辿異種リオレウス

PS4パッケージを飾っており、辿異種ドドブランゴから一週間遅れての2017/1/18に解禁となった。
翼が炎上しており、火属性の扱いに更に磨きがかかった。
公式のPS3・PS4画質比較動画内でもお披露目されていた。

発達部位は上述から予想できる通り翼。加えて従来通り頭と尻尾も部位破壊可能。
翼、尻尾は怒り状態になると炎を纏い、その光の影響で影が橙色の光に変わる。豪火種リスペクト
この間はテオのように周囲に地形ダメージが発生する。

武器種は双剣、ハンマー、ガンランス、ライト、ヘビィ、弓の6種。
ボウガンはフルフル、ザザミ、ドドブラの属性弾違いとなるが、
この中で部位破壊に絡んでくる(ドドブラの牙)火炎弾が撃てる銃であるため、どれか1つで選ぶならレウスボウガンになるだろう。
デザインはいずれも新規のもの。

防具はレウスZシリーズ。
部位毎の個性はあるが何れも炎寵主体でオーソドックスな性能に仕上がっている。
特に剛撃&一閃+4、一閃+5の部位があるため剛5一閃2以上の装備を組む際に役立つものだろう。
また剣士の胴、腰は数少ない穏射スキル持ちの剣士防具であり、ガンランスでの運用に適している。
デザインは完全に新規のもので普段着というイメージに近しい物となった他、
課金防具と天廊防具でしか見られなかった発光ギミックを備えている。光源扱いらしいのか暗所やHighGradeEditonだとわかりやすい。

クエスト

辿異種としては迎撃拠点に初登場。エリア移動しないのでまだ戦いやすい。
火山は兄貴の聖域を往復する。
受注GR クエスト名 フィールド 発達部位素材
GR200 極翼を備えし火竜 火山 火竜の極翼
GR400 火竜の灼熱が命を焦がす 迎撃拠点 火竜の極上翼
GR600 紅蓮の炎を纏いし空の王者 迎撃拠点 火竜の極剛翼
GR800 灼熱の翼 火山 火竜の極絶翼

火属性やられ【特大】

火属性やられは小からでも生存率に直結するデバフ効果を持っているが、
特大では従来の効果に加えて最大体力(体力バー自体)が急激に減る仕様となっている。
また、体力・赤ゲージ・体力の最大値が同時に減るため、根性耐えでもしなければ即死こそしないが、
素早く対処しないとすぐに体力が尽きることになる。

また、他の属性やられ特大と異なり、火属性だけは辿異種の★難易度によって効果が強化される。
具体的に言うと、★が上がれば上がるほど各体力の減少スピードが加速的に増大する
★4ともなると根性耐えでもしなければ即死こそしないが、転がっている間に体力が全部持っていかれ、結局は即死することになるほど。
なお根性札グレートが発動しても、その時点で体力の最大値を根こそぎ削られているためすぐに体力0になることだろう。

対策手段としては火属性やられと同様だが、
★1はともかく★4にもなると前転やウチケシの実では間に合わない。
従って原則として火耐性55以上は必須と考えて間違いない。
余談だが辿異種ではない極み灼き凍るエルゼリオンの火属性やられ特大は★4準拠である。

なお元々は赤ゲージと一緒に体力の最大値がゆっくりと減っていく(体力は赤ゲージがある限りは減らない)仕様であったが、
この仕様とレウス本体の設定もあって辿異種リオレウスが「弱い」とまで言われるようになり、
10周年記念アップデートで強化されたという経緯がある。

攻略

ゼルレウスの行動も合わさり、MHFのリオレウス種の集大成とも言っても過言ではないモーションが盛り沢山。
チキン、ヘタレと言われる要因であった滞空行動も攻め手としてかなり洗練された上に使ってくるので、
特に通常個体リオレウスのイメージは捨てて臨んだ方が良い。
攻撃面は辿異種に恥じぬ苛烈さとなっているが一方でメリハリも強く、反撃がしやすい設計。
閃光玉で叩き落とせなくなっているが、そもそも叩き落す必要性がない。

厄介な要素は火属性やられ【特大】と超風圧。超咆哮は使用しない。
前者は上述の通り。攻撃力は控えめとは言わないが、一方で根性が多発するほどのものではない。
火耐性55以上ならかなりダメージを軽減でき、体力MAXで根性を発動する技はほぼなくなる。
超風圧を使うのはなんとも空の王者らしいが、使う箇所がはっきりしているので無効化するかはお好みで。
具体的には「先に溜めて着地を狙う」、「発生タイミング全て攻撃チャンスに変える」ならあると良い、
「(ステップと織り交ぜて)回避で巧撃を発動させる」、「ガードを狙う」なら無くても良いと言った感じである。

通常部位破壊は頭(2怯み)、尻尾の2箇所。尻尾は斬と弾で同じ数値なので適応撃は打肉質基準の攻撃手段でのみ反応する。
耐久値も通常部位は並。辿異武器無しでも比較的余裕を持って全破壊が可能。
そして防具への部位破壊レア素材の要求数も少なめ。辿異種ドドブランゴと同様、初期4種よりマイルドな方向性になっている。
なお翼は左右両方破壊して初めて部位破壊を達成したと見なされるため注意。
翼は直接消火した方が有効、というわけか水属性のほうが通る。近接、弓で翼を重視するなら水属性武器を用いると良い。

火属性やられ特大の変更によって入門向けとは口が裂けても言えなくなってしまったが、
火耐性55以上を確保できていれば、最初の一体としてはおススメはできる。
ラースGXなどにある「紅焔の威光」などを活用するとよい。

スキル・アイテム

  • 火耐性55以上…例に漏れず火属性やられ【特大】を防止可能。
    炎寵やガンキンと言った極端に火耐性が高い防具が存在するためナルガレベルならまだ補える。
    流石にベリオ、ゴアを使用している場合は秘伝書効果をフル活用しても確保が厳しいかもしれない。 
  • 風圧強化…あるとチャンス時間が増える程度なので、上述の基準で有無を決めると良い。
  • 紅焔の威光…火耐性の確保・怒り状態の地形ダメージ減少目的にあれば便利この上ない。
    火傷スリップには意味ないが攻撃に付随する炎以外に発生手段はない。
    微量ながら赤魂で火力も上がったりクーラードリンクが不要になったり(+2なら自然回復速度も上がったり)というメリットも少なからずある。
    火耐性の確保は内包している「火耐性」スキルが発動するという形になるので、猟団料理やスキルの実と重複しない。計算ミスに注意。
    ちなみに全耐性UPのほうなら併用可能。煌煌スープだと冒険ネコ食材を使うが、闇鍋でも+10が出るので参考まで。
  • 吸血…スリップに抗うのに便利。特に双剣はあると無いとでは快適性に違いが出る。
    なお、火属性やられ特大のスリップをこれでカバーするのは(最大値も減るし)無理なので注意。

モーション

  • ブレス
地上で放つ各種ブレスに誘爆エフェクトが追加された。しかし判定はないため実際は何も変わっていない
強いて言うなら下記5連ブレスで次弾の位置を把握しづらいといった視覚妨害ぐらいだろうか。

  • 滑空
HCレウスと同じ、すぐ低空飛行に移るタイプの滑空。
対処が容易かつ頻度が低い故に気づきにくいが龍属性で、当たると龍属性やられになる。
なお龍属性やられは普通の強さであるため耐性10で軽減、20で無効化可能。

  • 3連火山弾(非怒り時)
大きく首をひねりながらチャージ。右足を踏みしめた後、上空へブレスを射出、4方向へ3回落とす。
右足を避ければ真下は安置。

  • 炎纏い(怒り移行)
後方上空へ舞い上がり、翼と尻尾に炎を纏う。以後影がオレンジ色になり、レウス近辺に地形ダメージが発生する。
着地時に超風圧、さらに1テンポ置いて広範囲爆発を起こす。
辿異リオレウスは上の通り、怒り状態時には本体付近にスリップが発生するようになる。

2つの判定の間隔は、どちらもコロリンで避けようとするとかなりギリギリな具合。
風圧強化を用意したり、近過ぎなければ爆発を避けるだけでいいのだが、
ガードやステップが扱える武器種なら雌伏や纏雷ゲージ回収に美味しい。

翼が未破壊である場合確定で使用するが、翼破壊後は怒りキャンセルでやってこないことがある。
その場合未切断であれば尻尾は炎を纏えてないため、尻尾回転による火傷スリップの炎発生がない。

  • バックジャンプ火山弾ブレス
軸合わせしつつバックジャンプの体勢を取り、高速で対象のハンターの場所に火山弾ブレスを打ち込む。
通常のブレスと違い、着弾後後方に誘爆。爆発判定が発生し更に一定時間炎が残留して火傷によるスリップダメージを与える。
上の性質を利用してリオレウスへ接近するように回避すれば対処可能。
接近開始が遅れたり回避方向が悪いと、後から来る爆発判定にギリギリ引っかかったりする。

