NPCのセリフ2(領都のみ)
NPCのセリフの変化するタイミング(メインクエストに依存)について調べる。著作権に配慮し、セリフは最初の一文のみ記載する(現在は勘違い回避のため全部記載中、後で削除する)。
(例:アッサラーム「オバダビィトゥデイ」他1文。(戦果献上の道クリア後))
挨拶文「やぁ!」やショップの「またどうぞ!」などは不変なので省略。
クエスト進行中の会話も、マップマーカーの付かないキャラクター以外は省略。
※弱者の選択立ち退かせない+HP30%以下
NPCのセリフ、
NPCのセリフ3、
NPCのセリフ4
目次
司祭・修道女
★ジェフリー(Geffrey/40歳/聖職者/一日中)
「[[カサディス]]から来られたのですかな?」(初見のみ)
「ドラゴンの災いの渦中にあって 教会を訪れなさるとは…」「なかなかに、良き心がけと 言うほかありません」
「左様、ドラゴンは逃れえぬ 災いではありますが…」「決して、乗り越えられぬ最悪の破滅ではありません」
「最悪なのは、人々から、神を敬う 心が失われることでしょう」
「覚者として旅をされる方なのですね」(初見のみ)
「この地の領主、エドマン様も もとは領主でいらっしゃる」
「エドマン様は、かつてドラゴンを倒したのは 神の助力があったればこそ、と」「今も祈りを欠かさぬ毎日を送られている」
「若き覚者よ、あなたにも エドマン様と同じように…」「神の祝福が共にあらんことを」
- 叡智は武勇より尊し進行中(マーカーが付いている時)
「調査員は、すでに先行しております 宿営地近くの滝付近に向かってください」「彼らの安全をお守りくださるよう願いますよ」
- 叡智は武勇より尊し進行中(マーカーが付いていない時)←これ気付きにくい。マクシミリアンがクエストを依頼する時に私はあまり乗り気ではないといった風な発言が伏線か?本クエスト中はメイソンにも特殊セリフが発生する、もしかすると他の教会関連NPC(カサディスなど)にもセリフが発生するのかは要検証。
「教会の役割は、有事の際に 人々の心のよりどころとなることです」「そのためにも、突発的な事態にも冷静に対処し、 効果的な方策を、素早く練らねばなりません」「そう…だからこそ "知識" が要るのです」「感情や習慣に流され、大事な "知識" を得る機会を 逃すことは…大罪といえましょう」「情報のため、知恵のためならば… 犠牲もやむなしです」
「修道士のことは、誠に残念でした」「ただ、いたずらに悔やまれませぬよう… 神のしもべとして、本望だったと信じましょう」「あなたにも、エドマン様と同じく 神の祝福があらんことを…」
「古来より、漂白の覚者には全ての 教会の門を開くべし、と」「旅をする覚者には、祝福を与えるよう 言われています」
「ドラゴンという邪悪を打ち倒す 可能性を秘めた者として…」「教会にとっても、覚者は注目すべき 存在なのですよ」
「つまり…」「可能性を秘めたる者を、正しく導くのが 教会の役割なのではないかと」
「あなたがそうだ、と言うつもりは 全くないのですが…」「全ての覚者が品行方正だとは 決して言えませんのでね」
「婦長が、大教会への紹介状を 書く日も、そう遠くないかもしれませんね」「そう思えば、キナさんが当教会に来られたのも 巡りあわせだったと言うものでしょう」
「おや、彼女から聞いていませんでしたか? キナさんは、西の修道院に行かれましたよ」
「彼女があまり熱心なので どうにか力添えできないかと…」「シスター・ヒルデとも相談して 西にある、修道院を紹介したのです」
「修道院の婦長は、以前に大教会に いらした事もある方ですので…」「何か少しでも、手がかりになれば、と」
「キナさんの、あの熱心さであれば 西の修道院でも、きっとすぐに認められるでしょう」「ひょっとすると、本土の大教会への 道もあるかもしれませんな」
「都を守る、重要な砦で 反乱があるとか」「嘆かわしい話ですが、それはきっと "救済" の仕業に違いないでしょう」
「ドラゴンを崇める、異端の輩どもに 教会も手を焼いておるのです」
「ああ、ついに… ドラゴンが目覚めましたか…!」
「覚者よ、あなたに祝福のあらんことを」「願わくは、神よ… 我らにかの邪悪を打ち倒す力を与え給え」
「街が、深い穴に飲み込まれるなど 聞いたこともない…」「覚者よ、あなたがドラゴンと結んで この地を呪ったなどという話もありますが…」
「私はそれを信じたくない」「覚者とはいえ、ただ1人の人に このような業が可能であってはいけない!」
「覚者よ、お願いです」「あなたが神に背くような真似を したのではないと、示してください」
「恐ろしい… ただただ恐ろしい!」
★※エドガー(Edgar/25歳/聖職者/一日中)
「ハスレットは勉強家だな ドラゴンのことをよく調べている」「私は、そっち方面はどうもね」
「覚者といえば、世間では 得体の知れぬ者と…」「連れている[[ポーン]]の印象もあって そう呼ばれることもあるでしょう」
「けれど、神の家たる教会では そのような偏見は一切ありませんぞ」「祈る者に皆、等しく祝福を お布施があれば、なお良し…!」
「エドマン様と会われましたか」
「竜王エドマン様の、輝かしい栄光も 神に祝福されておるが故…」
「もう少し、教会への寄付などはずんで いただければ…」「さらなる祝福もありましょうね はははは」
「もしこれが、世界の終わりでなければ」「生まれ変わって、もっと真面目に 神に祈ることにするよ…」
★※マクソン(Maxson/32歳/聖職者/一日中)
「教会へようこそ、旅のお方」
「ポーンを引き連れた覚者 だったのですね」(初見のみ)
「覚者のことは、聖典にこうあります」「祝福されるべき旅の者 その旅は、光にも破滅にも通ずる」「神は、あなたの旅を 見守っていてくださるでしょう」
「聖典に、覚者については 記載があるのですが…」「ポーンについては 何も触れられていないのです」
「聖典を信ずるなら、教会にとって ポーンは存在しないもの…」「つまり、残念ではありますが ポーンの民を祝福することはできないのです」
「ドラゴンは、闇をもたらしは しましたが…」「私たちを滅ぼし尽くすことは できなかった…!」
「まさに聖典の告げた通りです!」
ヒルデ(Hilde/24歳/聖職者/一日中)
「ごきげんよう、旅の方 あなたは、どちらから?」(初見のみ)
「私は、西にある修道院から こちらに来たのですが…」「道中、魔物が多くて そりゃもう、恐ろしくて…!」
「あなたも、旅をなさるなら お気をつけになってね」「神のご加護がありますよう」
「私のいた、西の修道院には 今もまだ、仲間たちがいますわ」「もちろん、ドラゴンごときに怯えて 逃げたりはしませんことよ」
「キナさん、修行をがんばってらっしゃるのね 成功をお祈りいたしますわ…」
「キナさん、あなたと同郷の方だったのですね」「彼女に、私たちの修道院の話をしたら ぜひ行ってみたい、と」(初見のみ)
「キナさんと話してみて分かったのですけど…」「彼女、癒し手としての能力に 恵まれているようですわね」
"「キナさんの、癒しの力が開花すれば あるいは…」"「修道院から、本土の大教会への 推薦も夢ではありません」「ひたむきな彼女の望みがかなうよう 私も、お祈りいたしておりますわ」
「それにしても、いよいよ 不穏になってきましたねえ…」
「修道院は、変わりないかしら…?」「皆が神の祝福と共に ありますように…!」
「…すみません 今までよく分からなかったのですが」「あなた、ドラゴンを倒す方 だったのですか…?」
「何がどうなっているのか よく存じませんが…」「あなたのために、祈ります」
「闇のなかで、平穏を忘れませぬよう 神があなたをお導き下さいますよう」
★※ミリー(Milly/19歳/聖職者/一日中)
「こちらは立派な教会ですわね」
「こちらの教会が中心になって 近隣の修道院が交流するのです」「ドラゴン騒ぎで、今はそれどころでは なくなっていますけどね」
「教会では、熱心な信徒を、本土の大教会に 学びに行かせることがあります」
「大教会、憧れますけど… 私じゃ無理だろうなあ」
「恐ろしいことが起きているのですね…?」「ドラゴンの邪悪は去ったのでしょうか… それとも、滅びは進むのでしょうか…」
ファンセー(Fancey/25歳/領都民・女性/一日中)
「ご用ですか?」
「すみません、またの機会に…」
「どんなに乱れた世にも、希望はありますよ」
「心静かに保てば、幸せは訪れます」
「さあ、祈りましょう…明るい未来を」
「恐れを勇気に、嘆きを慈愛に変えるのです」
「戦争は、不幸しか生みません…悲しいことです」
「祈りましょう…いまは、それしか…」
兵士A
ヘニング(Ser Henning/48歳/兵士/朝昼夕?)
「世が乱れた時に、ポーンの民が 便利なのは分かるが…」「街中をゾロゾロと引き連れるのは 勘弁して欲しいものだな」
「戦場で、捨てゴマに使うような連中を 静かな街中で見せびらかすのは…」「いかにも無粋だと思わんかね」
「領王エドマン様が、かつて覚者で あったことは有名だが」「エドマン様に仕えたポーンは はて、どうしておるのだろうな」
「ポーンの民は老いず、死を知らず 主の命ある限り侍るものらしいが」
「で、ポーンを使ってみてどうだ?」「得体の知れん奴らだが、覚者と 言うからには、使いこなしてるのだろう」
「私の部下は、人間で良い」「主さえしっかりしていれば 統率が取れるのは、人も同じであろう」
フェドール(Ser Fedor/44歳/兵士/午前と午後)←長身・左胸に紋章紫・脚に黄の騎士・突然現れる
「ポーン連れ、覚者か」
「我ら騎士は、主君に認められて はじめて騎士となるのだが…」「ポーンの民は、何を以って 主を選ぶのだ?」
「貴君は、ポーンたちに選ばれて どういう気持ちだ?」
「いっぱしの大将気取りか? はははは」
「ドラゴンとの決戦は近い、か…」
「存分に働かれよ、覚者どの」「ポーンはいくらでも代わりがきくのだ ひとときドラゴンを食い止めるコマにはなろう」
「なんてことだ…」
ジャレス(Ser Jareth/23歳/兵士/一日中)←登城門奥
「あまり貧乏臭い格好で ここらをうろつくなよ」
「もういいだろう」
「こっから先は、お金持ちの家だよ」「ま、覚者だったら、何か 仕事をもらえるかもな」
「割に合わない仕事は、やりたくないんだが」
「ドラゴンから街を守るほどの 給料もらってるわけじゃないんだよな」「ぼちぼち、逃げ時かなあ」
「この地は、どうなっちまうのか…」
ニコル(Ser Nichol/24歳/兵士/一日中)
「ポーン連れなら、ポーンの ギルドに行ってみちゃどうだい?」
「俺たちで街を守るだなんて どだい無理な話なんだよな」
★グレゴール(Ser Gregor/62歳/兵士/一日中)
「ドラゴン? 上等、上等」「戦って死ねるなら、本望さね あんたもそう思わんか、若いの」
「今逃げたところで、いつまで生きて いられるのか、分からんのだしな」
「そうか、若いの あんた、覚者か」(初見のみ)
「ふん、覚者はいいよな」「お墨つきをもらって、 領内を好きに旅ができる」「先々で手に入れた物、稼いだ金も すべて自分もの…うらやましいことよ」
「ま、旨い話ばかりじゃないよな」「ドラゴンに睨まれ、いつ 叩き潰されるかも知れねえし」
「旅の首尾はどうだい、覚者」
「聞いてると思うが、 領王様も、もと覚者でね…」「胸に、ドラゴンと戦った時の でかい傷が残ってるって話だ」
「どうあれ、人間の力で、 あのドラゴンを倒せるだなんて…」「考えるだけで、ワクワクしねえか」
「いよいよドラゴンがお出ましかね…」
「これは…地震や地盤沈下などという 生易しいもんじゃねえ」「何か…まがまがしい力が この街を呪った、と…?」「あんた、こんな事態を想定してたってのか? …いや、さすがにそれはねえか」「領王はご無事だろうか…」
ジャックス(Ser Jakys/26歳/兵士/一日中)←登城門坂道
「…なんだよ?」
「あっち行けよ」
フォールク(Ser Folke/25歳/兵士/一日中)←城壁の上・夜は富裕区
「どうした、何か用か」
「仕事のじゃまだ、離れてくれ」
「戦いに備えて、緊張感を保たねば…」
「すべては領王様と、この地のためだ」
「魔物など、気合いで蹴散らしてくれる!」
「どこも兵力不足で困っているようだな…」
「家族のためにも、気をひきしめていこう」
「誰か、手当てを…」
「なんてこと…」
「まさか、こんな…」
「ああ、神様…」
ジョヴァン(Ser Jovan/24歳!?/兵士/一日中)←全身真緑←歓楽区を時計回りに見回ったあと、酒場にいる。昼前に再開する。用水路。
「どうした、何か用か」
「仕事のじゃまだ、離れてくれ」
「戦いに備えて、緊張感を保たねば…」
「すべては領王様と、この地のためだ」
「魔物など、気合いで蹴散らしてくれる!」
「どこも兵力不足で困っているようだな…」
「家族のためにも、気をひきしめていこう」
「誰か、手当てを…」
「なんてこと…」
「まさか、こんな…」
「ああ、神様…」
ヒューリー(Ser Hewrey/31歳/兵士/午前と午後)←長身
「どうした、何か用か」
「仕事のじゃまだ、離れてくれ」
「戦いに備えて、緊張感を保たねば…」
「すべては領王様と、この地のためだ」
「魔物など、気合いで蹴散らしてくれる!」
「どこも兵力不足で困っているようだな…」
「家族のためにも、気をひきしめていこう」
「誰か、手当てを…」
「なんてこと…」
「まさか、こんな…」
「ああ、神様…」
店主と店員
★※キャクストン(Caxton/33歳!?/領都市民・男性/一日中)
「どれも逸品だ、損はしない」「また来な」
「こんなご時世だ 武器の需要には事欠かない」
「俺も、半分は趣味でやってるようなもんだ」
「しかし、あれだな 俺はいまいち、魔法ってやつは好かん」「鉄と刃、これだろ? 武器ってのはよ」
「あんたも、魔物を仕留めたいなら 肉弾戦で挑みな」「俺ん所の武器で、な」
「ドラゴンを倒せる武器? そんなものが、あるかどうかわからんが…」「武器ってのは、使えば使うほど 強くなっていくもんだ」「それこそ、使い手の腕に合わせてな」
「つまりあんたがドラゴンより強ければ、 武器もそれに見合うものになるってことだ」「ようは、あんた自身が武器を強くするしかないんだよ」
「彫像は、どうやらいくつかの 種類があるらしいが…詳しくはわからない」「ただ、俺はひとつあれば十分だ 目的は彫像じゃなくて、取引する武器だからな」「あんたをかなりの腕利きと見込んで頼むんだ 成果を期待してるぜ」
「ふん、どうということのない品だな …まあ、これ自体には興味ない」「こいつで取引が可能になるわけだな 凄腕職人の武器か…楽しみだ」「あんたには礼を言う また店に寄ったら、商品棚には期待してくれ」
「…ふん、一目ではそんなたいしたモノには 見えないが、まあいい」「〃」「〃」
「あんたにもらった、あの像だがよ」「取引の連絡人に見せたら、こいつじゃない、 なんてバカにされちまった」
「覚者であるあんたが、チンケなだましを やるとは思えないが…」「俺は、あんまり愉快な気分じゃない」
「…ふん、これがそうか なかなかのモノだ」「〃」「〃」
「…なるほど、いい品だ 職人のこだわりが現れている」「〃」「〃」
「ここんとこ、景気が上がってきてな」「俺も気分がいい やっぱり、あの像のおかげかね」
★グワイン(Gwine/26歳/領都市民・女性/一日中)
