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フーディン - (2014/05/01 (木) 12:00:27) の1つ前との変更点
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#image(alakazam.png,title=ちなみに人類の最高知能指数は300も行かない)
&font(#a5a5a5,b,i,17){-りょうめを とじると&br()&space(5) ぜんしんの かんかくが いっそう とぎすまされ&br()&space(25)さいこうの のうりょくが だせる。-}
分類:ねんりきポケモン
タイプ:エスパー
高さ:1.5m
重さ:48.0kg
特性:シンクロ (どく、まひ、やけど状態にさせられると相手も同じ状態異常になる)
せいしんりょく(怯まない)
夢特性:マジックガード(攻撃以外ではダメージを受けない)
任天堂の育成RPG「ポケットモンスター」に登場するポケモン。
第1世代からの登場。
超能力ポケモン・ケーシィの最終進化系で、額の星マーク、腹部の縦波の模様、尾などが退化するなど、進化前のユンゲラーよりも
無駄のない外見・体格になっており、体重も減っている。一方で両髭は長く伸びており、スプーンも両手に2本を持つようになった。
なおこれらのスプーンは、フーディンが超能力により生み出したものといわれている。
脳細胞は死ぬまで無限に分裂を続け、結果知能指数5000という頭脳を持つに至った。
発達した頭脳はスーパーコンピューターをも上回る処理速度と、生まれてから体験した世界の出来事すべてを覚えておける記憶力を兼ね備え、
あらゆる超能力を自在に使いこなすとともに、計算によって闘いを有利に進め相手を倒す。
一方で、強い超能力と高い頭脳と引き換えに全身の筋力は非常に弱まっており、筋力ではなく超能力によって体を動かしている。
特に脳が分裂を繰り返し頭が重くなっている結果、頭部を首の筋肉だけでは支えきれないため、頭部の保持にも超能力が必要。
名前の元ネタはケーシィ(預言者エドガー・ケイシー)、ユンゲラー(超能力者ユリ・ゲラー)同様、実在の奇術師で『脱出王』ハリー・フーディニとされている。
&i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)}
**原作中の性能
***種族値
HP:55
攻撃:50
防御:45
特攻:135
特防:85→95
素早さ:120
高い特攻・素早さと貧弱すぎるHP・防御を持つ典型的な紙耐久特殊アタッカー特化なポケモン。
しかしながら初登場作品である初代では、エスパータイプの弱点である虫、ゴーストの技が少なかったことや、
エスパータイプの攻撃が同じタイプでない限り半減されない環境だったことが要因で、メインウェポンである
「サイコキネシス」を中心としたエスパータイプの技だけでもごり押しで勝てるため、上記の短所が目立たないくらい強く、
[[禁止級>ミュウツー]]を除けば最強格のポケモンの1体だった。だが、「[[進化条件が通信交換>ゲンガー]]」という仕様上、GTS(オンライントレード)なんて便利な物が無い状況で、
当時の多くのぼっち達が入手できずに涙した。しかし、進化前のユンゲラーもそれなりに強く、
フーディンが禁止扱いになった99カップでは代用としてユンゲラーを使用するプレイヤーも少なくはなかった。
続く第2世代ではエスパーに耐性を持つ[[悪・>サザンドラ]][[鋼タイプ>コイル]]の登場で前ほどの猛威はなくなったが、
この頃は新たに取得した3色パンチがまだ特攻依存のため、サブウェポンの豊富さからアタッカーとしては相変わらず脅威だった。
第3世代では、特攻・特防をそれぞれ1段階上昇させる積み技「めいそう」が新たに追加された。
この技はフーディンとのマッチングが極めて高く、後の世代でも多用される積みアタッカーとしての地位を確立させたと言える。
一方で、物理の紙耐久を逆手にとって、物理ダメージを倍返しにする「カウンター」を利用した戦術も考案されるなど、戦術性に富んでいた。
加えて、新たに追加された概念「特性」も使い勝手を磨くのに一役買った。
メインで使用される特性「シンクロ」は相手の状態異常攻撃を牽制できるうえに、
エメラルド以降は先頭に置くと同じ性格のポケモンが出やすくなるため、捕獲要因としても重宝された。
&s(){「せいしんりょく」?ピンポイントすぎて需要無かったよ}
