ガルディン

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ガルディン - (2010/02/27 (土) 08:25:19) の最新版との変更点

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#image(galdin.gif) 形式番号 GP-N1 頭頂高 13.6m 重量 41.6t 所属 地球政府・連合両軍 #image(Image4.png,left,)  [[サイバーボッツ]]に登場するVA(ヴァリアントアーマー)  右腕に装備したパイルバンカーと火炎放射器が主な武装。  現行VAのなかでもかなり古くから活躍しており、その質実剛健さから老兵に乗り手が多いという。  構造が単純で壊れにくく、メンテナンス性は良好。  最新技術の投入でより改修を続けてきたが、いよいよ第一線から退く時期だろうといわれている。  しかしがら、この機体に[[ロマン>ロマン技]]を抱く古兵は多い。  この設定を反映し、ストーリーでは老いてなお健在の歴戦の勇士、  ガウェイン・マードックがこの系統の機体を愛用している。  また、派生機体として[[G・サイクロン]]、[[G・ヴァイス]]が存在する。 #clear #image(cyberbots_gawaine.gif,left,) [[必殺技]]は[[波動>波動拳]][[コマンド]]のスーパー&del(){[[ウリアッ上>ザンギュラ]]}「ガルラリアット」及び 逆波動でラリアットしながら飛び上がる「ガルラリアットスカイ」、 腕で機体を支え、脚部で蹴り上げる[[昇龍>昇龍拳]]コマンドの「ガルホイール」。 また、特殊入力技として空中ブースト中に↓A2で横方向に降下突進する「ヘビーダイブ」がある。 共通技系列では、J↓A2で強[[判定]]・隙小・ヒットした相手を埋もれダウンさせるボディプレス系のストンピング。 [[コマンド投げ]]のアームリッパーも可能。 他機種と違い、パイルバンカーを使用する技がただのA2で使い道は余り無いので忘れて構わない。 ウェポンの「バーナー」は多段ヒットし、長押しする事で軌道が変わりつつダウン属性になる。 特殊な装備として、JA2で脚部機関砲を2発発射することができる(通常技扱い、のけぞり無し)。 サイバーEXは前方広範囲に炎を噴射する多段ヒット技「ガルバーニング」。 //作中の性能だが、他作品におけるジジイの大半がそうである様に、&bold(){「引退?[[ゲイツ]]さんお疲れッした」}と言わんばかりの強機体である。 //>並機体です //&bold(){まず硬い。そして痛い。}爆発力は[[F・タランテラ]]に二歩ほど譲るが、バランスはピカ一。[[ブロディア]]で殴っても殴ってもビクともしない。 //>確かに硬いですがガルディン系統全体に言える事ですしそこまでのアドバンテージにはなっていない 作中の性能としては、判定と威力の強い単発技でダメージを稼げ、ワンチャンスで一気に持って行く事もでき上位機体を十分に食えるが、立ち回りパターンが少なく行動に対するリスクが常に付きまとう、バクチ性の高い機体。 また下半身は無限軌道付きの足だが、性能はズバリ「軽いトレッズ」。 //ブースト制限こそ厳しいもののヘビーダイブも絡んでの空中運動性自体はかなり高く、 //見た目に反して軽快な走破性能が間合いの取り合いを有利に進める。 //>お世辞にも機動性はいいとはいえない 機動性は鈍重な部類で、空中ブーストが1回しか出来ないものの、 判定の強いヘビーダイブ、ストンピング、空中バーナー、隙の少ないA2バルカンによる牽制等、意外と空中からの攻勢に優れている。 //A1>A1>A2の基本[[コンボ]]は間合い、速さ、硬直どれを取っても申し分無く、その威力は非常に高い。 A1>A1>A2の基本[[コンボ]]は技後の硬直が少なめで使い勝手は良いが、最初の立ちA1が見た目よりリーチが短く2発目のA1は更にリーチが短い為、実際には[[ブロディア]]と大差ない接近戦が必要となる。 //下段A1もG・ヴァイスと同様、強判定で高速。 ↓A1は下段判定で発生も早く、姿勢が低くなり判定的にも強い為、ここからガルホイールに繋ぐ事で大ダメージを奪える。 下段が大きなダメージにつながり難いこのゲームでは貴重な性能。 //しかも下段A2が多段非ダウンという他機種には無い特典付きで、最終段以外なら必殺技に派生可なのもうれしい。 ↓A2は多段非ダウンという他機種とは大きく異なる性能で、キャンセルして必殺技に繋ぐ事も可能。 