT」、3系の「MWX-LANZAR」、N系の「WB29M-ECHIDNA」等。
以上は両肩武器だが、NB以降は片肩の「WB34M-ECHIDNA2」もある。
コンテナ自体が直撃すると子供ミサイル全弾分のダメージ。何としても避けろ!
コメント
上位互換・下位互換は、基本的に互換性を持つACのパーツなら誤用にはならない気もします。先発か後発かの問題はありますが。 -- 名無しさん (2023-02-24 12:58:12)
いや誤用だよ。そのコメント自体がもう既に。上位互換っていうのは、例えば初代PSに対するPS2。PS2は初代PSソフトも起動できるし当然PS2ソフトも起動できるからこれを上位互換という。 -- 名無しさん (2023-07-17 13:34:09)
ご指摘ありがとうございます。「互換性のある製品」にACパーツを当て嵌めてる時点で間違っているという事になるのでしょうか。仰った「PS」や「PS2」を「AC本体」に置き換えて、「PS・PS2ソフト」を「ACパーツ」に置き換えれば正しい認識になりますかね。『上位互換っていうのは、例えば【初期AC】に対する【高性能AC】。【高性能AC】は【初期ACのパーツ】も【使用】できるし当然【高性能なパーツ】も【使用】できるからこれを上位互換という』逆に高性能ACに対する初期ACは下位互換が成り立つ。これで合ってますか? -- 名無しさん (2023-08-02 05:11:03)
wikiの互換性のページを読んでたらACに置き換えた例えも間違ってる様に思えてきました。ACの場合そもそも相互互換だから、互換性に上下も前後も無いという解釈になるのでしょうか。もうちょっと勉強してみます。 -- 名無しさん (2023-08-03 06:04:24)
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最終更新:2024年02月14日 12:17