弧空院干滋

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弧空院干滋 - (2009/08/21 (金) 18:33:23) の最新版との変更点

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#image(left,kanji.jpg) *&bold(){&i(){&color(blue){「わしの余生はバラ色じゃ。ひょひょ!!」}}}   初出作品 : 豪血寺一族2   出身地 : 日本   誕生日 : 2月14日   年齢 : 84歳   血液型 : O型   攻撃特性:杖とフンドシ #clear 『[[豪血寺一族]]』シリーズに登場するキャラクターで初出は『豪血寺一族2』。 全員が豪血寺家の一族という基本設定通り、血族である弧空院家からの参戦組。 名前は「こくういん かんじ」と読む。 よく千滋(せんじ)と間違えられ、よく金太朗の祖父と間違えられる(金太朗の祖父は干滋の弟である)。金太朗はよく金太郎と間違えられる。 シリーズの看板である&bold(){[[ババ>豪血寺お種]][[ア>豪血寺お梅]]}に対し、こちらはさらに高齢の''ジジイ''である。 一人気ままなぶらりとした生活を好む風来坊。 大の女好きで美人を追いかけることが生きがい。美女をはべらせ、宴会三昧で余生を過ごすのが夢。 その煩悩力は凄まじく、皆に「欲の塊」と言われるが本人には誉め言葉である。 杖と''ふんどし''を使った奇襲戦法を得意とする老獪な曲者で、変身キャラの一人。 「ジジイ+マッチョに変身」だけでお腹いっぱいなのにふんどしである。これぞ豪血寺クオリティ。 60年前、豪血寺お志摩の画策ですでに頭首として不動の地位を築いていた[[お梅>豪血寺お梅]]と政略結婚したが、 奔放な性格から束縛されることに耐えられず2週間でスピード離婚した。 以後、お梅を屈服させ党首の座を奪うため修行を続けるが果たせず、この年齢になってしまった。 本人の性格や技はアレだが結構重いストーリーを持っているのだ。 『豪血寺一族2』は新頭首[[お種>豪血寺お種]]を姉のお梅が蹴落とすために仕掛けた策謀で開かれた大会という設定だが 皮肉にも次回作『豪血寺外伝 最強伝説』のストーリーによって最終的に優勝し新しい頭首になったのが干滋であったことが明かされる。 『最強伝説』で新頭首の干滋は''暇つぶし''に格闘大会を開く。 豪血寺頭首は、掟によりいかなる戦いであろうと負けた時点で頭首の座を追われるので、常識のある人なら自分が負けるリスクのある格闘大会を催す事など無い。 彼が続編で新頭首になった理由は「こんなアホな事をするのはコイツしかいない」からとの事。 ちなみに、この大会で誰が新頭首になったのかは不明だが、約20年後の『GOF(豪血寺3)』ではお種とお梅が頭首に就いている。 ''『豪血寺一族2』'' 外見は杖をついた小柄でよぼよぼの老人だが、イロモノだらけの豪血寺の例に漏れず、 試合開始イントロで&bold(){[[薬物ドーピングして筋肉を肥大化させる>脳噛ネウロ]]}という離れ業をやってのける。 しかもこの状態は一種の変身であり、一発奥義「爆裂[[放屁>アースクェイク]]」を使用するまで持続する。 放屁使用後はよぼよぼの老人に戻り、技性能が全く別のものに変化してしまう。 ''老人をマッチョにする超科学もオナラにはかなわないのか。'' 再び変身するためにはコマンド投げでラウンド中1回のみ変身出来るのだが[[ババ>豪血寺お種]][[ア>豪血寺お梅]]同様相手の精気を吸うという恐ろしいものでもある 他の変身キャラと違い、奥義を出すまでは変身状態がずっと続く。 ''『豪血寺外伝・最強伝説』'' 基本的な部分は変わらず。新技がいくつか追加されておりマッチョ時では放屁をし相手を気絶させたり一発奥義を使用しなくてもヨボヨボになることが出来る。逆にヨボヨボ時では持っている杖をとりもちみたなものを付着させそれを伸ばし相手を拘束することが出来る。 またダッシュキック攻撃がスライディングから上段蹴りに地味に変更。 ''『新豪血寺一族・闘婚』'' 杖をついて小刻みに震える老人姿のままで戦い、薬物ドーピングはしない。 一発奥義(本作では2ゲージ技)の技中に若い頃の姿に戻り、刀で相手を滅多切りにする。 ストレスシュート(1ゲージ技)が高速で突進するロック技なのだが、 &bold(){突進中完全無敵}と素敵な性能でダイヤグラムでは上位に君臨。 ''『煩悩解放』'' 変身システムが復活したため、試合開始イントロで再び「スーパー干滋」へと変身する。ただしスーパー干滋の状態では一発奥義は持たずヨボヨボ時のみしか一発奥義は出せない。