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「AC6/バグ・バグ疑惑・特殊な仕様」(2025/06/22 (日) 16:44:10) の最新版変更点
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&size(20){ACVI バグ・バグ疑惑・特殊な仕様}
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&size(15){このページでは、バグ・バグ疑惑・特殊な仕様を書きましょう。}
&size(15){公式な発表がない限り、明確な区別はできません。断定はやめましょう。}
&size(15){深刻な問題がある場合は公式サイトの[[問い合わせフォーム>https://www2.fromsoftware.jp/p/main/inquiry/Trouble/]]へ。}
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#contents
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*ゲームプレイそのものに悪影響を及ぼす不具合
**(PC版) ゲームが突然落ちる
-Steamで「ゲームファイルの整合性の確認」を行う
--手順: Steam→ライブラリ→ARMORED CORE VI→プロパティ→インストール済みファイル→ゲームファイルの整合性を確認
-最低動作環境を満たしているか確認する。
--特にメモリ容量が12GB必要な点に注意が必要。
---他のゲームに比べると大きめの容量である。すなわち他のゲームは問題なく動く事が多い。
---古いPCや安いPCでは満たしていないことが多め。
-PC自体の安定性を確認する。
--Windowsメモリ診断やOCCTを動かして、正常に完了することを確認する。
-ガレージで発生する場合はレイトレーシングをOFFにすると改善するとの報告あり。
--ガレージは様々な場面で表示されるため、読み込み中に落ちたように見えることが多い。以下は例。
---タイトル画面で"Continue"を選んだ直後
---ミッションの結果画面の直後
---ランクマッチの結果画面の直後(なぜか一瞬だけ表示される)
--これはGPUドライバーを変えてもPCによっては直らない。
-GPUドライバーのバージョンによって発生する場合がある。
--GeForceの537.34以降のドライバを使用していると発生する場合がある。エラー表示すら出ずにクラッシュする。
---過去のドライバ(537.13等)をインストールすると発生しなくなる。
-Easy Anti Cheatを無効化すると直る場合もある。ただしこの状態ではオンラインプレイは不可能。
--手順: Steamを開く→ライブラリ→ARMORED CORE VI→管理→ローカルファイルを閲覧→Steam\steamapps\common\ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON\Game→フォルダの拡張子を表示→start_protected_game.exeをリネームor移動。armoredcore6.exeをコピーしてarmoredcore6 - コピー.exeを作成し、start_protected_game.exeにリネーム。
**(PC版) ゲームを起動しようとするとエラーが出る
-エラー「0xc0000005」が出てゲームが起動しない。
--PCのアンチウィルスソフトがAC6に同梱されたチート対策ソフトを無効化してエラーが起きている可能性がある。
---アンチウィルスソフトの管理画面から、AC6のインストールされているフォルダやチート対策ソフトであるEasy Anti-Cheat関連フォルダを監視対象の例外設定に加えることで改善する場合がある。
--ネットワークドライブや外付けドライブにインストールしているなら内蔵のドライブに移し替えてみる。
--Windows11の22H2以降に搭載されている「メモリ整合性」がONの場合、AC6に搭載のEasy Anti-Cheatが非対応であることからゲームの起動を行うことが出来ない。
---解決方法としては「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「Windows セキュリティ」→「デバイス セキュリティ」→「コア分離:コア分離の詳細」→「メモリ整合性」をOFFにすることでゲームを起動することが可能。
---前述の通り、これは「メモリ整合性:カーネルモードハードウェア強制スタック保護」と呼ばれるWindowsのセキュリティ機能にEasy Anti-Cheatが対応していないことに起因している。セキュリティを緩めることに繋がることから、本件対応についてはあくまで自己責任で行うこと。
**手武器のチャージ射撃を同時発射しようとすると片方発射されないことがある
-両手をチャージし、特定アクション((構えが発生する肩武器の発射、クイックブースト、アサルトブーストのブレーキ、どっすん着地など))の動作中に両手のボタンを離すと、片方が発射されずチャージも解除されてしまう。
--上記アクションの動作中に片手のみ武器ボタンを離し、その発射中にもう片方を離せば正常に発射される。
-この現象は、以下2つの仕様が重なった結果という可能性がある。
--武器を発射できないタイミングでは、先行入力という形で発射予約を受け付ける
--手武器のチャージ及び構え射撃は左右同時に発射できない(同時入力を受け付けない)
//-発生条件にいくつかパターンがあるようで、再現性が確認できたのは以下の操作。(Steam版で確認)
//--肩に2連グレネードキャノン・両手にチャージ武器(ネビュラ)を装備。両手のネビュラをチャージした状態でグレキャ発射後、グレキャ発射モーション中に両手武器ボタンを離す。&br()→片方のネビュラを発射するが、もう片方のネビュラのチャージが解除され発射もされない。
**肩のキャノン系武器を同時発射しようとすると片方発射されないことがある
-両肩のキャノンを同時発射しようとしたとき、左肩のみ発射され、右肩が発射されないことがある。
-左肩武器ボタンと右肩武器ボタンをほぼ同時に、ただし左肩武器ボタンを極々わずかに早く押したとき、左肩のキャノンのみ発射され、右肩のキャノンが発射されない。
--ボタンを押すタイミングがシビアなのか、筆者も再現条件に自身がありません・・・
-PC版AC TESTで両肩に2連グレを装備して再現することを確認。
-PC版AC TESTで両肩にレーザーキャノンでも再現することを確認。&br()両肩チャージした場合も発生し、不発となった側のチャージが解除されてしまう。
-稀であるがミサイルなどでも発生する
-レーザータレットなどでも発生する
-App Ver.50 / Regulation Ver.1.05 (2023/12/19)において、この現象が"緩和"されたとのこと。
--公式から引用:特定の条件下において、キャノンなど射撃系の肩武器を両肩に装備して同時に攻撃した際に、右肩の武器の攻撃が行われない場合がある現象を緩和
**複数ヒットの攻撃や複数部位の同時攻撃でスタッガーを取ると硬直がすぐに解除されることがある
-スタッガーを取ると同時に複数回の攻撃が命中すると、スタッガーの継続時間が短縮されてしまう。
--スタッガー後に攻撃を加えるとスタッガーから回復しやすくなる仕様があるが、スタッガーと同時に命中した攻撃にもこの仕様が適用されているものとみられる。
--一部の武器でスタッガーを取ると本来なら確定する筈の近接攻撃が当たらなくなるため、複数ヒットしない攻撃でスタッガーを取らないとチャンスでのダメージが激減してしまう。
--拡散バズーカSB-033M MORLEYを両肩で発射することでスタッガーを取ると高い再現性を持って発生する。
**フレームレートの低下により、自機の射撃精度に差異が生じる
-たとえば、PS5版のACテストにてマシンガンCHANG-CHENを連射する場合、フレームレート優先から画質優先(レイトレーシング機能ON)に切り替えると、静止時・歩行中でもレティクルが開きやすくなり、ブーストON・上昇・AB・コーラルシールドなどにより悪化する(Ver.1.07時点)。
--過去のApp Ver.40 / Regulation Ver.1.04 (2023/10/12)において、この現象が"緩和"されたとのこと。
**ACテストで反動制御が正しく反映されないことがある
-手武器の変更・連射や腕部の変更を繰り返すと、本来よりも少ない反動制御値でレティクルが広がらなくなることがある。