ただし、下段技ではなくリーチも普通で、ちょっとでも遠い距離から使うとヒット数が稼げず酷い隙を晒す事になる。 //またダッシュA1・A2ともに強烈で、特にA1は緩い受け付けから様々な技へと繋げられる「攻めの要」。 //高速強判定高威力ダウン確定のA2は仕切り直しに便利だ。 //キャンセルでつなぎやすいのはA1の性能というよりは必殺技の判定発生の早さのおかげです ダッシュA1は姿勢が低くなる利点はあるものの性能的には普通。 A2は高速発生で判定も強く、ガードさせれば距離が離れて反撃も受け難く、 ヒットすればダウンさせられるので仕切り直しにも使える。 ああ、パイルバンカーは忘れて構わない。&bold(){大事な事なので二度言いました。} #image(ガルディン2.png) 「ガルホイール」や「ガルラリアット」、「ガルラリアットスカイ」は高威力と見た目通りの特大判定を持ち、 どれも判定の発生が早く連続技に組み込むのが容易。 また、ダッシュ中に出すと横に移動しながら技が出るので更に攻撃判定が広まる。 ただし、どれも基本的に隙だらけで使用には常に危険を伴う。 //更にパイルバンカー等A2系やラリアット以外のほぼ全てから繋がり、その受け付け時間が緩いというとんでもない特典を持っている。 個別に性能を見ると、ガルラリアットは判定も発生も強いが、届かなかったり、 あまつさえ近距離でガードされたりすると完全にオワタになる為、細心の注意が必要。 A1だと1回転、A2だと2回転するのを利用して、A1、A2を混ぜて使う事で相手の反撃タイミングを狂わせるといった使い分けも有効(それでもダメなときはダメだが)。 ガルラリアットスカイはA1で出すと地上の背が高くない相手に当たらないという欠点があり、 しゃがまれると全く当たらない。ガルホイールA1後の追撃が主な用途。 ガルホイールは相手を打ち上げる動作で、判定は目の前の足元から発生、A1で出すと1回転で止まり、浮いている相手にこのゲームでは数少ない空中コンボをすることが出来、ガルディンの大きなダメージソースとなる(空中の相手には1ヒットまで)。 この性質から、主に狙っていく事になるのはガルホイールA1となる。 //この中にはバーナーの一段目も含まれる。つまり、A1や下段A1・A2、ブーストA1、ブーストバーナーからA1ホイールを繋ぎ、 //単価の高い一段技であるA2「ラリアットスカイ」で締めるという超暴力が至極容易に実現するのだ。 上記の様な理由から、ガルディンの基本コンボは通常攻撃(各種A1、バーナー)キャンセルガルホイールA1、空中追い討ちガルラリアットスカイA2(パワーMaxで攻撃力上昇中でないならギガクラッシュも有効)となり、これによるダメージはかなりのものになる。 //このコンボは実現性が高く、ダウン確定なので密着熱烈歓迎のG・ヴァイスと[[レプトス]]以外には完了後に不利な部分がない。 //前提が意味不明なので割愛 しかし、裏を返せばこれ以外に狙い目が無く、強判定を押し付ける以外に強みが無いため、 少しでもパターンを読まれると簡単に手痛い反撃をもらってしまう。 発生の早い必殺技はどれもカウンターとして優秀だが、ガードされたら全て反撃確定であり、メインで狙っていくガルホイールも意外と横方向に届かない等、どこまで行っても大きなリスクが付きまとうのが難点。 なお、A2ホイールは他に繋がらないので存在自体を忘れてしまおう。 サイバーEX(超必)「ガルバーニング」は、命中位置によって威力が変動する。悲しいことに密着し過ぎるとスカるので、 ダッシュA1から繋いだり、生なら銃口を擦り付ける位置で撃つのがオススメ。最大10hit時の威力は絶大だ。 #image(メリーゴーランド修正2.gif,title=ガルディンにかかればMVC2最強のセンチネルすら遊園地の客になってしまうのである。) 技表を見たプレイヤーは当初&bold(){「今度の[[ザンギエフ]]にはスクリューが無いらしいぜ」「駄目じゃん」}とこの老兵をドライな目で見ていたものだ。 だが、蓋を開ければ&bold(){「そんなもの必要ありませんでした」}というオチが付いてしまった。 どの辺が旧式なのかカプコンに問い合わせたくなるぐらい、ピチピチと跳ね回る足腰の若い機体だ。 サイバーボッツが現役のロケーションでは、今日もインチキ臭い判定のA1ラリアットで牽制しつつ、 ちょっとした硬直にブーストA1で飛び込みから&bold(){4割ご案内}、引いた相手には低空ダイブして……と [[フォーディ]]系やレプトス系を次々スクラップに変える姿を見ることができるだろう。 #clear #image(Galdin2.gif) MUGENではkong氏製作のものが存在。 [[AI]]が3段階・Hardにすると死なない・技の動作が全体的に速くなった代わりに[[火力が低い>安い]]などの特徴は、氏のほかのボッツキャラと同じ。 更にオリジナル超必として、「ガルホイール」と「ガルラリアット」のパワーアップ版が追加されている。 #region(close,動画ネタバレ) [[ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]]ではうさぎ氏AIの[[トロン>トロン・ボーン]]と組んで大暴れ。 キングコブン中にガルバーニングを当てるなどの好連携を見せ、見事準優勝に輝いた。 [[ヒャッハー!汚物は消毒だー!>北斗の拳]] &nicovideo(sm5004922) #endregion ***出場大会 [[ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]] [[ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]] [[松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント!]] ***出演ストーリー [[無限の果てに。]]
#ref(Cb-guldin.png,,left,,width=310,float) #image(galdin.gif)  形式番号:GP-N1  頭頂高:13.6m  重量:41.6t  アーム:パワーナックル  レッグ:コマンドウォーカー  ウェポン:バーナー  センサー有効半径:5700m  所属:地球政府・連合両軍 #clear #image(Image4.png,left,float)  『[[サイバーボッツ]]』に登場するVA(ヴァリアントアーマー)。  右腕に装備した[[パイルバンカー>ゼニア・ヴァロフ]]と[[火炎放射器>モヒカン]]が主な武装。  現行VAの中でもかなり古くから活躍しており、その質実剛健さから老兵に乗り手が多いという。  構造が単純で壊れにくく、メンテナンス性は良好。  最新技術の投入でより改修を続けてきたが、いよいよ第一線から退く時期だろうと言われている。  しかしながら、この機体に[[ロマン>ロマン技]]を抱く古兵は多い。  &s(){まぁ182年後の『パワードギア』の時代でも現役なんだけどね}  また、派生機体として[[G・サイクロン]]、[[G・ヴァイス]]が存在する。 #clear  //「ストーリーのネタバレ」のregionを展開する前提でこのレイアウトになっています #ref(Cb-knight.png,,right,,width=250,float,title=愛剣マグナブレイド) この設定を反映し、ストーリーでは老いてなお健在の歴戦の勇士、 ガウェイン・マードック(CV:[[玄田哲章>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:玄田哲章|]])がこの系統の機体を愛用している。 #region(ストーリーのネタバレ) &font(18,b,i,red){「見ていろ!老いたとはいえ、この私は元VA隊隊長!」} #image(cyberbots_gawaine.gif,,title=世界観に似合わぬ甲冑だが、別にイロモノキャラではない。むしろ渋い) 元コロニー連合軍第一小隊の隊長にして、歴戦の英雄と謳われる老兵士。 アイヒマン、ケン・サオトメ([[ジン>ジン・サオトメ]]の父親)などの優秀な部下にも恵まれていたが、 とある事故によって全ての部下を失い、そのまま軍を引退する事となる。 その事故から一年後が本作のストーリーの舞台となる。 交友関係は広く、上記の以前の部下やその息子であるジン以外にも、 元同じ連合軍の軍人である[[マリー>F・キラービー]]や、 ジャンク屋の[[サンタナ>レプトス]]とも顔見知りである。 [[千代丸>ゲイツ]]の父親にしてレジスタンス軍の元リーダーだった辰之進のライバルであり、 何度も殺し合った仲らしい。 また、彼自身は正義の人ではあるが、 何故か悪人キャラの[[デビロット姫>スーパー8]]から一方的に慕われており、熱烈な求婚をされている。 それに対しガウェインは「今まで慕ってきた娘は星の数」と言い、 その上でデビロット姫のストーリーで結婚までしてしまっている。