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魔獣レイ<Beast ‘Ray’>
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概要
蒼い雷を放つ片翼の魔獣。
記憶を失ってさまよっているところを子供の頃のカイルに助けられ、
それ以降、カイルとともに行動している。
並の魔獣を遥かに超える強大な力を持つ上に粗暴な言動から、
人から避けられがちだが、本人はそれを気にせず街を歩き回るため、人に驚かれることもしばしば。
記憶を失ってさまよっているところを子供の頃のカイルに助けられ、
それ以降、カイルとともに行動している。
並の魔獣を遥かに超える強大な力を持つ上に粗暴な言動から、
人から避けられがちだが、本人はそれを気にせず街を歩き回るため、人に驚かれることもしばしば。
プロフィール
性別:男性 | タイプ:獣 | 種族:魔獣 |
英装:魔獣 | 職業:魔獣 | 武器:爪 | 出身:不明 |
誕生日:不明 | 年齢:不明 | 身長:220cm | 体重:250kg | 3サイズ:124/100/118 |
趣味:うまいモノを探して食べる | 特技:森での狩り(食料目的以外では行わない) |
癖:なんでもにおいを嗅ぐこと | 長所:どんな相手でも平等に見る | 短所:面倒くさくなるとすぐに暴れる |
エピソード
記憶喪失の魔獣
雷を操る片翼の魔獣。片翼のため飛ぶことはできないが、瞬間的に浮くことや落下速度を下げること、短い距離を滑空することはできる。
記憶喪失(レイという名前は覚えている)な上に餓死寸前の状態で、幼少の頃のカイルと出会う。その際、カイルは物怖じせずにレイを助け、家に連れて帰る。驚く育ての親のダヴァンをよそに、レイにご飯を食べさせてあげてほしいと懇願したという。
ダヴァンもカイルの意思を尊重し、レイを助けることに。その後、カイルになつかれ、気が付けば二人と一緒に暮らすことになっていた。
ダヴァンもカイルの意思を尊重し、レイを助けることに。その後、カイルになつかれ、気が付けば二人と一緒に暮らすことになっていた。
カイルは幼少の頃こそレイに甘えなついていたが、成長するにつれ徐々に生意気になっていき、ケンカばかりする仲となっていく。その関係は今も続いており、二人の周囲にいる者たちからすると、それは当たり前の光景で、ケンカが無い時の方がむしろ不安になるほどらしい。
なお、レイはカイルのことは「バカ」と一括りに評価しているが、それは悪い意味だけでなく、良い意味も含んでいることが言動の節々からうかがえる。バカを放っておくとろくでもないことになるから仕方がなく一緒に行動していると、カイルの保護者気取りな発言をするレイだが、最近できた赤毛の知人からすると、どう見ても好きでやっているようにしか見えないお節介もあるようだ。
オルダーナ帝国で魔獣は“敵”もしくは“従える対象”として考えられているため、レイのように自由に行動する魔獣は同国でも珍しいものとなっている。そんなレイに嫌悪感を抱く者も少なからずいるが、それでもカイルとともに行動できるのは、同国でも影響力の強いダヴァンが陰ながら動いていたからである。レイ自身もそれを理解しており、文句を言いながらもダヴァンに対しては、頭が上がらない場面が多い。
都合の良い解釈
過去への想い
帝都に存在する異物
関連キャラクター
関連アーク
添付ファイル