STORY SL

AC3SL/STORY



それは、侵してはならない「領域-ライン-」───。

誰も越えたことのない領域。
巨大な軍事力を持つ企業でさえ、その領域を越えることはなく、
そこはやがて<サイレントライン>と呼ばれるようになる。

その存在は新たな争いの火種を生み出し、かつてない激戦区と化す。
企業の<サイレントライン>への関心は高まり、
やがてレイヴンの存在が戦況を左右していく───。

人類が地球規模の大災害を逃れ、
唯一のAI管理機構と、幾つかの企業によって均衡が保たれた
レイヤードと呼ばれる地下世界で生活を営むようになって、数世紀。

企業の勢力均衡を保つために生み出された
レイヴンと呼ばれる傭兵の手によって、AI管理機構が破壊された。

人類が世界の軛から解き放たれ、地上に進出した時代。

この時、地上は数年前に企業によって提唱された
「Brigade Project(地球開発プロジェクト)」の最中であり、
新しい世界の発見を急ぐとともに、地上の開発計画も活発化していた。

数年後、
大部分が未踏査地区を調査中に、巨大なクレーターが発見された。

その直後、地上開発は急速な展開を見せる。
復興の道を歩むべく、行われていた世界編成は
企業による開発活動を加速させる一方で、
資源の所有化、各種利権紛争といった争いを生み出していく。

コメント

  • 俺の個人的妄想なんだが、もう一つのレイヤードって第一作~2AAまでの地下世界なのではないかと。デヴィクセンといいIBISのパーツの要所要所がこれまでのシリーズに登場したパーツに類似点がある(頭部は2シリーズのZHD-8008/S、コアはアナイヤレイターのそれに似ている)といい、な。レイヤード中枢の演出(何重もの扉が自動で開いてゆくや、途中で登場するデヴィクセン)も第三作MoAにあったし・・・。まぁ考えすぎだとは思うが -- &new{2007-04-03 (火) 00:22:00};
  • 3やSLの初プレイ時はそう思ったなぁ。でもどの作品にも類似点はあるけど、微妙に繋がらないんだよなぁ。ああ悔しい・・・・ -- もう一つのレイヤードの縦穴がネストに似てる &new{2007-04-03 (火) 00:31:05};
  • ↑ん?俺がもう一人…。成程、〈3SL:もう一つのレイヤード〉は復活を果たしたネストコンピューター…、そういう妄想もできるな。そうすると<LR:インターネサイン>も、〈無印:ネストコンピューター〉,〈3:管理者〉の姉妹機関とか妄s(ピーピーピーボボボボボカーン -- &new{2007-04-03 (火) 00:57:07};
  • 被った…二人だったか…↑は↑x3へ。他にも、3SL→NXの間に各企業がこぞって従来パーツの性能見直しを行って型番変更(高性能化)、大破壊以前の4世代のメカを再発掘,再現したのが2&3それぞれのMTやAC。プロトタイプネクストの亜種がセラフとか〈NX:UNKNOWN〉とk(ボカーン -- &new{2007-04-03 (火) 01:29:04};
  • ネストも管理者もどことなく・・・しかしAAの地図とSLの地図は大きく違うなぁ、類似点はファンサービスなのかもなぁ。SLは謎が多すぎて妄想ジェネレーターがフル稼働してしまう。 -- 縦穴のデヴヴィクセンは初代のナインボール戦を思わせる。 &new{2007-04-03 (火) 01:37:02};
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最終更新:2012年01月18日 10:34