--例えば、右手SCUDDER(アサルトライフル)、左手パイルバンカー、腕部JAILBREAKでSCUDDERをフルオート連射すると、レティクルが広がっていく。&br()腕部をBASHOに変えてもレティクルは広がっていくが、続いてNACHTREIHERに変えると広がらなくなる。&br()確認後、腕部をBASHO及びJAILBREAKに戻すとレティクルが広がらなくなっている。
--腕部をJAILBREAKに変更 → すべての武器をパージ → ポーズメニューの「SUPPLY」を選択 → ポーズメニューを閉き直して元の腕部に戻す、という手順を踏むと正常化することがある(Ver.1.09.1時点)。
-バグが発生している状態でミッションに出撃すると、そちらでも正しく反映されないことがある。
**硬直キャンセルグリッチ②
-ブーストキック後には硬直が発生するが、特定の攻撃を入力することで(発砲する必要はない)硬直がキャンセルされ、通常よりも早いタイミングでAB再始動を受け付ける。
--Ver.1.05にて一部修正されたが、手武器のチャージ・構え射撃、キャノン(ガトリングキャノン・パルスキャノン以外)、パルスシールドランチャー、ミサイル、レーザータレット、レーザードローンが修正漏れとなっている。
--これを悪用すると通常よりもハイペースでキックを連打できる。
**短期間に攻撃を一定数ヒットさせると本来与えるはずの衝撃値が衝撃残留に置き換わる仕様、バグ
-Reg1.09.1現在、ごく短期間に一定のヒット数以上の攻撃を与えると一部の衝撃値が衝撃残留に置き換えられるというバグがある。おそらく"&bold(){32発}"とされており、弾丸を一斉に浴びせるショットガン系武器やマシンガンやパルス、火炎放射等の連射武器を斉射する際に影響があると見られる。
--〈例1〉重ショ両手撃ちフルヒットすると、40発中の8発分は衝撃値として入らず、最初から衝撃残留になってしまう
--〈例2〉逆足キック→重ショ両手撃ちフルヒットでちょうどスタッガーする敵が、重ショ両手撃ちフルヒット→逆足キックの順で攻撃するとギリギリスタッガーしない
--〈例3〉両肩のLCDフルヒット後に両手のパルマシを斉射すると、ヒット時にスタッガーゲージが溜まるどころか減少していく
--〈例4〉ガト×4の同時斉射で衝撃値を貯めようとする場合、撃ち始めと比べて撃ち切る直前のスタッガーゲージの伸びが悪くなる
*特定のパーツに関する不具合・特殊な仕様
**手武器
***近接武器全般
-肩武器をチャージした状態で使用すると、強力な誘導が行われ、異常に命中率が上がる。
--以前からIB-C03W2: WLT 101(コーラルオシレータ)のチャージ攻撃で発生することが知られていたが、それ以外の武器でも発生する。
--本来はモーションに入った段階で射角が固定されるが、この条件では最後までトレースしてしまう不具合がある模様。
-チェーンソー・プラズマスロアーにおいて、構えをシフト操作でキャンセルした直後にQBを行うと、攻撃ボタンを離していても通常攻撃が暴発する。
--構えをキャンセルしつつQBを行いたい場合、構えをシフト操作でキャンセルした際に少し待つか、わざとチャージ攻撃を発動した直後にQBでキャンセルする必要がある。
***44-143 HMMR (プラズマスロアー)
-通常攻撃が一部の地形を貫通する現象が確認されている。
--グリッド086上層外殻では、歯車の付いた柱の太さと攻撃範囲がかみ合い、隠れながら反対側の敵を一方的に攻撃できてしまう。
-四脚、タンク脚の場合、↑に該当しない地形や障害物に攻撃が当たると、機体のブーストが解除されてしまう。通常・チャージの別は問わない。
-ver. 1.05にて、通常攻撃2回目が照準の方向ではなく、機体の進行方向に向かって放たれる現象が確認されている。
-二脚が空中で振ると直前に入力してた右手武器や肩の二次補正の向きに攻撃がずれる。そのため空中でスタッガーして静止した相手にも当たらず見当違いの方向へ飛んでいくことがある。
***HI-32: BU-TT/A (パルスブレード)
-逆関節だと通常攻撃2回目の移動速度が上がり((軽逆+GILLS+積載超過にすると、通常攻撃2回目の高速化を体感しやすい))、他脚部に比べて追尾距離が20~30mほど伸びる。
--同重量かつ同ブースタであっても、脚部タイプ・武器種・モーション・始動時の角度などにより、追尾距離の微差が確認できる。しかし、逆関節+パルスブレード+2連続通常攻撃の追尾距離は明らかに長いと言える。
-対戦では相手のスタッガー時に通常攻撃の2発目が外れる現象が発生しやすい。
--スタッガー時の通常攻撃では相手が後退するが、このタイミングがラグの影響で遅れ、2発目を避けるように後退してしまうのが原因。
--2発目を振るのを遅らせることで対処できる。
***LR-037 HARRIS (リニアライフル)
-これを右手に装備し、左手に別の射撃武器(ハンドミサイルを含む)を装備すると、命中率が著しく低下することがある。
--発生時は二次ロックが極端に遅くなることがAC TESTにて確認されている。
--HARRISを左手に持つと解消する。また、HARRIS両手持ちでは発生しない。
-PC版にて高確率で発生する、HARRIS両手持ちから左ハンガーに交換すると発生し得る、との報告もある。
//PS5版1.07.1にて、腕部・FCS・左手武器・左ハンガーの組み合わせを色々試したが、二次ロック速度の低下および命中率の低下を体感できず。
//↑の検証相手はACテストのドローン。シンプルな移動パターンゆえ、二次ロックの有無が命中率に表れやすいと思われる。
***PFAU/66D (パルスハンドミサイル)
-対戦時、攻撃側から見ると当たったように見え「HIT」表示も出るのに相手がダメージを受けないことがある。
--ミサイルの被弾判定は防御側で行われるので、防御側から見ると確かにミサイルを回避していると思われる。
--理屈の上では他のミサイルでも発生しうるが、このミサイルは爆風半径が設定されており、さらにチャージ攻撃の弾速が速いことからこの現象が起きやすく、また目立つものと思われる。
**肩武器
***EULE/60D(パルスシールドランチャー)
-説明文には敵弾を相殺すると書かれているが、実際には自分の弾も相殺してしまう。
--両肩に装備して同時発射すると対消滅する。敵弾だけでなく自分の弾を相殺してしまう効果がお互いに働いてるためと思われる。時間差で発射すると弾が徐々に前進しているためか対消滅しないので対策は可能。
**コア
***DF-BD-08 TIAN-QIANG
-Ver.1.07にてジェネレータ供給補正が70(ワースト1位)に低下したが、実際には77相当になっている。
--FIRMEZA(ワースト2位)やMAIN DISH(1位)には齟齬が見られないため、TIAN-QIANG固有の現象と思われる。
--Ver.1.09.1にて表示値の修正例(ALULAの上昇消費EN)が確認されたため、暫定的に記載。
**脚部
***四脚全般
-ホバリング中、パイルバンカーやプラズマスロアーなど、その場から殆ど移動せず攻撃する近接武器を使うと、他の脚部より強力な誘導がかかり、異常に命中精度が上がる。
-本来はモーションに入った段階で射角が固定されるが、この条件では最後までトレースしてしまう不具合がある模様。
***タンク脚全般
&color(#F54738){このバグは対人戦において得られるメリットが極めて大きく、使用者は通報要件「不具合の悪用」に抵触する可能性があるため、発生条件等は伏す。詳細は各自の自己責任にて調べられたし。}
&co(){&color(#F54738){このバグは対人戦において得られるメリットが極めて大きい。この条件を満たす機体の使用は「不具合の悪用」に抵触する可能性がある。}}
-通称バグタンク。
-スタッガー硬直の解除、ACS負荷ゲージの回復共に約1.6秒と非常に早いタイミングで発生し、硬直解除前に受けた近接攻撃等のスタッガー時間延長効果も無効となる模様。
--スタッガー後に追撃されると早く動けるようになる仕様はどの脚でも共通だが、このバグではACS負荷ゲージも早く回復する点が異なる。そのため追撃が困難になる。
-NPCではチャティ・スティックの機体が条件を満たしており、アリーナ等でこの現象を確認できる。
-タンク脚部以外でも発生するとの情報があるが、本ページでも触れられている多段ヒット判定の影響やNEST特有のラグの影響も示唆されており現時点では詳細不明。
&co(){-タンク脚を装備した機体が以下の条件下でスタッガーした際、極端に短い時間でスタッガー状態が解除される。}
&co(){--腕武器がバズーカ、グレネード、近接武器のいずれかで占められている}
&co(){--地上にいる}
*実害のない不具合
**タンクのブースト速度表記と実際の速度が異なる
-タンク脚部装備時、AC SPECでのブースト速度は推力ではなく高速走行性能を参照するが、総重量の反映の仕方がおかしい(ブースタ推力と同じ計算をしている?)、多くの場合ブースト速度数値より速いスピードが出る。
--高速走行性能の総重量による変化がブースタ推力のそれと異なることが原因?
