石山城
石山城概要
南北朝時代に上神高直によって築かれたと伝えられている
戦国時代には金光氏が居城としていた
1570年、宇喜多直家が金光宗高を謀殺し、城の改築と城下町の整備を行う
主家である浦上氏を1575年に放逐し、下克上を行った
子の宇喜多秀家は城と城下町の整備拡張を更に行い、隣の丘の岡山に本丸を置き、石山城本丸を二ノ丸とした
これ以降城下町は岡山、城は岡山城との呼称が定着した
石山城イラスト
岡山城
別名:烏城、金烏城
概要
岡山城
宇喜多秀家時代に岡山城の呼称が定着した
関ヶ原の戦い後宇喜多家は改易となり、小早川秀秋が入城
1603年、小早川秀秋が急死し小早川家が断絶すると池田忠継の領地になるが幼少のため兄の利隆が代政。
1613年に忠継が岡山城に入城したが15年に死去し弟の忠雄が入封
1632年に池田光仲と鳥取城主池田光政が交代になり、光政が岡山城に入城。以降明治維新まで光政系池田氏が城主を務めた
明治維新では存城となったが廃城令で順次建物の取り壊し、堀の埋め立てが行われた
天守は残っていたものの、1945年6月29日の岡山空襲で焼失
1964年から鉄筋コンクリート造で再建。秀家時代をイメージしている
イラスト
御城プロジェクト |
城姫クエスト |
戦国武将姫 MURAMASA |
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方向性は違えど両方共「裏切り」をキャラ付けの中心に据えている
宇喜多直家、小早川秀秋のイメージ由来だろう
また、城プロでは
温羅、城姫では桃太郎も影響していると思われる
場所
口コミ
#bf
ギャラリー
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城娘 |
御嬢 |
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石山城 |
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石山城改壱 |
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岡山城 |
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岡山城改壱 |
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コメント
最終更新:2016年11月11日 15:56