&s(){モテモテじーさん} &nicovideo(sm5007605) また、名前や鎧姿に加え、『[[魔界村>レッドアリーマー]]』の[[アーサー]]とか『[[ロックマンX>エックス]]』のガレス等、 カプコンには円卓の騎士が由来のキャラクターが数名存在する事から、 ガウェインのモデルも[[アーサー王>セイバー]]に[[仕えた騎士>バーサーカー(Fate/Zero)]]のガウェインと、 彼の愛剣ガルテン([[媒体>マシュ・キリエライト]]によっては「ガラティーン」とも)ではないかと推測されている。 &s(){ガルディンの元祖パイロットはグレン・リード少佐(所謂[[シュワちゃん系>ダッチ・シェーファー]])であって、&br()ガウェインではないんですがね}&link_anchor(*1){*1} #endregion #clear ---- **原作での性能 [[必殺技]]は[[波動>波動拳]][[コマンド]]のスーパー&del(){[[ウリアッ上>ザンギュラ]]}「ガルラリアット」及び、 逆波動でラリアットしながら飛び上がる「ガルラリアットスカイ」、 腕で機体を支え、脚部で蹴り上げる[[昇龍>昇龍拳]]コマンドの「ガルホイール」。 また、特殊入力技として空中ブースト中に↓A2で横方向に降下突進する「ヘビーダイブ」がある。 共通技系列では、J↓A2で強[[判定]]・隙小・ヒットした相手を埋もれダウンさせるボディプレス系のストンピング。 [[コマンド投げ]]のアームリッパーも可能。 他機種と違い、パイルバンカーを使用する技がただのA2で使い道は余り無いので忘れて構わない。 ウェポンの「バーナー」は多段ヒットし、長押しする事で軌道が変わりつつダウン属性になる。 特殊な装備として、JA2で脚部機関砲を2発発射する事が出来る([[通常技]]扱い、仰け反り無し)。 [[サイバーEX>超必殺技]]は前方広範囲に炎を噴射する多段ヒット技「ガルバーニング」。 作中の性能としては、判定と威力の強い単発技でダメージを稼げ、ワンチャンスで一気に持って行く事も可能で上位機体を十分に食えるが、 [[立ち回り]]パターンが少なく行動に対するリスクが常に付き纏う、バクチ性の高い機体。 空中の相手への与ダメージが意外と難しい中、[[ゲージ]]無しでも大ダメージを与える事が出来るため、 他の機体のように相手をしているとあっという間にやられる事も。 機動性は鈍重な部類で、空中ブーストが1回しか出来ないものの、 判定の強いヘビーダイブ、ストンピング、空中バーナー、隙の少ないA2バルカンによる牽制等、意外と空中からの攻勢に優れている。 A1>A1>A2の基本コンビネーションは技後の[[硬直]]が少なめだが、 最初の立ちA1が見た目よりリーチが短く2発目のA1は更にリーチが短いため、リーチ的な過信は禁物。 実際には[[ブロディア]]と大差無い接近戦での使用となる。A1>A2で繋いだ方が使い勝手はいい。 ↓A1は下段判定で発生も早く、姿勢が低くなり判定的にも強いため、ここからガルホイールに繋ぐ事で大ダメージを奪える。 下段が大きなダメージに繋がり難いこのゲームでは貴重な性能。 ↓A2は多段非ダウンという他機種とは大きく異なる性能で、[[キャンセル]]して必殺技に繋ぐ事も可能。 ただし、下段技ではなくリーチも普通で、ちょっとでも遠い距離から使うとヒット数が稼げず酷い隙を晒す事になる。 ダッシュA1は姿勢が低くなる利点はあるものの性能的には普通。 A2は高速発生で判定も強く、ガードさせれば距離が離れて反撃も受け難く、 ヒットすればダウンさせられるので仕切り直しにも使える。 パイルバンカーは忘れて構わない。&b(){大事な事なので二度言いました。} #image(ガルディン2.png) 「ガルホイール」や「ガルラリアット」、「ガルラリアットスカイ」は高威力と見た目通りの特大判定を持ち、 どれも判定の発生が早めで連続技に組み込み易いが、隙が大きく使用には常に危険を伴う。 また、ダッシュ中に出すと横に移動しながら技が出るので更に攻撃判定が広まる。 個別に性能を見ると、ガルラリアットは若干発生が遅く、見てから出しても潰され易い上、 届かなかったり、近距離でガードされたりすると完全に[[オワタ>オワタ]]になるため、細心の注意が必要。 A1だと1回転、A2だと2回転するのを利用して、A1、A2を混ぜて使い反撃タイミングをずらす様な使い分けも必要(それでもダメな時はダメだが)。 ガルラリアットスカイはA1で出すと地上の背が高くない相手に当たらないという欠点があり、 しゃがまれると全く当たらない。