また前までは爆裂放屁は避けられた場合でもヨボヨボになってしまったがヒットした場合に変更されヨボヨボ時から再び変身する際はコマンド投げから通常投げに変更された。 **MUGENでの弧空院干滋 -Silencer氏制作の弧空院干滋(闘婚仕様)  新豪血寺一族・闘婚での干滋を再現したキャラクター。  技、システムは一通り揃っている。  AIも搭載されており、なかなか強い。  最近になっておまけの人氏によるAIパッチが公開されたようだ。 ニコニコ動画では活躍が少ないので、[[高性能おじいちゃん]]とは呼ばれていない。 ***出場大会 [[【MUGEN】 伏兵リーグ 5対5団体戦]] [[【自分よければ】MUGEN自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】]]
#image(left,Kanji_Kokuin.jpg,float,,title=見よ!このぼでー!) &space(6)&ref(kanji1.gif,,title=おじいちゃん無理しないで) &font(20,b,i,#4169e1){「わしの余生はバラ色じゃ。ひょひょ!!」}   初出作品 : 豪血寺一族2   [[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]] : 日本   [[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]] : 2月14日   [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]] : 84歳   血液型 : O型   攻撃特性:杖とフンドシ #clear 『[[豪血寺一族]]』シリーズに登場するキャラクターで初出は『豪血寺一族2』。 全員が豪血寺家の一族という基本設定通り、血族である弧空院家からの参戦組。 名前は「こくういん かんじ」と読む。 よく&b(){千}滋(&b(){せん}じ)と間違えられ、よく金田朗の曾祖父と間違えられる(金田朗の曾祖父は干滋の弟である)。ついでに金田朗もよく金太''郎''と間違えられる。 他にも&b(){孤}空院や干&b(){慈}など、よく[[漢字が間違われる>壬無月斬紅郎]]事が多い。 シリーズの看板である&b(){[[ババ>豪血寺お種]][[ア>豪血寺お梅]]}に対し、こちらはさらに高齢の''ジジイ''である。 一人気ままなぶらりとした生活を好む風来坊。 大の女好きで美人を追いかけることが生きがい。美女をはべらせ、宴会三昧で余生を過ごすのが夢。 その煩悩力は凄まじく、皆に「欲の塊」と言われるが本人には誉め言葉である。 #image(kanji2.gif,title=ジジイが着用してたふんどしではたかれるとか嫌すぎる) 杖と''ふんどし''を使った奇襲戦法を得意とする老獪な曲者で、変身キャラの一人。 「ジジイ+マッチョに変身」だけでお腹いっぱいなのにふんどしである。これぞ豪血寺クオリティ。 60年前、[[豪血寺お志摩]]の画策ですでに頭首として不動の地位を築いていた[[お梅>豪血寺お梅]]と政略結婚したが、 奔放な性格から束縛されることに耐えられず2週間でスピード離婚した。 以後、[[お梅>豪血寺お梅]]を屈服させ党首の座を奪うため修行を続けるが果たせず、この年齢になってしまった。 本人の性格や技はアレだが結構重いストーリーを持っているのだ。 『豪血寺一族2』は新頭首[[お種>豪血寺お種]]を姉の[[お梅>豪血寺お梅]]が蹴落とすために仕掛けた策謀で開かれた大会という設定だが、 皮肉にも次回作『豪血寺外伝 最強伝説』のストーリーによって最終的に優勝し新しい頭首になったのが干滋であったことが明かされる。 『最強伝説』ではOPの署名で「''豪血寺''干滋」を名乗っている。新頭首となった干滋は半年間昼夜を問わず祝宴の日々を続けていたが、 やがてそれにも飽きて何か面白いことはできないかと考え、''暇つぶし''に格闘大会を開いた。 念の為、豪血寺頭首は一族の掟によりいかなる戦いであろうと''負けた時点で頭首の座を追われる''ので、 常識のある人なら自分が負けるリスクのある格闘大会を催す事など無い。 彼が続編で新頭首になった理由は「''こんなアホな事をするのはコイツしかいない''」からとの事。 ちなみに、この大会で誰が新頭首になったのかは不明だが、約20年後の『GOF(豪血寺3)』では[[お種>豪血寺お種]]と[[お梅>豪血寺お梅]]が頭首に就いている。 ---- **原作での性能 #ref(kanji.jpg,,right,,height=280,float,title=『闘婚』版のイラスト。