#image(バジル.gif,width=300,title=バジル) &font(30,b,i,black){「笑わせるな!それがお前の実力か?」} 概要 コロッケ!2闇のバンクとバン女王に出てくるオリジナルキャラクター。 クシカツ曰く[[鬼>エルクゥ]]の一族で通常の[[忍者>服部半蔵]]よりも身体能力が高い。 また、この発言で忍者であることが分かる。 武器は槍。攻撃方法は槍を使ったリーチの長い突きや槍投げ、&s(){曲芸}槍で高さを取って飛び蹴りする等 槍のリーチを生かした攻撃が多い。 シシカリブーに忠誠を誓っており、シシカリブーのために嘘の情報を流し、 それに釣られたバンカーから禁貨を奪い取るということをやっている。 絶海の孤島のイエロータワーの番人。 そんな噂に釣られたコロッケとウスターの前に現れ、 問答無用にコロッケを襲い掛かる。この時のスペックは下記に詳しく書くが並大抵では勝てない。 しかし、強制負けイベントではないため頑張ろうと思えばコロッケ一人でも勝てる。分かりやすく言えば初見殺しではあるが。 なお、裏エンディングを見れる2巡目では強くてニューゲームができるという理由からか 最初からコロッケが負けたところからスタートしており、 最初のバジルを倒すには1巡目しかないという仕様である。 コロッケを倒したバジルはウスターとメンチを奪い逃走。その後ウスターを洗脳するため パパイヤに引き渡す。 そしてシシカリブ兵、ウスター、プリンプリン、キャベツを引き連れて北の雪原に移動。 ここでウスター、プリンプリンの洗脳を解いた後(あと、洗脳されていないクシカツを仲間にすることにより) 2度目のバジルと対戦することができる。勝利するとメンチを奪い返すことができ、 バジルは一旦逃げ帰ることに。 その後、フォンドヴォーが破壊した闇のバンクのかけらを手に入れるために またコロッケ達のいる島に戻ることになるのだが、名も無き雪原で待ち合わせをしていたところ 再びコロッケとフォンドヴォーと出くわす。 敗北した後はテキーラと合流し絶海の孤島に戻ることになる。 シシカリブーを倒すために訪れたコロッケ、[[リゾット]]、キャベツをイエロータワーの頂上付近で 待ち構えていて、敗北すると「ここを通りたくば殺せ」という。 その後のコロッケの説得によって生きたまま通ることができるようになる。というのが大体の流れである。 #region(2巡目) 1巡目に名もなき雪原にクシカツを連れていくことが条件で物語が変わる。 &s(){普通に考えたらコロッケに仲間を連れて行くよりその時別れるウスターやプリンプリンに 仲間をつけたくなるかわ攻略なしだとわかりにくい情報である。どうしても先入観が働く場合が多いだろうし。} 上述の通り、コロッケを倒してメンチとウスターを連れ去るところから始まる。 だが、タロを名もなき雪原に連れてくることにより、裏エンディングを見る条件が成立。 テキーラを置いて一人、シシカリブーのところに戻る。 そしてシシカリブーに事情を詰め寄り、自分が[[故>西行寺幽々子]][[人>棗恭介]]であると 判明し、さらに一族を滅ぼしたのがシシカリブーと判明した時は反逆を起こした。 (正しく言うと暴走したバジル自身の力によってほろんだらしいがその点は詳しく説明がなかった。) その後、1巡目同様イエロータワーについたコロッケ一行は倒れているバジルを発見。 バジルを救ったコロッケ達の仲間になり、シシカリブーのところに行く。 なお、この時のメンツがコロッケ(主人公)、リゾット(基本性能が高い初心者向きのキャラ)、 キャベツ(永久もち)、タロ(原作の時点で最初に願いをかなえたバーグに並ぶ伝説の元バンカー)、 バジル(中ボス性能を持つキャラ)ととんでもないメンツでイエロータワーを上ることに。 他のメンツに分けてあげて。 なお、バジルのいたところには[[タンタンメン]]が待ち構えており、 禁貨を奪う一歩手前だったらしい。&s(){バジル一人に3人がかりで1巡目は勝てなかったのに ラスボスであるシシカリブーに勝てるとは思えないけど。