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Grand summon
召喚 「サーヴァント、千子村正。召喚に応じ参上した。
 ただの鍛冶師なんだが、疑似サーヴァントって事で武士の真似事もできるようだ。
 ん?なんでぇその顔は。
 訳知り顔のようでもあり、意外そうな顔でもあり……
 もしかしてちいとばかり早い登場だったのかねぇ、儂は」
Synthesis
レベルアップ 1 「おぉ、サンキュー! 次もよろしくな! ……何だ、(オレ)が英語を使うのはおかしいか?」
2 「サーヴァントの霊基も刀と同じだ。何度も何度も、根気よく鍛えるほど強くなる、ってな」
3 「いくつになっても、腕が上がるのは嬉しいもんだ。次の仕事が楽しみだよ」
霊基再臨 1 「何だよ。世話になってんだ、いつまでも野武士の姿じゃいられねえよ。こいつは(オレ)が鍛冶場を建てた時の姿でな。お師さんから独り立ちして、本気でやろうって身繕いした時のもんさ。――ま、そういうこった」
2 「息つく暇もねえ。おまえさん、仕事は急がせるタイプかい?」
Battle
開始 1 「あぁもう仕方ねえ! 七度ばかりぶった斬るか!」
2 (オレ)は刀鍛冶なんだがな。戦場に連れてきてどうしやがる」
スキル 1 「投影、開始」
2 「ああ、しっかり見たぜ」
3 「焼きを入れるか!」
4 「悪かねえ。いい出来だ」
コマンドカード 1 「おう」
2 「出番か」
3 「下がってな」
宝具カード 1 「鍛造無限の如く――ってな」
2 「まったく、贅沢な注文だ」
3 「石はいらねえ、木を寄越しな!」
アタック 1 「悪いな!」
2 「行くぜ!」
3 「ふっ、はっ、せいっ!」
4 「おぉらぁっ!」
5 「鍛ち直す!」
6 「コイツで終いだ!」
7 「折れねえ曲がらねえ!」
8 「ひとつ、ふたつ!」
9 「一銭にもなりゃしねえ!」
エクストラアタック 1 「てめえには勿体ねえよ!」」
2 「二天一流、もらっとくか!」
3 「この一振で仕事納めだ!」
宝具 1 「……其処に至るは数多の研鑽。築きに築いた刀塚。縁起をもって宿業を断つ。八重垣つくるは千子の刃――ちったぁ成仏していきなぁ!」
2 「真髄、解明。完成理念、収束。鍛造技法、臨界。冥途の土産に拝みやがれ――これが(オレ)の、『 無元の剣製 (つむかりむらまさ)』だぁ!」
ダメージ 1 「へっ、大したこたねえな……!」
2 「チィッ……!」
戦闘不能 1 「文字通り、焼きが回ったか……」
2 「先に庵に帰って……いや、もう誰もいねえんだったか……」
勝利 1 「庵に帰ったら、メシでも作ってくれればいい。そいつでロハにしてやらぁ」
2 「ちきしょう、滾っちまった! たまには戦に出てみるもんだ!」
My room
会話 1 「おう、外回りだマスター。サボってると腕がなまるぞ」
2 「仕事の上下関係はしっかりしてるぜ。(オレ)は誰にも頭は下げねえが、依頼されれば礼を尽くして物をつくる。依頼主がいけすかねえ野郎であっても、できる刀はまっさらだからな」
3 「マスターなくしてサーヴァントは現界できない。サーヴァントなくしてマスターは生存できない。――持ちつ持たれつの関係だ。生前となーんにも変わりゃしねえよ」
4 「宮本武蔵?ああ、知ってるよ。男じゃなく、女のだがな。やかましいが肝の据わった、凛と咲く花のような剣士だった。この村正が座に持ち帰った数少ない活動記録だ。……風来坊め…最後に、行き着く場所に辿り着ければいいんだが。」(宮本武蔵宮本武蔵/バーサーカー所属)
5 「赤いヒラヒラした洋服を着たアーチャーがいるだろう。(オレ)、アイツは苦手。見ているとこう、背中がムズムズすんだよ。……クソ、蟲使いか?」(エミヤ所属)
6 「エミヤ〔オルタ〕……。もうここまで来ると、何が何だかわからねえなぁ。ムズムズはしねえが、据わりが悪い。そもそも、武器の扱いが雑すぎる。あれか。商業主義に走りすぎた、ってやつか?」(エミヤ〔オルタ〕所属)
7 「ブリテンの王様がいんだろ。ちゃんと話をしておけよ。あの手の王様は、一人で思い詰めていくからな。……何だよ、(オレ)が心配しちゃおかしいかよ。気になるんだから仕方ねえだろ」(アルトリア・ペンドラゴン所属)
8 「いや、まあ……(オレ)も同じ刀をいくつも造ったがよ……。バージョンありすぎだろ、王様……。全種類制覇するってか?」(アルトリア系サーヴァント所属)
9 「うぇっ……徳川の剣術指南様かい。確かに村正は徳川特攻だが、別に(オレ)は恨みがあるわけでもねえんだよ。ありゃ、のちの創作が生んだ因果特攻でな。徳川さんがうちのファンなら、そりゃあ死ぬ時はたいてい村正持ってんだろうがよ……」(柳生但馬守宗矩所属)
10 「うおっ!何だあの姉ちゃん、でっけえな…。あぁいや待て、何だあの神気…。もしや、もしかして…あの姉ちゃん伊吹山の大権現か!じゃああの大剣…あれが 草薙剣 (くさなぎのつるぎ)かよ…。あぁやべっ供え物供え物。」(伊吹童子所属)