ガルホイール後の追撃が主な用途。 ガルホイールは相手を打ち上げる動作で、判定は目の前の足元から発生、A1で出すと1回転で止まり、浮いている相手に1ヒットまで追撃ができ、 ガルディンの大きなダメージソースとなる。 上記の様な理由から基本的にA1ガルホイールを狙う事になり、通常攻撃(各種A1、バーナー)キャンセルA1ガルホイール、 空中追い討ちA2ガルラリアットスカイ(場合によってはギガクラッシュも有効)が主力。これによるダメージはかなりのものになる。 しかし、裏を返せばこれ以外に狙い目が無く、強判定を押し付ける以外に強みが無いため、 少しでもパターンを読まれると簡単に手痛い反撃をもらってしまう。 発生の早い必殺技はどれもカウンターとしても優秀だが、ガードされたら全て反撃確定であり、 メインで狙っていくガルホイールも意外と横方向に届かない等、どこまで行っても大きなリスクが付き纏うのが難点。 なお、A2ホイールは他に繋がらないので存在自体を忘れてしまおう。 [[サイバーEX>超必殺技]]「ガルバーニング」は命中位置によって威力が変動し、密着し過ぎるとカス当たりする等、不安定要素が強いため、 ぶっぱでカウンター生当て狙いでも正当な使い方と言える。 #image(メリーゴーランド修正2.gif,https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/713.html,title=ガルディンにかかれば 『MVC2』最強のセンチネルすら遊園地の客になってしまうのである) #image(Galdin2.gif) ---- **MUGENにおけるガルディン #region(Kong氏製作 アレンジ仕様) -Kong氏製作 アレンジ仕様 [[AI]]が3段階・Hardにすると死なない・技の動作が全体的に速くなった代わりに[[火力が低い>安い]]などの特徴は、氏の他のボッツキャラと同じ。 更にオリジナル超必として、「ガルホイール」と「ガルラリアット」のパワーアップ版が追加されている。 #endregion #region(kuron氏製作 原作再現仕様) -kuron氏製作 [[原作再現]]仕様 現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 kong氏のキャラを元に原作に近付ける改変を行ったもの。 デフォルトで5段階のレベルと対人・対AIのスイッチが付いたAIが搭載されている。 #endregion #region(大会ネタバレ) //どちらのガルディンかは不明 [[ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]]ではうさぎ氏AIの[[トロン>トロン・ボーン]]と組んで大暴れ。 キングコブン中にガルバーニングを当てるなどの好連携を見せ、見事準優勝に輝いた。 |[[ヒャッハー!汚物は消毒だー!>北斗の拳]]&br()&nicovideo(sm5004922)| #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ガルディン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ガルディン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ガルディン],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[神様なんていらない]] [[無限の果てに。]] ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} グレン少佐がガルディンで戦った『パワードギア』が1994年作品なのに対し、 『パワードギア』の&b(){設定を流用して作られた}『サイバーボッツ』が1995年作品なので (設定上は『サイバーボッツ』が2099年で『パワードギア』が2281年だが)、 「ガウェインが搭乗する機体だからガルディンと名付けられた」は無理があるだろう。 一応「ガルディンのパイロットなのでガウェインと名付けられた」可能性も無くはないが。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:玄田哲章|,カプコン,サイバーボッツ,ロボット,メカ,老人,軍人,騎士,ヒゲ,鎧

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