エピソード5:アナザー・マグノリア
【第一部:崩壊世界編】
【概要】
・エピソード4最終章「新生逆十字団:聖陵襲撃編」で、法王庁側が逆十字団(の黒幕である復活したベルザインさん)に敗北した後の世界
・ベルザインさんは、方舟(遥か古来に墜落した外宇宙艦)を浮上させ、圧倒的遺失技術の駆使により、法王庁を殲滅
・聖都ロンバルディアに箱舟を不時着させ、自身の居住地である『塔』とし、アスガルド半島に降臨。
・ベルザインさん、遺失物技術を無尽蔵にばら蒔く
「生まれに貴賤はなく」「職に上下はなく」「思想に善悪なく」「ただ、望まれるまま、望まれるものを」。
・中でも、一般人を特殊能力を与えるに『洗礼』は、大量の『洗礼者』を生み出し、各地で反乱、暴動、略奪が発生、混沌の時代となる。
・『洗礼者』を中心とするベルザインさんにより力を与えられた者たちは、旧法王庁の残党を狩続けている(ベルザインさんのゲームの一貫)。「エピソード5:アナザー・マグノリア」の世界では、旧法王庁所属勢力=異端審問官達は『狩られる』立場に。
・旧法王庁残党は、各自抵抗するも戦力差は圧倒的。
・絶望的な状況の中、ライナス・バルグは残党組織「北の教会」を指揮し、ベルザイン打倒を宣言。
・「‘時越えの錬金術師’の遺産」を発動させ、過去へと戻り「分岐点への遡及による歴史の修正(ベルザインさんが復活しない歴史)」に最後の望みをかける
世界観:「崩壊世界の描写について」
人物:ライナス・バルグ
・元異端審問局:第八課課長。
・超絶的なカリスマと指導力で、法王庁残党及び反ベルザイン勢力をまとめ上げ「北の教会」の指導者
・法王庁崩壊以降、度重なる戦闘で、肉体的に疲弊。現在は前線に赴く回数は減り、歩行障害があり杖をついている。
人物:ルナン・クライトス
・元異端審問局:第六課課長。「北の教会」では、ライナスの補佐官を務める。
・セッションの導入とエンディングに登場させやすい「まとめ上手」
人物:ベルザインさん
・方舟管理者の生き残りである「箱舟人」。
・方舟不時着時には、コールドスリープに入っていたが、法王庁出現前の二国時代(北欧風天羅時代)に目覚め、遺失技術を使いこなす「殲滅軍師」として、騒乱を煽り楽しんだが、二国時代末期にある人物により封印される。
・エピソード4最終章「新生逆十字団:聖陵襲撃編」にて、復活。方舟を浮上させ、法王庁を破壊。
・「支配」にはさほど興味はなく、「やりたい人にまかせる方針」。混乱を招いて(煽って)自分決定のゴールを達成する「ゲーム」が好き。
・同じ「方舟人」である法王様が、法王庁の組織により安定させたアスガルドを「低レベルな技術で、低レベルな統制を敷き、低レベルな発展しか望めない、低レベルな世界」と評価→「つまらない世界は、ボクが‘やり直してあげる」。
・洗礼者のうち、「面白い能力」に目覚めた10人を、『10人の子供たち(テン・チルドレン)』として直属とする(ベルザインさん的には、『発展試験の継続』)
【第一部・序盤】
概要
・法王庁崩壊より7年、各地の法王庁残党勢力は、次々と‘洗礼者’達に『狩られ』ていた。
・アスガルド半島の最北端、‘最果ての’十二教区の古城を拠点とする『北の教会』で、最後の抵抗を続けていた。
・『北の教会』の指導者の名は、ライナス・バルグ。
かつての法王庁異端審問局:第八課課長。
決して折れない翼を持つ「鉄翼鷹」
序盤に該当する小話
・単発セッションの消化により世界観の描写
・旧キャラの現在、新キャラの紹介
1.キールベイン編
概要
・ライナスより特命を受けたキールベインが、教会から離れた辺境で旅する話。
・新たな相棒と共に、「洗礼者による支配地域の解放/事件の解決」というオーソドックスなパターンで話が展開。
第一話「異端審問印(マグノリア)の帰還」「第一話おまけ」
第二話「炎の憧憬」
→「空中要塞編」へ
2.エムレ編
概要
・アーキタイプ「少年」だったエムレが「審問官見習い」と成長し、『北の教会』での任務を通じて成長する話。
第一話「任命風景」
第二話「見えざるもの」
第三話「賢者の帰還」
第四話「聖騎士の残光」
第五話「芽生」(アズール編と合流)
第六話「芽生・その後」
→「空中要塞編」へ
3.アズにゃん編
概要
・反ベルザイン組織『西の聖壁』に所属していた元第七課異端審問官アズール・バールが、『西の聖壁』崩壊後、『北の教会』に合流する話。
