デス13

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デス13 - (2012/11/12 (月) 22:40:35) の1つ前との変更点

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&size(20){&i(){&b(){&color(red){「この世界から逃れることはできん!」}}}} #image(Death13.gif,title=ラリホー!) **キャラクター紹介 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第三部に登場したスタンド。 タロットカードの[[13番>ゴルゴ13]]目「[[死神]](デス)」の暗示を持つ。 本体の[[スタンド使い]]の名前は生後11ヶ月の赤ん坊「マニッシュ・ボーイ」。 自ら「[[天才>アミバ]]」と豪語するだけあって、赤ん坊であるにも拘わらず様々な知識を持っており、 襲ってきた[[サソリ>スコーピオン(モータルコンバット)]]を安全ピンで迷うことなく殺したり、喫煙までするその態度は大人顔負けである。 もちろん言葉もペラペラで話す事ができる。「ラリホ~」という独特の笑いが特徴。 本編内で[[DIO]]との関連性が明かされておらず、会話・戦闘中にもDIOの名が一切登場しない珍しい敵&link_anchor(*1){*1}。 眠っている生物を「悪夢世界」に引きずり込む能力を持つ。 眠っている状態の相手の無防備な精神を包み込む能力のため、「悪夢世界」の中では自分以外のスタンドを封じることが可能。 スタンドはスタンドでしか倒せないと言う特性上、相手側にはこちらを倒す手段が一切存在しないというチートじみた性能を誇る。 さらに相手は夢の内容を忘れてしまうため、攻撃を受けたことさえ覚えていない。 またスタンド自体も胴体や脚を持たず、頭と腕と大鎌というデザインである。 夢の世界では好き放題に相手の精神を痛めつける事が可能だが、とどめを刺すのはその大鎌で執行しなければならない。 また上記の[[サソリ>スコーピオン(形意拳)]]を仕留める際スタンドを使わなかったあたり、スタンドの実体化はできないのかもしれない。 強力な能力の代償と言ったところか、スタンド自体の性能もあまり高くない。 ただの赤ん坊のふりをして[[承太郎>空条承太郎]]達についていき、夢の中で殺そうとするが 正体に気づいた[[花京院>花京院典明]]に「スタンドを出して眠れば夢の中にもスタンドが持ち込める」という弱点を半ば偶発的に突かれ、敗北した。 しかしながら、自分だけ一方的にスタンドを出せるという性能が強力であることには間違いなく、 「最強のスタンド」を議論する場では必ずと言っていいほどその名前を見る。 (あくまでも夢の中限定かつ、正体を知られていない場合にのみだが) ちなみに第三部の敵キャラの中では珍しく再起不能になっていない上に (''自分のう○こを混ぜられたベビーフードを食わされる''という、ある意味再起不能や死よりも酷い仕打ちを受けたが…) 承太郎、ポルナレフ、ジョセフは彼の正体を知らないまま。[[モハメド・アヴドゥル]]と[[イギー]]は面識すらない しかも[[肉の芽を植えつけられていた>エンヤ婆]]様子も無い為、[[第四部>東方仗助]]以降も無事に生存している可能性が高い。 花京院は「もう二度と関わるな」と釘を刺したので、再登場は無いと思うが…… ---- ***ゲームにおける性能 CPU専用キャラクターで、一定条件を満たすことでで出現する[[ボーナスステージ]]のような存在。 ガードが一切存在せず、攻撃は中~遠距離から鎌を飛ばしてくるのみという変り種のキャラ。 ガードの代わりかワープ技が存在し、ひたすら逃げ回りながらチクチク攻めてくる。 原作では肩より下が空洞だったが、ゲームではマントの全体に当たり判定がある。 無印の頃は出現条件が非常に厳しかったが、『未来への遺産』では大きく緩和された。 が、それが原因で戦闘が「作業」呼ばわりされることにもなった。 ちなみに、CVは[[ミドラー]]や[[マライヤ]]と同じ[[長沢>キャミィ]][[美樹>八島聡美]]だったりする。 ---- **MUGENでのデス13 MUGENでは極秘氏の製作したものが存在。 原作にはなかったゲージ消費の超必殺技や、5カウント後に発動する設置型の罠などが搭載されており、中々面白い性能になっている。 原作と比べて動作が緩慢ではあるが、ガード不能の超必殺技、ほぼ隙の無い罠と偽スタンド攻撃、 キャラによってはそれのみで封殺できる小鎌など強力な技が揃っており、性能はかなり高い。 先日、全く自重する気のない[[AI]]が公開された。 