エルレイド

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エルレイド - (2009/10/28 (水) 13:05:37) の1つ前との変更点

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#image(gallade2.png,title=※やばいポケモンではありません) **&color(green){&bold(){&i(){「のびちぢみする ひじの かたなで たたかう。&br()[[いあ>橘右京]][[いの>高嶺響]] [[めい>ジョニー]][[しゅ>真宮寺さくら ]]。 れいぎ ただしい ポケモン。」}}} 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン。初登場は『ダイヤモンド・パール』。 ♂のキルリアに対して「めざめいし」を使用することで進化する。 実質[[サーナイト]]との二択で、タイプはかくとうが追加されて、エスパー/かくとうとなる。 この組み合わせは全ポケモン493種の中でもアサナンとその進化系とチャーレムとエルレイドのみである。 ファンからの愛称は&bold(){[[ネギ>初音ミク]]、ウルトラセブン、&s(){[[エロメイド>いろは]]}}等。 名前の由来は、外見から察するに「Elbow(ひじ)」と「Blade(刃)」の組み合わせであろうか。 「やいばポケモン」の名の通り、[[腕に刃>NEO-DIO]][[を持ち>チップ・ザナフ]]、進化前や分岐進化の[[サーナイト]]と打って変わって 相手を切り裂く系統のわざを覚えるようになる。草タイプの攻撃技「リーフブレード」をタイプ不一致で使える珍しいポケモン。 ステータスは、[[サーナイト]]の「こうげき」と「とくこう」を入れ替えただけで、 高い「こうげき」、「とくぼう」、かくとうとしては早め、エスパーにしては少し遅めの「すばやさ」と、 「HP」と「ぼうぎょ」は低めだが、平均値はかなり高い優秀なポケモンである。 タイプや技構成も隙が無く、いわゆる「エスパー、あく、かくとう」の三すくみに対しても、 ・[[エスパー>明石薫]]→ サブウェポンである「つじぎり」で対処可能。タスキ対策のついでの「[[かげうち>エディ]]」でもダメージが出る。 ・[[あく>ベガ]]   → 「かくとう」が効くので、「インファイト」や「かわらわり」で対抗できる。 ・かくとう → 物理タイプのエスパー技である「サイコカッター」に「しねんのずつき」が存在する。 と、どれに対しても問題なく対処できる。 かくとうタイプのサブウェポンである、「[[ストーンエッジ>ハルク]]」「[[じしん>大門五郎]]」を覚えることもでき、 [[炎>草薙京]]、[[雷>二階堂紅丸]]、[[氷>クーラ・ダイアモンド]]タイプのパンチ(通称三色パンチ)もGBA時代の[[サーナイト]]のように有効に使える。 補助技も「おにび」「さいみんじゅつ」「でんじは」「[[リフレクター>ユリアン]]」「[[ひかりのかべ>麻宮アテナ]]」「みちづれ」等充実しており、 かくとうが付いたことにより、「ぼうぎょ」を補いつつ「こうげき」も上昇させる「ビルドアップ」まで付属した。 //エルレが出てきたダイパでは既に威力の選別はタイプ依存じゃなくて技自体に物理と特殊の属低ついてたでしょ [[サーナイト]]と比べた場合は、レベルで進化する[[サーナイト]]に対し、 性別が限定され、めざめいしという貴重な消費アイテムを使う必要があり、 更に有用な物理技も遺伝させにくいという育成難易度の差と、 補助技を使う場合でも、下げられにくい「とくこう」依存のわざや、特性が補助よりのサーナイトの方が有利だが、 覚える技のタイプや威力の関係上攻撃面ではエルレイドが有利であり、弱点もゴーストとひこうのみと優れているのでどちらが上とは言いにくい。 なお初登場のダイヤモンド・パールでは、クリア後にのみ登場するポケモンだったため、 ストーリー向き以前の問題であったが、プラチナではクリア前にラルトスとキルリアが登場し、 進化の為に必要なめざめいしや強力な技である「リーフブレード」や「つじぎり」を思い出すのに必要な 「[[ハート>ハート様]]のうろこ」がフィールドで入手できるので、ストーリーでも即戦力として使うことが可能。 ただし、格闘技は53レベルまで覚えないため、拾ったわざマシンを使う必要がある。 しかしひとたび覚えれば、後半多くなってくる[[こおり>リムルル]]や[[あく>ギース・ハワード]]、[[はがね>コロッサス]]タイプにも優位に戦える為に[[サーナイト]]に引けを取らない。 (サーナイトも中盤に買えるわざマシンで格闘技を覚えられるが、命中やPPの安定が悪い。  [[ギャラドス>コイキング]]対策の10まんボルトが使えるのはギャラドスに弱いエルレイドに勝っている点とも言える。  捕獲しやすさPPとレベルで覚える格闘技等はカイリキーやチャーレム等が便利。) //ストーリー面を修正 ちなみに同じタイプであるチャーレムは、育成面での心配が無く、わざの数は少ないが種類が豊富であり、 自身の「こうげき」のステータスが常時2倍になる特性により短期決戦を挑むならばエルレイドよりも使い勝手は良いのだが、 チャーレムの主力技である「[[とび>サガット]][[ひざ>サムチャイ・トムヤムクン]][[げり>ジョー東]]」はやや外れやすく、 おまけに外すと相手に与えるはずだったダメージの2分の1を自分が受けてしまうというデメリットがあるので、あまり安定しないという欠点を持つ。 // 文章を修正 **MUGENでは #Image(Gallade.gif,title=スペシウム光線でも放ちそうなポーズ) 海外のKhanny Pham氏が制作したものが存在している。 ディスプレイネームは、海外名である「Gallade」になっている。 やはり原作同様、接近戦主体のスタイルとして制作されている。 &nicovideo(sm7384924)