「あんた、覚者なんだね」「ポーンの人たちと組んで戦うんだ? 何か、特別な訓練とかするの?」(初見のみ)
「武器って好きだな、あたし」「何て言うかさ、目的が はっきりしてるじゃない」
「相手を倒す! っていうことに まっすぐな感じと言うかさ…」「そういえば、あんたも何だか そんな雰囲気だよね」
「そういえば、あんた覚者で ドラゴンを間近に見たんだよね」
「どうなのかな、ドラゴン 普通の武器で倒せるのかしらね」
「ねえ、何なの、あの穴 あんたが何かやったってウワサだけど」
★ジューディス(Judith/21歳/領都市民・女性/一日中)
「何なの?」
「もう、うっとうしいわよ!」
「世の中、乱れ切っちゃってるわね」
「明日のことなんて、誰にもわからないわ」
「せめて自分のことは、自分で守らないと」
「いい稼ぎの仕事、ないかしら」
「ドラゴンか…どうなっちゃうんだろう」
「あんなことが起こるなんて、怖いわね…」
「ドラゴンかと思ったわ」
「こんなのって…ないわ…」
★ネッティー(Nettie/23歳/領都市民・女性/一日中)
「よーこそ、アースミスの酒場へ」
「行き交う旅人たちが ひととき足を止めて…」「おいしい料理とお酒で くつろぐお店よ」
「ま、ドラゴン騒ぎでお客さんは ぐっと減っちゃったけどね、ははっ!」
「お客さん、覚者だろ? なんとなくね、分かるんだよ」(初見のみ)
「これまで何人も、覚者が店に 来たことがあるよ」「いい人もいたし、食い逃げした奴も いたっけね、はははっ!」
「そうだね、覚者って呼ばれる人は なんだか共通して…」「おれはやるぜ! って感じの 雰囲気があるよね、うんうん」
「領王さま、何人も奥様を もらってるのに…」「お世継ぎが、生まれないんだよね」
「ウワサで聞いた話じゃ、領王さま あっちの方がダメなんじゃないかって」「あっちって、どっちだって? そんなの、乙女のあたしに聞かないでよ」
「砦の守りに駆り出された兵隊さんが 言ってたけど…」「みんな、あんまりやる気がない みたいだったよ」
「まあ、兵隊さんだけで、ドラゴンに 立ち向かえって言う方がかわいそうだよね」
「ドラゴンが街を襲いに来る前に 故郷に帰ろうかなあ…」
「あたし、北の生まれで…」「逃げた亭主を追っかけて この街まで、来たんだよね」「ま、それはもう どうでもいいんだけどね、ははっ」
「北の国と言えば…」「メルセデス様が、この街に 来てるって話だよね」「北の領主の、末のお嬢さんで あたしと同い年なんだよ、うん」
「死ぬかと思ったけど、まだ生きてるよ あはははっ!」
「お客さんも、生きててよかったね うんうん」
★※ブライス(Brice/45歳/領都市民・男性/午前と午後)←朝一瞬だけ消える
「何か人が少ないと思ったら ドラゴンが現れたんだって?」
「行商どころの話じゃないな こりゃ…」
「昔、本土の街で商売してた時にも ドラゴンに出くわしたよ…」
「あの時は、ひどい混乱でね…」「我先に逃げ出した連中が 次々に魔物に襲われて死んでた」
「ま、何事も、慌てると良くないって その時に学んだね、俺は」
「ん? ああ、魔女の話か」「ドラゴンの言葉を話す魔女だってんで ウワサになってるんだ」「捕まえてきて、話を聞けば… ドラゴンの弱点とか、知ってるかもしれねえだろ」「それに、ひょっとしたら ドラゴンを呼び寄せた張本人かもしれんし」「近いうちに、呪い師の森に捜索隊が行くみたいだから 兵隊さんに話を聞いてみちゃどうだい」
「本土の方で、前に出くわした ドラゴンの話はしたっけな?」
「結局、その時のドラゴンは…」「何もせずに、いつの間にか どっかに行っちまったって話だ」
「よく分からんね、ドラゴンの 考えることは…」
「前に俺が出くわしたドラゴンと 今回の奴とは…」「全然、別のドラゴンなんだろうな」
「一体あんなのが、全部で どのぐらいいるのかね…」
「空が真っ暗で、この世の終わりって 感じだな…」
★レナ(Lena/22歳/領都市民・女性/午前と午後)←朝一瞬だけ消える
「ドラゴンのせいで、他の魔物たちも すごく活気づいてる…」
「とてもじゃないけど、女1人で 旅を続けられそうにはないわ」
「商売のことは…そうね」「ここで、運良くドラゴンをやり過ごせたら 考えることにしよう」
「そうそう、なんでも、ドラゴンの言葉を 話す魔女だってウワサだよ」
「あなた、覚者なんだってね」
「私が前にいた地方では ポーンの民も、覚者も、珍しかったの」「だから、よく知らないんだけど 覚者って、ドラゴンを倒す人のことでしょ」
「覚者さん、がんばってよ 私、こんなところで死にたくないし」
「助かった、のかな…? あんまり安心できそうな雰囲気じゃないけど」
シモンド(Simond/35歳/領都市民・男性/午前と午後)←宿屋出て左
オシップ(Osip/38歳/領都民・男性/朝と午後)←武器屋の向かい
「不安だらけの毎日さ」
「覚者が強いったって…人間なんだろ 限界あるよ」
「誰にすがれば、いいのかねえ」
「金を稼いで、ちまちま貯め込んでも ドラゴンが全部持ってくんじゃないのか」
「やる気をなくすよな、正直なところ」
「とんだ捧げものを運び入れちまったな」
「こんな時こそ、エドマン様の出番ではないのか」
「魔物どもめ…」
「なんだ、さっきのは…」
「わけわからんよ」
「だめだ、こんなのは…想定外だ」
マーラー(Marla/46歳/領都市民・女性/一日中)
「あたしに用かい?」
「悪いけど、時間がないんでね」
「世の中、どこか歪んでるわねえ」
「パッと明るくなる話、ないもんかね」
「まったく、疲れが腰にくるよ」
「兵隊さんは頑張ってるみたいだけど…」
「ああ…なんてことだい…」
「不安ばっかりがたまるよ」
「ああ…なんてことだい…」
仕事中の領都市民
ユーゲン(Eugen/30歳/領都市民・女性/午前と午後)←夕方モーリンと同じルート?武器屋→贋作屋→教会→ポーンギルド→北門から消える
「何なの?」
「もう、うっとうしいわよ!」
「世の中、乱れ切っちゃってるわね」
「明日のことなんて、誰にもわからないわ」
「せめて自分のことは、自分で守らないと」
「いい稼ぎの仕事、ないかしら」
「ドラゴンか…どうなっちゃうんだろう」
「あんなことが起こるなんて、怖いわね…」
「ドラゴンかと思ったわ」
「こんなのって…ないわ…」
★※ホーレン(Howlen/40歳/領都市民・男性/午前と午後)←鍛冶工房、横の家に消える・昼前ハンフレーと酒場
「予言通り、ドラゴンが現れたってんで 大勢逃げ出したが…」「俺は、街に残ることを決めたんだよ」
「俺は、根っからの石工でね」「ドラゴンにやられて、それでも街が少しでも残ったら…」「復興には、俺たち石工の力が 必要になる」
「ドラゴンが村に降りて、被害は どうだったんだい?」
「カサディス辺りじゃ、都に比べて 簡単な作りの建物が多そうだから…」「ずいぶんと壊れたんだろうなあ 気の毒になあ」
「聞いたが、カサディスじゃ建物は あまり壊れなかったんだってな」
「してみると、あのウワサは本当なんだな…」「ドラゴンは、手当たりしだいに 破壊をして回るわけじゃない、っていう」
「現れてしばらくは、どこかに姿を隠して 力を蓄えるんだとか言われてて…」「その間は、むやみに攻撃して こないんだとか」
「見たか? あのバカでかい穴…」「こりゃ、どこからどうやって 修復したもんかな…やれやれだ」
ハンフレー(Humphrauy/26歳/領都市民・男性/午前と午後)←黄ハゲ・宿屋の通り・昼前ホーレンと酒場
「不安だらけの毎日さ」
「覚者が強いったって…人間なんだろ 限界あるよ」
「誰にすがれば、いいのかねえ」
「金を稼いで、ちまちま貯め込んでも ドラゴンが全部持ってくんじゃないのか」
「やる気をなくすよな、正直なところ」
「とんだ捧げものを運び入れちまったな」
「こんな時こそ、エドマン様の出番ではないのか」
「魔物どもめ…」
「なんだ、さっきのは…」
「わけわからんよ」
「だめだ、こんなのは…想定外だ」
★※ガービン(Garvin/23歳/領都市民・男性/午前と午後)←鍛冶屋の隣の家に消える
「武器の打ち直し、鎧の整備…」「戦時には、俺たち鍛冶屋の仕事は いくらでもある」
「今回は、戦の相手がドラゴンなんで ちょっと勝手が違うけどな」
「発注された武器防具の数で その軍の兵力がどんなものか、予想がつく」
「それで言えば、領主様が 集めてなさる兵は、少な過ぎるね」
「近隣に援軍を頼んでるって話だが それで間に合うかどうか…」
「ドラゴン相手に、どれだけ兵を 集めればいいのか、分からんが…」「今のままじゃ、満足に城を守ることも 難しいんじゃないかと思うね」
「城は、どんな様子だ? 援軍は到着してたようかい?」
「聞いてる限りじゃ、有力な助っ人は 隣国の騎士、ジュリアン卿ぐらいか」「あの方、腕は立つそうだから 北の砦辺りを任されるのかな」
「それと、メルセデスとかいう 女騎士さんか…」「お飾りの騎士だって言われてるが 腕の方はどうなのかね」
「ちなみに、俺たち鍛冶屋は そいつの武器を見りゃ、腕のほどが分かる」「あんたは…まあまあだな」
「ドラゴンが攻めてきたわけじゃないってのに 街がぶっ壊された…」「どうなってんだ、全く」
カレル(Carel/22歳/領都市民・男性/午前と午後)←鍛冶屋の隣の家に消える・道具屋と酒場の表や武器屋に品を降ろす
「不安だらけの毎日さ」
「覚者が強いったって…人間なんだろ 限界あるよ」
「誰にすがれば、いいのかねえ」
「金を稼いで、ちまちま貯め込んでも ドラゴンが全部持ってくんじゃないのか」
「やる気をなくすよな、正直なところ」
「とんだ捧げものを運び入れちまったな」
「こんな時こそ、エドマン様の出番ではないのか」
「魔物どもめ…」
「なんだ、さっきのは…」
「わけわからんよ」
「だめだ、こんなのは…想定外だ」
★※ミルベロー(Milberowe/21歳/領都市民・女性/夜)←椅子に座ってる金髪・赤い服・すぐ左隣の家に消える
「ポーンみたいなお人形さんじゃなくて 生身の女と遊ばないの…?」
「…ウソよ、もう客はとらないの」「だって、もうすぐこの世が終わっちゃうんでしょ ま、せいせいだわね」
「あたしなんてさ、これまでだって 毎日やっとこさ生きてるってだけだった」「というか、毎日少しずつ死んでただけ 生まれたその日からね」
「だから、ドラゴンが来て、きれいさっぱり 片づけてくれるんなら、それもいいかな、って」
「その日、食べていくために、ずっとずっと お仕事してたよ」「あたしの仕事、分かるでしょう? そりゃ、まあ、ちょっとは楽しんでたけど」
「毎日、あんなことばっかりやってると その内に…」「あたしは、ひょっとしたら永遠に同じことを 繰り返してるんじゃないかって思えた」
「今日は昨日と同じ 明日もきっと、今日と同じ…」「同じ所をグルグル回るだけで どこにも行けないの」
「え…? あれ? ドラゴン、これで終わり?」
「何か、世の破滅って、もっと派手で みんなパッと消えちゃうんだと思ってたけど」「こんなものだったんだね」
マーサ(Martha/22歳/領都市民・女性/夜)←橋橋用水路明け方家・投げキッスをしてくる(営業中?)
「何なの?」
「もう、うっとうしいわよ!」
「世の中、乱れ切っちゃってるわね」
「明日のことなんて、誰にもわからないわ」
「せめて自分のことは、自分で守らないと」
「いい稼ぎの仕事、ないかしら」
「ドラゴンか…どうなっちゃうんだろう」
「あんなことが起こるなんて、怖いわね…」
「ドラゴンかと思ったわ」
「こんなのって…ないわ…」
カトレーン(Katlyn/20歳/領都市民・女性/夜)←橋橋用水路家・投げキッスをしてくる(営業中?)
「何なの?」
「もう、うっとうしいわよ!」
「世の中、乱れ切っちゃってるわね」
「明日のことなんて、誰にもわからないわ」
「せめて自分のことは、自分で守らないと」
「いい稼ぎの仕事、ないかしら」
「ドラゴンか…どうなっちゃうんだろう」
「あんなことが起こるなんて、怖いわね…」
「ドラゴンかと思ったわ」
「こんなのって…ないわ…」
ニルス(Nils/35歳/領都市民・男性/午前と午後)←付き人
「不安だらけの毎日さ」
「覚者が強いったって…人間なんだろ 限界あるよ」
「誰にすがれば、いいのかねえ」
「金を稼いで、ちまちま貯め込んでも ドラゴンが全部持ってくんじゃないのか」
「やる気をなくすよな、正直なところ」
「とんだ捧げものを運び入れちまったな」
「こんな時こそ、エドマン様の出番ではないのか」
「魔物どもめ…」
「なんだ、さっきのは…」
「わけわからんよ」
「だめだ、こんなのは…想定外だ」
ジョスア(Josua/37歳/領都市民・男性/午前と午後)←フードおっさん左右で色違い・螺旋階段から大きい壺を運ぶ・道具屋
「不安だらけの毎日さ」
「覚者が強いったって…人間なんだろ 限界あるよ」
「誰にすがれば、いいのかねえ」
「金を稼いで、ちまちま貯め込んでも ドラゴンが全部持ってくんじゃないのか」
「やる気をなくすよな、正直なところ」
「とんだ捧げものを運び入れちまったな」
「こんな時こそ、エドマン様の出番ではないのか」
「魔物どもめ…」
「なんだ、さっきのは…」
「わけわからんよ」
「だめだ、こんなのは…想定外だ」
一般の領都市民
★※メリック(Merrick/18歳/領都市民・男性/午前と午後)←噴水周辺
「ドラゴンが来るって、本当ですか?」「本土から、やっと戻ってきたのに なんてことだ…!」
「本土の方に、大きな書院があって… 僕は、そこに行ってたんです」
「旦那様に言われて、新しく取引き できそうな作物とか…」「調べてきたんですが…」
「それで、戻ってきたら、ドラゴンが来て 旦那様はどこかに逃げた後で…」
「もう、どうすればいいのか…」
「こうやって、あちこちにときどき ドラゴンがやってきて…」「その土地を滅ぼしていくんで…」
「いろんな知識は、その度に バラバラになっちゃうんですよね…」
「それにしても、僕はどうすれば…」
「え? ドラゴンやっつけたんですか?」(初見のみ)
「でも、旦那様はいないし…」「どうしていいか分からないのは 変わらないんですよね」
リチャード(Rychard/18歳/領都市民・男性/午前と午後)←噴水周辺・少し長身
「不安だらけの毎日さ」
「覚者が強いったって…人間なんだろ 限界あるよ」
「誰にすがれば、いいのかねえ」
「金を稼いで、ちまちま貯め込んでも ドラゴンが全部持ってくんじゃないのか」
「やる気をなくすよな、正直なところ」
「とんだ捧げものを運び入れちまったな」
「こんな時こそ、エドマン様の出番ではないのか」
「魔物どもめ…」
「なんだ、さっきのは…」
「わけわからんよ」
「だめだ、こんなのは…想定外だ」
★ダントン(Danton/35歳/領都市民・男性/午前と午後)←首の後ろにフード・噴水広場
「ドラゴンからは、領王様が お守りくださるさ」
「そのために税を払ってるんだからな」
「農夫と違って、おれは市民だからな」「こうやって頑丈な城壁の内側に 安全に暮らせるのだ」
「城壁も、おれの税金で作られているのだ」←税は財源ではありません
「砦のドンパチ、すごかったらしいな なんだかんだで取り戻せなかったみたいだけどさ」「まあ、あいつらの数を思うと… しょうがないのかも知れんよ」「いずれは、この領都にもワラワラやってくるんじゃ ないかと思うと…ああ、イヤだ!」(初見のみ)←んっ?
