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North Yankton State Patrol (NYSP)
概要
日本語:ノースヤンクトン・ステイツパトロール
訳:ノースヤンクトン州警察
業種:警察機構
所在地:ノースヤンクトン州
解説
プロローグミッションにのみ登場する警察機構。
モデルは
North Dakota Highway Patrol
(State Patrol)。
強盗団であるマイケル達と銃撃戦を繰り広げた。
デイブによれば、ルーデンドルフには「必要以上の警官がいた」と言う。
その言葉通り多数の警官がマイケル達との銃撃戦で殉職することになる。
北部国境地帯で降雪していたため、警官たちはコートに身をつつんでいた。
保有車両
2004年が舞台の
プロローグミッションで登場した車両に、Rancher XLの州警察仕様
Police Rancherと、Esperantoの州警察仕様
Road Cruiserが確認されている(2004年時点の車両のため現在は入れ替わっている可能性が高い)。
モデルとなった
ノースダコタ州警察
と同様、黄色と青色のラインが車両にかかれているが、ノースダコタ州警察とは黄色線と青色線の上下が逆になっている。
何れもチェーンがタイヤに装着され、雪がのっている。
ノースヤンクトン州のミッションで出る車両は何れもレアだが、特にEsperantoは全作以来、今作では出番がこれっきりであるため極めてレアであると言って良いだろう。
ちなみにノースヤンクトン州で登場する雪を被った車は元の車とは異なりスノーVerという完全に別車両になっている。
Road Cruiser
Esperanto(2004年)
Police Rancher
Rancher XL(2004年)