North Yankton State Patrol (NYSP)
概要
日本語:ノースヤンクトン・ステイツパトロール
訳:ノースヤンクトン州警察
業種:警察機構
所在地:ノースヤンクトン州
解説
プロローグミッションにのみ登場する警察機構。
モデルは
North Dakota Highway Patrol
(State Patrol)。
強盗団であるマイケル達と銃撃戦を繰り広げた。
デイブによれば、ルーデンドルフには「必要以上の警官がいた」と言う。
その言葉通り多数の警官がマイケル達との銃撃戦で殉職することになる。
北部国境地帯で降雪していたため、警官たちはコートに身をつつんでいた。
保有車両
2004年が舞台の
プロローグミッションで登場した車両に、
ランチャーXLの州警察仕様
ポリス・ランチャーと、Esperantoの州警察仕様
ポリス・ロード・クルーザーが確認されている。
これは2004年当時の保有車両の為、GTAV本編の2013年時点では入れ替わっている可能性が高い。おそらくランチャーXLは後継車の
グレンジャーに、ポリス・ロード・クルーザーも年式を考慮すれば
ポリス・クルーザーの中古車両に置き換えられている事だろう。
モデルとなった
ノースダコタ州警察
と同様、黄色と青色のラインが車両にかかれているが、ノースダコタ州警察とは黄色線と青色線の上下が逆になっている。
雪国故か、ノースヤンクトンで出現する車両のタイヤにはチェーンが装着され、車体の屋根やボンネットには雪が積もっているのが特徴。
内部データ的には元の車両とは別の、雪国仕様の別車両として設定されて居る為、ノースヤンクトンで出現する車両すべてが正規方法では入手不可のレア車両。
その中でもポリス・ロード・クルーザーは前作IVに登場したセダン「Esperanto」をベースとしたもので、今作では出番がこれっきりの為、特にレアだと言えるだろう。
Road Cruiser
Esperanto(2004年)
Police Rancher
Rancher XL(2004年)
最終更新:2024年09月07日 18:53