#image(ハイジ.jpg,title=おしーえてーおじいーさんー) &font(26,b,i,red){「立った・・・クララが立った!」} 『アルプスの少女ハイジ』とはスイスの作家[[ヨハンナ>ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト]]・シュピリが1880年に執筆した小説(児童文学)である。 日本語訳も100種類以上出版されたが、日本国内においては1974年(1月6日~12月29日)に放送されたズイヨー映像の テレビアニメ作品(全52話)の方が有名と思われる。 幼い頃に両親を亡くし、5歳になるまで母方の叔母のデーテに育てられた主人公ハイジ(本名(洗礼名)[[アーデルハイド]])は デーテの仕事の都合で、アルムの山小屋にひとりで住んでいる、父方の実の祖父であるおじいさんに預けられることになる。 ヤギ飼いの少年ペーター、ペーターのおばあさん等の人々、子ヤギのユキちゃん、おじいさんが飼っている犬のヨーゼフや ヤギのシロ・クマ、樅の木を初めとした大自然に生きる動植物達、厳しくも優しく懐の深さを感じさせるアルプスの大自然、 何より、共に暮らすおじいさんを通じ、ハイジは様々な事を知り、学び、健やかに育っていく。 最近では某携帯会社のCMで&bold(){『バビョーン!』}したり、[[アレ>ステファン]]とまさかのコラボをし&b(){『低燃費少女ハイジ』}になったりとお忙しい様子である。 |&nicovideo(sm11119295){280,185}|&nicovideo(sm669604){280,185}| 大正時代の日本で出版された翻訳版では「[[楓]]」という名前になっている。タイトルも『楓物語』。 ちなみにクララは「本間久良子」。 2010年4月にドイツの文学研究者ペーター・ビュトナーにより、 この作品が1830年にドイツの作家ヘルマン・アーダム・フォン・カンプが発表した作品である 『アルプスの少女アデレート』に酷似している事が指摘され、本作の下敷きとなった可能性が高いとした。 &i(){(以上、Wikipediaより引用および一部改変)} ---- **MUGENにおけるアルプスの少女ハイジ MUGENではDione氏製作のハイジがいる。 アニメ内でのハイジの動きを模した様々な[[必殺技]]が搭載されており、ヨーゼフによる攻撃や、 &b(){ペーターを[[盾に>レン]][[す>タバサ]][[る>ギマイラ]]}などなど、動きや絵のクオリティがかなり高い。 まだ完成度30%のβ版なので、[[超必殺技]]やその他諸々が搭載されていないけれど、これから先が実に楽しみなキャラである。 [[AI]]はドドド氏によって作成されており、2段階の[[レベル設定>AI#levelAI]]がある。 なおレベル2にすると相手がヤギの[[シ>野原しんのすけ]][[ロ>絹]]をガードしたらその時点で詰みゲー。 ガードしていても[[ヤギの攻撃で動けなくなり削りでやられてしまう>トリカゴ]]。 あの[[ヨハン・カスパール]]ですら手玉に取るほどの強さから、レベル2は「アルプスの魔女」と呼ばれている。 &nicovideo(sm6359846) 格ゲー界隈では[[アーデルハイド]]の愛称で通っている。前述の通り彼女の本名(洗礼名)がアーデルハイドなため。 ちなみに[[ハイデルン]]の娘の名はクララだったりする。 **出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アルプスの少女ハイジ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アルプスの少女ハイジ],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アルプスの少女ハイジ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公