この記事は、
ディズムさんの
カタシロのパロディシナリオに関係します。本家様は先述したURLであり、こちらはその
二次創作です。本家様の内容とは異なります。また、本家様のネタバレを含むので、このページを読む前に先述した本家様の内容をご確認下さい。また、このシナリオをプレイしようとする人は勿論ネタバレを含むため読まないことを推奨します。
本項ではメタ的な事項を取り扱っています。創作世界とは関係ありませんのでご注意下さい。
lakraptana'd dharkmartkhasnar elmer l'es lipakorl
超越概念戦闘体リパコール(理:
lakraptana'd dharkmartkhasnar elmer l'es lipakorl)とは、Fafs F. Sashimiによるパロディシナリオ
『カタシロ通過PL限定リスペクトギャグシナリオ「アホシロ!」』に登場するNPC。元ネタは
アレス・ラネーメ・リパコール。
概要
2024年初頭、驚天動地倶楽部
ディズム氏が頒布しているTRPGシナリオ
カタシロの舞台版
カタシロ:Rebuildに感銘を受けた Fafs F. Sashimiは「カタシロ」を悠里勢たちにプレイさせる
「悠里✕カタシロ!プロジェクト」を展開し、悠里勢のTRPGの再興を目指すとともに、ボイセの経験を得させることを目指した。このプロジェクトにおいて、第四回目となるえんたーちゃんとの「カタシロ」セッションは2024年3月3日に予定されていたが、えんたーちゃんには所用があり、Fafsはこの予定をキャンセルし、代替のセッションを予定し、当初はらぁめん菊地屋氏作の
アタクシこそが真のお嬢様ですわをプレイすることを目指していた。しかし、Fafsは当初青森出張が重なって多忙となり、シナリオを読み込む時間がなく、2024年2月29日にDiscord上でやむなく自作ギャグシナリオへの転向を提案。参加予定であった三人(KPHT、ぺくての、フリートン)の同意を以て、このシナリオを作成した。
超越概念戦闘体リパコールはこのシナリオに登場するキャラクターの一人である。
設定
『アホシロ』のシナリオ記述に依ると以下の通りの設定が存在する。
超越概念戦闘体リパコールはPMCF政府が秘密裏に開発している概念兵器である。リパコールを参考に、超次元的な戦略を可能とする量産型リパコールというわけである。しかし、まな板に過剰反応する特質が有り、注意する必要がある。また、これを用いた場合、異世界の人間をこの世界に引き込む可能性がある
このシナリオの都合上、恐らく超越概念戦闘体リパコールはミ=ゴに盗難され、研究されていたが手に負えず、部屋に幽閉されていたようである。
共鳴者たちが目覚めた部屋から西側の部屋(doqk ripakoqrと書かれた部屋)に行くと邂逅することが出来るが、扉はまな板で止められており、これを取り除いた人間はまな板を取得し、超越概念戦闘体リパコールのターゲットになる。
性能
技能 |
判定書式 |
ダメージ |
〈超高性能ウェールフープ呪術廻戦ドラゴンボールビーム〉 |
15DM<=10 |
9d162 |
〈爆破WP〉 |
3DM<=5 |
1d6 |
〈防御イールド〉 |
2DM<=7 |
- |
なお、〈超高性能
ウェールフープ呪術廻戦ドラゴンボールビーム〉のダメージの期待値は、733.5。実際のセッションでは、749のダメージを受けた。エモクロアTRPG上では16が体力の最大値であり、体力の期待値は13.5である。
すなわち、〈超高性能ウェールフープ呪術廻戦ドラゴンボールビーム〉は一発で期待値として
54.3人を殺害する。
最終更新:2024年03月06日 23:15