「ドラゴンに備えて、兵役につくよう 言われたのだが…」「税を払って免除してもらったのだ」
「兵になって死ぬのは怖いからな」
「長城砦が、ドラゴンに壊された!?」
「城壁では、ドラゴンを防げないのか そんな…」
「それじゃ、何のために税をとって 壁を作ったのか、分からんではないか」
「あんな大きな穴…」「修理するのに、一体どれほど 税を取られるのか…」
★※サラ(Sara/48歳/領都市民・女性/午前と午後)
- 戦果献上の道クリア後(アッサラームに話しかける前)
「あなた、ここは初めて? だったらまず宿を訪ねてはどうですか」「何にしたって、そこから情報を集めるのが 手っ取り早いですよ」「宿なら、ほら 街に入ってすぐのところに、看板があるでしょう? 探せばすぐ見つかりますよ」
「領王様は、強い兵士を集めて ドラゴンに立ち向かうおつもりのようですね」「うまくいくのでしょうか…」
「ドラゴンに襲われれば、たとえ領都の立派な塀でも 防げないでしょう」「ここにとどまっていて、大丈夫なのか… 正直、迷っています」
「まだ…決心がついておりません」「申し訳ないですが… あとしばらくお待ちください…」
「そろそろ、決めたほうがよさそうですね…」「あと…あと少しだけお待ちを」
「今まで住んでいた家には 少なからず思い出があります」「それを急に失うのですから…辛いものです」
「おお…恐ろしい…!」「あのまま、昔の家に残っていたら、 今頃は…!」
ケール(Cale/20歳/領都市民・男性/午前と午後)←おでこ・服緑っぽい・薪(持ってない時もある)
「不安だらけの毎日さ」
「覚者が強いったって…人間なんだろ 限界あるよ」
「誰にすがれば、いいのかねえ」
「あそこには、昔っから呪い師の婆さんが 住んでるんじゃなかったか?」
「金を稼いで、ちまちま貯め込んでも ドラゴンが全部持ってくんじゃないのか」
「やる気をなくすよな、正直なところ」
「とんだ捧げものを運び入れちまったな」
「こんな時こそ、エドマン様の出番ではないのか」
「魔物どもめ…」
「なんだ、さっきのは…」
「わけわからんよ」
「だめだ、こんなのは…想定外だ」
シルヴィ(Sylvie/20歳/領都市民・女性/午前と午後)←変わった帽子、赤服・橋の近くにいることも
「何なの?」
「もう、うっとうしいわよ!」
「世の中、乱れ切っちゃってるわね」
「明日のことなんて、誰にもわからないわ」
「せめて自分のことは、自分で守らないと」
「いい稼ぎの仕事、ないかしら」
「ドラゴンか…どうなっちゃうんだろう」
「あんなことが起こるなんて、怖いわね…」
「ドラゴンかと思ったわ」
「こんなのって…ないわ…」
ヤバそうな領都市民
ガストン(Guston/30歳/領都市民・男性/午後・夜)←歓楽区反時計回りに巡回もしくは噴水広場
「…ふん」
「…なんだよ」
「見ねえツラだな…」
「よそ者が、おれの街で でかいツラしてるんじゃねーぞ」
「何だよ、ポーンなんか連れやがって 陰気くさいんだよ」
「…あんた、覚者だったのか」「領王様に会ったって、辻立ちが 言ってたけど」(初見のみ)
「そうか、覚者か 道理で、ポーンの連中を従えてるわけだ」
「そうか、それで、領王様にも 認められてるんだな」
「領王様も覚者だったし… まあ、頑張れよ」
「へへへ、どうも活躍してる みたいですねえ」
「ひょっとして、次の領主様に? いやいや、応援してますぜ」
「ドラゴン退治、頑張っておくんなさいね」
「いや、最初に見た時から、あんたは やり遂げる人だと思ってましたよ」
アリク(Aric/50歳/領都市民・男性/時々消える)←夜一瞬消えてまた現れる、歓楽区と用水路方面を時計回り
「何か御用で? 何にも、ありゃしませんよ」
「もう、ほっといてくだせえ」
「何をするにも、面倒くさくて…」
「毎日、食うや食わずで…へへ」
「どうにも、しまらない人生でしてね」
「生きてりゃ、いつかいい目を見ますかね」
「風はいつでも、弱者に冷たいんですよ」
「何もかも、こうなっちまうと…おしまいだ…」
コーネリアス(Cornelius/50歳/領都市民・男性/一日中)←菜園の北東
「何か御用で? 何にも、ありゃしませんよ」
「もう、ほっといてくだせえ」
「何をするにも、面倒くさくて…」
「毎日、食うや食わずで…へへ」
「どうにも、しまらない人生でしてね」
「生きてりゃ、いつかいい目を見ますかね」
「風はいつでも、弱者に冷たいんですよ」
「何もかも、こうなっちまうと…おしまいだ…」
領都の子供←18:00に消える
エム(Emme/14歳/領都市民・女性/一日中)←噴水広場の他に贋作屋の前にいることも、もしくは職人区
「ご用なら、またあとでね」
「もう! ついてこないで!」
「みんな必死ね…ドラゴンが来たなら、当然かな」
「刺激がなくても、あたしは平和が好き」
「早く、ドラゴンのいない世界になってほしい」
「神様は、これも試練だなんて言うつもりかな」
「こんな年じゃ、絶対死ねないわ」
「みんな…どこ? どこに…行ったの…」
カッシー(Kassie/13歳/領都市民・女性/一日中)←職人区
「ご用なら、またあとでね」
「もう! ついてこないで!」
「みんな必死ね…ドラゴンが来たなら、当然かな」
「刺激がなくても、あたしは平和が好き」
「早く、ドラゴンのいない世界になってほしい」
「神様は、これも試練だなんて言うつもりかな」
「こんな年じゃ、絶対死ねないわ」
「みんな…どこ? どこに…行ったの…」
兵士B
★フォーデン(Ser_Forden/29歳/兵士/一日中)
「この先は、貧乏な連中のねぐらだよ」
「素性の怪しい連中も混じってるんで 気をつけた方がいいよ」
「この間も "救済" とかいう連中が 貧民街でコソコソしてたらしいぜ…」「反乱でも企んでるのかなあ いやだなあ…」
「世の中が乱れると、怪しげな奴らが 勢いづくよな」
「あんた、領王様に仕事もらってるって?」
「だったらもう、貧民街になんて 用はないんじゃないの」
「そろそろドラゴンが来そうだよね」
「貧民街の連中なんて、どこにも逃げ場が ない奴らばっかりだからなあ」「もう、祈るぐらいしかないね おれもだけど…」
「突然、地が割れて 皆を飲み込んでしまった…」「私は、それをただ呆然と… 何もできず、指をくわえて…!」「領民や…領王様をお守りするのが 私の使命だというのに…なんと無力な…」
「ドラゴンは来ないようだけど 結局、街は壊滅だなあ…」「どうなってるんだ、これ」
ケストレル(Ser Kestril/33歳/兵士/一日中)←歓楽区宿屋が面している通りの橋の上にいるor酒場or噴水広場
- "暁に蠢くもの"進行中(ハイドラ戦)←テントの中にいる、コカトリス戦の会話?
「こんな時の覚者でしょう! 逃げずに、立ち向かってくださいよ!」
「調子はどうだ」
「もっと警備を強化しないとな」
「まさか、こんな…」
アイヴォ(Ser_Ivo/25歳/兵士/一日中)←教会
「調子はどうだ」←滅びの賛歌クリア後はこっちに戻る
「もっと警備を強化しないとな」
★ラーフ(Ser_Raffe/25歳/兵士/一日中)
「どうした、何か用か」
「仕事のじゃまだ、離れてくれ」
「戦いに備えて、緊張感を保たねば…」
「すべては領王様と、この地のためだ」
「魔物など、気合いで蹴散らしてくれる!」
「どこも兵力不足で困っているようだな…」
「家族のためにも、気をひきしめていこう」
「誰か、手当てを…」
「なんてこと…」
「覚者様、ご無事でしたか… まずは何よりです」「領都の異変については、まったく原因が わかりませんが…なんとか生存者を探してみます」「城内がどうなっているか、気にかかりますが… 我々はここを手放せませんので…」
「まさか、こんな…」
「ああ、神様…」
貧しそうな領都市民
ルシア(Lucie/42歳/領都市民・女性/午前と午後)夕方いない
「え? 何?」
「もう、しつこいよあんた」
「しっかり生きなきゃ」
「さあ、気合い入れないと」
「戦争は、兵士にまかせときましょ」
「ねえ、まだあんな魔物が 街のどこかにいるんじゃない? 心配だわ」
「もう、ここを出ようかしら…」
「これ…どういうことなの…」
★※バウドリック(Baudric/38歳/領都市民・男性/一日中)←18:00時武器屋
「ドラゴンが現れた! 皆、死ぬ! 全て滅ぶ!!」
「違うのだ、そうではない! 皆もとより、生きてなぞいないのだ!」
「生きておらぬものが、どうして滅びよう!? 滅ばぬものが、どうして生きていると言えよう!?」
「そうだ、ドラゴンが運ぶという破壊も 滅亡も、全てまやかしだ!」
「この世もまやかしだ、生命もまやかしだ! まやかしが、どうして滅ぼされよう!?」
「まやかしでないと言うなら、説明してみろ 生命とは何だ、生きているとは何なのだ!?」
「誰も語れまい、己が何であるのか… 己が生きてここに在ることの証を示せまい!」
「覚者よ、わしを狂人と思うは勝手だが これは正しくお前の問題なのだ」
「お前は自分が生きていることを 疑ったことはないか?」
「お前は、本当に生きているのか? 生きて、ここに在るのか?」
「こことは、どこのことだ? 生きるとは、在るとはどういう意味なのだ?」
「おお、今開いた、始まりの終わりが 終わりの始まりが…!」
「深淵の底で待つものは、お前の死だ 覚者よ…!」
「お前は死へと旅立つのだ…! 死せるものだけが、生命を知るのだ!」
アグネス(Agnes/31歳/領都市民・女性/昼間)←夜にフォーデンの近くで寝ている。話しかけられない。
"「バウドリックさん、かわいそう…」"「[[エヴァーフォール]]を調べる学者さん だったけど…」「一度、行方不明になって 戻ってきたら、おかしくなってたよ」
「バウドリックさんの言うこと ときどき、ホントみたいに聞こえる」
「わたしがバカだから、そう思える だけかもしれないけど…」
「いま生きてること… ホントか、ウソか…わかんなくなる」
「ドラゴンのこととか… いろんな話と混じって、怖くて…たまんないの」
ホーバルト(Hobert/32歳/領都市民・男性/午後と夜)
「よう、上手いことやったな、兄弟」「覚者のフリして、徴募隊長に 取り入ったんだろう?」「隠すこた、ねえよ」
「蛇の道は蛇、考えることは 一緒だってこった」
「俺も、覚者を名乗って、領王から せしめようと思ってたんだ」「先を越されたぜ…!」
「やるなあ、お前 覚者のフリして、旅の許可も もらったのかよ」
「旅の許可があれば、領内をウロついても 不審に思われないってことだよな」
「悪さしようと思ったら、いくらでも できそうだな」
「おいおい、ついに覚者のフリして 領王まで騙したのか!?」(初見のみ)
「何か、すげえ活躍してるみたいだし ポーンの連中もよくなついてるし…」
「まるで、本物の覚者みたいじゃねえか」
「…本物の覚者だったのかよ」(初見のみ)
「騙されたぜ、目つき悪いし てっきり偽物だと思ってたよ」
「けど、まあ…」「たとえ偽物でも、これだけ活躍すりゃ 本物と同じだよな」
ジェンリンズ(Jenlyns/24歳/領都市民・男性/午後と夜)
「むしゃくしゃするぜ、まったくよお」
「どうなってんだ、この世の中は」
「あ? 何だおまえ」
「しつけえよ! 消えろ!」
「面倒くさくなっちまったな、何もかも」
「スカッとすること、ねえもんかね」
「ドラゴンなんざ知らねえっての」
「おいおい…シャレになんねぇって…」
★※ウォルター(Walter)
「はらへったなあ…」
「ドラゴンが来る…? それで、みんな死ぬんだろ」
「どうでもいいや それより、はらへったよ」
「はらがへると、苦しいから、食う 生きるてのは、その繰り返しのことだ」
「なあ、誰がおれに生きろって言ったんだ?」
「苦しいことばかりなのに、どうして 生きなきゃいけないんだ?」
「これが破滅? おれ、死んでねえよ、まだ」
「くそ、はらへったぜ」
アメリ(Aemelie/18歳/領都市民・女性/一日中)
「あたしに用? 忙しいんだけど」
「安く見るんじゃないよ! シッシッ!」
「あちこち、不景気なツラばっかりよねえ」
「人間が、どうやってドラゴンに勝つのさ、ばからしい」
「しかめっ面で生きてたって、しょうがないよ」
「やりたいことは、今やっとかないと」
「コツコツやる連中の気が知れないわ」
「こりゃあ…神サマも、見放したね…」
ヒューリー(Hewrey/14歳/領都市民・男性/一日中)
「え? 俺のこと、呼んだ?」
「もういいって、しつこいなあ」
「ドラゴンか…いつか倒さなきゃな」
「兵士になるには、まだ早いってさ…不公平だ」
「家族と市民を守る仕事をしたいよ」
「覚者かあ…修行すれば、なれるもんかな」
「強くなりたい…どうしても!」
「なんだよ…これ…」
フィリッパ(Philippa/14歳/領都市民・女性/一日中)
「ご用なら、またあとでね」
「もう! ついてこないで!」
「みんな必死ね…ドラゴンが来たなら、当然かな」
「刺激がなくても、あたしは平和が好き」
「早く、ドラゴンのいない世界になってほしい」
「神様は、これも試練だなんて言うつもりかな」
「こんな年じゃ、絶対死ねないわ」
「みんな…どこ? どこに…行ったの…」
豊かそうな領都市民←ヴァンダーの後に庭師とジュリアン、城内12時ヴィルヘルム、ピパの途中にラスター、ジョレット退出18時
ヘンダー(Hender/42歳/領都市民・男性/午前と午後)
「何か御用でしょうか」
「失礼、いまは時間がありませんので」
「皆、落ち着きをもって、苦難を耐えねばなりません」
「軽率な行動は、身を滅ぼしますよ」
「領王様の御心に、従いましょう」
「人心は荒んでおります、どうかご自愛を」
「騒乱は広がるばかり…嘆かわしいことです」
「うう…このような仕打ち…神よ、何故…」
ヴァンダー(Vander/55歳/領都市民・男性/午前と午後)
「は? 何か、言うたかの?」
「これでも忙しい身でな、かまっておれん」
「長生きしても、いいことばかりじゃないのう」
「またドラゴン騒ぎか、まったく」
「覚者とやらは、頼りにならん」
「嵐が過ぎるのを、待つしかないんじゃ」
「人間ぽっちに、何が出来るもんか」
「おおお…なんという…なんという…」
エイブラム(Abram/36歳/領都市民・男性)
「何か御用でしょうか」
「失礼、いまは時間がありませんので」
「皆、落ち着きをもって、苦難を耐えねばなりません」
「軽率な行動は、身を滅ぼしますよ」
「領王様の御心に、従いましょう」
「人心は荒んでおります、どうかご自愛を」
「騒乱は広がるばかり…嘆かわしいことです」
「うう…このような仕打ち…神よ、何故…」
フロスト(Frost/37歳/領都市民・男性/午前と午後)
「何か御用でしょうか」
「失礼、いまは時間がありませんので」
「皆、落ち着きをもって、苦難を耐えねばなりません」
「軽率な行動は、身を滅ぼしますよ」
「領王様の御心に、従いましょう」
「人心は荒んでおります、どうかご自愛を」
「騒乱は広がるばかり…嘆かわしいことです」
「うう…このような仕打ち…神よ、何故…」
ヴィルヘルム(Willhem/27歳/領都市民・男性/午前と午後)
「何か御用でしょうか」
「失礼、いまは時間がありませんので」
「皆、落ち着きをもって、苦難を耐えねばなりません」
「軽率な行動は、身を滅ぼしますよ」
「領王様の御心に、従いましょう」
「人心は荒んでおります、どうかご自愛を」
「騒乱は広がるばかり…嘆かわしいことです」
「うう…このような仕打ち…神よ、何故…」
ボードウィン(Bawdwyn/28歳/領都市民・男性/一日中)
「何か御用でしょうか」
「失礼、いまは時間がありませんので」
「皆、落ち着きをもって、苦難を耐えねばなりません」
「軽率な行動は、身を滅ぼしますよ」
「領王様の御心に、従いましょう」
「人心は荒んでおります、どうかご自愛を」
「騒乱は広がるばかり…嘆かわしいことです」
「うう…このような仕打ち…神よ、何故…」
ピパ(Pipa/46歳/領都市民・女性/午前と午後)←教会や通用門
「ご用ですか?」
「すみません、またの機会に…」
「どんなに乱れた世にも、希望はありますよ」
「心静かに保てば、幸せは訪れます」
「さあ、祈りましょう…明るい未来を」
「恐れを勇気に、嘆きを慈愛に変えるのです」
「戦争は、不幸しか生みません…悲しいことです」
「祈りましょう…いまは、それしか…」
イザベル(Isabel/54歳/領都市民・女性/午前と午後)←フォーニバル邸や教会
「あたしに用かい?」
「悪いけど、時間がないんでね」
「世の中、どこか歪んでるわねえ」
「パッと明るくなる話、ないもんかね」
「まったく、疲れが腰にくるよ」
「兵隊さんは頑張ってるみたいだけど…」
「ああ…なんてことだい…」
「不安ばっかりがたまるよ」
「ああ…なんてことだい…」
