雑賀城
別名:妙見山城
概要
雑賀城
戦国時代に鈴木重意によって築城された
1577年の信長による紀州攻めの際、本願寺顕如の要請で迎え撃った。この時点で雑賀衆(鈴木家)党首は重意の息子雑賀孫市
1度は奇襲により退けたが再度の侵攻で陥落、重意は切腹となり、孫市は羽柴秀長に仕えることになる
少なくとも秀吉の紀州征伐の1585年までは廃城となっていた
現在は殆ど残っておらず、初代紀伊藩主徳川頼宣の母養珠院の位牌を安置するために建てられた養珠寺あたりにあったようだ
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最終更新:2016年10月17日 13:58