#image(Pirahanaconda.webp,width=550,title=何故基本丸飲みのヘビと少しずつ齧るピラニア混ぜちゃったのか) &font(24,b,i,red){「低予算映画だからな」} (※劇中に登場する映画製作スタッフの発言。&b(){断じてメタ発言ではない}) 2012年公開のアメリカ映画『ピラナコンダ』に登場する[[怪獣]]。 ポリネシアの伝説で「川の悪魔」として語られる、ピラニアのような頭部とアナコンダのような胴体を持つ巨大生物。 [[アニマルパニック映画でよく扱われている生物2種類の特徴を併せ持つ>シャークトパス]]が、 軍の実験などによる合成ではなく[[突然変異>レオナルド]]で誕生した存在らしい。 体長30mを超える巨体でありながら非常にスピードは速く、おまけにピラニアのように獰猛で、獲物を見つければすぐに襲い掛かる。 アゴの力も強く、[[ヘリコプターを墜落させる>クリス・レッドフィールド]]程。 序盤から[[フルスロットル>仮面ライダードライブ]]で人が襲われ、[[欠損描写やグロ描写がガンガン出るため人を選ぶ作品>モータルコンバット]]だが、 殺し方の大半がガブリンチョと噛み千切るワンパターンなやり方しかなく、 丸飲みだけでなく絞め殺すなど、殺し方に複数のバリエーションを用意して工夫されている有名なヘビ映画と比較して、 ピラニア要素を出したかったにせよ、演出面や展開に捻りがないという評価が多い。 また、[[BGM]]に緊迫感が無くミスマッチという評価も同じく多く、レビューサイトではほぼクソ映画扱いされている。 一応ピラナコンダの出番が多い、犠牲者が襲われる場面はしっかり映すなどの点は、モンスター映画愛好家からは評価されている。 ……え?ストーリーとか他の部分?知らん。 ひとまず知的風ハット氏のようなレビュー動画を作る時の題材には役に立つかもしれない(精一杯のフォロー)。 ---- **MUGENにおけるピラナコンダ #image(kirbey Pirahanaconda.gif) [[カーベィ]]氏の製作したキャラが公開中。 Gesura505氏が製作・提供したスプライトを用いて作られており、 スプライトの動きは「spritestudio」を使用して製作されている。 リーチが長めで「ピラナアタック」「とびかかり」「回り込み」などの技による近接戦が得意な性能。 [[超必殺技]]はいずれも1[[ゲージ]]消費で「必殺ピラナアタック」「突撃」「締め付け」の3つ。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 &ref(Moz.gif)&ref(Buraki.gif) また同じく氏によってガワ替えキャラである『大蛇王 HONG KONG 崩壊の序曲』に登場する「モスラー」と 『D-wars』に登場する「ブラキ」も公開されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ピラナコンダ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ピラナコンダ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ピラナコンダ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //怪獣,ヴィラン,蛇,噛み付き攻撃