だが、第4世代の頃から徐々に火力がインフレし始めた影響で、メインウェポンが威力90の「サイコキネシス」であるフーディンは
単純なアタッカーとしては使いづらくなり始める。また、この世代から3色パンチが物理依存になったのも痛手となった。
しかし、第4世代で特殊依存になった「シャドーボール」や、苦手な悪・鋼に対抗するサブウェポン「きあいだま」、
高確率で特攻を上昇させる「チャージビーム」など、相変わらずサブウェポンの攻撃範囲は広い方だった。
そこから「めいそう」に加えて、マヒ状態にする「でんじは」、道具を入れ替える「トリック」、相手の行動を縛る「アンコール」など、
補助技を中心とした絡め手による戦い方にシフトし始めた。
第5世代では、新たに夢特性「マジックガード」を取得。状態異常や宿り木などでダメージを受けることが無いなど
耐久面が強化されただけでなく、持ち物『いのちのたま』を持たせることで火力を底上げできるようになった。
この『いのちのたま』は火力を上げる代わりに攻撃する度にダメージを受けてしまうデメリットを持つ道具だが、この特性の仕様上、
相手からの攻撃ダメージでない『いのちのたま』のダメージはカットされるため、実質ノーコストで火力を上げられるのである。
一方で、相手が攻撃した技を封じる「かなしばり」の命中率が100になったことで、素早さの高さを活かして、
「まもる」「みがわり」で防いだ攻撃を「かなしばり」で封じる戦術にも注目が集まるなど、補助技も強化された。
これらの要素により、新参ポケモンや新規進化によるインフレが進むなかで、純粋な初代出身ポケモンとしては数少ない
まだ第一線で活躍できる存在であり続けた。
#region(第6世代『X・Y』では…)
第6世代『X・Y』では…
種族値が見直され、特防が10上昇したほか、メガシンカできるポケモンの1体として選ばれた。
&ref(Mega_Alakazam.png,,width=250,,title=教祖様)
***【メガフーディン】
***種族値
HP:55
攻撃:50
防御:65
特攻:175
特防:95
素早さ:150
特性:トレース(相手と同じ特性になる)
頭部の形状が五芒星から六芒星に変化し、所持するスプーンの数も一気に増えた。
メガシンカしたことで主に長所をさらに尖らせた性能になっている。特に特攻の高さは全ポケモントップクラスである。
特性のトレースは相手の強力な特性をコピーできる有効性を持つ反面、デメリットしかない特性でも構わずコピーしてしまう欠点を持つ。
だが、遺伝技「スキルスワップ」で、その外れ特性を相手に押し付けることもできるため、一概に役に立たないとは言い切れない。
メガシンカの使いどころに気をつけながら使用したい。
#endregion
#region(進化前のユンゲラーについて)
進化前のユンゲラーがモデルとなった某人物とのイザコザがあったためか、
カードゲームなどではフーディン系統はほとんど出回っていない。
例え収録された場合でも、最初からフーディンの状態で出せるカードだったり、
ケーシィからユンゲラーをすっ飛ばしていきなりフーディンに進化するという特殊能力を持ってたりもする。
また、ゲームでも、ユンゲラーにかわらずの石を持たせて通信しても進化してしまう。
アニメでも、原作ではユンゲラーを持っていたゲストキャラがアニメではケーシィになっているなど、
ネタ元の人との裁判自体には勝ったはずなのに完全に腫物に触れる扱いになっているようだ。
#endregion
**MUGENにおけるフーディン
bakisimu氏の製作したキャラが公開中。ファイル名は英名の「alakazam」。
第5世代のスプライトを使用して製作されている。そのため、メガシンカは未搭載。
原作を再現して、高い機動性とライフ900の紙仕様になっている。
主に「サイケこうせん」や「きあいだま」などの飛び道具が強力な遠距離向けのキャラ。
特に、ゲージ技「サイコキネシス」は広範囲の投げ技という強力なもの。
他にも、無敵移動技「テレポート」、ゲージ補充技「めいそう」、ライフ回復技「じこさいせい」など、
面白い技を多く備えている。ただし、これらの技はやや隙が大きい。
一方、近接攻撃のゲージ技も発生直前無敵の「れいとうパンチ」、「かみなりパンチ」など
比較的優秀なものが揃っている。しかし、コンボが長く繋がらない技が多いため、
相手との距離の取り方が重要。
&nicovideo(sm23423711)