ただし、このAIは極秘氏の許可を得ていない無断改変物であるので、注意されたし。 &nicovideo(sm6871290) &nicovideo(sm6887870) &size(20){&i(){&b(){&color(purple){「11ヶ月だ イレブンマンス! 天才なんだよ 天才!」}}}} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[デス13],sort=hiduke,100) -[[趣味に走ったタッグでリーグ戦>>http://nico.ms/sm7079271]] ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[デス13],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[KING OF FIGHTERS X]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[Nの日常]] [[いおりんやったれMUGEN譚]] [[スターダスト美鈴]] [[どこの何よりも小さな夢]](主人公) ---- &color(red){&aname(*1,option=nolink){*1}} [[ラバーソール]]が追手のスタンド使いとして「死神」を挙げていたり、 「仲間の救援隊を待つ」という台詞が存在するため、[[DIO]]と彼の間に何かしらの関係はあったと思われる。 また、牙が生えている、天才的な知能を持っている、昼間は体調が悪かったが夜になると元気になった、などの点から 彼も[[DIOの息子の一人>ジョルノ・ジョバァーナ]]ではないか、という説も存在するが、仮説の域は出ない。 また、余談だがドラマCDでは本当に一切DIOとの関わりが無い敵スタンド使いの老人も登場している。 小説版の敵も全てDIOの部下だったため、第3部でDIOと関わりの無い敵スタンド使いは本当に彼だけだった。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:長沢美樹|,赤ん坊,死神,スタンド使い
&size(20){&i(){&b(){&color(red){「この世界から逃れることはできん!」}}}} #image(Death13.gif,title=ラリホー!) **キャラクター紹介 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第三部に登場したスタンド。 タロットカードの[[13番>ゴルゴ13]]目「[[死神]](デス)」の暗示を持つ。 本体の[[スタンド使い]]の名前は生後11ヶ月の赤ん坊「マニッシュ・ボーイ」。 自ら「[[天才>アミバ]]」と豪語するだけあって、赤ん坊であるにも拘わらず様々な知識を持っており、 襲ってきた[[サソリ>スコーピオン(モータルコンバット)]]を安全ピンで迷うことなく殺したり、喫煙までするその態度は大人顔負けである。 もちろん言葉もペラペラで話す事ができる。「ラリホ~」という独特の笑いが特徴。 本編内で[[DIO]]との関連性が明かされておらず、会話・戦闘中にもDIOの名が一切登場しない珍しい敵&link_anchor(*1){*1}。 眠っている生物を「悪夢世界」に引きずり込む能力を持つ。 眠っている状態の相手の無防備な精神を包み込む能力のため、「悪夢世界」の中では自分以外のスタンドを封じることが可能。 スタンドはスタンドでしか倒せないと言う特性上、相手側にはこちらを倒す手段が一切存在しないというチートじみた性能を誇る。 さらに相手は夢の内容を忘れてしまうため、攻撃を受けたことさえ覚えていない。 またスタンド自体も胴体や脚を持たず、頭と腕と大鎌というデザインである。 夢の世界では好き放題に相手の精神を痛めつける事が可能だが、とどめを刺すのはその大鎌で執行しなければならない。 また上記の[[サソリ>スコーピオン(形意拳)]]を仕留める際スタンドを使わなかったあたり、スタンドの実体化はできないのかもしれない。 強力な能力の代償と言ったところか、スタンド自体の性能もあまり高くない。 ただの赤ん坊のふりをして[[承太郎>空条承太郎]]達についていき、夢の中で殺そうとするが 正体に気づいた[[花京院>花京院典明]]に「スタンドを出して眠れば夢の中にもスタンドが持ち込める」という弱点を半ば偶発的に突かれ、敗北した。 しかしながら、自分だけ一方的にスタンドを出せるという性能が強力であることには間違いなく、 「最強のスタンド」を議論する場では必ずと言っていいほどその名前を見る。 (あくまでも夢の中限定かつ、正体を知られていない場合にのみだが) ちなみに第三部の敵キャラの中では珍しく再起不能になっていない上に (''自分のう○こを混ぜられたベビーフードを食わされる''という、ある意味再起不能や死よりも酷い仕打ちを受けたが…) 承太郎、ポルナレフ、ジョセフは彼の正体を知らないまま。[[モハメド・アヴドゥル]]と[[イギー]]は面識すらない しかも[[肉の芽を植えつけられていた>エンヤ婆]]様子も無い為、[[第四部>東方仗助]]以降も無事に生存している可能性が高い。 花京院は「もう二度と関わるな」と釘を刺したので、再登場は無いと思うが…… ---- ***ゲームにおける性能 CPU専用キャラクターで、一定条件を満たすことでで出現する[[ボーナスステージ]]のような存在。 ガードが一切存在せず、攻撃は中~遠距離から鎌を飛ばしてくるのみという変り種のキャラ。 ガードの代わりかワープ技が存在し、ひたすら逃げ回りながらチクチク攻めてくる。 原作では肩より下が空洞だったが、ゲームではマントの全体に当たり判定がある。 無印の頃は出現条件が非常に厳しかったが、『未来への遺産』では大きく緩和された。 が、それが原因で戦闘が「作業」呼ばわりされることにもなった。 ちなみに、CVは[[ミドラー]]や[[マライヤ]]と同じ[[長沢>キャミィ]][[美樹>八島聡美]]だったりする。 ---- **MUGENでのデス13 MUGENでは極秘氏の製作したものが存在。 原作ゲームにはなかったゲージ消費の超必殺技や、5カウント後に発動する設置型の罠などが搭載されており、中々面白い性能になっている。 原作と比べて動作が緩慢ではあるが、ガード不能の超必殺技、ほぼ隙の無い罠と偽スタンド攻撃、 キャラによってはそれのみで封殺できる小鎌など強力な技が揃っており、性能はかなり高い。 本体性能を全く自重する気のない[[AI]]が公開された。 ただし、このAIは極秘氏の許可を得ていない無断改変物であるので、注意されたし。 |&nicovideo(sm6871290)|&nicovideo(sm6887870)| 2012年11月4日にはGal129氏によるものも公開された。 こちらは原作ゲーム(未来への遺産)を再現したもの。 未来への遺産再現のためぬるぬると動き、動き自体も早い。また画面端かつ密着時のみ6X連打で永久可能。 [[特>空条承太郎]][[定>花京院典明]][[の>モハメド・アヴドゥル]][[相>ジャン=ピエール・ポルナレフ]][[手>イギー]]と対戦した場合のみ相手スタンドを使用可能だが、現在のところスタンド召喚は未搭載。 氏によるAIも搭載済み。上述の永久も使用可能(というかデフォルト設定が使用)だが、遠距離特化キャラのためか永久設定ONでもあまり使わない模様。 &size(20){&i(){&b(){&color(purple){「11ヶ月だ イレブンマンス! 天才なんだよ 天才!」}}}} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[デス13],sort=hiduke,100) -[[趣味に走ったタッグでリーグ戦>>http://nico.ms/sm7079271]] ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[デス13],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[KING OF FIGHTERS X]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[Nの日常]] [[いおりんやったれMUGEN譚]] [[スターダスト美鈴]] [[どこの何よりも小さな夢]](主人公) ---- &color(red){&aname(*1,option=nolink){*1}} [[ラバーソール]]が追手のスタンド使いとして「死神」を挙げていたり、 「仲間の救援隊を待つ」という台詞が存在するため、[[DIO]]と彼の間に何かしらの関係はあったと思われる。 また、牙が生えている、天才的な知能を持っている、昼間は体調が悪かったが夜になると元気になった、などの点から 彼も[[DIOの息子の一人>ジョルノ・ジョバァーナ]]ではないか、という説も存在するが、仮説の域は出ない。 また、余談だがドラマCDでは本当に一切DIOとの関わりが無い敵スタンド使いの老人も登場している。 小説版の敵も全てDIOの部下だったため、第3部でDIOと関わりの無い敵スタンド使いは本当に彼だけだった。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:長沢美樹|,赤ん坊,死神,スタンド使い

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