--実プレイではおそらく意図通りの速度となっていると思われる。
**バンザイバグ
-武器を発射しながらウェポンハンガーの持ち替えを繰り返すと、腕が上がりっぱなしになり両方の武器が肩にかかったような見た目になることがある。
--攻撃は正常に行えるし、弾の表示もプレイヤーから見れば正常である。
--発射時は手武器を構えるモーションが入って正常なグラフィックに戻るが、発射をやめると再び手武器を持ち上げてしまう。
-対戦の観戦者から見ると、その時の手武器ではなく肩武器が、ウェポンハンガーにかかったその位置から後方に向かって発射される。
--月光剣はウェポンハンガーにかかっていても、なぜか前方に飛んで行く。
//Ver.1.05時点での修正が確認された場合は「ウェポンハンガーを使用するとグラフィックがおかしくなる」に統合してください
**バルテウスの頭部に乗れない
-自機がバルテウスの頭部に乗ろうとすると、自機が弾かれて頭の上には乗れない。乗ろうとした際の向きや移動速度によって弾かれる距離や速度が変わり、場合によっては数十メートル以上吹っ飛ばされる。
--アーキバスバルテウスも同様で、撃破後にミッション完了するまでの時間が長く試しやすい。
//PC版ver1.072
**所属不明機に関するセリフがおかしくなる
-Chapter1「グリッド135」において、マップ最奥(「密航」スタート地点)にいる所属不明機(ゴースト)を未発見状態から一撃で撃破すると、以降通常のミッション進行でのセリフが1つ所属不明機発見のものに置き換えられる。
--対象となるのはゴースト撃破後、次に発生するセリフ1つ。セリフが1つ飛ぶだけで、増援が出現しなくなるなどの不具合は発生しない。また、敵全滅時のセリフのみ条件を満たしても通常通り再生される。
--多段ヒット系の武器の場合は発見時のセリフが流れてから即座に上書きされるだけなので発生しない。EARSHOTなどの単発高火力武器でのみ発生する。
**なぜか死ぬ六文銭
-Chapter3「ヴェスパー7排除」において「取引に応じる」の選択と同時にスウィンバーンを倒すと、何故か六文銭が撃破された時の台詞が再生される。
--倒した後の展開や収入は普通に%%騙して悪いが%%倒した時と変わらず、本当に台詞だけ変わるバグ。
**コールドコールの撃破報酬が2倍になる
-Chapter4「地中探査 - 深度2(ALT)」において、コールドコール撃破後にチェックポイントからリトライした上でミッションをクリアすると、コールドコールの撃破報酬が2倍の32万cに増える。
--リトライ必須であるためSランク狙いには影響がなく、単純に収入が増えるバグ。
--ミッション開始からリトライなしでクリアした場合(ミッションの最初からリトライした場合も含む)は倍にはならず正しい額となる。また通常分岐ミッションのイグアスの撃破報酬には不具合はなくチェックポイントからリトライした上でクリアしても正しい額となる。
**シングル対戦において、ターゲットアシストが勝手にOFFになる
-シングル対戦の1戦目に勝利した場合のみ、1戦目終了時点の状態に関わらず2戦目開始時点でターゲットアシストがOFFになる。
-1戦目で敗北した場合や3戦目では発生しない模様。
-少なくとも現行最新版では発生しない(PC版)、修正されたかPS版のみの不具合かは不明
//**パーツの型番が被っている
//-45-091 JVLN BETAと45-091 ORBT。どちらも45-091である。
//-他のオールマインドのパーツが手武器で44-141、44-142、44-143であることを考えると、肩武器のこちらのどちらかは45-092の可能性が高い。
//-Ver.1.03現在でも特に修正されていないため、本当にオールマインドのミスなのかもしれない。
//複数回のアップデートを経てなお変更がなく、単にそういう設定や演出の可能性もあるのでとりあえずコメントアウト
//**パーツパラメータが一部表示されていない
//-弾速、構えの有無など旧作では表示されていたパラメータが表示されていない。にもかかわらずアップデートでは弾速の強化について言及されている。
//-隠しパラメータだった時代もあるため、仕様の可能性もあるが、それよりも重要性の低いと思われるスキャン待機時間が表記されるアップデートが行われたことを考えると、微妙な所。
//↑そもそも表示されていないパーツパラメータは大量にある。その中のいくつか表示されないというだけでは不具合とは言えない。それ以上は本ページの主旨とは異なるためコメントアウト。
//**Sランクの基準に一貫性がない
//-序盤のミッションほどSランクを取るのが難しく、後半のミッションほど簡単になっている。
//-後半のミッションはノーミスならば基本的にSが取れてしまうほど緩い。明確な基準が示されていないとはいえ、実際に試せば分かるほど露骨に差がある。
//レベルデザインに対する意見であり本ページの主旨とは異なるのでコメントアウト
//**スマートクリーナーがPVで出してきた攻撃をしてこない
//-圧し掛かり攻撃のモーションを発動してこない。
//↑発売前と完成品で仕様が異なるのはよくある事
//**コア拡張機能 リミッター解除
//-発売直前の動画やプレイレポートでは存在が確認されていたのだが、OSチューンから項目自体が消滅している。
//-過去作でも強化人間専用の時間停止コアなどが体験会では確認されながらも、実装されなかったケースがあるため、同様にバランス調整や方針変更で消された可能性は否定出来ない。一方で単に非表示になってしまっている疑惑もある。
//↑同上
//**オキーフ殺害がペイターにバレている
//-ブリーフィングでオールマインドは事故として処理すると語っているが、ペイターはオキーフ殺害の犯人を知っている。
//-単にオールマインドが隠蔽工作を失敗した、あるいはそもそもブリーフィングの説明自体が嘘で事故として処理していないのだったなら一応の辻褄は合う。
//↑シナリオ関連の疑問を挙げるときりがなくなる
//**アイスワーム戦でレッドガンのナンバーに空きがない
//-ミシガンがナンバーに空きがあれば勧誘しているところだ、と発言しているが、確認されているだけで//もG7ハークラー、G4ヴォルタは戦死しているので開いているはずである。
//-ルートによってはさらにG2ナイルも欠けている。
//↑同上
*その他の不具合
**敵が出てこなくなる
-Chapter1「輸送ヘリ破壊」(PS4)にて確認。戦闘ログを所持している四脚重MTがおらず、ミッションはクリアできるものの、戦闘ログの回収が行えない。原因及び発生条件は不明。ミッションクリア後・中断後を問わずミッションを再試行しても状況は変わらず、アプリケーションを終了させて再起動しないと解消できない。
-Chapter1「捕虜救出」(PS4)にて確認。初期ポイント周囲の敵以外が全く出なくなりラストのACも出てこない為、クリア不能となった。一時停止より再出撃を選択した所、フリーズ発生。再現性は無い模様。
**旧型デバイスが勝手に壊れる
-Chapter3「坑道破壊工作」において、坑道の奥に行く前に破壊対象の旧型デバイスが勝手に壊れてしまい、その後充満したコーラルで延々スリップダメージを受け続けることがある。
--この状況でもクリアは可能であり、通常通り旧型デバイス手前のチェックポイントに到達してから出口に向かえばよい。なお、旧型デバイス手前のチェックポイントを無視して出口から出てもクリアにならない。
-発生条件は不明だが、旧型デバイスに行く前に時間をかけすぎていると起きやすい模様。
//PS5版1.05にて発生を確認済
**(PC版) IMAGE EDITでパーツの移動や拡大縮小ができない
-60FPS以上出ていると発生する現象。90の時点で動作が怪しくなり、120だとパーツの移動が困難になる。
--フレームレート上限を30か60にすれば解決する。
**(PC版) アップデートファイル適用後にゲームが起動しない
-まずはアップデートが正常に完了しているかの確認を。AC6に限らないが希にファイルが破損や欠落していることがある。
--[[ゲームファイルの整合性確認>https://help.steampowered.com/ja/faqs/view/0C48-FCBD-DA71-93EB]]
*修正済みの不具合・バグ
**近接武器のチャージ光波が一部の建造物などを貫通する
-IA-C01W2: MOONLIGHT、IA-C01W7: ML-REDSHIFTのチャージ攻撃が該当。
-貫通した光波も威力はそのまま。対人戦では遮蔽物に隠れて相手を斬る、などの悪用が出来てしまう。
-Ver.1.03.1にて修正。
**特定の射撃武器を連射している間、リペアキットが使えない
-マシンガン・ガトリングガン・スタンガン・火炎放射器・パルスガンは片手・両手を問わず該当。
-アサルトライフルやバーストのマシンガン・ハンドガンを左右交互に連射している状態も該当。
-Ver.1.03にて修正。
**手動リロード対応武器の内、リロード不要時に入力すると暴発するものがある
-(バースト)ハンドガン、ニードルガン、スタンガン、散布型ミサイル、レーザータレットが該当。
--上記武器は手動リロード対応かつチャージ非対応だが、同条件である(バースト)アサルトライフル及び(バースト)マシンガンは暴発しない(フルオートの可否による?)。
-マガジンの残弾確認を徹底できれば理論上は実害なし。しかしながら、実戦では手癖による誤入力やUIと白背景の同化など、容易に防ぎ切れるとは言いがたい。
-Ver.1.03.1にて散布型ミサイル、レーザータレット以外が修正。
-Ver.1.06にて散布型ミサイル、レーザータレットが修正。
**硬直キャンセルグリッチ①
-ブーストキック後には硬直が発生するが、武器ボタンを押すことで(発砲する必要はない)硬直がキャンセルされ、通常よりも早いタイミングでAB再始動を受け付ける。
