MOBILE3 敵データ

通常兵器・ガードメカ・MT

86式装甲戦闘車

  • LRのタートラス指令本部等で出てきたアレ。基本的には垂直ミサイルで長距離攻撃を仕掛けてくるが、距離が近いと機関砲に切り換えてくる。基本的に視界外から撃たれなければ問題の無い相手。

CR-AH79

  • クレスト自慢の安価なヘリ。地上からの銃撃はそれなりにかわす事が多い。迎撃の際は飛行して高度を合わせてから銃撃するか、小型ミサイルを使うのが無難。
  • 武装はミサイルと機関砲。やはり視界外からの砲撃に注意。
  • 本作では800マシが産廃の為、ジナイーダの真似は出来ない。( ゚д゚ )となる。

ジェリフィッシュ

  • 今回は室内には登場せず、コンシューマ版のようなステップ回避も行わない。殲滅系の任務には登場しないので、無視しても構わない。武装はパルスのみだが、無駄に被弾して評価を下げないよう注意。

TAP-LT6

  • 施設内に出てくるお馴染み天上レーザー砲台。本作では施設内ミッション=目標地点を目指して強行突破 という局面が多い為、無理に相手をしなくても良い場合も。潰していくなら、ロック時間の遅いミサイルよりも手の武器(強行突破系任務なら初期ライフルで十分)を使おう。

MT08M-OSTRICH

  • 登場するのは全てM型。お馴染み逆関節型最弱MT。単体ではただの雑魚だが、何しろ数が多いので囲まれると厄介。上位機種と戦っている内に援護射撃してくる場合も多いので、敵の集団に攻撃を仕掛ける場合はコイツのような雑魚から潰すようにしよう。
  • 武装はライフル砲とミサイル。注意点は戦闘ヘリや装甲戦闘車と同じく、視界外からの攻撃。
  • 本作唯一のミラージュ製MT。前作と違って今回はちゃんと脚が動き、おぼつかない動作でガショガショ歩く姿が可愛らしい。一度はまじまじとその動きを眺めてみよう。

CR-MT83RS

  • 三度笠を被った寡黙なスナイパー。両手銃持ちの人気者。つーかあのヘッドと銃くれ
  • 相変わらず長射程且つ精度の高い狙撃は厄介ではあるが、肝心の弾速は並程度なのでNXほどの脅威にはならない。2AAのローバストSr程度の性能バランス。
  • 接近の際は左右に揺さぶって射軸をずらすように。そこそこAPもあるので集団の中に混じってる場合、OSTRICHの後くらいに狙っていけば良い。
  • やはり動けないのが弱点となり「あなた良い的よ」なヤツ。初期ライフルでマトモに撃ちあえるのはコイツよりも↑に記載されている雑魚までとなる。より上位の機体を殲滅しなければならないミッションでは、初期ライフルでは力不足。
  • ライフルは狙撃モードのみの模様?(速射モードは使って無いかも)ちなみにいくら弾速が並程度とは言っても、自発的に接近してブレードを狙うと被弾の危険が増える。乱戦の後、近くにいたら斬りかかるくらいで丁度良いかも。

CR-MT85B

  • クレストMTの象徴的ポジションにある機体。通称85式。アライアンス結成以前となる今回ではキサラギspc(BP型)は登場しないが、コンシューマ版の85式とは別物だと思った方が良い。
  • バズーカ一発で沈まない装甲+半端なACよりも高い機動性+バズーカとパルスキャノンを駆使した高い火力と、あらゆる面で死角が無い。雑魚メカの中では本作最強のバランスを誇り、対峙する際は十分な注意を払う事。初代のムラクモブランドAC並の存在だと思って間違い無い。
  • 一体でもそれなりに厄介だが、複数の機体との連携が何より脅威。登場するのは中盤からだが、終盤の「防衛ライン突破」まではスルー出来るのがせめてもの救い。中盤ミッションでは迷わず逃げるべし。
  • (ちなみに、もしかすると手に持っているのはマシンガンのM型かもしれません;が、動きが速すぎて確認できない&どのみちブレード使わない&単発の実弾を飛ばしてくる為B型として紹介しています)

CR-MT98G

  • NXで初登場以来、もっとも多くのACを葬ったであろうクレストの四脚MT。ダラリとした右手に哀愁を感じる。発火投擲銃は使わないが、グレネードの破壊力と射程は健在。
  • 自機の機動性がNX程遅くなく、グレネードの弾速も並程度。83式同様NX程の脅威では無いものの、囲まれた際の危険度は段違い。視界外から砲撃を喰らい続けるとACですらあっさり沈む為、レーダーをよく見て包囲されないよう細心の注意を。
  • 中盤の「備蓄基地襲撃」から本格的に戦わないといけなくなる。防御力も高く、正面からグレネードの連射で飽和攻撃を仕掛けてくるので、引き気味に小型ミサイルやシェイド2で応戦。
  • やっぱりジナイーダの真似は出来ない。800マシなんぞでトップアタックを仕掛けようものなら( ゚д゚ )となる。 85式と違い、機動性や旋回性能は高く無いので近距離で側面を取りやすいのが救い。

AC・AI兵器

  • いずれも正式名称は無い為、ここでは便宜的に以下のような表記にしています。もしかすると開発スタッフ側ではこれらに名前を付けてあるのかもしれませんが、設定として公開される事は多分無いかと。

中量二脚型AC(テストモード用初期型AC)