ヴァンナ(Vanna/31歳/領都市民・女性/午前と午後)
「ご用ですか?」
「すみません、またの機会に…」
「どんなに乱れた世にも、希望はありますよ」
「心静かに保てば、幸せは訪れます」
「さあ、祈りましょう…明るい未来を」
「恐れを勇気に、嘆きを慈愛に変えるのです」
「戦争は、不幸しか生みません…悲しいことです」
「祈りましょう…いまは、それしか…」
ジョレット(Jolette/24歳/領都市民・女性/午前と午後)
「ご用ですか?」
「すみません、またの機会に…」
「どんなに乱れた世にも、希望はありますよ」
「心静かに保てば、幸せは訪れます」
「さあ、祈りましょう…明るい未来を」
「恐れを勇気に、嘆きを慈愛に変えるのです」
「戦争は、不幸しか生みません…悲しいことです」
「祈りましょう…いまは、それしか…」
ジーン(Jean/31歳/領都市民・男性/一日中)
「何か御用でしょうか」
「失礼、いまは時間がありませんので」
深淵からの誘いクリアでいなくなる
その他2(深淵からの誘い前のメイン・サブクエスト関連)
★☽アッサラーム(Asalam/44歳/領都市民・男性)
「好きなのを選びな」「また来てくれよ!」
「あんたが噂の覚者ってやつか さっき宿営地から来た兵士に聞いたが… へぇ…意外と普通のツラだな」「いや、気分を悪くしたらすまねえ もっとこう、神話から抜け出したようなものを 想像してたんでね」「おっと、自己紹介がまだだったな」「俺はここの店長のアッサラームってんだ いわゆる宿屋だが、他にもいろいろやってる」「長い付き合いになるかもだ よろしく頼むぜ」「ん?…ポーンのことを聞きたいのか?」「急ぎのようだな だったら街の西部に行くといい」「ポーンギルドと呼ばれる、連中のたまり場が あるから、訪ねてみな」「途中の門番には、ギルドに用だと言えば 通してくれるさ」
「ここは宿屋だが、特別なサービスもやっている」「[[アイテム]]の保管、[[スキル]]の習得 ま、いろいろあるが、利用しながら覚えてくれ」「覚者が現れたら、サービスを提供するってのは この街の政令でもあるんだ」「ここをあんたの家だと思って、くつろいでくれりゃいい」
「ポーンってのは、平たく言やあ傭兵だな」「見た目は俺達と同じだが、人間ってわけじゃない "異界渡り" なんて別名もある まあ、確かにちょっと変わった連中ではあるな」「冗談も通じるし、酒を飲んでバカ騒ぎにも付き合うが …どこかこう、冷めてるっていうかな」「何を考えてるか読めねえから、毛嫌いしてる連中もいる」「ま、俺は気にしないがね なんたって、ここじゃ戦徒は大切な顧客だからな」
「おまえさん、領都が初めてなら あちこち回ってみなよ」(初見のみ)
「近年、領王エドマン様のお達しで 城塞の修復や治安部隊の配備が進んでいるんだ」「まあ規模はそれなりだが 魔物の襲撃を防ぐには十分な外壁もあるし…」「暮らすには悪くない街さ」
「おう、あんた 竜征の任務をまかされたそうじゃないか」(初見のみ)
「確かにな、ハイドラの首なんて大物を 土産にされちゃあ、実力に疑いはねえよな」「ま、期待が大きくなりゃあ、 その分面倒なことにも巻き込まれるが…」「あんたなら、何でもできそうだ」
「最近のあんたの活躍、すごいじゃないか」「領王様と謁見? どこの諸侯様だよ、たいしたもんだ」
「こりゃあ、あれだな… 今のうちに、あんたにゴマすったほうがいいか?」「なあんてな、はっはっはっ!」
「おい、大丈夫か? ずいぶん西門のほうが、騒がしかったが」
「バカでかい城壁があるからってんで ここに店を構えたんだぜ」「まさか、ここも危ないってこたあ…ねえよな」
「はっはっはっは…見ろよ! うけるぜ!」「空から魔物が来るかもなんて心配してたら、 地面ごと、沈みやがった!」「こいつは、やられたよ! はっはっはっ…」「もう…笑うしか、ないぜ…」
「ああ、ちくしょう! もう破れかぶれだ」「閉店なんて、してやるもんかよ!」
メルセデス(Mercedes Marten/25歳/ヒロイン)←ハザストン出身・黒いグリフィンの紋章
「何か用か?」
「おまえは… 徴募隊への参加を希望するのか?」「まあ…見たところ、それなりの 体躯をしているようだな」
「興味があるなら、参加を希望するといい かならず受かるとは限らんが」
「ハイドラの件では、見事だった、覚者よ」
「覚者について、少し誤解があった… そこは正しておこう」「ここ数年、覚者なる肩書を名乗って こずるい寸借を働く痴れ者が、相次いだそうだ」「そのような話を聞いておったのでな おまえもそのような手合いかと…すまんな」
「いまの徴募隊は、半分以上が隣国などからの 傭兵で構成されている」「彼らは、確かな戦闘力、的確な状況判断力があり、 団結力も強い」「頼りになる存在ではある …それだけに、指揮官の統率力が 厳しく問われるだろう」「ポーンとは違い、彼らには意志があるからな」
「覚者…か やはりおぬしは、特別な存在だったようだ」「献上物運搬の件も、 おぬしあっての成功だったと揶揄するものもいる」「それはそうであろう 私はなにもしていない…それが事実だ」「だとしたら…徴募隊とは何だ? 国家への忠心とは何だ?」「私の手には、あまる疑念だ…」
「もう話しかけるな …今夜は悪酔いしそうだ」
「ひさしく会わぬうちに 覚者として、ずいぶん名をあげたようだな」
「ひとつ、謝らねばならん ハイドラ退治の件だが…」「巷では、ハイドラを撃退したのは、私だと 話されているかもしれん…」
「無論、エドマン様には、覚者の手柄であると 伝えたのだが…」「政治的配慮、とやらで 私の名前も上がってしまったのだ」
「どうも…苦手だな 政治というやつは」「特に、ドラゴンが現れたこんな時に つまらん事に気を使うのは、理解できんよ」
「守ってくれたんだな、本当に・・・ありがとう。」「今はこのとおり、何も礼はできぬが… 騎士の誇りにかけて、この恩は必ず返す」」「本当だぞ…私は、うれしいんだ」「こうやって、誰かのために戦うことのできる戦士と 知り合うことができてな」
※セレナ(Selene/ヒロイン/一日中)
「…ハーブ?」「ああ、お酒の材料の…」「…いいわ、分けてあげる 持って行って」
「…」「なぜ……でしょう…?」
「ふつうは、キリで… ここまでは、近づけない……のに」「どうして、あなたは…?」
「結界が……ゆるんだのか… それとも…」
「まだ… わたしに……用ですか?」
「おばあちゃん……言ってました」「あまり、外の人と… つきあっちゃ、いけない…って」
「それで、わたし… たまに……人が来たら、怖くて…」「それで、隠れてました」
「でも……どうして?」「あなたは……あまり… 怖くない……です」
「わたし……あなたを知ってるような… 気が……します」
「また……会えました」
「おばあちゃんが、死んでから… わたし、ずっと、ひとり……でした」「ずっと、考えてました おばあちゃんと、旅してた…ころの事とか」
「あなたといると……どうしてか あのころを、よく思い出します」
「不思議なのは……昔… おばあちゃんと、いたころのわたしが…」「今のわたしと、ちがうような そんな気がするんです」
「どうか、あなたの村に… あなたの家に、いさせてください」「安心できる場所が、欲しいんです」
「わたし……人になったんですね…?」「あなたと同じ……人間に…」(初見のみ)
「ポーンとして、覚者のおばあちゃんに 従っていたのとは違う…」「同じ、人として あなたと生きられるんですね…」(初見のみ)
「本当は、どこへでも、すぐに一緒に 行きたいですけど…」「今、あなたについて行っても きっと、邪魔になるだけです」「こんな騒動の後ですし… しばらく、身をひそめておきます」
"「心配しないでください」「だって、わたし、これまでもずっと 隠れてくらしてたんですから」「そして、全てが落ち着いたら… また来てくれますよね…?」"
★バーナビー(Barnaby/見かけは28歳/領都市民・男性)←リム越しに話しかけてきたポーン
「エヴァーフォールの存在は 一般の領民にも知られております」「認識としては、遺跡や古墳のそれと変わりませんが… 近づくものはごくわずかです」「やはり、恐れているのでしょうね …我々ポーンを忌避するのと同様に」
"「エヴァーフォールなるものが、なぜここにあるのか… 我々ポーンにも、はっきりとした理由は知れません」"「ただ…内なる声として響くのです ここを護り、平定を保たねばならない…と」「意志を持たぬポーンでありながら、 不可思議なことではあるのですが…」
「まことに…不可思議なものです」「我々は、意識の深いところで あなたの現れを確信していました」「そうすることこそ、我らの、ここにいる理由… 疑いもせず、そう信じたのです」
「我らに遠慮や気遣いは無用です なんなりとお申しつけを」
「ポーンの民には、己の意志がありません」「我らは、欲望、野望…そういった 自己の肥大を糧として行動原理を持たないのです」
「それゆえに…人は、我らを使役し、 ときには忌避し、明確に区別を行ってきました」「中には、痛ましい仕打ちを受ける者も…」「我らは、そんな扱いに対しても、 なんら感傷を持ち合わせません」
「記憶し、学習することはできても 怒ったり、妬んだりはできないのです」「使い勝手のよい、戦の道具… それが、この世界の我らの立場」「安息…いえ、安定というべきでしょうか 我らはある意味、人という種と、 うまく共存できているのかも知れません」
「覚者様、ご無事でなによりです」「それにしても、領王の膝元に、あのような魔物を… "救済" の力は、ますます無視できませんね」
「この地で、この場所を見守ってきて数十年… このような事態は、初めてのことです」
「私には、これがどういった意味を持つのか、 何が原因なのか…一切わかりません」
「もとより、わかるはずがないのでしょう」「私どもポーンは、異なる世界を渡るもの… いま、ここにある世界との関連は、 住まう "人間" よりも希薄です」「いずれ去る、地に根付かぬ存在… それが我々なのです」
「わからぬこと、不安なこと… そのような揺らぎも、人である証」「私は理解したい…人の揺らぎを」
領都市民パート2
★ハスレット(Haslett/21歳/聖職者/一日中)
「ドラゴンは、世界のあちこちに 繰り返し現れる災厄です」
「無論、教会としては、神の作りし この世に仇なす邪悪として…」「古くから、ドラゴンについて研究しても いるのですが…」
「その知識の多くは、本土の大教会の 秘匿とされていて…」「私のような若輩者では、なかなか 触れることができません」
深淵からの誘いクリア後に一時的にいなくなる
「中に入っていった仲間が心配です… どうか様子を見に行ってください!」
「彼は……そうですか… 残念です…」「こうなっては…彼の勇気をムダにはできませんね… 私も、覚悟を決めます」「覚者様、彼に代わってこの洞窟を 調べていただけませんか」「彼の無念、任務の完遂にて晴らしたいのです どうかご助力を」
「遺跡について事前調査したところ… 石板が見つかる事例が多いようです」「重要な文言が刻まれたものも少なくない、とのこと 見つけましたら、こちらまでお持ちください」「複数のかけらに砕けている場合は 必ずまとめてお持ちいただくように願います」
- 叡智は武勇より尊し進行中(教会に戻った後・マーカーなし)
「ドラゴンの災厄に対して、いかにすべきか」「覚者に限ったことではなく、 それを示すのも教会の役目ですね」
「教会は、研究によって、ドラゴンの出現を 預言できるようになっているのですが…」「完全とまでは言えません」
「例えば、この地には150年ほど前に ドラゴンが現れていて…」「その折には、半島の西側一帯が ドラゴンによって滅ぼされています」
「そして、50年前に現れたドラゴンは エドマン様によって退けられ…」「この地にドラゴンが現れるのは 教会の記録にある限り、これが三度目」
「このように、同じ場所に続けて 現れることもあり…」「一方では、ほとんど出現しない時期や 土地もあり、予測が難しいのだそうです」
「あなた様の活躍はお見事でした」「かの暗闇で、志半ばに倒れた友人も 神のみもとで感謝しているはずですよ」
「それにしても、気がかりはドラゴンの動向…」「我ら教会も、正確な出現予測は できかねるのが現状…歯がゆいばかりです」
「ドラゴンは三度現れる、という 言葉があります」「時をおいて何度も ドラゴンが襲来する という意味でもあるのですが…」
「一度、ドラゴンが飛来した後 その土地のどこかに姿を隠し、力を蓄え…」「再び姿を現し、破壊の先触れを告げ 三度目に現れた時、全てを破壊する、と」
「ドラゴンが一息に全てを滅ぼさず このように時間をかけることに…」「何らかの意味があるのかどうか 教会でも議論されています」
「そういえば、あなたは…」「この地に飛来したドラゴンと 一度、対面しているそうですね」
「次にあなたがドラゴンを目撃する時には…」「ドラゴンは、この地の滅びの始まりを 告げるのかもしれません」
「そして、その次にドラゴンが現れる時…」「もはや、破壊を止める術は ないのかもしれません…」
「ドラゴンが姿を現した…」「それは、この地を滅ぼすに足る力を 蓄えたということでしょうか…!」
「覚者よ…神ならぬ身の私には もはや道を示すことはできません…」「いえ、道など最初からなかったのかも しれません…!」
「滅びがもたらされましょう! 避けられぬ滅びが…!」
「街を飲み込む虚無…」「これが、エリシオン師の言っていた 滅びの始まりなのでしょう…」
「…私が "救済" に関わりがあると?」
「今となっては、そんなことは どうでもいいのではないですか?」「いずれにせよ、この地は闇に沈むのです」
「偽りの世の滅びの始まり…」「そして、その後に来たれる 真の世界…」
★メレディス(Meridith/50歳/領都市民・男性/一日中)
「いらっしゃい、覚者の方で?」
「ご用は、店主がうかがいますよ」
「ははあ、兵士長から仕事を もらってるんで?」
「仕事をこなしてるってことは ちゃんとした覚者さんだね」
「いや、この宿にはこれまでも 何人か覚者さんが来られてるけどね…」「中には、ぜんぜん働きもしないで 飲んでばかりの奴もいたもんでね」
「覚者てのは、戦があったり…」「今度みたいに、ドラゴンが出たら 現れるもんだとされてるけどね…」
「普段、なんでもない時にも 覚者はいるんでさ」
「ポーンの民が、この人こそ覚者だって 認めたら、そうなるってんですが…」「何が基準で選ばれるんですかね」
「ドラゴンが来るのに、 店を閉めないのか、って?」
「この宿はね、お客さん…」「先々代の店主が、今の領主さんを 泊めたこともある、老舗なんでさ」
「竜王をもてなした店が、ドラゴン相手に しっぽ巻くわけにゃいきませんや」
「ドラゴンを倒されたんで?」
「やっぱねえ、ちゃんとした覚者さんは ちゃんとしてるんだねえ」
「あんた逆賊ってことはねえだろ あっしはそう信じるよ」
★デヴォン(Devyn/30歳/領都市民・女性/一日中)
「さあ、今日はどうしましょうか」「またのご利用を!」
「いらっしゃい あなたが、うわさの覚者様?」「あたしはデヴォン 開業医だったんだけど、いまは理容をやってるわ」「ドラゴンのせいで、みな浮足立っちゃって 客足はさっぱりね…まあ、仕方ないけど」(初見のみ)
「すごく重要な仕事を、まかされてるらしいわね」「だったら、それなりの身仕立てが必要じゃない? どう、髪型でも変えていったら」
「覚者様も、見た目には気をつかったほうがいいわよ」「威厳とか、風格とかって大事だもの」
「人はみかけによらない、なんて言うけど 外観は、内面の一部なのよ」
「覚者なんて、人に注目される立場なんだから 容姿も主張していいんじゃないかな」「真面目なのは、心根だけで十分よ」
「ああ、やだやだ 不景気なんて、大嫌い」「せめて髪型ぐらい、自由にしたいものよね」
「どう? あたしの店、気に入った?」
「まったく、どうなるのかしらね、この街」「いよいよ危なくなったら、引っ越しも考えないとね 仕事は続けるけど」
「明日はどうなるか、わからないもの だったら楽しむのは今よ」
「あたし、こうみえて肝は据わってるほうなのよ」「何が起こっても、仕事はやめないわ」
「お店? まあ、やってるけど… こんな時に余裕ね、あなたもあたしも」
「普段通りにしてないと おかしくなっちゃいそうだわ」
★アースミス(Arsmith/49歳/領都市民・男性/一日中)
「やあやあ、こりゃあご立派な覚者様だ」「いままでに見た、小金目当てのエセ覚者とは、 オーラが違うね」「あんたになら、いろいろと任せて大丈夫そうだ」(初見のみ)
