バンジョー

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バンジョー - (2019/10/06 (日) 00:57:27) の1つ前との変更点

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#image(バンジョー&カズーイ.png,title=バンジョーはクマの方) レア開発・任天堂から発売されたアクションゲーム『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズの主人公。[[彼>仮面ライダービルド]]の相棒ではない。 温厚な性格で正義感が強くでかい雄のクマ。&s(){しかし本編中の殆どのキャラはバンジョーよりでかい}。[[好きな物は蜂蜜と昼寝>くまのプーさん]]。 ただし、2002年に任天堂がレア社を手放し、マイクロソフト傘下へ移籍した影響で、 現在『[[ドンキーコング]]』関連を除いたレア社のゲームキャラクターの版権は任天堂の元を離れている。 **原作でのバンジョー 1998年に発売されたNINTENDO64用ソフトの初代『バンジョーとカズーイの大冒険』(以下『1』)では、 悪の魔女グランチルダに妹のチューティを誘拐され、助ける為に相棒の鳥・''カズーイ''(♀)と共に旅に出る。 2002年に同じくN64で発売された続編『バンジョーとカズーイの大冒険2』(以下『2』)では、 復活したグランチルダを倒す&その時やられた仲間を助けるため再び旅に出る。 他に海外でのみGBAで外伝作品がリリースされており、 2008年にはXbox360で新作『バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦』が発売され、同時に『1』と『2』も移植された。 上記の通り主にカズーイと二匹(?)で攻略するゲームなのだが使えるアクションの殆どがカズーイが行うもので 更にカズーイは移動も速く使いやすい、というかバンジョーは坂も碌に登れない始末。 勿論バンジョーにも便利なアクションはあるのだが、大抵本人が凄いというより装備品のリュックを使うもので、 バンジョー単体で秀でてる事と言ったらあまりプレイ中に感じない力持ち設定以外には、何かに掴まれる事とゆっくり歩ける事ぐらいしかなく (それでも『1』では通常攻撃としてバンジョーが熊らしく前足を振るう「つめつめパンチ」という技があったのだが、  このゲームでは立ち止まって攻撃する事があまりなく、『2』ではこの技&b(){だけ}リストラされたという事も…)、 一部のプレイヤーからは&b(){「[[バンノーなカズーイの大冒険>https://dic.nicovideo.jp/a/バンノーなカズーイの大冒険]]」「リュックとカズーイの大冒険」}と言われたりする。あぁ[[主人公(笑)]]。 &nicovideo(sm6879144) ***ディディーコングレーシングでのバンジョー 実はバンジョーの初登場は『[[ディディーコング]]レーシング』で、この頃はカズーイは登場していなかった。 ただし、この時点から『バンジョーとカズーイの大冒険』の構想は既に存在したようで、説明書では 「カズーイは家で留守番をしている」「[[いつか彼を主役にした冒険が始まる>アサギ]]」等の解説が存在していた。 ディディーコングレーシングでは重量級のキャラクターで、ハンドリングや瞬間加速はイマイチだが最高速度に優れている。 同じ重量級仲間であるクランチ([[クレムリン族>キングクルール]])よりはややバランスよりの性能なので、好みで選ぶといいだろう。 上記のバンジョーシリーズ本編での扱いとはえらい違いである。 &nicovideo(sm4140006) 最も、[[隠しキャラ]]であるドラムスティックはハンドリングも最高速度も上だったりするのだが、 そこは隠しキャラだから仕方ないっつう事で。 後に北米で発売された『ディディーコングレーシングDS』(日本未発売)では、 レア社との版権の都合で、似た様な立場のコンカーと一緒にリストラされてしまった。なんてこったい (現在ディディー達の権利は任天堂、バンジョー達の権利はレア&マイクロソフトと二分化されている)。 代わりに、Xbox360版『ソニック&セガオールスターズ レーシング』にゲスト参戦、…したのだが、 残念ながらこっちも日本未発売で終わっている。 #region(おかえり!) ***『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズにおけるバンジョー #image(バンカズSP_01.png,title=「大冒険」から「大乱闘」へ。) 『バンカズ』発売以来、参戦を希望する声は多かったのだが上記の版権の事情もあり、ほぼ諦められつつあった。 しかし2019年6月、&bold(){『SPECIAL』のDLC第3弾として登場する事が発表}され、同年9月に配信。 &bold(){彼らが約20年ぶりに任天堂ゲームに帰ってきてくれたのだ。} 参戦PVは[[キングクルール]]のそれをセルフパロディしたものになっており、変装していた"[[イヌとトリ>ダックハント]]"のコンビを吹っ飛ばして颯爽と登場。 それを見ていたドンキー、ディディー、クルールは大歓喜。そして&bold(){視聴者、特に海外勢も大体同じ反応だった事は言うまでもない。} &nicovideo(sm35252649) 名義は「バンジョー&カズーイ」。 キャラデザやモーションは64時代の作品をもとにしており、ボイスも原典のものが使用されている。&del(){那覇☆も健在} そして案の定と言うべきか、攻撃ワザはカズーイ依存のものが多く カービィがコピーした場合もリュックとカズーイの人形を身に着ける。 まあバンジョーが攻撃しないワザも無いわけじゃないし、アイテムを持つのも彼ではあるが…。 #region(各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記)) 各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記) ・タマゴミサイル/タマゴばきゅーん(NB) カズーイの口からタマゴを発射して攻撃するワザ。 タマゴミサイルからボタンを長押しする事でバンジョーがカズーイを銃のように構えるタマゴばきゅーんへ移行し、 この時はタマゴの軌道が真っ直ぐになる。 ボタンを押しっぱなしにしていると連射できるが、次第に攻撃力が落ちていくので注意。 ・ショックジャンプ(上B) 原作に登場した緑色のジャンプ台をカズーイが踏み込み、大きく跳躍する。 ボタンを押し続ける事でタメが可能で、溜めた分だけより高く上がれるようになる。 空中で使用するとジャンプ台が落下していくが、この時はソニックの上Bのバネよろしく攻撃判定がある。 しりもち落下にはならないが、ダメージを受けるか崖に捕まるか嫡子するまでは再度使用不可。 ・おケツタマゴ(下B) カズーイのお尻から後方斜め上に向けてばくだんエッグを射出。 ばくだんエッグは跳ねるような軌道を描くが不意に速く動いたりもする。 投擲アイテム扱いとなっており、投げ付けた場合は爆風に巻き込まれる事はないが、爆発までの時間が短いので気を付けよう。 また、画面中には1個までしか出す事ができない。 ・ワンダーウイング(横B) 原作のアイテム「きんのハネ」を使って無敵状態で体当たりするワザ。 開始時には一部の状況を除いて5枚ハネを持っており、全部使い切ると一度ミスするまで回復しない。 原典通り無敵なうえ相殺判定もないので、カウンターの類も通用しない非常に強力なワザ …なのだが、&bold(){唯一つかみに対してだけは無力となっている。} ・ジンジョネーター([[最後の切りふだ>超必殺技]]) 地面からジンジョネーターの石像を呼び出し、ヒットするとジンジョネーターが覚醒。 当たったキャラめがけて高速飛行での体当たりを浴びせる。 ちなみにジンジョネーターとは『バンカズ』シリーズに登場する妖精(?)・ジンジョーの大型種で、『1』のラスボス戦で登場する。 #endregion #endregion ---- **MUGENにおけるバンジョー J.NEWMAN氏の製作したものが存在する。 サイズはやや小さめでドットは荒いが動きはぬるぬる。原作と同じくカズーイ%%に頼って%%と一緒に戦う。 必殺技は無いが攻撃のリーチは長めで通常攻撃で飛び道具(卵)が出せる。 ただし一部の攻撃以外は発生がかなり遅いので操作が難しいキャラである。 また、このキャラは不思議な喰らい判定をしているので、気になる人はctrl+Cで見てみよう。 [[AI]]は未搭載。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[バンジョー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バンジョー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バンジョー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //動物,主人公