  • LRのテスト先生と違い、単色。動きこそ鈍いが、本作の操作や仕様に慣れるという意味合いでも、フェイオル戦までに最低でも二、三度は戦っておいて損は無い。

中量四脚型AC(フェイオル機)

  • ネベン社の飼い犬&かませ犬。適当にシェイド2を撃ってくるが、距離を離し続けるとかなり遅れて小型ミサイルに切り替え、応戦してくる事も。さすがにACなだけあって耐久力と火力は高いが、中の人の技量や機動性そのものは85式にも劣るレベル。
  • オルデ曰く「ACに対抗できるのはACだけ」という事で主人公が迎撃に向かうのだが、正直言って85式と98式を3~4機ずつ用意すれば落とせそうな感じ。コイツ単体よりも、上位MTの大部隊の方が恐い。

軽量二脚型AC(ベルネ=ハイゼ機)

  • カラサワの連射による高火力と、軽量二脚による高い回避能力を持った高性能AC。軽グレは使わない為、LRのラ・ルー(クレスト強襲戦闘型もどき)と武装は似ているが、こちらは立体的な挙動も織り交ぜてくる。時折OBも使用するが、ブレードはすれ違いざまに使う程度。
  • オライオンの主戦力だっただけの事はあり、中の人の能力は高い。とは言っても、コンシューマ版のレイヴンと比べれば中堅クラス(ゴードン、バスカー級くらい?)であり、極めて高いという程では無い。
  • カラサワが弾切れ、もしくは射程外だと構えて軽グレを使ってくることがある、が重量過多でもない限り普通に避けれる。


逆関節型AC(アヴァール機)

  • 「防衛ライン突破」に登場する、両肩垂直ミサイルを用いた高い支援砲撃能力を持つ機体。逆関節ならではの高い回避能力も併せ持ち、支援能力に限って言えば本作最高クラス。
  • 垂直ミサイルの射程より内側に入ると、即座に800マシに切り換えて迎撃し、左手もロングブレードの為頻繁に切り返してくる。中の人の能力は高いが、800マシは撃たれても全然痛くない為、積極的に張り付いてなるべく速めに撃退する事。もしもマトモな銃を持っていれば、本作最強の機体と呼ばれていたかもしれない…合掌。

重量四脚型AC(ブルガス機)

  • 走攻守全てが無難にまとまっており、中の人の能力も無難にまとまっている。主兵装がバズーカの為、不用意に喰らい続けなければ撃破される事は無い。
  • とは言っても一撃の威力は重いので、シャムロンと戦うまでにそれなりにAPや弾数を減らされる事になる筈。とにかく前座としての役割に特化した機体&レイヴン。
  • 時折チェインガンもバラ撒いてくる。アヴァールの800マシと違い、そこそこ痛いので強引に突っ込み過ぎない事。ベルネ=ハイゼ機同様、ブレードは自衛用に時折発動する程度。OB使用頻度はハイゼよりも低く、有効活用している様を見る事は滅多に無いはず

量産型AI兵器

  • 「新型兵器破壊」にのみ登場する雑魚メカ。しかしながらクレストの85式同様「空が飛べず、装甲が脆い以外はACと同レベル」の性能を持つ強敵。武装はデュアルミサイル(正面に二発同時発射)と常時展開式のデュアルブレード。
  • 登場ミッションではステージ中央に大きな建造物がある為、敵を分断しやすい。単体での性能は非常に高いものの、付近に出現した機体から徐々に撃破していけば、85式ほど苦労する事は無い筈。
  • ブレードの発動レンジはこちらの初期ブレードと同様なので、肉迫しない限り滅多に切りかかってこない。また85式と違い、飛び道具が実弾のみなので、EOSコアでダメージを抑え易い。
  • デザインは本作オリジナルの機体だが「MT10-BAT」に酷似したフォルムを持つ。BATをベースに改修したのか、元々そういうデザインだったのか気になるところ。

大型AI兵器

  • 本作における最終ボス。変形機構を搭載し、自機の周りを飛び続ける等、ナインボールセラフとよく似た戦法で攻撃してくる。武装はデュアルレーザーキャノン、常時展開式デュアルブレード、6連装ミサイル。
  • AI兵器の筈だが、未完成なのかシャムロン自らが乗って登場する。距離が離れてない限りレーザーキャノンはあまり使わず、専らミサイルを連射する。その他、人型に変形したのち急接近して切りかかってくる事も。
  • 6連装ミサイルは絶対に避けられないタイミングがある反面。中央の空洞を抜けられる場面もある。また、立ち位置によっては止まっているだけで勝手に外れてくれる距離もあるので、感覚を覚えてしまえば対処が楽になる。
  • 耐久力は軽量級ACと同程度(LX砲二発で沈んでしまう)だが、機動性に関してはACの比では無い。飛行形態時の機動力・旋回性能はACでは追いつけない。
  • 量産型AI兵器をそのまま大型化したようなフォルムを持つが、パルヴァライザーのような常時展開型のブレードが目を引く。専用スレでは「まるでメッ〇ーラ、もしくはギャ〇ランのようだ」と言われていた。
  • ブルガス機撃退後に降下してくる。ナインボールセラフと逆で、こちらが待ち受ける側に回る。



コメント


  • モバイル版はやったことがなかったが、ここを読んでるだけでおもしろい -- 名無しさん (2025-03-18 16:08:58)
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最終更新:2025年03月18日 16:08