--これを悪用すると通常よりもハイペースでキックを連打できる。
-入力としてはキック→武器ボタン→発砲する前に即座にAB→キック→…のループ。四鳥による過剰火力を抑制するためと思われる射撃前のモーションが、連続蹴り抑制のための硬直を上書きしてしまってるのだろうか。
-Ver.1.05にて一部修正。
**手武器
***PB-033M ASHMEAD(パイルバンカー)
-ウェポンハンガーから持ち替えた直後にチャージ攻撃を使用すると、射出機構のみが作動し攻撃が不発になることがある。
-Ver.1.04にて修正。
***IB-C03W2: WLT 101(コーラルオシレータ)
-特定のフレームパーツの組み合わせのとき、チャージ攻撃の当たり判定が極端に短くなる。
-Ver.1.04にて修正。
***IB-C03W1: WLT 011(コーラルライフル)
-フルチャージのビーム照射中に左スティックを入れながら発射ボタンを押すと、通常弾を発射しつつ照射終了となる。
-Ver.1.04にて修正。
**肩武器
***ミサイル全般
-一部のリロード時間が実情と一致しない。
--正確には、リロード完了から誘導ロック開始までの間に待機時間が発生することで、カタログスペックのリロード時間よりも長くなる。
-単装8分裂ミサイル、双対ミサイル全般、単装高誘導ミサイルが該当。
--Ver.1.07時点で、単装8分裂ミサイルと双対ミサイル全般はリロード時間短縮の上方修正を受けているが、短縮分と同じ待機時間により実質機能していない。
-Ver.1.07.1にて修正。
***EL-PW-01 TRUENO(ニードルミサイル)
-対戦プレイ時、マニュアルエイムモードにしているとロックオンして撃っても相手側に警告が出なくなる。
--マニュアルエイムでキャノン等構え武器の警告が消えること自体は通常の仕様。ミサイルもマニュアルエイム中でも画面内に収めれば誘導ロックが可能なのも仕様。
--ミサイルとしてロックオンができ、かつ発射時にアラートが鳴る数少ない武器である。ミサイルという割には見て避けるのは不可能な弾速を備えているためアラートが鳴るのだろう。しかしマニュアルエイム時にはこの武器は特別扱いされることなく、他の武器と同様にアラームが消えるというわけである。
---JVLN BETAも同様の現象が起きるが、弾速が遅いためか問題になっていない。
-Ver.1.05にて修正。
**脚部
***四脚全般
-コーラルオシレータ「IB-C03W2: WLT 101」のチャージ攻撃が、他の脚部で行うより異常に命中精度が上がる。
-Ver.1.03.1にて修正。
//***LG-033M VERRILL(四脚)
//-ブーストキックの当たり判定がグラフィックと一致していない。
//-機体の周囲の外に浮き輪のようにダメージゾーンが発生しているため、横に避けた機体にも命中してしまう。
//単純にそういった仕様である可能性が高いと思われるため当面コメントアウト
//↑ レギュ1.03.1の「バランス調整」に分類されているため、こちらへ移しつつCO継続
***タンク全般
-ターゲットアシストONで敵をロックする、または射撃を行っている間、銃口を敵に向け続ける構え姿勢になる。その状態でバズーカ・グレネード(チャージでない構え武器)を発砲すると発砲前の構えモーションが省略され、即座に発砲される。この関係でアラートと同時に攻撃が飛ぶことになる。
--Wバズーカなどで連続で構え射撃を行った場合は構え発射後のモーションの都合で銃口を向けていないため二発目は構えモーションが発生する。
---チャージ攻撃・バズーカ・グレネードの発砲直後にQBを行うことで後隙をキャンセルできる(肩武器構えではQB操作を受け付けない)ことを利用することで、QB直後にもう片方の武器を構えを省略して即座に発砲できる。
-Ver.1.05にて修正。
***LG-022T BORNEMISSZA(タンク)
-高速走行中にジャンプボタンを押すと、飛ばずにENだけ消費し続けることがある。
--一応空中扱いではあり、旋回性能や速度は空中のそれになる。
--ブーストOFF(通常走行)時に上昇操作を入れたり、射撃モーション中であれば離陸できる。
-Ver.1.05にて修正。
**ウェポンハンガーを使用するとグラフィックがおかしくなる
-ガトリングガンをオーバーヒートまで撃った後でハンガーに格納すると、いつまでも砲身が赤熱化したままになる。
--システム上の冷却は進み、手持ちに戻せば解消されるため、見た目だけで実害はない。
-左右どちらかの手をハンガー武器に持ち替えると、メインブースタの噴射炎が消える。
--噴射炎のサイズなどが変わるタイミングで解消されるため、見た目だけで実害はない。
-Ver.1.05にて修正。
**スウィンバーンの撤退演出がおかしい
-Chapter3「ヴェスパー7排除」において、見逃されたスウィンバーンが作戦領域外へ向かわず、その場で棒立ちになることが多い。
--エアの台詞が発生せず、しばらく間を置いて唐突に六文銭が登場する流れとなるが、その後の展開に影響はない。
-告知に載っていないが、Ver.1.05までに「緩和」された模様。(同1.05においても稀に発生する)
-Ver.1.07.1時点では発生が確認されていないため、暫定的にこちらへ移動。
//↑ 筆者の体感なので、1.07.1にて発生が確認されたら「実害のない不具合」へ戻してください
**「地中探査 - 深度2」の隠しパーツが入手できない
-当Wikiにて「ALTミッションでは入手不可」と記載されていたため、暫定的にこちらへ移動。
-少なくともVer.1.07.1時点では2種類とも入手可能。
**特定状況で敵が壁にめり込む
-Chapter4「レッドガン部隊迎撃」で発生しやすい。
-この状態でも範囲武器やブーストキックでダメージを与えられるため、よほど極端な構成にしていない限り詰みになることはないと思われる。
-Ver.1.03にて修正。
**トロフィー「外装コレクター」を取得できない
-PS5版、フレーム(外装)を含む全パーツを所持している状況にて確認。
--試しに頭部パーツのBASHOを売って買い戻したところ、無事にトロフィーを取得。
-Ver.1.03にて修正。
**チャージEN負荷の項目ヘルプに誤りがある
-「供給を上回った場合はENが減少する」とあるが、実際は「EN出力を上回った場合は出力不足(EN供給効率100の微速回復)に陥る」が正しい。
--例えば、EN出力-EN負荷合計が40未満の場合、レーザーハンドガンをチャージすると微速回復に陥るが、そこに3連レーザーキャノンの両肩チャージを加えても回復速度は変わらない。
-少なくともVer.1.09.1時点でのテキストは「合計負荷が出力を上回るとEN回復が遅くなる」に修正済。
**所持パーツのソート「入手順」が機能していない
-内部の入手順リストが反映されず、初期順と同じ並びになる。
--例えば、ジェネレータのJOSO・LING-TAI・VP-20Dを所持している状態で、ソートを「初期順 ↑」から「入手順 ↑」に変更。それからMING-TANGを初購入してもLING-TAIとVP-20Dの間に来る。
-Ver.1.05にて修正。
--売却したパーツは入手順リストから削除され、再購入時に「最も新しいパーツ」と見なされる。この仕様上、売却不可パーツ((初期パーツ、JAILBREAKフレーム一式、MELANDER C3フレーム一式、コア拡張機能4種))の並びを繰り下げる(入手順を新しくする)ことはできない。
**ペイントの部位選択画面において、各「OTHER」のパターンON/OFFを判別できない
-「OTHER」の塗装パターンをONにしても、表示上はOFFのままとなる。
-部位選択後の画面や実際のカラーには反映されるため実害なし。
-Ver.1.05にて修正。
**ウェザリングの設定後にゲームの挙動がおかしくなることがある
-たとえばALL FRAMEが9番、ALL UNITが5番になっている状態で、同じ番号を選び直したり他の番号を参照してからペイント画面を閉じる(=上書きにならない)と、ガレージの機体がウェザングに沿って赤くなったり、アプリが強制終了することがある。
-Ver.1.07にて修正。
**無限ロード
-ずっと読み込み画面のままで、ゲーム進行に支障をきたす致命的なバグ。
-Ver.1.04にて改善。
**無敵になる
-通称デカールバグ。レイヤー数が非常に多いデカールを大量に貼った機体を使うと、相手からその機体がロックオン出来なくなる。また、相手から機体が全く見えなくなったり、全く違う機体が表示されたりする。
-ロビーで当該プレイヤーのアセンを見ると、機体やパーツ名が全く表示されない。
-Ver.1.04にて修正。
**(PC版) セーブ不能になる、セーブデータが壊れる
-AC6を起動したままPCをスリープさせると発生する模様。
--そもそもスリープを使わなければ良い。もし使う場合はAC6がちゃんと終了しているのをSteam上で確認してからにすること。
-Ver.1.02.1にて修正。
**(PC版) 起動する度に操作ガイド対象デバイスの設定が勝手に切り替わる
-操作ガイド対象デバイスを「パッド」にしていても、次回起動時に「キーボード/マウス」に戻ってしまう。またはその逆。
--タイトル画面の「PRESS ANY BUTTON」で押したデバイスに自動的に切り替わることが原因。
--AC6のウィンドウが非アクティブでもここだけは入力が検知されるため、起動後に他のウィンドウを触っていたりすると知らぬ間に切り替わっている。
-Ver.1.04にて修正。
*コメント
#pcomment(,20,AC6/バグ・バグ疑惑・特殊な仕様/コメントログ,noname,size=65,reply,enableurl,new)