} この時、リゾットが戦闘メンバーにいた場合はタンタンメンと一騎打ちになるので注意。 そしてシシカリブーと対決し勝利したと同時に裏ボスであるパパイヤが本性を現し、 連戦になる。これに勝つと裏エンディングで今までパパイヤが召喚してきた、 過去の亡霊がこの世から顕在することが難しくなる。 もちろん、すでに故人となっていたバジルも例外ではなくパパイヤが召喚したものだったため、 バジル消滅ENDとなる。消滅しているところにコロッケに発見され駄々をこねられるが、 最後はコロッケに理解を得てもらってこの世を去った。 ウスター達が来た時にコロッケは「バジルは修行の旅に出た」と嘘をつき、 ウスター達にバジルがいなくなったことを隠してコロッケ2は終了した。 #endregion 原作での性能 最初に現れた時はレベル1のコロッケ一人で高レベルのバジルと対戦することになる。 大抵飛竜駆けで8割削れて通常攻撃でやられる。そのため、早い突進技である 飛竜駆けをどうにかしないといけないのだがコロッケ自体は飛び道具もなく近接戦闘しか できないため、回避することに全力を出さないといけない。 とはいえ、勝てなくてもいい勝負なので勝つのはおまけ程度でいいだろう。 2回目以降に現れた時は明らかに弱化をされており、勝つのは容易である。 飛龍駆けも避けにくいのは変わりないが威力自体は低くなったため、そこまで脅威ではない。 自分自身で操作する場合は通常攻撃は仲間の中で使いにくい部類。B2~B3のつなぎの部分に 不利フレームがあるため、通常のキャラならいざ知らず、ボス戦などは運が悪いとガードされる。 とはいえ、中ボス性能だけあって基本性能は高い。 (詳しい人は追加お願いします) **MUGENにおけるバジル KuR氏によるバジルが製作されている。 ゲージに関係なく独自のTPゲージを採用している。 (TPゲージはコロッケシリーズに採用されているゲージのこと。) これのおかげでタッグで偶然ゲジマシ、ゲジマユになっても恩恵は受けれない。 1Pと2P以降では仕様が違っており、 1Pは原作再現なのに対し、2Pは格ゲーを意識している。 ・1Pの仕様 ダッシュを好きな時に中断することができず、一定の距離を進む。 相手のゲージが0の場合こちらの攻撃が全てガード不能になる。また、こちらの攻撃を空中、しゃがみ状態でガードすることが出来ない。 攻撃で削りが発生しない代わりに相手のゲージを削る。 相手の攻撃をガードした場合TGが一定量減る。ガード削りを受けない。 自身のTGが0の場合、もしくは空中にいる場合ガードができない。しゃがめないので当然しゃがみガードも出来ない。 自身が落下、吹っ飛び状態の場合無敵状態になる。 相手が落下、吹っ飛び状態の場合攻撃が当たらない。 勝利演出固定 ・2P以上の仕様 ダッシュで好きな距離を移動できる。 自身のゲージが0の時でも空中しゃがみどちらもガードできるし相手もゲージが0の時でもガードできる。 攻撃で削りが発生するが相手のゲージは削らない。ガードしてもTG減らない。ガード削りも受ける。 自身が落下、吹っ飛び状態でも無敵にならないし相手が落下、吹っ飛び状態でも拾える。 技の仕様とか性能が割りと違ってたり。 勝利演出に辛勝Verがある ※りどみより引用。 また、2Pでは原作にない投げが搭載されている。 簡易AIがついているがカオス同盟氏によるAIも作られている。 ランクは並~凶上位とのこと。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[バジル],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バジル,sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バジル],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー