アベンジャー (Avenger)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
和名 |
日本語訳 |
定員 |
動力 |
飛行機 |
マンモス |
アベンジャー |
報復者 |
2人 |
ターボシャフトエンジン |
モデル |
特殊アクション |
Bell Boeing V-22 Osprey |
十字キー→入力でティルトローター操作 機関砲+爆弾を装備可能 L3押し込みで降着装置出し入れ 十字キー→長押しで爆弾槽の開閉、×で投下 |
プラットフォーム |
カスタム |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC |
可 |
プラットフォーム |
価格 |
オンライン専用 |
$4,787,500 |
PS4 / Xbox One / PC |
$4,787,500 |
解説
2017年12月12日配信の「強盗・ドゥームズ・デイ」アップデートより実装された双発のターボシャフトエンジン垂直離着陸機。
購入には施設を保有している必要がある。
全体的な形状は、
オスプレイ
をほぼそのまま踏襲している。
胴体部の国籍マークや「MARINES」の表記の通り、アメリカ合衆国海兵隊の所属機をモデルにしていると思われる。
機体塗装によれば、本機はNew River海兵隊航空基地所属AVG-426飛行隊3496/ES-42番機ということになる。
本機は、回転翼翼端に「Tip lights」と呼ばれる緑色衝突防止灯を装備している。
そのため、夜間水平飛行時は綺麗なリング状に発光するため一見の価値あり。
ただし、その分目立つのでPKを好むプレイヤーに対しては自分の位置を晒すような状態になってしまう。
施設へ格納する際は、実機同様しっかりプロペラが折りたたまれた状態になる芸の細かさ。(ちなみに、プロペラを折り畳んだ状態の機体は正確には別の乗り物であり、その時はこちらの機体はチリアド山の地下に移動している。)
しかし、狭所でより効果のある主翼回転機能は再現されていない。
施設内のワークショップでは、塗装変更およびボディーペイントを施すことも可能。
本機には、固定武装として機首下部に発射速度が高い単装機関砲一門が標準で装備されている他、施設内のワークショップを利用すれば胴体上部後方に一門、水平尾翼下部に一門の計三門まで増設することができる。
三門搭載するとほぼ全方位をカバー出来るので、大半の航空機の弱点である"戦闘機などによる真上からの急降下爆撃"にも対応できる。
また、射撃モード時はボタン操作で別の銃座へ瞬時に切り替えることが出来るので実用性もかなり高い。
更に本機には自動操縦機能が備わっており、VTOLモード時にオン/オフの切り替えが出来る。
その場でホバリングしつつコックピットと貨物室の行き来が可能になるので、機動作戦センターと違い単独でも武装が使用できるという利点がある。
上記以外にも胴体内に爆弾槽を備えており、各種爆弾を搭載することができる。
本機の注意点として「極秘空輸」アップデートにて実装されたデコイの項目がワークショップに存在しないため、チャフないしフレアは装備出来ないので留意されたい。
ただし、旋回能力と速力が機体に見合わない程高く、ミサイルを撃たれてもやり方次第では回避することが出来る。
また、上記のようにフレア等を装備できないためか、耐久性は異常な程高く設定されている。
アーマー強化100%を施せばミサイルは勿論、航空機にとって天敵とも言えるヘビースナイパー MK2の炸裂弾を20発以上耐え、戦闘機の榴弾機関砲を使用しても簡単には破壊出来ない。
また、フルスロットルで地面や建物に突っ込んでも煙すら吹かない。
通常の銃弾に対する耐久性もずば抜けて高く、胴体へのミニガン掃射を3,500発前後耐えることが可能。
コックピットは
シャフターV12(装甲)などと同じ簡易防弾ガラスを標準装備し、ある程度の銃弾を防ぐことが出来る。
唯一防げないものは、水没と航空機との激突、サテライトキャノンくらいか。
特に、航空機と正面衝突すると(相手の機体のサイズにもよると思われるが)一発で爆発してしまうため、もし早急にアベンジャーを破壊する必要が出てきた場合は体当たりを狙ってみると良いだろう。
エンジンが片方止まった程度では何事もなく飛べるほどの出力を持つが、ローターが吹き飛ぶとほぼ飛行不可能になるというよく分からない挙動を持つ。
ローターが脆い上に、そのサイズのせいで障害物に擦って消耗しやすいため、本機最大の弱点となりやすい。
更に、エンジンが可動部品である弊害なのか、爆発物の当たりどころが悪いと
エンジンが脱落する。
