プロフィール
性別:男性 | タイプ:ソルジャー | 種族:人間 |
英装:王子 | 職業:戦士 | 武器:剣 | 出身:ロダール大陸(ゴルド村) |
誕生日:12月24日 | 年齢:28歳 | 身長:182cm | 体重:68kg | 3サイズ:92/73/90 |
趣味:盗賊捕縛用罠の考察 | 特技:運が絡むこと | 癖:自分語り |
長所:何事に対しても前向きに粘り強く取り組む | 短所:思い込みが激しい |
エピソード
ゴルド鉱山の奇跡
「ゴルム往還記」
我が名はゴルム。とある国の王子だ。
我が国は、神聖王国のはずれにある田舎の貧しい国と蔑まれてきた。
確かに我が国は貧しかった。
だが、ひもじい思いで苦しむのはもう終わりだ。
私は長らく、このゴルドの地には鉱脈があると信じ研究を重ねてきた。
そしてその研究はついに実を結んだのである。
我が国は、神聖王国のはずれにある田舎の貧しい国と蔑まれてきた。
確かに我が国は貧しかった。
だが、ひもじい思いで苦しむのはもう終わりだ。
私は長らく、このゴルドの地には鉱脈があると信じ研究を重ねてきた。
そしてその研究はついに実を結んだのである。
民衆よ、私は資源豊かな鉱山を発見した。
我が王家はこの瞬間から、莫大な富を得たのだ。
だが安心せよ。私は決してこの鉱山資源を、私服を肥やすためだけに使うことはせん。
王家の財は国家の財、すなわち民衆の財なのだ。
私はこの資源を元手に、人々に財を施すことをここに約束する。
我が王家はこの瞬間から、莫大な富を得たのだ。
だが安心せよ。私は決してこの鉱山資源を、私服を肥やすためだけに使うことはせん。
王家の財は国家の財、すなわち民衆の財なのだ。
私はこの資源を元手に、人々に財を施すことをここに約束する。
そうだ。まずは鉱山資源を金銀に換え、みなに配るとしよう。
特権階級の者らが何かしら文句を言うかもしれんがそんなものは知らん。
今まで貧しく辛い生活を送りながらも、我が王家に付き従ってきた者らを救わずして何が王家だ。
このゴルドの民は、私が必ず守ってみせる。
特権階級の者らが何かしら文句を言うかもしれんがそんなものは知らん。
今まで貧しく辛い生活を送りながらも、我が王家に付き従ってきた者らを救わずして何が王家だ。
このゴルドの民は、私が必ず守ってみせる。
恐らく、鉱山発見の噂は隣国にも直ちに広まり、この権益を奪おうとよからぬことを考える輩も増えるだろう。
金銀を民衆に配ったのち、残りは軍備の拡張に充てるとしよう。
周りは強敵ばかり。野盗の類も侮ることはできん。
金銀を民衆に配ったのち、残りは軍備の拡張に充てるとしよう。
周りは強敵ばかり。野盗の類も侮ることはできん。
だが、このゴルド鉱山を発見した奇跡の王子、ゴルムがいれば負けることはない。
どんな奴らが攻めてこようとも、私が先陣を切って我が軍を導こうではないか。
国の、そして民の栄光の光は我が手にあり。
どんな奴らが攻めてこようとも、私が先陣を切って我が軍を導こうではないか。
国の、そして民の栄光の光は我が手にあり。