「それにしてもだよ、あのドラゴン騒ぎだ いよいよ始まっちまったかって感じだな」「ワシももう少し若ければ 勇んで飛び出して、牙の一本でもおってやるんだが」「ま、せっかくこうして活きのいい覚者どのが 現れなすったんだ、手柄を横取っちゃあ悪いからな ハッハッハッ」
「メイソン? ああ、あの男な…」「最近よく耳にする "救済" とかいう連中と 関わりがあるとか、ないとか」「そのあたりはよく知らんがね」「隣国のウワサ話やらなんやら、 土産話を聞かせてくれるもんで 代わりにワシも、昔話をしてやるんじゃよ」(初見のみ)
「よう、ヒマなら ワシの若いころの話、聞いていきな」「実はな、ワシは昔、砦や城壁の建設時に 護衛の傭兵として働いてたことがあってな…」「20年前のゴブリン大掃討戦では 十人長として大剣をふるったものよ」「どうだ、ドラゴン退治に ワシを連れていくか? ハッハッハッ」
「知ってるか? 南の石切り場のトンネル」「いまは魔物どもの隠れ家になっちまってるが、 あそこにはちょっとした宝が眠っておるんだ」「そんなような話を、誰ぞがいつやら 話したような、してないような…」
「半島の南端、少し西側に行けば 朽ちかけた城跡がある」「なんでも、50年前のドラゴン襲来の際に ぶっ壊されたって話だな」「城なんぞ、いくらご立派におっ建てたところで ドラゴンにかかりゃ、砂山同然だよ」
「海岸から北西のほうに見える塔、わかるかい? そうそう、岬の突端にある塔だ」「ありゃあ蒼月塔って言ってな、 何代か前の領主が建てた高見の砦だって話だが」「今は魔物の巣になっちまってるそうだ 至る道も、バケモノどものたまり場らしい」
「街の西のほう、すごい騒ぎだったのう」「あれもあんたが片付けたのかい? たいしたもんだ」
「とんとん出世しちまって… すっかり街の英雄だな、あんた」「まかり間違って、あんたがここの領主になっても ワシのことは忘れないでくれよ」
「どうにか生きておるようじゃな、 あんたもワシも」
「えらいことになっちまったよ… さすがに、こいつは想像できなんだ」
★モンテバンク(Mountebank/41歳/領都市民・男性/一日中)
「欲しいものが、きっとあるよ」「またどうぞ」
「あんた、いい目をしてるねえ うらやましいよ」「本物と偽物の区別もつかない、 ガラスの目玉の連中とは違う雰囲気だ」「いいね 売りつけ…いや、商売のしがいがあるってもんだ」
「一見、うちにはたいしたものがない」「でもね、他じゃ一切扱わないものも 棚に並ぶことがあるから、見逃さないように」
"「うちの品揃えを見て、どうだい?」"「ワクワクしてきただろ? …え? 特にそうは思わない?」「うん、まあ、それならそれでいいよ」
「領王? あんなもの、信用できるもんか」「人間ふぜいが、ドラゴンなんぞ倒せるわけがない」「仮に倒せたとしたら、そんな奴は人間じゃない いずれにせよ、国をまかせたくはないね」「そうなってみな、 一日一人、人身御供を差し出せ…なんてことを 言い出しかねないよ」
"「うちの品揃えを見て、どうだい?」"
「竜のことを調べろなんて、 あの領王の無茶も相当なもんだ」「確かにね、あちこちにそれらしい文献や 書物が残されてはいる…」「でも、そんなものは誰がどんな目的で 書いたのかもわからない、奇書、珍書がほとんどだ」「それらしい古代文字を並べて、いかにも重要、ってな体裁でね」「悪いことは言わんよ そんなもの、領王に渡すより、好事家に売りつけなよ」「よっぽど金になるってもんだ」
"「うちの品揃えを見て、どうだい?」"
「ほら、ほら! 面白い事に、なってきたぞ」「領王様は、街も民も救えなかった! そういうことだよ!」
※メイソン(Mason/32歳/領都市民・男性)←ハザストン出身・DDDW[P.309] 噴水広場or贋作屋
「そうそう、村でおかしな男をみかけませんでしたか? 意味深なことをつぶやく…」「奴の名は、エリシオン ここいらでは、最近よく聞く名です」「覚えておくといいですよ あっしも、ちょいと野暮用のある御仁でして」
「それにしても覚者どの あんたは、やはり "中心" ですな」「引き寄せるんですよ、あらゆるものを…へへ」
「そんなにあっしに興味がおありで?」「嬉しくも思いますが、あいにくちょいと 急ぎの用がありましてね」
「また、次の機会に…へへ」
「尾行ってのも、やってみれば そう難しくはないと思いやすよ…」「城の人の出入りを見張って… 怪しいやつがいたら、後をつける」「ね、簡単でやしょ?」「あっしの勘では、そういった怪しい奴は 人目を避けて、夜に動くんじゃないかと」「そういったワケで、よろしく頼みましたよ あとの連絡は、酒場の親父にお願いしやす」
「おや、こんなところで…」(初見のみ)
「あっしですか? へへ、個人的な調査ってやつで」「薄汚い水路なんかには、淀みに混じって ひょいと価値あるものが見つかるもんです」
「どうです? 一緒に泥さらい、やりますかい? へへ」
「ここ最近増えてきたようですねえ 「ドラゴンの情報を集めろ」って任務が」「あんなのが襲ってきたら いくら城塞の守りを固めても、無意味じゃないかな」「だからなんですかね 占いや呪術、そんなもので対抗しようとして…」
「奇遇ですねえ、覚者どの」
「御存じかも知れませんが、あっしの目的は ある組織の密偵でして…」「そろそろ、まとまった情報を 持ち帰ろうって算段なんでさあ」
「なんでも、覚者どの…」「お知り合いの女性が、あっしの組織とも 懇意にしたいと、願ってるとか、なんとか…」
「ま、我々は知らぬ仲でもありやせんし 都合が合えば、紹介ぐらいはいたしますよ」「 "教会" …そこで修行したいと願う女性は 少なくはないですから、へへ」
「あの、新しく修道院に来たという娘… あんたを、ずいぶんと信頼しているようで、へへ」「まったくもって…人を信頼するなんてのは 臆病ものにはできないもんですよ」
「キナ…といいましたか、あの娘 大教会での修行をするつもりとか」「覚者どのとも、浅からぬ縁です せっかくですから、あっしがお連れしますよ」「なに、心配いりませんや、へへ」
★マシュー(Mathewe/32歳/領都市民・男性/午後と夜)
「やあ、景気はどうです? …その顔、イケてないって感じだね」「ま、お互い様ってとこかな みな財布のヒモが堅くていけない これもドラゴンの影響なのかなあ」「ときにあんた、宿営地の近くにある滝、 知ってるかい? あの裏に、実は洞窟があるんだよ」「俺、そこに一度だけ入ったことがあるよ 中に遺跡が広がってたんで、もの珍しくてね」「あんたくらい強そうなら、奥まで進んで 宝物なんかを物色できそうだけど… 俺、怖くて帰ってきちまったんだ」「興味あるなら、行ってみな 誰かに先越されないうちにさ」「そんで、何かいいもの見つけたら 俺にも分け前、くれたり…は、しないか」
「北から、突堤の方を回って この街に着いたんだけど…いやはや」
「突堤の、塔がある辺りで 空飛ぶでかい魔物に出くわしてね」「とてもじゃないけど、あそこをもう一度 通って帰ろう、とは思えないんだよ」
「西の、長城砦の方から 山を越えて、北に帰ろうと思ったけど…」「聞いた話じゃ、あの辺りに ドラゴンが眠ってるんだってね」
「ほんと、最悪な時に 来ちゃったんだなあ…」
「辺りが暗闇になって… 魔物が暴れまわって…」「これが、滅びなんだね… ははは、オシマイだ…」
★※パーニル(Pernill/26歳/領都市民・女性/夜)←霊廊すそ最初
「悪いけどあたし、いまちょっと休業中でね 遊びたいなら、他をあたりな」「正直ドラゴンやらなんやらで、皆、商売どころじゃないんだよね」
「正直ドラゴンやらなんやらで、 皆、商売どころじゃないんだよね」
「噂に聞いたよ あんた、領王様のお気に入りなんだって?」「うらやましいね 食いっぱぐれなしなんだろ」「まあ、その分 死にそうな目にも遭うんだろうけどさ」
「覚者って、割にあわない仕事みたいだね」「ほんと、ご苦労さん」
「街の西の方で、えらい騒ぎがあったみたいだね あたしも見たよ、バケモノが飛び回るのを」「こんなご立派な城壁を作ったところで、 あんなのが飛んできちゃオシマイさ」
「安全な場所なんて、ありゃしないよ」
「ふふふ… あはははは…」「可笑しいよ… もう、笑うしかないよ」
兵士パート2
★マーカス(Ser Marcas/28歳/兵士/午前と午後)
「少し前まで、この見回りって 本当に楽な仕事だったんだ」
「都の近くには、魔物も ほとんど出なかったし…」
「長い間、戦もなかったしね」
「ドラゴンが来る前は、隣の国が 攻めて来るのを警戒して、見張ってた」
「実際に隣とは それほど仲が悪いってこともなくて」「まあ、名目だけだったけど」
「今だって、ドラゴン退治の応援に 隣から来てもらってるぐらいだし」
「正直に言うと、俺たち兵のほとんどは 実戦を経験したことがないんだよ」
「本当に、ドラゴンが来る前は 平和だったからな」
「仲間から、一緒に逃げないかって 誘われてるんですよね…」
「どうしようかな…」
「仲間は1人で逃げましたよ」
「街はこんなになってしまったけど 結局ドラゴンは来なかったし…」
「逃げなくてよかった、のかなあ…」
★ヴィクトル(Ser Vyctor/31歳/兵士/午前と午後)
「…ん?」
「勤務中だ、ムダに話しかけるな」
「…シッ!」
「覚者だか何だか知らんが 邪魔をしないでくれ」
「他は知らんが、俺はこの災厄を 乗り来って…」「出世してやろうと思ってるんだ」
「だから、邪魔しないでくれ」
「…」
「…くそ、分かったよ」「マジメに見回りなんかしても どうせドラゴンには勝てない」
「俺たちは、皆、この厄災で死ぬ そう言いたいのか?」
「多分、あんたが言う通りだろうよ 俺たち人間じゃ、ドラゴンに勝てない」
「だからって、どうしろって言うんだ "救済" の連中みたいに、破滅を望めとでも?」
「もう、どうしていいか分からん」「俺には、これまで通り 見回りをするぐらいしかできないんだ」
「こうなったら最後まで 立派に見回り兵をつとめてやるさ」
「どういうことだ… ドラゴンは、死んだのか?」
「この街はどうなったんだ これが、破滅なのか…?」
マティス(Ser Mathys/35歳/兵士/午前と午後)←登城門・ヒゲ四つ
「どうした、何か用か」
「仕事のじゃまだ、離れてくれ」
「戦いに備えて、緊張感を保たねば…」
「すべては領王様と、この地のためだ」
「魔物など、気合いで蹴散らしてくれる!」
「どこも兵力不足で困っているようだな…」
「家族のためにも、気をひきしめていこう」
「誰か、手当てを…」
「なんてこと…」
「まさか、こんな…」
「ああ、神様…」
※ラウリン(Ser Raulin/44歳/兵士/午前と午後)←口ひげ
「厳しいご時世だよな…」
「何か用か?」
「もういいだろう」
「怯えながら過ごすなんてのは、ごめんだ」
「割に合わない仕事は、やりたくないんだが」
ベイヤード(Ser Bayard/41歳/兵士/午前と午後)←ヒゲ
「なんだ? いまここは通行止めだ さあ、戻れ!」
「ポーンギルド? それなら街の西側だろう こちらは関係ない!」
「厳しいご時世だよな…」
「何か用か?」
「もういいだろう」
「怯えながら過ごすなんてのは、ごめんだ」
「割に合わない仕事は、やりたくないんだが」
「大丈夫か…?」
「…どうしたんだ?」
「放ってはおけんな…」
「神にすがるしか、ないってのか」
「この地は、どうなっちまうのか…」
「なんてこった…」
シリアック(Ser Cyriac/45歳/兵士/午前と午後)←白いひげ
「悪いが仕事中だ 聞きたいことがあったら、宿屋を訪ねろ」
「ポーンギルド? さあな、別の番兵に聞け」
「厳しいご時世だよな…」
「何か用か?」
「もういいだろう」
「怯えながら過ごすなんてのは、ごめんだ」
「割に合わない仕事は、やりたくないんだが」
「大丈夫か…?」
「…どうしたんだ?」
「放ってはおけんな…」
「神にすがるしか、ないってのか」
「この地は、どうなっちまうのか…」
「なんてこった…」
領都市民他
ヨシアス(Josias/46歳/領都市民・男性/午前と午後)
「女房と子供たちは、先に逃がしたよ」
「ただ、ドラゴンの奴は、必ず訪れた地を 滅ぼすと決まったわけじゃないらしくて…」「何事もなく済んだ場合を考えると 作物の世話に、最低限の人数は残さないと」
「おれら、耕す者は、自然を相手にしてて 日照りや嵐の怖さはよく知ってる」
「自然ってやつは、予想できる時もあれば 全く裏切られる時もある」「それを思うと、ドラゴンも似てる気がするな」
「おれら、耕す者の仕事じゃ…」「やること全部やって あとはもう祈るしかないって事も多いだろ」
「ドラゴンも、まさにそんな感じだな」
「もう二度と、あんな騒ぎはごめんだね」
「さて、いよいよもう おれにできることはなさそうだし…」「教会にでも行って、お祈りでもするかな」
「覚者のあんたも、お祈りしたり するのかい…?」
「いや、祈ってる暇があったら、その前に 走りだすって感じだな、あんたは」
※マデリン(Madeleine/26歳/ヒロイン/一日中)←実は修道院出身
「いい品しかないから、迷わないでね」「またのご利用を!」
「ほんと、最悪…」「領都へ出て、どーんと商売しようと 思ってた矢先に、ドラゴンがきちゃって…」「このどさくさで、仕入れてた商品も ほとんどダメになっちゃったしね…」
「ね、ドラゴン追っ払ったのって、どうやったの?」「都に出て、大きく商売しようと思ってたら ドラゴンが来ちゃったのよね…ツイてないわ」「ね、ドラゴン倒せるんだったら あなたも都に行った、 自分を売り込んでみるのはどう?」「でも、今は、都へ通じる峠道が閉じられてるのよね ドラゴンのせいで魔物が出て、危ないからって」「宿営地に行くのは、そこの隊長さんに いつ関所が開くのか、聞いてみようと思って」「まあ、あの峠の他にも 道はないわけじゃないんだけどね」「うん、まあ、そんなワケなんで 早く行きましょうよ」
- 旅は道連れ受注中(カサディスで時間を潰していると)
「ねえ、何やってるの?」「早く行きましょうよ」
「あ、見て! お金落ちてる!」「へへへ、得しちゃった」
「あ、そこ… 何かありそうよね」の2パターン?
- 旅は道連れ受注中(マデリンを置いて先に宿営地に入ると)
「ちょっと、どこ行くのよ!」「護衛が離れちゃ意味ないでしょ」
- 旅は道連れクリア後(1,000G払う払わないにかかわらず)しばらく滞在している
「あなたとは、これからも いい付き合いができそうね」「そんな予感がするわ」
「さて…いろいろ準備しとかなきゃね 領都に行かなきゃならないし」
「あら久しぶり、覚えてるでしょ 私よ、マデリン」
「聞いたんだけど、あなた 覚者だとかになったんだってね?」「それって、すごい事なんじゃないの? お金も、かせいでるんでしょ」
「私はね、今、店を出す場所を 探してるところなの」「ドラゴン騒ぎで、逃げた人が多いから いい場所が空いてるのよね」
「ドラゴンのせいで危ない時に 店を始めるなんて、バカだと思う?」「うん、まあ、それもそうだけど 逆に考えることもできるワケでしょ」「人が少なくなって、これだけしかいない じゃなくて、まだこれだけ残ってる、って」
「うん、それで… ここで会ったからには、何か買ってくれるんでしょ?」
「あなたは、どうだか知らないけど 私は、記憶力がいいの」「領都で店を開くから、買い物に来てねって あなたと約束してたよね?」「これが、そのお店 約束のときは今よ」「いらっしゃいませ、マデリンの店に!」
「あなたに護衛してもらって、カサディスを 出てきたのが…」「もう、けっこう昔みたいに思えるわ」「それだけ私、がんばったって事よね 苦労したの、努力したの、褒めて!」
"「さあさあ、とにかく商売よ 遠慮しないで、ばんばん買ってね」"
"「うふふ、私、足元見られるのはキライだけど 見るのは大好きなの」"
「これが、特別な買い付け人にしか渡さない彫像? …なんていうか、普通…ね」「これで職人との取引ができるわ 私の店も、ちょっとはハクがつくかしら」「あなたには感謝してるわよ 新しい商品が入ったら、あなたにも還元するわ」
「これが、特別な買い付け人にしか渡さない彫像? …思ってたのと、かなり印象が違うけど…」「ま、こんなもんでしょうね」「〃」「〃」
「ふーん…これが、特別な買い付け人にしか渡さない 彫像、ね…」「ちょっとした美術品、って感じかしら」「〃」「〃」「それなりに期待しててね」
「へえ…これが、特別な買い付け人にしか渡さない 彫像かあ…」「なんていうか、神秘的な感じよね」「〃」「〃」「〃」
「そういえば、カサディスから こっちに来るとき…」「私、あなたにお金借りたりしてたっけ…?」「憶えてないけど、この店で儲かったら お世話になった分は返すからね」「私、お金は好きだけど、借りを返さないほど がめついわけじゃないの」