  • 5連ブレス
HCレウス亜種のアレ。間隔が狭まり密度が上昇。
軸合わせ後に通常バックジャンプブレスを放った場合、それで距離を取って繋げるように撃ってくる。
真正面から距離を詰めないよう気をつけよう。

  • 滞空状態派生
    リオレウスおなじみの上空からの行動。
    • 単発ブレス…元いた場所目掛けてかなり正確な一発。移動していれば簡単に対処可能。必ず準備と軸合わせを一緒に行う。
    • 3連ブレス…いつもの3連。リオレウスに向かうと避けやすいのは相変わらず。従来通り軸合わせしてから行う。
    • 毒爪キック…G級個体準拠(地面を巻き上げる)。一応毒もついている。予備動作で3連ブレスと判別可能。
怒り状態かつ翼が未破壊の時、滞空状態やエリア移動時の終わり際に必ずズドンと落ちるように着地し、超風圧を起こす。
また、バックジャンプ火山弾ブレスから滞空に移行した時は何かしら攻撃を1回、
その他の状態で滞空した時は2回攻撃をして必ず着地する性質がある。
着地後は必ず威嚇をするので、攻撃チャンスをモノにするためにも覚えておきたい。

  • 翼叩きつけ→打ち上げコンボ
翼で直接殴り、舞い上がりながら炎上爆発、更に足元に副次的な爆発が起こる。
叩きつけが打ち上げ性能を持っておりエリアルコンボとなっている。
3発目の小規模な爆発はレウスを取り囲むドーナツ状に発生しているようで、
肉薄していないと引っかかる上に火のエフェクトも激しいので見分けづらい。
判定の見分けがつくまでは距離を取るように避けたほうがいいだろう。
非怒り時はただの叩きつけのみとなる。

  • プレス着地→爆発
対象にゆっくり狙いを定め押しつぶしにかかったのち、咆哮とともに爆発が起きる。
非怒りの時はただの咆哮になる。
本体に判定はないので、プレスによる地割れを回避する感覚で避けるのが望ましい(ベルキックなどと一緒)。
影を見て回避タイミングをつかめば簡単に対処可能。
なお爆発炎上の判定はプレスの回避から連続で対応できるタイミングになっているため、
爆発だけ回避する際は若干遅らせないと引っかかる。
ちなみにプレスの地割れは無属性。火やられ対策をしている場合下記の大技以上にダメージの大きい攻撃になる。

  • 回転攻撃
ゼルレウスと同じモーション。翼で切り払うように回転して攻撃する。
怒り時かつ翼未破壊であればそこからから炎を放ち、設置して範囲強化もする。
この炎は攻撃判定はないが火傷判定がある。

  • 炎爆破
ゼルレウスの蒼閃爆破が炎になった物。モーションも一緒。
周囲に炎が遅れて発生するが、判定自体はそのまま持ってきたのか爆破する瞬間。
飛んで3回目の飛び上がり(2回目に沈んだ直後)に合わせて回避するのが簡単。
ガードも可能だが、この攻撃のみ性能+2でも削りダメージが若干発生する。

  • 突進コンボ(★2)
突進から翼叩きつけ→打ち上げコンボにも繋げてくるようになる。
突進回避しても叩きつけの回避に間に合うので落ち着いて対処したい。逆に巻き添えには更に気をつけたい。

  • 火炎竜巻生成→咆哮(★4)
大きく息を吸い込み負圧を発生させ、そこにブレスを放って吸引力の変わらないただ一つの火炎竜巻を生む。
竜巻内はスリップが発生し続け、さらに竜巻内へリオレウスが突っ込んで咆哮(爆発)を行う。オトモンの絆技!スカイハイフォール!
竜巻に突っ込むリオレウスに判定はない他、爆発の威力は怒り移行時等で見られる物と一緒。
この攻撃の厄介な点は火傷スリップ(軽減手段無し)で削り爆発で止めを刺すというものである。
動作はわかりやすいので、竜巻に長時間触れ続けないようにしたい。スリップ圏内でも、焦らずしっかり爆発の方を避けよう。
終了後必ず非怒り速度で威嚇をするため、爆発をフレーム回避出来たら長時間攻撃し放題になる。
ちなみに爆発はガード可能だが、竜巻発生時にその場で留まってガードするとスリップで一気に体力を持っていかれる。
抜刀ダッシュで吸引に抗い、レウスが下りてきたらガード(の準備)するとよい。
初弾のブレスにわざと被弾すると安全にやり過ごせるのはヒミツ