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[フーディン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[フーディン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[フーディン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ポケモン,
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&font(#a5a5a5,b,i,17){-りょうめを とじると&br()&space(5) ぜんしんの かんかくが いっそう とぎすまされ&br()&space(25)さいこうの のうりょくが だせる。-}
分類:ねんりきポケモン
タイプ:エスパー
高さ:1.5m
重さ:48.0kg
特性:シンクロ (どく、まひ、やけど状態にさせられると相手も同じ状態異常になる)
せいしんりょく(怯まない)
夢特性:マジックガード(攻撃以外ではダメージを受けない)
任天堂の育成RPG「ポケットモンスター」に登場するポケモン。
第1世代からの登場。
超能力ポケモン・ケーシィの最終進化系で、額の星マーク、腹部の縦波の模様、尾などが退化するなど、進化前のユンゲラーよりも
無駄のない外見・体格になっており、体重も減っている。一方で両髭は長く伸びており、スプーンも両手に2本を持つようになった。
なおこれらのスプーンは、フーディンが超能力により生み出したものといわれている。
脳細胞は死ぬまで無限に分裂を続け、結果知能指数5000という頭脳を持つに至った。
発達した頭脳はスーパーコンピューターをも上回る処理速度と、生まれてから体験した世界の出来事すべてを覚えておける記憶力を兼ね備え、
あらゆる超能力を自在に使いこなすとともに、計算によって闘いを有利に進め相手を倒す。
一方で、強い超能力と高い頭脳と引き換えに全身の筋力は非常に弱まっており、筋力ではなく超能力によって体を動かしている。
特に脳が分裂を繰り返し頭が重くなっている結果、頭部を首の筋肉だけでは支えきれないため、頭部の保持にも超能力が必要。
名前の元ネタはケーシィ(預言者エドガー・ケイシー)、ユンゲラー(超能力者ユリ・ゲラー)同様、実在の奇術師で『脱出王』ハリー・フーディニとされている。
&i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)}
**原作中の性能
***種族値
HP:55
攻撃:50
防御:45
特攻:135
特防:85→95
素早さ:120
高い特攻・素早さと貧弱すぎるHP・防御を持つ典型的な紙耐久特殊アタッカー特化なポケモン。
しかしながら初登場作品である初代では、エスパータイプの弱点である虫、ゴーストの技が少なかったことや、
エスパータイプの攻撃が同じタイプでない限り半減されない環境だったことが要因で、メインウェポンである
「サイコキネシス」を中心としたエスパータイプの技だけでもごり押しで勝てるため、上記の短所が目立たないくらい強く、
[[禁止級>ミュウツー]]を除けば最強格のポケモンの1体だった。だが、「[[進化条件が通信交換>ゲンガー]]」という仕様上、GTS(オンライントレード)なんて便利な物が無い状況で、
当時の多くのぼっち達が入手できずに涙した。しかし、進化前のユンゲラーもそれなりに強く、
フーディンが禁止扱いになった99カップでは代用としてユンゲラーを使用するプレイヤーも少なくはなかった。
続く第2世代ではエスパーに耐性を持つ[[悪・>サザンドラ]][[鋼タイプ>コイル]]の登場で前ほどの猛威はなくなったが、
この頃は新たに取得した3色パンチがまだ特攻依存のため、サブウェポンの豊富さからアタッカーとしては相変わらず脅威だった。
第3世代では、特攻・特防をそれぞれ1段階上昇させる積み技「めいそう」が新たに追加された。
この技はフーディンとのマッチングが極めて高く、後の世代でも多用される積みアタッカーとしての地位を確立させたと言える。
一方で、物理の紙耐久を逆手にとって、物理ダメージを倍返しにする「カウンター」を利用した戦術も考案されるなど、戦術性に富んでいた。
加えて、新たに追加された概念「特性」も使い勝手を磨くのに一役買った。
メインで使用される特性「シンクロ」は相手の状態異常攻撃を牽制できるうえに、
エメラルド以降は先頭に置くと同じ性格のポケモンが出やすくなるため、捕獲要因としても重宝された。
&s(){「せいしんりょく」?ピンポイントすぎて需要無かったよ}