やっぱりこの人もドットとキャライラストが大きく違う。) :『豪血寺一族2』| 外見は杖をついた小柄でよぼよぼの老人だが、[[イロ>ワールドヒーローズ]][[モノ>ファイターズヒストリー]][[だらけ>アカツキ電光戦記]]の豪血寺の例に漏れず、 試合開始イントロで&b(){[[薬物ドーピング>ベイン]][[して筋肉を>ワイラー]][[肥大化させる>脳噛ネウロ]]}という離れ業をやってのける。 しかもこの状態は一種の変身であり、一発奥義「爆裂[[放屁>アースクェイク]]」を使用するまで持続する。 放屁使用後はよぼよぼの老人に戻り、技性能が全く別のものに変化してしまう。 ''老人をマッチョにする超科学もオナラにはかなわないのか。'' 再び変身するためにはコマンド投げでラウンド中1回のみ変身出来るのだが、 [[ババ>豪血寺お種]][[ア>豪血寺お梅]]同様相手の精気を吸うという恐ろしいものでもある。 他の変身キャラと違い、奥義を出すまでは変身状態がずっと続く。 :『豪血寺外伝・最強伝説』| 基本的な部分は変わらず。 新技がいくつか追加されており、 マッチョ時では放屁をし相手を気絶させたり一発奥義を使用しなくてもヨボヨボになる事が出来る。 逆にヨボヨボ時では持っている杖をとりもちみたなものを付着させそれを伸ばし相手を拘束する事が出来る。 またダッシュキック攻撃が新技の始動技になったスライディングから上段蹴りに地味に変更。 :『新豪血寺一族・闘婚』| 杖をついて小刻みに震える老人姿のままで戦い、薬物ドーピングはしない。 一発奥義(本作では2ゲージ技)の技中に若い頃の姿に戻り、刀で相手を滅多切りにする。 ストレスシュート(1ゲージ技)が高速で突進するロック技なのだが、 &b(){突進中完全無敵}と素敵な性能で[[ダイヤグラム]]では上位に君臨。 :『煩悩解放』| 変身システムが復活したため、試合開始イントロで再び「スーパー干滋」へと変身する。 ただしスーパー干滋の状態では一発奥義は持たずヨボヨボ時のみしか一発奥義は出せない。 また前までは爆裂放屁は避けられた場合でもヨボヨボになってしまったが、 本作ではヒットした場合に変更され、ヨボヨボ時から再び変身する際は[[コマンド投げ]]から[[通常投げ]]に変更された。 ダッシュキック攻撃はスライディングに戻った。 :『先祖供養』| 今回はヨボヨボ老人姿がデフォとなり、試合中に「スーパー干滋」に変身可能という、一般的な変身キャラと同様になった。 ---- **MUGENにおける弧空院干滋 Silencer氏によるものが存在していたが、現在は氏のサイト消滅により入手不可。 『新豪血寺一族』及び『闘婚』での干滋を再現しており技やシステムは一通り揃っている。 [[AI]]もデフォルトで搭載されており、中々強い。 おまけの人氏による外部[[AI]]も存在し、前述の高性能ストレスシュートを積極的に使ってくる強力な仕様となっている。 ニコニコ動画では活躍が少ないので、[[高性能おじいちゃん>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]とは呼ばれておらず、 [[お梅>豪血寺お梅]]や[[お種>豪血寺お種]]に比べると、影が薄い。 それでも、外部[[AI]]の登場以降は着々と出番を増やしつつあるようだ。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[弧空院干滋],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[弧空院干滋],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[弧空院干滋],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[弧空院干滋],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[弧空院干滋],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[弧空院干滋],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[弧空院干滋],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー [[カゴノトリ]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //強キャラ,老人,日本人,杖,眼鏡,筋肉,ハゲ,白髪

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