最新20件の投稿のみ表示します。[[ログを表示>AC6/バグ・バグ疑惑・特殊な仕様/コメントログ]]
&size(20){ACVI バグ・バグ疑惑・特殊な仕様}
----
&size(15){このページでは、バグ・バグ疑惑・特殊な仕様を書きましょう。}
&size(15){公式な発表がない限り、明確な区別はできません。断定はやめましょう。}
&size(15){深刻な問題がある場合は公式サイトの[[問い合わせフォーム>https://www2.fromsoftware.jp/p/main/inquiry/Trouble/]]へ。}
----
#contents
----
*ゲームプレイそのものに悪影響を及ぼす不具合
**(PC版) ゲームが突然落ちる
-Steamで「ゲームファイルの整合性の確認」を行う
--手順: Steam→ライブラリ→ARMORED CORE VI→プロパティ→インストール済みファイル→ゲームファイルの整合性を確認
-最低動作環境を満たしているか確認する。
--特にメモリ容量が12GB必要な点に注意が必要。
---他のゲームに比べると大きめの容量である。すなわち他のゲームは問題なく動く事が多い。
---古いPCや安いPCでは満たしていないことが多め。
-PC自体の安定性を確認する。
--Windowsメモリ診断やOCCTを動かして、正常に完了することを確認する。
-ガレージで発生する場合はレイトレーシングをOFFにすると改善するとの報告あり。
--ガレージは様々な場面で表示されるため、読み込み中に落ちたように見えることが多い。以下は例。
---タイトル画面で"Continue"を選んだ直後
---ミッションの結果画面の直後
---ランクマッチの結果画面の直後(なぜか一瞬だけ表示される)
--これはGPUドライバーを変えてもPCによっては直らない。
-GPUドライバーのバージョンによって発生する場合がある。
--GeForceの537.34以降のドライバを使用していると発生する場合がある。エラー表示すら出ずにクラッシュする。
---過去のドライバ(537.13等)をインストールすると発生しなくなる。
-Easy Anti Cheatを無効化すると直る場合もある。ただしこの状態ではオンラインプレイは不可能。
--手順: Steamを開く→ライブラリ→ARMORED CORE VI→管理→ローカルファイルを閲覧→Steam\steamapps\common\ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON\Game→フォルダの拡張子を表示→start_protected_game.exeをリネームor移動。armoredcore6.exeをコピーしてarmoredcore6 - コピー.exeを作成し、start_protected_game.exeにリネーム。
**(PC版) ゲームを起動しようとするとエラーが出る
-エラー「0xc0000005」が出てゲームが起動しない。
--PCのアンチウィルスソフトがAC6に同梱されたチート対策ソフトを無効化してエラーが起きている可能性がある。
---アンチウィルスソフトの管理画面から、AC6のインストールされているフォルダやチート対策ソフトであるEasy Anti-Cheat関連フォルダを監視対象の例外設定に加えることで改善する場合がある。
--ネットワークドライブや外付けドライブにインストールしているなら内蔵のドライブに移し替えてみる。
--Windows11の22H2以降に搭載されている「メモリ整合性」がONの場合、AC6に搭載のEasy Anti-Cheatが非対応であることからゲームの起動を行うことが出来ない。
---解決方法としては「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「Windows セキュリティ」→「デバイス セキュリティ」→「コア分離:コア分離の詳細」→「メモリ整合性」をOFFにすることでゲームを起動することが可能。
---前述の通り、これは「メモリ整合性:カーネルモードハードウェア強制スタック保護」と呼ばれるWindowsのセキュリティ機能にEasy Anti-Cheatが対応していないことに起因している。セキュリティを緩めることに繋がることから、本件対応についてはあくまで自己責任で行うこと。
**手武器のチャージ射撃を同時発射しようとすると片方発射されないことがある
-両手をチャージし、特定アクション((構えが発生する肩武器の発射、クイックブースト、アサルトブーストのブレーキ、どっすん着地など))の動作中に両手のボタンを離すと、片方が発射されずチャージも解除されてしまう。
--上記アクションの動作中に片手のみ武器ボタンを離し、その発射中にもう片方を離せば正常に発射される。
-この現象は、以下2つの仕様が重なった結果という可能性がある。
--武器を発射できないタイミングでは、先行入力という形で発射予約を受け付ける
--手武器のチャージ及び構え射撃は左右同時に発射できない(同時入力を受け付けない)
//-発生条件にいくつかパターンがあるようで、再現性が確認できたのは以下の操作。(Steam版で確認)
//--肩に2連グレネードキャノン・両手にチャージ武器(ネビュラ)を装備。両手のネビュラをチャージした状態でグレキャ発射後、グレキャ発射モーション中に両手武器ボタンを離す。&br()→片方のネビュラを発射するが、もう片方のネビュラのチャージが解除され発射もされない。
**肩のキャノン系武器を同時発射しようとすると片方発射されないことがある
-両肩のキャノンを同時発射しようとしたとき、左肩のみ発射され、右肩が発射されないことがある。
-左肩武器ボタンと右肩武器ボタンをほぼ同時に、ただし左肩武器ボタンを極々わずかに早く押したとき、左肩のキャノンのみ発射され、右肩のキャノンが発射されない。
--ボタンを押すタイミングがシビアなのか、筆者も再現条件に自身がありません・・・
-PC版AC TESTで両肩に2連グレを装備して再現することを確認。
-PC版AC TESTで両肩にレーザーキャノンでも再現することを確認。&br()両肩チャージした場合も発生し、不発となった側のチャージが解除されてしまう。
-稀であるがミサイルなどでも発生する
-レーザータレットなどでも発生する
-App Ver.50 / Regulation Ver.1.05 (2023/12/19)において、この現象が"緩和"されたとのこと。
--公式から引用:特定の条件下において、キャノンなど射撃系の肩武器を両肩に装備して同時に攻撃した際に、右肩の武器の攻撃が行われない場合がある現象を緩和
**複数ヒットの攻撃や複数部位の同時攻撃でスタッガーを取ると硬直がすぐに解除されることがある
-スタッガーを取ると同時に複数回の攻撃が命中すると、スタッガーの継続時間が短縮されてしまう。
--スタッガー後に攻撃を加えるとスタッガーから回復しやすくなる仕様があるが、スタッガーと同時に命中した攻撃にもこの仕様が適用されているものとみられる。
--一部の武器でスタッガーを取ると本来なら確定する筈の近接攻撃が当たらなくなるため、複数ヒットしない攻撃でスタッガーを取らないとチャンスでのダメージが激減してしまう。
--拡散バズーカSB-033M MORLEYを両肩で発射することでスタッガーを取ると高い再現性を持って発生する。
**フレームレートの低下により、自機の射撃精度に差異が生じる
-たとえば、PS5版のACテストにてマシンガンCHANG-CHENを連射する場合、フレームレート優先から画質優先(レイトレーシング機能ON)に切り替えると、静止時・歩行中でもレティクルが開きやすくなり、ブーストON・上昇・AB・コーラルシールドなどにより悪化する(Ver.1.07時点)。
--過去のApp Ver.40 / Regulation Ver.1.04 (2023/10/12)において、この現象が"緩和"されたとのこと。
**ACテストで反動制御が正しく反映されないことがある
-手武器の変更・連射や腕部の変更を繰り返すと、本来よりも少ない反動制御値でレティクルが開かなくなることがある。
--例えば、腕部JAILBREAK・右手SCUDDER・左手LUDLOWの組み合わせで片手ずつ連射すると、どちらもレティクルが開いていく。&br()腕部をBASHOに変えてもレティクルは開いていくが、続いてNACHTREIHERに変えると開かなくなる。&br()確認後、腕部をBASHOおよびJAILBREAKに戻すとレティクルが開かなくなっている。(Ver.1.09.1時点)
--バグ発生時は、腕部をJAILBREAKに変更 → すべての武器をパージ → ポーズメニューの「SUPPLY」を選択 → ポーズメニューを閉じて反映させる、という手順を踏むと正常化することがある。(Ver.1.09.1時点)
-バグが発生している状態でミッションに出撃すると、そちらでも正しく反映されないことがある。
**硬直キャンセルグリッチ②
-ブーストキック後には硬直が発生するが、特定の攻撃を入力することで(発砲する必要はない)硬直がキャンセルされ、通常よりも早いタイミングでAB再始動を受け付ける。
--Ver.1.05にて一部修正されたが、手武器のチャージ・構え射撃、キャノン(ガトリングキャノン・パルスキャノン以外)、パルスシールドランチャー、ミサイル、レーザータレット、レーザードローンが修正漏れとなっている。
--これを悪用すると通常よりもハイペースでキックを連打できる。
**短期間に攻撃を一定数ヒットさせると本来与えるはずの衝撃値が衝撃残留に置き換わる仕様、バグ
-Reg1.09.1現在、ごく短期間に一定のヒット数以上の攻撃を与えると一部の衝撃値が衝撃残留に置き換えられるというバグがある。おそらく"&bold(){32発}"とされており、弾丸を一斉に浴びせるショットガン系武器やマシンガンやパルス、火炎放射等の連射武器を斉射する際に影響があると見られる。