だが、第4世代の頃から徐々に火力がインフレし始めた影響で、メインウェポンが威力90の「サイコキネシス」であるフーディンは
単純なアタッカーとしては使いづらくなり始める。また、この世代から3色パンチが物理依存になったのも痛手となった。
しかし、第4世代で特殊依存になった「シャドーボール」や、苦手な悪・鋼に対抗するサブウェポン「きあいだま」、
高確率で特攻を上昇させる「チャージビーム」など、相変わらずサブウェポンの攻撃範囲は広い方だった。
そこから「めいそう」に加えて、マヒ状態にする「でんじは」、道具を入れ替える「トリック」、相手の行動を縛る「アンコール」など、
補助技を中心とした絡め手による戦い方にシフトし始めた。
第5世代では、新たに夢特性「マジックガード」を取得。状態異常や宿り木などでダメージを受けることが無いなど
耐久面が強化されただけでなく、持ち物『いのちのたま』を持たせることで火力を底上げできるようになった。
この『いのちのたま』は火力を上げる代わりに攻撃する度にダメージを受けてしまうデメリットを持つ道具だが、この特性の仕様上、
相手からの攻撃ダメージでない『いのちのたま』のダメージはカットされるため、実質ノーコストで火力を上げられるのである。
一方で、相手が攻撃した技を封じる「かなしばり」の命中率が100になったことで、素早さの高さを活かして、
「まもる」「みがわり」で防いだ攻撃を「かなしばり」で封じる戦術にも注目が集まるなど、補助技も強化された。
これらの要素により、新参ポケモンや新規進化によるインフレが進むなかで、純粋な初代出身ポケモンとしては数少ない
まだ第一線で活躍できる存在であり続けた。
#region(第6世代『X・Y』では…)
第6世代『X・Y』では…
種族値が見直され、特防が10上昇したほか、メガシンカできるポケモンの1体として選ばれた。
&ref(Mega_Alakazam.png,,width=250,,title=教祖様)
***【メガフーディン】
***種族値
HP:55
攻撃:50
防御:65
特攻:175
特防:95
素早さ:150
特性:トレース(相手と同じ特性になる)
頭部の形状が五芒星から六芒星に変化し、所持するスプーンの数も一気に増えた。
メガシンカしたことで主に長所をさらに尖らせた性能になっている。特に特攻の高さは全ポケモントップクラスである。
特性のトレースは相手の強力な特性をコピーできる有効性を持つ反面、デメリットしかない特性でも構わずコピーしてしまう欠点を持つ。
だが、遺伝技「スキルスワップ」で、その外れ特性を相手に押し付けることもできるため、一概に役に立たないとは言い切れない。
メガシンカの使いどころに気をつけながら使用したい。
#endregion
#region(進化前のユンゲラーについて)
進化前のユンゲラーがモデルとなった某人物とのイザコザがあったためか、
カードゲームなどではフーディン系統はほとんど出回っていない。
例え収録された場合でも、最初からフーディンの状態で出せるカードだったり、
ケーシィからユンゲラーをすっ飛ばしていきなりフーディンに進化するという特殊能力を持ってたりもする。
また、ゲームでも、ユンゲラーにかわらずの石を持たせて通信しても進化してしまう。
アニメでも、原作ではユンゲラーを持っていたゲストキャラがアニメではケーシィになっているなど、
ネタ元の人との裁判自体には勝ったはずなのに完全に腫物に触れる扱いになっているようだ。
#endregion
**MUGENにおけるフーディン
bakisimu氏の製作したキャラが公開中。ファイル名は英名の「alakazam」。
第5世代のスプライトを使用して製作されている。そのため、メガシンカは未搭載。
原作を再現して、高い機動性とライフ900の紙仕様になっている。
主に「サイケこうせん」や「きあいだま」などの飛び道具が強力な遠距離向けのキャラ。
特に、ゲージ技「サイコキネシス」は広範囲の投げ技という強力なもの。
他にも、無敵移動技「テレポート」、ゲージ補充技「めいそう」、ライフ回復技「じこさいせい」など、
面白い技を多く備えている。ただし、これらの技はやや隙が大きい。
一方、近接攻撃のゲージ技も発生直前無敵の「れいとうパンチ」、「かみなりパンチ」など
比較的優秀なものが揃っている。しかし、コンボが長く繋がらない技が多いため、
相手との距離の取り方が重要。
&nicovideo(sm23423711)
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//ポケモン,超能力者