#image(バンジョー&カズーイ.png,title=バンジョーはクマの方) レア開発・任天堂から発売されたアクションゲーム『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズの主人公。[[彼>仮面ライダービルド]]の相棒ではない。 温厚な性格で正義感が強くでかい雄のクマ。&s(){しかし本編中の殆どのキャラはバンジョーよりでかい}。[[好きな物は蜂蜜と昼寝>くまのプーさん]]。 ただし、2002年に任天堂がレア社を手放し、マイクロソフト傘下へ移籍した影響で、 現在『[[ドンキーコング]]』関連と『[[スターフォックス>フォックス・マクラウド]]』関連を除いたレア社のゲームキャラクターの版権は任天堂の元を離れている。 //レア社開発の『アドベンチャー』初出のクリスタルとトリッキーは『アサルト』以後にも出てるため変更 **原作でのバンジョー 1998年に発売されたNINTENDO64用ソフトの初代『バンジョーとカズーイの大冒険』(以下『1』)では、 悪の魔女グランチルダに妹のチューティを誘拐され、助ける為に相棒の鳥・''カズーイ''(♀)と共に旅に出る。 2000年に同じくN64で発売された続編『バンジョーとカズーイの大冒険2』(以下『2』)では、 復活したグランチルダを倒す&その時やられた仲間を助けるため再び旅に出る。 他に海外でのみGBAで外伝作品がリリースされており、 2008年にはXbox360で新作『バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦』が発売され、同時に『1』と『2』も移植された。 上記の通り主にカズーイと二匹(?)で攻略するゲームなのだが使えるアクションの殆どがカズーイが行うもので 更にカズーイは移動も速く使いやすい、というかバンジョーは坂も碌に登れない始末。 勿論バンジョーにも便利なアクションはあるのだが、大抵本人が凄いというより装備品のリュックを使うもので、 バンジョー単体で秀でてる事と言ったらあまりプレイ中に感じない力持ち設定以外には、何かに掴まれる事とゆっくり歩ける事ぐらいしかなく (それでも『1』では通常攻撃としてバンジョーが熊らしく前足を振るう「つめつめパンチ」という技があったのだが、  このゲームでは立ち止まって攻撃する事があまりなく、『2』ではこの技&b(){だけ}リストラされたという事も…)、 一部のプレイヤーからは&b(){「[[バンノーなカズーイの大冒険>https://dic.nicovideo.jp/a/バンノーなカズーイの大冒険]]」「リュックとカズーイの大冒険」}と言われたりする。あぁ[[主人公(笑)]]。 &nicovideo(sm6879144) ***ディディーコングレーシングでのバンジョー 実はバンジョーの初登場は『[[ディディーコング]]レーシング』で、この頃はカズーイは登場していなかった。 ただし、この時点から『バンジョーとカズーイの大冒険』の構想は既に存在したようで、説明書では 「カズーイは家で留守番をしている」「[[いつか彼を主役にした冒険が始まる>アサギ]]」等の解説が存在していた。 ディディーコングレーシングでは重量級のキャラクターで、ハンドリングや瞬間加速はイマイチだが最高速度に優れている。 同じ重量級仲間であるクランチ([[クレムリン族>キングクルール]])よりはややバランスよりの性能なので、好みで選ぶといいだろう。 上記のバンジョーシリーズ本編での扱いとはえらい違いである。 &nicovideo(sm4140006) 最も、[[隠しキャラ]]であるドラムスティックはハンドリングも最高速度も上だったりするのだが、 そこは隠しキャラだから仕方ないっつう事で。 後に北米で発売された『ディディーコングレーシングDS』(日本未発売)では、 レア社との版権の都合で、似た様な立場のコンカーと一緒にリストラされてしまった。なんてこったい (現在ディディー達の権利は任天堂、バンジョー達の権利はレア&マイクロソフトと二分化されている)。 代わりに、Xbox360版『ソニック&セガオールスターズ レーシング』にゲスト参戦、…したのだが、 残念ながらこっちも日本未発売で終わっている。 #region(おかえり!) ***『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズにおけるバンジョー #image(バンカズSP_01.png,title=「大冒険」から「大乱闘」へ。) 『バンカズ』発売以来、参戦を希望する声は多かったのだが上記の版権の事情もあり、ほぼ諦められつつあった。 (ちなみに、任天堂版権時代の『DX』でもフィギュアの収録が考えられていたがボツになっていた) しかし2019年6月、&bold(){『SPECIAL』のDLC第3弾として登場する事が発表}され、同年9月に配信。 &bold(){彼らが約20年ぶりに任天堂ゲームに帰ってきてくれたのだ。} 参戦PVは[[キングクルール]]のそれをセルフパロディしたものになっており、変装していた"[[イヌとトリ>ダックハント]]"のコンビを吹っ飛ばして颯爽と登場。 それを見ていたドンキー、ディディー、クルールは大歓喜。そして&bold(){視聴者、特に海外勢も大体同じ反応だった事は言うまでもない。} &nicovideo(sm35252649) 名義は「バンジョー&カズーイ」。 キャラデザやモーションは64時代の作品をもとにしており、ボイスも原典のものが使用されている。&del(){那覇☆も健在} そして案の定と言うべきか、攻撃ワザはカズーイ依存のものが多く カービィがコピーした場合もリュックとカズーイの人形を身に着ける。 まあバンジョーが攻撃しないワザも無いわけじゃないし、アイテムを持つのも彼ではあるが…。 #region(各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記)) 各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記) ・タマゴミサイル/タマゴばきゅーん(NB) カズーイの口からタマゴを発射して攻撃するワザ。 タマゴミサイルからボタンを長押しする事でバンジョーがカズーイを銃のように構えるタマゴばきゅーんへ移行し、 この時はタマゴの軌道が真っ直ぐになる。 ボタンを押しっぱなしにしていると連射できるが、次第に攻撃力が落ちていくので注意。 ・ショックジャンプ(上B) 原作に登場した緑色のジャンプ台をカズーイが踏み込み、大きく跳躍する。 ボタンを押し続ける事でタメが可能で、溜めた分だけより高く上がれるようになる。 空中で使用するとジャンプ台が落下していくが、この時はソニックの上Bのバネよろしく攻撃判定がある。 しりもち落下にはならないが、ダメージを受けるか崖に捕まるか着地するまでは再度使用不可。 ・おケツタマゴ(下B) カズーイのお尻から後方斜め上に向けてばくだんエッグを射出。 ばくだんエッグは跳ねるような軌道を描くが不意に速く動いたりもする。 投擲アイテム扱いとなっており、投げ付けた場合は爆風に巻き込まれる事はないが、爆発までの時間が短いので気を付けよう。 また、画面中には1個までしか出す事ができない。 ・ワンダーウイング(横B) 原作のアイテム「きんのハネ」を使って無敵状態で体当たりするワザ。 開始時には一部の状況を除いて5枚ハネを持っており、全部使い切ると一度ミスするまで回復しない。 原典通り無敵なうえ相殺判定もないので、カウンターの類も通用しない非常に強力なワザ …なのだが、&bold(){唯一つかみに対してだけは無力となっている。} ・ジンジョネーター([[最後の切りふだ>超必殺技]]) 地面からジンジョネーターの石像を呼び出し、ヒットするとジンジョネーターが覚醒。 当たったキャラめがけて高速飛行での体当たりを浴びせる。 ちなみにジンジョネーターとは『バンカズ』シリーズに登場する妖精(?)・ジンジョーの大型種で、『1』のラスボス戦で登場する。 #endregion #endregion ---- **MUGENにおけるバンジョー J.NEWMAN氏の製作したものが存在する。 サイズはやや小さめでドットは荒いが動きはぬるぬる。原作と同じくカズーイ%%に頼って%%と一緒に戦う。 必殺技は無いが攻撃のリーチは長めで通常攻撃で飛び道具(卵)が出せる。 ただし一部の攻撃以外は発生がかなり遅いので操作が難しいキャラである。 また、このキャラは不思議な喰らい判定をしているので、気になる人はctrl+Cで見てみよう。 [[AI]]は未搭載。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[バンジョー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バンジョー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バンジョー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //動物,主人公

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