#image(gallade2.png,title=※やばいポケモンではありません) **&color(green){&bold(){&i(){「のびちぢみする ひじの かたなで たたかう。&br()[[いあ>橘右京]][[いの>高嶺響]] [[めい>ジョニー]][[しゅ>真宮寺さくら ]]。 [[れいぎ ただしい>ダッドリー]] ポケモン。」}}} 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン。初登場は『ダイヤモンド・パール』。 ♂のキルリアに対して「めざめいし」を使用することで進化する。 実質[[サーナイト]]との二択で、タイプはかくとうが追加されて、エスパー/かくとうとなる。 この組み合わせは全ポケモン493種の中でもアサナンとその進化系とチャーレムとエルレイドのみである。 ファンからの愛称は&bold(){[[ネギ>初音ミク]]、ウルトラセブン、&s(){[[エロメイド>いろは]]}}等。 名前の由来は、外見から察するに「Elbow(ひじ)」と「Blade(刃)」の組み合わせであろうか。 「やいばポケモン」の名の通り、[[腕に刃>NEO-DIO]][[を持ち>チップ・ザナフ]]、進化前や分岐進化の[[サーナイト]]と打って変わって 相手を切り裂く系統のわざを覚えるようになる。草タイプの攻撃技「リーフブレード」をタイプ不一致で使える珍しいポケモン。 ステータスは、[[サーナイト]]の「こうげき」と「とくこう」を入れ替えただけで、 高い「こうげき」、「とくぼう」、かくとうとしては早め、エスパーにしては少し遅めの「すばやさ」と、 「HP」と「ぼうぎょ」は低めだが、平均値はかなり高い優秀なポケモンである。 タイプや技構成も隙が無く、いわゆる「エスパー、あく、かくとう」の三すくみに対しても、 ・[[エスパー>明石薫]]→ サブウェポンである「つじぎり」で対処可能。タスキ対策のついでの「[[かげうち>エディ]]」でもダメージが出る。 ・[[あく>ベガ]]   → 「かくとう」が効くので、「インファイト」や「かわらわり」で対抗できる。 ・かくとう → 物理タイプのエスパー技である「サイコカッター」に「しねんのずつき」が存在する。 と、どれに対しても問題なく対処できる。 かくとうタイプのサブウェポンである、「[[ストーンエッジ>ハルク]]」「[[じしん>大門五郎]]」を覚えることもでき、 [[炎>草薙京]]、[[雷>二階堂紅丸]]、[[氷>クーラ・ダイアモンド]]タイプのパンチ(通称三色パンチ)もGBA時代の[[サーナイト]]のように有効に使える。 補助技も「おにび」「さいみんじゅつ」「でんじは」「[[リフレクター>ユリアン]]」「[[ひかりのかべ>麻宮アテナ]]」「みちづれ」等充実しており、 かくとうが付いたことにより、「ぼうぎょ」を補いつつ「こうげき」も上昇させる「[[ビルドアップ>刹活孔]]」まで付属した。 //エルレが出てきたダイパでは既に威力の選別はタイプ依存じゃなくて技自体に物理と特殊の属低ついてたでしょ [[サーナイト]]と比べた場合は、レベルで進化する[[サーナイト]]に対し、 性別が限定され、めざめいしという貴重な消費アイテムを使う必要があり、 更に有用な物理技も遺伝させにくいという育成難易度の差と、 補助技を使う場合でも、下げられにくい「とくこう」依存のわざや、特性が補助よりのサーナイトの方が有利だが、 覚える技のタイプや威力の関係上攻撃面ではエルレイドが有利であり、弱点もゴーストとひこうのみと優れているのでどちらが上とは言いにくい。 なお初登場のダイヤモンド・パールでは、クリア後にのみ登場するポケモンだったため、 ストーリー向き以前の問題であったが、プラチナではクリア前にラルトスとキルリアが登場し、 進化の為に必要なめざめいしや強力な技である「リーフブレード」や「つじぎり」を思い出すのに必要な 「[[ハート>ハート様]]のうろこ」がフィールドで入手できるので、ストーリーでも即戦力として使うことが可能。 ただし、格闘技は53レベルまで覚えないため、拾ったわざマシンを使う必要がある。 しかしひとたび覚えれば、後半多くなってくる[[こおり>リムルル]]や[[あく>ギース・ハワード]]、[[はがね>コロッサス]]タイプにも優位に戦える為に[[サーナイト]]に引けを取らない。 (サーナイトも中盤に買えるわざマシンで格闘技を覚えられるが、命中やPPの安定が悪い。  [[ギャラドス>コイキング]]対策の10まんボルトが使えるのはギャラドスに弱いエルレイドに勝っている点とも言える。  捕獲しやすさPPとレベルで覚える格闘技等はカイリキーやチャーレム等が便利。) //ストーリー面を修正 ちなみに同じタイプであるチャーレムは、育成面での心配が無く、わざの数は少ないが種類が豊富であり、 自身の「こうげき」のステータスが常時2倍になる特性により短期決戦を挑むならばエルレイドよりも使い勝手は良いのだが、 チャーレムの主力技である「[[とび>サガット]][[ひざ>サムチャイ・トムヤムクン]][[げり>ジョー東]]」はやや外れやすく、 おまけに外すと相手に与えるはずだったダメージの2分の1を自分が受けてしまうというデメリットがあるので、あまり安定しないという欠点を持つ。 // 文章を修正 **MUGENでは #Image(Gallade.gif,title=スペシウム光線でも放ちそうなポーズ) 海外のKhanny Pham氏が制作したものが存在している。 ディスプレイネームは、海外名である「Gallade」になっている。 やはり原作同様、接近戦主体のスタイルとして制作されている。 &nicovideo(sm7384924)

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