好きなこと 「好きなもの? そりゃあれだ、いい砂と火に決まってんだろ。魚も好きだ。握り飯もな。酒はやらねえ。団子は食うぞ」
嫌いなこと 「嫌いなものなんざありすぎて上げられねえよ。あえて言うなら、ラスプーチンの野郎か? あの顔見てると無性にイライラしてくんだよな」
聖杯について 「願いの叶う聖杯たぁ羨ましい。職人何人養えるか……ああ、そういう金銭の話じゃなくて? ならあれだな。一度、本物の草薙を見てみてえな」
Lv.1 「改めて、名乗らせてもらうぜ。(オレ)は、千子村正。伊勢の国、桑名の刀工だ。のちに続く村正派の初代――って事になるのかねぇ。何百年も後まで名を語られるたぁ、偏屈爺も驚きってもんよ」
Lv.2 「刀工とは言っても、役職は様々だ。山を掘る、砂を集める、鋼をつくる、火を見る、鉄を叩く、刀をいける鞘をあてがう、刃を研ぐ――ってな。一人でできねえ事もねえが、数を求められたら職人が必要になる。刀工が集団になるのはそのためだ。カルデアも似たようなもんだろ? 全員がいい仕事をして、初めて名前が残る、ってわけだ」
Lv.3 (オレ)の霊基は現代人を依代にしたものだ。村正のままだと、ヨボヨボのジジイが出てきちまうからな。英霊村正は、技量だけをこの体に降ろした。――なんで、こうして話してる(オレ)の人間性は村正のものじゃねえ。爺さんまで生きた、そいつの性格なんだよ。……しっかし、(オレ)と同じ理念、(オレ)と似た人生、(オレ)に負けない頑固者がいたとはなぁ」
Lv.4 「おまえさん、メシは食えてるか? ひもじい思いをしてんならちゃんと言えよ。(オレ)もそう余裕はねえが、若いのを一人養うくらいは……何? 高給もらってる? 三食おいしすぎて太りそう? ……そりゃ結構。おととい来やがれ」
Lv.5 「正直、最初は気乗りしなかった。(オレ)は村正ではあるが、この体が村正として生きたら……なんて仮想の人格でもある。ほら、あれだ。式部が読んでやがる、もしこの人間が文亀時代に転生したら――ってやつさ。なんで、どこか他人様の夢を見ている気持ちがあったんだがな……。今は、この村正も悪くねえと思っている。いい弟子ができたからかねぇ。弟子より前には死ねねえよなぁ」
イベント開催中 「祭事だぜ、マスター。ちっと出向いて、おいしい所を頂いちまおう」
誕生日
+ 霊基再臨第3段階以降
Synthesis
霊基再臨 3 「そりゃあ、一派を構えりゃ偉くもならぁ。いつまでも納得のいく仕事ができなかったんだが……この通り、いつの間にか弟子をとる身分になっちまった。おまけに身分も変わってな、桑名の貴族様ってやつだ。見ての通り、体はくたびれちまったが、その分 技巧はそれなりってな。仕事はきっちりこなしてやるさ」
4 「……いい景色だ。ナーバスになっていけねえ。(オレ)は刀剣に生きた。人を斬る鋼で、人を活かす術はないか、なんてふざけた夢を持ちながらよ。そんな阿呆は村正で途絶えると思っていたんだが……まったく、運命――いや、人間ってのは懲りねえ作りしてるもんさ。(オレ)は大昔に生きた武器商人にすぎねえがな、おまえさんとこの体に恥じないよう、人を救う剣ってのを振るうとしよう」
Battle
開始 1 「宵越しの刃は持たねえ。ここで使い切って帰るぜ」
2 「お試し斬りだ? 阿呆。一夜の刀に銘なんざ入れねえぞ」
スキル 1 「隠居したいんだがな」
2 「ふぅん……そういうのもありか」
3 「火の粉には慣れてるよ」
4 「悪かねえ刃紋だな」
5 「いくつになってもこれだけはな!」
6 「握り飯だよ。食べるかい?」
コマンドカード 1 「応よ」
2 「いいぜ」
3 「よく見ておきな」
宝具カード 1 「いいぜ。最後まで見届けやがれ」
2 「一切衆生、悉有仏性」
3 「鍛造の粋御覧じろ」
アタック 1 「構えな!」
2 「はっ、ふっ、せぇっ!」
3 「持っていきな!」
4 「八重垣!」
5 「乱胴!」
6 「天狗切!」
7 「おまけだ。持ってきな!」
8 「そぉらよ!」
9 「近寄るぜ!」
エクストラアタック 1 「こいつはでけえぞ……!」
2 「武器の貯蔵は―― 十分だ!」
宝具 1 「此処に至るはあらゆる収斂。縁を切り、定めを切り、業を切り。我をも断たん 無元の剣製 (つむかりむらまさ)――即ち。宿業からの解放なり!」
2 「過分を捨て、重さを捨て、速きを捨て、テメエを知った。随分と長くかかったがな。刮目しやがれ――剣の鼓動、此処にあり――!」
ダメージ 1 「老骨には堪えるぜ……」
2 「うぐっ……」
戦闘不能 1 「仕事の途中で抜けちまうなんざ……。っ、焼きが回ったか」
2 「チッ……大した切れ味だ。参考にさせてもらうぜ」
勝利 1 「出直してきな。巻き藁の代わりにもなりゃしねえ」
2 「ちゃんとメシ食ってんのか? 武器はともかく、胆力が足りてなかったぜ」

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最終更新:2021年02月01日 22:58