根来寺
城プロでは根来城
正式名称:一乗山 大伝法院 根来寺
概要
根来寺
新義真言宗の総本山
大伝法院を興した覚鑁が高野山内での対立から1140年に焼き討ちにあい、山を下りて荘園内の豊福寺に拠点を移したのが始まり
さらに円明寺を建てて一山総称としての根来寺が形成された
1288年に大伝法院の学頭であった頼瑜が寺籍を高野山から根来に移した
石山合戦の際は雑賀衆と違い織田信長に与したが、信長亡き後は徳川家康に与し雑賀衆と共に豊臣秀吉を攻撃
逆襲され、ほとんど抵抗しなかったにも関わらず1585年に焼き討ちにされた
江戸時代に紀州徳川家の庇護のもと一部が復興された
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最終更新:2016年10月16日 14:37