「騎士のお客? たまに来るけど、それがどうしたの?」「ひょっとして、ヤキモチ焼いてるんだったら 気にしなくてもいいのよ」「色んなお客さんが来るけど、私が好きなのは お客さんの財布に入ってるものだけだもん」
「騎士のお客、常連さんなんだけど…」「私が、最近入荷した珍しいメダルを 売った人の名簿を渡したら…」「いっぱいお金くれたのよ、もう大好き!」「あ、騎士さんが、じゃなくて お金が好き、って言ったのよ」
"「さあさあ、とにかく商売よ 遠慮しないで、ばんばん買ってね」"
"「うふふ、私、足元見られるのはキライだけど 見るのは大好きなの」"
"「さあさあ、とにかく商売よ 遠慮しないで、ばんばん買ってね」"
コンウェイ(Conwey/50歳/領都市民・男性/午前と午後)
「街の金持ち連中は、おおかたが 逃げ出してしもうた…」
「庭師の仕事が無くなるのは 仕方がないんじゃが…」「せっかくの庭園が荒れるのは 見るに忍びないのお」
「ドラゴンが来る、となったら 誰も庭の手入れなど気にしなくなる」
「美しい花も、災厄の備えにはならん 当たり前のことじゃが…」「そんなものより、武器や食料の蓄えが 大事ってことじゃな」
「ときどき、考えるんじゃが… 人間は、何のために生きておるんじゃろな」
「生きるために生きる、というだけなら 普段から美しい花など要らんのだが…」「どうしてか、命に危険がある時でも 美しいものに心奪われたりもする」
「庭の手入れしか脳のないわしの頭じゃ よくわからんよ」
「居住区にこなくて、よかったよ」
「美しく整った庭は、気持ちの良いものじゃが…」「この "美" というのも、本当のところ 考え出すとワケがわからんものだよ」
「例えばじゃが、わしは ドラゴンは美しいと思うんじゃ」
「あの巨大な魔物には、何というか…」「よくできた庭園のような、調和の取れた 美しさがある、と思わんか」
「ドラゴンを見たのだろう?」「お前の目に、ドラゴンはどう映った? 美しくはなかったか?」
「ドラゴンのもたらす破壊こそは 完璧な調和に満ちた静寂…」「そんな風に言う連中もおったなあ」
「 "救済" ? 確か、そういう連中だったかな」
モーレス(Morys/45歳/領都市民・男性/午前と午後)
「なんだ?」
「すまん、あとにしてくれ」
「なんとも、やりきれんな」
「世の乱れは、心の乱れだ」
「わが身は、己で守らんといかん」
「このご時世、仕事があるだけでもありがたい」
「いまは耐え忍ぶ時だな」
「おちおち外に出られやしない」
「なんといっても領王様がいらっしゃる いざとなれば、お守りくださるさ」
「ひどいな、あれは」
「どうすりゃいいんだ」
★カミラス(Ser Camillus/27歳/兵士/一日中)
「物資の搬入があってな 一時的に道は封鎖している」「もうすぐ解除するから、しばらく我慢しろ」
「何の用だ? …ポーンギルドに行きたいだと?」「それならこの奥を左だが…まあいいだろう、通れ あまり騒ぐんじゃないぞ」←近づく
「ポーンギルド? それならここを入って左だ」「封鎖も解除されたから、行っていいが… やつらと、問題を起こすのは御免だぞ」
「こんな時期に、旅の者かい?」
「腕に覚えがあるなら、 兵になって、俺たちを手伝ってくれてもいいよ」
「ただ給料は安いし…」「この騒動じゃ、本当に払ってもらえるか 分からないけどな」
「覚者はいいよな 自分の稼ぎで、いい武器も買えるし」
「俺たち雇われ兵は、お仕着せの 安い武器しか支給されないんだ」「こんなので、ドラゴンに立ち向かえるのかね」
「正直な話、ドラゴンが来たら 逃げようと思ってるんだ」
「領王さんは、昔ドラゴンを倒して 竜王なんて呼ばれてるけど…」「もうお齢だし、兵からの人望も それほどないんだ」
「時期を見て逃げようと考えてる兵は 俺だけじゃないと思うよ」
「どこにも、安全な場所はないってことか…」
「まだ給料もらってないんだけど…」「長城砦の様子からしたら もう逃げた方がいいのかもな」
「覚者のあんたが、ドラゴンを 退治してくれたら、とは思うけど…」「すまないけど、それって 分の悪い賭けだと思うんだよね」
「ごらんの通り… 街はもう、見る影もありません…」「こちらは危険です、どうかお戻りを」「領王様がご無事なのか… それが気にかかります」
※フェデル(Fedel/40歳/兵士)
「ふんふん、おや」「何か、魚臭いと思ったら 覚者どのではないか」
「いやいや、失礼」「覚者が胡散臭いと言っている わけではないのだよ」
「我が大叔父、竜王エドマンも かつて漂白の覚者であったものだから…」「我が一族は、ゆめ覚者をおろそかに したりはせぬ」
「とは言え、身元の定かならぬ 怪しげな連中が…」「混乱に乗じて、ウロウロしていると いうのもまた事実」「覚者どのも、そういった輩には お気をつけなさることですな」
「落ち合う場所は、城内の庭だ 夜間に来てくれ」
「奪われたのは街道の移動中…魔物は上空から 飛行して、荷物を持ち去っていったのだ」「おそらくは…飛行型の魔物が多く生息するとされる 長城砦あたりの山岳地が怪しいと思われる」「魔物どもは荷物をどこに運び入れたのか… ともかく、そのあたりをまずは調べるがよかろう」
「密書は、どうなっている?」「期待しておるぞ」「密書は…おお、見つかったか!」"「いまのところ、情報が漏れている気配はない これで安心だ」"「領王様にはのちほど機を見て 密書をお渡ししなければならんな」「覚者よ、そなたの活躍、見事だった 何らかの報償を用意しよう」
「まだ、密書は手に入らんのか? 気を持たせた割には、はかどらんようだな」「これは、覚者というものを 買いかぶりすぎたか…」「〃」
「結局、うやむやか… あてにした私が愚かだったよ」
「おや覚者どの」「色々と活躍されているようで 結構なことだ」
「ただ、ひとつ申し上げておこう」「確かに、我が大叔父は覚者より 身を立てたのだが…」「もとより、騎士の身分にあったのだ」
「つまり、そうですな、覚者どの いかに活躍されようと…」「もともとの身分をわきまえて あまり過度に期待などなさらぬよう」
「ドラゴンが目覚めたようだが…」「覚者どのは、当然、ドラゴンを討ちに 行かれるのでしょうな…?」
「我が大叔父、エドマンは…」「秘技秘策を用いて、ドラゴンと 三日三晩に渡る闘いを制した、ということだ」
「さてさて、此度、覚者さまが いかにドラゴンを攻略なさるのか…」「皆、期待しておりますぞ」
「どうですかね、塩梅は」
モーリン(Maurin/52歳/領都市民・男性/午前と午後)
※午前9時南門→武器屋→クズ物屋→教会→ポーンギルド→午後2時北門。午後4時北門→鍛冶工房→フォーニバル邸→理髪店→酒場→午後8時南門。の2パターン。
「都から、湾をはさんだ向こう側に 離宮がある…知ってるか?」
「ちょくちょく用があって、離宮に行ってたけど」「今は、ドラゴンが来たせいで 魔物が多くなって、行きづらくなったな」
「都から、離宮に行く途中に 丘があるのを知ってるか?」「でかい人形の絵が描かれた丘だよ」
「あの丘に、一日中ぼーっと 座ってる奴がおるんだ」「話しても、おかしなことばかり言いやがるんで 丘の上のバカって呼ばれてるよ」
「だから何だって話じゃないが 何か、あんたを見てたら思い出したもんでな」
「俺ぁ、伝令役でよ」「もうちっと若い頃は、ここと離宮とを 一日で走ったこともあったぜ」
「昔、領王さまも元気で 都にも活気があった頃には…」「離宮に、近隣の貴族さんたちを招いて 盛んにパーティーなんかやっててな」
「その頃は、伝令で走りまわって…」「韋駄天のモーリンって言や ちいとは有名なもんだった」
「離宮に来てた、貴族の娘っ子と ちょいと好い仲になってなあ…」「秘密の通路をつたって、逢い引きした なんてこともあったんだぜ」
「若い頃に比べりゃ、脚は遅くなったが まだ現役の伝令役なんだぜ」
「ありがたい事に、領王様にも 気に入られててね…」「最後の伝令のために 待機してる、ってところだな」
「韋駄天モーリンの、 最後の伝令だな…」(初見のみ)
「ドラゴンを倒した、と近隣に 報せを持って走ることになるのか…」「エドマン領の壊滅を 報せに走ることになるのか…どっちかねえ」
★※ピップ(Pip/13歳/領都市民・男性/午前と午後)
「うわさじゃ、ドラゴンを倒すすごいやつが 街に来てるってさ」「え? それって、あんたのこと?」
「ふうん…なんとなく、強そうに 見えなくもないけど」「微妙だな」
「人を見た目で判断するなって、 親も言うけどさ」「正直、人の本質って、 おおかた見た目でわかるよね」
「なにが覚者だよ… 弱い者の味方じゃないなら、要らないよ」
「フォーニバルめ… 金を持ってるからって、好き放題しやがって」「あんなやつこそ、真っ先に ドラゴンに襲われるべきだ」
「見たかい、あの大穴… すごいよ…」「家があった場所も、全滅だ…」「助かった…」
ジュリアン(Julien/33歳/ヒロイン)←ボルドアの"デメスネ?"出身・ヤギの紋章←おおお!!!領都の鎧は効果なし?←選択肢が出ない
「お初にお目にかかる ジュリアンと申す」「竜討伐隊の中隊指揮官… と言えば、聞こえがいいが…」「まあ、なんと言うことはない 隣国から駆り出されてきた、助っ人だ」(初見のみ)
「そなたは、覚者、というのか…?」「聞くところによれば、ポーンの民を従え 竜征に赴く身であるとか」
- 月下の追跡進行中近づくと(クエスト失敗後にセーブからやり直せる)
「これは、覚者どのか そなたも散策を? それとも、見回りかな」「ドラゴン襲来で、街からは人が減ったと聞く 以前はどれほどの賑わいだったものかな」「私は、助っ人でこの地に来たものだが… わが国も、ドラゴンに襲われれば同じように 民は家を捨てて逃げ出すのであろうな」「世間話はこのぐらいにしておこうか 覚者どのも、見回りを続けられるがよかろう」
「…国家の危機について この国の為政者たちは楽観的すぎる」「かような場こそ、その典型 真の危機感を持たぬ証左だ」「だが、無理からぬことでもあるか」「平和という名の怠惰に浸かりきっていては 覚悟など持ちようもない」「いまこそ知るべきかも知れぬ 災い、不運、あるいは破壊…身を切る犠牲を払って」「おっと…御前での過激な発言は 控えたほうがよさそうだな」
「もう話すことはない…失礼」
「いやはや、申し訳ない 覚者などというもの…」「物語の英雄のようなものと 話半分で聞いていたのだが」「実に、その働きぶり見事なもの」
「準備に手間取っている、 我らが正規兵たちが、よほど不甲斐ない」
「あまり規律にこだわっていては 肝心な時に間に合わないのだが…」「そうそう勝手が効かぬのも 宮仕えの辛いところ」
「そなたのように、自由に動ける者が いてくれて、助かる」
「……そうか、砦の兵士長が、物資補給の依頼を… 了解した」「なるほど、了解した」「早急に手配を整えさせよう 覚者殿、感謝いたす」
「物資の件なら、心配は要らぬ 滞りなく進めておく」
「〃」「 "1週間" か…了解した」「ふむ…少しでも任務が楽になるよう 色をつけておこうか」「兵士長に伝えてくれ 「望みの日数分に、2日分加えておく」と」「おお、そうだ… これもお預けしておく」「わずかだが、戦地では入手しにくい高級食材が 手に入ったのだ 彼らに差し入れてやってくれ」「覚者殿、よろしく頼んだぞ」
「物資の件、兵士長によろしく伝えてくれ 2日分を追加した旨もな」
天を衝く咆哮と栄華の綻びクリア後一時的にいなくなる
「行ってくれ、覚者どの」「私の勘が正しかったと知れる、その時まで 私の刑が執行されぬよう、祈っていてくれ」
「ついにドラゴンが 姿を現したのか…」
「まだまだ手が足らぬが そうも言っていられまい…」「私も、任地へと赴かねば ならないだろう…」
「そなたと違い、覚者などという 伝説の後ろ盾のない身だ…」「もとより、ドラゴンと戦って 倒せる見込みがあるとも言えんが…」
「こ度の災いをくぐり抜け お互いに、無事であったら…」「また会おう、覚者どの」
「自分が、どういう意味のものを、誰に贈ろうと しているのか、分かっているのか、貴君は?」「…ふむ、だが、悪くない 覚者どのから贈り物をもらうなど、実に名誉だ」
★ガーウィン(Ser Gauwyn/36歳/兵士/一日中)
「調子はどうだ」
「こんな危険まで冒して… 献上物って、要るのかねえ」
「おお、覚者様…お待ちしておりました」「私どもにはかまわず、領王様のもとへお急ぎください 城内の様子が気がかりです」「ああ…それにしても なんということだ…」「もはやこの様子では…くそっ!」
「ああ、神様…」
メラード(Mellard/35歳/領都市民・男性/一日中)
「何か御用でしょうか」
「失礼、いまは時間がありませんので」
「皆、落ち着きをもって、苦難を耐えねばなりません」
「軽率な行動は、身を滅ぼしますよ」
「領王様の御心に、従いましょう」
「人心は荒んでおります、どうかご自愛を」
「騒乱は広がるばかり…嘆かわしいことです」
「うう…このような仕打ち…神よ、何故…」
※マクシミリアン(Maximilian Eizenstern/28歳/一日中)←闇にサブクエお金不足orゼロもやる。
「城内には許可なく入ることはできません お引き取りを」
「失礼… 仕事中につき、私語はご容赦ください」
「貴殿が受注可能な竜征の任務について お伝えしましょう」「こちらから、お選びください」「そうですか…準備もございますでしょうね」「お待ちしておりますから いつでもお声をおかけください」
「了解しました それでは、詳細内容をご説明いたしましょう」"「石片の文字は、かなり古い時代のものですが 探せば、読める者があるかもしれません」「ドラゴンの討伐に役立つ内容であれば 貴殿のみならず、我ら皆にとって僥倖」「手がかりを得られたら、お知らせください」"
"「石片ですが、もちろん、もと覚者である 領王様であれば、何か分かるのかもしれません」「しかし…領王様は、ご自分が覚者であった頃の話は 一切なさらぬのです」"
「砦への準備は整いましたか? できればお急ぎを」「ゴブリンどもには、ほとほと手を焼きますが… 拠点はぜひとも奪還しておきたいものです」
「 "救済" については… 断片的な情報しか、得ておりません」「何を目的とした集団なのか、首謀者は、 具体的な活動内容は… すべて謎です」「それゆえ、情報収集は困難かも知れませんね」「ともかく、市民に聞き込んでみるところから 始めるしかないでしょう」
「領王様は、情報収集に関する任務には かなり神経質になられる傾向があります」「やはり、過去の自分自身の経験からでしょうか… いくら軍備を増強しようと、 決してご安心なされません」「領王様は唯一、ドラゴンに比する力を持つ英雄 …その言葉には、我々の知る由もない 重大な意味が含まれているのでしょう」「…我々一兵卒が、出すぎた提言など しないほうがよいのかも知れませんね…」
「 "救済" か… やつらの目的は、明らかに騒乱を招くこと」「高潔な信義もなく、義憤もない まして私欲などでもない… そんな連中こそ、最もやっかいなものです」
「宿営地でのご武勇は、聞き及んでおります 一騎当千の進撃、見事であったと… さすがは覚者ですね」
「ところで…貴殿は、一連の魔物どもの 襲撃騒動について、どうお考えですか」「私は…誤解を恐れずに言えば、 我ら人にも、その要因の一端があるのではと… そう考えもいたします」
「大きな災いが降りかかる時… それは、神の、人に対する警告ではないかと」「そして覚者とは、神の警告に応える 人の自浄作用の表れでは…などと考えるのです」「これは…失礼しました 下らぬ話を、お聞かせしてしまいましたね」
「戦場で油断は禁物です どうかご自愛のほどを」
「密会の場所については 地図をごらんになってください」「くれぐれも、動きを勘繰られぬよう… お気をつけて」
「お疲れではないですか? 十分休養を取った上で、任務にお臨みください」「貴殿の存在こそ、皆のよりどころですから」
「魔物どもの浸食は、この領都にも だんだんに忍び寄ってきておるようです」「なんとしても、この街は きゃつらから護らねばなりません」
「戦場で油断は禁物です どうかご自愛のほどを」←高好感度?それとも単に文数の制限?
「覚者という名を持つ者は、 好むと好まざるとにかかわらず 大きな責任を負わされます」「貴殿には、その覚悟がおありでしょうか」
「私は、若輩ながら領王様にお仕えして数年… ひたすら、有事に備え、 軍の組織と整備について学んでまいりました」「ようやっと、この地を護るための力添えが できると、意気込んでいる次第です」
「任務に殉ずるは、領王に仕えしものの務め… 互いに、心してかかりたいものです」
「ぐずぐずしている猶予は、ありません」「任務を粛々とこなす以外に、この領都を… ひいては領王様を、そして領民を護るすべは ないのです」←低好感度?
