ターフ・ヴィール・タリェナフ(理:)はユエスレオネ人民解放戦線の幹部(?)、南サニス人民連邦共和国最高指導者、南サニス連合王国国王、闘争的人民武装戦線トップ。


概要


人生

幼少期

従姉妹であるイェスカとユミリアにはその性格の粗暴さ(後述)にも関わらず可愛がられていた。

ユエスレオネにて

ユエスレオネ内戦が始まるとユエスレオネ人民解放戦線に入り、極端な闘争派として部隊を率いた。
タリェナフの部隊はその残虐さで知られた。

南サニスへ

革命が終わり、平和になるとタリェナフの粗暴さが問題となり、粛清等も考えられたがイェスカとユミリアの強い反対で当時、イェスカ信仰が強まっていた南サニスに送られる。

南サニスでは、イェスカの従兄弟という立場を利用し、最高指導者に登り詰め、更に自分を国王にすることに成功する。
しかし、その統治は最悪と言ってもよいものであり、見かけた人を殺害、理由もなく処刑するなどが横行、さらにイェスカ像の無駄な建設などの浪費により経済、政治ともに混乱した。
混乱を誤魔化すために南対岸(後のジェレニオン大公国)に侵攻したが敗北している

四年戦争と追放

経済の悪化に伴い資金がそこを着きかけると、タリェナフはヒェフュル部族連合首都近辺にあった銀山に目をつけ、侵攻。
最初こそ優勢であったものの、補給切れと地形に悩まされて膠着。
2016年まで戦線の推移がないままであった。
しかし、連邦より派遣されたターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユなどにより追放され、ファルトクノア共和国に送られた

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最終更新:2022年05月29日 18:45