アベンジャー以外の航空機ではまずお目にかかれないレアな現象なのである意味ラッキーかもしれない。
逆にこちらが破壊する側の時は、相手が1人で運用している場合、コックピットから移動している間の時間の間に打ち込んでしまえばかなり簡単に落とすことができるので狙ってみると良い。
余談だが、アベンジャーは何故かアベンジャー2というデータが存在する。アベンジャー2はアベンジャーのプロペラを折りたたんだもので、しっかりとアベンジャーと同じ改造が出来る。恐らく施設に入った時にプロペラを畳んだアベンジャーがムービーで見られるので、その為の車両データだと思われる。これもある意味没データ(?)かもしれない。
VTOLモードオン/オフと爆弾槽の開閉ボタンが同じなので、VTOLモードオン/オフをしようと思ったら爆弾槽の開閉をやっていたなんてこともあるので注意しよう。
名前の「アベンジャー」は「復讐者」の意味だが、由来はマーベル・コミックの作品群を原作とした映画「アベンジャーズ」からか。
映画「アベンジャーズ」にはV-22 オスプレイをよりSF的に発展させたと思われる「クインジェット」なるVTOLタイプの輸送機が登場し、映画内ではなにかと出番が多かったので記憶にある人も多いのではないだろうか。
余談ではあるが、LCSにも同名のバイクが存在し、Freeway(フリーウェイ)をベースにした自警団の特注バイクで防弾性能を有していた。
ゲーム内では自警団ミッションのクリア特典として1台が隠れ家に贈られるだけで、それを保存しなければ入手不可という非常に希少度の高いバイクであった。
空翔ける死神、降臨。
(
Warstock Cache & Carry サイト内の解説より)
入手場所、出現場所
オフライン
オンライン
改造費用
施設の"ワークショップ"でなければカスタム不可。
機動作戦センターと同様に、武器ワークショップと
乗り物ワークショップを設置できる
アーマー
アーマー 【6種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$1,000 |
アーマー強化20% |
$7,500 |
アーマー強化40% |
$12,000 |
アーマー強化60% |
$20,000 |
アーマー強化80% |
$35,000 |
アーマー強化100% |
$50,000 |
爆弾
爆弾 【5種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$700 |
爆弾 |
$75,000 |
火炎爆弾 |
$85,000 |
ガス爆弾 |
$95,000 |
クラスター爆弾 |
$120,000 |
エンジン
エンジン 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
EMSアップグレード:レベル1 |
$9,000 |
EMSアップグレード:レベル2 |
$12,500 |
EMSアップグレード:レベル3 |
$18,000 |
EMSアップグレード:レベル4 |
$33,500 |
ハンドリング
ハンドリング 【4種】 |
費用 |
オンライン専用 |
ハンドリング(標準装備) |
$1,000 |
スムーズハンドリング |
$20,000 |
スポーツハンドリング |
$27,000 |
レースハンドリング |
$35,000 |
ボディーペイント
ボディーペイント 【21種】 |
費用 |
オンライン専用 |
なし |
$11,400 |
ベーシック迷彩 |
$18,240 |
ザンクード迷彩 |
$19,380 |
スプレー迷彩 |
$20,520 |
3カラーアウトライン |
$21,660 |
90sサンドボックス |
$22,800 |
モダン5カラー |
$23,370 |
不毛の戦域 |
$23,939 |
冬季迷彩 |
$24,510 |
アーバンウォリアー |
$25,080 |
自然保護区 |
$25,650 |
海戦戦術 |
$26,220 |
アーバンジオメトリック |
$26,789 |
コヨーテジオメトリック |
$27,360 |
大柄ジオメトリック |
$27,930 |
海戦ジオメトリック |
$28,500 |
デザートフラクタル |
$29,070 |
アーバンフラクタル |
$29,639 |
大柄デジタル |
$30,210 |
中柄デジタル |
$30,780 |
小柄デジタル |
$31,350 |
メインウェポン
メインウェポン 【2種】 |
費用 |
オンライン専用 |
前部搭載砲塔 |
$0 |
前部&上部&後部砲塔 |
$240,000 |
※ペイントの改造費用は全車種共通。
詳細は
乗り物 カスタマイズのページを参照。
参考