--〈例1〉重ショ両手撃ちフルヒットすると、40発中の8発分は衝撃値として入らず、最初から衝撃残留になってしまう
--〈例2〉逆足キック→重ショ両手撃ちフルヒットでちょうどスタッガーする敵が、重ショ両手撃ちフルヒット→逆足キックの順で攻撃するとギリギリスタッガーしない
--〈例3〉両肩のLCDフルヒット後に両手のパルマシを斉射すると、ヒット時にスタッガーゲージが溜まるどころか減少していく
--〈例4〉ガト×4の同時斉射で衝撃値を貯めようとする場合、撃ち始めと比べて撃ち切る直前のスタッガーゲージの伸びが悪くなる
*特定のパーツに関する不具合・特殊な仕様
**手武器
***近接武器全般
-肩武器をチャージした状態で使用すると、強力な誘導が行われ、異常に命中率が上がる。
--以前からIB-C03W2: WLT 101(コーラルオシレータ)のチャージ攻撃で発生することが知られていたが、それ以外の武器でも発生する。
--本来はモーションに入った段階で射角が固定されるが、この条件では最後までトレースしてしまう不具合がある模様。
-チェーンソー・プラズマスロアーにおいて、構えをシフト操作でキャンセルした直後にQBを行うと、攻撃ボタンを離していても通常攻撃が暴発する。
--構えをキャンセルしつつQBを行いたい場合、構えをシフト操作でキャンセルした際に少し待つか、わざとチャージ攻撃を発動した直後にQBでキャンセルする必要がある。
***44-143 HMMR (プラズマスロアー)
-通常攻撃が一部の地形を貫通する現象が確認されている。
--グリッド086上層外殻では、歯車の付いた柱の太さと攻撃範囲がかみ合い、隠れながら反対側の敵を一方的に攻撃できてしまう。
-四脚、タンク脚の場合、↑に該当しない地形や障害物に攻撃が当たると、機体のブーストが解除されてしまう。通常・チャージの別は問わない。
-ver. 1.05にて、通常攻撃2回目が照準の方向ではなく、機体の進行方向に向かって放たれる現象が確認されている。
-二脚が空中で振ると直前に入力してた右手武器や肩の二次補正の向きに攻撃がずれる。そのため空中でスタッガーして静止した相手にも当たらず見当違いの方向へ飛んでいくことがある。
***HI-32: BU-TT/A (パルスブレード)
-逆関節だと通常攻撃2回目の移動速度が上がり((軽逆+GILLS+積載超過にすると、通常攻撃2回目の高速化を体感しやすい))、他脚部に比べて追尾距離が20~30mほど伸びる。
--同重量かつ同ブースタであっても、脚部タイプ・武器種・モーション・始動時の角度などにより、追尾距離の微差が確認できる。しかし、逆関節+パルスブレード+2連続通常攻撃の追尾距離は明らかに長いと言える。
-対戦では相手のスタッガー時に通常攻撃の2発目が外れる現象が発生しやすい。
--スタッガー時の通常攻撃では相手が後退するが、このタイミングがラグの影響で遅れ、2発目を避けるように後退してしまうのが原因。
--2発目を振るのを遅らせることで対処できる。
***LR-037 HARRIS (リニアライフル)
-これを右手に装備し、左手に別の射撃武器(ハンドミサイルを含む)を装備すると、命中率が著しく低下することがある。
--発生時は二次ロックが極端に遅くなることがAC TESTにて確認されている。
--HARRISを左手に持つと解消する。また、HARRIS両手持ちでは発生しない。
-PC版にて高確率で発生する、HARRIS両手持ちから左ハンガーに交換すると発生し得る、との報告もある。
//PS5版1.07.1にて、腕部・FCS・左手武器・左ハンガーの組み合わせを色々試したが、二次ロック速度の低下および命中率の低下を体感できず。
//↑の検証相手はACテストのドローン。シンプルな移動パターンゆえ、二次ロックの有無が命中率に表れやすいと思われる。
***PFAU/66D (パルスハンドミサイル)
-対戦時、攻撃側から見ると当たったように見え「HIT」表示も出るのに相手がダメージを受けないことがある。
--ミサイルの被弾判定は防御側で行われるので、防御側から見ると確かにミサイルを回避していると思われる。
--理屈の上では他のミサイルでも発生しうるが、このミサイルは爆風半径が設定されており、さらにチャージ攻撃の弾速が速いことからこの現象が起きやすく、また目立つものと思われる。
**肩武器
***EULE/60D(パルスシールドランチャー)
-説明文には敵弾を相殺すると書かれているが、実際には自分の弾も相殺してしまう。
--両肩に装備して同時発射すると対消滅する。敵弾だけでなく自分の弾を相殺してしまう効果がお互いに働いてるためと思われる。時間差で発射すると弾が徐々に前進しているためか対消滅しないので対策は可能。
**コア
***DF-BD-08 TIAN-QIANG
-Ver.1.07にてジェネレータ供給補正が70(ワースト1位)に低下したが、実際には77相当になっている。
--FIRMEZA(ワースト2位)やMAIN DISH(1位)には齟齬が見られないため、TIAN-QIANG固有の現象と思われる。
--Ver.1.09.1にて表示値の修正例(ALULAの上昇消費EN)が確認されたため、暫定的に記載。
**脚部
***四脚全般
-ホバリング中、パイルバンカーやプラズマスロアーなど、その場から殆ど移動せず攻撃する近接武器を使うと、他の脚部より強力な誘導がかかり、異常に命中精度が上がる。
-本来はモーションに入った段階で射角が固定されるが、この条件では最後までトレースしてしまう不具合がある模様。
***タンク脚全般
&color(#F54738){このバグは対人戦において得られるメリットが極めて大きく、使用者は通報要件「不具合の悪用」に抵触する可能性があるため、発生条件等は伏す。詳細は各自の自己責任にて調べられたし。}
&co(){&color(#F54738){このバグは対人戦において得られるメリットが極めて大きい。この条件を満たす機体の使用は「不具合の悪用」に抵触する可能性がある。}}
-通称バグタンク。
-スタッガー硬直の解除、ACS負荷ゲージの回復共に約1.6秒と非常に早いタイミングで発生し、硬直解除前に受けた近接攻撃等のスタッガー時間延長効果も無効となる模様。
--スタッガー後に追撃されると早く動けるようになる仕様はどの脚でも共通だが、このバグではACS負荷ゲージも早く回復する点が異なる。そのため追撃が困難になる。
-NPCではチャティ・スティックの機体が条件を満たしており、アリーナ等でこの現象を確認できる。
-タンク脚部以外でも発生するとの情報があるが、本ページでも触れられている多段ヒット判定の影響やNEST特有のラグの影響も示唆されており現時点では詳細不明。
&co(){-タンク脚を装備した機体が以下の条件下でスタッガーした際、極端に短い時間でスタッガー状態が解除される。}
&co(){--腕武器がバズーカ、グレネード、近接武器のいずれかで占められている}
&co(){--地上にいる}
*実害のない不具合
**タンクのブースト速度表記と実際の速度が異なる
-タンク脚部装備時、AC SPECでのブースト速度は推力ではなく高速走行性能を参照するが、総重量の反映の仕方がおかしい(ブースタ推力と同じ計算をしている?)、多くの場合ブースト速度数値より速いスピードが出る。
--高速走行性能の総重量による変化がブースタ推力のそれと異なることが原因?
--実プレイではおそらく意図通りの速度となっていると思われる。
**バンザイバグ
-武器を発射しながらウェポンハンガーの持ち替えを繰り返すと、腕が上がりっぱなしになり両方の武器が肩にかかったような見た目になることがある。
--攻撃は正常に行えるし、弾の表示もプレイヤーから見れば正常である。
--発射時は手武器を構えるモーションが入って正常なグラフィックに戻るが、発射をやめると再び手武器を持ち上げてしまう。
-対戦の観戦者から見ると、その時の手武器ではなく肩武器が、ウェポンハンガーにかかったその位置から後方に向かって発射される。
--月光剣はウェポンハンガーにかかっていても、なぜか前方に飛んで行く。
//Ver.1.05時点での修正が確認された場合は「ウェポンハンガーを使用するとグラフィックがおかしくなる」に統合してください
**バルテウスの頭部に乗れない
-自機がバルテウスの頭部に乗ろうとすると、自機が弾かれて頭の上には乗れない。乗ろうとした際の向きや移動速度によって弾かれる距離や速度が変わり、場合によっては数十メートル以上吹っ飛ばされる。
--アーキバスバルテウスも同様で、撃破後にミッション完了するまでの時間が長く試しやすい。
//PC版ver1.072
**所属不明機に関するセリフがおかしくなる
-Chapter1「グリッド135」において、マップ最奥(「密航」スタート地点)にいる所属不明機(ゴースト)を未発見状態から一撃で撃破すると、以降通常のミッション進行でのセリフが1つ所属不明機発見のものに置き換えられる。
--対象となるのはゴースト撃破後、次に発生するセリフ1つ。セリフが1つ飛ぶだけで、増援が出現しなくなるなどの不具合は発生しない。また、敵全滅時のセリフのみ条件を満たしても通常通り再生される。
--多段ヒット系の武器の場合は発見時のセリフが流れてから即座に上書きされるだけなので発生しない。EARSHOTなどの単発高火力武器でのみ発生する。
**なぜか死ぬ六文銭
-Chapter3「ヴェスパー7排除」において「取引に応じる」の選択と同時にスウィンバーンを倒すと、何故か六文銭が撃破された時の台詞が再生される。
--倒した後の展開や収入は普通に%%騙して悪いが%%倒した時と変わらず、本当に台詞だけ変わるバグ。