「依頼をお忘れですか? もう、こちらで対処いたしました」
「覚者殿…なぜ、あなたが…!」「このような惨事に、まったくの無関係とは思わぬ 領王様のおっしゃる事にも一理ある…」「だが…私は貴殿を、民の敵とは思いたくないのだ」「…しかし、命令は絶対 緊急時ゆえ、いたしかたなし…許されよ!」「領王様のご命令だ、捕まえろ!」
「私は…いま、非常に混乱している…」「正常な判断力を失っている… この事態を、どう受け止めるべきなのか…」
★カーミラ(Camellia/29歳/領都市民・女性/一日中)
「好きなだけ、見ていくといいわ」「また来てよ」
- 戦果献上の道クリア後(魔性の力を持つ資格進行中は会話が異なる)
「あんた、覚者…なんだって? へえ、結構いい顔してんじゃない」「うちをひいきにしてくれるなら 将来、いろいろとサービスさせてもらうよ」(初見のみ)
"「ねえ、寄ってかない?」"
「そのへんにいる行商人には、気をつけな」「珍しそうだからってうかつに手を出すと、 安物を高値でつかまされるかも知れない」「魔法のかかった品なんてのは、 疑ってからかかったほうがいいよ」(初見のみ)
"「ねえ、寄ってかない?」"
「王様じきじきの任務とは、 これまた気に入られたもんだね」「そいじゃ、ますますうちの上得意ってわけだ」(初見のみ)
"「ねえ、寄ってかない?」"
「レイナードってやつ、知ってるかい?」「こないだもうちにきて、どこそこの宝の地図やら 魔法の書やらを買わないか、なんて言ってきたけど…」「あたし、ああいう手合いは はなっから信用してないのさ」「あんたも、気を付けなよ」
"「ねえ、寄ってかない?」"
"「最近、城のほうが騒がしい気がするんだけど… いやな雰囲気だねえ」"「戦争なんてのは、こう言っちゃなんだけど どこか遠くでチマチマやって欲しいもんさ」「兵士どうしの斬り合いには、巻きこまれたくないよ」
「まいったねえ… まさに、一寸先は闇ってやつだね」「幸い、命は無事のようだから、商いはできるけど…」
「あんたもさ、めげずに頑張りな」「街が沈もうが、槍が降ろうが、 生きてるうちはビシッとしてなきゃね」
オースティン(Austine/44歳/領都市民・男性/午前と午後)
「集めてみて、わかったことですが… 死者を蘇らせる石の話は、珍しくはないようですね」「わたしも必死だったものですから とにかくなんでも噂話を聞き集めました…」「石は異世界から来た、だとか、 遺体は腐敗前に復活させねばならない、とか…」「それに、こんな話も… 「復活の力は、石を行使する者の力に応じる」と」「これは、わたし程度のものでは 集めてもムダだということでしょうね」「…ということは…覚者と呼ばれる 特別な力の主なら、あるいは…?」「いや…妄想はよしておきましょう」
「石がそろえば、もしかして… でも、わたしにはその資格が無いようです」
「これは…! わざわざ、集めてこられたのですか!」「石がそろえば、もしかして… でも、わたしにはその資格が無いようです」
「なんと礼を申し上げていいか… ありがとう、本当にありがとう!」「愛する息子が戻りました… まさに、神の御業です」「覚者の力というのは、 まことに素晴らしいものなのですね…」
"「覚者様からうけた恩は忘れません…」"「日々を充実させ、前向きに生きていきます 家族で力を合わせて…」
「人の寿命というものは… やはり神がお決めになるのでしょうか」「だとしたら…神に、慈悲など…」
ウイラム(Wilhem/18歳/領都市民・男性/午前と午後)
「と…父さん…? ぼくは…」
「なんだか…不思議な気分だよ」
「なんだか…不思議な気分だよ」「あきらめていたいろんなことが、 できそうな気がする…」「覚者様、ありがとう!」(初見のみ)
「父さんにも感謝しなきゃ、だめだよね」「世間はいろいろ、おっかないことが多いけど 家族みんなで、がんばるよ」
「まあ、しかたないよ 空から来る魔物には、対処のしようもないし」
「せっかく…これから、って時なのに…」「これじゃ、生きてても意味ないじゃないか…」
★フラビアン(Flavian/52歳/領都市民・男性/午前と午後)
「聞かれよ! 南部にてハイドラが現れ、 徴募部隊がこれを撃退したとの話!」「凶暴なるハイドラを、いかにして倒したか 徴募部隊の隊長は女騎士メルセデス」「報告を受けた領王エドマンは、この事態に どう手を打つのか、続報を待たれよ!」
「街のウワサをいち早く皆にお届けする 辻立ちのフラビアンに、何かご用かな?」
「あんたは、ハイドラの首を運ぶ メルセデス隊に同行してた戦士だな」
「ハイドラを倒したのは、あんただが」「報告に行ったのは、メルセデスと なるほど、そんな所だろう」
「そのぐらい、分かっちゃいるが…」「女の騎士が活躍したって方が お客のウケがいいもんでね」
「さても、聞かれよ! ドラゴンの災厄のこの時に やはり覚者が現れた!」「晴れて、領内の旅を許された覚者は 活躍を示してみせることができるのか」「我らが領主、竜王エドマンのように ドラゴンを倒せるのか、続報を待たれよ!」
「ドラゴンが来て、覚者と聞くと やっぱり皆、期待しちまうんだよな」
「特にここは、竜王エドマンのお膝元 注目も集まろうってもんさ」
「聞かれよ、聞かれよ! 領王エドマンが、覚者をお認めになった!」「活躍を続ければ、カサディス出の漁夫が 隊長身分、騎士身分にもなれるのか」「覚者とドラゴンの対決やいかに 続報を待たれよ!」
「けっこう有名になっちまったな まあ、うまくやんな」
「聞かれよ! 都の一大事! 長城砦で、反乱のウワサあり」「長城砦に何かあれば、西の邪悪なモノたちが なだれを打って都に迫るかもしれず」「急を告げるこの事態に、竜王は、覚者は どう動くのか、続報を待たれよ!」
「兵の手が足りてないんで、エドマンは 動けないだろう…」「あんたにかかってる、ってことか」
「聞かれよ! 聞かれよ! ついにドラゴンが目覚めた!」「もはや一刻の猶予もない 今にもドラゴンは飛来しよう!」「城の手勢で、ドラゴンを防ぐこと能うのか 覚者はドラゴンを倒すのか、まもなく分かる!」
「さてさて、どうなりますかね…」
「こういう結末か… 終わりなのか、まだ続くのか…」
★※ジャスパー(Jasper/55歳/領都市民・男性/午前と午後)
「南の村に現れたという、竜を見たか?」「畏怖、困惑、あるいは絶望… そんな感情を、抱いたはずだ」「なぜか? 人間とは、未知を恐れるものだ」「知らぬゆえ畏怖し、対処に戸惑い、 ときとして思考まで放棄し、 絶望という安直な考えに逃げ込む」「それでよいのか?」「畏れ多いと、平伏することだけが、 我々にできる唯一の選択なのか」「否、我々は、まず知ることから始めねばならない」「竜とは、神とは、そして己とは」「知を以って、灯とせよ 絶望という暗がりを、知の光で照らせ」「竜を識り、己を知れば、 辿るべき道は示されるだろう」「領民よ、気づいているか 我々は今、岐路に立っている」「恐怖と混沌に、諾々と身をゆだねるか 勇気と知恵で、困難を打ち破るか」「正しきもの、清きもののよりどころは、 信仰にも、法律にも無い あるのは己の内なる声、魂の叫びのみだ」「己で考え、己で判断すること」「これこそが、乱れ、朽ちかけた秩序に惑わされず、 確かな一歩を踏みしめる、唯一の方策だ」「胸に手を置き、己を律し直すがいい 惑いは常に、我々の周囲にある」「見誤るな、己の生を 恐れるな、竜の影を」
「今のところ、特にネタはないですね」
「何か知りたいことがあれば、聞きに来てください」
「ネタを拾ったら、教えますよ」
「うーん、今は大した話はありません」
「ほかに何かあれば来てください」
「フォーニバル氏にはいろいろとお世話にもなりました それだけに、この仕打ちは悲しいものです」「やはり、富めるものと貧しきものは 解り合えぬのでしょうか…」
「だめだ…混乱して、なにも解らない…!」
★※ステファン(Steffen/35歳/領都市民・男性/一日中)
「ここいらには、ゴミや不用品が 流れ着くことも多い」「本が混じっていないか、確かめてはみるけど… ハズレばかりだね」
「サロモは、僕と同じ研究室で働いていたんだ あれが真の天才…いや、鬼才ってやつだね」「最後はなにかおかしくなってしまって… 研究資料を全部燃やして、姿を消したんだ」「まあ、天才に奇行はつきものだし そこんところは気にしない」「僕の興味はひとつ 彼が研究中に、大事に抱えてた書物だ」「あれはぜひ、自分のものにしたい! そのためなら、泥さらいでも何でもやるよ」
「魔法はね、触媒を通じて、精神力を 物理的干渉力に変換するものだ」「魔法使いは、己の体を…とりわけ重要な器官である 脳や心臓を触媒にしている」「肉体を酷使する、という点では、 戦士が大剣を使うのと、変わりないのさ」
「魔法ってのは、便利だけど… ひとつ扱いを間違えれば、己の精神を危険にさらす」「だからこそ、扱いやすい形… 魔動器、武器、道具などに、力を封じる術を 研究してきたんだ」「便利なものを、便利なまま使うには 工夫がいるってことさ」
「魔法について調べていると… いろんな過ちの歴史について、知ることになる」「大きすぎる力を、無理やり飼い慣らそうとして 持てあまし、制御できなくなり、身を滅ぼす…」「よく言うだろ? "身の丈に合った服を着ろ" って」
「人間はね、一見、すべての生物の頂点に ふんぞりかえる資格があるように見える」「だけど、こと魔法に関しちゃ… 魔物たちに、根っこの部分でかなわない …ま、僕の持論だけどね」「器用貧乏な人間の脳にくらべて、 魔物の脳は、純粋な本能に支配されている その分、馬力が違う…どうだい? この推察は」
「ドラゴンか…非常に興味ある対象だね」「知恵もあり、力もあり… そしておそらく、本能の強さも、ケタ違いのはず」「秘めた魔力は、底しれないだろうね」
「魔法はいいよ どれだけ調べても、調べつくせない」「一生を賭けるに足る、研究対象さ」
「サロモの件では世話になったね いまだに身震いするよ」「僕の危機察知能力、まんざらじゃないよね」
「こんな世情だからこそ、自衛の心構えが大切さ」
「ははは…こりゃもう… 笑うしか、ないよ」
「ドラゴンだか、神だか知らないけど… 最初から、かなう相手じゃなかったのさ!」
※トムリン(Tomlin/14歳/領都市民・男性/午前と午後)
「親父とはぐれたんだ… どこ行っちゃったんだろう」
「ドラゴンにびびって逃げるなんて 親父に限ってそれはないよ…!」
「早く見つけないと…」「向こうでも僕を心配して 探してるかもしれない」
「父は、腕のたつ庭師なんです いなくなった理由が、わかりません」「仕事中に、なにかあったんだろうか…」「だとすれば…領都に行って 情報を集めたほうがいいかもしれません」「僕は子供だし…城内にはおいそれと入れませんから 覚者様、頼みます」
「父の行方の情報は、領都にありそうですね… 僕はちょっと考えを整理します」
「覚者様、このあいだはどうも」「親父…父ともども、感謝してます」
「庭師の仕事を、勉強しようと思ってるんです」「こんなときだから、家計の助けになる職を 身につけたいと…」「べ、べつに親の職を継ぐとか、 そういうんじゃないですけど」
「結局、こうなるんだ…」
「なにも残らない…何も…」
オーギュスト(Ser Auguste/34歳/兵士)
「覚者か…ポーンの民を 連れているのだよな」
「街に、ポーンの民が集うギルドが あるので…」「そこに行ってみてはどうだ」
「領王様の評定は、しばらくかかろう 街で待つといい」
「正式に覚者として認められ 領内の旅を許されたのだな」
「通常、公務につかぬ者が みだりに旅をするのは禁じられている」
「覚者には、ドラゴンを探すという 大義があるので…」「領内を自由に探索することが許されるのだ」
「領王エドマン様から、直々に仕事を 与えられているそうだな」
「エドマン様の仕事の件であれば いつでも城に来るがいい」
「好きに通っていいぞ」
「立場上、長話はできんのだが…」「あんたの活躍は聞いてるよ すごいな、大したもんだ!」
「さ、用があるなら通ってくれ」
「立場上、こういうことを言っちゃ いけないんだけど…」「おれたちで、この城を守るのは 無理だろうな…」
「あんたがいてくれて、心強いよ さあ、通ってくれ」
「ドラゴンを倒したのか!? この空の色は、何なんだ?」
「とにかく入ってくれ エドマン様がお待ちだ」
アルバート(Ser Alvert/36歳/兵士/一日中)
「ハイドラの首を運んでるの見たぜ メルセデスさんが倒したのか、あれ」
「カサディスの辺りじゃ、ハイドラなんて 出るようなことなかったのになあ」
「ドラゴンが現れたんで、魔物が 活発になってるのか…」
「ここは街の正門」「カサディス側に出る門だよ 知ってると思うけど」
「門の外は、魔物どもが やたら勢いをつけてるらしいな」
「門の中にも "救済" なんていう 怪しげな連中が増えてるらしいし…」「嫌な感じだよなあ」
「あんた、カサディスの出だろう 村には戻ったりしてるのかい?」
「恋人を残して、旅をしてたり するんじゃないのか、おい?」
「門番てのも、つまらない仕事だよな いつもいつも決まったことばっか言って」
「ポーンの連中と、どこが違うんだろう なんて思っちゃうね、我ながら」
「まだ生きているバケモノを、 街に運び入れてしまったとは…失態だな」
「こんな、決まりきったことしながら 死んじゃうのかな、おれ」
「こんな門じゃ、ドラゴンを 防げるわけないしなあ」
「さすがに、街がこんなことになっても 決まったことを言ってるなんて…」「我ながら、ちょっと誇らしいような気もするよ」
ローレン(Ser Laurent/28歳/兵士/一日中)※天を衝く咆哮のローランとは異なる
「ここは街の西側 グランシス平原側に出る門だ」
「平原の畑をずっと突っ切って西に行くと 丘陵地に突き当たる」
「その辺りまでは、しばらく前までは 魔物の少ない、安全な地域だったが…」「今は、ドラゴンのせいで 魔物が増えてきてるようだ」
「平原を南北に伸びる街道を北上すると 右手に、丘が見えてくる」
「胸に傷のある人の絵が、大きく描かれた丘で ヒルフィギュアの丘と呼ばれてる」
「その辺りまで行くと、魔物が多くなって 普通の人は、あまり近づかないな」
「ただ、丘の頂上には…」「世捨て人のような男が1人 住んでいると聞いたことがある」
「もう分かっているとは思うが この門を抜けると、グランシス平原だ」
「街道を北へ上がって、ヒルフィギュアの丘を 越えて、湾をまわり込んで行くと…」「立派な宮殿…通称、涸離宮に着く」
「ここの城の別館で、北からのお客さんを 歓迎するために建てられた宮殿だそうだ」
「離宮を越えて、さらに東へ 岬の突端を目指して行くと、塔がある」
「いつ、何の目的で建てられたのか分からない 大きな塔で…」「今は、魔物が住み着いているというウワサもある むやみに近づかんことだな」
「街道を北上して、交叉路を西へ進むと 山の中に分け入る道が続く」
「長城砦は、その山間にある砦で…」「西の穢れた地から現れる魔物を そこで防いでいるんだ」
「長城砦が破られると、魔物が 平原になだれこんで来るだろう…」「そんなことは、想像もしたくないな」
「長城砦が全壊しなかったのはいいが ドラゴンの力が、それ程とは…」
「城壁でドラゴンを防ぐのは 無理ということか…」
「一体何が起きたのか、分かるものなら 説明して欲しいが…」
「まずは、ともかく、エドマン様のもとへ 報告に行くのが良いだろう」
アリック(Ser Aerick/30歳/兵士/一日中)←謁見中の兵士と同じ服、巡回中たまにこける
「どうした、何か用か」
「仕事のじゃまだ、離れてくれ」
「戦いに備えて、緊張感を保たねば…」
「すべては領王様と、この地のためだ」
「魔物など、気合いで蹴散らしてくれる!」
「どこも兵力不足で困っているようだな…」
「家族のためにも、気をひきしめていこう」
「
「誰か、手当てを…」
「なんてこと…」
「まさか、こんな…」
「ああ、神様…」
領都城内他
エドマン←掲示板クエスト
「ふむ、期待しておる 下がって良いぞ」
「余は忙しい、近づくな」
「…この地を治めて数十年、かような危機の訪れを 予見はしておった」「だからこそ兵を募り、城塞を築き、 有事に備えたのだ」「そして覚者よ…おぬしが現れ、 ドラゴンもまた現れた」「その意味、とくと考えるがよい」
「まずはこれからも 任務にはげむがいい」「ふさわしき戦いの場を、おぬしに施そう」
「仕事の手はずなら オルダスに聞け」
「用があれば、また呼ぶ 下がっておれ」
「余は忙しいのだ いつまでもお前に構ってはおれん」
陰る領都進行中一時的にいなくなる
「さあ、褒美を受け取りたまえ」「貴公の前途を祝福しよう 遠征任務は任せたぞ」
「山境の砦が、ゴブリンどもに 襲われたのとは、わけが違う…」「長城砦は、都の護り… 疾く、手を打たねばならん」
「しかし… "救済" のやつらめが… 甘く見ておったわ」
「ふうむ……」「小さな漁村から身を起こし、旅を経て… 今は領主たる余に仕える…か」「まこと覚者よ、たいした働きだ」
「こうして城に出入りが許されている そのことだけでも…」「お前には、もはや十分過ぎる 立身ではないのか?」「これ以上ドラゴンに関わるのを やめたとして、誰がお前を責めよう」
「ドラゴンを追い、挑むことは…」「 "竜王" たる、このわしに挑むことでも あると、忘れるな」
※エリノア←謁見クリア後はビンソンが邪魔して部屋に入れないが、エリノアが部屋から出てきた時に話しかけられる...はず←再検証
「あら、旅の戦士さま ごきげんよう」(初見のみ)
「領王さまにご用ですか? でしたら、執務室かしら」
「私、戦士さまたちのお仕事には 詳しくありませんので…」
「すてきな帽子の戦士さま」「そういえば、わたくし、お名前をうかがって おりませんでしたわ」
「覚者…? ごめんなさい わたくし、戦のことはよく分からなくて…」「戦をする方は、皆、戦士というのだと 思っていましたわ、戦士さま」