・法王庁崩壊及び‘相棒’であった「自動人形ジェーンドゥ」を失った自責の念にとらわれていたが、ある少女と出会い再生していく話。
・実質、少女が主人公格。
第零話「カサノヴァの洞窟教会」
第一話「華の記憶」
エムレ編と合流「芽生」
→「空中要塞編」へ
4.キルシェLv99編
概要
・『混濁の魔獣』により、全てを奪われた神跡記録官キルシェが、『復讐の銃手』へと闇落ちし、『混濁の魔獣』を追い続けるダークヒーローもの。
・他の小話との接点は少なく、単独視線で進行。
「装填~ミッシロ工房のプロデューン~」「ver2」
「初弾~救済~」
5.ベルザインさんサイド編
概要
・ベルザインさん側の描写/敵設定など
「これはお礼の気持ちだよ」
「目覚めるには少し早い」
「百年ぶりの世界は美しいよ」
6.北の教会編
概要
・ライナスが進める計画/北の教会の新戦力が集まる関話
一部「2.エムレ編」との重複あり
「北の教会」
「倒木の枝」
「反撃の種子」
7.その他編
上記の属さない話。
「覚めない夢」
【序盤に該当する設定】
設定:北の教会
・ライナスが組織した法王庁残党の中でも最大の組織
・アスガルド半島最北部‘最果ての’十二教区の古城を拠点に、戦力(人材、物資、情報等)の充実を図り、雌伏の時を過ごしている。
・ PC達は「北の教会」に所属し依頼を受け任務に赴く、という流れがアナマグ世界におけるセッション導入部の王道パターン
参考:依頼サンプル一覧
シナリオソース(序盤) 「①:good-morninng」「②:○○をつくろう」
参考: 旧顔キャラ達は、アナマグの世界ではどうなっているのか?
「異端審問官編」
「罪人、猟犬編」
・「北の教会」(を率いるライナス)の目的は、「‘時越えの錬金術師の遺産=タイムベント」により過去へと遡及し、エピソード4最終章「新生逆十字団:聖陵襲撃編」における「ベルザインさんの復活」を阻止する事。
タイムベント発動のキーアイテムは現在のベルザインが所有しているため、ベルザインさんを出し抜いて、タイムベントを発動させなければならない
設定:「南の王国」
・半島南部の混乱状況の中、急速に成長を遂げた独立自治領。
・サイドストーリー裏エピソード的な存在なので、本筋には大きく絡む予定なし。
設定:「ベルザインの子供たち(チルドレン)」
・いわゆる敵幹部集団
・「ベルザインさんに一目置かれた才」を持つ者で10人の洗礼者により構成されている
・全ての幹部が「北の教会」と絡まなくてもよい
・序盤:顔見せ、中盤:直接対決、終盤:最終対決
小話:
「‘邪視(グラムサイト)’エルロイド・リーベンデール」
「‘融合’ボリエ・ディコン/パディー・ディコン」
「①‘強欲’の蝕(エクリプス)」 「②‘強欲の臓腑’」
歴史イベント:「ウルライヒの空中要塞」
概要
・序盤のラストエピソード。クライマックス&オールスターバトル。
・ある程度の戦力が終結した『北の教会』に、『空中要塞』が襲撃をかけてくる話。
・空中要塞:本編開始四年前に‘功を上げた’ウルライヒに対し、ベルザインさんが授けた重力制御実験の副産物である巨大な岩盤。
岩盤上に城=要塞を建築し、アスガルド北西部を中心に抵抗勢力(法王庁残党、ベルザインの意に沿わぬとウルライヒが判断した街)を制圧してきた。
対峙する勢力の地形、防壁、迎撃設備の一切を無視する高度で上空まで進軍し、飛行部隊、地上部隊、洗礼者部隊を送り込む戦術により、不敗神話を築く。
設定「空中要塞編:敵幹部・戦力設定」
序① キールベインとエルロイド
序② 走る男
起① ウルライヒとエルロイド
起② ルナン・クライトスとライナス・バルグ
承① 鉄道騎士ジェームスの大型投擲弓
承② ‘感染’のガザルド
承③ ‘囲み四手刺し’
転① 鉄道騎士マーティンとケステ・ジャイム
転② ‘暴風’のファスターシャと‘硬岩’のヴィド
転③ ‘聖鉄楯’と‘灼熱伯’と‘銃’と‘鎖’と‘大鎌’
転④ ‘硬岩’とアズール・バール
転⑤ ‘暴風’と‘再生官’
転⑥ ‘明星’
結① ‘湖畔の英霊’と‘光の聖女’
結② キールベインとジグ・ブライト
結③ ‘鉄翼鷲’と`光の聖女’
終① 終幕
【第一部:中盤】
概要
・空中要塞を撃墜したことにより、半島北部の勢力図が変動。
・「北の教会」に新戦力が合流
・倒した後、説得次第で味方になる敵キャラも登場
・『北の教会』が洗礼者により支配されていた各教区を奪還(幹部クラス=チルドレンの撃破)
・ベルザインさん、「解凍に成功した新たな遺失技術」を続々実戦投入。