**コールドコールの撃破報酬が2倍になる
-Chapter4「地中探査 - 深度2(ALT)」において、コールドコール撃破後にチェックポイントからリトライした上でミッションをクリアすると、コールドコールの撃破報酬が2倍の32万cに増える。
--リトライ必須であるためSランク狙いには影響がなく、単純に収入が増えるバグ。
--ミッション開始からリトライなしでクリアした場合(ミッションの最初からリトライした場合も含む)は倍にはならず正しい額となる。また通常分岐ミッションのイグアスの撃破報酬には不具合はなくチェックポイントからリトライした上でクリアしても正しい額となる。
**シングル対戦において、ターゲットアシストが勝手にOFFになる
-シングル対戦の1戦目に勝利した場合のみ、1戦目終了時点の状態に関わらず2戦目開始時点でターゲットアシストがOFFになる。
-1戦目で敗北した場合や3戦目では発生しない模様。
-少なくとも現行最新版では発生しない(PC版)、修正されたかPS版のみの不具合かは不明
//**パーツの型番が被っている
//-45-091 JVLN BETAと45-091 ORBT。どちらも45-091である。
//-他のオールマインドのパーツが手武器で44-141、44-142、44-143であることを考えると、肩武器のこちらのどちらかは45-092の可能性が高い。
//-Ver.1.03現在でも特に修正されていないため、本当にオールマインドのミスなのかもしれない。
//複数回のアップデートを経てなお変更がなく、単にそういう設定や演出の可能性もあるのでとりあえずコメントアウト
//**パーツパラメータが一部表示されていない
//-弾速、構えの有無など旧作では表示されていたパラメータが表示されていない。にもかかわらずアップデートでは弾速の強化について言及されている。
//-隠しパラメータだった時代もあるため、仕様の可能性もあるが、それよりも重要性の低いと思われるスキャン待機時間が表記されるアップデートが行われたことを考えると、微妙な所。
//↑そもそも表示されていないパーツパラメータは大量にある。その中のいくつか表示されないというだけでは不具合とは言えない。それ以上は本ページの主旨とは異なるためコメントアウト。
//**Sランクの基準に一貫性がない
//-序盤のミッションほどSランクを取るのが難しく、後半のミッションほど簡単になっている。
//-後半のミッションはノーミスならば基本的にSが取れてしまうほど緩い。明確な基準が示されていないとはいえ、実際に試せば分かるほど露骨に差がある。
//レベルデザインに対する意見であり本ページの主旨とは異なるのでコメントアウト
//**スマートクリーナーがPVで出してきた攻撃をしてこない
//-圧し掛かり攻撃のモーションを発動してこない。
//↑発売前と完成品で仕様が異なるのはよくある事
//**コア拡張機能 リミッター解除
//-発売直前の動画やプレイレポートでは存在が確認されていたのだが、OSチューンから項目自体が消滅している。
//-過去作でも強化人間専用の時間停止コアなどが体験会では確認されながらも、実装されなかったケースがあるため、同様にバランス調整や方針変更で消された可能性は否定出来ない。一方で単に非表示になってしまっている疑惑もある。
//↑同上
//**オキーフ殺害がペイターにバレている
//-ブリーフィングでオールマインドは事故として処理すると語っているが、ペイターはオキーフ殺害の犯人を知っている。
//-単にオールマインドが隠蔽工作を失敗した、あるいはそもそもブリーフィングの説明自体が嘘で事故として処理していないのだったなら一応の辻褄は合う。
//↑シナリオ関連の疑問を挙げるときりがなくなる
//**アイスワーム戦でレッドガンのナンバーに空きがない
//-ミシガンがナンバーに空きがあれば勧誘しているところだ、と発言しているが、確認されているだけで//もG7ハークラー、G4ヴォルタは戦死しているので開いているはずである。
//-ルートによってはさらにG2ナイルも欠けている。
//↑同上
*その他の不具合
**敵が出てこなくなる
-Chapter1「輸送ヘリ破壊」(PS4)にて確認。戦闘ログを所持している四脚重MTがおらず、ミッションはクリアできるものの、戦闘ログの回収が行えない。原因及び発生条件は不明。ミッションクリア後・中断後を問わずミッションを再試行しても状況は変わらず、アプリケーションを終了させて再起動しないと解消できない。
-Chapter1「捕虜救出」(PS4)にて確認。初期ポイント周囲の敵以外が全く出なくなりラストのACも出てこない為、クリア不能となった。一時停止より再出撃を選択した所、フリーズ発生。再現性は無い模様。
**旧型デバイスが勝手に壊れる
-Chapter3「坑道破壊工作」において、坑道の奥に行く前に破壊対象の旧型デバイスが勝手に壊れてしまい、その後充満したコーラルで延々スリップダメージを受け続けることがある。
--この状況でもクリアは可能であり、通常通り旧型デバイス手前のチェックポイントに到達してから出口に向かえばよい。なお、旧型デバイス手前のチェックポイントを無視して出口から出てもクリアにならない。
-発生条件は不明だが、旧型デバイスに行く前に時間をかけすぎていると起きやすい模様。
//PS5版1.05にて発生を確認済
**(PC版) IMAGE EDITでパーツの移動や拡大縮小ができない
-60FPS以上出ていると発生する現象。90の時点で動作が怪しくなり、120だとパーツの移動が困難になる。
--フレームレート上限を30か60にすれば解決する。
**(PC版) アップデートファイル適用後にゲームが起動しない
-まずはアップデートが正常に完了しているかの確認を。AC6に限らないが希にファイルが破損や欠落していることがある。
--[[ゲームファイルの整合性確認>https://help.steampowered.com/ja/faqs/view/0C48-FCBD-DA71-93EB]]
*修正済みの不具合・バグ
**近接武器のチャージ光波が一部の建造物などを貫通する
-IA-C01W2: MOONLIGHT、IA-C01W7: ML-REDSHIFTのチャージ攻撃が該当。
-貫通した光波も威力はそのまま。対人戦では遮蔽物に隠れて相手を斬る、などの悪用が出来てしまう。
-Ver.1.03.1にて修正。
**特定の射撃武器を連射している間、リペアキットが使えない
-マシンガン・ガトリングガン・スタンガン・火炎放射器・パルスガンは片手・両手を問わず該当。
-アサルトライフルやバーストのマシンガン・ハンドガンを左右交互に連射している状態も該当。
-Ver.1.03にて修正。
**手動リロード対応武器の内、リロード不要時に入力すると暴発するものがある
-(バースト)ハンドガン、ニードルガン、スタンガン、散布型ミサイル、レーザータレットが該当。
--上記武器は手動リロード対応かつチャージ非対応だが、同条件である(バースト)アサルトライフル及び(バースト)マシンガンは暴発しない(フルオートの可否による?)。
-マガジンの残弾確認を徹底できれば理論上は実害なし。しかしながら、実戦では手癖による誤入力やUIと白背景の同化など、容易に防ぎ切れるとは言いがたい。
-Ver.1.03.1にて散布型ミサイル、レーザータレット以外が修正。
-Ver.1.06にて散布型ミサイル、レーザータレットが修正。
**硬直キャンセルグリッチ①
-ブーストキック後には硬直が発生するが、武器ボタンを押すことで(発砲する必要はない)硬直がキャンセルされ、通常よりも早いタイミングでAB再始動を受け付ける。
--これを悪用すると通常よりもハイペースでキックを連打できる。
-入力としてはキック→武器ボタン→発砲する前に即座にAB→キック→…のループ。四鳥による過剰火力を抑制するためと思われる射撃前のモーションが、連続蹴り抑制のための硬直を上書きしてしまってるのだろうか。
-Ver.1.05にて一部修正。
**手武器
***PB-033M ASHMEAD(パイルバンカー)
-ウェポンハンガーから持ち替えた直後にチャージ攻撃を使用すると、射出機構のみが作動し攻撃が不発になることがある。
-Ver.1.04にて修正。
***IB-C03W2: WLT 101(コーラルオシレータ)
-特定のフレームパーツの組み合わせのとき、チャージ攻撃の当たり判定が極端に短くなる。
-Ver.1.04にて修正。
***IB-C03W1: WLT 011(コーラルライフル)
-フルチャージのビーム照射中に左スティックを入れながら発射ボタンを押すと、通常弾を発射しつつ照射終了となる。
-Ver.1.04にて修正。
**肩武器
***ミサイル全般
-一部のリロード時間が実情と一致しない。
--正確には、リロード完了から誘導ロック開始までの間に待機時間が発生することで、カタログスペックのリロード時間よりも長くなる。
-単装8分裂ミサイル、双対ミサイル全般、単装高誘導ミサイルが該当。
--Ver.1.07時点で、単装8分裂ミサイルと双対ミサイル全般はリロード時間短縮の上方修正を受けているが、短縮分と同じ待機時間により実質機能していない。
-Ver.1.07.1にて修正。
***EL-PW-01 TRUENO(ニードルミサイル)
-対戦プレイ時、マニュアルエイムモードにしているとロックオンして撃っても相手側に警告が出なくなる。
--マニュアルエイムでキャノン等構え武器の警告が消えること自体は通常の仕様。ミサイルもマニュアルエイム中でも画面内に収めれば誘導ロックが可能なのも仕様。
--ミサイルとしてロックオンができ、かつ発射時にアラートが鳴る数少ない武器である。ミサイルという割には見て避けるのは不可能な弾速を備えているためアラートが鳴るのだろう。しかしマニュアルエイム時にはこの武器は特別扱いされることなく、他の武器と同様にアラームが消えるというわけである。
---JVLN BETAも同様の現象が起きるが、弾速が遅いためか問題になっていない。
