ウードヴャズネ内閣・閣令通番9号「猫探し作戦」
9te bliument xlaiso l'es "melferto kivuj" fon urdvjadzna'd bliument
記念撮影をするウードヴャズネ
年月日 2026年3月7日
政権 ウードヴャズネ政権
根拠法 労働衛生法
結果 ・猫一家の保護
・官邸府外への解放
・保健省省令第1298号「政府庁舎等に侵入した野生動物の保護に関する省令」の発令
ウードヴャズネ内閣・閣令通番9号「猫探し作戦」(メルフェート・キヴイ)(理:9te bliument xlaiso l'es "melferto kivuj" fon urdvjadzna'd bliument)とは、ユエスレオネ連邦の行政執行部が発令した閣令の一つ。

目次

概要

 2026年3月7日正午頃、連邦首相官邸府内で迷っている猫が発見された。職員は捕獲を試みたが、逃げ出して消息が不明になってしまった。
 これを報告されたウードヴャズネは、保健省大臣に衛生上の問題があるか諮問し、野良猫が侵入した場合は管理がされていないために寄生虫などが居る可能性があるとの回答を得た。後に閣僚会議を集め、官邸府に侵入した野良猫を捕獲し、他の政府庁舎における野生動物侵入時の対処例とすべく、特別警察行政相談部に対応を命ずる閣令を発令した。
 15時頃に親猫と子猫を捕獲することに成功し、官邸府専属獣医が検診を行ったが至って健康な猫であったため、首相であるウードヴャズネは共に写真撮影を行った。この写真は政府広報に使われ、広くニュースで話題になった。

反応

「大国の長が平和を体現するのはとても良いことだ」

アレス・キィルフィヤ(連邦国民党・党首)

「これが一首相の業績だと思うと笑えてくる。本当に司書*1はケートニアーか?」

――フィシャ・グスタフ・ヴェルガナーデャ(リパラオネ民族自決党・党首)

「あまりこれまでの首相では見られないような動き。これからに期待できる」

――ターフ・フューザフィス(思想家)

「もう少し笑顔の写真は無かったのか。顔が固すぎる」

――ターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユ(前首相、IDLT党首)

「当時の連邦の平安と写実的な絵を描く技術に感心する」

――スローヴェ・アシュタフィテス(初代スローヴェ共和国大統領)
最終更新:2023年07月21日 23:06
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