「申し遅れました、わたくし、エリノアと申します 先日、この地に嫁いで参りましたの」「戦士さまは、これから領王さまのもとで ご活躍なさるのですね」
「すてきな帽子は、覚者というものの印で あったりするのですね」「それを、わたくし、可愛いなどと思ってしまって ごめんなさい、戦士さま」
「まあ、帽子をくださるのですか? ありがとうございます、覚者様」「大事にいたしますね ふふふふ…」
"「戦士さまのご無事をお祈りしておりますわ」"
"「また、次の出会いに…」"
「戦士さま… 私、恐ろしいのです…」「ドラゴンも、そして、領王さまも… みんな怖い…」
フェステ
「これはこれはこれは これはこれはこれは…」「はて、どなたでしたっけ?」(初見のみ)
「いえいえ、存じておりますよ 田舎の覚者さま」「むしろ、今やあなたさまのことを 知らぬ者はおりません」「なにしろ、あまたの問題を 次から次と片づけて」「飛ぶ鳥落とす勢いの 覚者さま」
「次はいよいよ、領王さまから 直々にお仕事のお話を?」「いやいやいやいや 大したものだ、ほほほほー」
「ほほほほほー! 領王さまとのご対面、いかがでしたかな」
「せいぜいお励みになることです 田舎の覚者さま…!」
「おやおや、これは覚者さま これは秘密の話でございますがね…」
「わたしと覚者さまの仲なので こっそり教えてさしあげますが…」「実は、領王さまは…」「もと、覚者であらせられます」「ああ、それはご存知ですか 左様でありますか」
「では、それで…」「若い覚者が、力をつけて… 万が一、いや百万が一、千万が一」「ドラゴンを倒すようなことが あったとしたら…」
「領王さまは、さぞかし 心穏やかではありますまいねえ」「ご自分の地位が脅かされる わけでございますからねえ、ほほほっ!」
※オルダス←おおおお!!!←コカトリス戦全壊半壊完璧三種
「貴殿が覚者か… ふうむ…なるほど、ほう…」「ああ失礼、今度の覚者はどんな者かと興味がね 気にしないでくれ」(初見のみ)
「成すべき使命、果たすべき責任… なにかと人の上に立つものは辛いもの」「貴殿も、遠からず知ることになるよ」
陰る領都進行中一時的にいなくなる
「 "救済" の動きが、露骨になってきておるようだな」「聞けば、破壊こそが救い、などと珍妙な教義を掲げ、 人心を惑わそうとしておるようだが」「歓心を買い、陶酔したいだけの 取るに足らぬ連中よ」
「とはいえ…放置しておけば、民の不安が 領主への反目、という形で噴出するきっかけになる」「まずは、組織の首謀者を捕えるのが先決だが… ようとして、尻尾を掴ません」「ネズミのごとく逃げ回る姿こそ、きゃつらの本性だ」
「私は要職に就いてはいるが、 エドマン様についても、知らぬことは多々ある」「鉄心石腸の英雄にも、 苦悩や焦燥がおありなのだろう」
「長城砦の一件… 驚きという他ない」「ここに至り…いかに我々が 凡百の存在かということを思い知らされる」「ドラゴンの前では、何ぴともただ 過ぎ去る嵐に耐える草木に等しい…」
「覚者よ…もはや我々は 貴殿の持つ力に、望みを託すしかないようだ」「何も手助けできぬ…すまないな」
「覚者殿…まずは領王にお目通りいただきたい」「火急に、貴殿に話しておきたいことがあると…」
「しかし… この有様は、どうしたものか…」
ドミニク
「あら、存じておりますよ 覚者様ですわよね」
「若き日のエドマン様のように ドラゴンを打ち倒して…」「華々しい将来を手にしようと 夢見ていらっしゃるのかしら…?」
「精悍(せいかん)なお顔…燃える瞳…」「わたくし、嫌いではありませんわ そういうの…ふふふ…」
「いいこと教えましょうか、覚者様」
「わたくしの夫、フェデルね エドマン様の親族だと言っていますが…」「にせものですのよ、ふふふ」
「フェデルは、エドマン様の甥に 仕えていた、使用人です」「当の甥御さんは、とっくに亡くなり…」「わたくしの知る限り、竜王エドマン様の 血を継ぐ者は、誰もいないのです」
「そう、ドラゴンを倒した英雄は すごく孤独な方ですの」
「もう一つ、教えてさしあげますわ 覚者様…」
「わたくし、世の中のもの全部 大嫌いなの」
「夫も、領王も、お城も、土地も、人も 食事も、お酒も、音楽も…何もかも」「全部ドラゴンに滅ぼされてしまえば いいと思っているのです」
「ふふふ…きっとそんな風に 考えている人は、少なくないのでしょうね」「わたくし、そんな気がします」
ジール
「領王…竜王エドマン様と会って どうだった?」「さすがに、ドラゴンを倒せし戦士よな 老いてなお風格がおありだろう」
「俺の爺さまと同じぐらいの 年齢のはずなんだが…」「あの若々しいお姿よ」
「それにしても、まあ、生涯に二度も ドラゴンの襲来を経験されるとは…」「よほどドラゴンに縁があるものよな 領王様は…!」
「このところ、度重なる厄介ごとで 領王様もお疲れのようだな」
「城の守りには、俺を含め 少数を置かれただけで…」「あとは各地の砦でドラゴンに備えて おるのだが…」「やはり、どうにも士気が下がっていて まとまらぬ…」「頭の痛いことだ」
「正直、そなたの働きには ずいぶんと助けられている…」「感謝するよ」
「いよいよ、決戦の時が 近づいてきたか…」
「俺などに、どこまでドラゴンと 戦う力があるのか分からんが…」「民を守るため、竜王と盾を並べて 剣を振るえるのを喜ぼう」
ラスター
「フン、覚者か…くだらん」
「あわよくば領王様のように なれると思ってるんだろう?」「言っといてやるが、無理だよ」
「お前程度じゃ、ドラゴンにたどり着く前に のたれ死ぬがオチだ」「おとなしく、田舎に引っ込んでろよ」
「そろそろ、英雄ごっこも気が済んだだろ?」
「いい加減、おとなしくしてないと ドラゴンが目を覚まして…」「本当に戦わなきゃダメなハメになるぜ」
「ドラゴンが目覚めたってなあ」「お偉い覚者さまの出番だぜ」
「こっちの心配はしてくれなくて結構」「俺たちがいるし…なんたってここは かの "竜王" さまの城だからな!」
アムブローズ
「聞いてるよ、覚者だな」「領王じきじきに仕事をもらえるとは なかなか、うまくやたな」
「知っての通り、ドラゴンが出て 領内の住人を兵に仕立てちゃいるが…」「相手が相手だけに、どれだけ戦力が あっても、多すぎってことはない」
「覚者ってのは、どういうカラクリだか ポーンの連中をうまく使うんで…」「戦やらで人手が欲しい時には 有り難い存在でね」
「ま、褒美も出ることだし 頑張りなよ」
「やれやれ、長城砦まで おかしなことになったのか」
「長城砦は、守りの要なんで 比較的まともな兵が詰めてたんだがなあ」
「とはいえ、兵士ってもただの人じゃ ドラゴン相手は酷な話だよ」
「あー、ドラゴン出てきたのか…」「ずっと眠り続けてくれりゃ 良かったんだけどなあ」
「今のうちの兵力じゃ、まず間違いなく ドラゴンには勝てんだろうな…」「ぼちぼち潮時かねえ」
「まあ、お前さんも、どうあっても ドラゴンに挑むってんなら止めんが…」「逃げたって、誰も臆病とは 言わんだろうよ」
ランデル
「やれやれ、また厄介ごとの種が 増えたってわけか」
「いくらエドマン様、ご自身が 覚者だったからと言って…」「どこの馬の骨とも分からん者に 仕事を与えるなど、なあ」「あんたを信用していないワケじゃないが 時々おるんだよ…」「覚者を騙る、不届き者がなあ」
「ま、あんたの仕事の手配は オルダスに任せてあるんで…」「奴と話をしておくれ」
「いやすまん、疑って悪かった ずいぶん仕事をしてくれたみたいだな」
「してみると、あんたはちゃんとした 覚者だったってワケか」「この勢いでドラゴンをぶっ倒せば 国を救った英雄になれるって事だな」
「大きな声じゃ言えないが、この国の まつりごとは、もうガタガタでね…」「うまくやれば、あんたが次の領主ってのも ない話じゃないなあ」
「ドラゴンが目覚めて…」「ぼちぼち逃げ出そうかって奴も 目立ってきた」「それだけ、エドマン様から 皆の心が離れてるってことだな」
「俺は、あんたがドラゴンを 倒す方に賭けて…」「ここに残ってもいいかなあ」
ペリング
「何かご用でしょうか?」「ああ、覚者様でしたね」(初見のみ)
「エドマン様より伺っております」「必要があれば、城内に立ち入って もらって構わない、と」
「私ども、城の使用人にご用のことは あまりないかと存じますが…」
"「本当言うと、逃げたほうがいいと 思うのですよ、私などは」"←滅びの賛歌クリア後
「ですが、エドマン様は、かつて ドラゴンを倒した、竜王であらせられます」「竜王が、民の危機に背を向けるわけには 参りませんからね」
オルセー
「失礼ですが… 旅の戦士の方でしょうか?」(初見のみ)
「申し訳ありません、応援に来られる戦士の方が 多いので、覚えられなくて…!」
「それでも、ジュリアン様や メルセデス様はまだ良いですよ」「あの方たちのように、ちゃんと働いて くださる方ばかりなら良いのですが…」
「応援と言いながら、ふらりと現れて もてなしだけを受けて…」「いつの間にか、いなくなるような方も いるので、困りものなのです」
「反乱を起こしている人たちは あれですよね、 "救済" とかいう…」
「ここだけの話、私も前に…」「軽い気持ちで "救済" の集会を 覗いてみたことがあるんですけどね」「意外と参加している人が多くて びっくりしましたよ」
「ドラゴンが目覚めても、まだ ここが滅ぼされると決まったわけでなし…」「とりあえずは、平常心で仕事を続けます」
ローリン
「こないだ、街に買い物に 行ったんだけど…」「やっぱ、魚やら肉やら食材が 少なくなってるんだよ」「ああ、世の中が乱れてるってのは そういうことか…なんて思ったね」
「やる気をなくすよな、正直なところ」←ん?
「 "救済" って、おれたちの間じゃ…」「仕事が休みの日の、 息抜きみたいに思われてたよ」
「反乱だなんて、とんでもない そんなの、考えたこともねえっすよ」
エスペーレンス
「いくらドラゴンが強いからって 城の中にいれば安全だよな、な?」
「特にこの城は、エドマン様が いるんだし…」「ドラゴンの奴も、恐れて近寄って 来ないよな、な?」
「ドラゴンが目を覚ましたのか?」「でも、あんたが どうにかしてくれるんだろ、な?」
マーガリー
「エドマン様の、お手伝いにいらした 戦士様ですね…?」(初見のみ)
「エドマン様は、気難しい方なので 大変でございましょう」
「ドラゴンを倒した英雄ではあるのでしょうが いつもいつも厳しいお顔で…」「私なぞには、何を考えてらっしゃるのか さっぱり分かりません」
「新しく来られた奥様とも ほとんど口も聞いてらっしゃらないとか」
「私の母も、この城にお仕えして いたのですが…」「昔から、エドマン様はあの通り 気難しい方だったようです」
「前の奥様との間にも、お子様が できなかったのも…」「きっと、エドマン様の人嫌いが 原因なんでしょうね」
「ドラゴンが来る? もちろん、存じておりますわ」
「ただ、私どもが慌てたところで なんにもなりませんから…」「使用人たちには、いつも通り 働いているよう、指示してあります」
※マーベル
「私、マーベルと申しまして…」「先日、こちらに嫁いでこられた エリノアお嬢様…いまは奥様ですが、の侍女です」「どうぞよろしく、覚者さま」(初見のみ)
「エリノアお嬢…奥様と私は 本土の方からこちらに参りましてね」「ええ、もう、お国を離れてお嫁に来たのですけど ああ、私がではなく、エリノアお嬢様がね…」「お嫁に来たばかりだというのに、この ドラゴン騒ぎ…もう不運なことでしょう、ねえ」
「本当、エリノアお嬢…奥様ときたら お小さい頃からツイてないと言うか、ねえ」「私に言わせれば、ちょっとお嬢様は控えめすぎる ところがございましてねえ…」「そのせいで、いつも貧乏くじというか、ねえ」「このたびのご結婚にしても、竜王エドマン様は そりゃ、ドラゴン退治の英雄でございましょうが…」「やっぱり、もっと若くてハンサムな、ねえ…」「あらあら、私としたことが、ちょっとおしゃべりが 過ぎましたわね」"「何だか、覚者様の庶民的なお顔を拝見してたら 気安くなってしまいまして、ねえ」「沈黙は金、と申しますものね 私、すこし静かにいたしますわ」"
「まあ、これは覚者さま エリノアお嬢様…奥様とはお会いになられまして?」(初見のみ)
「奥様、ステキでいらっしゃるでしょう? 国元でも、評判の美人でございましたのよ」「私、お小さい頃からずっとお世話しておりますけど もう、かわいくて、かわいくて…!」
「そんな可愛いお嬢様が、ねえ ご結婚なされて、今はこの地の領主の奥方に…」「普通でしたら、きっと、大層な祝賀会など あったのかもしれませんけど、ねえ」「このドラゴン騒ぎで、それどころでなくって 本当に、不運なお嬢様…!」
"「ねえ、祝賀会もそうですけど、領王様も この騒ぎでとってもお忙しくって…」「嫁いできてからこっち、エリノア様と ほとんどお話をされる暇もなくって、ねえ」「いくらご高齢と言っても、ねえ、新婚なのですから もうちょっと、気遣っていただいても、ねえ」"
「覚者さまは、ねえ、エリノア様がこちらに来て 初めてできたお友達のようなものでございましょ」「きっと、お嬢様も、いろいろとお話ししたいことが おありなのでしょうねえ」「まあ、まあ、ですから 夜に、お城のお庭で、ごゆっくり、ねえ覚者さま」
「領王様でしたら、心配いりませんわ」「結婚されてからこっち、一度も エリノア様のお部屋には来られてませんもの、ねえ」「覚者さま、くれぐれも衛兵などに見つかりませぬよう お嬢様のお部屋にお急ぎください」
「まあ、まあ、覚者さま お忙しい中、ようこそ」(初見のみ)
「覚者さまは忙しくても、こうして 私に会いにいらして下さるでしょう」「…ほほほ、いえいえ、分かっておりますわよう 私ではなく、エリノア様ですわよねえ、 存じてますとも」
「前にもお話いたしましたかねえ、領王様が お忙しくて、エリノア様はお一人ぼっちで、ねえ」「まあまあ、領王様にとっては、何度目かのご結婚で あそばしますでしょうが、ねえ」「エリノア様にとっては、本当、ねえ 遠くから嫁いできたというのに、ねえ」
"「それで、ねえ、覚者さまがこうして 度々お訪ねくださるのが、ねえ…」「エリノア様も、うれしく思ってらっしゃるようで ねえ、ほほほほ」「そりゃ、こんな、故郷から離れた土地で、ねえ 知った人もいらっしゃらないですから」"
ジョセフィーヌ
「もうすぐドラゴンが来て みんな滅ぶかもしれないってのにさあ」「掃除とかしてても、意味ないよねえ」
「いい稼ぎの仕事、ないかしら」
「どこかに逃げたいけど あてもないしなあ」
「エリノア様って、北の山を越えた ずっと向こうの国から来られたんだけど…」「そっちに逃げたら安全かなあ」
「…なんだかんだ言ってるうちに 逃げそびれちゃったなあ」
ヴィニフレート
「ドラゴンとか、よく分かりません 言いつけ通りに働くだけです」
「やっぱり怖いです どうなっちゃうんでしょう…!?」
デリック
「ん…? ああ、覚者とやらか」
「どうも」
「御前である 無礼のなきよう願うぞ」
「城への出入りが許されたからといって あまり余計なことをするなよ」
「余計なことされると、俺達の仕事が 増えるからな」
「つまり、まあ…」「俺達に面倒かけなければ、適当に やってくれて構わん、ってことさ」
「長城砦で面倒おこしてるのって "救済" とかいう連中だろ?」「残念だけど、兵の中にも "救済" に加担してる奴がいるんだよ」
「俺はもちろん、 "救済" とは関係ないけど…」「ああいうのにカブれる気持ちは 分からないでもないよ」
「みんな、不安なんだよ」「ドラゴンみたいな、すごい災厄が来て 自分たちじゃ何もできないからな」
「この城は、死んでも守ってみせる!」「…なんて言えると、勇ましいんだけど まあ、無理だよな」
ダーク
「覚者か…!」(初見のみ)
「他の兵は知らんが この俺はやさしくないぞ」「何か面倒を起こしやがったら 即ぶっとばす」
「むやみと近づくでない たとえ激励の席だとしてもな」
「他の兵は知らんが この俺はやさしくないぞ」「何か面倒を起こしやがったら 即ぶっとばす」
「 "救済" の連中には、虫酸が走るぜ」
「こそこそとロクでもないことを企んで 世の中を少しずつ蝕んでいく…」「シロアリみたいな奴らだ」
「大体、ドラゴンを崇拝してるって おかしいだろう?」「拝んだって、ドラゴンが手加減して くれるわけじゃないし」
「俺の任務は、エドマン様を 守ること…」「竜王と共に戦って死ねれば 本望さ…!」
ビンソン
「奥方様にご用でなければ この先はご遠慮下さい」
逢瀬の代償受注後いなくなる
ポル
「城の守備要員も 足りてないんだよなあ…」
「猫の手も借りたいって言うけど…」「あんたみたいに、色々と手伝って くれる人がいて助かるよ」
「長城砦か… あそこも大変だな」
「長城砦があっさり崩されたって 聞いたんだけど…」
「それ本当だったら、この城も ドラゴン相手じゃ役に立たないって事か」「ま、それもそうだな」
テッドリック
「城内を見張ってまわるだけなんて 楽な仕事だと思うだろう…?」「まあ、その通りなんだ」
「ドラゴン騒ぎで、街にも城にも 人が少なくなって、静かなもんさ」
「長城砦にまわされなくてよかったよ」「あっちに行ってたら 面倒に巻き込まれるところだった」
「長城砦は、汚染地帯に近いから ドラゴンに出くわす可能性も高いし」
「長城砦が破られたら、もう ここが襲われるのも時間の問題だな」
「所詮、人の作った城壁で どうにかなる相手じゃないって事か…」「最後は、エドマン様みたいな 英雄だのみしかないのかなあ」
アンセル
「……話すことは、とくにありませんよ」「ここには絶望しかありません… なんの前触れもなく、死の罪を着せられる…」「そんな世に、どう希望を持てと…? おしまいなんです、すべて…」「ああ…せめて息子に一目会いたい…!」
「…何して、ここに入れられたかって? 当ててみればいい」
「まあ、わかるわけはない… 当人にも、何がなんだかだからな」
"「言えるのは… ここには正義も、真実もないってこと」"「弱きものは、それだけで罪ってことだ」
最終更新:2024年07月29日 14:45