-Ver.1.05にて修正。
**脚部
***四脚全般
-コーラルオシレータ「IB-C03W2: WLT 101」のチャージ攻撃が、他の脚部で行うより異常に命中精度が上がる。
-Ver.1.03.1にて修正。
//***LG-033M VERRILL(四脚)
//-ブーストキックの当たり判定がグラフィックと一致していない。
//-機体の周囲の外に浮き輪のようにダメージゾーンが発生しているため、横に避けた機体にも命中してしまう。
//単純にそういった仕様である可能性が高いと思われるため当面コメントアウト
//↑ レギュ1.03.1の「バランス調整」に分類されているため、こちらへ移しつつCO継続
***タンク全般
-ターゲットアシストONで敵をロックする、または射撃を行っている間、銃口を敵に向け続ける構え姿勢になる。その状態でバズーカ・グレネード(チャージでない構え武器)を発砲すると発砲前の構えモーションが省略され、即座に発砲される。この関係でアラートと同時に攻撃が飛ぶことになる。
--Wバズーカなどで連続で構え射撃を行った場合は構え発射後のモーションの都合で銃口を向けていないため二発目は構えモーションが発生する。
---チャージ攻撃・バズーカ・グレネードの発砲直後にQBを行うことで後隙をキャンセルできる(肩武器構えではQB操作を受け付けない)ことを利用することで、QB直後にもう片方の武器を構えを省略して即座に発砲できる。
-Ver.1.05にて修正。
***LG-022T BORNEMISSZA(タンク)
-高速走行中にジャンプボタンを押すと、飛ばずにENだけ消費し続けることがある。
--一応空中扱いではあり、旋回性能や速度は空中のそれになる。
--ブーストOFF(通常走行)時に上昇操作を入れたり、射撃モーション中であれば離陸できる。
-Ver.1.05にて修正。
**ウェポンハンガーを使用するとグラフィックがおかしくなる
-ガトリングガンをオーバーヒートまで撃った後でハンガーに格納すると、いつまでも砲身が赤熱化したままになる。
--システム上の冷却は進み、手持ちに戻せば解消されるため、見た目だけで実害はない。
-左右どちらかの手をハンガー武器に持ち替えると、メインブースタの噴射炎が消える。
--噴射炎のサイズなどが変わるタイミングで解消されるため、見た目だけで実害はない。
-Ver.1.05にて修正。
**スウィンバーンの撤退演出がおかしい
-Chapter3「ヴェスパー7排除」において、見逃されたスウィンバーンが作戦領域外へ向かわず、その場で棒立ちになることが多い。
--エアの台詞が発生せず、しばらく間を置いて唐突に六文銭が登場する流れとなるが、その後の展開に影響はない。
-告知に載っていないが、Ver.1.05までに「緩和」された模様。(同1.05においても稀に発生する)
-Ver.1.07.1時点では発生が確認されていないため、暫定的にこちらへ移動。
//↑ 筆者の体感なので、1.07.1にて発生が確認されたら「実害のない不具合」へ戻してください
**「地中探査 - 深度2」の隠しパーツが入手できない
-当Wikiにて「ALTミッションでは入手不可」と記載されていたため、暫定的にこちらへ移動。
-少なくともVer.1.07.1時点では2種類とも入手可能。
**特定状況で敵が壁にめり込む
-Chapter4「レッドガン部隊迎撃」で発生しやすい。
-この状態でも範囲武器やブーストキックでダメージを与えられるため、よほど極端な構成にしていない限り詰みになることはないと思われる。
-Ver.1.03にて修正。
**トロフィー「外装コレクター」を取得できない
-PS5版、フレーム(外装)を含む全パーツを所持している状況にて確認。
--試しに頭部パーツのBASHOを売って買い戻したところ、無事にトロフィーを取得。
-Ver.1.03にて修正。
**チャージEN負荷の項目ヘルプに誤りがある
-「供給を上回った場合はENが減少する」とあるが、実際は「EN出力を上回った場合は出力不足(EN供給効率100の微速回復)に陥る」が正しい。
--例えば、EN出力-EN負荷合計が40未満の場合、レーザーハンドガンをチャージすると微速回復に陥るが、そこに3連レーザーキャノンの両肩チャージを加えても回復速度は変わらない。
-少なくともVer.1.09.1時点でのテキストは「合計負荷が出力を上回るとEN回復が遅くなる」に修正済。
**所持パーツのソート「入手順」が機能していない
-内部の入手順リストが反映されず、初期順と同じ並びになる。
--例えば、ジェネレータのJOSO・LING-TAI・VP-20Dを所持している状態で、ソートを「初期順 ↑」から「入手順 ↑」に変更。それからMING-TANGを初購入してもLING-TAIとVP-20Dの間に来る。
-Ver.1.05にて修正。
--売却したパーツは入手順リストから削除され、再購入時に「最も新しいパーツ」と見なされる。この仕様上、売却不可パーツ((初期パーツ、JAILBREAKフレーム一式、MELANDER C3フレーム一式、コア拡張機能4種))の並びを繰り下げる(入手順を新しくする)ことはできない。
**ペイントの部位選択画面において、各「OTHER」のパターンON/OFFを判別できない
-「OTHER」の塗装パターンをONにしても、表示上はOFFのままとなる。
-部位選択後の画面や実際のカラーには反映されるため実害なし。
-Ver.1.05にて修正。
**ウェザリングの設定後にゲームの挙動がおかしくなることがある
-たとえばALL FRAMEが9番、ALL UNITが5番になっている状態で、同じ番号を選び直したり他の番号を参照してからペイント画面を閉じる(=上書きにならない)と、ガレージの機体がウェザングに沿って赤くなったり、アプリが強制終了することがある。
-Ver.1.07にて修正。
**無限ロード
-ずっと読み込み画面のままで、ゲーム進行に支障をきたす致命的なバグ。
-Ver.1.04にて改善。
**無敵になる
-通称デカールバグ。レイヤー数が非常に多いデカールを大量に貼った機体を使うと、相手からその機体がロックオン出来なくなる。また、相手から機体が全く見えなくなったり、全く違う機体が表示されたりする。
-ロビーで当該プレイヤーのアセンを見ると、機体やパーツ名が全く表示されない。
-Ver.1.04にて修正。
**(PC版) セーブ不能になる、セーブデータが壊れる
-AC6を起動したままPCをスリープさせると発生する模様。
--そもそもスリープを使わなければ良い。もし使う場合はAC6がちゃんと終了しているのをSteam上で確認してからにすること。
-Ver.1.02.1にて修正。
**(PC版) 起動する度に操作ガイド対象デバイスの設定が勝手に切り替わる
-操作ガイド対象デバイスを「パッド」にしていても、次回起動時に「キーボード/マウス」に戻ってしまう。またはその逆。
--タイトル画面の「PRESS ANY BUTTON」で押したデバイスに自動的に切り替わることが原因。
--AC6のウィンドウが非アクティブでもここだけは入力が検知されるため、起動後に他のウィンドウを触っていたりすると知らぬ間に切り替わっている。
-Ver.1.04にて修正。
*コメント
#pcomment(,20,AC6/バグ・バグ疑惑・特殊な仕様/コメントログ,noname,size=65,reply,enableurl,new)
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- **ACテストで反動制御が正しく反映されないことがある
- -手武器の変更・連射や腕部の変更を繰り返すと、本来よりも少ない反動制御値でレティクルが広がらなくなることがある。
- --例えば、右手SCUDDER(アサルトライフル)、左手パイルバンカー、腕部JAILBREAKでSCUDDERをフルオート連射すると、レティクルが広がっていく。&br()腕部をBASHOに変えてもレティクルは広がっていくが、続いてNACHTREIHERに変えると広がらなくなる。&br()確認後、腕部をBASHO及びJAILBREAKに戻すとレティクルが広がらなくなっている。
- --腕部をJAILBREAKに変更 → すべての武器をパージ → ポーズメニューの「SUPPLY」を選択 → ポーズメニューを閉き直して元の腕部に戻す、という手順を踏むと正常化することがある(Ver.1.09.1時点)。
- -バグが発生している状態でミッションに出撃すると、そちらでも正しく反映されないことがある。
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- **ACテストで反動制御が正しく反映されないことがある
- -手武器の変更・連射や腕部の変更を繰り返すと、本来よりも少ない反動制御値でレティクルが開かなくなることがある。
- --例えば、腕部JAILBREAK・右手SCUDDER・左手LUDLOWの組み合わせで片手ずつ連射すると、どちらもレティクルが開いていく。&br()腕部をBASHOに変えてもレティクルは開いていくが、続いてNACHTREIHERに変えると開かなくなる。&br()確認後、腕部をBASHOおよびJAILBREAKに戻すとレティクルが開かなくなっている。(Ver.1.09.1時点)
- --バグ発生時は、腕部をJAILBREAKに変更 → すべての武器をパージ → ポーズメニューの「SUPPLY」を選択 → ポーズメニューを閉じて反映させる、という手順を踏むと正常化することがある。(Ver.1.09.1時点)
- -バグが発生している状態でミッションに出撃すると、そちらでも正しく反映されないことがある。
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