・タイムベント(の準備)絡みのシナリオが増える(錬成印の出力を上げるためのAFの探索、発動制御を補助可能な錬金術師の参加、「アニエスの遺産」の奪還、など)
・中盤では、全体的に「(上級洗礼者相手でも)いけるやん!」「(聖都ロンバルディア奪還)待ったなし!」的なアゲアゲな雰囲気
・上記は全て中盤ラストエピソードのための前フリ。
中盤に該当する小話
キールベイン・エムレ編:
「廃都の悪霊」
「廃都の悪霊 ~決着~」
アズにゃん編:
「白き腕」
「白き腕 ~決着~」
フランク・ラパード編
「フランク・ラパードの帰還」
北の教会編
キルシェLv99編
「次弾~祝福~」
歴史イベント:「地下尖塔編」
概要
・中盤のラストエピソード
・ライナスの起死回生の一手である「タイムベント実験施設(地下尖塔)」に、ベルザインさんが単身で襲撃をかけてくる話
・今までの「北の教会」の抵抗は、ベルザインさんにとっては「余興/退屈しのぎ/楽しい遊び相手との戯言」感覚だったが、「タイムベント計画」が、「万分の1、いや億分の1」で自身の支配を覆される事に気づく →「だから、ボクが直接遊んであげる事にしたよ」
・空中要塞編が『敵味方の総力戦』に対して、地下尖塔編は『単身の敵(ベルザインさん)に対し、味方の選抜メンバーが、次々と突破される話』
小話:前編
小話:後編
結果
・ベルザインさんを辛うじて退却まで追い込むものの・・・
・完成間近であった「時空錬成印(タイムベント装置)」の破壊
・タイムベント術式の唯一の理解者であるキスリングの精神崩壊(錬成印の再構成不可能)
・ライナス・バルグの死亡
という、「完全敗北に等しい痛み分け」となる
【第一部:終盤】
歴史イベント「ライナス・バルグの反乱」
概要:
①「地下尖塔編(仮)」の終了直後(作中時間)に、「ライナス・バルグの反乱」エピソード開始。
②『死亡したライナスが闇堕ちして復活』→北の教会の生き残りメンバーが混乱しながらも迎撃する、という流れ
③『ライナス闇落ち復活』のギミック
・「地下尖塔」における戦闘時に、ライナスは‘悪魔の目’(使用者の肉体を「悪魔」化させる肉体変異強化薬)をベルザインさんより渡されていた
・ライナスはベルザインさんに敗北直前に‘悪魔の目’を服用していた
・ライナス死亡後、‘悪魔の目’は発動し、死後数時間でその肉体を‘上位悪魔’に再生。
・‘悪魔の目’は、使用時の‘強烈な生への要求’をトリガーに発動する。
また、‘悪魔’として再生後は、「生前」の願望/欲望に忠実に行動する。
・ライナスが使用した‘悪魔の目’は、‘降魔の紗眼’と呼ばれる最上位薬。
トリガー条件も格段に厳しく、かつて‘降魔の紗眼’の発動に成功したものは、『異端審議長アウグス・フォルケンス』=『逆十字団No1‘全てを知る者』のみ。
・‘最強の悪魔’と化したライナスの願望/欲望とは・・・
④結フェイズにて、壊滅に近いダメージを受けた「北の教会」に新指導者が誕生 →微かな希望の光を感じさせる演出
小話「ライナス・バルグの反乱」
歴史イベント「第三次大聖伐」
概要:
・第一部ラストエピソード
・起死回生の一手を打つために、新課長が束ねる「北の教会」へと集った新旧キャラ達が、聖都ロンバルディアの『塔』を目指す
・因縁キャラ、敵幹部との最終戦
・登場敵キャラ(予定):ゾンビカナン、畜生サーシャ、混濁の魔獣、チルドレン最強格
接触編
起①『調停者ベルザイン』
承①『~ロイドリッツ~』
承②『~アズール・バール~』
承③『~ルナン・クライトス~』
承④『~エムレ・ゼラート~』
承⑤『~フランク・ラパート~』
承⑥『~‘偽神腕’リーベン~』
転①『‘接続’のゴイコエチェア』
転②『‘隻腕’のクォンタルと‘白き幽鬼’イサナ』
転③『エムレ・ゼラードと‘魂喰の狂犬’アンジェ』
結 『第三次大聖伐、発令』
幕間:キルシェLV99「終弾~祈り~」
発動編:前編
後編
【第二部:過去編】
概要:
過去へと戻った顔キャラ達が、「ベルザインさんの復活阻止」のため、頑張る話
※タイムリープ、ループものであるため、シナリオの整合性を検討中。
シナリオ案
案1:戻った先は見知らぬ歴史だったよ編:プロット
案2:神器編
「小話/プロット:遭遇」
「小話:闇」
「小話:黙示録」
案3:Cルート編
「Cルート編:プロット」
「小話:the story of 100
after」
【コラム/他】
・「強さ議論スレ(随時更新)」